マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

更新をお休みします

2023-11-27 09:41:04 | ちと、あいさつ

「マニアの戯言」に遊びに来てくださってありがとうございます。

月に5週ある時は、最終週の更新をおやすみします。(ルールより

次回の更新は、12月5日になります。

ず~と遅れ気味で誰も気にとめてはいらっしゃらないと思いますけどもお知らせしときます。

takbout

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日本の好きな俳優陣

2023-11-24 11:37:26 | 邦画&ドラマ

突然ですが。
消去した別のブログに掲載していた邦画の記事をこちらに掲載していくことにいたします。

映画を好きになった当初から洋画が好きだった訳ではないく、ちょうど見始めた当初は、角川映画やアイドル映画が全盛期で田舎の映画館でも時期ズレ(1月公開が6月とか)で上映されていました。悲しいかな現在は3件ぐらいあった映画館はひとつも残っておりません。

ブランク前までは、洋画、邦画、こだわりなく自分が見たい!と思う作品を鑑賞していたわけですが、だんだんと邦画との波長が合わなくなり現在はもっぱら洋画ばかり。
それでも、好きな俳優さんが出演する作品があったりすると、突如無償に見たくなるので、ちょびっと観賞しては、飽きてまた洋画に戻るなんてことも密かにしていたのです。

という事で、邦画の感想日記を掲載していきます。(今後、増えていく予定。)初回掲載日 2020.11.3


日本で好きな方々は以下の俳優さんです。(あいうえお順) 

加瀬 亮 君

佐藤 健 君 
2023新規

真田 広之 さん(カテゴリ:注目したい俳優陣) 

舘 ひろし さん  

福山 雅治 君 

星野 源 君 

渡部 篤郎 君  

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日本の好きな俳優  佐藤 健

2023-11-24 11:22:54 | 邦画&ドラマ

(好きになったきっかけ:「るろうに剣心」 緋村剣心(抜刀斎)役) 

佐藤 健(サトウ タケル) 1989年3月21日 埼玉県出身 サイト


「るろうに剣心」 感想日記 
「るろうに剣心 京都大火編」 感想日記 
「るろうに剣心 伝説の最期編」 感想日記 
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 感想日記 
「るろうに剣心 最終章 The Final」 感想日記 
「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」

「100万回 言えばよかった」(TV) 感想日記
「恋はつづくよどこまでも」(TV) 感想日記 
「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」(TV) 感想日記
「義母と娘のブルース」(TV)
「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(TV)
「義母と娘のブルース 2022年 謹賀新年スペシャル」(TV)
「First Love 初恋」(ドラマ)  

 

 

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「100万回 言えばよかった」

2023-11-24 09:46:27 | 邦画&ドラマ

2023年 TBSテレビ 全10話   

演出 金子文紀 他
脚本 安達奈緒子 他

出演 
井上真央(相馬悠依:美容師)
佐藤健(鳥野直木:シェフ)
松山ケンイチ(魚住譲:刑事)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2023年1月13日。
相馬悠依は、待っていたが現われない相手に腹を立てていた。電話をかけても留守番電話。諦めて帰って行く、彼女。
だが、そこには、待っていた相手、鳥野直木は居たのだった。
1年前。
悠依は、誕生日にシェフの直木からハンバーグを作って貰った。訳あって青春期に一緒に居た2人は、偶然の再会から親しい友人として楽しく時を過ごして来たのだ。互いに、運命の相手だと思い、直木はデザートのプリンを塩味にしてしまうほど、緊張していた。
そして、本日。
彼の部屋の冷蔵庫にそれを発見していた悠依は、帰りの道すがら、1年前のあの出来事を思い出していたのだった。
2023年1月15日。
刑事の魚住譲は女性が殺害された現場から捜査を始めていた。
一旦署に戻ったとき、直木の捜索願いを出す悠依と遭遇する。
彼女に諦めた方がいいと言って分かれた直後に直木の姿を見かけた魚住は驚く。
何故なら、彼の姿は、魚住だけにしか見えず、幽霊になったことも分からない直木がそのことに気がつき魚住に話しかけて来たからだった。  

勝手な感想(自分の思い込み多々)
朝の番組の宣伝だったと思う。今年の初めに横浜が舞台のこのドラマを知って、横浜の風景見たさに見始めた。
個人的には、日本のドラマを観賞するのもまれで、日本の俳優さんもほぼ分からない。
なので、健君をきっちり知ったのはこのドラマでした。
今までCMとかでも見かけたいたとは思うのだけど、きっと誰かと間違えていた。誰かも忘れたけど。(^◇^;)

有名な映画「ゴースト/ニューヨークの幻」を知っているとまんま展開もなんとなく分かってくる。
動画の出演者インタビューで映画「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」に触れていたと思うが、これはちょっと微妙かな。

他にもたくさん幽霊作品はあるけれど、いつも観賞して思う事は、幽霊役の俳優さんよりも、その相手の俳優さんの方が演技が大変だということ。
盲目の役ならばまだしも、それだけ見えないというのは、難しいと思うのだ。
なので、上手く演じていた悠依役の井上さんは凄いな~と思ったのでした。

それでは、注目の健君はと言いますと、幽霊の直木でした。
側にいるのに、何も出来ないもどかしさは切なかったなぁ。ラストは良かったねぇ~でしたが。
そうそう、
幽霊って万国共通、死んだ時のまんまの姿のよう。オシャレな彼が同じ服装は、ちょっともったいなかったかな。(回想シーンで衣装替えしてましたが)

今年は、このドラマをきっかけに、日本の連ドラを見ている年だと思う。
しかし、お腹いっぱいの胸焼けを起こしてきたので、新春のあのスペシャルドラマまではもういいかな。(事前勉強済)

気が向いたら、また彼を追いかけようと思います。
いつかは、保障できませんけどね。


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「恋はつづくよどこまでも」

2023-11-23 09:57:11 | 邦画&ドラマ

2020年 TBSテレビ 全10話   

演出 田中健太 他
脚本 金子ありさ 他
原作 「恋はつづくよどこまでも」 作:円城寺マキ

出演 
上白石萌音(佐倉七瀬:日浦総合病院 循環器内科看護師)
佐藤健(天堂浬:日浦総合病院 循環器内科医)
山本耕史(小石川六郎:日浦総合病院 副院長) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
鹿児島から修学旅行で東京に来ていた佐倉七瀬は、道ばたで倒れる女性を発見し助けを求めた。そこへ現われた男性は素早く処置し救急車が到着するまで一緒にいてくれた。
彼は救急隊員に、「日浦総合病院の医師、天童」だと名乗り、助けを呼んだ佐倉にお礼を言った。
その日から、彼女は天童に憧れ看護師になった。
そして、日浦総合病院の勤務となった初日。
天童を発見した佐倉はいきなり思いの丈を告白するも、彼は全く覚えておらずあろうことか、足手まといだと言い放ちバカにした。
ショックを受ける佐倉だったが看護師として認められればと努力を始める彼女。
周りの同僚達は、陰で魔王と呼んでいた天童にちなんで、佐倉の事を勇者と名付け彼女の恋を応援するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昔、漫画「イタズラなKiss(作:多田かおる)」が大好きで、同じようなシチュエーションのこのドラマを見てみようかと思ったが、放送当時は、ご縁がなく、今回そういえば~と思い出し、密林で見放題だったのすぐさま観賞。 

面白かったよ。

基本的に医療ドラマも大好きなので、そういう治療方法もあるのか~と感心しながらも、基本は恋愛模様。
だけど、看護師さんの大切さも教わった気がした。

入院経験がある自分が思い出すのが、看護師さんの存在。
その時も思ったが、看護師さんも十人十色。佐倉のように優しい人もいれば、同僚のあの子のように冷静な人も。患者としたら、佐倉の方が理想なんだけど・・・。
あ~でも、沼津のような男性看護師もいいよねぇ~とも思ったのでした。

さて、注目の健君は、沈着冷静な循環器内科医の天童でした。
今まで、情熱的な役柄を見てきたので、お~冷酷もいいじゃん!格好いいと思ったのでした。
ちょっとだけ言わせてもらうと、どこからそんなに佐倉を好きになったのか分からなくて・・・。(^◇^;) 
佐倉が可愛いのは納得なんですけどね。いきなりだったんでね。びっくりしたですよ、はい。(基本、ひねくれてドラマを見てるので)

恋愛ものには必ずの元カノ元カレ問題。存在しないときは、必ず、姉妹とか同じように思う存在が出現。
そこは、万国共通の恋愛ものあるあるなんですよねぇ。
それが楽しみだったりしますけど。( ̄。 ̄;)

で、実は、健君に興味を持ったのは、映画からではなかったのでした。
今年初めのあのドラマからでした。
それは、明日に。

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「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」

2023-11-22 09:06:51 | 邦画&ドラマ

2014年 フジテレビ 全11話   

演出 金井紘  他
脚本 小山正太 他
原作 「ビター・ブラッド」 作: 雫井脩介

出演 
佐藤健(佐原夏希:銀座警察署 新人刑事)
渡部篤郎(島尾昭村:銀座警察署 刑事 佐倉の相棒で父親)
忽那汐里(前田瞳:銀座警察署 新人刑事 島尾の殺された相棒の娘)
高橋克実(鍵山健介:銀座警察署 刑事 ボス)
広瀬すず(佐原しのぶ:島尾の娘で夏希の妹)
及川光博(貝塚武久:殺人犯)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
銀座警察署の刑事、島尾昭村は、相棒を何者かに殺されてしまうのだった。
佐原夏希は出勤初日に遅刻する。
新人刑事になった彼は、遅刻しそうな時でも、困った人を見ると見捨てられない性格だった。ひったくり犯の逮捕に協力した前田瞳もまた、同じ銀座警察署の新人刑事だった。
島尾は新人刑事の名簿の中に佐倉の名前を発見し動揺する。何故なら、妻と分かれてしまったとはいえ、佐倉は自分の息子だったからだ。
そんな2人の仲を知ってか知らずか、チームのボス鍵山健介は、佐倉と島尾にコンビを組ませるのだった。
ある日、瞳は、何者かに殺された父の事件について良く知っているという人物から声をかけられる。
その人物こそ父を殺した殺人犯の貝塚武久だった。
佐倉と島尾は、拉致された瞳を救うべく貝塚を追い詰める。すると、貝塚は爆弾を抱え自殺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
他の役柄も見たくって、調べていたら、渡部君とも共演していたと分かり、早速レンタルして観賞。
あらすじは、まじめに書いてしまったけど、基本、コメディの刑事ドラマ。
「相棒」に出演していた、ミッチーが殺人犯というのも新鮮ではありましたね。(引きずり上手じゃなかったけど)

約10年前のこの作品。
みんなお若い!
特に、すずさんは女子大生?ですから。(^◇^;)

渡部君と親子ってそりゃ~そうだと思いながら、なんか無償に年月を感じたのでした。

目的の健君は、佐倉役で、剣心同様好青年役でした。
もう少し熱血漢って感じでしたけど。
アクションシーンは上手でしたが、あの走り方って本人だよね?剣心に見えたのは言うまでもありません。(~_~;)

あ、個人的に走るシーンはチェックします。運動神経ありそうなさそうと何となく見分けられるから。

そうそう、爆弾のシーンですが、作りが巧妙でなかなか先読みは出来ませんでした。
事件で見張るシーンは、映画「張り込み」を思い出しましたですよ。そこ、パターンでしたしね。

刑事ドラマは、基本好きです。
まあ、あだ名で呼び合うっていうのは、昭和世代では当り前の設定ですが、今では無理な話でしょうねぇ~。
この時は、ギリだったんかな。


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「るろうに剣心 最終章 The Final」

2023-11-21 09:28:24 | 邦画&ドラマ

2020年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作:和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 新田真剣佑 蒼井優 土屋太鳳 江口洋介 神木隆之介 有村架純 鶴見辰吾  福山雅治 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1879年(明治十二年)横浜駅。
警察の藤田五郎(斎藤一)が上海から来ている武器商人を逮捕に来る。あの志々雄真実に甲鉄艦を売った雪代縁がそうなのだ。
彼は抵抗するも最後はあっさり藤田に逮捕されるのだった。
一方、東京の浅草では、剣心と薫が花嫁を見て思いを寄せていた。
そんな平和な日々が続いていたある日。
行きつけの赤べこに大砲が撃ち込まれる。犯人は、清国との関係で釈放された縁とその仲間だった。
その事件を皮切りに、次々と警察の関係者宅などが襲われる。
剣心は人々を守ろうと駆けつけるも、そこで雪代巴の弟、縁と再会し、姉の恨みとばかり、復讐すると告げられる。
そして、薫が連れ去られてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
これって公開の順番って逆だったんですね。失礼しました。
個人的には、この順番でわかりやすかったので、このまま最終として掲載していきます。

現在、実写版でゾロを演じている新田真剣佑さん。
アニメのゾロが好きだから、見てませんが、千葉真一さんの息子さんなんですよね。
蛙の子は蛙なのかと、思ってアクションなど見てましたが、やっぱり、カメラワークと、吊り具合で、いけてるのか判断に迷いました。
体つきがデカイなぁ~としか思えなかったのは、本当、すみません。<(_ _)>

巴の日記の一言にも感動したし、刀疵が消えない理由も、悲しいサガだと思ったのでした。
それでも、前を向いて、それでも、負の連鎖を断ち切るようにしていく、剣心の生き方は凄いな~と思ったのでした。

演じる、健君は、格好いいし、いいですね。やっぱり、他の役も見たいな~。

回想シーンでの師匠登場。
というか、歴代の関係者達が次々と登場していたので、あ~ファイナルなんだな~と思いながら観賞しました。

と言うことで、ただ今放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を観賞中。
主人公の緋村剣心の声優さんは、斉藤壮馬さん。

「ハイキュー!!」の山口ですよ、ツッキーの友達ですよ。ということで、来年の「ハイキュー!!」の映画公開も楽しみです。(なんのこっちゃ)


余談でずれてしまいましたが、明日からは、佐藤健君の出演ドラマの感想を掲載していきます。

まだ、少ししか見てないけど。(~_~;)

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「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

2023-11-17 09:13:22 | 邦画&ドラマ

2020年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編」 作:和月伸宏
出演 佐藤健 有村架純 高橋一生  窪田正孝 村上虹郎 安藤政信 北村一輝 江口洋介 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1864年(元治元年)、黒船来港から10年の江戸末期。徳川幕府と維新志士は戦いを繰り広げていた。
京都、対馬藩邸。
囚われの身となっていた若者が、周りの侍達を次々と切り捨て皆殺しにした。
この若者は、「人斬り抜刀斎」と呼ばれる、血も涙もない冷酷な維新志士の暗殺者だった。
抜刀斎は、重倉家屋敷前でも暗殺を行った。だが、1人だけ何度切っても立ち上がるお侍がいた。
お侍は最後の力を振り絞り、抜刀斎の頬に刀疵を残して死んでいったのだった。
1年前。
長州阿弥陀寺へ来た、緋村剣心は剣術の腕を買われ、桂小五郎や高杉晋作の目にとまり奇兵隊へ入った。主に、暗殺を請け負い人斬り抜刀斎と呼ばれるようになっていく。

ある日、
酒場で出会った女に人斬りを見られ、倒れたその女を自分の宿で介抱した剣心。女は、雪代巴と名乗り、そのままその宿で働き始める。
やがて、奇兵隊の形勢が怪しくなると、桂は剣心にその巴と共に夫婦のフリをして身を隠すように命じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
剣心の頬の傷。師匠にも言われた噂と似つかない不釣り合いな刀疵。その謎が解き放たれます。
何度か、回想シーンで出てきた、頬の傷を付けられた場面。
それが十字傷になった理由。

ふと思い出すのは「ボーン・アイデンティティ「007」だし、マニアックだと、「ヒットマン・ボディーガード」
もっといっぱいあるのだけど、暗殺者と普通の女性との恋物語は個人的に大好物でして。(^◇^;)
偽りの恋から本物への展開も定番で好きですが、それが、実はというのは、ちょっと切なかったな。
憎しみと愛情は紙一重とでも言いますかだけど、でも、その感情って女性特有なのかな?(@_@)

巴がだんだんと惹かれていく理由も分かるし、剣心が惹かれてしまうのも分かる。
演じる、健君は、いつも通り、アクションのキレは良いし、こんなに陰のある役も出来るとは、もっと違う役も見たくなってきたぞ。
そうそう、巴が日記を書いている時点で、どこぞのお嬢様かな?とは察しがつきましたけども。

そして、ラストのあのシーン。
やっぱり、あ~いうシーンは、絵になるし、きっと、大きなスクリーンだと切ないけども迫力があって華やかで良かったんだろうなあ~。

さあ、いよいよ最終章。
邦ロック好きの友人は、歌を聴くために劇場まで行きましたとさ。(マジで)

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「るろうに剣心 伝説の最期編」

2023-11-16 09:54:40 | 邦画&ドラマ

2014年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 藤原竜也 神木隆之介 蒼井優  江口洋介 土屋太鳳 福山雅治 小澤征悦     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼い心太は穴を掘っていた。ひたすら、亡くなった人達の墓を掘っていたのだ。そこへ、比古清十郎が近づいて来る。
心太に剣心と名乗るようにと告げた彼は、剣術を教えてやると言いだすのだった。
剣心は意識を取り戻す。
側にいたのは、師匠の清十郎だった。3日間も眠っていたと知った剣心は絶望するも、飛天御剣流の奥義を教えて欲しいと願い出るのだった。
一方、京都にいる巻町操の元へ、行方不明になっていた神谷薫が生きているとの知らせが入った。相楽左之助と弥彦は、さっそく薫に会いにいく。
その頃、東京では、志々雄真実達の乗った軍艦がやって来ていた。伊藤博文を呼び出し、会談という脅しをしてきた。
志々雄は「人斬り抜刀斎」を探しだし打ち首にしたのち、自分達がしてきた悪行をさらけ出せと要求するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
強い相手が出た来たのであれば、修行して強くなる。それも、師匠の元で。
ということで、やられっぱなしだった彼が修行を始めます。

お~!お師匠様~!!

格好いいけど、強いけど、なんか誤魔化されているように思えたのは、自分だけでしょうねぇ。(^◇^;)
師匠=比古清十郎=福山君だったのですが、殺陣がカメラワークで上手いのか否か判断が良くできなかったかな。
まあ、昔の殺陣を想像すると上手くないように思えますが、重い剣裁きの剣術ではないようなので、あれで良かったのかな~と。
師匠なるもの、そう動き回る存在ではないですからね。(意味深)

その点、アクションのキレが良くなっていく、健君こと剣心。
本物の雨の中での修行は、大変そうでした。

軍艦の中での戦いは、壮絶でしたが、階段を見たときに、思わず、ここでも階段落ちか?
と思ったのは、言うまでもありません。(^◇^;)

個人的にめちゃくちゃ気になったのは、鞘を捨てちゃうこと。
剣心は捨てませんが、どうしても気になって。
なんの作品なのかも、忘れましたが、鞘を捨てるのは、戦う前に負けを認めたと同じだと記憶していたからだけど、もう、そんな考えはないんかな?

とりあえず、ここで終了。でも、復活。
息切れしてきたけど、ゴールまで、頑張りますよ~。

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「るろうに剣心 京都大火編」

2023-11-15 09:57:03 | 邦画&ドラマ

2014年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 藤原竜也 神木隆之介 蒼井優  江口洋介 土屋太鳳 宮沢和史 福山雅治

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1878年(明治十一年)。兵庫摂津鉱山。斉藤一は、志々雄真実を追い詰めていた。だが、あっさり逃げられてしまうのだった。
一方、緋村剣心は、神谷薫の道場で、相楽左之助や高荷恵ら共に平穏な生活を送っていた。そこへ、内務卿の大久保利通からお呼びがかかった。
「人斬り抜刀斎」の後継者として、暗殺を請け負っていた志々雄真実が、現在、維新政府の転覆を狙っているというのだ。そして、出来ることなら、彼を殺して欲しいと依頼してきたのだ。
剣心が返事を迷っている間に、大久保が暗殺され、他にも罪のない警官達が大勢殺されたのを知る。
やがて、剣心は、志々雄を止めるべく、薫に別れを告げ、京都へと旅立つのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
さあ、福山君の登場となるのですが、なかなか、出てはくれません。
というか、
マンガもアニメも見ていないので、登場人物が多すぎて、覚えていられなかった。(^◇^;)

主要な敵陣だけ覚えておけば良いかな~程度で回避。
その中に、神木君がいて、懐かしさを覚えたのでした。
懐かしさというのは、「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の一 十一(にのまえ じゅういち)役。
彼との出会いは、この役だったので、小生意気な悪役復活~と楽しかったのでした。

大ボスの志々雄役は、原作の実写化に定番の藤原竜也さん。
邦画をほぼ見ないので、じっくり演技を見たのは始めてだったかも。あ~こういう演技をする方なんだ~と感心しながら見ていました。
それにしても、用無しになったとはいえ、あれはひどすぎ。復讐したくなるのも納得でした。

それでは、注目を始めた健君はと言いますと、剣心役が益々似合っていってました。
今回は、ちょっとやられっぱなしで・・・。
物語上、そうなるのも無理はないんですけどね。

話の展開が先読みできるというか、純粋に時代劇をみていた頃に戻ったような感覚でした。
なんでも、ありっていうのはおかしいですが、軍艦出てきたときには、そこ来るか~すげ~なぁ~と。

諦めかけたころ、福山君の登場。
そこ~!と叫びたくなりましたが、さてさて、彼の殺陣はどんなものか、次回、お手並み拝見と参りましょう~。(^◇^;)

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「るろうに剣心」

2023-11-14 10:01:06 | 邦画&ドラマ

2012年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 吉川晃司 蒼井優 奥田瑛二 江口洋介 香川照之     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
今から約百四十年前「幕末」の動乱期。
「人斬り抜刀斎」と呼ばれる、暗殺者がいた。倒幕派の命により京都を暗躍した彼は人々に恐れられていた。
時は、戊辰戦争。1868年、1月。京都、鳥羽伏見の山中。
抜刀斎は、次々と敵を切り捨てていた。そこへ新選組の斉藤一が現われる。
彼を探していた、斉藤だったが、薩長軍の勝利が告げられると、抜刀斎は新しい時代が来ると信じ、刀をその場に捨て、去って行くのだった。
1876年(明治10年)、東京。
「人斬り抜刀斎」が人を殺していた。新選組の斉藤は警察になっていたが、その名に疑問を抱いていた。
一方、父親から剣術の道場を受け継いでいた神谷薫は、「人斬り抜刀斎」の張り紙を見ている刀を持った男を見かけた。本人ではないかと詰め寄る薫に対し、男は、旅の剣客るろうにだと名乗って誤解を解いた。
その後、薫は本物の抜刀斎と思われる人物に戦いを挑むも太刀打ち出来ず、そこへ、さっきのるろうにが現われ、助けてくれた。
そして、るろうには、緋村剣心と名乗るも、薫の道場で騒ぎを起こした事により警察に逮捕されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
真田さんの昔の作品を見てて、そういえば、今はどんな時代劇なんだろうと思って調べていたら、福山君が出演していると知り、主演の佐藤健君にも興味を持ったので、観賞した作品。
見終わって、なかなかの吊り具合に感銘して、こりゃシリーズ見倒そうと誓ったのでした。
なので、今週から、来週にかけたは、このシリーズを掲載していきます。

原作は読んだことはなく、アニメ化されて、主人公の声が、ヅカ出身の涼風真世さんだということだけは、何故かよく覚えていたのだけど、そのアニメも見た記憶もなく、いまのいままで、スルーでした。

基本、「能ある鷹は爪を隠す」という人物像が大好きなので、この剣心もむちゃくちゃ気に入り、演じる健くんも上手だし、アクションもいけるので、なかなかの好印象でした。
彼は、今後期待大です。

なんとな~くですが、昔のJACを思い出すような演出で、最初に言った吊り具合というのは、ワイヤーアクションのことで、その演出もそれがメインではなく、物語として成立しているような感じかな。
アクション好きとしては、大変面白かったのでした。

そうそう、この時代。
機関銃なるものが登場すると、それって卑怯じゃんよ~と思ったのは、いつものことでして。(^◇^;)
まあ、最新武器は、古代武器に倒されるというのは、万国共通ではあるんですけどね。

さあ、次に行きますよ~。 

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フランス映画&ドラマ

2023-11-10 11:52:43 | フランス映画&ドラマ

掲載映画インデックス


*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

フランス映画

あ~
「愛人関係(1973年)」 2019.5.29 (アラン・ドロン)

「アデル ファラオと復活の秘薬」 2012.7.4
「あの胸にもういちど(1968年)」 2019.5.14 (アラン・ドロン)

「アルゴンヌ戦の落としもの」 2022.7.21(ロマン・デュリス)
「アンジェラ」 2012.7.3
「アンタッチャブルズ:ザ・リターン」 2023.11.9   
「アントニー・ジマー」 2023.4.27

「イザベル・アジャーニの惑い」 2006.11.16 (ロマン・デュリス)

「イントゥ・ザ・ダークネス」 2014.9.10 カテゴリ:カール・アーバン
「WEAPONS(ウェポンズ)」 2022.8.10 (ニコラ・デュヴォシェル)
「裏切りの闇で眠れ」 2013.1.17  (トメル・シスレー)
「エール!」 2023.4.25

「大人の恋の測り方」 2021.6.15

「女はみんな生きている」 2006.4.22


か~
「帰えざる夜明け(1971年)」 2019.5.21 (アラン・ドロン)
「ガッジョ・ディーロ」 2006.11.14 (ロマン・デュリス)
「勝手にしやがれ(1960年)」 2022.4.26
「カノジョと妻とウェディング」 2021.10.21 (ニコラ・デュヴォシェル)
「彼は秘密の女ともだち」 2019.4.17 (ロマン・デュリス)
「消えたアイリス」 2022.7.22 (ロマン・デュリス)
「危険がいっぱい(1964年)」 2019.5.8 (アラン・ドロン)
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「キッドナッパー」 2009.10.6 (ロマン・デュリス)
「キラー・セッション」 2021.9.24(トメル・シスレー)
「96時間」 2010.10.6 (リーアム・ニーソン)
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」 2022.1.19
「黒いチューリップ(1963年)」 2019.5.7 (アラン・ドロン)
「クロワッサンで朝食を」 2020.10.6
「警視ヴィスコンティ 黒の失踪」 2019.4.18 (ロマン・デュリス)
「ゴット・ディーバ」 
2006.9.26 (トーマス・クレッチマン)


さ~
「再会の夏」 2022.8.12 (ニコラ・デュヴォシェル)
「最強のふたり」 2021.2.25
「ザ・ミスト」 2022.7.19 (ロマン・デュリス)
「サムライ(1967年)」 2017.4.18 (アラン・ドロン)
「さらば友よ(1969年)」 2019.5.10 (アラン・ドロン)

「三銃士 妖婦ミレディの陰謀」 2011.5.6(ハイノ・フェルヒ)
「シシリアン(1969年)」 2019.5.15 (アラン・ドロン)

「修道士は沈黙する(告解)」2020.10.15 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ショック療法(1972年)」 2019.5.23 (アラン・ドロン)
「仁義(1970年)」 2019.5.16 (アラン・ドロン)

「スズメバチ」 2006.12.29
「ストーン・カウンシル」 2008.11.7 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「スノーボーダー」 2021.10.20 (ニコラ・デュヴォシェル)
「スパニッシュ・アパートメント」 2006.11.17(ロマン・デュリス)
「スプライス」 2011.7.7 (エイドリアン・ブロディ)
「スリープレス・ナイト」 2013.1.18  (トメル・シスレー)
「戦場のピアニスト」 2006.5.7 (エイドリアン・ブロディ&トーマス・クレッチマン)


た~
「太陽がいっぱい(1960年)」 2006.5.2 (アラン・ドロン)
「太陽が知っている(1968年)」 2023.6.9 (アラン・ドロン)

「タイピスト!」 2015.9.11 (ロマン・デュリス)
「タクシー」 2006.12.28

「タクシー3」 2006.12.26

「タクシー2」 2006.12.27

「正しい恋愛小説の書き方」 2013.1.15  (トメル・シスレー)
「ダリダ~あまい囁き~」 2022.8.9 (ニコラ・デュヴォシェル)

「ドーベルマン」 2006.8.24 (ロマン・デュリス)

「トランシルヴァニア」 2020.10.7
「トランスポーター」 2006.4.16 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「トランスポーター2」 2006.6.15 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「トランスポーター3 アンリミテッド」 2009.9.2 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム


な~
「二キータ」 2006.6.7

「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」2019.4.16(ロマン・デュリス)
「猫が行方不明」 2006.11.15 (ロマン・デュリス)


は~
「パパは奮闘中!」 2022.7.20 (ロマン・デュリス)
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 2020.1.7 (デイン・デハーン)
「ハートブレイカー」 2011.11.3 (ロマン・デュリス)
「ハーフ・ア・チャンス」 2022.4.29 (アラン・ドロン)

「PARIS(パリ)」 2009.10.9(ロマン・デュリス)
「パリに見出されたピアニスト」 2021.1.20
「パリの確率」 2006.8.25 (ロマン・デュリス)
「バルタザール法医学者捜査ファイル シーズン1」 2020.2.14(トメル・シスレー)
「バルタザール法医学者捜査ファイル シーズン2」 2021.9.24(トメル・シスレー)
「バルタザール法医学者捜査ファイル シーズン3」 2022.4.22(トメル・シスレー)
「ビック・ガン(1973年)」 2019.5.24 (アラン・ドロン)

「ビースト・ストーリー 選ばれし勇者」 2015.11.13 (ルーカス・ティル)
「ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者」 2015.9.9 (ロマン・デュリス)
「ファイアー・ファイター 炎のプライド」 2010.7.8
「ファム・ファタール」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」 2013.8.14 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ブラインドマン その調律は暗殺の調べ」 2022.1.21
「フリック・ストーリー(1975年)」 2019.5.30 (アラン・ドロン)

「ブルー・レクイエム」 2023.4.28
「プレステージ(1976年)」 2023.6.7  (アラン・ドロン)
「冒険者たち(1967年)」 2017.4.21 (アラン・ドロン)
「ボルサリーノ(1970年)」 2022.4.28 (アラン・ドロン)

 

ま~
「マイ・サンシャイン」 2021.10.6 (ダニエル・クレイグ)
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 2018.12.7 (ジュード・ロウ)
「マーメイド・イン・パリ」 2021.10.19 (ニコラ・デュヴォシェル)

「真夜中のピアニスト」 2006.8.23 (ロマン・デュリス)

「マルセイユの決着(おとしまえ)」 2022.8.11 (ニコラ・デュヴォシェル)
「ミーシャ/ホロコーストと白い狼」 2009.10.28 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ムード・インディエゴ うたかたの日々」 2015.9.10 (ロマン・デュリス)
「迷宮の女」 2013.1.16  (トメル・シスレー)
「燃えつきた納屋(1973年)」 2019.5.28 (アラン・ドロン)

「モリエール 恋こそ喜劇」 2015.9.8 (ロマン・デュリス)


ら~
「ラルゴ・ウィンチ (宿命と逆襲)」 2012.7.5 (トメル・シスレー)
「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀」 2012.7.6 (トメル・シスレー)
「リスボン特急(1972年)」 2019.5.22 (アラン・ドロン)

「リボルバー」 2009.6.3 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「ル・ジタン(1975年)」 2023.6.6 (アラン・ドロン)

「ルパン」 2006.8.22 (ロマン・デュリス)
「Lupin/ルパン(パート1)」 2023.11.7
「Lupin/ルパン(パート2)」 2023.11.8
「Lupin/ルパン(パート3)」 2023.11.10
「レオン 完全版」 2006.6.5

「Les Dalton」 2007.10.23 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「レッド・サン(1970年)」 2019.5.17 (アラン・ドロン)

「レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち」 2014.12.23 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ロストブレット -窮地のカーチェイス-」 2021.10.22 (ニコラ・デュヴォシェル)

 

わ~
「若者のすべて(1960年)」 2017.4.20 (アラン・ドロン)

 

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「Lupin/ルパン(パート3)」

2023-11-10 09:36:02 | フランス映画&ドラマ

原題「Lupin」 全7話 2021年 フランスNetflixドラマ 

監督 ルドヴィク・バーナード

出演 
オマール・シー(アサン・ディオプ 泥棒)
リュディヴィーヌ・サニエ(クレール アサンの幼なじみで妻)
エタン・シモン (ラウール アサンとクレールの息子)
アントワーヌ・グイ(バンジャマン・フェレル アサンの友人・古物商)
スフィアン・ゲラブ(ユセフ・ゲディラ パリ市警の刑事でルパンの愛読書)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)パリ市警の刑事
2017年.通称“黒真珠”の盗みに失敗した、アサン・ディオプ。
2021年、彼はマルセイユにいた。
家族と離れ、他人を装い愛犬と過ごしていたアサンは、自分の事でクレールとラウールが世間の標的になっていることを知り、心を痛めた。
そして、戻る事を決意する。
クレールとの再会で一緒に暮らそうと提案するも、彼女の望みは彼の自首だと知った。
そこで、アサンは、黒真珠を盗むことにリベンジすると同時にある計画を思いつく。
見事に計画は成功するも、そこへ、25年ぶりに母親から連絡が来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お母さんがいたのかとびっくり。カエルの子はカエルとばかりに、母親もでしたからね。
理由はちょっと違っていたけども。

ネタバレになってしまうが、あの計画は凄い。
大概そういうのって、死体を見せないというのが通常ですが、見せてあれですからね。恐れ入りました。

そして、クレールが見分けるのも納得。幼い時からの習慣というのは、ふとした事から出てしまうものだよね。(意味深)

今回も、過去と現代と進行していくが、慣れたので戸惑うことがなかった。
そこに通じるとは思わなかったけども。

そうそう、なんたって、友達が気の毒で。
それでも、アサンを信じているのがけなげで。本当に良い奴なんだな~と思ったのでした。

そういえば、また、協力していた、ゲディラ刑事。
嬉しそうに思えたのは、やっぱり、愛読者だからかな。

クレールの望みを叶えてしまった、アサン。
次回もあるような終わり方でしたが、どうなるんでしょうか。

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「アンタッチャブルズ:ザ・リターン」

2023-11-09 09:32:38 | フランス映画&ドラマ

Loin du périph 2022年 フランス作品

監督 ルイ・ルテリエ(レテリエ)
出演 オマール・シー ロラン・ラフィット イジア・イジュラン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)パリ市警の刑事
犯罪課の警視正、ウスマンは、犯人逮捕で有名人になってしまう。
警察組織はそれを利用し警察の好感度を上げようと彼を主人公にしたPR動画を作成しようと言いだした。
その頃、第12管区の副指揮官フランソワは、両親を駅に迎えに行き、上半身のみの死体を発見し通報する。そして、捜査に来たウスマンと再会したのだった。
10年ぶりに相棒となった2人。
最初は自殺者だと思われたが、下半身が発見され、銃で撃たれていたことから、発見された田舎町へ捜査に行く事に。
容疑者が格闘の末、心臓発作で死亡し、証拠も発見されたことにより、事件はあっさり解決する。
だが、ウスマンは、何かがおかしいと疑り、もう一度捜査をやり直すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
きっと「Lupin/ルパン」がヒットしたから、追う側も描きたくなったんだろうと思われる1本。

最近、男同士のバディものは、貴重なので、観賞してみたが、ちょっと乗り切れなかった。
というのも、コメディに置いて行かれたのだ。
相方がどうもねぇ~。
笑えるというよりも、イライラさせられてしまったのだ。
まあ、好みじゃないもあるんだけど。

格闘シーンはいいにしろ、なにせ、最後の方に、首ちょんぱ!でころころころ~。(;゚ロ゚)
普通に頭ぶつけてぶっ倒れでも、良かったんじゃないかと思うのは、自分だけですかね。
ゾンビでもあるまいし、あれはいただけなかったなぁ。

あとねえ、中途半端な爆破。
面白い構造の建物で、どうなるんかと思ったら、拍子抜け。ドラマのように、お~!!と感心することがなかったのでした。

オマール・シーが演じる、ウスマンが優秀なのは、分かるし、格好良かったが、あまりキャラ的に違いがなかったので、今後を期待したいなあ。

ということで、ドラマの続きと行きますよ。

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「Lupin/ルパン(パート2)」

2023-11-08 10:08:13 | フランス映画&ドラマ

原題「Lupin」 全5話 2021年 フランスNetflixドラマ 

監督 ルドヴィク・バーナード

出演 
オマール・シー(アサン・ディオプ 泥棒)
リュディヴィーヌ・サニエ(クレール アサンの幼なじみで元恋人)
エタン・シモン (ラウール アサンとクレールの息子)
アントワーヌ・グイ(バンジャマン・フェレル アサンの友人・古物商)
スフィアン・ゲラブ(ユセフ・ゲディラ パリ市警の刑事でルパンの愛読書)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)パリ市警の刑事
12月11日の朝。
本日がルパンを書いた作家モーリス・ルブランの誕生日だと思い出したユセフ・ゲディラは、有名なあの場所へ行く列車に乗り込んだ。
その場所に到着すると、少年が強引に車に押し込められる様子を目撃する。そして、ルパンの本名を叫ぶ男女を発見するだった。
その一人の男性、アサン・ディオプに声をかけたゲディラは、そのまま、彼の息子捜しに協力する事に。そして、アサンこそが、自分達が追っている泥棒だと知る。
だが、アサンもディオプが刑事だということを見抜いていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
悪知恵のペレグリニが罠をかけようとするのを、回避していく、アサン。
アサンの作戦は・・・
色仕掛けってことかな。罪深いねぇ~。(~_~;)

友人のバンジャマンも良い奴だし、
協力者ではないけれど、、協力せざるおえない、ゲディラ刑事も好きだなあ~。
ルパンを読んだことがないけれど、ルパン三世は、分かる。ルパン三世の銭形のとっつぁ~ん的な存在が、ルパンでは、ガニマールなんだそうだ。
そのガニマールの存在が、ゲディラ刑事とのこと。
なんかいいよね~その関係。

友人も恋人も幼なじみなのが、なんかステキに思えた。恋人としては、迷惑というかだろうけど。

さあ、一連の復讐劇を終えたアサンは、今後どうするのか?

続きは、観賞中なので、後日に・・・。

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