E-100の製作は、最大の難関である履帯の取り付けを残した状態で前回は終わりましたが、ある程度まとまった時間がないとこの履帯取付け作業が出来ないので、仕事が早く終わった日の夜に作業を行ないました。
一気に左右取付けは最初から無理だと分かっていたので、2日に分けて片方ずつ行ないました。
日曜と月曜の2日間で何とか両サイドの取付けが終わり、接着剤が乾燥するまで、マスキングテープで固定しました。接着剤が乾燥すればある程度の強度を得る事が出来るので、あとはマウスの時のような墜落事故を起こさないように、保管には充分注意しました。(笑)
接着剤が乾燥して、マスキングを剥がした状態です。スンナリとは行きませんでしたが、マウスの時のようなピッチが合わないと言うような事はなく、その点は無理なく作業が出来ました。履帯の取付けが終わればしめたもので、残りパーツも半減してしまいます。
本体上部パネルのエンジンカバー部分には、マウスにはなかったエッチングパーツが用意されており、周辺パーツと併せて取付けました。続いて、後部パネルにも周辺パーツを取付けましたが、排気管のみ塗装して接着しています。後からの塗装では、筆が入らない部分があるので、先に塗装してマスキングしておきました。前照灯パーツを破損してしまったので、0.6mmの真鍮パイプを埋め込んで補強しています。上面パネルはまだ接着していません。
各周辺パーツの取付けが完了し、これで一応本体の方は出来上がりました。まだサイドスカートなどの取付けが残っていますが、説明書では、これらはもう少し先のステップで行なう事になっています。次からは砲塔部分の製作に入りますが、乾燥までの待ち時間のロスをなるべく減らそうと思い、合わせ目の修正が必要なパーツを先に接着しました。2・3日乾燥させたあと、合わせ目の修正を行なう事にしています。
砲塔の組立てに入り、新たに登場したランナー枠です。一番左下あるパーツだけ、今日は使用しました。
先に接着した砲身パーツなどです。次回はこの合わせ目処理から作業再開になりそうです。
E-100の製作を進めながら、次のキットの製作準備を進めています。先日、資料として世界の傑作機シリーズをアマゾンに注文しました。製作記事(私の大好きなライター松〇氏が執筆しています)が載っているモデルアートのバックナンバーも引っ張り出して来ました。また、別売デカールの調査も開始しました。今年後半はこのキット(公開までもう少しお待ち下さい)に集中する事になりそうです。その為にもE-100を早く完成させてしまいたいと思っています。(その4に続く…。)
一気に左右取付けは最初から無理だと分かっていたので、2日に分けて片方ずつ行ないました。
日曜と月曜の2日間で何とか両サイドの取付けが終わり、接着剤が乾燥するまで、マスキングテープで固定しました。接着剤が乾燥すればある程度の強度を得る事が出来るので、あとはマウスの時のような墜落事故を起こさないように、保管には充分注意しました。(笑)
接着剤が乾燥して、マスキングを剥がした状態です。スンナリとは行きませんでしたが、マウスの時のようなピッチが合わないと言うような事はなく、その点は無理なく作業が出来ました。履帯の取付けが終わればしめたもので、残りパーツも半減してしまいます。
本体上部パネルのエンジンカバー部分には、マウスにはなかったエッチングパーツが用意されており、周辺パーツと併せて取付けました。続いて、後部パネルにも周辺パーツを取付けましたが、排気管のみ塗装して接着しています。後からの塗装では、筆が入らない部分があるので、先に塗装してマスキングしておきました。前照灯パーツを破損してしまったので、0.6mmの真鍮パイプを埋め込んで補強しています。上面パネルはまだ接着していません。
各周辺パーツの取付けが完了し、これで一応本体の方は出来上がりました。まだサイドスカートなどの取付けが残っていますが、説明書では、これらはもう少し先のステップで行なう事になっています。次からは砲塔部分の製作に入りますが、乾燥までの待ち時間のロスをなるべく減らそうと思い、合わせ目の修正が必要なパーツを先に接着しました。2・3日乾燥させたあと、合わせ目の修正を行なう事にしています。
砲塔の組立てに入り、新たに登場したランナー枠です。一番左下あるパーツだけ、今日は使用しました。
先に接着した砲身パーツなどです。次回はこの合わせ目処理から作業再開になりそうです。
E-100の製作を進めながら、次のキットの製作準備を進めています。先日、資料として世界の傑作機シリーズをアマゾンに注文しました。製作記事(私の大好きなライター松〇氏が執筆しています)が載っているモデルアートのバックナンバーも引っ張り出して来ました。また、別売デカールの調査も開始しました。今年後半はこのキット(公開までもう少しお待ち下さい)に集中する事になりそうです。その為にもE-100を早く完成させてしまいたいと思っています。(その4に続く…。)
墜落だけは避けたいですね。
取れてしまうだけなら何とか補修できますが、欠損しまうと涙ものですからね。
エッチングパーツもついて、格好良くなってきましたね。
E-100をやりながら、空物もいきますか。
(^^)
事があります 本当なんですか。全部接着して
しまわれて後は、どのようにされるのか興味
あります。履帯がピッタリと付いて
自重で下がっているように見えます。
次はなんでしょう まだわかりません
やっと履帯の取付けが完了し、一山越えた感じです。前回のマウスも一応ここまでは出来たのですが、この後「墜落・破損」と言う災難に遭ってから、奈落の淵をさまよう結果になってしまいました。(笑)
今回はその二の舞にならないよう、管理体制を強化しました。
次の空モノについては、E-100完成後に紹介させて頂きます。お楽しみに!
こう言う砲塔搭載タイプや自走砲については、全て組み立ててから塗装するのが一般的なAFVキットの製作方法となっていますが、絶対こうでなければいけないと言うものではありません。各自、好きな方法で製作すればいいと思います。
本体部分の組立てが終わり、次は砲塔部分の製作に入ります。それが終われば塗装ですね。