公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

特別競輪改革私案

2011-05-03 11:03:20 | 競輪
2012年度の特別競輪開催日程はこうなった。


共同通信社杯(12年4月27~30日・名古屋、G2)

高松宮記念杯(6月14~17日・函館、G1)

寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(7月13~16日・弥彦、G1)


サマーナイトフェスティバル(8月17、18日・四日市、G2)

オールスター(9月13~17日・前橋、G1)

競輪祭(11月29~12月2日・小倉、G1)


ヤンググランプリ(12月29日・京王閣、G2)

KEIRINグランプリ(12月30日・京王閣、GP)

全日本選抜(2013年2月8~11日・松山、G1)

日本選手権(2013年3月19~24日・立川、G1)



大会の数は概ねこれでいいと思うが、少しいじるとしたら、

・3月上旬 - 競輪祭

・4月下旬から5月上旬 - 日本選手権

・7月中旬 - 寛仁親王牌

・9月中旬 - オールスター

・11月3週 - 高松宮記念杯

・12月30日 - KEIRINグランプリ

かな。

全日本選抜は廃止だな。

GIIはこんなもんか?

・2月中旬 - 共同通信社杯

・(5月中旬 - 全プロ記念)

・8月のお盆 - サマーナイトフェスティバル

・12月29日 - ヤンググランプリ

それと、年間開催日数は37日まで圧縮。F2全廃でいいよね。

競輪選手の方々、「覚悟を決めてください」。

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3 コメント

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管理人さん (Unknown)
2011-05-03 18:50:06
競輪は自主的か組織的か知らないが、
競輪に対する現状指摘と提案をすると、ワラワラと工作員が湧いて来て、
ひたすら内容に関係ない人格攻撃を串複数IDで散々やって、
管理人のような提案者を排除して来たのだから、
もう競輪が何かやろうとして来たらナイト反対、場外反対、競輪場廃止にどんどん賛同して潰しましょうよ(笑)
大臣となら知り合い居ますので、反対運動は容易です。(笑)
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早晩中に終わりそう (Bank of Dream)
2011-05-03 19:35:56
今、経済産業省が画策しているといわれている、「競輪場半減案」なるものが実現すれば、競輪は早晩中に「終わります」。

ただでさえ、「限りなくゼロに近づいている」客を繋ぎとめることが難しくなっているというのに、それを明らかに放棄する策を考えているというのだから、経産省は何を考えているのか分かりません。
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経産省に秘策!? (京王閣近辺の住人)
2011-05-04 01:25:10
2012年の特別競輪開催地のアンバランスさ(関ヶ原より西は小倉競輪祭のみ)は、“2012年度にクローズする競輪場が多い”ってことなんでしょう。

開催を再開した立川(F2)。3日間の売り上げが2.6億、2日間も1億割れとは…。
京王閣の再開初日(F1)は約2億。ダブルヘッターの筈が、松戸と併売となってしまって可哀想ではありますが、日程考えればかなり悪い売り上げですね。

他にもギャンブルがいっぱいある関東では『飢餓感等全く無い』感じです。(他のギャンブルも厳しい売り上げですが…)

熊本在住競輪新聞社主の、開催再開後の売り上げに対する楽観論に、とても違和感を感じていましたが、このままで行くと23年度の売り上げは…。

競輪場が減れば選手数も…立川の売り上げを見れば、F2廃止も絵空事ではないような気が…。
どのように“選手を間引くか”にとても興味があります。

経済産業省は、“電力関係”に続いて、”競輪関係”の、天下り先を自ら縮小しようとしています。何か裏に意図はあるんでしょうかね?
(競輪場廃止利権でも有るのか?)
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