「ダイエー全廃」へ

「ダイエー」の店舗名 再編でなくす方針

NHK　9月24日 19時44分

大手スーパーの「イオン」は、業績が低迷している「ダイエー」を完全子会社化して地域ごとにグループ内のスーパーと再編することを発表するとともに、平成３０年度をめどにダイエーという店舗名を順次なくす方針を明らかにしました。

発表によりますと、「イオン」は、株式の４４％を保有する「ダイエー」について、ダイエーの株主の承認が得られれば、来年１月に完全子会社化するとしています。

そして、北海道と九州では、ダイエーをイオン北海道やイオン九州などに集約する一方で、京阪神ではマックスバリュ西日本などをダイエーに集約させるなど、今後、地域ごとにグループ内のほかのスーパーと店舗や事業の統合などを進めるということです。

そのうえで、平成３０年度をめどに「ダイエー」という店舗名を順次なくす方針を明らかにしました。

ダイエーは昭和４７年に東証１部に上場し、昭和５５年には、売上高が国内の小売業としては初めて１兆円を超えるまで業績を拡大させました。

その後、事業の多角化などでバブル崩壊後には業績が悪化し、平成１６年には当時の産業再生機構の支援を受けたほか、平成１９年からはイオンが資本参加して経営の立て直しを進めてきましたが、来年２月期の決算でも営業赤字を見込むなど、業績の低迷に歯止めがかかっていません。

イオンとしては、かつて総合スーパーとして成長し、高い知名度を持つダイエーという店舗名をあえてなくすことで、食料品を中心とした新たなスーパーとして出直し、業績の改善に結びつけたい考えです。


日本の小売店として、史上初めて年間売上高1兆円を突破した「ダイエー」が、あと4年後には名称が消えてなくなるんだとか。

あの栄光はいまいずこ。

オートレースグランプリ回顧

関連記事はこちら。

9月23日(火) 優勝戦（枠番選択）12Ｒ 5100ｍ 晴 25.0℃ 34.0％ 31.0℃ 良走路

1　8　永井　大介　シーザー　0　3.33　3.406　0.15
2　3　木村　武之　ワント　0　3.34　3.424　0.02
3　5　高橋　　貢　Ｆニーナ　0　3.34　3.431　0.13
4　4　久門　　徹　ロロノア・ゾロ　0　3.35　3.433　0.06
5　7　青山　周平　ハルク・７３　0　3.31　3.435　0.06
6　2　滝下　隼平　Ｓ・ラセツ　0　3.34　3.437　0.13
7　1　篠原　　睦　チャージ　0　3.36　3.441　0.09
8　6　佐藤　裕二　ライキリ　0　3.36　3.447　0.13

サンケイスポーツ　2014.9.23 17:12　永井大介が連覇達成！　オートレースグランプリ

　「第１８回ＳＧオートレースグランプリ」の決勝戦（５１００ｍ、０メートルオープン、良走路）が２３日、伊勢崎１２Ｒで行われ、８番車の永井大介（３７）＝２５期、船橋＝が１着となり、優勝賞金１５００万円を手にした。永井は昨年のオートレースグランプリに続く連覇を果たし、これが３度目の優勝。ＳＧは１２勝目となった。

　ＳＧ初Ｖを目指す７番車・青山周平が試走で３．３１をたたき出し１番時計。永井が３３でこれに続いた。スタートでは青山が好発進を決め、コースの利を生かし先頭に立った１番車・篠原睦の直後につけた。青山は３周目１コーナーで篠原をかわしてトップを奪取。しかし、３番手を追走していた永井も３コーナーで篠原をかわし２番手に浮上した。

　逃げる青山にプレッシャーをかけ続ける永井という構図となったが、レースが動いたのは７周目。１～２コーナーで永井がインをついて先頭に立つと、向正面で青山がバランスを崩し大きく後退。３番車・木村武之が２番手に浮上した。上位２台の体勢がほぼ決する中、５番車・高橋貢が最終周回で４番車・久門徹をかわし３番手に浮上。“王者”が地元で意地を見せた。


スタートでは青山が思いっきりよく飛び出し、逃げる篠原を交わしたところまでは勢いが良かったが、先頭に立った後、機力に余力がなくなった感じ。

対して永井はスタートは青山に行かせた格好となるも、早めに前勢を捌いて青山後位へ。そして、7周目でついに青山を捕らえ、その後青山が大きく後退したことから最後は大きく他車を引き離した。

今シリーズは、道中際立った動きが見られなかったが、優勝戦での動きはやはり違った。青山の機力に余裕が見られなくなったのも、永井が青山の動きを見抜いていたがゆえのことであろう。

そして、「例の騒動」が公になってからの永井の強さはある意味、「神がかり」的な部分も見られる。前場所の浜松一般戦こそ敗退したが、船橋、山陽のGII戦はいずれも優勝。そして今年初のSG優出となった今回のオートレースグランプリも見事に決めた。真に今、オートレース界を牽引する永井の行先には、「船橋オート永続」の願いもこもっている。


【伊勢崎・オートレースＧＰ】永井が連覇達成！船橋存続も諦めん

伊勢崎オートのＳＧ「第１８回オートレースグランプリ」（優勝賞金１５００万円＝副賞を含む）は２３日、最終１２Ｒで優勝戦が争われた。レースは７周１コーナーで先頭に躍り出た永井大介（３７＝船橋）が快勝。昨年大会（船橋）に続くタイトル連覇を達成した。永井のＳＧＶは１２回目。

　激戦を終えた永井は「３日目の状態に戻してからいろいろ調整した。今節は選手になって初めてというくらい仕事をした」と１年ぶりのＳＧＶに興奮を抑え切れない様子。今年１１Ｖでも「ＳＧではリズムが悪かった」と苦しい胸の内を明かした。「今節もかなり厳しい状況だったが、優勝戦は８枠とはいえ０Ｍオープンだったから気楽に乗れた。２番手になって、青山のペースが上がっていなかったので行けるかなと思った」。地元・船橋オートの廃止問題では船橋支部長として懸命に反対の声を上げる。インタビューでは「何事も諦めてはいけないと思った」と胸を張り、伊勢崎のファンからも熱い声援が飛んだ。１０月からは全国ランク１位に返り咲く永井は、最後に「自分はオートレーサー。車券を買ってくれるファンのために、今後も一生懸命頑張るだけ」と力強く締めくくった。

　◆永井　大介（ながい・だいすけ）１９７７年（昭５２）１月２３日生まれの３７歳。東京都出身。船橋支部。９７年４月１日登録の２５期生。同期は森且行、有吉辰也、若井友和、岩崎亮一ら。通算７３Ｖ（ＳＧ１２Ｖ、Ｇ１・１６Ｖを含む）。１メートル７２、４９キロ。血液型Ｏ。

　◆寄贈　オートＧＰ優勝の永井大介が社会福祉法人「ぶどうの木」へ車椅子用段差解消スロープ（１２万円相当）を寄贈した。

[スポニチアネックス 2014年9月24日 05:30 ]


５日間の総売り上げは１４億４６６８万９６００円で前年比１０９・５％だったが、目標の１５億円には約５０００万円届かなかった。（2014年9月24日10時7分　日刊スポーツ紙面から）

戸田・第1回ヤングダービー2日目

得点率ランキング

1 4350 篠崎　　元志 A1 12.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 12
2 4370 山口　　達也 A1 10.00 １１　　　　　　　　　　　　　　　　 20
2 4295 小坂　　尚哉 A1 10.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
2 4601 森野　　正弘 A1 10.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
2 4459 片岡　　雅裕 A1 10.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
2 4503 上野　真之介 A1 10.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
2 4387 平山　　智加 A1 10.00 １　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
2 4444 桐生　　順平 A1 10.00 ２　　　　　　　　　　　　　　　　　 10
9 4320 峰　　　竜太 A1 9.00 ３　　　　　　　　　　　　　　　　　 9
10 4371 西山　　貴浩 A1 8.00 ２２　　　　　　　　　　　　　　　　 16
10 4448 青木　　玄太 A2 8.00 ２　　　　　　　　　　　　　　　　　 8
10 4573 佐藤　　　翼 A1 8.00 ２　　　　　　　　　　　　　　　　　 8
10 4399 松本　　晶恵 A1 8.00 ２　　　　　　　　　　　　　　　　　 8
14 4528 黒井　　達矢 A1 7.00 ４１　　　　　　　　　　　　　　　　 14
14 4184 渡邊　雄一郎 A1 7.00 １４　　　　　　　　　　　　　　　　 14
14 4397 西村　　拓也 A1 7.00 ３２　　　　　　　　　　　　　　　　 14
14 4500 山田　　康二 A1 7.00 ４　　　　　　　　　　　　　　　　　 7
18 4344 新田　　雄史 A1 6.00 ２４　　　　　　　　　　　　　　　　 12
18 4183 宇野　　弥生 A1 6.00 ４２　　　　　　　　　　　　　　　　 12
18 4290 稲田　　浩二 A1 6.00 ３３　　　　　　　　　　　　　　　　 12
18 4362 土屋　　智則 A1 6.00 ３　　　　　　　　　　　　　　　　　 6
18 4398 船岡　洋一郎 A1 6.00 ３　　　　　　　　　　　　　　　　　 6
18 4586 磯部　　　誠 A2 6.00 ３　　　　　　　　　　　　　　　　　 6
18 4502 遠藤　　エミ A2 6.00 ３　　　　　　　　　　　　　　　　　 6
18 4524 深谷　　知博 A1 6.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 6
26 4559 西川　　昌希 A1 5.50 １６　　　　　　　　　　　　　　　　 11
27 4494 河合　　佑樹 A1 5.00 ２５　　　　　　　　　　　　　　　　 10
27 4264 長尾　　章平 A1 5.00 ５２　　　　　　　　　　　　　　　　 10
27 4468 大池　　佑来 A1 5.00 ３４　　　　　　　　　　　　　　　　 10
27 4266 長田　　頼宗 A1 5.00 ４３　　　　　　　　　　　　　　　　 10
27 4364 池永　　　太 A1 5.00 ４３　　　　　　　　　　　　　　　　 10
27 4477 篠崎　　仁志 A1 5.00 ６　　　　　　　　　　　　　　　　　 5
33 4604 岩瀬　　裕亮 A1 4.50 ２６　　　　　　　　　　　　　　　　 9
34 4366 前沢　　丈史 A1 4.00 ４　　　　　　　　　　　　　　　　　 4
34 4482 守屋　　美穂 A1 4.00 ４　　　　　　　　　　　　　　　　　 4
36 4504 前田　　将太 A1 3.50 ６３　　　　　　　　　　　　　　　　 7
37 4537 渡邉　　和将 A1 3.00 ５４　　　　　　　　　　　　　　　　 6
38 4450 平高　　奈菜 A1 2.50 １転　　　　　　　　　　　　　　　　 10 - 5
39 4427 秦　　　英悟 A1 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
39 4446 和田　　兼輔 A1 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
39 4456 鎌倉　　　涼 A1 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
39 4492 本多　　宏和 A1 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
39 4539 金子　　賢志 A2 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
39 4544 松田　大志郎 A1 2.00 ５　　　　　　　　　　　　　　　　　 2
45 4324 海野　康志郎 A1 1.00 ６６　　　　　　　　　　　　　　　　 2
45 4269 杉山　　裕也 A1 1.00 ６　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
45 4402 乙藤　　智史 A2 1.00 ６　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
45 4424 松尾　　昂明 A1 1.00 ６　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
49 4497 桑原　　　悠 A1 -6.00 ６　　　　　　　　　　　　　　　　　 1 - 7

- 4547 中田　　竜太 A1 - Ｆ５　　　　　　　　　　　　　　　　 - - 賞除
- 4409 坂元　　浩仁 A1 - Ｆ　　　　　　　　　　　　　　　　　 - - 賞除
- 4460 後藤　　翔之 A1 - Ｆ　　　　　　　　　　　　　　　　　 - - 帰郷


全レースカード

全レース予選競走

1R　場外締切予定時刻 10:46　

1守屋 美穂　9R
2松田 大志郎　7R
3金子 賢志
4磯部 誠
5桑原 悠　6R
6中田 竜太

5　→　1　→　4　

2R　場外締切予定時刻 11:12　

1佐藤 翼
2和田 兼輔　7R
3船岡 洋一郎
4乙藤 智史
5海野 康志郎
6坂元 浩仁　8R

2　→　1　→　6

3R　場外締切予定時刻 11:39　

1遠藤 エミ　8R
2小坂 尚哉　12R
3秦 英悟　9R
4片岡 雅裕　10R
5本多 宏和　7R
6深谷 知博　11R

2　→　1　→　3

小坂尚哉　連勝11に伸ばす／戸田

＜戸田ボート：ヤングダービー＞◇Ｇ１◇２日目◇２４日

　小坂尚哉（２８＝兵庫）の勢いが止まらない。２日目前半３Ｒを２コースから差し切って、初日のイン戦に続き連勝、さらには前々節の芦屋、前節の若松（８連勝で完全Ｖ）に続く連勝を１１に伸ばした。「展示タイムも良くなってるし、調整のゾーンも広い、いいエンジン」と相棒の１２号機を絶賛する。後半１２Ｒは４枠。１枠に構える地元エース桐生順平との対決となるが「ぜひ、１着流しで買って下さい」と自信をみなぎらせていた。イケイケムードがどこまで続くか、見ものだ。

　［日刊スポーツ　2014年9月24日13時12分］

4R　場外締切予定時刻 12:08　

1河合 佑樹
2稲田 浩二
3前沢 丈史　12R
4森野 正弘　8R
5鎌倉 涼　10R
6篠崎 元志　9R

1　→　6　→　3

5R　場外締切予定時刻 12:38　

1平高 奈菜
2杉山 裕也　9R
3土屋 智則　12R
4西村 拓也
5松尾 昂明
6峰 竜太　10R

3　→　5　→　2

6R　場外締切予定時刻 13:09　

1池永 太
2桐生 順平　12R
3宇野 弥生
4渡邉 和将
5青木 玄太
6桑原 悠　1R

2　→　3　→　4

7R　場外締切予定時刻 13:41　

1和田 兼輔　2R
2山田 康二　落水
3本多 宏和　3R
4松田 大志郎　1R
5平山 智加　12R
6長田 頼宗

4　→　5　→　3

8R　場外締切予定時刻 14:14　

1森野 正弘　4R
2篠崎 仁志
3遠藤 エミ　3R
4上野 真之介　12R
5坂元 浩仁　2R　転覆
6黒井 達矢

3　→　1　→　4

9R　場外締切予定時刻 14:47　

1杉山 裕也　5R
2守屋 美穂　1R
3篠崎 元志　4R
4西川 昌希
5秦 英悟　3R
6長尾 章平

4　→　5　→　6

10R　場外締切予定時刻 15:21　

1西山 貴浩
2片岡 雅裕　3R
3鎌倉 涼　4R
4峰 竜太　5R
5新田 雄史
6山口 達也

5　→　4　→　6

11R　場外締切予定時刻 15:56　

1前田 将太
2大池 佑来
3岩瀬 裕亮
4深谷 知博　3R
5松本 晶恵
6渡邊 雄一郎

1　→　3　→　2

12R　場外締切予定時刻 16:33　

1桐生 順平　6R
2上野 真之介　8R
3平山 智加　7R
4小坂 尚哉　3R
5土屋 智則　5R
6前沢 丈史　4R

1　→　4　→　5

小坂12連勝ならず。

リトルゲルダがスプリンターズステークス回避

以下はスポニチアネックス。

２１日のセントライト記念の勝利後、菊花賞（１０月２６日、京都）参戦を表明していたイスラボニータ（牡３＝栗田博）だが、次走が菊花賞か天皇賞・秋（１１月２日、東京）か流動的になった。オーナーの社台レースホースが２２日、ホームページで言及した。「次走について栗田博憲調教師とあらためて協議した結果、菊花賞で最大のライバルとなるワンアンドオンリーが出走する神戸新聞杯のレース結果をみてから、最終決定することになりました」とした。その理由について「今年の古馬陣のメンバーが手薄なことと距離適性を考え天皇賞・秋の選択肢も残して、両天秤（てんびん）でレース検討していきます」としている。（9/23）

ローズＳを制したオークス馬ヌーヴォレコルト（斎藤）はレース後直接、栗東トレセンに入厩した。秋華賞（１０月１９日、京都）へ向けて、滞在して調整される。小松厩務員は、「レース後も落ち着いているし、本番に向けてしっかりと調整したい」と話していた。

新潟新馬戦を勝ったネオルミネール（牡＝藤沢和）はいちょうＳ（１０月１１日、東京）。

野路菊Ｓを勝ったダノンメジャー（牡＝橋口）は京都２歳Ｓ（１１月２９日）からホープフルＳ（１２月２８日、中山）を目指す。

未勝利Ｖレントラー（牡＝松永昌）は紫菊賞（１０月１８日、京都）。

セントライト記念３着タガノグランパ（牡＝松田博）、同８着ショウナンラグーン（牡＝大久保洋）、同９着マイネルフロスト（牡＝高木）は菊花賞（１０月２６日、京都）。

ＮＨＫマイルＣ４着ロサギガンティア（牡＝藤沢和）は毎日王冠（１０月１２日、東京）を予定。

ローズＳ２着タガノエトワール（松田博）、同３着リラヴァティ（石坂）、同９着サングレアル（松田博）は秋華賞（１０月１９日、京都）を目指す。

メイＳ１着スピルバーグ（牡５＝藤沢和）、札幌記念１３着ルルーシュ（牡６＝同）、エプソムＣ１５着ペルーサ（牡７＝同）はいずれも毎日王冠（１０月１２日、東京）を予定。

ラジオ日本賞を制したインカンテーション（牡４＝羽月）はみやこＳ（１１月９日、京都）と武蔵野Ｓ（１１月１５日、東京）の両にらみ。

　ドバイワールドＣ１６着後、休養しているホッコータルマエ（牡５＝西浦）は来月２日に栗東に帰厩する予定。ＪＢＣクラシック（１１月３日、盛岡）を目指す。

スプリンターズＳに登録していた今年のサマースプリント王者リトルゲルダ（牝５＝鮫島）が右前球節炎により回避することがわかった。骨に異常はなく症状は軽度。今後は放牧には出さず、厩舎に置いて調整される見通し。

　▼鮫島師　前走後に右前の球節に炎症があってエックス線検査をした。しばらく様子を見ていたが、症状が治まらないのでオーナーと相談して大事をとって回避することを決めました。

以下は、netkeiba.com。

レッドスパーダ(牡8歳　美浦・藤沢和雄厩舎)は、今日24日付けで競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高郡のアロースタッドで種牡馬になる予定。

9月24日の優勝戦・重賞結果

・競艇

・9/24の競艇はこちら。

大村　間嶋仁志　1212111

9/24の競艇

・戸田・第1回ヤングダービー2日目

・大村優勝戦　場外締切予定時刻 17:13　 2　間嶋　　仁志　→　5　木山　　和幸　→　6　新田　　智彰　

NYダウ「息切れ」か？

ニューヨーク・ダウが2日連続で終値100ドル超安！

22日・終値（ブルームバーグ）
NYダウ 工業株30種　17,172.68　-107.06
ナスダック 総合指数　4,527.69　-52.10
S&P 500種　1,994.29　-16.11

↓

23日・終値（ブルームバーグ）
NYダウ 工業株30種　17,055.87　-116.81
ナスダック 総合指数　4,508.69　-19.00
S&P 500種　1,982.77　-11.52


米国株、ダウ続落し116ドル安　欧州の景気不安や地政学リスクで　

日経　2014/9/24 6:16

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。終値は前日比116ドル81セント（0.7％）安の１万7055ドル87セントとこの日の安値で引けた。欧州の景気不安を警戒した売りが優勢となったほか、租税回避問題も相場の重荷となった。

　英金融情報会社マークイットが発表した９月のユーロ圏購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が９カ月ぶりの水準に低下した。欧州の主要な株価指数が軒並み下落したことを受けて投資家心理が悪化し、米市場でも売り材料視された。

　米財務省などは前日に米企業が米国内での法人税軽減を目的とした海外企業の買収に対する対抗措置を発表。製薬のアッヴィなど海外企業との合併を進めている企業の株価が下落したことで、警戒感が高まった。

　地政学リスクも意識された。米政府は22日に米軍などが過激派「イスラム国」を標的にシリア領内で空爆を始めたと発表した。国際的な不透明感が高まり、買いを手控える投資家もいた。先週に過去最高値を更新しただけに、利益の確定を目的とする売りも相場を押し下げた。

　ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は３日続落。同19.001ポイント（0.4％）安の4508.688となった。

　業種別Ｓ＆Ｐ500種株価指数は全10業種が下落。「生活必需品」や「資本財・サービス」の下げが目立った。ニューヨーク証券取引所（ＮＹＳＥ）の売買高は約７億2000万株（速報値）、ナスダック市場は約17億8000万株（同）。

　医療保険のユナイテッドヘルス・グループや映画・娯楽大手のウォルト・ディズニー、マイクロソフトが安い。ファストフード大手バーガーキング・ワールドワイドも売られた。８月にカナダ企業の買収で合意していたが、租税回避の狙いもあったとされており当局が対抗措置の導入を決めたことが売り材料視された。中国の電子商取引アリババ集団は利益を確定する売りが続き下げた。

　広告に関する新サービスの開始が伝わったフェイスブックが反発した。買収問題に対し著名投資家が訴訟も検討しているとの報道から思惑が交錯した製薬のアラガンも高い。クルーズ客船のカーニバルが好決算を材料に買われた。アップルや金融大手のＪＰモルガン・チェースもしっかり。

「ドツボに嵌る」のはアメリカの常套手段

米大統領 空爆作戦長期化の見通し示す

NHK　9月24日 6時21分

アメリカのオバマ大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」の壊滅を目指してシリアにも拡大したアメリカ軍の空爆作戦に、中東の５か国も参加したことは国際的な包囲網作りの成果だと強調するとともに、作戦は長期化するという見通しを示しました。

アメリカのオバマ大統領は、アメリカ軍がイラクに続いてシリアにも空爆を拡大したことを受けて、２３日、ホワイトハウスで声明を発表し「テロリストに逃げ場所はない」と述べ、「イスラム国」を壊滅させるという決意を示しました。

そのうえで、サウジアラビアなど中東の５か国が空爆に参加したことを指摘し「この戦いが、アメリカ単独のものではないことを世界中に示した」と述べ、アメリカが主導する国際的な包囲網作りの成果だと強調しました。

そして、「過激派組織との戦いは時間がかかるだろう。目の前には困難が待ち構えている。しかし、われわれはやるべきことを行っていく」と述べ、軍事作戦は長期化するという見通しを示しました。一方、アメリカ軍統合参謀本部のメイビル作戦部長は、２３日、記者会見し、シリアでの空爆は３段階で行われ、最初の攻撃は国際テロ組織アルカイダ系の過激派組織「ホラサン」に対し、巡航ミサイル「トマホーク」で攻撃したと説明しました。

作戦部長は「ホラサン」がアメリカ本土を狙ったテロを企て、アメリカにとって差し迫った脅威だったと明らかにし、アメリカ軍単独で攻撃を行ったとしています。

そのうえで、第２段階と第３段階の攻撃は、「イスラム国」に対する空爆で、中東の５か国も参加したと説明し、アメリカ軍は最新鋭のステルス戦闘機を初めて実戦に投入し、シリア北部のラッカにある「イスラム国」の司令部などを攻撃したとしています。


オバマもついに、「ドツボ路線」を選択したな。

というか、ウクライナ情勢を巡ってロシアに「負けた」ため、矛先をイスラム国なる戦争屋に変えてきた印象もあるな。「丁度」、イスラム国の連中に自国民ジャーナリストが殺されたことを言いがかりにした点も、昔ながらのアメリカの手法だよ。

もっとも、アメリカが首を突っ込んだ戦争って、決まって長期化している。

だからほかの国も協力しろ、と言ってきている。

でも、国によっては温度差がある。特に、イスラム国と敵対関係にあるトルコだが、まだ、アメリカの呼びかけには完全には応じていない。

もっとも、裏を返すと、今のアメリカは「敵だらけ」。敵を打ちのめすことがアメリカの「国是」だとするならば、そんなアメリカを殲滅させたい、という勢力は、これからも増えていくことになるね。

橋本英也、男子オムニアム金メダル！

9/23トラックスケジュール

・女子スプリント

女子スプリントの勝ち上がりが変わった様で、本日午後の1/8決勝は行わず、予選上位8名で明日の1/4決勝へ進む模様。

200mFTT予選エントリー。石井貴子（106）は5番目、前田佳代乃は6番目のスタート。

200mFTT結果。前田、11秒380で6位、石井、11秒615で7位。

・男子オムニアム

1kmタイムトライアルエントリー

1kmタイムトライアル結果。橋本は5位。

330メートルフライングラップのエントリー。橋本は4番目のスタート。現在総合暫定9位。

330mフライングラップ結果。橋本は5位。

最終種目・40kmポイントレースエントリー

ポイントレース、橋本1位でフィニッシュ。

総合順位

1位　橋本英也　JPN 32 24 20 32 32 94 234

2位　趙浩成 KOR 36 38 40 40 40 38 232

3位　CHEUNG King Lok HKG 28 34 36 30 30 71 229

最後の最後で、橋本英也が趙を逆転したみたいだな。

日本自転車、アジア大会で2大会ぶりの金メダル獲得です。

ところで、私は知らなかったんだけど、オムニアムのルールが変わったみたいだな。

以前だったら、順位が低い順に点数がつけられ、最小点の選手が優勝となっていたのだが、今回の総合順位を見たところ、ポイントレース以外の種目は1位から順に40、38、36、34・・・、という形で得点がつけられ、最後のポイントレースでは、稼いだポイントがそのまま加点されるという形になっていた。

橋本は、ポイントレースで1位を取ったが、取った得点が94点。対して、趙は38点にとどまり、まさしく「大逆転」の末、金メダルを獲得した、ということになる。

趙は元韓国競輪の選手でもあり、日本の競輪場でも走ったことがあったが、そのときも滅茶苦茶強かった。そんな強敵を破った点も評価できる。

おめでとう！

男子オムニアム表彰式の写真。

アジア大会 男子オムニアム＜結果＞　2014 年 9 月 23 日

●男子オムニアム
1位　橋本 英也（岐阜・鹿屋体育大学）234p

スクラッチ5位 32p、個人パーシュート（4分44秒685）9位 24p
エリミネイション11位 20p、1kmタイムトライアル（1分07秒029）5位 32p、
フライングラップ（18秒670）5位 32p、ポイントレース 1位 94p

2位　CHO Hosung KOR 232p
3位　CHEUNG King Lok HKG 229p

橋本英也がオムニアムで金　自転車

＜アジア大会：自転車＞◇第５日◇２３日◇韓国・仁川

　２日間で合計６種目を行う混成種目の男子オムニアムで、橋本英也（鹿屋体大）が２３４点をマークし、金メダルを獲得した。

　「まさか勝てるとは思わなかった」。橋本は、快挙を信じられないかのように何度も繰り返した。

　前日まで「過去に例がないくらい調子が悪かった」といい、下位に沈んでいた。最終のポイントレースでは、開き直ったように積極的な走り。けん制し合う上位陣を尻目に、周回遅れの走者に３度追い付き、大量点を獲得して逆転した。

　「３回目の周回遅れにトライして、後ろがついてこなかった時点でいけるかもと思った。こんなファンタスティックな展開になるなんて」。レース後に掲示板で順位を確かめ、何度も右手を突き上げた。

　［日刊スポーツ　2014年9月23日22時32分］

・男子スプリント

準々決勝組み合わせ。

中川誠一郎　VS　チョイ（韓国）

アワン（マレーシア）　VS　イム（韓国）

河端朋之　VS　シュ（中国）

ヴァルポシュティ（イラン）　VS　バオ（中国）

結果

〇　中川　1本目・10秒639　2本目・10秒581　VS　●　チョイ

〇　アワン　1本目・10秒567　2本目・10秒376　VS　●　イム

〇　河端　1本目・10秒555　2本目・10秒713　VS　●　シュ

〇　バオ　1本目・10秒738　2本目・10秒644　VS　●　ヴァルポシュティ

中川、河端、ともに明日行われる準決勝に進出。

ヤングダービー初日 5レース3艇F！

モーター抽選結果

4364 池永　　　太 A1 9 60.4% 36 26.4% 6.61
4290 稲田　　浩二 A1 28 58.9% 26 29.4% 6.55
4559 西川　　昌希 A1 16 57.5% 32 29.4% 6.56
4371 西山　　貴浩 A1 8 54.5% 23 30.7% 6.62
4362 土屋　　智則 A1 1 50.0% 53 48.6% 6.67
4350 篠崎　　元志 A1 20 45.0% 55 50.0% 6.64
4295 小坂　　尚哉 A1 12 44.4% 56 29.4% 6.57
4459 片岡　　雅裕 A1 22 44.4% 47 28.5% 6.59
4460 後藤　　翔之 A1 30 43.5% 73 39.0% 6.57
4482 守屋　　美穂 A1 58 43.5% 74 51.5% 6.55
4503 上野　真之介 A1 19 43.2% 27 37.5% 6.63
4544 松田　大志郎 A1 7 42.5% 64 31.0% 6.60
4427 秦　　　英悟 A1 55 40.0% 59 39.4% 6.60
4497 桑原　　　悠 A1 35 40.0% 17 29.4% 6.54
4444 桐生　　順平 A1 10 39.0% 19 39.1% 6.63
4468 大池　　佑来 A1 34 39.0% 43 48.5% 6.59
4456 鎌倉　　　涼 A1 17 38.8% 39 32.5% 6.72
4504 前田　　将太 A1 31 38.1% 65 30.3% 6.53
4573 佐藤　　　翼 A1 50 38.1% 22 35.9% 6.58
4264 長尾　　章平 A1 45 37.5% 13 48.4% 6.53
4398 船岡　洋一郎 A1 57 36.8% 41 29.4% 6.66
4409 坂元　　浩仁 A1 51 36.8% 14 50.0% 6.60
4366 前沢　　丈史 A1 5 36.5% 71 28.9% 6.62
4387 平山　　智加 A1 26 36.5% 52 40.0% 6.63
4601 森野　　正弘 A1 60 36.1% 37 38.7% 6.58
4424 松尾　　昂明 A1 23 35.2% 28 32.5% 6.58
4402 乙藤　　智史 A2 42 34.8% 57 21.7% 6.53
4477 篠崎　　仁志 A1 6 32.4% 12 28.1% 6.63
4604 岩瀬　　裕亮 A1 48 32.3% 35 37.8% 6.56
4324 海野　康志郎 A1 46 31.4% 60 47.0% 6.61
4492 本多　　宏和 A1 14 31.4% 31 36.8% 6.55
4183 宇野　　弥生 A1 15 31.2% 24 35.0% 6.67
4399 松本　　晶恵 A1 52 31.2% 66 28.1% 6.59
4539 金子　　賢志 A2 49 31.2% 58 23.5% 6.56
4320 峰　　　竜太 A1 40 30.9% 33 48.7% 6.63
4537 渡邉　　和将 A1 41 30.3% 72 32.5% 6.70
4494 河合　　佑樹 A1 37 30.0% 48 37.5% 6.60
4397 西村　　拓也 A1 18 29.4% 45 34.4% 6.60
4528 黒井　　達矢 A1 61 28.1% 15 25.7% 6.59
4502 遠藤　　エミ A2 27 27.5% 54 51.4% 6.57
4450 平高　　奈菜 A1 25 26.9% 46 32.5% 6.59
4344 新田　　雄史 A1 62 25.8% 21 48.4% 6.66
4448 青木　　玄太 A2 33 24.1% 11 36.1% 6.63
4269 杉山　　裕也 A1 54 23.5% 51 37.5% 6.69
4370 山口　　達也 A1 11 23.5% 67 36.8% 6.53
4547 中田　　竜太 A1 29 23.5% 38 43.9% 6.64
4500 山田　　康二 A1 39 23.3% 16 39.4% 6.70
4266 長田　　頼宗 A1 53 21.8% 42 47.0% 6.66
4586 磯部　　　誠 A2 38 20.5% 50 24.2% 6.55
4446 和田　　兼輔 A1 43 20.0% 44 33.3% 6.60
4524 深谷　　知博 A1 32 20.0% 49 25.0% 6.56
4184 渡邊　雄一郎 A1 44 17.2% 63 35.1% 6.59


全レースカード

1～11レースが予選。

1R　場外締切予定時刻 10:46　

1桑原 悠　
2松本 晶恵　
3長尾 章平　6R
4渡邊 雄一郎　8R
5磯部 誠　
6池永 太　7R

4　→　2　→　5

2R　場外締切予定時刻 11:12

1乙藤 智史
2前沢 丈史
3渡邉 和将　7R
4岩瀬 裕亮　11R
5西村 拓也　10R
6西川 昌希　8R

6　→　4　→　5

3R　場外締切予定時刻 11:39

1青木 玄太
2山口 達也　10R
3長田 頼宗　11R
4稲田 浩二　8R
5松田 大志郎
6海野 康志郎　7R

2　→　1　→　4

4R　場外締切予定時刻 12:08

1小坂 尚哉
2松尾 昂明
3河合 佑樹　11R
4大池 佑来　10R
5金子 賢志
6宇野 弥生　9R

1　→　3　→　4

5R　場外締切予定時刻 12:38

1船岡 洋一郎
2坂元 浩仁　フライング
3中田 竜太　10R　フライング
4平高 奈菜　9R
5後藤 翔之　フライング
6西山 貴浩　11R

4　→　6　→　1

初日５Ｒで坂元がコンマ０３、中田がコンマ０２、後藤がコンマ０１のフライング。同レースの売り上げの９７・４％にあたる７４６４万５９００円が返還となった。なお、後藤は右肩脱臼により帰郷した。

6R　場外締切予定時刻 13:09

1片岡 雅裕
2黒井 達矢　11R
3和田 兼輔
4土屋 智則
5長尾 章平　1R
6前田 将太　10R

1　→　5　→　4

7R　場外締切予定時刻 13:41　

1秦 英悟
2新田 雄史　11R
3海野 康志郎　3R
4池永 太　1R
5上野 真之介
6渡邉 和将　2R

5　→　2　→　4

8R　場外締切予定時刻 14:14

1本多 宏和
2渡邊 雄一郎　1R
3西川 昌希　2R
4佐藤 翼
5森野 正弘
6稲田 浩二　3R

5　→　4　→　6

9R　場外締切予定時刻 14:47

1平山 智加
2鎌倉 涼
3守屋 美穂
4宇野 弥生　4R
5平高 奈菜　5R　転覆
6遠藤 エミ

1　→　4　→　6

10R　場外締切予定時刻 15:21

1山口 達也　3R
2中田 竜太　5R
3西村 拓也　2R
4前田 将太　6R
5杉山 裕也
6大池 佑来　4R

1　→　3　→　4

11R　場外締切予定時刻 15:56

1新田 雄史　7R
2長田 頼宗　3R
3西山 貴浩　5R
4黒井 達矢　6R
5河合 佑樹　4R
6岩瀬 裕亮　2R

4　→　3　→　2

12R　ドリーム戦　場外締切予定時刻 16:33

1篠崎 元志
2深谷 知博
3峰 竜太
4桐生 順平
5篠崎 仁志
6山田 康二

1　→　4　→　3


後のSG優勝者を多数輩出しながらも、事故レースが頻発した影響で売上が振るわなかったこともあり、昨年限りで廃止された新鋭王座決定戦をリニューアルして開催されることになったヤングダービー。

新鋭王座決定戦では見られなかった、女子も混じっての対戦も見どころ。

ドイツ勢が「ダブル制覇」

世界選手権・女子個人タイムトライアルが行われ、ドイツのリーザ・ブレンナウアーが優勝。與那嶺恵里が14位、萩原麻由子が18位に入った。

Brennauer wins second gold for Germany in Worlds time trial

Result
1 Lisa Brennauer (Germany) 0:38:48.16
2 Anna Solovey (Ukraine) 0:00:18.68
3 Evelyn Stevens (United States Of America) 0:00:21.25
4 Mieke Kroeger (Germany) 0:00:38.29
5 Ann-Sofie Duyck (Belgium) 0:00:45.31
6 Karol-Ann Canuel (Canada) 0:00:51.26
7 Ellen Van Dijk (Netherlands) 0:01:11.64
8 Alison Powers (United States Of America) 0:01:14.17
9 Linda Melanie Villumsen (New Zealand) 0:01:14.28
10 Trixi Worrack (Germany) 0:01:15.25
11 Katrin Garfoot (Australia) 0:01:23.36
12 Martina Sablikova (Czech Republic) 0:01:25.62
13 Chantal Blaak (Netherlands) 0:01:35.47

14 Eri Yonamine (與那嶺恵理、Japan) 0:02:06.48

15 Elisa Longo Borghini (Italy) 0:02:14.86
16 Tatiana Antoshina (Russian Federation) 0:02:27.75
17 Serika Guluma Ortiz (Colombia) 0:02:29.51

18 Mayuko Hagiwara (萩原麻由子、Japan) 0:02:30.78

19 Eugenia Bujak (Poland) 0:02:33.04
20 Tatyana Riabchenko (Ukraine) 0:02:37.18
21 Julie Leth (Denmark) 0:02:42.53
22 Rossella Ratto (Italy) 0:02:57.21
23 Audrey Cordon (France) 0:03:01.53
24 Doris Schweizer (Switzerland) 0:03:09.45
25 Christine Majerus (Luxembourg) 0:03:30.97
26 Lija Laizane (Latvia) 0:03:34.93
27 Leah Kirchmann (Canada) 0:03:35.36
28 Lotta Lepisto (Finland) 0:03:40.03
29 Mia Radotic (Croatia) 0:03:48.42
30 Martina Ritter (Austria) 0:03:59.36
31 Sari Saarelainen (Finland) 0:04:04.65
32 Belen Lopez Morales (Spain) 0:04:11.65
33 Daiva Tuslaite (Lithuania) 0:04:16.37
34 Lourdes Oyarbide Jimenez (Spain) 0:04:27.21
35 Dana Rozlapa (Latvia) 0:04:35.38
36 Aude Biannic (France) 0:04:38.06
37 Ana Teresa Casas Bonilla (Mexico) 0:04:39.90
38 Jacqueline Hahn (Austria) 0:04:40.91
39 Katazina Sosna (Lithuania) 0:04:49.12
40 Alexandra Burchenkova (Russian Federation) 0:04:55.29
41 Liisi Rist (Estonia) 0:05:03.62
42 Katarzyna Pawlowska (Poland) 0:05:14.67
43 Heidi Dalton (South Africa) 0:05:43.86
44 Veronica Leal Balderas (Mexico) 0:05:44.31
45 Varvara Fasoi (Greece) 0:06:04.47
46 Clemilda Fernandes Silva (Brazil) 0:06:15.57
47 Daniela Reis (Portugal) 0:07:48.82

DNS An-Li Kachelhoffer (South Africa)
DNS Carmen Small (United States Of America)


男子ジュニアはドイツのレンナルト・カンナが優勝。

Kamna destroys field to claim gold in Junior Men’s TT

Result
1 Lennard Kamna (Germany) 0:36:13.49
2 Adrien Costa (United States Of America) 0:00:44.66
3 Michael Storer (Australia) 0:00:58.11
4 Filippo Ganna (Italy) 0:01:05.94
5 Zeke Mostov (United States Of America) 0:01:19.13
6 Tom Wirtgen (Luxembourg) 0:01:29.86
7 Sven Reutter (Germany) 0:01:34.27
8 Michael O'Loughlin (Ireland) 0:01:42.81
9 Jaime Restrepo (Colombia) 0:01:43.89
10 Matthew Gibson (Great Britain) 0:01:46.81

56 Keigo Kusaba (草場　啓吾、Japan) 0:04:24.98