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調布の発砲事件:暴力団関係者が発砲か

2024-05-09 04:06:43 | その他

拳銃のようなもの発砲 逃げた男 暴力団関係者か 東京 調布 NHK 2024年5月8日 17時26分

8日未明、東京 調布市の住宅街で、交通トラブルによる口論のあと、男が拳銃のようなものを発砲して逃走しました。捜査関係者によりますと、逃げた男は暴力団関係者とみられ、警視庁が行方を捜査しています。

8日午前2時40分ごろ、東京 調布市若葉町で、男性から「交通上のトラブルから男が拳銃のようなものを発砲した」と110番通報がありました。

警視庁によりますと、男性が運転していた車が都道の交差点で黒いワンボックスカーと衝突しそうになり、運転していた男と路上で口論となったところ、男が「殺すぞ」と言って拳銃のようなものを発砲したということです。

銃口は男性に向けられておらず、男性にけがはありませんでした。

男は、身長1メートル70センチくらい、やせ型で、黒い野球帽と運動着を身につけ眼鏡をかけていて、乗っていた車で北の方向に逃走したということです。

捜査関係者によりますと、男は暴力団関係者とみられ、警視庁は暴力行為等処罰法違反の疑いで行方を捜査しています。

現場は、京王線の仙川駅から600メートルほど南の住宅街です。

現場周辺の4つの小学校 急きょ集団下校の対応決定
調布市若葉町で8日未明に起きた事件を受け、現場周辺にある調布市の4つの小学校では、子どもの安全を守るため、急きょ、集団下校の対応をとることを決めました。

子どもたちは午後から順次、教職員や保護者に見守られながら集団で下校していました。

子どもの下校の付き添いに来たという母親は「親として子どもの安全を思って来ました。こんな平和な静かな土地でどうして、というのは正直あります。早く捕まってほしいです」と話していました。

また、事件現場では、警察のパトカーや市の防犯パトロールの車両が頻繁に巡回し、警戒にあたっていました。

発生当時、発砲音を聞いたという近所の女性は「最初に男の人のどなり声が聞こえて、そのあとで『パーン』という感じの音が聞こえました。住宅街でこんなことが起きてびっくりです」と話していました。
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