マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

好きな俳優 カール・アーバン

2023-04-21 23:30:07 | 好きな俳優 カール・アーバン

何でもこなせる、ガキんちょ感が大好き!!

Karl Urban 
1972年 6月7日 ニュージーランド・ウェリントン出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

出会いは、すでに10年も前になる。
ブランク開けに夢中になった「ボーン」シリーズの第2弾。
「ボーン・スプレマシー」でマリーを殺した、殺し屋キリルが、彼だった。
ボーンびいきで見ているので、マリーを殺したとなれば印象に充分残っていたはず。
そのすぐ後に見た「リディック」でも、敵役で、彼は悪役の俳優さんだと当時は思い込んでいたらしい。(~_~;)
なので、
CG大好き監督の「ロード・オブ・ザリング」シリーズを見ても気がつかず、そのまま、記憶から消し去り、
「プリースト」で再会しても、思い出さず、最近になって、「スター・トレック」にこの俳優さん出てたな~程度の記憶しか回復しなかったのだ。(――;)

そこへ、
海ドラの「オールモスト・ヒューマン」が始まり、彼の演じる、ジョンに夢中になり、見直してみて、
こんなに見てたんだ~と自分の記憶の媒体の劣化を確信したのは、言うまでもない。(^_^;)

それでは、彼の何処がいいのか。
なんたって、
何でもこなせる演技力だろう。
ファンの方が書いてらしたが、主役も脇役もきちんとこなせる俳優さんだからだ。

大概、自分自身の個性が役へ出てくるのだが、彼は役によって雰囲気も声も違ってくるので、何気なく見過ごしてしまうのだ。
(思いっきり褒めてます!!)
そういえば、彼なんだ~と見直し観賞して、何度確認したことやら。
それって凄い事だと思うのだ。

なんでもこなせるって、いいなあ~と。

悪役だって、コメディだっていける。
ラブロマンスだって、いけると思うが、何故かない。
そこ何でだろうなあ。(@_@)

とにかく、
インタビューとかの、人なつっこさは憧れ。
共演した俳優さんはみんな友達~みたいなノリの良さに、田舎のあんちゃん風な優しさが漂うのが好きなのだ。
さらに、
アメコミ、SF、好きなようで、子供の時のまねっこ遊びの延長で、俳優になったような、そのガキっぽさがむちゃくちゃ魅力的なのだ。
大人の雰囲気もあるけど、子供心を忘れないでいる、純粋に遊んでいる、そんな感じが好きなのだ。

なんか、久々に、友達になりたい俳優に出会ったよ。(*^^)v

彼の瞳も、笑顔も、声も好き。やっぱあの背の高さもいいなあ。

実はハーフで、父親がドイツ人っていうのも、なんか魅力的。ドイツ語を少しだけ話す彼もかっこいいしね。

これからも、いろんな役を演じて欲しい。
出来れば主役のアクションもの、出来ればグロテスクなし。
無理だろうけどね。

今後も、期待してまっせ~。(*^^)v 


初回掲載 H26.9.21

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「ピートと秘密の友達」

2023-04-21 23:19:28 | 好きな俳優 カール・アーバン

Pete's Dragon 2016年 アメリカ作品

監督 デヴィッド・ロウリー
出演 オークス・フェグリー ブライス・ダラス・ハワード ロバート・レッドフォード カール・アーバン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
親子3人を乗せ、山の中を車が走っていた。だが、突然事故に遭い、幼い少年だけが森の中へと入って行ってしまう。
そこで、少年は、緑色のドラゴンと出逢い、ドラゴンは少年を森の奥へと連れて行くのだった。
6年後。
森の近くの田舎町、ミルヘイブン。
森のレンジャーでもあるグレースは、父のミーチャムが話す伝説のドラゴンの話に水を差した。森に、そんな動物がいる訳がないと。
そして、彼女は恋人ジャックと彼の兄、ギャヴィンが木の伐採をしている森の場所へとやってくる。実は、その場所には事故に遭ったあの時の少年ピートがいたのだった。
グレースは伐採を注意しに行き、何かを感じる。それは、ピートが見つめる目線だった。
そして、気がついたのは、一緒に来たグレースの娘ナタリーだった。
ナタリーと出会ったピートは、そのまま、グレースに保護される。だが、彼にはエリオットという友人がいると話し出すのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「1977年製作のディズニー映画「ピートとドラゴン」を最新の映像技術でリメイクしたファンタジー・アドベンチャー」(allcinemaより)とのこと。
ファミリー向けなので、最後まで安心してみてられる。ハッピーエンドはわかりきっているから。

こういう謎の生物が出てくる物語は、パターンがあり、必ず誰かが捕らえ、金儲けに使おうとするのだ。
今回も多分に漏れず、そうだった。

いろんなドラゴンを見ているけど、今回は、緑のふわふわ、もふもふ。「ネバー・エンディング・ストーリー」に出てくるファルコン系だった。
大抵は、ハ虫類のような、硬そうなウロコ系が多いんだけどね。

それでは、今週の目的のアーバン君はと言いますと、恋人の兄、ギャヴィンだった。
捕らえようとする中心人物
悪い奴~と思ったけども、ラストを見ると、基本良い奴なんだろうな~とは思えたのでした。
しつこく、追うようなことはしなかったから、その点はちょっと嬉しかったけど。

まあ、良い具合におじぃちゃんになっていた、ロバート・レッドフォード。
これは、これで素敵な感じでしたよ。

主役のグレースは、「ジュラシック~」のブライス・ダラス・ハワードでした。
なんか彼女は、恐竜づいてる感じが~。( ̄。 ̄;)


そろそろ、むちゃくちゃ良い役しないかな~アーバン君。
あのドラマが終わらないと無理か~。(^◇^;)

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「ザ・ボーイズ」 シーズン3

2023-04-20 23:28:43 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Boys Season3 2022年 アメリカTVドラマ

全8話

製作総指揮 セス・ローゲン 他

出演 
カール・アーバン(ビリー・ブッチャー ボーイズのリーダー)
ジャック・クエイド(ヒューイ・キャンベル ボーイズのメンバー)
アントニー・スター(ホームランダー セブンのリーダー)
ジェンセン・アクレス(ソルジャー・ボーイ かつてのヒーロー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
あれから、1年後。
ヒューイは、ノーマン議員の事務所、超能力管理局で働いていた。セブンのメンバーの1人、スターライトとは公認の仲。
充実した日々を送っていたのだった。
一方、ブッチャーは、妻からの望み通り、ライアンを守っていた。そして、彼の父親でもあるホームランダーを倒す方法はないかと探っていた。
すると、かつてのヒーローだった、ソルジャー・ボーイを倒したとされる武器があると知りロシアへと向かった。
だが、そこには武器ではなく、ソルジャー・ボーイ本人が眠らされていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いろんな過去が明らかに~。とはいえ、なんだ、あのソルジャー・ボーイって。
ややこしい奴が登場しちゃったよ~。( ̄。 ̄;)

ややこしいといえば、議員さん。あの公共の場の出来事は、おかしいとは思っていたんだよな。
ヒューイが知ってしまうのは、お約束ですけども。
そのヒューイ。
ブッチャーが気に入ったのがそういう理由だったんだとは。
ヒューイ=ジャックの笑顔がデニスパパちゃんにそっくりなんだよ!! 役柄は、むちゃくちゃ違うけども。(~_~;)

それでは、ブッチャーこと、アーバン君は言いますと。そういう過去の持ち主か~と。
ひねくれるのも無理ないな~とも。( ̄。 ̄;)
妻の事もそうだけど、守ってあげてるのに嫌われるって、切なすぎるわ~。
それに、奥の手に染まってしまって・・・。そこは、ちょいとがっくりだったなあ。
同じ立ち位置に着くのは良いけど、着かないから(着けないから)、応援していたもあるんだけどなぁ~。

やっぱり、このシリーズもキミコとフレンチの関係が可愛かった。
「ビューティ&ビースト」
の時もそうだったけど、この力は憎いけど、愛する人を守る為には必要っていうのがねぇ。
とはいえ、
ここでもミュージカル風な回が~。歌は上手いけど、勘弁だなあ~。(――;)

そろそろ、シーズン4が始まるんだっけ?
グロイは控えめにお願いしたいな~。(^◇^;)

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「ザ・ボーイズ」 シーズン2

2023-04-19 23:22:46 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Boys Season2 2020年 アメリカTVドラマ

全8話

製作総指揮 セス・ローゲン 他

出演 
カール・アーバン(ビリー・ブッチャー ボーイズのリーダー)
ジャック・クエイド(ヒューイ・キャンベル ボーイズのメンバー)
アントニー・スター(ホームランダー セブンのリーダー)
アヤ・キャッシュ(ストームフロント セブンの新メンバー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ブッチャーは、妻のレベッカと再会し、ショックを受ける。何故なら、ホームランダーとの子供、ライアンを産み育てていたからだった。
それでも、この監視された場所から彼女を救い出そうとするブッチャー。
彼女も彼の行為に答えようとするのだが。
一方、そのホームランダーは、新人のストームフロントの行動がどうしても気に入らなかった。
しかし、だんだんと彼女との思考が同じだと知り、親密な仲になっていく。
そして、ヒーローらしくライアンを育てようと、レベッカの元から引き離し、ストームフロントと教育しようとした矢先、彼女の重大な過去が明らかになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
勢いで、続きの鑑賞を始めたが、前半がめちゃくちゃ面倒くさいし、ぐすぐすしていて、勢いを止めてしまった。後半になってやっとテンポ良く展開していってくれたから、良かったけども。

ホームランダーに増して、ムカついたこのスト-ムフロント。なんだよ、こいつ~と思ったら、とんでもない過去の持ち主だった。
ヒーローは無敵だけど、老化もしないんだねえ。

前半のグスグスが、レベッカの問題。彼女の言っている事は納得だったよ。
「アイツにならないよう、教育をしている。」
相手はどうあれ、自分が産んだ子供だもの、分かるよ~その気持ち。

それでは、助けだそうとしたブッチャーこと、アーバン君はと言いますと。
切ないし、ホームランダーへの恨みは倍増していく!!
今後、どうするんだろうか。
愛する妻の言った事は守ってくれるとは思うのですが・・・。(意味深)

だんだんと、ヒューイも好印象になっていったが、個人的には、キミコとフレンチの関係も好きだなあ。
キミコ=福原かれんさん。
上手です。
格好いいよ!

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「ザ・ボーイズ」 シーズン1

2023-04-18 22:37:17 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Boys Season1 2019年 アメリカTVドラマ

全8話

監督 ダン・トラクテンバーグ他

出演 
カール・アーバン(ビリー・ブッチャー ボーイズのリーダー)
ジャック・クエイド(ヒューイ・キャンベル ボーイズのメンバー)
アントニー・スター(ホームランダー セブンのリーダー)
チェイス・クロフォード(ディープ セブンのメンバー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
電気店に勤めているヒューイは、恋人を街で失った。
というのも、世間のヒーローとされるヴォイド・インターナショナル社のヒーロー軍団でセブンのメンバー、Aトレインに彼女が激突され目の前で木葉微塵にされてしまったからだ。
後日、彼の元に、FBIのブッチャーがやってくる。
ヒーロー達の悪事をヒューイに見せた彼は、セブンタワーに行き、盗聴器を仕掛けて来て欲しいと頼んできた。
しかし、ヒューイはその申し出を断るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、カール・アーバンの主演ドラマ&映画の紹介と行きます。
まずは、このシリーズから。
個人的には、ヒーローものは大好き。
しかし、このドラマは、ヒーローなんてもんは、まやかしなんだぞ~という、ひねくれ目線のいろいんな意味合いで、気持ちわる~い物語。
変わった視点は好きだけど、
ここに出てくるヒーロー達のムカつくこと、ムカつくこと!!

特に、ホームランダー!!
なんだ、なんなん?あの野郎~。でも世間では人気のヒーローなんだよね。恐いわ~。

で、
やりたい放題のヒーロー達に反旗を翻したのが、ボーイズ。
ブッチャーのホームランダーへのあくまでも個人的な恨みが原動で結成されたと言っても過言ではないボーイズなんだけども。(^◇^;)

それでは、
目的のアーバン君はと言いますと、主人公のブッチャーでした。
これが、また、ホームランダーに負けず劣らずの強引な野郎でしてねぇ。良かったんだけど、ごり押しの仕草がねぇ~。(-_-;)
でも、ラストは気の毒でならなかったけど。

そうそう、ヒューイを演じるジャック・クエイドは、好きな俳優、デニス・クエイドの息子さん!ママは、メグ・ライアン!!
目元はメグにそっくりで、口許はクエイドにそっくり!
役柄は、極々一般的な優しい青年。
悪く言えばひよわというかなんだけど、初めは、困ったちゃんでしたが、だんだん、良い奴じゃんねぇ~とシーズンが終わる頃には、彼に好感が持てたのでした。

むちゃくちゃ嫌いなグロテスク&スプラッター系満載のドラマですが、続きが気になるのでこのままシーズン2へ。 

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「スター・トレック BEYOND」

2019-11-22 10:56:34 | 好きな俳優 カール・アーバン

Star Trek Beyond  2016年 アメリカ作品

監督 ジャスティン・リン
出演 クリス・バイン ザカリー・クィント カール・アーバン ゾーイ・サルダナ アントン・イェルチン サイモン・ベッグ ソフィア・ブテラ イドリス・エルバ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
5年の宇宙探査に出かけたエンタープライズ号。
艦長のジェームス・T・カークは3年のうちにこのままでいいのかと迷い初めていた。もう父を超えたのではないかとその後の目標を失っていたのだった。そして、副艦長のスポックもある人物の悲報を聞きつけ迷っていた。
そんな時、宇宙基地ヨークタウンに寄航したエンタープライズ号は未知の宇宙人から助けを求められる。
その宇宙人の言うとおりその場所へ向かうと何者かが待ち構えていてエンタープライズ号はあっという間に壊されてしまいクルー達はバラバラに脱出することになってしまった。
艦長のカークは若き航法士のチェコフと共に不時着した星で他のクルーを探し始める。
一方、機関士のスコッティはジェイラという異星人と出会っていた。
その頃スポックはケガをしていて、側にいる医師のボーンズがその場にあるものを利用して彼を治療していたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
劇場公開の時に、カール・アーバンを大きなスクリーンで見たくって見に行った作品。
なかなか面白かった。

脚本にスコッティを演じるサイモン・ペッグが関わっていたからかもしれないが。

いっつも部署ごとにバディを組んでという感じだったので、それぞれあまり接点のない人物同士が助け合って仲間を探すというアイデアは新鮮でもあったし、楽しかった。
小ネタというか歴代のオマージュがいっぱいあったのも。
昔の作品をもっとよく知っていればマニアックな楽しさもあったと思う。そう思うとちょっと映画マニアとしては歴代を見たくなってしまうけども。

個人的にはチェコフことアントン・イェルチンが活躍していたので嬉しかったなあ。
今更だけどやっぱ彼がいないのは寂しい。次回作ることになったら誰が彼の役をするんだろう。(@_@)

それでは、目的のアーバン君はと言いますと。いつものボーンズ医師でした。(^_^)v
カークには古女房のようにつきまとい、いざというときはスポックを助け、ぶつぶつ言いながらも相変わらずの大活躍ぶりでした。
かっこよかったわ~。
次回も彼なら出演してくれそうだしね。

スタートレック4の企画が頓挫してしまったなどもろもろ噂が流れているが、同じメンバーでまた作ってくれることを願っております。
いろんな意味で、ひとまわりり大きくなったボーンズ医師に再び会いたいからね。(^_-)

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「トリプル・リベンジ」

2019-11-21 10:00:16 | 好きな俳優 カール・アーバン

Bent 2018年 アメリカ・スペイン作品

監督 ボビー・モレスコ
出演 カール・アーバン アンディ・ガルシア ソフィア・ベルガラ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「汝(なんじ)の信じるものを捨て去れ。それこそ汝(なんじ)を滅ぼすものなり。」
ダニー・ギャラガーは相棒と共に麻薬の取引現場に指定された船に来る。
相棒は取引相手に連れられ自分はその場に止まれと足止めされてしまった。その後、銃声が聞こえ自分の身も危うくなった。
3年後。
刑務所から出所してきた元刑事のダニー。
彼はあの事件で相棒を殺したとして警官殺しと麻薬売買の罪で服役していたのだ。出所しても元同僚から嫌味を言われる始末。
元恋人に想いをよせながらも距離を置くことしか今は出来なかった。
ダニーは恩人のジミーの協力であの事件の真相を探ることに。そこへレベッカという女性が彼の前に現れる。
彼女はCIA局員で彼に協力を申し出るのだっが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
物語の展開はわかりやすかった。すぐベッドを共にする女は怪しいんだよね。(意味深)
しかし、ラストはちょっと読めなかったなあ。
彼がその場所に行っているとは。別の場所に来ているのは予測がついたんだけどもさ。

お久しぶりのアンディ・ガルシア。ラストは彼の見せ場でもありました。

それでは、目的のアーバン君はと言いますと。元刑事のダニーでした。
格好いい!!
けど、また一回り大きくなってないか?というか、
そんなにモテ男でしたっけ?ねえちゃんとすぐベッドインするとは~。( ̄。 ̄;) 始めに言ったがそういう女って大概そうなのだ。だから、わかりやすかったんだけど。
なんか最近、ちょっと心に傷のある役が多くなってきた?
好きだけど、片想いは好みだけど、もうちょっとガキンちょっぽいところががあっても可愛いかなと思うのはファンだけだろうか。

そして、
どうも全国公開される作品に出演してくれない。小さな映画祭(イベント?)で上映されるのはありがたいのだけど、田舎にいると情報が届きにくく映画館まで見に行けないのだ。(都会しかしないから)
DVD化してくれるのはありがたいのだけど、久しぶりに大きな映画館で彼を見たいよ~。

ということで、明日はそのメジャーな作品を紹介します。

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「ハングマン」

2019-11-20 10:53:12 | 好きな俳優 カール・アーバン

Hangman 2017年 アメリカ作品

監督 ジョニー・マーティン
出演 カール・アーバン アル・パチーノ ブリタニー・スノー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車で男を見張っている初老の男性。そんな時、黒いワゴン車がパトカーに追われなが男性の車のサイドミラーを壊して走り去っていく。
男性はその車を追い警察官と共に黒いワゴン車の運転手を逮捕した。
殺人課のウィル・ルイニーの元へ犯罪ジャーナリストのクリスティ・デイヴィスが取材をしたいと申し込んで来る。
上司からの命令もあり危なくない範囲ならと許可をするウィル。
そこへ大学での殺人事件が発生。
吊された死体には文字が刻まれていた。ウィルは捜査の協力者が必要と思い、元刑事で相棒だったレイ・アーチャーに依頼をする。
アーチャーはこの事件の発端は、ウィルの殺された妻と子の事件なのでは?と考え始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
個人的にゲームをしないので、この事件があるゲームのルールに従っていると分かったとしても理解不能だった。
まずは、ネタバレになってしまうが、この事件のヒントとなるゲームを紹介することに。
犯人のメッセージに書かれた絵は「ハングマンゲーム」といういもの。
出題者が決めた単語を回答者が一文字ずつ間違えないように答えていくというもの。間違えると、吊された人の絵が完成していくらしい。(ウィキペディアより
それを知ってから観賞するときっと理解しやすいのではないだろうか。したことがある人は特にかも。

自分は教えられてもちょっと疑問だらけだったが。(理解力が衰いてる?)

それでは、目的のアーベン君はと言いますと。妻子を犯人に殺された殺人課の刑事、ウィルだった。
久しぶりに見た彼は、あれ?一回りぐらい大きくなった?という印象だった。(^◇^;)
昨日掲載した映画の引き締まった体を見ていたので、あれれ?(@_@)という印象だったのだ。
それに、泣き顔のオンパレード。
格好良かったんだけども、なんだかこっちまで心苦しくなってしまって・・・。

いつもながら、アル・パチーノは上手い。
元相棒のアーチャーだったが、いいとこ持って行くおいしい役柄だったなあ。

ラストがちょっと~だった。
だから、自分には理解不能だったのかも。(^◇^;)

 

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「パーフェクト・ルーム」

2019-11-19 10:29:10 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Loft 2014年 アメリカ・ベルギー作品

監督 エリク・ヴァン・ローイ
出演 ジェームズ・マースディン カール・アーバン イザベル・ルーカス レイチェル・テイラー マティアス・スーナールツ ウェントワース・ミラー エリック・ストーンストリート

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マンションの屋上から何かが車の上に落ちた。そして、一人ずつ警察で取り調べられている男達。
建築家のヴィンセントは、友人のクリス、ルーク、マーティンと、クリスの弟フィリックスに建設中のペントハウスを見せる。
ここを5人の秘密の部屋として使おうと提案し、フィリップの結婚式で顔を合せた時にそれぞれに合鍵を渡した。
そして、ある日の事。
ルークが部屋に来るとベッドで血だらけの女性が全裸で殺されていた。
他の友人達を呼びつけるルーク。ヴィンセント、マーティン、クリスはすぐに駆けつけるが、フィリップは連絡が取れなかった。
彼らは殺されたのが誰で犯人が誰なのか推理を始める。
そこへ、この部屋の呼びベルを鳴らす者が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、個人的に海ドラ「ザ・ボーイズ」が観賞中なので、それに出演しているカール・アーバンの出演作を紹介しようと思う。

まずはこの作品。同じ監督さんでベルギー作品「ロフト.」のアメリカ版。内容はまんまでした。(^◇^;)
初めは日本で公開されないかと思い海外版のDVDを購入し観賞。
すると、「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で上映されてそのままDVDに。
字幕が付いて観賞しても、内容は同じ。(^◇^;) 

それでも、なかなか面白い展開だった。

男優人がまあまあな配役だったので、女優陣ももう少し自分好みがいたらよかったけども。(^◇^;)

それでは、目的のアーバン君はと言いますと、建築家のヴィンセントでした。
全裸全開!いい体とお尻をお披露目しておりました。
それに、次々と女優陣とのラブシーン!!
そうです!むちゃくちゃすっごくモテるモテ役。
男性からはむちゃくちゃうらやましがられるであろう役柄。

そんな彼を見た事がなかったので、すっごく楽しくなってしまったのだ。やるねえ~って感じで。
でもその代償は・・・。
後半、気の毒でした。

株を上げる役は、ジェームズ・マースディンが演じたクリスかな。
とはいえ、この5人。
みんなちょっと不味いのだよね。男性の願望に負けた方々ともいうべきかも。

そうえば、建物の構造がちょっとベルギー版と違ったかな。ベランダにあんなに水が貯まる建物っていいのか悪いのか。(^◇^;) 
ベルギー版では最上階だったと思ったので。

女は男が浮気した相手と仲良くなるが、男は女と浮気した相手を許せないという。
それを裏付ける作品です。

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「マイティ・ソー バトルロイヤル」

2018-05-16 20:00:19 | 好きな俳優 カール・アーバン

Thor: Ragnarok 2017年 アメリカ作品

監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース トム・ヒドルストン ケイト・ブランシェット カール・アーバン アンソニー・ホフキンス 浅野忠信 ベネディクト・カンバーバッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ソーは世界の終末を案じる夢を見る。その為、ムスペルヘイムへ行き、魔王を倒した、彼。故郷のアスガルドへ戻るも門番のヘイムダムは姿を消し、スカージという男が彼を引き戻していた。そして、故郷は王に変装したロキが支配していたのだった。
一体、王=父はどこに行ったのか?
ロキを連れ地球へきたソーは、父オーディンに再会する。すると父から「世界の終末=ラグナロク」が来ると告げられる。
一方、故郷のアスガルドでは、女神ヘラが現れパワーをましていく。彼女は、オーディの最初の娘であり暗黒時代の申し子だったのだ。
そんな中、ソーは見知らぬ星で戦士として囚われてしまう。元アスガルドの兵士だったヴォレキリーが彼をグランコースターに売ったのだ。
仕方なく群衆の前で戦うことになったソー。その対戦相手は、変身したままのハルクだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
手術前に見に行った作品。そして、入院中に日本に来てたカール・アーバン。行きたかった~会場に。
今年も来てくれるかな?今年こそは行きたいな~。

とはいえ、ソーシリーズは、シリアス路線だったはず。
なんだこのコメディ路線は!!
戸惑ったのはいうまでもない。そりゃ、楽しいけど、けども・・・。(@_@)

調べたら、コメディ畑の監督さんとのこと。
だから、あんなにコメディ色強かったわけだ。

だけど、ソー君が髪を切ってくれたから、大歓迎!やっぱ短髪がお似合いよ~。
ということで、
主役のソーこと、ヘムズワース君はと言いますと。
もう、ベタ惚れぐらいにかっこよかった。

 体系もそうだし、ハンマーのみでも許せる身の熟し。

いいわ~そのままスマートな感じでいてね~。

ちょっと期待してたのに、残念な結果になった浅野くん。復活はしないのかな?

シリーズ通して好きだったのにな~彼のキャラ。

それでは、本来の目的のカール・アーバンはといいますと。門番になってた、スカージでした。
スキンヘッドでいかにも悪い野郎的な雰囲気でしたが、基本良い奴でしたので、ちょいと一安心。
しかし、体系が大きくなってたような?
肉弾戦も見たかったなあ~。キャラだから仕方ないけども、今後の活躍も無理だしなあ~。もうちょっと見たかったなあ~。
彼の悪役ぶり。

なんだかんだの兄弟ケンカは一休みって感じかな?

そうそう、いいとこ持って行った、新しいキャラのバッチ君。
明日は、そのバッチ君を紹介いたします。

まじで、どこまで、増えるんだ?(^◇^;)

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「RED/レッド」

2015-01-30 07:10:14 | 好きな俳優 カール・アーバン

RED(RED/レッド) 2010年 アメリカ作品

監督 ロベルト・シュヴェンケ
出演 ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン ヘレン・ミレン ジョン・マルコヴィッチ ブライアン・コックス リチャード・ドレイファス カール・アーバン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
目覚ましが鳴る前に起き出す男。数種類の薬を飲み、トレーニングを行う。
フランク・モーゼンは、郵便物の中に一通の手紙を発見すると、ある場所へ電話を入れた。彼が今一番楽しみにしているのは、、年金小切手の件で担当窓口のサラと話をする事。
もちろん、小切手はきちんと届いてはいるが、破り捨て嘘をつくのだ。今日も、楽しい一時を過ごせた。
その夜。
眠りに就こうとした時、彼は異変に気がつく。武装した男達が彼を狙って来たのだ。男達を倒し、家を爆破。盗聴されていたであろう事を推測し、あろうことか、あのお気に入りのサラの家に行く。初対面だが、彼女を連れて行くしかない。
サラは何も分からず戸惑いながら、ただ連れられて行くだけだった。
一方、CIAエージェントのクーパーは、任務を無事終了し、新しい任務を言い渡される。
それは、元CIAのエージェント、フランク・モーゼンを殺害する事。
そして、偶然にも2人はCIAの建物内で顔を合せるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
REDとはRetired Extremely Dangerous引退した超危険人物。
という意味で、原作がコミックとの事。


なかなか、元気なじぃ~ばぁ~パワーだったですよ。
というと、
何となく、失礼に思えるほど、凄いメンツ。
それに、年金生活って外国だと何歳からだか分からないけども、日本の感覚とは違うような気がする。
だって、みんな動きが機敏だもの。
日本の生活者はどんなに元気でもあ~は動けないんじゃないかな?

さて、
そんな元エージェントの話は、ともかく、現エージェント、クーパーを演じるアーバン君はと言いますと。
登場シーンがむっちゃステキ!!
妻と話ながら、冷静に任務遂行。

彼を主役にして、1本作品が出来るのでは?と思わせるような雰囲気だった。
とてもスマートに任務を熟したのに、泥臭い感じになっていたのが、ウィリス演じるフランクとの1対1の格闘シーン。
ベテランアクション俳優に、新人アクション俳優が、挑むの図。
みたいな感じでむっちゃ楽しかった。
というか、
クーパーの腕がむっちゃ痛そうでした。(^◇^;) 

まあ、
軍配は彼に上がらないと、腕利きとしては、成り立ちませんからね。
そんな彼らですが、個人的には、汚な~と思う場面が・・・。(――;)
まあ、クーパー君ご贔屓目線で見ているからだけども、あの行動はちょっと卑怯じゃねえ?みたいに思えてしまったのだ。
もっと、良い方法があったと思うんだけどなあ。腕利きなんだからねえ。
それに、彼は根っからの悪ではない訳だし。という事で、ラストはそうなる。
なんかそんな感じは読めた。演じるのが、アーバン君だったからかもしれないが。

さて、なんたって、
ヘレン・ミレンが最高に素敵!
見る度にあんな感じに歳をとれたらいいなあ~と思ってしまう。

めっちゃかっこいいわぁ!

そうそう、
特典の中でカットシーンが入っていたが、アーバン君のせっかくのキスシーンがあった。
え?彼にはそういう甘い雰囲気は不必要だって事?
作品の流れに沿わなかっただけだろうけども、なんかちょっとそれって寂しいと思ったのは自分だけかな?

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「ウォーキング with ダイナソー 3D」

2015-01-29 07:08:14 | 好きな俳優 カール・アーバン

Walking with Dinosaurs 3D(アニメ) 2013年 アメリカ・イギリス・オーストラリア・インド作品

監督 バリー・クリック ニール・ナイチンゲール
出演 (声)ジョン・レグイザモ (声)ジャスティン・ロング チャリー・ロウ カール・アーバン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
リックは妹のジェイドと一緒に、ザックおじさんの車で、山へ来る。
おじさんは、恐竜の骨を採取していて、一緒に来ないかと誘われる。だが、何となく嫌で、リックはここで待っていると返事をした。
すると、一羽の鳥が話しかけてきた。
7000万年前のアラスカ。
幼い時に襲われ、耳に大きな穴を開けてしまった、パキリノサウルスのパッチ。大きい体で何でも出来る兄に小柄な彼はいつもバカにされる日々。
そんなある日、バッチは同じ恐竜の群に出会い、ジェニファーという女の子に恋をする。
だが、その直後、自分達の群は肉食恐竜に襲われ、リーダーだった父親が死亡してしまう。
ジャニファーがいる群と一緒に草を求めて旅立つパッチ。
しかし、冬の到来はすぐそこまで来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
3Dアニメ作品。

オープニングとエンディングに、その世界へと入るエピローグ的な部分は、人間というか、俳優が演じているのだ。
その数分に出演しているのが、アーバン君。
なので、最初と最後に登場する。
もちろん、おじさんのザック。
恐竜の骨を採取していて、兄妹にこんな骨を発見したんだよ~と見せてくれる。
その入れ物がなんと、靴下!!
妙に、アーバン君らしいと思ってしまったのだった。(^◇^;)
ある恐竜の牙らしき骨を見せてくれるのだが、それが最後には物語のキーパーソンになる。
まあ、
ネタバレになるので、そこは内緒にしておこう。

と言うことで、
恐竜好きのお子さんとみる、ファミリー向けアニメ映画。
きっと、
図鑑なんぞを真剣に見ているお子さんがいる親御さんとかだったら、むっちゃ楽しめるかもしれない。
子供はきっと目を丸くして嬉しそうに観賞していただろうから。
内容も、ファミリー向けでほのぼのストーリーだし。

だが、
個人的には、映画「ジュラシック・パーク」にこんな恐竜いたか?いや、いなかったか?程度の知識しかないので、そんなに思い入れもなくさら~と見ちゃった感じ。(^◇^;)
まあそれでも、CG技術が凄かったので、そこは感心したかな。

なので、
恐竜好きなお子様や、恐竜がむっちゃ好きだ~という方にはお薦め。
図鑑のあの恐竜はこんな動きをするんだ~と感激する事間違いなしですよ。

きっと、
たぶん、
そうだろうと思われます。(^_^;)

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「The Irrefutable Truth About Demons」

2015-01-28 07:06:54 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Irrefutable Truth About Demons (デイモンズ2001) 2000年 ニュージーランド作品

監督 グレン・スタンドリング
出演 カール・アーバン カイティ・ウルフ サリー・ストックウェル ニール・リー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
人類学者のハリーは、今日も調べ物をしていた。
そこへ、自分宛の郵便物が届く。中身は1本のビデオテープ。それも、血らしきものが、したたり落ちていた。
映像を確認すると、カルト教団の様子を写し出したものだった。
特に気にもせず、彼女との食事に出掛けたハリーだったが、何者かに突然監禁されてしまう。
かろうじて逃げ出し、彼女の待つレストランへ逃げるが、その後意識を失った。病院で治療を行い、彼女と帰宅。
しかし、ふと、ベッドで目が覚めると、彼女は、貼り付けにされ殺されていた。
どこからともなく警察のサイレンの音が聞こえて来て、助手に助けを求めるハリー。
だが、助手も何者かに殺されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
昨日話した通り、後半の3日間は、カール・アーバンの出演映画を紹介する事に。

まずは、この作品。
日本版もあるのだが、自分はお目にかかれなかったので、某動画サイトで見つけて字幕なしで観賞。のちに、ファンの方のブログを拝見し、そこを参考にあらすじを書いたので、間違っていたらすみません。
なので、未だによくオチが分からない。
あ~字幕付きにお目にかかりたいわ~。

とにかく、内容はホラー。
しかし、スプラッターのような気持ち悪い類いではないので、大丈夫。
というか、突っ込み所が多い、B級作品だった。(爆)
キーパーソン的な謎の美女?が説明してくれているらしいが、何せ字幕なしの説明台詞らしく、自分には理解不能。
悪魔うんぬんは分かるのだけども・・・。

それでは、主人公ハリー事、アーバン君はと言いますと。
いきなり監禁姿が、首輪!!え?(@_@) と驚いている隙に、簡単に脱出。(爆)
訳が分からないまま、彼女殺しの犯人にされて、追われる身に。(^◇^;) 
どうも、ハリーの兄が自殺していて、その関連のカルト教団だったらしいのだが、意味不明がちらほら。

なんたって、
悪魔(?)との対戦に、着ていく服装が、最高の突っ込み所。
何故に、ホスト服みたいなてろてろシャツ着て行ってるんだよ~。(爆)
さらに、
その悪魔が心臓をえぐり取る(取り出す)のだが、まさしく、インディのあのシーンそっくりだったのだのだ。
ついでに、
黒光りのあの虫が大量に出てきた時は、ちょっと気持ち悪かったが、どうみても、本物っぽくて、もしかしたら~と思ってはいたが、ファンの方が「あれは、本物でアーバン君は、必死に我慢してあのシーンを撮影した」と書いてあって、彼の役者根性を改めて確認したのだった。
エライ!凄すぎ。(^◇^;)

オープニングから、助手におどかされたりして、いろんな彼の表情が見られてめっちゃ面白かった。
なので、あまり知的な学者さんには見えなかったけども。(~_~;) 
口から黒光りの奴を出して、にやりとする笑顔がすっごくガキっぽくって可愛かったよ~。(^_^)v 

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第13話

2015-01-27 07:19:22 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第13話(最終話)「真実の行方」 (原題「Straw Man(直訳=わら男)」)
Season 1 Episode 13 2014年3月3日放送) 

 監督 サム・ヒル 脚本 アリソン・シャプカー グラハム・ローランド

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士)
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
浮浪者達が一晩の宿を求めてシェルターに集まって来ていた。少女も宿を求めて来るが、男性に絡まれ困っていた。すると、車いすの男が救い出し、そのまま一緒に別の場所へ向かった。
署ではドリアンの状況調査が行われていた。
ドリアンは、誰よりも長く尋問されていたとジョンから聞かされ、不安を抱く。
そんな中、内臓にワラを詰められた少女の死体が発見された。通称「ワラ男」と言われた連続殺人犯を模倣したとの見解だった。
当時の事件担当は、ジョンの父親。彼は、事件解決後、汚職刑事のレッテルを貼られたまま殉職していたのだ。
ジョンは、刑務所に入っている犯人に会い確信する。
父親は誤認逮捕を改めようと真犯人を追っていた事を。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あくまでも自分の憶測にすぎないが、
この展開は、いろんな問題が解決した後に、シーズン2への新たな謎の提示として作られたように思える。

ドリアンの調査にジョンの父親の仕組まれたかもしれない殉職。
大きな犯罪組織があるような意味深ぶりなフリ。
まあ、制作者のJJに聞いてみないと分からないけども。(^◇^;)

ジョンの話の中に登場していた父親。
親子そろって正義感が強い人物だったんだろうなあ。
そして、同じように人が良すぎてというか、優秀すぎてターゲットにされた。
「おやじを信じている。」というジョンがむっちゃ素敵だったよ。
そうそう、

ここぞとばかりにドリアンをからかうジョンも可愛かったなあ。

そのドリアン、信じすぎ。(^◇^;)

なにしろ、
現在、出始めている立体コピー機を利用した犯罪だったので、なんか怖いものを感じたのだ。
模造品を作りやすくする道具にしか思えず、こんな風に犯罪をも促すように思えたのだ。
なので、本当に必要?と思ってしまった。
企業はともかく、一般家庭で立体でコピーしたいものってあるのかな?(@_@)

個人的にはすっごく気に入って面白かったのに、このドラマはこれにて終了。
すべてが、謎のまま終わってしまう。

本当残念。(>_<) 

なので、
明日からの残りの3日間は、アーバン君出演の映画を紹介する事に。
彼の新作は公開されないのか?
来年の「スタトレ」までこっちもお預けっぽいなあ。(――;)

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第12話

2015-01-23 07:29:10 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第12話「偽りの器」 (原題「Beholder(直訳=見るひと)」)
Season 1 Episode 12 2014年2月24日放送) 

 監督 フレデリ・トーチ 脚本 クリス・ダウニー ジー・ヘンダーソン

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
部屋でバーチャルゴルフをしていた男性が何者かに襲われ死亡した。襲った男の顔は何かに覆われた状態だった。
ジョンとドリアンは、署でスタール刑事から相談を持ちかけられる。クロームが殺されたらしいというのだ。
現場に駆けつけると、殺人らしき証拠は何もなかった。
死因が心臓発作だとし、突然死ではないかとするジョンにスタール刑事はあり得ない事だと言い張る。口論する二人を尻目にドリアンは被害者の首に小さな傷を発見し、7人のDNAがあると報告した。
7人の被害者はすべて心臓発作で死亡していた。共通点は全員美形という事。
スタール刑事はクロームの線からジョンとドリアンは凶器の特定とそこから犯人を追う捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
意外と頑固者のスタール刑事。
「クロームはすべて完璧で、寿命も長いんです。」ちょっとムカつくけどね。(^◇^;)

でも、
その代わり、かなり親からのプレッシャーが大きいらしい。私生活も親が望む完璧な暮らしをしないといけないらしいから。
そのいざこざで彼女は刑事になったのかな?
そして、完璧だからこそ欠陥だらけのジョンに憧れているのかも?

それにしても、
凄い技術だねあの整形手術。DNAがちゃんと適合しないと顔が崩れてしまうけども。
だが、なんでそこまで必要なんだろう?
個人的には、外見よりも中身だと思ってるから、そこんところよく理解できない。
ケガや加齢でってのは分かるけども。


それでは、
欠陥だらけのジョンはと言いますと。
「クロームが死んだだけで大騒ぎだ。」賛成だった。
ジョンが言いたかったのはテクノロジーうんぬんよりも、特別扱いするその傾向が嫌だってことだと思う。
人間が殺人事件に巻き込まれたらいつも通りなのに、一人テクノロジー産が死亡したら、大騒ぎするのがね。

反論しながら相変わらずの鋭い突っ込みのドリアン。
木製の義足にシャベルって・・・。
想像しておかしかったよ。

そうそう、おかしいと言えばルディ。
うぬぼれも凄い。
呆れるドリアンとジョンが可愛かったよ。

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