マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」

2018-10-26 21:15:58 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 14 2016~2017年 アメリカTVドラマ
全24話 

出演 マーク・ハーモン デビッド・マッカラム ポリー・ペレット ショーン・マーレイブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル エミリー・ウィッカーシャム ウィルマー・バルデラマ ジェニファー・エスポジート デュアン・ヘンリー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のティモシー・マクギー、エレノア・“エリー”・ビショップ。
そして、潜入捜査官だったニコラス・“ニック”・トーレスと、NCISの指導教官だったアレクサンドラ・“アレックス”・クインを加え、
検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。
さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。
MI6のエージェントで国際デスクのクレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴスも協力しながら、局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
大好きなディノッゾが去って、どうしようか迷いながらも惰性で見てしまった、シーズン14。

新加入のトーレスは好感触だったが、どうしてもアレックスが好きになれずじまいだった。
元教官だったこともあり、どうしても上から目線に見えて・・。( ̄。 ̄;)
姉御のような存在を目指したのかもしれないが、それがかえって自分などには逆効果に思えたのだ。

トーレスだけでは、人気が掴みきれないと思ったのか、ディノッゾとゆかりがあったイギリス人のリーヴスを再加入。
好感触だったけど、トーレスといい、どうもイマイチ感情が乗り切れない。

事件の内容は、いつも通りひねりがきいていてよかったのだけども。

そんな中ですっごく嬉しかったのが、パーマー君が単独で主役の回があったこと!
それも彼らしいエピソードで。
今後もこうやって彼が主役の日を作って欲しい~。
検視官だから難しいとは思うけども。

唯一、大好きなキャラクターだから。

それと、
ダッキーの若き日が再びあったのも嬉しかった。
演じる俳優さんが違うドラマの主役級になってしまったから、再びの登場は無理だろうけども、また見たい!

次回のシーズンは、ディノッゾに続き、アビーが降板するとの事。
降板してからいろいろ騒がれてしまっているけど、とにかく、あのアビーが見られるのは次回シーズンまで。

最近では、ディノッゾシニアは、もうお腹いっぱいなので、少しだけでもディノッゾに再登場してほしいと願う日々。
「クリミナル・マインド」のあのキャラクターみたいに~って、完璧に無理な話しだろうねぇ。(^◇^;)


*1話ずつの感想日記はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」

2018-10-26 20:48:36 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 

Season14(シーズン14) 全24話

*その他のシリーズはこちらで


掲載エピソード

シーズン14 第1話「Rogue」 (2016.9.20)
第1話「消えた潜入捜査官」 感想日記

シーズン14 第2話「Being Bad」 (2016.9.27)
第2話「同窓会」 感想日記

シーズン14 第3話「Privileged Information」 (2016.10.4) 
第3話「疑惑の自殺未遂」 感想日記

シーズン14 第4話「Love Boat」 (2016.10.11)
第4話「眠らない船」 感想日記

シーズン14, 第5話「Philly」 (2016.10.18)
第5話「トラウマ」 感想日記

シーズン14 第6話「Shell Game」 (2016.10.25)
第6話「監禁」 感想日記

シーズン14 第7話「Home of the Brave」 (2016.11.15) 
第7話「勇者の故郷」 感想日記

シーズン14 第9話「Pay to Play」 (2016.12.6)
第8話「議員脅迫事件」 感想日記

シーズン14 第8話「Enemy Combatant」 (2016.11.22)
第9話「収容キャンプ」 感想日記

シーズン14 第10話「The Tie That Binds 」 (2016.12.13)
第10話「母の思い人」 感想日記

シーズン14第11話「Willoughby」 (2017.1.6)
第11話「愛する者のために」 感想日記

シーズン14 第12話「Off the Grid」 (2017.1.13)
第12話「癒えない傷」 感想日記

シーズン14 第13話「Keep Going」 (2017.1.20)
第13話「いばらの道」 感想日記

シーズン14 第14話「Nonstop」 (2017.1.27)
第14話「シャーロック再び」 感想日記

シーズン14 第15話「Pandora's Box, Part I」 (2017.2.14)
第15話「仕組まれた計画・前編」 感想日記

シーズン14 第16話「A Many Splendored Thing」 (2017.2.21) 
第16話「究極の選択」 感想日記

シーズン14 第17話「What Lies Above」 (2017.3.7)
第17話「床下の秘密」 感想日記

シーズン14 第18話「M.I.A.」 (2017.3.14)
第18話「最期の願い」 感想日記

シーズン14 第19話「The Wall」 (2017.3.28)
第19話「記念碑」 感想日記

シーズン14 第20話「A Bowl of Cherries」 (2017.4.4)
第20話「ウィルス被害」 感想日記

シーズン14 第21話「One Book, Two Covers」 (2017.4.18)
第21話「蘇ったギャング」 感想日記

シーズン14 第22話「Beastmaster」 (2017.5.2)
第22話「謎の頭蓋骨 感想日記

シーズン14 第23話「Something Blue」 (2017.5.9)
第23話「誓いの言葉」 感想日記

シーズン14 第24話「Rendezvous」 (2017.5.16)
第24話「無法地帯」 感想日記


Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第24話」

2018-10-26 20:35:37 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第24話(最終話)「無法地帯」(シーズン14第24話)
Season14 Episode24「Rendezvous(直訳=ランデブー)」(2017.5.16放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
パラグアイのジャングルで水質の検査をしている夫婦。上流から流されている汚染物を特定する為に川をあさっていると、誰かの手だけが網にかかるのだった。
手首だけだが指紋からSEAL隊員マシュー・ディーンのものだと判明する。他にも遺体の一部が発見され彼が何者かに殺害されバラバラにされたと推測した。
現在ではパラグアイは渡航禁止になっていて、行ったとなれば命令に背いてということになる。だが彼はカナダへ釣りに行くと妻には告げていた。さらに、釣りには同行者がいた。同僚のハドソンだ。
彼の自宅とされるキャンピングカーへ行くとそこには大量の武器が残されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
久しぶりのクリフハンガー終わりのシリーズ14。
ギブスは?
結婚して幸せいっぱいのマクギーは?

子供をさらってというのは、何度も題材に出てくる。未だにそうなのだと思うと心が苦しい。
映画でもドラマでも何度も見てるから。

何故に大人は勝手に子供の将来を奪い取ってしまうのだろう。
そんな権利は親でさえないはずなのに。

恩人の為とはいえ、無茶をしすぎ。もっと誰かに話すなりしたほうがよかったのではと思うのだけどね。

で、次のシーズンは、アビーが降板する。
そう思いながら、ここ数回を見直して思うのは、その傾向がこの時からあった感じということ。
昨日話し忘れたが、前回は「ギブスの代わりだよ」とリーヴスが来ていた。(深読みしすぎ?)


ということで、
来月もこのまま、このドラマの感想日記を月の後半2週間にて掲載いたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第23話」

2018-10-25 15:31:05 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第23話「誓いの言葉」(シーズン14第23話)
Season14 Episode23「Something Blue(直訳=サムシングブルー)」(2017.5.9放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
駆逐艦で給養員ジョーンズが時間になっても来ない為に、起こしに行く上官。だが彼はベッドで死亡していた。
連絡を受けたギブスは検視官のパーマーを連れて海の上にいる駆逐艦へジョーンズの遺体を引き取りに行く。しかし、規定通り冷蔵庫に保管してあるはずの遺体が消えてしまっていた。
その為、マクギーやビショップ達も駆逐艦に呼ばれ捜査を始める。
一方、捜査をしながらデライラから結婚式の準備が遅いと怒られるマクギー。そんなある晩の事、デライラと話をしていた彼は、彼女が突然自分の目の前で意識を失ってしまい病院に運ぶも取り乱してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、結婚式を挙げるマクギー。
お祝いしてくれるアビーを見る度、ちょっとだけ切なくなるのは、始まった当初から見ている自分だけかな。(+_+)

いろいろあって結ばれるマクギー。パーマー君に続いての順調な結婚。
家庭との両立は大変だけぞ幸せになってほしいなあ~。

だけど、
先日までのあの騒動があったのにそこで挙げちゃうとは。度胸が良すぎというか前向き過ぎるお二人だこと。
それも、神父さんはパーマー君で良いときたもんだ!
まあねえ、なんだかんだ、家庭と仕事を両立しているのは唯一彼だけだからね

そうそう、
ギブスがマクギーに渡していましたが、それもじ~んときちゃった。(>_<)
本当の息子のように思ってくれてるんだな~と。

とは思いつつも、
それはディノッゾに渡して欲しかったなぁとじぇらしぃ~を感じるのはディノッゾファンだから。(~_~;)

次回のシーズンできっと赤ちゃんにお目にかかれることでしょう。
だけど、
妊娠を知った地点であのありさまですから出産に立ち会ったらどうなることやら。

いまからある意味楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第22話」

2018-10-24 17:58:14 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第22話「謎の頭蓋骨」(シーズン14第22話)
Season14 Episode22「Beastmaster(直訳=ビーストマスター)」(2017.5.2放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ロッククリーク公園。
騎馬警察のドーソンは、閉鎖された公園内の侵入者を追う途中で馬のジャスパーが何かを訴えているとわかり立ち止まる。すると声が聞こえて来てその場所へ行くと死体を発見するのだった。
海兵隊員の死体が発見され現場に来たギブス達にドーソンが説明する。その後、またもやジャスパーが袋を発見し、その中には、サルの頭蓋骨が入っていた。
動物の密輸の線から捜査を始めたギブス。ドーソンも捜査に加わると再び公園で騒ぎが起こる。同僚が撃たれたのだ。
一方、ヴェンス局長を訪ねリベリアの大使がやってくる。大使は事件の報告を受けていないと怒り始めるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日、常夏に旅行に行ったのだが、その時に初めて乗馬体験をしてきたのだ。
元来、動物全般がキライな自分だが、マックイーンやアタライが馬に乗っているのを見ていて、むちゃくちゃ乗馬に憧れていたのだ。
自分には絶対無理だとは思っていたのだが・・・。
その時に一緒についてきてくれたインストラクター(米国人)に「まっち、まっち」と言われ、言語が苦手な自分は、何を言われているのかさっぱり分からなかったが、
ギブスとドーソンの会話の中で「match Gibbs=あなたとは相性がいいらしい」という言葉でやっとあの時の言葉が理解できたのだ!
すっごく大人しい賢い馬で、その馬と自分の相性がいいよと言ってくれたのだと。
本当に、良い子で出来るならもう一度会いたい。1時間だけのお付き合いだったけど、拒絶されるかと思っていたから。
馬だけは好きになれるかも?

そんな事はさておき、
今回はこのギブスと馬のふれあいだろう。ギブスらしいって感じだった。

それと動物の肉の燻製。怖いわ~。

そうそう、みんなの研修問題。ベテランのマクギーが可愛そう。
昔はよくディノッゾが新人いじめをしてたんだけどね。(^◇^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第21話」

2018-10-23 17:50:34 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第21話「甦ったギャング」(シーズン14第21話)
Season14 Episode21「One Book, Two Covers(直訳=1つの本、2つのカバー)」(2017.4.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
パトカーに追われたモトクロスバイクがトラックノの荷台に滑り込む。
待っていた男が文句を言うと、あっさりバイクの男に射殺されるのだった。
ヒッチハイカーが伍長の遺体を発見。動かされたであろう元の場所にいくとバイクとトラックのタイヤ跡があった。
ビショップが近くで銀行強盗があったと聞きつけ防犯カメラの映像を見たトーレスの顔色が変る。
何故なら、バイクは自分が以前潜入捜査で使用していたもので“ローズウッド・ボーイズ”というギャングのボスは、彼の捜査によって今は刑務所にいるはずだったからだ。
トーレスはその時に協力してくれた人物に会いに行こうとするもギブスに止められてしまう。さらに、デスクワークを命じられた彼は、ヴァンス局長に捜査に協力出来るように直談判にいくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いろんな潜入捜査をしてきたようなトーレス。今後、たくさん出てきそう。

とりあえず、今回はこのギャング事件。
まあ、彼が行ったことは警察官としての禁じ手だけど、悪い奴だったということは変わりないからいいにしとくか~みたいなオチだったけど、そこはちょっと個人的には好きではない。このドラマのよくあるパターンだけどもさ。

何気にパーマー君、捜査官ばりの推理を発揮!
ギブスに聞かれ、ぎく~!!となってましたけども。
(そこんところ、楽しかったなあ)

椅子に座らないトーレス。机には座るから、いいのかな?
それにしても、背が低めの人ってなんで机に座るかな?
カメラワークか~。(^◇^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第20話」

2018-10-19 17:46:46 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第20話「ウィルス被害」(シーズン14第20話)
Season14 Episode20「A Bowl of Cherries(直訳=サクランボのボウル)」(2017.4.4放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
話をしながらPCノートを開いている海軍中尉。
ふと来たメールを開くと画面にウィルスに感染した為に時間内に解読キーを購入しなければデータがすべて消えてしまぞ!という脅し文句が出てカウントダウンが始まった。
中尉に呼び出されたマクギーは、画面をみるなりサーバーの特定が難しいので、犯人の要求どおり500ドルを支払ったほうがいいとアドバイスし、PCノートを預けようとする中尉から受け取ってこなかった。
だが、その後、同じメールがマクギーの携帯に中尉から送られてきた為に、開いてしまったマクギーはWi-Fiを通じてビショップ達のPCや携帯すべてに感染させてしまう。悪気はなかったという中尉。
仕方なくFBIの専門家に見せにいくも、専門家に見せた途端に失踪してしまい、後に死体となって発見されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
このハイテクの時代、これは大問題。
そんな中で気にしないギブスは凄い。前にもローテクを使う捜査があったと記憶してるけども。
頼りすぎはダメだね。
基本を知っていないと。

そんな中でのアレックスママ問題。
困るよね、本当、困る。
今回はほんの少しだけ彼女が気の毒に思えたよ。他人は面白い人で済まされるけど身内は深刻で必死だもん。

あれ?いつの間にかパーマー君までも感染してた!
お気の毒です。(^◇^;)

ちょっとネタバレいいですかね。
そういう治療は前から騒がれていたけど、もし可能だとして目覚めたらどうするんだろう?と思う。
家族も友達もいないなかで生きたいの?
そんなに自分が価値あると思ってる?

自分には分からない世界だからさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第19話」

2018-10-18 18:24:34 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第19話「記念碑」(シーズン14第19話)
Season14 Episode19「The Wall(直訳=壁)」(2017.3.28放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
戦争記念碑に案内する団体“オナー・フライト”のボランティアをしていた海兵隊のベック伍長は、偏屈な退役軍人ヘンリーをやっと見つけ声をかける。もう帰るという彼に説得をするベック伍長。
しかし、突然彼は倒れ死亡してしまうのだった。
現場に駆けつけたギブス達は、彼が最後まで世話をしていたヘンリーに事情を聞こうとするが、彼は関わるのを嫌がっていた。
そんな時、NCISとの契約期限が切れるリーヴスは、新たな難しい任務につけるようヴァンス局長に願い出ていた。
それを知ったギブスは、事件が解決するまでヘンリーの世話をするようリーヴスに命じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
トーレスの次は、リーヴス。
意外とひねくれなんだと思ったのでした。
俺は孤独が似合うみたいな~、明るいみんなとはなじめないんだよ~みたいな、あ~面倒くさい野郎だよ。
両親を幼い時に亡くしたのは気の毒だけど、アビーやビショップが親身になってあげてるじゃん!と言いたかった。
今回は、ギブス。
何気ないやさしさは、彼らしい。

そうそう、
今回のゲスト、ヘンリーを演じた俳優さんは、現在放送されている「マクガイバー」の元祖「冒険野郎マクガイバー」でマクガイバーの親友(悪友?)のジャック・ダルトンを演じたブルース・マッギルという俳優さん。
そのマクガイバーでもゲスト出演しているので、機会があればそちらでも紹介しま~す。(^◇^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第18話」

2018-10-17 18:20:59 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第18話「最期の願い」(シーズン14第18話)
Season14 Episode18「M.I.A.(直訳=M.I.A.)」(2017.3.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
病院へ来た軍服姿のコリンズと話をしている患者のローラ。彼はもう少しがんばれと彼女を励ます。
そんな時、心肺蘇生を受ける患者を見かける彼女。
それは彼女自身だった。
ギブスは元大佐から娘のローラが気がかりにしている事件を手伝ってくれと頼まれる。
病院へ出向いたギブスはガン治療中のローラから一等兵層コリンズの遭難事故を捜査して欲しいと言われた。彼が落ちたとされた甲板に不自然を感じたギブスは、殺人事件として改めて捜査を始める。
そんな中、押収した麻薬の輸送もしていたことが判明し、関わったであろう元海兵が殺された。
ローラの身の安全を考えたギブスはトーレスに彼女の護衛を命じる。
最初は嫌がったトーレスだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
そういえば、ジヴァもこんな感じの護衛があったっけ。その時は放射能汚染で余命いくばもない海兵だった気がする。(間違っていたらすみません)

今回は、トーレス。
なんでギブスが彼女の護衛に彼を?と思ったらそんな過去があったんだね。

それでは、末期ガン患者ローラの護衛についたトーレスはと言いますと。

ここから、ちょいとネタバレします。

幼なじみで初恋の人をガンで亡くした彼。自分の中では、彼女と結婚する予定だったと・・・。(>_<)
デスクに飾られてるのは、自分の19歳の姿。それは、彼女が写して送ってくれたものだった。
ナルシストぎみのトーレスだけど、一匹オオカミ風の彼の原点とも言える。
むっちゃ良い奴だな~なんて思えたりして。

ここで、オマケ。
トーレスを演じるウィルマー・バルデラマは、海ドラ「救命医ハンク シーズン3」にゲスト出演しているのだ。
ハンクは金持ちの治療をするコンシェルジュドクター。
彼はその患者で金持ちの画廊だった。
そういえば、人魚の有名な絵画に魅せられていたなあ。

トーレス役に遠からず近からずの役なので、興味を持った方は観賞してみてくれ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第17話」

2018-10-16 16:20:18 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第17話「床下の秘密」(シーズン14第17話)
Season14 Episode17「What Lies Above(直訳=上にあるもの)」(2017.3.7放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
マクギーが帰宅すると家が荒らされていて何者かが侵入していた。
1人は、マクギーに撃たれながらも逃走し、もう1人は、マクギーに射殺された。彼は、すぐギブスに連絡を入れる。
現場に駆けつけたギブス達。マクギーはトニーから譲り受けたこの家の15年前の事件の事をデライラには内緒にしていた。いい機会だからと告白すべきだとビショップ達はいうが、マクギーは心配かけまいと、とことん秘密にする。
その15年前の事件とは、この家で3人も殺された事。
マクギーはなんとか逃げたもう1人を逮捕し、盗まれたデライラの私物を取り戻せた。だが、その人物が言うには、当時行方が分からなかった盗品のダイヤが隠された場所を示す物があの部屋に残っていると言われたというのだ。
再び家を捜査するマクギーとアビー。
すると寝室の床下からミイラ化した死体が発見されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今月も2週間に渡りこのドラマの感想日記を書いて行きます。

すっごくいい部屋なのに格安のこの物件。
15年前の事件ってことは、ディノッゾはその事件後すぐに借りたってことだよね。
気にしないとはいえ、このことを知ったら彼はどう反応するんだろう。ちょっと気になったが。
トニーが話題に上がるのは嬉しい!
マクギーとの会話くらい出演してくれtもよかった気がするのはディノッゾファンだけ?

そうそう、前にも話したと思うが
こういう事故物件は日本にもあるわけで、あるサイトにはそれが掲載されているのだ。
安くてよさげな物件は要注意ってことだろうねえ。

で、
マクギーの言う言わないの問題。
日本には「嘘も方便」という言葉があるから個人的には、アビーやトーレスのように言って欲しくないような?
だけど、人から聞くのだったら言って欲しいと思うというか。(~_~;) 
まあ、複雑です。

忘れそうでした、
金魚のケイトとジヴァがまだいて、嬉しかったんだったよ~。(^_^)v 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ダーティ・グランパ」

2018-10-12 16:18:41 | 2000~2010年代 映画

Dirty Grandpa  2016年 アメリカ作品



監督 ダン・メイザー
出演 ロバート・デ・ニーロ ザック・エフロン オーブリー・プラザ ジュリアン・ハフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジェイソンは家族と共に祖母の葬式にやってくる。彼は弁護士で婚約者のメレディスと1週間後に式を控えていて、その前の食事会は絶対出席しなければならないものだった。
だが、祖父のディックは明日から妻との約束だからフロリダへ行くと言いだし運転が出来ないからとジェイソンに運転手をして欲しいと言い出した。結婚準備が忙しいと断っても、それまでには間に合う2日間だけだからと無理矢理押し切られてしまった。
さらに、メレディスが自分の車を使ってと言い出し彼女のピンクの車で迎えにいくジェイソン。
なかなか出て来ないディックを部屋の中まで迎えにいくとポルノを見ながらの真っ最中。フロリダへ行くのはいい女と寝るためだと分かりそれも祖母の遺言だと言い張るディック。
半ば呆れるジェイソンだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の夏、家族旅行をしたとき、意外と祖父と孫って仲良しなのだと分かった。
こっちとら、祖父(父親)の行動にイライラするのに、孫達(子供達)は意外と受け入れていたのだ。
なんでだろう?ワンクッションあるからかな?
こっちは、むっちゃ怒りたくなるのに。それは直属だから?

これも祖父と孫の珍道中。生真面目な孫に破天荒な祖父。

そういえば、誰かがいってたっけ。
祖父母にとっては責任がないからお気楽に孫に接するのだそうだ。だから、甘くなるのだとか。

孫からもなのかな?

デ・ニーロは、何をやっても上手いけど、彼のコメディって初めてみたかも?
特殊部隊だったってそこは、かっこよくって持って行きなすってさ~。ずるいよ、ディック。

それでは、祖父に振り回される弁護士のジェイソンを演じたエフロン君はといいますと。
ごめん、弁護士って感じには見えなかった。
なにせ、最近定番の筋肉バカにみえちゃって~。
鍛え抜かれた体は良い感じなんだけどね。(だから、アクション系に使って~)
なにしろ、海岸でハチのぬいぐるみを付けた姿が、笑えるような笑えないような。

エロっチじじいのエロ話には、どうしても笑えないのだけど。

ここ数年コメディが続きますが、もう格好いい役はしないのかな?エフロン君。
それともいい脚本を探しているのか?

鍛えた体をコメディに使うのはもったいないとおもうんだけどねえ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ネイバーズ2」

2018-10-11 16:12:09 | 2000~2010年代 映画

Neighbors2:Sorority Rising  2016年 アメリカ作品



監督 ニコラス・ストーラー
出演 セス・ローゲン ザック・エフロン ローズ・バーン クロエ・グレース・モレッツ セレーナ・ゴメス クリストファー・ミンツ=プラッセ デイヴ・フランコ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マックとケリーの夫婦は、娘も大きくなり、二人目も妊娠中。
そして、大きな家に引っ越す事が決まり、後はこの家の買い手を見つけるだけになっていた。
一方、大学生になったシェルビーは、男に媚びるだけのパーティーに飽き飽きし、女子だけのパーティーがしたいと思い始める。
そんな時、ルームシェアの相手から結婚するからと言われ家を追い出されたテディは懐かしさで前のあの家へと忍び込む。
そこへ、シェルビーが友人と部屋を見に来た。
テディは、3人に資金集めなどを伝授し、そのままこの家に居候することに決めた。
そんな事になっているとは知らないマックとケリーは、隣のあの家に女子大生が来たと大慌て。
やっと買い手がついたのに、騒音を理由で断られてしまうのではないかと思い、彼女らの追い出し作戦を立てるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前作は、男子学生の馬鹿騒ぎを辞めさせる作戦だったが、今度は女子学生。
どっちにしろ、夜中までどんちゃん馬鹿騒ぎがしたいだけなんだろうなあ。大学生は。(^◇^;)
そうそう、友人が言ってたっけ、社会人になるために大学生は遊ぶんだって。
大人になってもどんちゃん騒ぐ連中もいるけど、もしかしたら、大学で散々遊べば社会人で落ち着くのかもしれないね。
自分にはそんな感覚はないけれど。
若気の至りが許される年頃か?(許されないとはおもうけども)

女子大学生達が、男子に媚びるパーティーてのも分からない訳ではない気がした。女子会もやっぱ楽しい。
男性がわずらわしい時もあるからね。
だけど、仲の良い女子会もやっかいになるときもあるから、やっぱ女性はわがままってことかな?

それでは、注目のエフロン君はと言いますと、前回と同じ大学生のままの社会人テディだった。
困った野郎でねえ~周りは大人になったのに、自分はなれないのだよねえ。
しかし、鍛えましたね~あの体。コメディの為に鍛えてるのか?
アクション大作につかってみようよ~。

相変わらず、笑えるようで自分はやっぱ笑えないコメディ。
汚いがついて回るからだけど、あの女性独特の生理用品攻撃はいただけなかったなあ。
楽しそうに撮影はしてたけど、笑えないのは自分だけか?

げぇ~と思ったぞ。

明日もコメディそれも大物との共演です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「恋人まで1%」

2018-10-10 16:06:18 | 2000~2010年代 映画

That Awkward Moment  2014年 アメリカ作品



監督 トム・ゴーミカン
製作総指揮 ザック・エフロン 他
出演 ザック・エフロン マイルズ・テラー マイケル・B・ジョーダン イモージェン・プーツ マッケンジー・ディヴィス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2月半ばの午前2時。僕は公園のベンチで座っている。それも4時間も。何故かというと・・・。
ジェイソンは親友のダニエルと雑誌や本の表紙をデザインする仕事をしていた。
今日もなんとかプレゼンを終わり無事に仕事の依頼を受ける事が出来た。二人はお気楽な独身生活をしているが、もう一人の親友マイキーは、離婚を妻から切出され落ち込んでいた。
そこで、二人はいつものバーへ行ってナンパをしようと誘う。
バーで、ダニエルは男に言い寄られ困っている女性を助け出し、その晩はその子とベッドイン。しかし、娼婦と勘違いした彼は金が払えないとして、彼女が目覚める前に出てきてしまった。
だが、仕事場に行くとあの彼女が来ているではないか!
よくよく聞けば今度デザインする本の作家が彼女だったと判明。
改めて、彼女を誘うダニエルだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
こういう話しって女友達が多い。何度も見たけど、男性目線は新鮮で面白かった。

独身を謳歌してるが、本当の恋を求めてる。
そして、相手が見つかったら~という展開。

まだ字幕もなくて海外版の予告編を見たときは、男3人のブラックコメディだとおもったのだ。
妙な悪ふざけしてるし、3人で話す内容が理解出来なかったからだけど。

基本は、ラブコメ。以外と硬派?(^◇^;)

男性でも女性でも真剣な相手を見つけると、やっぱりきっちりするんだよね。いいわ~よかったわ~。

それでは、注目のエフロン君はと言いますと。ダニエルの相棒、ジェイソンでした。
彼女と嬉しそうに過ごす日々は、みていてこっちも楽しくなった。
しかし全裸でねえ~びっくりだわさ。

どうしても、テイラーが好きになれず、すみませんって感じ。

もう一人の親友はどこかで?と思ったら、「ファンタスティック・フォー」に出演していた彼だった。
あれ?
その作品にもテイラーと共演してなかったっけ?

明日は、あのコメディの続編を紹介します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「恋するふたりの文学講座」

2018-10-09 15:59:20 | 2000~2010年代 映画

Liberal Arts  2012年 アメリカ作品



監督 ジョシュ・ラドナー
出演 ジョシュ・ラドナー エリザベス・オルセン リチャード・ジェンキンス ザック・エフロン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「知識を増す者は悲しみを増す」伝道の書 1章18節
大学で入学案内の仕事をしているジェシーは、大学時代の教授から自分が大学を引退するのでそのスピートをお願いしたいと連絡を貰った。
懐かしき大学へ出向くジェシー。そこで、教授から同じく招待を受けたという夫婦と出会いその夫婦の娘で現役大学生のジビーと出会い気が合った。
その夜、ジェシーが懐かしい想い出に浸りベンチに座っていると、ナットと名乗る謎の青年が現れ学生達のパーティーへと案内してくれた。
そこでジビーと再会するジェシー。二人は急接近し元の生活に戻っても文通を重ね再び会うことになった。
久々に会った二人。
ジビーは好きだとジェシーに迫るものの彼自身は、自分との歳の差と彼女の気持ちを理解し戸惑うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は先週予告したとおり、ザック・エフロンの出演作品を紹介します。

まずは、DVDスルーだったこの作品。良い感じのラブコメでした。
本や音楽で今まで見ていた世界が変って見えてくるってのがすっごく良い感じだったのだ。なんか分かるんだよね~その感覚。
特に音楽はその要素が強い!
逆にその音楽を聴くとその風景が思い出されるって感じにもなるんだけどね。

このジェシー。
若いお姉~ちゃんに言い寄られて、歳を顧みずのぼせ上がるかと思いきや、きちんと現実を見据える大人の男性でした。

背伸びをしたい彼女と、昔に戻りたい彼。

それが分かってて~ってのが良かったのだ。だからすごく雰囲気が納得ものでした。

ジビー演じる女優さんが何処かで?と思ったら「アベンジャーズ」の彼女でした。
お~納得。

それでは、
今週の注目エフロン君はと言いますと。あらすじに書いた、ちょい役の謎の人物ナットでした。
ニット帽子を被った、もしかしてイっちゃってる?って感じの子でした。

上手でしたが、最近はこういう役が多くって・・・。

明日は、彼が主演で制作総指揮にもなっている作品を紹介します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「グレイテスト・ショーマン」

2018-10-05 21:03:15 | 2000~2010年代 映画

The Greatest Showman 2017年 アメリカ作品



監督 マイケル・グレイシー
出演 ヒュー・ジャックマン ザック・エフロン ゼンディア ミッシェル・ウィリアムズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
観衆の前に出て行く男。
幼いP・T・バーナムは、自分のそんな将来の姿を夢見ながら、父の仕立て屋の仕事についてきていた。そこで出会った金持ちの娘チャリティとの恋を大人になって実らせた彼は娘達にも恵まれ幸せな生活を送っていた。
しかし、仕事がクビになり生活に困った彼が訪れた銀行で、体は子供なのに中身は大人の男性を見かけるのだった。
そして、ある事を思いつく。それは、人とは違った特技を持った人々を集めショートして見せる事。
巷で話題になり客も増えていくが評論家達には不評だった。さらに、上流階級の人々には受け入れられなかった。
そこで、彼らに人気の興行師フィリップに声をかけるバーナム。
最初は乗る気ではなかったフィリップだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ヒュー・ジャックマンのもうひとつ、それはミュージカル!!
もともと、舞台俳優さんだったはずなので、お手の物だったのだろうが、俄然素晴らしいのだ。
とはいえ、
ジャックマン演じるバーナムのパフォーマンスは、最初、見世物小屋としか思えなかった。
珍しい人を集めて見せる動物園のような感じ。(すみません)
だけど、ちゃんと娯楽として見せていく演出でだんだんと好感度アップに!
上げた所で、ちゃんと落とすから、物語としても面白かったのだけどね。

実在の人物だから凄いよね。
それに、ちゃんと正直に彼が始めたきっかけを話すものも凄い。
だけど、初めはふしだらな理由だったとしても、彼らは彼に救われた。

特技を見せられる場を提供され、彼らの価値を上げた。素晴らしいよね。

やっぱ、ジャックマンは歌も踊りも完璧。見せ方を知ってるって感じだった。

しかし、
申し訳ないが自分が心を奪われたのは、今週注目のジャックマンではなく、エフロン君のほうだったのだ。

なので、
来週彼の出演作品を紹介するが、ここでも是非ともフライングで語らせて~。

ザック・エフロンが演じるのは、上流階級の興行師フィリップ・カーライル。(カーライルって名前がいい)
なにせ、バーナムとの交渉シーンで2人が歌って踊るシーンはむっちゃ感激したのだ!
 DVDを購入して何度も繰り返してみちゃったし。

そして、久々の二枚目役の片想い男子君。
ゼンディア案じるアンとのシーンは、ステキすぎです。いいわ~格好いいわ~惚れ惚れするわ~。
ザック君は10年ぶりのミュージカルだったそうで、なんだか原点に返った感じだった。
近年彼が演じる役は、似たり寄ったりでどうもなあ~だったので、本当に、良かったよ~。

もとい、
最後に、ジャックマンの「The Front Runner」が日本公開になることを祈っておりま~す。(^_^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする