マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「RED/レッド」

2015-01-30 07:10:14 | 好きな俳優 カール・アーバン

RED(RED/レッド) 2010年 アメリカ作品

監督 ロベルト・シュヴェンケ
出演 ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン ヘレン・ミレン ジョン・マルコヴィッチ ブライアン・コックス リチャード・ドレイファス カール・アーバン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
目覚ましが鳴る前に起き出す男。数種類の薬を飲み、トレーニングを行う。
フランク・モーゼンは、郵便物の中に一通の手紙を発見すると、ある場所へ電話を入れた。彼が今一番楽しみにしているのは、、年金小切手の件で担当窓口のサラと話をする事。
もちろん、小切手はきちんと届いてはいるが、破り捨て嘘をつくのだ。今日も、楽しい一時を過ごせた。
その夜。
眠りに就こうとした時、彼は異変に気がつく。武装した男達が彼を狙って来たのだ。男達を倒し、家を爆破。盗聴されていたであろう事を推測し、あろうことか、あのお気に入りのサラの家に行く。初対面だが、彼女を連れて行くしかない。
サラは何も分からず戸惑いながら、ただ連れられて行くだけだった。
一方、CIAエージェントのクーパーは、任務を無事終了し、新しい任務を言い渡される。
それは、元CIAのエージェント、フランク・モーゼンを殺害する事。
そして、偶然にも2人はCIAの建物内で顔を合せるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
REDとはRetired Extremely Dangerous引退した超危険人物。
という意味で、原作がコミックとの事。


なかなか、元気なじぃ~ばぁ~パワーだったですよ。
というと、
何となく、失礼に思えるほど、凄いメンツ。
それに、年金生活って外国だと何歳からだか分からないけども、日本の感覚とは違うような気がする。
だって、みんな動きが機敏だもの。
日本の生活者はどんなに元気でもあ~は動けないんじゃないかな?

さて、
そんな元エージェントの話は、ともかく、現エージェント、クーパーを演じるアーバン君はと言いますと。
登場シーンがむっちゃステキ!!
妻と話ながら、冷静に任務遂行。

彼を主役にして、1本作品が出来るのでは?と思わせるような雰囲気だった。
とてもスマートに任務を熟したのに、泥臭い感じになっていたのが、ウィリス演じるフランクとの1対1の格闘シーン。
ベテランアクション俳優に、新人アクション俳優が、挑むの図。
みたいな感じでむっちゃ楽しかった。
というか、
クーパーの腕がむっちゃ痛そうでした。(^◇^;) 

まあ、
軍配は彼に上がらないと、腕利きとしては、成り立ちませんからね。
そんな彼らですが、個人的には、汚な~と思う場面が・・・。(――;)
まあ、クーパー君ご贔屓目線で見ているからだけども、あの行動はちょっと卑怯じゃねえ?みたいに思えてしまったのだ。
もっと、良い方法があったと思うんだけどなあ。腕利きなんだからねえ。
それに、彼は根っからの悪ではない訳だし。という事で、ラストはそうなる。
なんかそんな感じは読めた。演じるのが、アーバン君だったからかもしれないが。

さて、なんたって、
ヘレン・ミレンが最高に素敵!
見る度にあんな感じに歳をとれたらいいなあ~と思ってしまう。

めっちゃかっこいいわぁ!

そうそう、
特典の中でカットシーンが入っていたが、アーバン君のせっかくのキスシーンがあった。
え?彼にはそういう甘い雰囲気は不必要だって事?
作品の流れに沿わなかっただけだろうけども、なんかちょっとそれって寂しいと思ったのは自分だけかな?

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「ウォーキング with ダイナソー 3D」

2015-01-29 07:08:14 | 好きな俳優 カール・アーバン

Walking with Dinosaurs 3D(アニメ) 2013年 アメリカ・イギリス・オーストラリア・インド作品

監督 バリー・クリック ニール・ナイチンゲール
出演 (声)ジョン・レグイザモ (声)ジャスティン・ロング チャリー・ロウ カール・アーバン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
リックは妹のジェイドと一緒に、ザックおじさんの車で、山へ来る。
おじさんは、恐竜の骨を採取していて、一緒に来ないかと誘われる。だが、何となく嫌で、リックはここで待っていると返事をした。
すると、一羽の鳥が話しかけてきた。
7000万年前のアラスカ。
幼い時に襲われ、耳に大きな穴を開けてしまった、パキリノサウルスのパッチ。大きい体で何でも出来る兄に小柄な彼はいつもバカにされる日々。
そんなある日、バッチは同じ恐竜の群に出会い、ジェニファーという女の子に恋をする。
だが、その直後、自分達の群は肉食恐竜に襲われ、リーダーだった父親が死亡してしまう。
ジャニファーがいる群と一緒に草を求めて旅立つパッチ。
しかし、冬の到来はすぐそこまで来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
3Dアニメ作品。

オープニングとエンディングに、その世界へと入るエピローグ的な部分は、人間というか、俳優が演じているのだ。
その数分に出演しているのが、アーバン君。
なので、最初と最後に登場する。
もちろん、おじさんのザック。
恐竜の骨を採取していて、兄妹にこんな骨を発見したんだよ~と見せてくれる。
その入れ物がなんと、靴下!!
妙に、アーバン君らしいと思ってしまったのだった。(^◇^;)
ある恐竜の牙らしき骨を見せてくれるのだが、それが最後には物語のキーパーソンになる。
まあ、
ネタバレになるので、そこは内緒にしておこう。

と言うことで、
恐竜好きのお子さんとみる、ファミリー向けアニメ映画。
きっと、
図鑑なんぞを真剣に見ているお子さんがいる親御さんとかだったら、むっちゃ楽しめるかもしれない。
子供はきっと目を丸くして嬉しそうに観賞していただろうから。
内容も、ファミリー向けでほのぼのストーリーだし。

だが、
個人的には、映画「ジュラシック・パーク」にこんな恐竜いたか?いや、いなかったか?程度の知識しかないので、そんなに思い入れもなくさら~と見ちゃった感じ。(^◇^;)
まあそれでも、CG技術が凄かったので、そこは感心したかな。

なので、
恐竜好きなお子様や、恐竜がむっちゃ好きだ~という方にはお薦め。
図鑑のあの恐竜はこんな動きをするんだ~と感激する事間違いなしですよ。

きっと、
たぶん、
そうだろうと思われます。(^_^;)

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「The Irrefutable Truth About Demons」

2015-01-28 07:06:54 | 好きな俳優 カール・アーバン

The Irrefutable Truth About Demons (デイモンズ2001) 2000年 ニュージーランド作品

監督 グレン・スタンドリング
出演 カール・アーバン カイティ・ウルフ サリー・ストックウェル ニール・リー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
人類学者のハリーは、今日も調べ物をしていた。
そこへ、自分宛の郵便物が届く。中身は1本のビデオテープ。それも、血らしきものが、したたり落ちていた。
映像を確認すると、カルト教団の様子を写し出したものだった。
特に気にもせず、彼女との食事に出掛けたハリーだったが、何者かに突然監禁されてしまう。
かろうじて逃げ出し、彼女の待つレストランへ逃げるが、その後意識を失った。病院で治療を行い、彼女と帰宅。
しかし、ふと、ベッドで目が覚めると、彼女は、貼り付けにされ殺されていた。
どこからともなく警察のサイレンの音が聞こえて来て、助手に助けを求めるハリー。
だが、助手も何者かに殺されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
昨日話した通り、後半の3日間は、カール・アーバンの出演映画を紹介する事に。

まずは、この作品。
日本版もあるのだが、自分はお目にかかれなかったので、某動画サイトで見つけて字幕なしで観賞。のちに、ファンの方のブログを拝見し、そこを参考にあらすじを書いたので、間違っていたらすみません。
なので、未だによくオチが分からない。
あ~字幕付きにお目にかかりたいわ~。

とにかく、内容はホラー。
しかし、スプラッターのような気持ち悪い類いではないので、大丈夫。
というか、突っ込み所が多い、B級作品だった。(爆)
キーパーソン的な謎の美女?が説明してくれているらしいが、何せ字幕なしの説明台詞らしく、自分には理解不能。
悪魔うんぬんは分かるのだけども・・・。

それでは、主人公ハリー事、アーバン君はと言いますと。
いきなり監禁姿が、首輪!!え?(@_@) と驚いている隙に、簡単に脱出。(爆)
訳が分からないまま、彼女殺しの犯人にされて、追われる身に。(^◇^;) 
どうも、ハリーの兄が自殺していて、その関連のカルト教団だったらしいのだが、意味不明がちらほら。

なんたって、
悪魔(?)との対戦に、着ていく服装が、最高の突っ込み所。
何故に、ホスト服みたいなてろてろシャツ着て行ってるんだよ~。(爆)
さらに、
その悪魔が心臓をえぐり取る(取り出す)のだが、まさしく、インディのあのシーンそっくりだったのだのだ。
ついでに、
黒光りのあの虫が大量に出てきた時は、ちょっと気持ち悪かったが、どうみても、本物っぽくて、もしかしたら~と思ってはいたが、ファンの方が「あれは、本物でアーバン君は、必死に我慢してあのシーンを撮影した」と書いてあって、彼の役者根性を改めて確認したのだった。
エライ!凄すぎ。(^◇^;)

オープニングから、助手におどかされたりして、いろんな彼の表情が見られてめっちゃ面白かった。
なので、あまり知的な学者さんには見えなかったけども。(~_~;) 
口から黒光りの奴を出して、にやりとする笑顔がすっごくガキっぽくって可愛かったよ~。(^_^)v 

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海外ドラマ「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」

2015-01-27 07:20:20 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「Almost Human」

AXNのページ(日本語)
http://axn.co.jp/program/almost_human/index_s01.html

ワーナー海外ドラマ公式サイト(日本語)
http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora/almosthuman/ 




掲載エピソード

第1話「失われた記憶」 (Episode1 「Pilot」 2013.11.17) 感想日記

第2話「禁じられた衣」 (Episode2 「Skin」 2013.11.18) 感想日記

第3話「「人質」 (Episode3 「Are You Receiving?」 2013.11.25) 感想日記

第4話「潜入捜査」 (Episode4 「The Bends」 2013.12.2) 感想日記

第5話「暗殺」 (Episode5 「Blood Brothers」 2013.12.9) 感想日記

第6話「命の時間」 (Episode6 「Arrhythmia」 2013.12.16) 感想日記

第7話「公開処刑」 (Episode7 「Simon Says」 2014.1.6 ) 感想日記

第8話「魔法の弾丸」 (Episode8 「You Are Here」 2014.1.13) 感想日記

第9話「放たれた兵器」 (Episode9 「Unbound」 2014.2.3) 感想日記

第10話「クローム」 (Episode10 「Perception」 2014.2.10) 感想日記

第11話「殺人セキュリティ」 (Episode11 「Disrupt」 2014.2.17) 感想日記

第12話「詐りの器」 (Episode12 「Beholder」 2014.2.24) 感想日記

第13話(最終話)「真実の行方」 (Episode13 「Straw Man」 2014.3.3) 感想日記

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第13話

2015-01-27 07:19:22 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第13話(最終話)「真実の行方」 (原題「Straw Man(直訳=わら男)」)
Season 1 Episode 13 2014年3月3日放送) 

 監督 サム・ヒル 脚本 アリソン・シャプカー グラハム・ローランド

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士)
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
浮浪者達が一晩の宿を求めてシェルターに集まって来ていた。少女も宿を求めて来るが、男性に絡まれ困っていた。すると、車いすの男が救い出し、そのまま一緒に別の場所へ向かった。
署ではドリアンの状況調査が行われていた。
ドリアンは、誰よりも長く尋問されていたとジョンから聞かされ、不安を抱く。
そんな中、内臓にワラを詰められた少女の死体が発見された。通称「ワラ男」と言われた連続殺人犯を模倣したとの見解だった。
当時の事件担当は、ジョンの父親。彼は、事件解決後、汚職刑事のレッテルを貼られたまま殉職していたのだ。
ジョンは、刑務所に入っている犯人に会い確信する。
父親は誤認逮捕を改めようと真犯人を追っていた事を。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あくまでも自分の憶測にすぎないが、
この展開は、いろんな問題が解決した後に、シーズン2への新たな謎の提示として作られたように思える。

ドリアンの調査にジョンの父親の仕組まれたかもしれない殉職。
大きな犯罪組織があるような意味深ぶりなフリ。
まあ、制作者のJJに聞いてみないと分からないけども。(^◇^;)

ジョンの話の中に登場していた父親。
親子そろって正義感が強い人物だったんだろうなあ。
そして、同じように人が良すぎてというか、優秀すぎてターゲットにされた。
「おやじを信じている。」というジョンがむっちゃ素敵だったよ。
そうそう、

ここぞとばかりにドリアンをからかうジョンも可愛かったなあ。

そのドリアン、信じすぎ。(^◇^;)

なにしろ、
現在、出始めている立体コピー機を利用した犯罪だったので、なんか怖いものを感じたのだ。
模造品を作りやすくする道具にしか思えず、こんな風に犯罪をも促すように思えたのだ。
なので、本当に必要?と思ってしまった。
企業はともかく、一般家庭で立体でコピーしたいものってあるのかな?(@_@)

個人的にはすっごく気に入って面白かったのに、このドラマはこれにて終了。
すべてが、謎のまま終わってしまう。

本当残念。(>_<) 

なので、
明日からの残りの3日間は、アーバン君出演の映画を紹介する事に。
彼の新作は公開されないのか?
来年の「スタトレ」までこっちもお預けっぽいなあ。(――;)

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第12話

2015-01-23 07:29:10 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第12話「偽りの器」 (原題「Beholder(直訳=見るひと)」)
Season 1 Episode 12 2014年2月24日放送) 

 監督 フレデリ・トーチ 脚本 クリス・ダウニー ジー・ヘンダーソン

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
部屋でバーチャルゴルフをしていた男性が何者かに襲われ死亡した。襲った男の顔は何かに覆われた状態だった。
ジョンとドリアンは、署でスタール刑事から相談を持ちかけられる。クロームが殺されたらしいというのだ。
現場に駆けつけると、殺人らしき証拠は何もなかった。
死因が心臓発作だとし、突然死ではないかとするジョンにスタール刑事はあり得ない事だと言い張る。口論する二人を尻目にドリアンは被害者の首に小さな傷を発見し、7人のDNAがあると報告した。
7人の被害者はすべて心臓発作で死亡していた。共通点は全員美形という事。
スタール刑事はクロームの線からジョンとドリアンは凶器の特定とそこから犯人を追う捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
意外と頑固者のスタール刑事。
「クロームはすべて完璧で、寿命も長いんです。」ちょっとムカつくけどね。(^◇^;)

でも、
その代わり、かなり親からのプレッシャーが大きいらしい。私生活も親が望む完璧な暮らしをしないといけないらしいから。
そのいざこざで彼女は刑事になったのかな?
そして、完璧だからこそ欠陥だらけのジョンに憧れているのかも?

それにしても、
凄い技術だねあの整形手術。DNAがちゃんと適合しないと顔が崩れてしまうけども。
だが、なんでそこまで必要なんだろう?
個人的には、外見よりも中身だと思ってるから、そこんところよく理解できない。
ケガや加齢でってのは分かるけども。


それでは、
欠陥だらけのジョンはと言いますと。
「クロームが死んだだけで大騒ぎだ。」賛成だった。
ジョンが言いたかったのはテクノロジーうんぬんよりも、特別扱いするその傾向が嫌だってことだと思う。
人間が殺人事件に巻き込まれたらいつも通りなのに、一人テクノロジー産が死亡したら、大騒ぎするのがね。

反論しながら相変わらずの鋭い突っ込みのドリアン。
木製の義足にシャベルって・・・。
想像しておかしかったよ。

そうそう、おかしいと言えばルディ。
うぬぼれも凄い。
呆れるドリアンとジョンが可愛かったよ。

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第11話

2015-01-22 07:22:33 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第11話「殺人セキュリティ」 (原題「Disrupt(直訳=途絶して下さい)」)
Season 1 Episode 11 2014年2月17日放送) 

 監督 トム・ヤツコ 脚本 サラ・ゴールドフィンガー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ルディはドリアンのシステムの中から画像が出てきて焦っていた。そこへ、チャージで寝ていたドリアンが起き上がり何をしているのかと問いただす。ルディは、誤魔化すが何となく納得出来ないドリアンだった。
一方、家に帰ってきた男性が妻と共に、家のセキュリティシステムによって殺された。
システムの誤作動と思われたが、昨年の同じ時刻に、アーロンという青年が同じように、ここの警備システムによって殺害されていた事が判明する。
ジョン達は殺人事件として、システムを乗っ取ったであろうハッカーを追う事に。
そんな時、ドリアンは、あの画像がフラッシュバックのように甦り戸惑う。幼い時の記憶のように感じるがそんなはずはない。
ジョンも心配していると、ルディからドリアンの画像についてある事を知らされるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
後半になればなるほど、問題を提示しておいて解決しないまま終わるというパターンを繰り返すこのドラマ。
だったら、解決するまで放送すれば良かったのに~と思うのは自分だけか?
予算と視聴率の関係だとは思うけども・・・。

ドリアンが人間よりも人間らしのは、この記憶から?(@_@)

それとも、
先日出てきた博士の関係か?でも子供がいなかったからと言ってたはず。
ドリアンとしてはちょっと薄気味悪いよね、機械とはいえ、覗かれるってのも。
ジョンが冗談で返しても、
ドリアン「お前が寝てる間に髭を剃ってやるよ!」
実際にしそうな勢いでしたよ、ドリアン君。(~_~;)

なっんたって見せ場は、
スタール刑事とジョンのパーティー潜入でしょう!!
ハッカー集団のパーティーで仮想現実とは納得。
まあ、ルディも行った事がなかったのだから、仕方ないかな?

それよりもルディて腕の立つハッカーだったのね。
じゃあなんで警察に?
もしかして、捕まったからだったりして。

セキュリティの問題だが、ジョンじゃないけど、声を掛ければいいのに、殺害するシステムは怖いよね。
そんな事を強化するよりも、
それぞれのモラルを強化したほうがいいと思うのはやっぱ理想論かな?

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第10話

2015-01-21 07:14:48 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第10話「クローム」 (原題「Perception(直訳=認識)」)
Season 1 Episode 10 2014年2月10日放送) 

 監督 ミミ・レダー 脚本 サラ・ゴールドフィンガー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
森を歩いている少女とホールで作曲していた少女が同じ時刻に倒れ死亡する。
一方、ジョンは、恋人アナの夢を見て目覚める。あと少しで何かを思い出せそうなのだが・・・。
そこへ、警部から事件の連絡が入る。
被害者は同じ学院に通う女子学生。新種のドラッグによる死亡とみて捜査を始めると、同じようなドラッグで同じ学院の生徒が以前死亡していたと分かる。
だがそんな時、警部は監視カメラに写っていたジョンの様子を見て心配になる。
ドリアンも同じように心配していると、ジョンは、フラッシュバックに悩まされ、事故を起しそうになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
忘れた頃に待ち伏せ事件。(~_~;) 
謎を呼び起こして解決しないまま終わってしまう。行き着く先はどんなだったんだろうか?

さて、クローム。
遺伝子操作で完璧な人間を作り出せるようになったのに、教育は一流が必要らしい。
じゃあ、完璧な人間なんて出来ないじゃん!と思ったのは、ひねくれてるからか?
子供に完璧を求めるのは親のわがままだと思う。
そのわがままを将来は実現出来るらしい。自分の遺伝子を基盤に天才を作り出す。

親になればわからないでもないが、それは本当に子供のためなのか?といつも思ってしまう。
親のわがままを押しつけているだけなんじゃないかと。
本編のテーマは復讐心だったんだけどさ、個人的にはそう感じてしまったのだ。

そうそう、
ジョンってロマンチストだと指摘されていた。
ダメなの?と思ったのはジョン大好きな自分だけ?

運命の出会いって男性だって信じてるよね。

それにしても、
相変わらずのドリアンの突っ込みに素直に反応しちゃうジョン。
ジョン「え?ゲリも引き起こす?」
ドリアン「いや、かまかけただけ。」
(^◇^;) 

そうそう、
ジョンが事故を起した後で謝らないシーンで、
ジョン「大した傷じゃない。」
ドリアン「何?聞こえな~い。」
本当にあなたはアンドロイドですか?(爆)
その答えに反応するジョンがむっちゃ可愛かったからいいけども。(^_^)v

あのメモ機能、
機械的な字かと思ったら違った。
ジョンの家のはアーバン君の字だったのかな?
え?細かく見過ぎ?
マニアですから~。(~_~;)

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ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第9話

2015-01-20 06:55:28 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第9話「放たれた兵器」 (原題「Unbound(直訳=解かれます)」)
Season 1 Episode 9 2014年2月3日放送) 

 監督 ジェフリー・ハント 脚本 グラハム・ローランド

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
社会科見学に来ていた子供達をからかうジョン。ドリアンに呆れられ、子供達もすぐ違う場所へ行ってしまう。
一方、街では花を買った女性がアンドロイドに殺され、その場で破壊された。
その残骸は保管庫へ運び込まれたが、再起動し、保管してあった頭と武器を盗んで出て行った。
ジョンやマルドナルド警部はその盗まれた頭部を見て焦り出す。ドリアンはその資料を探すが見当たらない。
なんとか探ろうとするドリアンにジョンはその事件を話し出す。
盗まれたのは、1体で3日間にもわたり何十人も人殺しをしたアンドロイドXRNの女性兵士の頭部だった事を。
テロを企てているかもしれない彼女の行方を必死に追う、ジョンとドリアンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
解決しないまま、次回へいってしまう今回のお話。
当初はちゃんと結末まで考えての最大のフリだったかもしれないが、結果論は華麗なる尻切れトンボ。

煮え切れないから、今でも遅くない、続きを製作してくれないかな?

あらすじにはかかなかったが、ドリアンとこの兵士を作った博士が登場する。
ドリアンがまだ警官をしている事に喜んでいる様子だったから、てっきりいい人かと思ったんだけども・・・。
世間への復讐の為か?
それとも、自分の研究を極めたいだけなのか?
科学者の暴走はよくある事だけどもね。(^◇^;)

実は、
個人的に一番リピート率が高いのが、この物語。
とはいえ、博士のシーンではない。

その凶悪アンドロイドに立ち向かう二人のアクションが格好いいからだ。
ジョンは後ろから指示通り首筋にきちんと差し込むし、ドリアンは、必死で止めようと戦うし。

ラストは、ジョンの一蹴りで終わるが、めっちゃ素敵だったのだ。
戦い終わった二人の会話も好き。
相変わらずのドリアンの突っ込みがなごむわ~。
ドリアン「いい加減義足でよかったと認めろよ。」
ジョン「悪くはない。」
はい、いつもの二人ですわ~(^_^)v。

そうそう、
ドリアンと博士の再会シーンにぽか~んとしてるジョンが可愛かった。
創設者は有名じゃなかったんだね。
というか、
そのお披露目パーティーには普通出席してるもんじゃないの?
あ、そこ突っ込むべからずですかね。(~_~;) 

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第8話

2015-01-16 07:35:28 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第8話「魔法の弾丸」 (原題「You Are Here(直訳=あなたはここにいます)」)
Season 1 Episode 8 2014年1月13日放送) 

 監督 サム・ヒル 脚本 J・H・ワイマン ナレン・シャンカ

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
街中を逃げ惑う男性。地下鉄の構内でどこからともなく飛んできた銃弾に倒れ死亡する。
その頃、ジョンはドリアンを待たせて「怒りと付き合う方法」というカウンセラーに出席していた。何も問題がないと言い張るだけの彼。
その後、殺人事件の連絡が入り、地下鉄の構内へと出向いた。
殺されたのは1人のプログラマーだった。先に来ていたポールのMXから弾丸の説明を受けていたジョンは、一方的に話すMXにイラつき銃で破壊してしまう。
一方、マルドナルド警部は、署を襲った犯人と目的はなんだったのかと聞き出す為に、司法取引を持ちかけていた。
だが、その事を知ったジョンに止められるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
戦闘機のミサイルとかにある狙った獲物は逃がさない的な弾丸。
だけど、ドリアンが説明した機能があれば、今度はライフルとかに活用は出来る事は確か。
ジョンじゃないけど、世の中が激変してしまう。そら恐ろしい事だよ。
科学技術は便利になるけど、使い方を間違えると凶器になる。今回はそれを強調した感じになっていた。

いや~相変わらす、楽しい2人の会話。
「ジョン、俺の事好きだろう」ってドリアン、恋人同士の会話か!(爆)
「俺も好きだ。」っておいおい。(^_^;) 
自分もあの冷たそうなMXよりもドリアンが好きだけど、その会話はおかしくない?
相棒想いだと言って欲しいなあ。
それに、マルドナルド警部が怒るのも無理ない。
高価なMXをすでに3体壊してるからね、彼。(1体は不本意だったけど)

犯罪者だったかもしれない彼の記憶を消したいという被害者の恋人キラ。
複雑な思いがよぎるジョン。
説得する彼が何となく切なく感じたのは自分だけかな。

そうそう、
スタール刑事からの連絡で勘違いするジョンが可愛かったなあ。
ラストは、メッセージ書いてたし。

あれは何を書いたの?
自分の電話番号かな?

スタール刑事も知ってか知らずかのあの感じ。
グミくれたけど、彼女にとってジョンは子供か!(爆)
分かるけども・・・。

古風だけど紙に書くというのはいいよね。
そんな世代じゃないだろう、スタール刑事も嬉しそうだったし。
手書きは、何年経過してもきっと残る文化だな。

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第7話

2015-01-15 07:25:55 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第7話「公開処刑」 (原題「Simon Says(直訳=サイモンは言います)」)
Season 1 Episode 7 2014年1月6日放送) 

 監督 ヤノット・シュワルツ 脚本 アリソン・シャプカー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
太陽フレアーが発生し、電力不足の為、MXを優先されたドリアンはフルチャージ出来なかった。その為、少々、気性に変化が起る。
一方、銀行員のラモンは突然襲われ、首に爆弾を付けられた。
犯人の指示に従い銀行を襲い逃げる途中で、ジョンとドリアンに逮捕される。2人は爆弾処理を試みるが時間がなくやもなくラモンを爆死させる。
そして、その様子はネットで流されていたと判明した。
ジョンとドリアンは、次のダーゲットの女性を救い出すのに成功すると、彼女からサイモンという男性が犯人だという証言を得た。
そのサイモンを追う途中で今度はジョンがターゲットにされてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ひゃ~ジョン!!がんばって~と後半は手に汗握る展開になった。
とその前に。
チャージ不足のドリアンが面白かった。
人間の寝不足に近いのかな?
自分は、寝不足だと機嫌が悪いから彼の気持ち分かるなあ。
いつもの鋭い突っ込みは何処へやら。トロフィー部屋の事もいつもだともうちょっと何か言ったとおもうんだけどね。
学生時代のジョンはある種のヒーローだったと判明。
まあ、過去の栄光にすがるのは突っ込みたかったが嬉しそうに話す彼を見てると許せちゃうかな。

前回同様、
MXとの共同生活が嫌だと言い出すドリアン。ラストに願いは叶うが、ちょっと不満気味。
ルームメイトがルディだもんね。(^◇^;) 
分かる気がするわ~。

さて、
爆弾を仕掛けられたジョン。
あのコインを拾うシーンは一緒に力が入っちゃった。

とはいえ、
手錠は義足に掛けられてたはず、一緒に外しちゃえば?と思ったのは内緒にしておこう。(^◇^;)
無事解除も終わった時、笑い出すジョンが可愛い。
でも、あの心理分かる。

余りにも極度な緊張と恐怖を味わうと笑いが出ちゃうんだよね。きっと防衛本能からくるものだと思うんだけどさ。
自分も味わった事があるから分かるんだよなあ。

エンディング。
ジョンが少しだけ愚痴を言うシーンがある。
「汚点は一生続く」
署の目線が~って言ってた。
警部じゃないけど、あれは彼のミスだけじゃない。犯人が上手だったという事でもあるから、そう自分を責めないで欲しいなあ。
そういう、
繊細な所も好きだよ、ジョン!! 

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第6話

2015-01-14 07:10:07 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第6話「命の時間」 (原題「Arrhythmia(直訳=不整脈)」)
Season 1 Episode 6 2013年12月16日放送) 

 監督 ジェフ・T・トーマス 脚本 アリソン・シャプカー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
病院に中国人が現れる。医者に拳銃を向けて、今すぐ心臓の手術をしろと脅す。だが、その直後、中国語で何かを叫び死亡する。
ジョンとドリアンは、連絡を受けて、セント・マリー病院へ来た。
被害者は、3年前に心不全だと診断された人物で心臓は人工のものだった。そして、叫んだ中国語は時刻で、彼はその時間に死亡したのだ。
移植の記載がないために中古の心臓が闇で売買されていると推理したジョン達。
一方、その病院で同じ型のアンドロイドを見かけたドリアンは、そのアンドロイドを捜査につれて来てしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
何度も言うが、個人的には永遠の命なんかいらない。長生きもしたくない。
家族との時間が欲しいと一人の患者が言っていたが、自身の心臓が動いてるだけの時間で充分だと思う。
人工の物までいれて寿命は延ばしたくない。
そう思うのは、
歳を取ってないからかもしれない。死に直面すればそんな考えが変わるかもしれないが、自分はごめんだ。
そこらへん自分勝手で申し訳ないとは思うけども。

さて、そんな事より、
いきなり調子が悪いからと言って画面を叩いているジョンが可愛かった。
というか、
壊れたらまずは叩いてみるというのは、全世界共通のようだ。
ジョン君以外と古風で好きだわ~。
そして、義足の寄付。
相変わらずのドリアンの鋭い突っ込みに、やっぱり従っちゃうジョン。
そこまで言うドリアンは寄付出来ないの?彼らにお金は支払われないのかな?
のお金=ビットコイン。
あんな入れものに入ってしまうなんて・・・。紙幣やらコインやらは将来なくなってしまうんだろうか?なんか寂しいなあ。

それにしても、ドリアン。
自分が救われたからって連れてきたらダメでしょう。捨てられた犬や猫じゃないんだからさ。
ジョンじゃないけど迷惑極まりないよ。
ジョンも反抗するけど、根が良い奴だし、ドリアンの訴えも理解出来ちゃうから、連れて来ちゃった。
怒られるのは彼なのに・・・。
ひねくれてるのに、人がよすぎるよ。(^◇^;) 

火葬の日本だと今後その人工物云々は出てくるのだろうなあ。
もうすでにその問題は出てるのかもしれないね。 

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第5話

2015-01-13 09:22:06 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第5話「暗殺」 (原題「Blood Brothers(直訳=血を分けた兄弟)」)
Season 1 Episode 5 2013年12月9日放送) 

 監督 オマール・マダ 脚本 コール・マリスカ

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
エスカレーターの前で、ドリアンのチャージを待つジョン。しかし、我慢仕切れなくて迎えに行く。
一方、マルドナルド警部は、不妊治療の医師、フラー博士を殺害したイーサン・エイブルの裁判に出ていた。
殺人の目撃者の一人が証人台に立つとその最中に、証人施設で殺されてしまう。捜査に乗り出したジョンとドリアンは、もう一人の証人マヤの警護にもあたる。
彼女は、殺された証人から「犯人はエイブル本人だ。」と伝えてくれと言われたと言い出す。霊能者だが、霊媒師よりだというマヤ。
信じていなかったジョンだったが、声紋分析により、ルディからもエイブル本人だと聞かされる。
だが、本人は法廷にいた。
いったいどういう事なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
自分のクローンだとしても、本人そっくりにはならないと言っているようにも見える、今回のお話。
だって、IQが高いのに、それを同じように受け継いでいたら、あんな大胆な行動は取らないでしょう?
マルドナルド警部じゃないけど、詰めが甘いんだよ。

その反面、警部の作戦は素晴らしいかった。
しかし、冷静に考えると、足下の陰とか本当はおかしかったんじゃないかな?いや、あの時代だとそこは修正できてるのか?

それでは、お気に入りのジョンはと言いますと。
待ちきれなくて迎えにいくのが可愛い。
MXの全裸を見た眼差しと、ドリアンを見るあの目線は楽しかった。
上手いなあ~アーバン君。
そして、
お飾り会話。(爆) 相変わらずドリアンの愛のある何気ない突っ込みは鋭いよ。
そんな会話から一転。襲撃されたシーンは二人とも最高に格好よかった。
ちゃんと、相棒を守るジョンが好きだしね。
「防弾プレート付けてないだろう」と車の中で引き留めるのがいい。

そして、
エンディング。
やさしい、心使いのドリアンもよかったが、
スタール刑事が頼った男ジョンもよかったなあ。分かるわ~、その気持ち。
だけど、
スタール刑事はドリアンが言っている通り、好意を持ってくれてるのかな?
ジョンが彼女を見つめる目線がまた素敵だったけど、今後どうなるのか、ちょっと読み切れなかった。
まあ、どっちにしろ、あの若さで、バーボンは渋い。

ジョンじゃないけど驚きだなあ。

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第4話

2015-01-09 06:21:49 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第4話「潜入捜査」 (原題「The Bends(直訳=ベンズ)」)
Season1 Episode 4 2013年12月2日放送) 

 監督 ケネス・フィンク 脚本 ダニエル・グリンドリンガー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ルディは危険を察し、その場を逃げ出した。だが、途中で腕を撃たれてしまう。
今から、24時間前。
男がある人物に会いに来る。しかし、警察官だとばれてしまい、殺されてしまうのだった。
殺人現場へ来た、ジョンとドリアン。
そこには、ベンズプロピンという海藻由来の新種のドラッグ通称ベンズが積まれた覆面パトカーが駐車してあった。
殺されたのは、民間人と25分署のクーパー刑事。ポールは彼を汚職警官だと決めつけるが、ジョンは違うと確信していた。
何故なら、彼は友人で同期の中でも優秀な人物だったからだ。
ジョンはクーパーの妻から父親の別荘の事を聞き、ドリアンと向かう。そこは、すでに何者かに荒らされた後だったが、ジョンは彼が録音しておいた音声レコーダーを発見する。
その中には、麻薬課が10年追いかけている犯人ビショップの手がかりが残されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
オープニング、ジョンの食事シーン。AXNの掲示板にも書き込まれてしまったが、日本人だったら大いに突っ込まずにはいられなかった。(^_^;)
外国人からすると相当な下手物食いの日本人でもなめくじは生では喰わんぞ!(^◇^;) 
箸使いが上手い、ジョンだったけどね。
そして、
たどたどしいというか、教科書通りに日本語を話すドリアン。
この会話だけは、英語版で聞いた。イーリー君、がんばってたよ。
スミマセン。ボクノトモダチハ、ニンゲンノヨウニミエルケレド、ドウブツノヨウニタベマス。
(英語字幕:My friend here…he looks like a man…but,unfortunately,he east like cow)」
タトエバ、シェフノオススメノ~」 
答えるシェフもたどたどしかったが。(~_~;)

相変わらずのドリアンの愛ある嫌味に、何食わぬ顔で答えるジョン
相当慣れて来たらしい。

そして、嫌味を言うポールにも。
あ~そのかわし方教えて欲しいわ~。

それにしても、優秀だけどうざいルディ。
スタール刑事も褒めてたあのヨーロッパ調の変装はお似合いだったけどね。
(クルック自身がイギリス人でした。そりゃ~似合うわ。)

そうそう、売人役のハンは、「ENDGAME」の警備員ヒューゴ事、パトリック・ギャラガーだった。
アメリカも俳優の使い回しはあるんだねって当たり前かな?(^◇^;) 

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第3話

2015-01-08 07:24:33 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第3話「人質」 (原題「Are You Receiving?(直訳=あなたが受ける?)」)
Season 1 Episode 3 2013年11月25日放送) 

 監督 ラリー・ラン 脚本 ジャスティン・ドーブル

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
目覚ましが鳴り、起き上がるジョン。義足をセットして出勤する。
一方、警備員のジェームズは、いつも通りの朝の風景から一転、突然ビルに現れた男達に射殺されてしまうのだった。
ドリアンを乗せ署に向かう途中で連絡を受けたジョンは、彼と共に、警備員の殺されたビルへ向かった。
監視カメラによるとまだ犯人は中にいるらしい。25階にいた人々を人質に立てこもっている。
そんな時、ビルの入り口が爆破された。
ジョンはマルドナルド警部の忠告も聞かずドリアンと共に、犯人逮捕と人質救出に25階まで向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
映画「崖っぷちの男」に似ていた今回のお話。(本来の目的は別にあるという展開)
むっちゃ頼れる男ジョンの図が全面に押し出され、アーバン君ファンには、見逃せない1話だった。

変わらずドリアンとの会話は最高に面白かったしね。

「忠告通り、オリーブオイルを塗って来たんだな」とドリアン。
素直にありがとうとは言わないジョンだけど、ちゃんとアドバイスは聞くっていうのが、素直で可愛いじゃないか!
というかそんな事で解決するって、どんな義足なん?(爆)

ドリアンの嫌味ってある種のお姑に近いよね。
ドリアンだから許せるけども。
まあ、
その嫌味を上手くかわすジョンがいいけどね。(かわしてない感じもあるが)

凄いなあドリアン。
世界各国の緊急電話に応対出来て、さらに、声一つで通報者に安心感を与えるって。
でも、この型は廃盤だったんだよね。人間に近すぎてなんておかしいよ。
だけど、
無敵のドリアンもやっぱり弾丸が頭に当たると相当ダメージを受けていた。ちょっとした傷だったのに、あの状態。
応急手当をしてくれるジョンの機転が楽しかったけどね、ガムはねぇ。(^_^;) 
せめて何処かに絆創膏はなかったのかな?

ラストは、再びじ~ん。(>_<) 

アンドロイドだけど、ちゃんとジョンは相棒を守ってくれた。
そういう所が大好き。
ひねくれてるけど、ちゃんと情熱を持ってるってのがね。

格好いいわ~惚れ直しちゃたよ。(^_^)v 

それにしても、あの覆面は凄いなあ。
顔認識もそっちのけ。
変装の名人ルパン三世もビックリだな。

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