3/21 中山11R スプリングS 芝1800m 発走:15:45
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
1 1 サクラエール 牡3 56.0 幸英明 羽月友彦
2 2 ロサギガンティア 牡3 56.0 M.デムーロ 藤沢和雄
2 3 ベルキャニオン 牡3 56.0 福永祐一 堀宣行
3 4 アジアエクスプレス 牡3 56.0 戸崎圭太 手塚貴久
3 5 モーリス 牡3 56.0 川田将雅 吉田直弘
4 6 ミッキーデータ 牡3 56.0 蛯名正義 松田国英
4 7 ダノンアンビシャス 牡3 56.0 横山典弘 藤原英昭
5 8 ウインマーレライ 牡3 56.0 石橋脩 高木登
5 9 リーゼントロック 牡3 56.0 松岡正海 矢作芳人
6 10 クラリティシチー 牡3 56.0 内田博幸 上原博之
6 11 マイネルアウラート 牡3 56.0 柴田大知 高橋裕
7 12 ネオヴァロン 牡3 56.0 三浦皇成 鹿戸雄一
7 13 シベリアンタイガー 牡3 56.0 黛弘人 栗田博憲
8 14 クインズハリジャン 牡3 56.0 藤田伸二 白井寿昭
8 15 ナスノアオバ 牡3 56.0 大野拓弥 小笠倫弘
2 → 4 → 10 → 5 → 9
シンザン、ナリタブライアン、オルフェーヴルと、歴代勝利馬が後に三冠馬となった馬を3頭も輩出している名レース。しかも、3頭全て関西馬である点も興味深い。
しかし、阪神大賞典と被ると、どうしても「影が薄くなる」なぁ。
ところで、オルフェーヴルがこのレースを勝ったのは「阪神競馬場」でだった。
仮に中山でこのレースが行われていたら、ひょっとすると、オルフェーヴルの三冠馬は「なかったかもしれない」という見方もできる、「曰くつき」のレースでもある。
【スプリングS】ロサギガンティア 2歳王者下して皐月切符獲得!
スポニチアネックス 2014年3月23日 16:24
第63回スプリングステークス(G2)は23日、中山競馬場11R(芝1800メートル・晴良)で行われ、M・デムーロ騎手騎乗の3番人気、ロサギガンティア(牡3=藤沢和厩舎、父フジキセキ、母ターフローズ)が、差し切り優勝した。勝ち時計は1分48秒4。
まずまずそろったスタートからシベリアンタイガーが先頭に立ち、2番手にナスノアオバ、3番手にミッキーデータがつける展開。
4コーナーから直線を迎えると、先頭のシベリアンタイガーが沈み、中団のやや後方でレースを進めたロサギガンティアが鋭く脚を伸ばし一気に抜け出す。ゴール手前で2歳王者のアジアエクスプレスが猛追するが及ばず、最後は1馬身1/4差をつけて重賞初制覇を飾った。
2着アジアエクスプレスと首差の3着クラリティシチーまでが皐月賞への優先出走権を得た。
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
1 1 サクラエール 牡3 56.0 幸英明 羽月友彦
2 2 ロサギガンティア 牡3 56.0 M.デムーロ 藤沢和雄
2 3 ベルキャニオン 牡3 56.0 福永祐一 堀宣行
3 4 アジアエクスプレス 牡3 56.0 戸崎圭太 手塚貴久
3 5 モーリス 牡3 56.0 川田将雅 吉田直弘
4 6 ミッキーデータ 牡3 56.0 蛯名正義 松田国英
4 7 ダノンアンビシャス 牡3 56.0 横山典弘 藤原英昭
5 8 ウインマーレライ 牡3 56.0 石橋脩 高木登
5 9 リーゼントロック 牡3 56.0 松岡正海 矢作芳人
6 10 クラリティシチー 牡3 56.0 内田博幸 上原博之
6 11 マイネルアウラート 牡3 56.0 柴田大知 高橋裕
7 12 ネオヴァロン 牡3 56.0 三浦皇成 鹿戸雄一
7 13 シベリアンタイガー 牡3 56.0 黛弘人 栗田博憲
8 14 クインズハリジャン 牡3 56.0 藤田伸二 白井寿昭
8 15 ナスノアオバ 牡3 56.0 大野拓弥 小笠倫弘
2 → 4 → 10 → 5 → 9
シンザン、ナリタブライアン、オルフェーヴルと、歴代勝利馬が後に三冠馬となった馬を3頭も輩出している名レース。しかも、3頭全て関西馬である点も興味深い。
しかし、阪神大賞典と被ると、どうしても「影が薄くなる」なぁ。
ところで、オルフェーヴルがこのレースを勝ったのは「阪神競馬場」でだった。
仮に中山でこのレースが行われていたら、ひょっとすると、オルフェーヴルの三冠馬は「なかったかもしれない」という見方もできる、「曰くつき」のレースでもある。
【スプリングS】ロサギガンティア 2歳王者下して皐月切符獲得!
スポニチアネックス 2014年3月23日 16:24
第63回スプリングステークス(G2)は23日、中山競馬場11R(芝1800メートル・晴良)で行われ、M・デムーロ騎手騎乗の3番人気、ロサギガンティア(牡3=藤沢和厩舎、父フジキセキ、母ターフローズ)が、差し切り優勝した。勝ち時計は1分48秒4。
まずまずそろったスタートからシベリアンタイガーが先頭に立ち、2番手にナスノアオバ、3番手にミッキーデータがつける展開。
4コーナーから直線を迎えると、先頭のシベリアンタイガーが沈み、中団のやや後方でレースを進めたロサギガンティアが鋭く脚を伸ばし一気に抜け出す。ゴール手前で2歳王者のアジアエクスプレスが猛追するが及ばず、最後は1馬身1/4差をつけて重賞初制覇を飾った。
2着アジアエクスプレスと首差の3着クラリティシチーまでが皐月賞への優先出走権を得た。