goo blog サービス終了のお知らせ 

ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2021-24)「タミヤ1/35 ドイツIV号戦車G型初期生産車」

2021年07月08日 19時45分35秒 | 趣味
今日は久々の雨降りの朝となりましたが、午後には雨も上がり晴れ間も見られるようになって来ました。梅雨明けが待ち遠しいですね。

先日、妻とドライブの帰り、なにかハンドルが振れるし、直進性もおかしくて左に寄って行くので、ひょっとしてパンク?と思いコンビニの駐車場に車を停めて確認したのですが、多少の摩耗はあるものの、見た目の異常はないように思い、気になりながらもそのまま帰宅しました。翌日、いつもお世話になっている修理屋に持ち込んで点検して貰った所、「よく乗って来れたな!」と言われ「えっ!なんで?」と言う展開になってしまいました。タイヤの内側がすり減って、ワイヤーが露出している状態でした。もし、高速道路を走行していたら大きな事故に繋がっていた可能性も否めません。と言う事で、タイヤ交換する事に…。前回の交換から約4万㌔での交換になりましたが、実際そんなに走っていたとは思ってもいませんでした。道の駅を行き来したので、走行距離が増えたんだと思います。まだ請求書は届いていませんが、数万円の出費となりそうです。事故を起こしたことを考えると安くついたと思いたいですね。そんな、予定していなかった出費が発生したと思ったら、今度はトイレ(便座)が壊れてしまい、ウォシュレット機能が働かなくなってしまいました。メーカーに修理依頼した所、出張費込みで約3万円前後になると言われましたが、モーターなどを含め機能的な対応年数は7年と言うこの言葉が妙に引っ掛かり、それじゃ7年ごとに修理もしくは新調せんとアカンのかい!と思わず突っ込みたくなってしまいました。今回不調になったトイレも新調してからちょうど7年経ちます。タイヤ交換の予定外の出費に続いて、トイレの修理(ではなく、新調する事にしました)がプラスされる事になり、今月は出血大赤字になりそうです。どうして一つ不調になると連鎖的に他の物も故障するんですかね? 次は何が壊れるんでしょうか? 自分自身が壊れたりして…😱

到着キットの紹介の筈が、愚痴っぽく長くなってしまいすみません。まぁ、いつもの事と思って、見逃してやって下さいませ😌

では、本日の到着キットの紹介です。先日届いたタコム1/35Ⅰ号戦車に続き、今日もAFVキットが届きました。

今日届いたのは「タミヤ1/35 ドイツIV号戦車G型初期生産車」です。昨年暮れに登場した「F型」が出た時にG型の登場は間違いないと思っていましたが、半年以上待っての登場となりました。1/35MMシリーズNo.378となるキットです。G型初期生産車とは最初F2型と呼ばれていたタイプで、F型の短砲身を長砲身の75mm KwK 40 L/43に変更したタイプです。後にG型に変更されました。

アフリカ戦線仕様のフィギュアが半身像も含めて5体セットされています。ジャーマングレーで仕上げる場合には使用出来ませんが、その場合はF型のフィギュアを使う事は可能です。逆に、F型をアフリカ戦線仕様で製作した場合は、こちらのキットのフィギュアが使えますね。(F型のフィギュアは3体です。)フィギュアが5体に増えた事が理由なのかは分かりませんが、定価がF型より税込みで220円高くなっています。

G型初期生産車用の新規パーツです。これ以外のパーツはF型と同じです。以下、それらのパーツとなります。プラの素材色はF型はグレーでしたが、今回はダークイエロー系となっています。



F型との共通パーツです。履帯に関しては、もはや定番となった連結組立て方式ですが、この方法が一番だと思います。可動化して走らせたいと仰るモデラーさんもいらっしゃるでしょうが、その時は、連結可動式の別売履帯となりますね。私には可動化のスキルは持ち合わせていませんので、キットのまま製作する以外ありません。


デカール及び塗装図です。マーキングはアフリカ仕様と東部戦線仕様の2種類ですが、Ⅳ号戦車のイメージって皆さんどっちですかね? 私はどちらかと言うと、ジャーマングレー派なんですが、ダークイエロー(ライトブラウン)も捨て難いですね。

👆はタミヤのHPから拝借したものです。ダークイエローと呼ばれていたアフリカ仕様の塗料が、今はライトブラウンとなっているようで、その名の塗料も発売されています。

MMシリーズの次のキットの情報はまだ分かりませんが、最近のタミヤはリニューアル傾向にあるようなので、古いキットのリニューアルキットの登場もあり得るかもしれないですね。それでは、今日はこれで…。明日は2回目のコロナワクチンの接種に行きます。