公営競技はどこへ行く

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1/20・22 有力馬動向

2017-01-20 20:25:22 | 競馬
ヴァナヘイムが若駒Sの出走を取消 骨折判明で春クラシック絶望 - netkeiba.com

[中央] 2017年01月20日(金)14時04分

21日の若駒S(OP、京都芝2000m)に出走を予定していたヴァナヘイム(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が20日、左前脚膝の第三手根骨を骨折したため、同レースの出走を取り消した。

 サンデーサラブレッドクラブのホームページによると、18日の最終追い切り後、歩様に硬さがみられたため、20日朝に精密検査を行ったところ骨折が判明したという。全治6か月以上の診断で、近日中にノーザンファームしがらき(滋賀県)へ放牧に出される予定。



以下はスポニチアネックス。

日経新春杯2着シャケトラ(牡4=角居)は日経賞(3月25日、中山)に向かう。

高松宮記念(3月26日、中京)連覇を目指すビッグアーサー(牡6=藤岡)は藤岡康と再コンビを組むことになった。過去8勝のうち5勝を藤岡康で挙げている。なお、ヴィクトリアMが目標の僚馬ジュエラー(牝4)は阪神牝馬S(4月8日、阪神)を視野に調整が進められる。

ドバイWC(3月25日、メイダン)を目標にするラニ(牡4=松永幹)が前哨戦・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3(3月4日、メイダン)をR・ムーアで臨むことが分かった。「ユタカが乗れないからね」と松永幹師。武豊はチューリップ賞(3月4日、阪神)でリスグラシュー(牝3=矢作)に騎乗する予定。ラニは早ければ今月末にも帰厩する。

昨年の北海道2歳優駿を制したエピカリス(牡3=萩原)が、UAEダービー(3月25日、メイダンダート1900メートル)と米国のクラシック3冠に予備登録した。19日、キャロットクラブのホームページで発表。現在はノーザンファーム天栄で調整、始動戦にはヒヤシンスS(2月19日、東京)を予定。

日経新春杯13着ダコール(牡9=中竹)、ニューイヤーS10着アングライフェン(牡5=安田)、初富士Sを制したフェルメッツァ(牡6=松永幹)は小倉大賞典(2月19日)。

愛知杯を制したマキシマムドパリ(牝5=松元)は大阪城S(3月5日、阪神)から阪神牝馬S(4月8日)。7着クリノラホール(牝4=谷)も阪神牝馬Sを視野。

9着プリメラアスール(牝5=鈴木孝)は中山牝馬S(3月12日)。

ジャニュアリーS2着ナンチンノン(牡6=中竹)は大和S(2月4日、京都)。


はこべら賞を圧勝したアディラート(牡=須貝)はヒヤシンスS(2月19日、東京)。

紅梅S2着エントリーチケット(牝=宮)はチューリップ賞(3月4日、阪神)。

福寿草特別6着ダノンキングダム(牡=安田)はゆりかもめ賞(2月4日、東京)。

未勝利勝ちサトノクロニクル(牡=池江)は水仙賞(2月25日、中山)。



白熱する3歳戦線!小久保厩舎移籍で注目度増すローズジュレップ― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

 【地方競馬です!!】いよいよ開幕した3歳重賞戦線。その初戦、18日の浦和・ニューイヤーCは、全日本2歳優駿4着のヒガシウィルウィン(牡=船橋・佐藤賢)が勝利。となれば、G2・兵庫ジュニアGP制覇、全日本でも地方馬最先着の3着に入り、「NAR2016・2歳最優秀牡馬」に輝いたローズジュレップ(牡)の今後も気になるところ。5年連続南関リーディングの浦和・小久保厩舎に移籍し、注目度は増すばかりだ。

 全日本後は福島県のノルマンディーファームで休養し、疲れを癒やした。ヒヤシンスS(2月19日、JRA東京)に登録はしているが「実績、力もある馬だし、無理はしない」と小久保師。「詰まった体形から距離適性は未知だが、スピードは凄くある」と、15年東京ダービーをラッキープリンスで制し、ダービートレーナーとなった師も高く評価している。もちろん目標はクラシック戦線。今月末に牧場での調教の進捗(しんちょく)状況を見て、今後について判断するとした。

 また、牝馬では同2歳最優秀牝馬のピンクドッグウッド(船橋・稲益)がスポニチ本紙既報通り、ユングフラウ賞(2月22日、浦和)から始動。吉原騎手との再タッグで臨む。北海道から移籍してきた有力馬に対し、京浜盃(3月22日、大井)から始動予定のミサイルマン(牡=大井・森下)ら、南関生え抜き組にも楽しみな馬がスタンバイ。ヒートアップする3歳戦線から目が離せない。(秋田 麻由子)


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