ポニーキャニオンDVD 「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」 より。
富士山が世界遺産登録に向けては、適切な何十かの資産候補が出揃った時点でGO!となります。
それで、前回の「文化世界遺産」の時の候補の見直しがはじまりました。
「信仰の山」
として、再び自然景観に重点が注がれます。
あとは「富士五湖」と「旧外川家住宅」を史跡にすることで、
いっきに世界遺産登録への足掛かりとなるみたいです。
最初に連れてもらった「白糸ノ滝」もそうです。
ここでも虹が出ていました!
静岡側の史跡です。
先月リリースされたポニーキャニオンのDVD、
には、
資産候補Aランクの「富士五湖」「お鉢巡り」「富士山原始林および青木ケ原樹海」「忍野八海」「三保松原」なども、 しっかりと収録されています。
ようやく点が結びつき線となり、
今年の私に連続して起こっていた富士山の不思議体験の謎が、何か解明できそうな気がして来ています。
登録に向けて、今回は山梨も本気で動き始めています。
いよいよです!
富士山が今の形になったのは1万数千年前といわれています。
ホピのアカシックレコードでは、その頃に第4の世界が始まったと伝えられ、富士五湖の西湖には、それこそパルテノン神殿の様な巨大な遺構が湖底に沈んでいるといわれます。
かつての「富士王朝」といわれる場所にも、4年前に奉納演奏で訪れました。
そんなばかな!と・想われる方もいらっしゃるでしょうが、
今回の文明の最初の1万年程は、日本では縄文時代という括りで簡単に片づけられていますが、よく社会の教科書で習うあんな野人の様な人類であったわけがありません。
発掘された骨やDNAの解明で明らかになりつつある、数百万年にも及ぶ人類の歴史の中、
たったこの1万数千年前の私達の祖先が、どれだけそんな未熟な進化過程にいたことなど考えられるでしょうか。
ホピの先祖は、前文明で既に月にまで到達していたと伝えられています。
確かに、現代人よりも多くの者が星の運行や宇宙の事は良く識っている事でしょう。現代人は専門職の限られた人間だけです。
都会では星を観上げる事も少なくなりました。
もちろん大自然界の中でバランスを執って暮らしていた人類は、多少土臭くも埃臭くもあったでしょうが、彼らは既に現代とは別の優秀な文明を築いていたのです。
現代の人間が厳しい大自然の中に放り出されたらとても1週間も持たないでしょうが、彼らは現代文明の病院や・学校や・警察といわれる様な形のものを持つ事無く、長い間子孫繁栄を維持して来れました。
現代の私達が、多くの便利とされる道具を使う事によって全く忘れてしまった能力を使う事によって、
もちろん唄で病気を治したり、想念で現象を創り出す力を持っていた事でしょう。
実は・
「ヒーリングピアノ」 の未知の力も、その頃の産物です。
それが長い間のブランクを経て甦ります。
富士山 世界遺産登録に向けて、
今年 私が捧げた、
富士のDVDのテーマ曲。
それではお聴きください・・・・・・。
「五色の虹2010」
平和の祈り。
監修:Mark
少しばかりの世の中の仕組みが変わる事みたいです。
六芒星の紋章にかけて。