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(開設2015年1月1日)

ドラゴン1/35 超重戦車E-100製作記 その2・足回りの組立てなど

2016年06月10日 21時01分45秒 | ドラゴン1/35E-100製作記
9日振りのE-100製作記更新となりました。乗り鉄を敢行したり、自治会行事で時間を取られたりして、更に夏風邪で思うように製作記の更新が出来ませんでしたが、時間の合間に少しずつ製作を行なっていました。

サスペンションパーツです。16個を切り出してサンペ掛けが終わった状態です。パーツ下部に目立つヒケがありますが、見えなくなる部分ですのでそのままにしています。無駄な労力を避ける事にしました。

サスペンションパーツをシャーシ部分に取り付け、アームパーツも接着しました。嵌合がきつくて、そのままでは取り付けできない個所もありましたが、ヤスリ掛け等で調整しながら取り付けました。

接着剤乾燥後、全てのホイールを取り付けました。マウスの時は苦労した足回りの組み立てでしたが、E-100は苦労もせずに組立てが完了しました。この時点では起動輪のみ固定していません。他は全て接着固定しています。

次に後部パネルの取り付けにかかりましたが、ご覧のような有り様で、うまくフィットしません。
本体下部の歪みが原因だと思いますが、このままでは本体上部パネルの接着にも支障が生じるので、先に上部パネルを仮に取り付け、現物調整しながら接着する事にしました。

上部パネルを仮に固定してから、後部パネルを強引に調整しながら、瞬間接着剤で固定しました。(上の写真と変わっていないって)左下が若干歪んでいますが、これで妥協するしかありません。パテでの修正はこの先の状況を見て検討しようと思っていますが、出来れば避けたい気分です。これで一応箱組が終わり(上部パネルはまだ接着していません)、本体周辺の各パーツの取付けが可能となりますが、その前に厄介な履帯の組み立てを済ませる事にして、パーツの切り出しを行ないました。

パーツは3種類に分かれていますが、実質2つのパーツで1対となります。その1対を一つのパーツとしているのが直線部分に当たる所のパーツで、先にこの部分のみ接着してしまいました。5枚で直線部分を形成するようになっていますが、なぜ5枚に分けたのかは分かりません。それなら最初からこの5枚に当たる部分をタミヤのキットみたく、一つのパーツとしなかったのでしょうかね? 起動輪のピッチと履帯のピッチとを仮組して確かめた所、ピッチが合わなくて難作業となってしまったマウスのような事は無さそうです。履帯の組み立てが終わればこのキットは殆ど完成したも同然ですね。(と思いたい!) その3に続きます。


2 コメント

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Unknown (日の丸航空隊)
2016-06-11 06:33:43
遅ればせながら、10万ヒット越えおめでとうございます。
E-100も履帯に取り掛かる段階になりましたね。

ドラゴンをはじめ、「中華系のキット」って、パーツがやたらと細かくて多いですよね。
パーツが多ければ「精密」と思っているのでしょうかね。
タミヤみたいに、ユーザーフレンドリーな作りにして欲しいですね。

焦ると、マウスの二の舞を踏みそうなので、ユルユルと進めてください。
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Unknown (0-sen)
2016-06-11 18:14:03
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。
6月に入り、ブログのレイアウト(テンプレート)を変更しましたが、いかがでしょうか?
閲覧数10万PV突破は訪問してくれる皆様のお蔭だと、感謝しております。有難うございます。
さて、E-100ですが、前回のマウスの時のようなミスは避けるべく、慎重に作業を進めています。今日は自治会の行事で、朝から墓地の花替えがあったり、夜は夜で役員会に出席する事になっています。防犯灯の蛍光灯切れの連絡があり、交換依頼の書類を作成し、修理依頼に行ったりで、まとまった時間が取れず、製作する時間はありませんでした。
履帯の製作が終われば、あとは比較的スムーズに作業は流れると思います。

(他のブログで少し嫌な思いをさせられて気分が滅入っています。この事、私のブログで記事にしてやろうかなと思っていたりもするのですが…。
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