ちよ馬券、今週は3歳牝馬三冠レース最後の秋華賞だ。
京都競馬場3歳牝馬芝内回り2000mで行われる。
注目はオークス馬ヌーヴォレコルトだ。
最大のライバルハープスターが凱旋門賞に挑戦したため不在で、ここはヌーヴォレコルトの独壇場になりそうだ。
本命は・・・。
断然、4ヌーヴォレコルトだ。
桜花賞で惜敗したハープスターを距離が伸びたオークスで破り、実力は抜けている。
夏を越えた初戦のローズSでは横綱相撲で快勝、確実に成長が見える。
調教も抜群で、その後も栗東に滞在し万全だ。
相手は・・・。
4ヌーヴォレコルト以外は、どんぐりと言っていい。
京都の内回りは4コーナーでゴチャつき、必ず紛れのあるレースとなる。
ここは、一獲千金を狙って総流しでいく。
人気サイドで決まったら、「ごめんなさい」だ。
結論
三連複軸1頭流し 4-総流し 136点
レース後、結果追記する。
結果追記
スタート前、13バシフィックギャルが故障で除外となった。
道中、集団は大きくふたつに分かれる。
後の集団の先頭にいたのが6ショウナンパンドラで、そのすぐ後ろに12タガノエトワールと4ヌーヴォレコルトが続く。
8レッドリヴァールは、さらに後の位置取りとなる。
4コーナーから直線入口にかけて思ったとおり、かなりゴチャついた。
ハナを並走していた11ペイシャフェリスと17リラヴァティの間を鋭い脚で割って、インをついて先頭に出たのが6ショウナンパンドラだった。
外からはものすごい勢いで先マクリでマクってきたのが12タガノエトワールで、騎手小牧も「相手はインの1頭だけだ」と思ったそうだ。
その瞬間、外から4ヌーヴォレコルトが脅威の瞬発力で12タガノエトワールを抜き去り6ショウナンパンドラに迫っていく。
しかし、6ショウナンパンドラは王者4ヌーヴォレコルトに追いつめられたが見事に抑えて優勝した。
6ショウナンパンドラは、GⅠ初挑戦ででかい仕事をやってのけた。
4ヌーヴォレコルトは無念の2着で、先マクリの12タガノエトワールが3着。
食い下がった1プランネージュが4着、大外を最速の上がりで突っ込んできた14サングレアルが5着。
終わってみれば1着から3・1・4人気で、絵に書いたような人気サイドの決着だ。
お約束どおり、ひと言「ごめんなさい」。
三連複 4-6-12 1,940円 的中
13バシフィックギャル返還
次回は、いよいよ菊花賞だ。
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