公営競技はどこへ行く

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増田、小池、長島の「三つ巴戦」か

2016-07-06 04:16:15 | 政治経済問題
自民、一本化困難。分裂選挙必至。


東京都知事選 石原伸晃都連会長「対応は参院選後に判断」 小池百合子氏が推薦願を提出(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞 7月5日(火)13時32分配信

 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う知事選(14日告示、31日投開票)への立候補を表明している自民党の小池百合子元防衛相は5日、党本部で同党都連会長の石原伸晃経済再生担当相と会談し、正式に推薦願を提出した。石原氏はこれを受理したうえで、10日に投開票される参院選後に対応を決める考えを伝えた。

 石原氏は会談後、記者団に「(自民党が)参院選東京選挙区に擁立した2候補の勝利に努力することが最優先課題だ」と強調した。

 一方、小池氏も記者団に「出馬の意志はまったくかわらない。総合的に判断する」と述べ、6日までに、無所属での立候補を含めた最終的な判断をする考えを示した。出馬を取り下げる確率は「少ない」と述べた。

 都連側は増田寛也元総務相の擁立を模索し、都連側は一本化の調整を進めたい考えだ。ただ、小池氏の出馬の意思は固く分裂選挙は避けられないとの見方が広がっている。



民進は長島を推すか。

民進都連、長島昭久衆院議員を軸に検討 都知事選(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

朝日新聞デジタル 7月5日(火)13時8分配信

 民進党都連は5日、選対会議を開き、都知事選の候補者について、都連幹事長の長島昭久衆院議員を軸に検討する方針を決めた。都連内では増田寛也氏を支持する声があがっていたが、松原仁会長は会合後、報道陣に「自民党が応援する増田氏に同調することはできないとの意見が多数を占めた」と話した。会合では、候補者として政治家以外の民間人の名前もあがったという。

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