コメントがあったので見てみたところ・・・
8 金子大輔が左足で1 城山の後輪を「トゥキック」したところ、大量落車になってしまった!
平成24年度浜松市営第9回第1節 2012/12/05 11R 予選 3100m 結果
1、2、3、7が他落、8は反則妨害。レース不成立。
8 金子大輔が左足で1 城山の後輪を「トゥキック」したところ、大量落車になってしまった!
平成24年度浜松市営第9回第1節 2012/12/05 11R 予選 3100m 結果
1、2、3、7が他落、8は反則妨害。レース不成立。
ニホンピロアワーズは年内休養(netkeiba.com)
JCダートで待望のGI初Vを成し遂げたニホンピロアワーズは年内を休養に充てる。「勝ったあとも元気にしている。オーナーと相談になるが、年内は使わないと思う。厩舎で様子を見て」と大橋師。10歳でステイヤーズSを制覇したトウカイトリック。「今後は馬の状態を見て」と野中師。来年の始動戦は万葉S(1月6日・京都)か、阪神大賞典(3月17日・阪神)の予定で、その後は天皇賞・春(4月28日・京都)へ。また、屈腱炎の手術を受けて長期休養していたジャミールはダート戦のベテルギウスS(16日・阪神)に登録する予定だが「1回使わないとハンデ戦には出られない。来年は長いところを予定している」と松元師。万葉Sや日経新春杯(1月13日・京都)を見据えた。
エリザベス女王杯の勝ち馬レインボーダリアは協議の結果、来年も現役を続けることになった。現在は美浦近くのドリームファームへ放牧中。「始動戦は決まっていない」と二ノ宮師。マイルCSで12着のファイナルフォームは阪神C(24日・阪神)へ向かう。安田記念18着から休養しているペルーサの復帰戦は白富士S(1月26日・東京)に決定。「近いうちに帰厩する予定」と藤沢和師。JCダートで9着に終わったシビルウォーは東京大賞典(29日・大井)へ向かう。
JCダートで待望のGI初Vを成し遂げたニホンピロアワーズは年内を休養に充てる。「勝ったあとも元気にしている。オーナーと相談になるが、年内は使わないと思う。厩舎で様子を見て」と大橋師。10歳でステイヤーズSを制覇したトウカイトリック。「今後は馬の状態を見て」と野中師。来年の始動戦は万葉S(1月6日・京都)か、阪神大賞典(3月17日・阪神)の予定で、その後は天皇賞・春(4月28日・京都)へ。また、屈腱炎の手術を受けて長期休養していたジャミールはダート戦のベテルギウスS(16日・阪神)に登録する予定だが「1回使わないとハンデ戦には出られない。来年は長いところを予定している」と松元師。万葉Sや日経新春杯(1月13日・京都)を見据えた。
エリザベス女王杯の勝ち馬レインボーダリアは協議の結果、来年も現役を続けることになった。現在は美浦近くのドリームファームへ放牧中。「始動戦は決まっていない」と二ノ宮師。マイルCSで12着のファイナルフォームは阪神C(24日・阪神)へ向かう。安田記念18着から休養しているペルーサの復帰戦は白富士S(1月26日・東京)に決定。「近いうちに帰厩する予定」と藤沢和師。JCダートで9着に終わったシビルウォーは東京大賞典(29日・大井)へ向かう。
オルフェーヴルは有馬記念回避、現役続行へ(netkeiba.com)
6日、今月23日に中山競馬場で行われるグランプリ・有馬記念出走に向けて調整されていたオルフェーヴル(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は、同レースへの出走を回避することが明らかとなった。
管理する池江調教師は、この秋は凱旋門賞(2着)をピークに馬を作ってきており、帰国後緒戦の先月25日のジャパンカップ(2着)も含めて激戦続きを考慮。有馬記念の出走については、関係者間で慎重に協議を進めた上で「回復に時間が足りなかった」と判断された。
今後は近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出された上、年明け2013年の現役続行に向けて疲れを癒していく。
ま、妥当だろうな。
本音を言うと、来年も現役を続行するということであれば、ジャパンカップの回避も望ましかった。何と言っても、凱旋門賞はレースが終わった後の疲労度が相当に激しい。
となると、ジェンティルドンナも有馬には出ないようだし、これでゴールドシップの「独壇場」?
6日、今月23日に中山競馬場で行われるグランプリ・有馬記念出走に向けて調整されていたオルフェーヴル(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は、同レースへの出走を回避することが明らかとなった。
管理する池江調教師は、この秋は凱旋門賞(2着)をピークに馬を作ってきており、帰国後緒戦の先月25日のジャパンカップ(2着)も含めて激戦続きを考慮。有馬記念の出走については、関係者間で慎重に協議を進めた上で「回復に時間が足りなかった」と判断された。
今後は近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出された上、年明け2013年の現役続行に向けて疲れを癒していく。
ま、妥当だろうな。
本音を言うと、来年も現役を続行するということであれば、ジャパンカップの回避も望ましかった。何と言っても、凱旋門賞はレースが終わった後の疲労度が相当に激しい。
となると、ジェンティルドンナも有馬には出ないようだし、これでゴールドシップの「独壇場」?
迷う民意 異例5割 衆院選 本紙情勢分析(東京新聞:核心)<阿修羅>
本紙が5日に行った衆院選の情勢分析で、有権者の約5割が投票先を決めていないことが明らかになった。投票日まで10日あまりしかないのに、「第一党」は民主党でも自民党でもなく、投票先未決定層という異例の事態だ。12党の争いになったことに加え、各党が選択肢を示せないため、有権者が戸惑っているともいえる。勝敗の行方を握る未定者に対し、各党はどのような戦略で臨むのか。(衆院選取材班)
◆タカ派色憂慮も
野田佳彦首相(民主党代表)は脱原発に消極的な自民党や日本維新の会を批判、脱原発の世論を味方につけようとしている。
ただ、民主党の苦戦は政権交代後、迷走を重ねた結果、世論を二分する消費税増税法や関西電力大飯原発の再稼働を強行したことで国民の期待が失望に変わったためだ。
党幹部は「地道に訴え、無党派層の支持を得たい」と語るが、態度未定者を取り込むのは簡単ではない。
自民党は前回2009年の衆院選に比べて大幅に議席を伸ばす勢い。特に保守地盤の強い北信越や四国での好調ぶりが目立つ。しかし、未決定者が半数もいる中、決して多くの有権者から積極的な支持を得ているとはいえない。
それだけに、態度未定者の動向が読み切れないのは不安材料。幹部は「おごり、たかぶり、油断があればこの選挙は勝てない」と気を引き締める。
「国防軍」を明記する憲法改正や集団的自衛権の行使容認などタカ派的な外交・安全保障政策を強く押し出して保守層の取り込みに懸命だ。
だが、タカ派色を強めすぎれば、逃げる層も多いとの懸念も党内にくすぶる。
◆維新は伸び悩み
脱原発勢力が結集した日本未来の党。ただ現状では、有権者のほぼ半数を占める脱原発を求める世論と、支持が結び付いていないのが課題だ。
嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は脱原発に加えて「すべての女性が社会参加するには子育て支援を充実させる必要がある」と強調。女性、子育て支援策にも力を入れていることをアピールし、女性を中心とする態度未決定者の目を向けさせたい考えだ。
日本維新の会は発祥の地の大阪府内を含めた近畿ブロックでは自民党と互角の勢い。その反面、他地域では伸び悩み、小選挙区での議席獲得で苦戦している。
石原慎太郎代表と橋下徹代表代行の「二枚看板」を前面に押し出す構えだが、タカ派的な主張が、態度未定者の心をつかめるかは未知数だ。
◆独自政策でPR
公明、共産、みんな、社民、新党大地、国民新党、新党日本、新党改革の8党も独自の政策を掲げ、態度未定者の支持獲得を目指す。
公明党は自民党や日本維新の会との選挙協力が順調、防災対策を売り込む。共産党は消費税増税反対、改憲阻止で存在感を示そうとしている。
社民党は原発立地県の福井、石川両県で初めて候補者を擁立し「元祖脱原発の政党」をアピールする。みんなの党は行政改革で独自色を出す。
[政策煮詰め提示を/明治学院大 川上和久教授]
今回の衆院選は、2005年の「郵政民営化」、09年の「政権選択」のような分かりやすい争点の戦いになっていない。
そして有権者も、かつての劇場型選挙の反省から「もう乗せられないぞ」と思っている。だから「民主党がだめだから自民党に」とか「民主だけでなく自民もだめだから第三極に」というような単純な発想ではいけないと感じ始めている。
例えば、原発ゼロは大きな争点だが、12党が乱立する中で、どの党も具体的な道筋を示し切れていない。政策の設計図である公約、マニフェストにも、まだ生煮えの部分が随所に残っている。
有権者は「考えるコスト」をかけながら投票先を決めなければならない選挙になっている。
このままの状態が続くと、投票率まで下がるのではないかと心配している。
そうならないためにも各政党は投票日の16日までに、政策の設計図をもう少し煮詰めた上で、論戦を盛り上げる努力をしてほしい。そして、有権者に選択肢を示して、関心を高める必要がある。
ところで、投票率低下なんてことになったら、組織票で優勢を誇る「自公圧勝」となるのは必至。
しかしながら、有権者は何らかの形で決めねばならないのだが、決め手となる材料が少なすぎる。
ま、東京新聞が言うように、今度の選挙ほど難しい局面はこれまでなかっただろうね。何せ、政党数がやたら多い上に、政策の主論点がぼやけている政党が多いからね。特に、「カメレオン市長」よろしく、どっかの政党は政策が一貫していない。まさに「朝礼昼改」。さらに言うと、「アンチ三点セット政策」を掲げながらも、未来などとは組まないとか言っている政党もあるが、ひょっとするとそこは自民の別動隊ではないか、という声まであるから、余計に分かりにくい。
結局、組織力で決まってしまう、なんてことになったら、選挙そのものへの関心も薄れてしまうだろうね。
本紙が5日に行った衆院選の情勢分析で、有権者の約5割が投票先を決めていないことが明らかになった。投票日まで10日あまりしかないのに、「第一党」は民主党でも自民党でもなく、投票先未決定層という異例の事態だ。12党の争いになったことに加え、各党が選択肢を示せないため、有権者が戸惑っているともいえる。勝敗の行方を握る未定者に対し、各党はどのような戦略で臨むのか。(衆院選取材班)
◆タカ派色憂慮も
野田佳彦首相(民主党代表)は脱原発に消極的な自民党や日本維新の会を批判、脱原発の世論を味方につけようとしている。
ただ、民主党の苦戦は政権交代後、迷走を重ねた結果、世論を二分する消費税増税法や関西電力大飯原発の再稼働を強行したことで国民の期待が失望に変わったためだ。
党幹部は「地道に訴え、無党派層の支持を得たい」と語るが、態度未定者を取り込むのは簡単ではない。
自民党は前回2009年の衆院選に比べて大幅に議席を伸ばす勢い。特に保守地盤の強い北信越や四国での好調ぶりが目立つ。しかし、未決定者が半数もいる中、決して多くの有権者から積極的な支持を得ているとはいえない。
それだけに、態度未定者の動向が読み切れないのは不安材料。幹部は「おごり、たかぶり、油断があればこの選挙は勝てない」と気を引き締める。
「国防軍」を明記する憲法改正や集団的自衛権の行使容認などタカ派的な外交・安全保障政策を強く押し出して保守層の取り込みに懸命だ。
だが、タカ派色を強めすぎれば、逃げる層も多いとの懸念も党内にくすぶる。
◆維新は伸び悩み
脱原発勢力が結集した日本未来の党。ただ現状では、有権者のほぼ半数を占める脱原発を求める世論と、支持が結び付いていないのが課題だ。
嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は脱原発に加えて「すべての女性が社会参加するには子育て支援を充実させる必要がある」と強調。女性、子育て支援策にも力を入れていることをアピールし、女性を中心とする態度未決定者の目を向けさせたい考えだ。
日本維新の会は発祥の地の大阪府内を含めた近畿ブロックでは自民党と互角の勢い。その反面、他地域では伸び悩み、小選挙区での議席獲得で苦戦している。
石原慎太郎代表と橋下徹代表代行の「二枚看板」を前面に押し出す構えだが、タカ派的な主張が、態度未定者の心をつかめるかは未知数だ。
◆独自政策でPR
公明、共産、みんな、社民、新党大地、国民新党、新党日本、新党改革の8党も独自の政策を掲げ、態度未定者の支持獲得を目指す。
公明党は自民党や日本維新の会との選挙協力が順調、防災対策を売り込む。共産党は消費税増税反対、改憲阻止で存在感を示そうとしている。
社民党は原発立地県の福井、石川両県で初めて候補者を擁立し「元祖脱原発の政党」をアピールする。みんなの党は行政改革で独自色を出す。
[政策煮詰め提示を/明治学院大 川上和久教授]
今回の衆院選は、2005年の「郵政民営化」、09年の「政権選択」のような分かりやすい争点の戦いになっていない。
そして有権者も、かつての劇場型選挙の反省から「もう乗せられないぞ」と思っている。だから「民主党がだめだから自民党に」とか「民主だけでなく自民もだめだから第三極に」というような単純な発想ではいけないと感じ始めている。
例えば、原発ゼロは大きな争点だが、12党が乱立する中で、どの党も具体的な道筋を示し切れていない。政策の設計図である公約、マニフェストにも、まだ生煮えの部分が随所に残っている。
有権者は「考えるコスト」をかけながら投票先を決めなければならない選挙になっている。
このままの状態が続くと、投票率まで下がるのではないかと心配している。
そうならないためにも各政党は投票日の16日までに、政策の設計図をもう少し煮詰めた上で、論戦を盛り上げる努力をしてほしい。そして、有権者に選択肢を示して、関心を高める必要がある。
ところで、投票率低下なんてことになったら、組織票で優勢を誇る「自公圧勝」となるのは必至。
しかしながら、有権者は何らかの形で決めねばならないのだが、決め手となる材料が少なすぎる。
ま、東京新聞が言うように、今度の選挙ほど難しい局面はこれまでなかっただろうね。何せ、政党数がやたら多い上に、政策の主論点がぼやけている政党が多いからね。特に、「カメレオン市長」よろしく、どっかの政党は政策が一貫していない。まさに「朝礼昼改」。さらに言うと、「アンチ三点セット政策」を掲げながらも、未来などとは組まないとか言っている政党もあるが、ひょっとするとそこは自民の別動隊ではないか、という声まであるから、余計に分かりにくい。
結局、組織力で決まってしまう、なんてことになったら、選挙そのものへの関心も薄れてしまうだろうね。
さあ新聞だけではなくテレビ局も自民党の大勝を報道し始めたようだ、マスコミは各社協力して報道しているようだ、この選挙予想の報道は公職選挙法に抵触する恐れがある、投票日迄は如何なる予想もしてはならないはずだ、選挙後これは問題になるだろう、放送免許の取り消しを含めて議論する必要がある。(NHKを解体せよ!)
各新聞社及びテレビ局に警告する、選挙予想報道は公職選挙法に抵触する、直ちにこのような報道は控えるように、もしそれでも続けるなら選挙後官憲の取り調べがあると承知して貰いたい、ことによっては放送免許の取り消しもあると心得て貰いたい。(NHKを解体せよ!)
報道機関はあくまで事実を報道するのであって競馬の予想でもあるまいし決まってもいない事を報道する事は出来ないはずだ、まして国家の先行きを決める大事な選挙で予想報道は明らかに公職選挙法に違反している、これは大問題になるだろう放送免許の取り消しを含め問題にされなければならない。(NHKを解体せよ!)
なるほどな。ひょっとすると、「市民団体」が訴えてくれるかもしれないね。それだけでも、「大マスコミ」には大きな打撃かも。
ちなみに、日刊ゲンダイの「予想」は、12月3日発売分だから、丁度公示日の1日前。ということはゲンダイは「セーフ」だな。
各新聞社及びテレビ局に警告する、選挙予想報道は公職選挙法に抵触する、直ちにこのような報道は控えるように、もしそれでも続けるなら選挙後官憲の取り調べがあると承知して貰いたい、ことによっては放送免許の取り消しもあると心得て貰いたい。(NHKを解体せよ!)
報道機関はあくまで事実を報道するのであって競馬の予想でもあるまいし決まってもいない事を報道する事は出来ないはずだ、まして国家の先行きを決める大事な選挙で予想報道は明らかに公職選挙法に違反している、これは大問題になるだろう放送免許の取り消しを含め問題にされなければならない。(NHKを解体せよ!)
なるほどな。ひょっとすると、「市民団体」が訴えてくれるかもしれないね。それだけでも、「大マスコミ」には大きな打撃かも。
ちなみに、日刊ゲンダイの「予想」は、12月3日発売分だから、丁度公示日の1日前。ということはゲンダイは「セーフ」だな。
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査(産経新聞)
要約したものは下記。
選挙区のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。民主はやや盛り返しを見せている。日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。維新は大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、東京などでは浸透しきれていない。みんなの党は、伸びをみせていない。
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減(共同)
共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査(阿修羅)
そうか、自民・公明で安定多数か。未来はせいぜい(選挙区で)当選するのは小沢、亀井ぐらいなもの。
大マスコミの「大勝利」だな!これは!
『自民が勝って、しかも「小沢党」は惨敗!こんなうれしいことはない!』
今から、大マスコミ内では「祝勝会」の準備が始められることだろう?
ま、しかしながら、今回の選挙は、「選挙後」が肝心だからね。「選挙後」が。
果たして、「消費税増税賛成、TPP参加(隷米の自民だったらそうなることは分かり切っている)、原発推進」の三点セットが国民から受け入れられた、ということになるのかね?本当に。
それにしても、過日取り上げた日刊ゲンダイの予測とはえらい違っているな。
要約したものは下記。
選挙区のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。民主はやや盛り返しを見せている。日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。維新は大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、東京などでは浸透しきれていない。みんなの党は、伸びをみせていない。
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減(共同)
共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査(阿修羅)
そうか、自民・公明で安定多数か。未来はせいぜい(選挙区で)当選するのは小沢、亀井ぐらいなもの。
大マスコミの「大勝利」だな!これは!
『自民が勝って、しかも「小沢党」は惨敗!こんなうれしいことはない!』
今から、大マスコミ内では「祝勝会」の準備が始められることだろう?
ま、しかしながら、今回の選挙は、「選挙後」が肝心だからね。「選挙後」が。
果たして、「消費税増税賛成、TPP参加(隷米の自民だったらそうなることは分かり切っている)、原発推進」の三点セットが国民から受け入れられた、ということになるのかね?本当に。
それにしても、過日取り上げた日刊ゲンダイの予測とはえらい違っているな。