「デパ地下」に依存する百貨店

消費増税対策は「デパ地下」充実で

NHK　4月5日 17時08分

消費税率の引き上げ後、売り上げの減少が懸念されるデパート各社は、影響が比較的小さい食品売り場で新商品の販売を前倒しするなど、対策を強化する動きが相次いでいます。

東京の西武池袋本店では、消費税率が引き上げられた今月１日から４日までの全体の売り上げが去年の同じ時期より１０％減少しましたが、地下の食品売り場の売り上げは去年とほぼ同じ水準でした。

このため店では、初夏の果物を使ったケーキの販売を例年より２か月早めて販売を開始しました。

また、今の時期に人気が高い花見用の弁当も高額な商品を拡充して、売り上げを伸ばそうとしています。

西武池袋本店の佐藤鉄治販売促進部長は「多少価格は高くてもおいしいものを食べたいというお客様の傾向が増税後も続いているので、期待している」と話しています。

また、小田急百貨店は、今月１日から４日までの東京・新宿店の売り上げが去年の同じ時期に比べて１０％減少した一方で、食品は９．９％増えました。

この店では今月１日以降に衣料品や靴などを５０００円以上買った客に、食品の購入に使える２００円分のクーポン券を配布して、訪れた客に地下の食品売り場に足を運んでもらおうとしています。

さらに例年は３月に開いている地方の特産品を集めた物産展を今月に後ろ倒しし、集客につなげたい考えです。

小田急百貨店新宿店、販売促進担当の横山圭一さんは「増税後の反動減の影響が少ない食品の販売を強化することで全体の売り上げの落ち込みを少しでも補いたい」と話しています。

ほかの大手デパートの中には、今月１日から４日までの４日間の全体の売り上げが去年より２５％以上落ち込むところもあるなど、各社とも高額商品を中心に販売が好調だった増税前の反動が出ています。

このため、景気に比較的左右されにくい、いわゆる「デパ地下」で増税後の販売減を抑えることができるか注目されます。


ま、デパ地下で売ってる商品は単価が概ね低いからね。

消費税は単価が低く、かつそうしたものの単品買いだと、消費者は「あまり影響を受けていない」と感じる。コンビニのセブンイレブンが、

「消費税増税の影響なんかほとんど感じていない」

と豪語しているというのも頷ける話か。

そういや、3日、大川へ桜を撮りに行ったあと、京橋の京阪モールの地下にある京阪百貨店に行った。そこは要は「デパ地下」に特化したような店のレイアウトとなっていたが、客は少なかったよ。

但し、メインの京阪モールはもっと客が少なかったから、それを考えるとまだマシかも。

デパ地下は確かに、「買いたい」と思う商品がたくさんあるから、「そそられる」ことは事実なんだよねぇ。

もっとも私は長らく、デパ地下で買い物などしたことがない。この日も結局は「見るだけ」だった。

優木まおみが出産

元　競艇イメージキャラクターで、現在はフジテレビの「みんなの競馬」のキャスターである優木まおみが出産したとのこと。

タレントの優木まおみさん（３４）が５日、所属事務所を通じて、４日に長女を出産したと発表した。母子ともに健康という。３～４カ月後をめどに芸能活動を再開する予定。優木さんは昨年６月、ヘアメークアーティストと結婚した。

専門書は買わなかったのか？

首相、百貨店で８％の買い物　書籍や食品など

日経　2014/4/5 13:40

安倍晋三首相は５日午前、東京・日本橋室町の日本橋三越本店を訪れた。書店や食品売り場を回り、消費税率を５％から８％に引き上げた影響を視察。浅田次郎氏の小説「黒書院の六兵衛」など書籍６冊、大判焼き20個やシイタケのつくだ煮、カジュアルシューズなどを購入した。同行した関係者によると総額は消費税分2958円を含む３万9955円だった。

　増税後初めての週末に自ら買い物し、消費を控えないよう促す狙いもある。首相は紫色のセーターにチノパンというラフな格好で現れ、視察後は記者団に「消費税が高くなったという実感はあったが、しっかり社会保障のためにいかしたい」と語った。

　首相は消費増税による景気腰折れの回避に万全を期す考え。消費税率が引き上げられた１日には「5.5兆円の経済対策をしっかり実行し、今後、景気や国民の生活、暮らしにしっかりと目配りしながら必要な対応はとる」と強調した。

　消費税が税率３％で導入された初日の1989年４月１日には、当時の竹下登首相も日本橋の三越本店を訪ね、ネクタイを購入した。


小説を買うのもいいんだけど、安倍ちゃんはまず、憲法の解説書（つまりは大学の講義に使用される教科書）を購入すべきだろう。

だって、改憲したいんだったら、まずは今ある日本国憲法を正しく、かつ詳細に理解することが大事だろ。

で、買ったのか？

そういや、菅直人「元 首相」は、乗数効果を国会で追及されたときに正しく理解できなかったことから、直後に、主に経済の専門書を大量に購入した、とマスコミは報じていた。安倍ちゃんはこの通りやってるか？

少なくとも、歴代の首相は曲がりなりにも、そうしたことをやっていた、と聞いている。

もしやってなかったとしたら、「恐ろしい話」、ということだ。

ガールズにも「首切り」が・・・

Unknown (どんべえ) 　2014-04-05 16:34:43　ガールズも代謝制度が行われる事になりました。

Unknown (Unknown)　2014-04-05 18:36:43　どんべえさん。いつからですか？教えてくださいません

Unknown (どんべえ)　2014-04-05 19:14:15　ガールズ設立時から3期生が出てきた時に代謝制度を行うかどうか検討するとの事でしたが、コンドルさんが書いてしまったのでここに書き込みました。おそらく3期生デビューから3期間で3人が対象になるようです。


というわけで、コンドル日記を見てみよう。

平成26年4月5日

今週号の週刊現代で伊集院静氏のコラム「それがどうした」男たちの流儀で競輪界の事を憂い、ファン代表の立場でＳＳイレブンの減刑を訴えておられました。これだけの有識者が全国版の週刊誌で２ページも割いて掲載された事に対し、選手会は無視出来ないでしょう。早く行動を起こさないと刻々と過ぎて行くし、気が付いたらＧの付く開催は軒並、目標額を下回る一大事に。今月中に結論を出さなければ１年間の刑に処せられた３人の出処進退が心配でなりません。

ところで、とある人が、

「コンドル爺は、ちょっと前まではSS11に『厳罰を！』って言ってなかったっけ？」

「それが今や、『厳罰はやめてくださ～い！』だぜ。」

「この変わり身の早さは何なんだ？」

と言ってた。そのとおりだと思う。

T社長は橋下徹と同じタイプの人間かもしれないね。要するに、「朝令昼改」ってことだな。


４日のＦⅠ戦は、豊橋は地元渡邊健が後輩の猪俣康一の強引逃げに乗り、今年２度目の優勝。大本命の松谷秀幸は４着。又ガールズは絶対本命の加瀬加奈子・中川諒子が伏兵の奈良岡彩子にやられる波乱。これは平塚のガールズでも感じた事ですが、人気の力ある選手が国際ルールのため、横を制限されるからの悲劇。それで石井寛子は内詰まりで大敗。５月に３期生が出て来る事で、３期で点数が取れない下から３人の馘切りが決まったとの事。それよりファンから車券を買って貰うなら全てを男と同じにやるべきでしょう。チャレンジ戦と思えば良いだけの話。そうしないとお荷物に成り、昔日の失敗を繰り返す運命に。１００年の計があるのなら冷静に考えるべきかと。


そういや、最近のガールズの斡旋を見てると、「この選手はノーマークでいいや。」と思う選手が次第に少なくなっているような気がする。だから、今のガールズは予選から難しい。そして、決勝なんて、はっきりいって最近は当たった試しがない。

その理由はこんなところにあったのか・・・

おっ、久しぶりに「お荷物」という言葉が出たな。これについては以前と変わってないな。

4月5日の優勝戦・重賞結果

・競輪

武雄

A級　栗山俊介　121

A3　森啓　131

・競艇

大村　芝田浩治　2134112211211

・地方競馬重賞

水沢　スプリングカップ　シグラップロード 牡3 56.0 山本聡哉 1.42.2　板垣吉則

5日、水沢競馬場で第39回岩手日報杯スプリングカップ(3歳・ダ1600m・1着賞金150万円)が行われ、序盤は中団でレースを進め、3～4コーナーで3番手まで上がった山本聡哉騎手騎乗の3番人気シグラップロード(牡3、岩手・板垣吉則厩舎)が、直線で脚を伸ばして前を捕らえ、4コーナー先頭から粘った2番人気リュウノファイト(牡3、岩手・板垣吉則厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒2(不良)。

佐賀　佐賀桜花賞　マサヤ 牡3 56.0 山口勲 1.57.9　東真市

5日、佐賀競馬場で第2回佐賀桜花賞(3歳・ダ1750m・1着賞金30万円)が行われ、3番手でレースを進めた山口勲騎手騎乗の1番人気マサヤ(牡3、佐賀・東真市厩舎)が、3～4コーナーで先頭に立ち直線で後続を突き放して、2着の5番人気コスモレグノ(牡3、佐賀・土井道隆厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒9(不良)。

富裕層ほど「敏感」だった？消費税増税

富裕層ほど節税意識　高級輸入車販売「駆け込み」

東京　2014年4月5日 朝刊

日本自動車輸入組合が四日発表した外国車メーカーの三月の新車販売台数は、四万二千五百四十三台と前年同月と比べて２６・１％増加と大幅に増えた。独ポルシェや伊マセラティの一千万円を超える高級車の販売が軒並み前年を上回った。四万九千五百台が売れた前回の消費税引き上げ前の一九九七年三月に次ぐ規模。　国産車に比べ「駆け込み購入」の度合いが高く、高額な輸入車を購入する比較的富裕な層ほど節税意識が高いことも浮き彫りになった。

　輸入車は、十五のブランドで過去最高を更新。一千万円前後の新型車を積極投入した伊マセラティは、前年同月の六・五倍となる百八十三台を記録。独ポルシェも約５０％増。伊フェラーリや英ベントレーも大幅に増えた。日本メーカーの三月の新車販売（軽自動車を含む）も増えたが前年同月比１７・４％増と、増加率は輸入車を下回る。

　輸入車販売は二〇一三年度でみても前年度比２２・９％増の三十万二千台となり、十七年ぶりに三十万台を突破。ただ、前回増税時の九七年度は反動が響いて販売が約二割落ち込んでおり、今回も反動減の可能性がある。


安倍政権は、消費税増税が実施されても、いわゆる富裕層には、

『そんなの関係ねぇ！』

と「踏んでいた」はずだ。

ところが、実は富裕層ほど、消費税増税に「敏感」だった、というわけだな。

ところで、これも富裕層には有利と言われた、株式売買や受取配当等の優遇税制も、昨年限りで廃止となった。これを受け、いわゆる「売り抜け」した「投資家」が多かったと聞く。

もし東京新聞のこの記事に即した形で事が進むようだと、安倍政権は「拠り所」を失うことになるだろう。

天皇賞開催日に「特別列車」運行

天皇賞開催日に特別列車　５月４日、京阪とＪＲＡ

大阪日日　2014年4月3日

ＪＲＡ日本中央競馬会京都競馬場（京都市）と京阪電鉄（本社・大阪市中央区）は、春の天皇賞（ＧI）が開催される５月４日に特別貸し切り列車「ターフィー号」（７両）を運行する。これを受けて１２０組２４０人を無料招待する。

　ターフィー号は、１９９９～２００３年と10年に京都競馬場の観戦者用に運行していた臨時列車。今回、ＪＲＡの創立60周年記念に合わせ、同競馬場と同電鉄が企画した。貸切による運行は初めて。

　運行区間は、淀屋橋駅－淀駅までの片道。午前９時７分に出発し、約40分かけ同競馬場最寄り駅の淀駅を目指す。途中停車はしない。

　当日の出発式は、競馬ファンの人気芸人「シャンプーハット」と、ＪＲＡ公認キャラクター「ターフィー」とサンリオの「ハローキティ」がゲストとして駆け付け、特製ヘッドマークを車体に取り付ける。ゲストは乗客と一緒に車内に乗り込み、記念撮影に応じる。

　乗車するにははがきによる事前申し込みが必要。締め切りは４月10日（当日消印有効）で、多数の場合は抽選。

　問い合わせは電話０６（６９４４）２５１４、京阪電鉄鉄道企画部「ターフィー号」係へ。

日経だけじゃなかった、大マスコミの「洗脳記事」

消費税率が５％から８％に上がる前に、約半数の消費者が食品や日用品を中心に「駆け込み」消費を膨らませたことが、日本経済新聞社の消費者調査でわかった。駆け込み消費で実際に使った金額（住宅関連と車を除く）は平均８万9000円。駆け込み消費をしなかったとの回答も半数にのぼり、増税前の消費行動は二分された。税率が引き上げられる前に商品やサービスの購入を前倒ししたとの回答は50.2％だった。


日経は消費税増税、法人税減税という、要するに、こうした施策が「当然」と思っているから、

「駆け込み需要、大したことなかった！」

という話を、読者に植え付けたいのだろう。

しかしながら、昨日も吉野家や某ドラッグストアへ夕方頃行ったけど、客はほとんど私一人だけだったね。

今は我慢してるが、いずれ「戻ってくる」だろう、ってことが、果たしてあるのかね？


いまメディアで　消費税連続増税で国民に痛み　大手紙が旗振り役

赤旗　2014年4月4日(金)

安倍晋三自公内閣は１日、消費税率を５％から８％へ引き上げました。１７年ぶりの消費税増税に国民と中小業者は怒り、そして１０％への連続増税には暮らしの崩壊、倒産・廃業の恐怖すら抱いています。

　こうした中、地方紙には増税路線に批判的論調がある一方、全国紙は、「借金漬けの日本の現状を考えれば、やむを得ない」（「朝日」１日付）と社説で痛み押し付けの旗振り役を果たしています。

　横綱格は「読売」です。３月３１日付で「消費者全体で幅広く負担する消費税の増税によって安定的な税収を確保」するよう求めています。口実は、社会保障のため。しかし、8%への増税でもたらされる税収のうち1割しか社会保障の「充実」に使われないという事実にはほうかむりしています。

　「産経」（同３１日付）は、「膨張が続く社会保障費の財源を安定的に確保し、財政健全化にもつなげることが、今回の増税の目的である。この原点を忘れてはならない」としました。国民に激痛を押し付ける増税をメディアが「原点」と宣伝すれば、安倍内閣も大喜びでしょう。

「日経」（同３１日付）は、「消費増税は、先進国で最悪の状態にある財政を立て直すのに欠かせない一歩だ」と主張。税金の種類には、消費税しかないといわんばかりの思考停止状態です。

　消費税は、低所得者ほど負担が重く、社会保障の財源にもっともふさわしくない税金です。しかも、「財政健全化」どころか、消費税増税が景気を冷え込ませ、税収減をもたらす危険性には口をつぐんでいます。

　安倍内閣は、消費税率８％をさらに１０％へ引き上げようとしています。

「毎日」は３月３０日付で、「法律に定めた通り１５年１０月に消費税率を１０％に引き上げ」ることが「欠かせない」と連続増税をあおります。

　メディア幹部らと会食を繰り返す安倍首相は、２日夜も報道各社政治部長経験者と会食しました。消費税増税をあおるメディアの報道姿勢と無縁だと言えるでしょうか。　（金子豊弘)

下関・オールレディース準優勝戦

これまで、一般開催扱いされていた「競艇」のオール女子戦が、「オールレディース」と名を改め、GIIIに復帰することになった。

その第一弾は4/1から4/6までの下関シリーズ。

モーター抽選結果

4/1　初日全レースカード

4/1　12R　ドリーム戦　場外締切予定時刻 16:45

1平山 智加
2海野 ゆかり
3田口 節子
4片岡 恵里
5中谷 朋子
6落合 直子

3　→　2　→　5


4/2　2日目全カード

4/2　12R　ドリーム戦　場外締切予定時刻 16:45

1日高 逸子
2山川 美由紀
3香川 素子
4魚谷 香織
5新田 芳美
6向井 美鈴

1　→　4　→　2


4/3　3日目全カード

4/3　12R　ジュエル７特選　場外締切予定時刻 16:45

1田口 節子
2渡辺 千草
3海野 ゆかり
4池田 紫乃
5谷川 里江
6原田 佑実

結果


4/4　4日目全カード

4/4　12R　ジュエル７特選　場外締切予定時刻 16:45

1山川 美由紀
2武藤 綾子
3田口 節子
4渡辺 千草
5津田 裕絵
6中谷 朋子

結果


4/5　10R　準優勝戦　場外締切予定時刻 15:31　

1田口 節子
2津田 裕絵
3落合 直子
4原田 佑実
5武藤 綾子
6片岡 恵里

1　→　3　→　2


4/5　11R　準優勝戦　場外締切予定時刻 16:07

1日高 逸子
2平山 智加
3岸 恵子
4池田 紫乃
5新田 芳美
6谷川 里江

2　→　1　→　3


4/5　12R　準優勝戦　場外締切予定時刻 16:45

1海野 ゆかり
2中谷 朋子
3魚谷 香織
4山川 美由紀
5向井 美鈴
6堀之内紀代子

1　→　2　→　3

松山・ガールズケイリン初日7レース大波乱！

6R 13:03 A級ガールズ予選１

1 1 菅田　賀子
2 2 門脇　真由美
3 3 田畑　茉利名
4 4 三輪　梓乃
5 5 小林　莉子
6 6 重光　啓代
6 7 梶田　舞

◎　小林、〇　梶田、▲　重光、△　三輪

7　→　2　→　5


7R 13:33 A級ガールズ予選１

1 1 高松　美代子
2 2 渡辺　ゆかり
3 3 杉沢　毛伊子
4 4 山原　さくら
5 5 松尾　智佳
6 6 岡村　育子
6 7 後閑　百合亜

◎　山原、〇　杉沢、▲　松尾、△　渡辺

4　→　2　→　3

6（再乗6着）、7（再乗5着）は落車。

5が斜行失格。

西武園記念初日

全レースカード

全レース結果


10R 15:14 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 池田　勇人
2 2 吉田　敏洋
3 3 成田　和也
4 4 村上　直久
4 5 神山　拓弥
5 6 石毛　克幸
5 7 山崎　芳仁
6 8 山口　富生
6 9 五十嵐　力

1　→　5　→　9

3　失格押し上げ


11R 15:48 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 西川　親幸
2 2 南　修二
3 3 小埜　正義
4 4 鈴木　誠
4 5 池田　良
5 6 萩原　孝之
5 7 吉本　卓仁
6 8 星島　太
6 9 深谷　知広

9　→　7　→　1


12R 16:25 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 佐藤　真一
2 2 堤　洋
3 3 平原　康多
4 4 伊藤　健詞
4 5 菊地　圭尚
5 6 山形　一気
5 7 白戸　淳太郎
6 8 十文字　貴信
6 9 三谷　竜生

5　→　4　→　9

びわこ周年3日目

得点率ランキング

1 4370 山口　　達也 A1 10.00 １１１　　　　　　　　　　　　　　　 30
2 4061 萩原　　秀人 A1 9.33 １　１２　　　　　　　　　　　　　　 28
2 3256 三角　　哲男 A1 9.33 １１２　　　　　　　　　　　　　　　 28
2 3995 重野　　哲之 A1 9.33 １　２１　　　　　　　　　　　　　　 28
2 3622 山崎　　智也 A1 9.33 １　１３　　　　　　　　　　　　　　 28
6 4266 長田　　頼宗 A1 8.67 ２１２　　　　　　　　　　　　　　　 26
7 4528 黒井　　達矢 A1 7.33 ２　４１　　　　　　　　　　　　　　 22
7 4205 山口　　　剛 A1 7.33 ４３１　　　　　　　　　　　　　　　 22
7 4042 丸岡　　正典 A1 7.33 ２　３２　　　　　　　　　　　　　　 22
10 3556 田中　信一郎 A1 7.00 ３　３３　　　　　　　　　　　　　　 21
11 3573 前本　　泰和 A1 6.67 １　３４　　　　　　　　　　　　　　 20
12 4262 馬場　　貴也 A1 6.33 ４　５１　　　　　　　　　　　　　　 19
13 3795 金子　　龍介 A1 6.25 ６２１３　　　　　　　　　　　　　　 25
14 3903 白石　　　健 A1 6.00 １５３　　　　　　　　　　　　　　　 18
14 4099 吉永　　則雄 A1 6.00 ３５１　　　　　　　　　　　　　　　 18
14 4074 柳沢　　　一 A1 6.00 ２３４　　　　　　　　　　　　　　　 18
14 4030 森高　　一真 A1 6.00 ２　３５　　　　　　　　　　　　　　 18

全レースカード

みんなの党、早く「覚悟」決めろ！

みんな幹事長、渡辺代表に辞任論伝える　「厳しい意見多い」

日経　2014/4/5 0:25

みんなの党の浅尾慶一郎幹事長は４日夜、化粧品会社会長からの８億円借り入れ問題を抱える渡辺喜美代表に電話し、党内で代表辞任を求める声が広がっていることを伝えた。渡辺氏は「それはそれとして承った」と述べ、進退については明言を避けたという。浅尾氏は近く渡辺氏に会い、こうした党内の意見を直接伝える意向だ。

　同党では江口克彦最高顧問が渡辺氏に辞任を求めたのに続き、３日に渡辺氏不在で開いた所属議員の会合で「このままでは選挙を戦えない」などと渡辺氏辞任を求める声が相次いだ。このため浅尾氏が４日までに全議員から意見聴取し渡辺氏に電話で「大変厳しい意見が多い」と報告した。

　一方、３日に辞任を要求した佐藤正夫衆院議員と和田政宗参院議員が４日夜、国会内で渡辺氏の辞任を求めて記者会見した。両氏は「渡辺氏の説明は国民の納得が得られていない」と批判。「党に迷惑を掛けている以上、いったん代表を退くべきだ」と主張した。


渡辺が代表辞任となると、はっきりいって、みんなの党は立ち行かなくなるんじゃないか。

だって、この政党は渡辺の「個人商店」みたいなもんだぜ。

ということは、渡辺に替わりうる代表者って果たしているのか？、ということになるな。

思うに、「番頭頭」の江田憲司がいなくなったことで、もう、みんなの党は「畳んだ」ほうがいいんじゃないか、と思う。

じゃ、「残った議員」はどうするか、っていうことになるけど、今、野党は大した力はないくせに、政党の数だけはやたらと多いから、受け皿はいくらでもある。もっとも、共産党や社民党を志向する議員はいないだろうけど、その点の問題点も心配ない。

てなわけで、みんなの党は解党しろ。

早くも「便乗値上げ」が横行

Unknown (コマネチ)　2014-04-04 13:13:53　ＱＢハウスは1000円から1080円に8％も値段上げてる。買いだめできねーからって・・

Unknown (コマネチ)　2014-04-04 22:09:19　QBハウスの便乗、ニュースステーションで今やってた。便乗が多いね。

４月１日の物価、税抜きでも0.9％上昇　東大算出

日経　2014/4/5 0:12

４月１日の物価は税抜きベースで前年比0.9％上昇――。東京大学の渡辺努教授が４日算出した「東大日次物価指数」でこんな結果が出た。２日も1.5％上昇。増税分の価格転嫁だけでなく、増税を機に税抜きベースでも値上げされた商品が多かったようだ。

　この指数は全国のスーパー約300店舗で集めたＰＯＳ（販売時点情報管理）情報の食料品や日用品20万点の価格データから算出した。総務省が月次で発表する消費者物価指数（ＣＰＩ）より上昇率が低めに出る傾向があるが、連動性は高い。

　1997年の増税初日の４月１日には前年同日比1.2％下落し、その後は前年並みの物価が続いていた。渡辺教授は「97年は増税分の価格転嫁が遅れたが、今回は順調に価格転嫁されている」と指摘する。増税分以上の値上げも多いため「この傾向が続けば、４月以降のＣＰＩ上昇率が高まる可能性も出てくる」（渡辺教授）という。


ま、消費税増税直後は安易に「バーゲンセール」などやってはいけない、というのは鉄則であるが、それにしても、過日述べたように、税込から税抜に変わっただけで、値上げ感ってかなりのものだと感じたね。

で、3ヶ月後にあたる7月に入ると、まずは家電あたりから、「ボーナスセール」などと称して大幅値引きセールやるつもりなんだろ。

問題は、消費者マインドが果たしてその時点でどうなっているか、だろうね。

はっきりいって、3ヶ月後まで、じっと我慢してそのときにドーン、と消費しよう！、と考えている人が果たしてどれだけいるか、っていうところだろう。