Forever hill

男は夢に追われる孤独なランナー

ちよ馬券2014中山金杯

2014-01-06 00:52:03 | ギャンブル

皆さん、新年あけましておめでとう。

今年も当ブログ「Forever hill」をよろしく。

ちよ馬券、新年恒例の中山金杯からスタートだ。

中山競馬場4歳上芝内回り2000mで行われるハンデ戦だ。

今年もよんどころない事情で、予想ブログを書けなかった。

しかし、馬券は買っていてレースも生中継で見ることが出来た。

レース後記として、読んでもらいたい。

ハンデ戦の中山金杯は、難解なレースで当たったためしがない。

メンバーを見わたすと、大物の参戦はなく小粒で魅力のある馬が少ない。

ハンデ頭は57.5のオーシャンブルーで一番軽いのがイケドラゴンの48で、何んと9.5kgの重量差がある。

そんな中、菊花賞5着の16ケイアイチョウサン(牡4)55に魅力を感じ本命を打った。

大外に入ってしまったが、後方から一気の豪快な末脚に期待する。

明け4歳馬だけに、成長度はメンバー随一だ。

三連複軸1頭流し 16-3・4・5・7・8・9・10・11 28点

レースは、6ドリームヒーロー(牡7)52が軽量を利して大逃げを打つ。

2番手以下は、ひとかたまりで直線に入って行く。

6ドリームヒーロー(牡7)52を捕らえたのは、15コスモファントム(牡7)5610サムソンズプライド(牡4)53だった。

この辺りでは、16ケイアイチョウサン(牡4)55しか見てなくイン後方から上がっていく。

ところが、ケイアイの前にいた3オーシャンブルー(牡6)57.5が先頭にいた2頭をインからあっという間に抜き去りそのままゴールを切った。

3オーシャンブルー(牡6)57.5は有馬記念2着・金鯱賞1着の実績があり、ハンデ頭ながらこのメンバーでは一枚上手だったか。

16ケイアイチョウサン(牡4)55も、負けじとコスモとサムソンズの間を抜け出しゴールへ突進する。

単独2着に上がり「よっしゃ~、いけるいける~」と叫んだのだが、このあと外から差してきた馬たちの勢いが上だった。

2着には、大外から追込んだ4カルドブレッサ(牡6)54が入ったのがわかった。

3着は、インから16ケイアイチョウサン(牡4)55・1イケドラゴン(牡9)48・8ディサイファ(牡5)55・11マックスドリーム(騸7)54の争いとなる。

一応写真判定になったが、本命にした16ケイアイチョウサン(牡4)55が4着以下に負けたのはスローでわかってしまった。

ガックリしながら、写真判定の結果を聞いた。

3着は1番人気の8ディサイファ(牡5)55で、4着が11マックスドリーム(騸7)54

16ケイアイチョウサン(牡4)55はそのあとの5着で、3~5着まではハナ・ハナ差のきわどい勝負だった。

最軽量で9歳馬の1イケドラゴン(牡9)48が6着にきたのは、ハンデ戦の妙だろう。

「金杯で乾杯」とはいかず、今年もお年玉をゲットすることは出来なかった。

三連複 3-4-8 7,250円 ハズレ

次回は、2/23(日)フェブラリーSだ。