車3台が衝突5人死傷 千葉
NHK 3月17日 16時35分
17日午前、千葉市の国道で、少年4人が乗った乗用車が反対車線にはみ出し、対向してきた乗用車と正面衝突するなど3台が関係する事故があり、男性1人が死亡、少年4人が足の骨を折るなどの大けがをしました。
警察によりますと、17日午前2時すぎ、千葉市若葉区(太田町)の国道126号線で、18歳の少年1人と19歳の少年3人の合わせて4人が乗った乗用車が、センターラインを越えて反対車線にはみ出し、対向してきた乗用車と接触したあと、さらに後続の別の乗用車と正面衝突しました。
この事故で、後続の乗用車を運転していた八街市の会社員、石神義紀さん(44)が病院に運ばれましたが、全身を強く打ちまもなく死亡しました。
また、少年4人も背中や足の骨を折るなどの大けがをして、病院で手当てを受けています。
現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、警察は少年4人のけがの回復を待って事情を聴くなどして、事故の原因を調べることにしています。
現場はおそらく「東金街道」と呼ばれる道路と思われるが、その道は千葉競輪場のある千葉公園に通じている。
NHK 3月17日 16時35分
17日午前、千葉市の国道で、少年4人が乗った乗用車が反対車線にはみ出し、対向してきた乗用車と正面衝突するなど3台が関係する事故があり、男性1人が死亡、少年4人が足の骨を折るなどの大けがをしました。
警察によりますと、17日午前2時すぎ、千葉市若葉区(太田町)の国道126号線で、18歳の少年1人と19歳の少年3人の合わせて4人が乗った乗用車が、センターラインを越えて反対車線にはみ出し、対向してきた乗用車と接触したあと、さらに後続の別の乗用車と正面衝突しました。
この事故で、後続の乗用車を運転していた八街市の会社員、石神義紀さん(44)が病院に運ばれましたが、全身を強く打ちまもなく死亡しました。
また、少年4人も背中や足の骨を折るなどの大けがをして、病院で手当てを受けています。
現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、警察は少年4人のけがの回復を待って事情を聴くなどして、事故の原因を調べることにしています。
現場はおそらく「東金街道」と呼ばれる道路と思われるが、その道は千葉競輪場のある千葉公園に通じている。