有力馬動向

すべてスポニチアネックス。

来週のＪＣに登録していたトゥザグローリー（牡６＝池江）は回避して金鯱賞（３０日、中京芝２０００メートル）にホコ先を向ける。

武蔵野Ｓ４着ゴールスキー（牡６＝池江）は放牧を挟み、来年は根岸Ｓ（２月２月、東京ダート１４００メートル）で始動する。

１１年スポニチ賞京都金杯など重賞３勝を挙げた快速馬シルポート（牡８＝西園）が１４日、現役を引退し種牡馬入りすることが決まった。西園師は「放牧先で骨膜炎を発症。年齢を考えて引退させることにしました。個性派だったし、ファンの多い馬だったね。ホワイトマズルの後継種牡馬として頑張って欲しい」と話した。けい養先は北海道新ひだか町レックススタッド。

Ｇ３北海道２歳優駿を制したハッピースプリント（牡＝北海道・田中淳）は１２月１８日Ｇ１全日本２歳優駿（川崎）に向かう。

11月14日の優勝戦・重賞結果

・競輪

一宮

S級　新田康仁　211　

A級　塚本貴雄　521

奈良

S級　園田匠　721

A級　松山勝久　321

・競艇

宮島　宮島チャンピオンカップ（GI）　前本泰和　25164121

1はフライングにつき返還。

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多摩川　笠原亮　31232121

福岡　山下和彦　1611111611

・地方競馬重賞

門別

・道営記念　レオニダス 牡3 55.0 服部茂史 2.08.1　田中淳司

・ブロッサムカップ　ラブミーブルー 牝2 55.0 宮崎光行 1.13.1　角川秀樹

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ホッカイドウ競馬今年最後の2重賞

2013年11月14日（木）　門　別　第１１競走　ダート　1200ｍ（右）20:05発走　ＪＲＡ認定　ＨＢＡ賞　第１回 ブロッサムカップ

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1 アイアンガール 牝2 54.0 桑村真明 角川秀樹
2 トチノタイヨー 牝2 56.0 小国博行 村上正和
3 セリオ 牝2 54.0 服部茂史 斉藤正弘
4 グランドファシナ 牝2 54.0 阿部龍 角川秀樹
5 レディカリビアン 牝2 54.0 岩橋勇二 桧森邦夫
6 ワンダフルタイム 牝2 55.0 阪野学 米川昇
7 ハーブティー 牝2 54.0 佐々木国 若松平
8 ラブミーブルー 牝2 55.0 宮崎光行 角川秀樹
9 ビービーキャンディ 牝2 54.0 赤岡修次 田中淳司
10 ゴールドランチャン 牝2 54.0 坂下秀樹 堂山芳則
11 シンワシュシュ 牝2 54.0 松井伸也 安田武広
12 ニシケンムート 牝2 55.0 井上幹太 原孝明
13 リンノフォーマリア 牝2 55.0 井上俊彦 林和弘
14 ラヴラヴフェイス 牝2 54.0 五十嵐冬 桑原義光

8　→　13　→　7　→　11　→　1

人気のラブミーブルーが圧勝、重賞初制覇/ブロッサムカップ・門別（netkeiba.com）

14日、門別競馬場で第1回ブロッサムカップ(2歳・牝・ダ1200m・1着賞金250万円)が行われ、道中は2番手で進め、4コーナー出口で先頭に立った宮崎光行騎手騎乗の1番人気ラブミーブルー(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)が、直線後続を引き離して独走し、2着の4番人気リンノフォーマリア(牝2、北海道・林和弘厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒1(稍重)。

　さらに1.1/2馬身差の3着に10番人気ハーブティー(牝2、北海道・若松平厩舎)が入った。なお、3番人気アイアンガール(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)は5着、2番人気トチノタイヨー(牝2、北海道・村上正和厩舎)は12着に終わった。

　勝ったラブミーブルーは、父サウスヴィグラス、母イゾラトウショウ、その父ティンバーカントリーという血統。今年5月のデビューから通算7戦目での初重賞制覇となった。


2013年11月14日（木）　門　別　第１２競走　ダート　2000ｍ（右）20:40発走　農林水産大臣賞典　第５６回 道営記念

netkeiba.com

1 シャイニーダンディ 牡5 56.0 桑村真明 林和弘
2 デルマジュロウジン セ4 56.0 阪野学 堂山芳則
3 オーゴンヒリツ 牝5 54.0 佐々木国 若松平
4 シャア 牡7 56.0 尾島徹 田中正二
5 ショウリダバンザイ 牝6 54.0 井上俊彦 林和弘
6 レオニダス 牡3 55.0 服部茂史 田中淳司
7 ニシノファイター 牡4 56.0 宮崎光行 堂山芳則
8 バルーン 牡6 56.0 吉原寛人 林和弘
9 ケイアイライジン 牡7 56.0 岩橋勇二 安田武広
10 グッドグラッド 牡4 56.0 坂下秀樹 高橋司
11 ビービーガザリアス 牡6 56.0 赤岡修次 堂山芳則
12 ヒシコモンズ 牡7 56.0 桜井拓章 林和弘
13 コスモアジル 牡5 56.0 伊藤千尋 安田武広
14 エイシンナナツボシ 牡6 56.0 小国博行 田中淳司
15 コスモスイング 牡4 56.0 黒沢愛斗 岡島玉一
16 カネマサゴールド セ6 56.0 五十嵐冬 堂山芳則

6　→　5　→　8　→　13　→　1

2013年ホッカイドウ競馬最後のレースはレオニダスが制す/道営記念・門別（netkeiba.com）

　14日、門別競馬場で第56回道営記念(3歳上・ダ2000m・1着賞金1000万円)が行われ、行き脚悪く道中離れた最後方からの競馬となった服部茂史騎手騎乗の3番人気レオニダス(牡3、北海道・田中淳司厩舎)が、3～4コーナーで一気に捲って先団を射程圏に捉え、直線抜け出して優勝した。勝ちタイムは2分8秒1(稍重)。

　2馬身差の2着には2番人気ショウリダバンザイ(牝6、北海道・林和弘厩舎)が、さらに1/2馬身差の3着には1番人気バルーン(牡6、北海道・林和弘厩舎)が入った。

　勝ったレオニダスは、父ステイゴールド、母クイックジャイヴ、その父A.P. Indyという血統。通算11戦目での重賞初制覇を果たした。また、服部茂史騎手、田中淳司調教師はともに昨年のモエレビクトリーに続く同レース連覇となった。

寺田祥が「ダブル妨害失格」！

鳴門5レース

リプレイ

1　転覆

5　沈没

1周2マークのターン終了直後、1の舳先が5のモーターに直撃。


宮島周年3レース

リプレイ

3　妨害（寺田）

4　転覆

2周1マーク、3のターンが反転気味になったところ、4の舳先が3のモーターの中ほどを当て、4のボートが180度反対方向に向いた後転覆。


宮島周年8レース

リプレイ

5　落水

6　妨害（寺田）

1周2マークのターン時、6が先に回っていた5に横突。その弾みで5は投げ出され、水面に叩きつけられた。


それにしても、2回走りでいずれも妨害失格というケースは珍しい。

寺田には悪夢の日、というか、あとで「厳しい沙汰」がありそう。

11月14日の競輪大量落車

福井　2013/11/14（初日）第９レースＡ級特予選

5　落車再入（4着）

4　落車再入（5着）

8　落車再入（6着）

1　落車棄権

3　落車棄権

6　落車棄権

最終2角で、9の番手を巡り、内の2と外の1が競っていたが、1が「根負け」して転倒。これに5、4、8、3、6が乗り上げ。


高知　2013/11/14（２日目）第５レースＡ級チャレンジ準決勝

4　落車棄権

5　落車棄権

3の捲りを、逃げる5が牽制に入ったが、3と「相互接触」した5が転倒。マークの4が乗り上げ。

松山・ガールズケイリン2日目

2013/11/14（2日目）第6レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 17:29

1 1 田畑　茉利名 予4
2 2 小坂　知子 予5
3 3 小林　莉子 予1
4 4 荒牧　聖未 予3
5 5 中村　由香里 予2
6 6 野口　諭実可 予6
6 7 矢野　光世 予7

◎　中村、○　小林、▲　荒牧、△　小坂

4　→　5　→　6


2013/11/14（2日目）第7レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 17:56

1 1 石井　寛子 予1
2 2 松尾　智佳 予4
3 3 関口　美穂 予5
4 4 手柴　敦子 予3
5 5 奈良岡　彩子 予2
6 6 高松　美代子 予6
6 7 白井　美早子 予7

◎　石井、○　奈良岡、▲　松尾、△　白井

1　→　2　→　5

ホーム前本が激戦制す！

場外締切予定時刻 16:28

1篠崎 仁志
2古賀 繁輝
3西山 貴浩
4谷村 一哉
5天野 晶夫
6前本 泰和

1　篠崎はフライング欠場！

6　→　2　→　3


前本繁輝が３度目Ｇ１制覇／宮島（日刊スポーツ）

＜宮島ボート：宮島チャンピオンカップ＞◇Ｇ１◇最終日◇１４日

　大本命の１号艇篠崎仁志が痛恨のＦ。大波乱のレースは、古賀繁輝との激しいデッドヒートをしのいだ地元前本泰和（４１＝広島）が制した。前本のＧ１優勝は１０年２月下関の中国地区選以来、通算３度目。２着は古賀繁輝（２７＝佐賀）、３着には西山貴浩（２６＝福岡）が入った。

　払戻金は、２蓮単（６）（２）２３４０円、３連単（６）（２）（３）６３２０円。

（注＝成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください）

等身大のオグリキャップ

高島屋で大黄金展　総額５０億円！等身大オグリキャップも

産経新聞 11月14日(木)12時2分配信

高島屋大阪店（大阪市中央区）で１４日、１億円以上する純金の茶釜や、金箔を貼り合わせた約３メートル２０センチの等身大オグリキャップ像など、総額５０億円以上の金製品を展示、販売する「大黄金展」が始まった。

　来年の干支の午にちなみ展示されているオグリキャップ像は、樹脂型に金箔約５千枚を貼り合わせたもの。２０１４年とかけて、２０１４万円で販売されている。

　他にも１億２８５２万円の２４金製茶釜を始め、人気の仏像や仏具、５万円前後のブローチなど約千点を展示、販売する。また、会場では時価約５億４千万円、重さ１２０キログラムの金塊に触ることもできる。

　安定資産としての金への投資は近年注目されており、今年はアベノミクス効果による売り上げ増も期待される。同店広報担当者は「華やかな気分になってもらえれば」と話す。１８日まで。


オグリキャップはこの世には既にいないが、依然として、こうしたところでお目にかかれるわけだな。

常時お目にかかれるのは笠松競馬場の入場門口だが。

名古屋競馬、来年度は存続

名古屋競馬、来年度存続へ　ＪＲＡ手数料などで黒字確保

朝日新聞デジタル 11月14日(木)9時45分配信

存廃が議論されている名古屋競馬（名古屋市港区）について、運営する愛知県競馬組合は、今年度収支が黒字となる見通しを明らかにした。有識者会議は存続の条件に単年度黒字を挙げていて、来年度の存続が確実になった。

競馬組合によると、昨年度は４７００万円の赤字だったが、今年度上期（４～９月）は約１億５千万円の黒字。人気の重賞レースも控えていて、黒字額はさらに増える可能性がある。

　今年４月から、名古屋競馬場で日本中央競馬会（ＪＲＡ）の馬券が買えるようにシステムを改修。手数料収入が大幅に増えた。経費削減策や景気回復も功を奏した。


J-PLACEの影響が大きかった、ということであり、名古屋競馬本体の「賞味収益」が果たして改善しているのだろうか？

それが問題。また、J-PLACEについても、来年度以降どれだけ寄与するかも不透明だ。

有力馬の動向

【古馬次走】セイクリムズンはカペラＳへ（スポニチアネックス）

ＪＢＣスプリント３着セイクリムズン（牡７＝服部）はカペラＳ（１２月８日、中山）。

４着テスタマッタ（牡７＝村山）と武蔵野Ｓ勝ちベルシャザール（牡５＝松田国）はジャパンＣダート（１２月１日、阪神）。

天皇賞・秋１０着トウケイヘイロー（牡４＝清水久）は金鯱賞（３０日、中京）。

エリザベス女王杯７着オールザットジャズ（牝５＝角居）は愛知杯（１２月１４日、中京）。

凱旋門賞に出走したキズナの帯同馬ステラウインド（牡４＝尾関）はクリスマスＣ（１２月２３日、中山）。


エイシンオルドス骨折　坂口師「半年くらいかかりそう」（スポニチアネックス）

先週のファンタジーＳで１番人気に支持され４着に敗れたエイシンオルドス（坂口）が右膝を骨折していたことが１３日、分かった。近日中に栗東トレセンで手術を受け、放牧に出される。坂口師は「半年くらいかかりそう。残念だが、ゆっくり休んで治してほしい」と語った。


【２歳次走】アズマシャトルは千両賞へ（スポニチアネックス）

新馬勝ちアズマシャトル（牡＝加用）は千両賞（３０日、阪神）。

東スポ杯２歳Ｓに登録していたアグネスドリーム（牡＝森）は回避、京都２歳Ｓ（２３日）へ。


牝馬ベルカント、朝日杯ＦＳ挑戦　角田師「理由はコース形態」（スポニチアネックス）

９日のファンタジーＳ（Ｇ３）を逃げ切り、初重賞制覇を決めた牝馬ベルカント（角田）の次走が、牝馬同士の阪神ＪＦではなく、牡馬相手の朝日杯ＦＳ（１２月１５日、中山）となることが１３日、スポニチ本紙の調べで分かった。

　牝馬の朝日杯ＦＳ出走は０７年フォーチュンワード（９番人気６着）以来。角田師は「朝日杯ＦＳを選んだ最大の理由はコース形態。同じマイルでも、阪神は直線が長い（４７３・６メートル）が、小回り中山（３１０メートル）なら辛抱できるかもしれない。オーナー（ノースヒルズ）も、それでいこうと理解を示してくれた」と説明した。ベルカントはデビュー３戦、全てハナを切っている。なお、角田師は騎手時代、のちにブエナビスタの母となった牝馬ビワハイジに騎乗して、９６年ダービー（１０番人気１３着）に出走したことがある。

　鞍上、武豊は平地Ｇ１・２２競走で勝っていないのは朝日杯ＦＳだけ。快挙達成へ、今年は牝馬で挑む。


【ジャパンＣ】デニム出走へ、バリアシオンは回避（スポニチアネックス）

エリザベス女王杯５着デニムアンドルビー（牝３＝角居）は出走へ。鞍上は未定。

ウインバリアシオン（牡５＝松永昌）は回避して金鯱賞（３０日、中京）へ。

ロードカナロアの引退レースか

【香港スプリント】カナロア今年も招待　安田師、連覇へ意欲（スポニチアネックス）

スプリンターズＳで連覇を達成し、Ｇ１・５勝目を飾ったロードカナロア（牡５＝安田）が、昨年快勝した香港スプリント（１２月８日、シャティン芝１２００メートル）に、今年も招待されたことが１３日、分かった。安田師が「８日に連絡を受けた。（出国日程など）詳しいことはこれから」と語った。中間も乗り込みは順調で、この日は坂路を４Ｆ５３秒９～１３秒５で上がった。「まだ余裕があるが、ひと月ほど時間もある。いい状態に持っていけると思う」と、連覇への意気込みを語った。


ラストランは香港スプリントということになりそう。

笠松競馬再開へ

18日からレース再開へ＝死亡事故で中止の岐阜・笠松競馬

時事通信 11月13日(水)19時3分配信

　地方競馬の笠松競馬場（岐阜県笠松町）を運営する岐阜県地方競馬組合は13日、競馬場から逃げ出した馬が車に衝突し、運転していた男性が死亡した事故を受け中止していたレースを、18日から再開すると発表した。逃走防止柵の増設や警備員増員などの安全対策にめどが立ったためという。再開されれば先月25日以来の開催となる。　


「今度やったら」、経営問題云々にかかわらず、開催できる可能性は「ない」かもしれない。

まさに来週からの笠松開催は、「背水の陣」だ。

ところで、松阪競輪のあと笠松云々って以前書いたけど、諸般の事情によりできなくなりました。