未来、早くも主導権争い=飯田代行VS小沢氏系【12衆院選】(Yahoo)
時事通信 12月5日(水)18時58分配信
衆院選比例代表名簿の届け出をめぐり大混乱を引き起こした日本未来の党。前代未聞の混乱は、小沢一郎氏が代表を務めた旧国民の生活が第一が主導して作成した前職優遇の名簿に飯田哲也代表代行が反発し、修正を求めたことが原因だった。飯田氏は5日、「小沢さんの言いなりではなくやっていることの表れ」と胸を張ったが、公示前に駆け込み結成した党内の主導権争いを印象付けた。
未来は、小沢氏ら一部を除いて小選挙区の候補者を比例にも重複立候補させたが、未来関係者によると、当初作成した比例名簿は、前職と参院からのくら替え組を上位で優遇していた。未来の党務は事実上、旧生活が取り仕切っており、小沢氏の意向が強く働いていたことは確実だ。
これに対し、自らも新人として出馬した飯田氏は4日朝の時点で、前職も新人も公平に扱い、一律で1位とするよう要求。名簿さしかえなど事務作業に手間取った結果、必要書類の提出が締め切りぎりぎりまで遅れることになった。
これに関して飯田氏は5日、山口市内の街頭演説で「小沢さんが介在していると言われないためにも、私が前に出てやっていくことが大事」と強調。名簿の修正に関し「嘉田(由紀子代表)さんと私の意向が通ったということだ」とも語った。
一方、旧生活の幹部は飯田氏に対し「自分のことしか考えていない」などと不快感を示している。比例名簿にしても、東北、北関東、九州の3ブロックは前職優先が維持され、飯田氏の主張が全て通ったわけではなかった。党内では今後も旧生活と飯田氏の綱引きが続く可能性がある。
未来の党務は事実上、旧生活が取り仕切っており、小沢氏の意向が強く働いていたことは確実だ。
こんな決めつけの「憶測記事」を本当は報道してはならない(曲がりなりにも裏を取らなければならない)のだが、ま、時事通信というと、小沢元自治大臣から事実上、「三行半」をつきつけられた人がいるところだから、イヤでもそう報道せねばならないのかな?
それと、小沢元国家公安委員長は人を陥れることはしない、ことでも有名だし。
ま、飯田という代表代行の「パフォーマンス」が過ぎるのは確かかも。
となると、この飯田なる人物もまた、民主Bの連中みたいな匂いがするから、注意せねばならないことは確かかな?
時事通信 12月5日(水)18時58分配信
衆院選比例代表名簿の届け出をめぐり大混乱を引き起こした日本未来の党。前代未聞の混乱は、小沢一郎氏が代表を務めた旧国民の生活が第一が主導して作成した前職優遇の名簿に飯田哲也代表代行が反発し、修正を求めたことが原因だった。飯田氏は5日、「小沢さんの言いなりではなくやっていることの表れ」と胸を張ったが、公示前に駆け込み結成した党内の主導権争いを印象付けた。
未来は、小沢氏ら一部を除いて小選挙区の候補者を比例にも重複立候補させたが、未来関係者によると、当初作成した比例名簿は、前職と参院からのくら替え組を上位で優遇していた。未来の党務は事実上、旧生活が取り仕切っており、小沢氏の意向が強く働いていたことは確実だ。
これに対し、自らも新人として出馬した飯田氏は4日朝の時点で、前職も新人も公平に扱い、一律で1位とするよう要求。名簿さしかえなど事務作業に手間取った結果、必要書類の提出が締め切りぎりぎりまで遅れることになった。
これに関して飯田氏は5日、山口市内の街頭演説で「小沢さんが介在していると言われないためにも、私が前に出てやっていくことが大事」と強調。名簿の修正に関し「嘉田(由紀子代表)さんと私の意向が通ったということだ」とも語った。
一方、旧生活の幹部は飯田氏に対し「自分のことしか考えていない」などと不快感を示している。比例名簿にしても、東北、北関東、九州の3ブロックは前職優先が維持され、飯田氏の主張が全て通ったわけではなかった。党内では今後も旧生活と飯田氏の綱引きが続く可能性がある。
未来の党務は事実上、旧生活が取り仕切っており、小沢氏の意向が強く働いていたことは確実だ。
こんな決めつけの「憶測記事」を本当は報道してはならない(曲がりなりにも裏を取らなければならない)のだが、ま、時事通信というと、小沢元自治大臣から事実上、「三行半」をつきつけられた人がいるところだから、イヤでもそう報道せねばならないのかな?
それと、小沢元国家公安委員長は人を陥れることはしない、ことでも有名だし。
ま、飯田という代表代行の「パフォーマンス」が過ぎるのは確かかも。
となると、この飯田なる人物もまた、民主Bの連中みたいな匂いがするから、注意せねばならないことは確かかな?