公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

公営復活の兆しとは裏腹に宝くじは深刻な売上不振状態

2017-07-24 15:04:58 | 公営競技論



日本がいかに、「世界屈指のギャンブル大国」であるかという証左でもある。

唯一ないのはカジノぐらいなものだが、その代わり、日本には公営(競技)とパチンコ・パチスロがある。

つまりは、既に日本のギャンブル市場は飽和状態。公営が復活の兆しといっても、毎年二桁の伸び率を記録している地方競馬に支えられている面が強い。

そして、その割を一番受けているのが宝くじ。

公営でも、競艇を除く競技で、宝くじのような賭式が発売されているし、サッカーくじだってある。

つまりは、こういったところに食われているともいえよう。






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