先週は気分的に色々あった1週間となりましたが、息子とのドライブで多少は気持ちも晴れました。気持ちは回復しましたが、昨夜から今朝にかけては大雨で、大雨洪水警報が発令されました。警報が発令されると自治会からの呼び出しがないか気になりますが、何事もなく無事に仕事に行って来ました。
E-100の製作ですが、履帯の取り付けが終わり、砲塔関係の製作を行ないました。まずは砲身と副砲の合わせ目修正を行なってから、砲身先端のマズルブレーキのエッチングパーツを貼り付けましたが、ピタッとフィットする筈もなく、多少長さを調整しながら瞬間接着剤で固着しました。合わせ目に当然の事ながら段差と隙間が生じたので、ここも瞬間接着剤を盛り付け、乾燥後ヤスリ掛けを行ないました。更に溶きパテを塗布して表面を均しています。
溶きパテ乾燥後、サンペ掛けを行ない、状態確認の為フラットブラックを筆塗りして傷の確認を行ないました。その後、エッチングパーツの開口部に合わせて、0.8mmのドリルでプラ部分を開口しました。フラットブラックの塗装はこの後、スポンジヤスリで剥がしました。
マズルブレーキの修正が終わり、砲身部分に取付けたあと防盾部分に接着しました。マウスではこの防盾部分の形状を修正しましたが、E-100では何もしていません。砲塔や本体の鋳造肌再現もパスしました。
砲身の取り付け後、砲塔部分の周辺パーツを接着し、砲塔の製作も完了です。この部分、まったく手を加えていません。


砲塔部分が完成して本体と合体させて見ました。サイドスカートは塗装後に取り付ける事になりますが、この取り付け方法でちょっと試してみようと思っている事があり、商品が届くのを待っている所です。(61式戦車のディティールアップ用のエッチングパーツも一緒に注文しました。これでひと安心ですね。) サイドスカートのせいだと思いますが、マウスは細長く感じたのに対し、E-100の方は幅が広くて、どっしりした感じがします。
サイドスカートの取り付け方法がうまく行けば、いよいよ塗装工程にはいります。まずはサフ吹きからですね。(その5に続く。)
E-100の製作ですが、履帯の取り付けが終わり、砲塔関係の製作を行ないました。まずは砲身と副砲の合わせ目修正を行なってから、砲身先端のマズルブレーキのエッチングパーツを貼り付けましたが、ピタッとフィットする筈もなく、多少長さを調整しながら瞬間接着剤で固着しました。合わせ目に当然の事ながら段差と隙間が生じたので、ここも瞬間接着剤を盛り付け、乾燥後ヤスリ掛けを行ないました。更に溶きパテを塗布して表面を均しています。


砲身の取り付け後、砲塔部分の周辺パーツを接着し、砲塔の製作も完了です。この部分、まったく手を加えていません。


サイドスカートの取り付け方法がうまく行けば、いよいよ塗装工程にはいります。まずはサフ吹きからですね。(その5に続く。)