原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第8話「霊能者」(シーズン15第8話)
Season15 Episode8「Voices(直訳=声)」(2017.11.14放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジョギングをしていたアンバーは、誰かの声が聞こえてくる。そして、声の聞こえる方へ行くと、小屋を発見した。ドアを開けるとそこには腐敗した死体があった。
発見現場でマクギーはアンバーから事情を聞く。だが、その事をみんなの前で話してくれと頼み、ギブスやビショップ達の前で同じ話しをしてもらった。
アンバーの話は理解しがたいものだった。死者が話しかけてきた?
死体の身元は鉄鋼会社の経営者ヴィクター・キングで数々の不正疑惑から国防総省の捜査対象になっていた為にNCISが担当となっていたのだった。
そこで、ギブスはスローンに彼女の精神状態を分析してもらう。
スローンは、嘘をついている様子はないと思うが何かがおかしいと推理するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
メンタリストのパトリック・ジェーンがいれば、絶対言ったであろう一言。「霊能者なんていない。」
さあ、彼女は霊能者だったのか?
意外と、こういうのを信じるのがトーレス。お墓の時も言ってたからね。なんだろう?純粋なのかな?
意外と、信じないのがマクギー。現実主義というべきか。
そんな中でのギブスの対応に、ラストのシーン。
え?ギブスが霊能者?(@_@)
再び、ダッキーと一緒だったパーマー君。
パーマー君も疑る方だったよね。
ダッキーも死者から話を聞くのだけど、ある意味、まったく違う方向から話を聞いているから、そういうことにはなるんだよね。
人の記憶は簡単に置き換えられてしまうという教訓でもあるような。
ちょっと面白い事件でした。
ドラマの方向性を探ってる感じかな。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第7話「冤罪」(シーズン15第7話)
Season15 Episode7「Burden of Proof(直訳=立証責任)」(2017.11.7放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスはヴァンスに呼ばれて局長室へいく。すると、女性弁護士シェイファーが待っていて、11年前の殺人事件で死刑判決を受けたヒックスは無罪だというではないか。それも、NCISが罠にかけたのだと。
彼女はとにかく、被害者の棺から遺体を掘り起こしてあるので、検視官のマラード博士にもう一度きちんと検視を行ってもらい、もう一度捜査をし直して欲しいと言い出した。
ダッキーは、早速検視を始めると、被害者の頭部の傷は左利きの人間の仕業だと分かる。
ヒックスは右利き。
だが、当時合同捜査をしていたFBIのフォーネルは絶対彼が犯人だと言い張るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ちょっと切ない回。
フォーネルは、捜査を間違えてしまったのか?
ラストも煮えきれず、やっぱり、彼が正しかったんじゃないのか?と思ってしまう。
詳しく話すとネタバレになるので話せないのだけども。
ダッキー!お帰りなさい。パーマー君との会話がなんかいいわ~。パーマー君も博士としてがんばってくれてたしね。
ご紹介が遅くなりましたが、このシリーズから登場しているジャック・スローン。
心理学担当なんですけども、みんなの心理を分析中?
なのか、弁護士さんと仲良くなったんだか、探る為の作戦なんだか理解に苦しむ展開に。
皆の味方なのか敵なのかも、とんとつかめない。
彼女だけ部屋があるってのは、どういうポジションなんだろう?
この犯人と共に、謎が多すぎです。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第6話「交信記録」(シーズン15第6話)
Season15 Episode6「Trapped(直訳=トラップされた)」(2017.10.31放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
早朝のゴルフ場で二人が自分のボールを探していた。一人のボールが芝刈り機の下に入っていたので、その本人は芝刈り機を動かし始める。すると、下から死体が出てくるのだった。
パーマーは、トーレスに障害者施設の募金をお願いする。
みんな寄付していると聞き、仕方なく自分も寄付することにした彼。金額を打ち込んでいるその時、ギブスが現場へいくぞと促した。
ゴルフ場で海軍二等兵曹ミラーの死体が発見された。
芝刈り機にひかれる前に死亡していたとパーマーが検視。彼はゴルフ場の管理もしていて、最近の電話の相手は資材会社だった。
彼の自宅を訪ねるとアマチュア無線の趣味があるとわかり、自分もしていたことがあるマクギーは無線の相手の誰かが事情をしらないかと呼びかけるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
そういえば、先日知人に白黒写真だがアマチュア無線の免許証を見せられた。
1度取ると永遠に有効らしい。
と、
雑談はともかく、
いきなり、パーマー君のお出迎え~。何かと思ったら、募金の催促。
サイトまで開いて準備がいいというかなんというか。優しいパーマー君らしいんだけどね。
で、
慌てて入金の気の毒なトーレス。
そうかあ、日本だと点が付くのは千単位だけど、向こうは二桁なんだね。間違え安いかも?
で、
多かったからと謝った時の残念そうなパーマー君。仕方ないけど、仕方ないね。
後ろからハグしたのには、面白かったんだけどなあ。
そういえば、きちんと検視もしてくれてました。
ギブスが、気を失った方が~の下りのちょっと怖いよ~的な反応も面白かったけどね。
とはいえ、
やっぱりこのシリーズのアビーはおかしい。
ギブスと顔を合せない。
パーマー君が呼んで画面越しだったし。ギブスがラボへは行かなくなってしまった。
アビーのほっぺにありがとうキスのギブスの図はもうないのかもねえ。(意味深)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第5話「匿名の彼女」(シーズン15第5話)
Season15 Episode5「Fake It 'Til You Make It(直訳=あなたがそれを作るまで、それを偽る)」(2017.10.24放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
グループ内で発言をするメリッサ。次に、リーヴスが話をするよう促されるが、その場を誤魔化し話しをするのを断った。
アルコール依存症患者たちの自助グループに最近入ってきたメリッサと親しい感じのリーヴス。
ある日、出勤前にグループに参加した後、帰りがけに彼女が何者かにさらわれるのを目撃した。
NCISに出勤すると、みんなに彼女を探して欲しいと言い出すリーヴス。彼女の彼氏はエディといい彼の職場は海軍情報局だという。
彼女は彼氏の暴力に悩まされていると聞いていたリーヴスは、別れ話をしようとした彼女を彼が連れ去ったのではないかと推理するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
彼女と彼の周りの人との話が食い違った地点であれ?とは思っていた。
リーヴスが聞いた話は、彼女からのみだったから。
で、リーヴスが参加していた依存症自負の会。
海ドラを見てると、何度か出てくるこういう会だが、毎回、禁酒何ヶ月とか何年でメダルとか言ってた意味がやっと理解出来たのだ。
アルコール依存症を病んだ人は二度とお酒を飲んではいけない。
その人にとって、アルコールは麻薬患者の麻薬と同じだから。
一度でも再び飲んだら、止まらなくなり、自分の体が壊れるまで飲み続けるというのだ。
それで納得。
今までの、うつ病患者への誤解と同様に、アルコール依存症も誤解がまだまだあると感じた。
特に日本。
忘年会、新年会、などお酒を飲む機会が多い日本は、酒飲みに甘い。
逆に、飲めなければ敬遠されてしまう始末。
だけど、
タバコ常連者は止めましょうと促すのに、どんなに飲んで暴れて身近な人が傷ついても酒の常連者を止めましょうと促さない。
本当におかしいよ。
日本人のほとんどが依存症予備軍だっていうのに。
リーヴスの優しさにつけ込んだ彼女も許せないが、日本の酒飲みへの対処も許せない(自分も含めて)。
そうそう、
今回もパーマー君は、いい味だしてたんだけどね~。(なんのこちゃ。)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第4話「嵐の夜」(シーズン15第4話)
Season15 Episode4「Skeleton Crew(直訳=スケルトンクルー)」(2017.10.17放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イベント会場で床に倒れているナイフが刺さった男性の推理をする仮像した双子。
あっさりとわかり次の部屋へ行くと、男性がエレベーターから現れテーブルの上に倒れ込んだ。演出かと思われたが、彼が本当の血を流していることに驚くのだった。
大嵐のニュースを見ているギブスの元にドアを叩く音が聞こえてくる。
ドアに立っていたのは女性で車が壊れ携帯の充電がなくなり、連絡をしたいと助けを求めに来ていたのだった。身分証明書を見せた彼女を中に入れることにしたギブス。
そこへ、事件の連絡が入り、彼女を置いて仕事へ出掛ける彼。
殺人ミステリーのイベントで海兵隊員が刺された。
意識を取り戻した彼は妻のヘレンが誘拐されたと訴える。そして、会場に来ていた客のSNSから彼らの後を付けるように魔女の変装をした人物がいくのを発見するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ~また女性レギュラー登場ですか?
ダッキーの出番も少なくなったのだから、イケメン男優にして欲しいよ~と思うのは自分だけか?
世の女性ファンを敵に回してるとしか思えないが。( ̄。 ̄;)
ダッキーが席を外すと、犯罪心理の面がおろそかになるのは分かっている。
前回話した多才の中にあるのだから。
パーマー君ではまだそこまで及ばないから仕方ないのだけども。
いい人だったらいいなあ~。まあ、登場から怪しかったからなあ。
謎が多いヴァンス局長とお友達?
彼女も謎が多い人物のようだ。心理学だから頭脳派と思ったのに、ジムって~。(@_@)
で、
お気に入りのパーマー君はと言いますと。
君に蝶ネクタイは似合わない。アビーに説得されてこっちも納得です。
きちんと、検視もしてたしね。
ちょっと場が読めない感じはいつも通りでしたけど。
では、来週もこのまま続けて感想日記と行きますよ。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第3話「新たな人生」(シーズン15第3話)
Season15 Episode3「Exit Strategy(直訳=出口戦略)」(2017.10.10放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
張り込みをしているトーレス。助手席には、ヒギンズ刑事。
彼はず~としゃばりっぱなしで、トーレスはもううんざり。隠しカメラを搭載したペンを見せながら説明する彼に切れたトーレスは、そのペンを車の外へ投げ捨て、ちょっと外へ出た。
偶然にも犯人が来て取り押さえたが、肝心のヒギンズ刑事の姿がなかった。
ヒギンズ刑事の足取りが消え拉致を考慮し捜査を始めたギブス達。
マクギーはあの時トーレスが投げたペンの隠しカメラに気がついた。画像を分析するとある人物を写しだしていた。それは10年前に死亡したミシェル・レイン刑事。彼女とヒギンズ刑事は一緒に逃げ出していたのだった。
だが、その後、彼は死体となって発見されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ダッキーの講義の題材って尽きないよね。
マクギーがいくつか取り上げてくれていたが、いくつかは分かるが、今回紹介されてたのは思い浮かばないが、そんな事件あったかな?(記憶がないだけ?)
ダッキーの知識や経験は、やっぱり後世に残すべきだと思う。それは大賛成!
なんだけども、パーマー君との掛け合いが見れないのは残念。ま
あ、独り立ちさせるにはいい機会とも思えるが。
ダッキーを演じるデビッド・マッカラムが高齢になり契約を更新したが、話数を減らしたと聞いていたので、どうやって出番を少なくするのかと思ったら、こういう配慮だった。
上手い演出です。(^_^)v
で、パーマー君ファンといたしましては、こちらの出番が多くなると嬉しいなあ~と。
でも、なかなか検視官ではムリかな?
ダッキーほど、パーマー君は、まだ多才ではないしね。(~_~;)
ラスト、ビショップの計らいってのが、どうもなあ~。
まあ、別にいいんだけどさ。
(苦手の偏見です)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第2話「掘り起こされた棺」(シーズン15第2話)
Season15 Episode2「Twofer(直訳=二人)」(2017.10.3放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
道路建設の為に墓を掘り起こし棺の移動をしている業者。つり上げた棺のロープが切れ落下すると、中から二つの遺体が出てくるのだった。
コンファローン医師から精神鑑定の時間を指定され意外にも素直に従うギブス。逆に戸惑うマクギー。
そして現場へ復帰する二人。
1つの棺から2人の死体が発見され、そのうちの1人が海軍のコイン大尉だと発覚し現場へ。
ギブスはビショップが主任のまま事件の捜査を始めることを提案するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
以前もディノッゾが主任になったら、よくしゃべっていたギブス。今回もそんな感じだった。
生まれ変わったように、「生きてることが嬉しい」って。
きっと今までは、いつ死んでもいいと思っていたんだろうなあ。(←あくまでも憶測)
実際にそういう体験をして帰ってくると、もう、あんな安易な考えは捨てようと思ったのかもしれない。
自分も、昨年手術をしてちょっとそれは思ったから。
まあ、ギブスの体験なんかよりも比べものにはならないんだけど。(ひとかけらぐらいしかね。(^_-))
マクギーは、幸せが怖い状態に。我慢は、あとを引きずるかもなあ。
で、今回は、なんたって、お気に入りのパーマー君ですよ。
それでは、
仕事して同じように命の危機にさらされたパーマー博士はと言いますと。
急に訳の分からない言動と共に、ぶっ倒れ~。ダッキーと一緒でよかった、よかった。
でもそういう事ってあるんだね。
怖いわ~薬。
そして、不思議ですねえ、人間の構造って。(@_@)
そんな危険な目にあったのに、原因を突き止める!
なんて、なんて格好いいんだ~パーマー君。
グレムリンは確実に成長してますよ! (^_^)v
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第1話「パラグアイ」(シーズン15第1話)
Season15 Episode1「House Divided(直訳=家が分割された)」(2017.9.26放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パラグアイ。
犯人達との銃撃戦の中、拉致されていた子供達を助けに来たヘリコプターに乗せギブスを待つトーレスとマクギー。ギブスは、自分はいいからと先に飛び立つように合図をすると、その瞬間マクギーはギブスを助けに降りてしまった。
飛び立ってしまった操縦士にトーレスは、引き返すように脅すのだが。
2ヶ月後。
ギブスとマクギーの居場所も生死さえも分からない今、国防総省から捜査を禁じられてもビショップはリーヴスと共にひそかに2人の行方を追っていた。
そんな中、NCIS宛に公衆電話から電話が掛かってきたが切れてしまったとの連絡が入る。
一方、トーレスとヴァンス局長はギブス達の事で聴聞会に召喚されていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
11月と12月の3、4週間目は、先月同様、このドラマの感想日記を書いていきます。
前回、久々のクリフハンガー終わりだったので、思いっきりの続き。
マクギー&ギブスコンビのサバイバルは、意外とよいコンビネーションを見せてくれる。
今回も、マクギーやっちゃったのか~と思ったら、作戦でした~。(^_^)v
個人的には、
主導権がビショップで、ラストに褒められてたのもちょっとイラっとしてしまうのですが、あの中で指揮官になれるのは彼女しかいないので、まあ、我慢しますかね。( ̄。 ̄;)
しかし、いつの間にかアレックスがいなくなっていたので、ばんざ~い!
介護は大変だけどね。
相変わらず鋭いデライラ。
お体は大丈夫?
このシリーズは、前回告知の通りアビーの最終シーズン。
マクギーを家で最初に迎えたのがアビーだったのが嬉しかった~よ~。(T_T)
デライラに甘えるマクギーの仕草もよかったんだけどさ。
ギブスも嬉しそうだった。今回は、本当に本当にたいへんだったもんね。
次回から、通常かな?
Tschiller: Off Duty 2016年 ドイツ作品
監督 クリスティアン・アルヴァルト
出演 ティル・シュヴァイガー ファーリ・オーゲン・ヤルディム ルナ・シュヴァイガー ウーズグール・エムレ・イルディリム エルダル・イルディズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
少女が一人で空港に降り立つ。
迎えに来た男の車に乗り込むと、その男に襲われそうになった。しかし、彼女は、渡された「ニック」と書かれた封筒から銃を取りだし男に銃口を向け逆に目的地に早く行けと脅すのだった。
その頃、娘レニーの帰りを待つニックは、心配で相棒のヤルシンに彼女の携帯を追跡させていた。
すると、なんと国外のそれもイスタンブールにいると表示された。レニーは単独で母の敵とばかりにフィラトを殺しにやってきていたのだ。
そんな事とは知らないニックはすぐさま電話をするがレニーの返事がなく早速イスタンブールへと旅だった。
一方、レニーはフィラト殺害の寸前までいくが、撃てずに拉致されてしまっていた。
ニックは、イスタンブールに降り立つと早速娘の足取りを追う。そして何故か、刑務所から脱獄したフィラトから呼び出された。
待ち合わせ場所へ行ってみると、本当にフィラトが現れた。
彼は、娘がロシアへ売られた事、シュケルという商人を追ってロシアに行き、マロフカを探せと話してくれた。
その直後、ニックの目の前でフィラトは何者かに射殺される。
そしてニックは、地元警察に殺人犯として逮捕されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ラストは、劇場公開映画で完結。
とはいえ、
娘ちゃん、パパから銃の撃ち方を教わったとしても、単独で復讐に行くなよ~。
カエルの子はカエルとはいいますけどもねえ。(~_~;)
今回は、バディ感たっぷりで嬉しかったなあ。
ネタバレになるが、地元警察から助け出してくれたのが、いっつも振り回される影(?)の相棒、ヤルシンだったのだ。
機転が利いて今回は、一緒に行動してくれて。
そうそう、観光地で車の乗り捨て。(^◇^;) よく撮影許可でましたね。
それでは、ラストのニックはと言いますと。
パパは大変~って回でした。娘の無茶をフォローしないと~って感じで。
それに、売春婦よりもひどい扱いの人身売買が発覚。
内蔵を切り取られるのも恐ろしいけども、その逆の方がすっごく恐ろしいと感じたのでした。
それにしても、娘ちゃん、お年頃でぽちゃぽちゃしてたなあ~。
パパとの共演はこれからも続くのかな?
Tatort Fegefeuer 2016年 ドイツTVドラマ(ARD/NDR)
監督 クリスティアン・アルヴァルト
出演 ティル・シュヴァイガー ファーリ・オーゲン・ヤルディム ルナ・シュヴァイガー ブリッタ・ハンメルシュタイン エディタ・マロヴチッチ エルダル・イルディズ ニルス=ブルーノ・シュミット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
TV局がテロリストに占領された。
一方、ニックはフィラトを追って港まで来ていた。やっと彼を発見し逮捕、連れ去った。彼は特殊部隊のリーダーに連絡を入れる。
何故なら、テロリストの要求がフィラトの身柄だったからだ。ニックは、取引に応じるならフィラトを連れていってもいいと言い出すのだった。
一方、相棒のヤルシンは、表向きはニックを追跡しながら本当は逆に彼に協力していた。ニックから内相がロシアとつながっているらしく、何かを企んでいると連絡を受けたからだ。
ヤルシンは、上司に分からないようにイネスと共に、真相を探る。
そして、ある事がわかるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ニック・チラー、シリーズ第4弾。
今までも少し展開が遅いと感じた事はあったが、今回は本当に展開が遅かった。
真相も進展しないし、その代りむちゃくちゃぐすぐすしてた。TVドラマだから仕方ないんだけども。
それでは、早いですが、フィラトを連れたニックはと言いますと。
妻の敵、復習劇とでもいいますか。しかし、そこは、ドイツの刑事、きちんと守っておりました。米国だとこうは行かないかも?
アクションのキレもだんだんよくなってきた感じ。
電車のシーンはCGだったですけども。
ティル君、当分、アクションスターのレッテルでいくのかな?今回はそんなにアクション、アクションしてない感じだったけどね。
今回もイネスと相棒ヤルシンがよかったわ~。
どちらかというと、この二人の方が、バディ感出てるきがしますけども。
いや~なんたって、ラストの3次元演出でしょう。(←そんな呼び名はありません)
犯人とニックに、
犯人の仲間とヤルシン、
イネスと州内相!
ドキドキ、ハラハラのスリーショット展開でした。(^_^)v
このまま、ハッピーエンド~と思いきやの映画版がラストに。
映画製作出来るほどに、視聴率とれたのかな?
うらやましぃな~。
Tatort Der große Schmerz 2015年 ドイツTVドラマ(ARD/NDR)
監督 クリスティアン・アルヴァルト
出演 ティル・シュヴァイガー ファーリ・オーゲン・ヤルディム ルナ・シュヴァイガー ブリッタ・ハンメルシュタイン エディタ・マロヴチッチ エルダル・イルディズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「フィラトはどこにいる?」と男達に拷問されているニック。
5日前、火曜日。現場で仲間と共に建物へ突入しようとしたとき、娘から電話が掛かって来たニック。
「今日は、彼氏の家に泊まるから。」とだけで、何も言わせず切ってしまった娘。
彼女の事を気にしながらも突入後、周辺を調べるニックは、別の建物からの音に気がつく。相棒のヤルシンと共に入って行くと犯人達に襲われ危機一発の所をその場にいた女性に助けられた。
ヤルシンはお礼をと思ったが、女性はすでに姿を消していた。
武器の押収は上手くいったが、アスタン団がなんの目的でこのような大量の武器を必要としているのかが分からなかった。まだ、リーダーのフィラトは刑務所に入ったままだというのに。
ニックは、どうしても娘が心配で元妻と彼氏の家に行く。だがそこで襲われ娘と妻が誘拐されてしまう。
彼は、その誘拐犯から刑務所にいるフィラトを脱獄させたら娘と妻を解放すると言われるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ニック・チラー、シリーズ第3弾。
久々だったので、ドイツ特有のパターンを忘れてました~。悲劇がある事を。(=_=)
アクションスターとの宣伝文句のティル君ですが、まるっきり違いますからね~と言いたかった。たまたま、最近アクション好きで出演がかさなっただけですよ~と。(~_~;)
今までは、プレイボーイの役ばかり、だったんだから~と誰に説明してるんだか。(宣伝部の担当さんへ)
ティル君もいいのですが、単独行動をなんだかんだとサポートする、相棒ヤンシルも良い感じ。
個人的には、今回、同僚のイネスが気に入った!
意外と頭が切れるんだよね、彼女。(^_^)v
それでは、葛藤に悩むニックはと言いますと。
やっぱりニックは刑事なんだよな~と思った。そして、愛してたんだな~って。
ちょっと、じ~んとなってしまったが。
誘拐云々は、どうしてもハラハラする。
誘拐された人間が脱出しようとするからだけど、あ~あ~不味いって~と何度も思ったことか。
そして、お偉いさんは、どうしてこうも邪魔なのかね、ついでに、ロシアも。
ニックは、再び単独行動を行ってしまう。
さあ、どうなりますやら~。
Tatort Kopfgeld 2013年 ドイツTVドラマ(ARD/NDR)
監督 クリスティアン・アルヴァルト
出演 ティル・シュヴァイガー ファーリ・オーゲン・ヤルディム ルナ・シュヴァイガー ブリッタ・ハンメルシュタイン エディタ・マロヴチッチ カルロ・リューベック
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
下半身不随の弟に「今日、奴は死ぬはずだ。」と告げる兄。
部屋で女とベッドを共にしていたニックは、娘のレニーに起こされる。元妻もすでに来ていて、彼女との約束を忘れていたのだった。
元妻と共に車に乗り込んだニックは、その車に爆弾が仕掛けられてる事に気がつき、相棒のヤルシンに連絡。なんとか回避したが、一緒に住んでいた娘は、元妻の住まいへ移ってもらう事にした。
売春をしていたアスタン団の兄弟を刑務所へ入れたニックは、それからというもの奴らの仲間に命を狙われるようになっていたのだ。
実は彼らは新たな商売として新しい薬物を売りさばきたいと思っていたが、彼が邪魔でしょうがなかったのだ。
ある日ニックは一人の男に襲われその時に薬物の話を聞き出す。彼は、その筋に詳しいクロメルの助言を元に今度は組織ごと潰しに掛かることにした。
だが、クロメンスは、別の目的の為にニックを利用したにすぎなかった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ニック・チラー、シリーズ第2弾。
順調にリリースになり完結篇の映画まで日本版になったので、今週は好きな俳優、ティル・ジュヴァイガーのこのシリーズの紹介をしようと思う。
前回話した通り、スペシャル版のシリーズもの。
刑務所へ入れた兄の方、フィラト・アスタンとなんだかんだと対決していくのだ。
今回はいきなり、プレイボーイ炸裂で始まる。
未だにその役柄なんだ~とティル君の今までのイメージの定着にむっちゃ怖いものも感じたが、定番なので楽しくも感じた。
ただ、実の娘(ニックの娘役はティル君の本当の娘)の前で演技とはいえ・・・。
照れくさくはないんですかね。(~_~;)
それでは、早いですが、ニックを演じたティル君はと言いますと。
遊びの関係だよ、とかなんとか言いながら、きちんと彼女に起きた事柄の復讐をするなんぞ、格好いいわ~ニック。
アクションも上達したし、ステキにこなしていたし。
ただ、もうちょっと、相棒とのバディ感を出して欲しかったんだけどねえ~。
単独行動しすぎ。
そういう、キャラではあるんですけども。
一応、事件は解決するが、やっぱりあの問題は繰り越していく。
さあ、どこまでいくのかな?
掲載 2019.1.2
カルロ・リューベック=ラヒート・アスタン
アスタンの手下。ニックの恋人の検事さんをレイプして、顔が変形するぐらい殴る、極悪非道な奴でした。
逮捕され、弁護士によって釈放されるとき、わざわざ、ニックに近づき耳元で言うセリフがむちゃくちゃいやらしい~。
「ブタみたいに叫んでたぜ~」と腰を振ってニックを挑発しちゃいます!
最初にこの作品を見た時に、
なんて奴だ~めっちゃいやらしい野郎だなあ~
と思った事を思い出しました!
まあ、ニックよりに見ているからそうなんですけどね。その後のバイバイ~もムカつくし。
しかし、ニックにぼろ負け。(^◇^;)
2人だけの格闘シーンはちょっとリズム刻んでましたが、なかなかの出来映え。
なんたって、黒スーツの似合う事!チンピラ~って感じでしたし、銃よりナイフ派!?
ラストは、思いっきり火あぶりで死んでました。
そこは悪役のサガですねぇ。( ̄。 ̄;)
2018年の12月に、このドラマと同じ題名シリーズTatortで、「Damian」という作品で主役の彼。
刑事役ですが、臨時の採用という設定。
くたびれ感が格好良かったです。
そのドラマのインタビューで、前回は悪役でしたね~とラヒート役の事を聞かれた彼は、
「まったくの悪人でした。良心のかけらもない殺人者でした。でも、悪役も楽しいです。今までと違う役になれるので。」
と話しています。
Tatort「Damian」の放送は、クリスマスでしたので、放送時は見れそうですか?との質問に、
「友達や家族と大勢で過ごすので、きっと見れないと思います。」
との返事。
出来れば、このドラマを日本版にして欲しいですわ~。(~_~;)
50 First Dates 2004年 アメリカ作品
監督 ピーター・シーガル
出演 アダム・サンドラー ドリュー・バリモア ロブ・シュナイダー ショーン・アスティン ダン・エイクロイド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
常夏の島ハワイ。
女性旅行客は口々に良い想い出だったと語る男性、ヘンリー・ロス。本人は女性と後腐れ無い関係を楽しんでいた。
本業は水族館の獣医。
そんな彼がある日、立ち寄ったカフェで不思議な女性と出会う。ルーシーという彼女はテーブルの上に置かれたワッフルで家を作って楽しんでいたのだ。意気投合し明日も同じ時間で会うことを約束したヘンリー。
一方、ルーシーは、家に戻りパイナップルが収穫されてたことにがっくりするも父親の誕生日を弟のダグと祝った。彼女が寝静まった頃、父親とダグは、壁に書かれた絵を写真に収め白いペンキを塗り始める。
次の朝、約束通りカフェへ来たヘンリーはルーシーを見つけ声をかける。
だが彼女は他人行儀。挙句の果てには悲鳴を上げる始末。戸惑っているヘンリーに店員の女性が話しかけた。
彼女は1年前の事故で短期記憶障害になり事故前までの記憶しかなく、同じ日を繰り返しているのだと。
ヘンリーはそれでもなんとか彼女の記憶に残ろうと努力するのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
クアロア・ランチロケ最終日は、日本版にもなったこの作品。
ハワイへ行くなら、観賞しておくと観光が素晴らしものになること間違いなし!
物語もとてもステキだから。
彼女の患った後遺症、短期記憶障害。
1日の出来事を記憶する事が出来なくなってしまうというもので、同じ日を繰り返している彼女に、ヘンリーはそれでいいのか?と考え始める。
自分もそこは思った。
悲しい出来事とはいえそれで本当にいいのかな?って。
実話からだそうですが、ヘンリーのモデルの人ってすごいな~と思った。彼女に学ばせて前を向かせる。
以前にも言ったと思うが、記憶は記録である事が多いんだよね。
自分もここを始めるまで日記を書いていたが、読み返すから記憶が残るのであって、日記に書いてない事は思い出せなかったりするから。
なので、
ここを感想日記と名付けているのはそういう理由。観賞した時の気持ちと今書いている気持ちを残したいから。
記憶を記録にしておく。
ルーシーもある地点からそうしていたように。
それでは、クアロア・ランチはどこかというと、要所、要所がそうだった。出会いのカフェもそうだし、毎回、ヘンリーが偶然の出会いを装う道もそうだった。
カフェは建物がそのまま残っているので、観賞してから行くのがやっぱりお薦め。
日本版は未観賞なので、何も言えないが、やっぱり同じような感じらしいので、洋画はちょっとなあ~と思う人は、レンタルになったばかりらしいので、日本版をお薦めします。。
そうそう、懐かしきというか、ショーン・アスティンに再会出来たのはラッキーだった。
指輪の旅の後の作品はこれを選んだのか?
でも、筋肉バカ役は似合ってたよ。(^_^)v
Kong: Skull Island 2017年 アメリカ作品
監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
出演 トム・ヒドルストン サミュエル・L・ジャクソン ジョン・グッドマン ブルー・ラーソン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第二次世界大戦中、日本の戦闘機と空中戦の末、墜落した米兵は同じく墜落してきた日本兵と崖の上で死闘を繰り広げていた。その二人の間に割って入って来たのは、巨大なゴリラの手だった。
1973年。
ベトナム戦争が終わり兵士達を帰国させる手続きに大忙しのホワイト・ハウス。
そこへ政府特務機関モナークの幹部であるランダが助手のブルックスを連れてやってくる。未知の島を発見したのでその調査に行きたいと直談判に来たのだ。
機関の存在事態が危ぶまれる中、この混乱に紛れて軍人を連れて行くという条件をのみ許可を得たランダ。
連絡を受けた軍人のパッカードは部下を連れ存在しているかも分からない髑髏島(どくろとう)へと、ランダとブルックス、カメラマンのウィバー、そして、ランダが雇った元イギリスの特殊部隊兵コンラッドと共に向かった。
悪天候の中、なんとか島にたどり着いた面々。
しかし、いきなりヘリコプターが巨大なゴリラに襲われパッカードは部下の殆どを失ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
クアロア・ランチロケ、第3弾は、昨年公開されたこの作品。
広い敷地に巨大なドクロがおかれていたので、なんだ?と思っていたらガイドさんが発泡スチロールで出来ているよ~と説明していたのだ。他にも巨大な骨が、そのまま置いてあり、近くまではいけなかったが、映画の説明がなかったので写してきたポスターでこれじゃないかな?と目星をつけて観賞。
大当たりだった。
古典のキング・コングを見てないので、これがリプート作品と言われてもなんだかピンとはこない。
特撮大好きピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」は観賞してあったけど、それでもピンと来ず。
なので、
改めてこの島の守り神として、キング・コングは存在するということを知ったのだ。
何から守ってるのかと言うと、ネタバレになるので詳しくは言えないが、デカイ生物とだけ言っておこう。
いや~それが気持ちワル~の生物だったわけでして・・・。
それでは、クアロア・ランチはどこの場面だったかといいますと、食い殺された生物の墓場シーン。
あのロケ地の置き去りドクロは、コングの敵の生物が食った残骸だったらしい。
だけどもなんだかんだで、個人的には妙なお得感満載で、
サミュエル氏の演技は凄かったし、
懐かしきグッドマンだったし、
B級ムード満載だったし、
突っ込みどころも多いしで、
なんたって、
ソー君の弟ロキを演じているトム・ヒドルストンが主役で骨太の格好いい男を演じていたこがすげ~得した気分になったのだ。
どうしてもロキのイメージでひ弱というか卑怯というか、情けない印象が強かったが、登場シーンからして惚れ込んでしまうほど男気あふれる格好いい野郎だったのだ。
いや~アクション出来るじゃん!なんて。(ロキでもしてたんですけどね)
サバイバルを生き抜く沈着冷静な感じはむっちゃいいかも?
と思ったら、
11月30日(金)~12月2日(日)までの3日間、幕張メッセで開催される「東京コミコン2018」に来るというではないですか!
もしかして会えちゃう?なんて思ったのも束の間、チケット代金が一番高~い。(=_=)(東京コミコンのサイトはこちら)
で断念。
そうそう、おまけにラスト一言だけいいかな。
次回は、キングギドラ?(^◇^;)
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
ま
「マイアミ・ラブソディー(1995)」 2010.6.15 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マイ スウィート ガイズ(1999)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マイティ・ジョー(1998)」2018.11.7
「マイ・ハート、マイ・ライフ(1999)」 2010.4.22 カテゴリ:デニス・クエイド
「マスク・オブ・ゾロ(1998)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マトリックス 3部作(1998・2003)」 2006.5.8
「マネキン(1987)」 2006.4.24 (アンドリュー・マッカーシー)
「マンボ・キングス わが心のマリア(1994)」 2007.2.23 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
み
「ミッション:インポッシブル(1996)」 2006.5.7
め
「メッセージ・イン・ア・ボトル(1999)」 2016.5.3
「メン・アット・ワーク(1990)」 2006.12.22
「メン・イン・ブラック(1997)」 2006.5.8
も
「モンスキート・コースト(1996)」 2006.8.8 カテゴリ:ハリソン・フォード