マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第4話

2016-02-26 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第4話「火中の記憶」 (原題「Hothead(直訳=せっかち)」
Season 2 Episode4  2013年10月28日)

 監督 Michael Robison  脚本 Roger Crant

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンとの記憶が少し戻ったヴィンセント。その事を彼女に告げに行くも、拒絶されてしまった。
そのキャサリンは、妹のヘザーから父親が違うと言われ、自分の為とはいえ身近な人々にずっと嘘とつかれていた事に、ショックを隠しきれなかった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
テスと一緒に憂さ晴らしに出掛けたキャサリンは、そこでトラブルを起してしまう。
一方、フラッシュバックのように以前の記憶が戻りつつあるヴィンセントは、司令官に早く仕事を済ませたいと申し出るも却下されてしまうのだった。
そんな中、街では大きな火災が立て続けに起っていた。ゲイブは、野獣の遺伝子を持つ人間の仕業ではないかと推理する。
キャサリンづてでヴィンセントに協力を得ようとするが、彼女に拒絶され、自ら彼にその野獣の行動を止めるよう協力を求めにいくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
テスではないけれど、必死にキャサリンの気を惹こうと努力しているゲイブは見ていてけなげなんだけど、妙に応援出来なかったりするのだ。(^◇^;)
前回の不信感がぬぐえないのもあるが、個人的には、なんかそこまでキャサリンの事を本当に思っているのか伝わってこないのだ。
今期のガストン的な存在になっているのは分かっているのだけどもね~。

野獣と化した人間の暗殺者として送り込まれたヴィンセント。
のはずなのだが・・・。( ̄。 ̄;)
まあねえ、
殺し屋を殺しに来る殺し屋は、殺されるという定番がある
からかもしれないが、完璧な強さじゃないのが、彼らしいというかなんというか・・・。
だって~1回は必ず、ぶっ倒されてるからさ。(^◇^;)

とはいえ、
医師になる前に兄ちゃんと同じに消防士になりたかったなんて初耳。
想い出の中だけとはいえ、あの消防士姿のヴィンセントも、格好良かったなあ。
それに、甥っ子かあ~そんな展開があったとは。

そうそう、
病院での出来事はハラハラしたぞ。
あれ?そんな事はともかく、回復は早かったはずでは?(@_@)

そうそう、
オープニングのトレーニングシーンはちょっと惚れ惚れ。
以前よりも少し体を絞ったのかな?ライアン君。
あの体系を維持するのは大変だろうなあ~とつい思ってしまうのだけど・・・。

ラスト、やっと昔の優しいヴィンセントが帰ってきてくれて嬉しかった。
キャサリンとも仲良しになったから、っちょっと一安心。

このまま順調には・・・いかないだろうなあ。(~_~;) 

コメント (4)
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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第3話

2016-02-25 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第3話「偽りの2人」 (原題「Liar, Liar(直訳=嘘つき、嘘つき)」
Season 2 Episode3  2013年10月21日)

  監督 Bradley Walsh  脚本 JohnA Norris

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
黒幕の存在を知ったキャサリンは、彼女に会いに来たヴィンセントに、誰に命令され野獣となった人間の暗殺を行っているのかと、問い詰めた。
すると、突然彼が怒り出し、野獣の姿となって、彼女を突き倒し、その場を去ってしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴィンセントの変貌に恐怖を感じつつも、彼に付けられた首のアザを隠そうとしているキャサリン。
そこへ、妹のヘザーが現れ、重要な話があると言われてしまう。
一方、制御がきかず、思わずキャサリンを傷つけてしまったヴィンセントは、J.Tを尋ね、彼女の無事を確認する。そして、もう二度と近づかないと誓うのだった。
キャサリンは、どうしても、ヴィンセントを操っている人物を知りたくて、彼の部屋に潜入する。
そこへ、彼が現れなんとかその場を誤魔化すが、後に彼女が情報を得る為だけに侵入したとわかり、ヴィンセントも彼女に記憶が戻ったと嘘をつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
自分の為とはいえ、身近な人々に嘘をつかれていたと分かったキャサリン。
そりゃ~人間不信にも陥るわな。
というか、
まだ、お父さんの事は知らなかったのかあ~。(~_~;)
もう妹がとっくに話していたと思ってたんだけどね。

原題通り、互いに嘘をつく2人。なんか、見ていて痛々しかった。腹の探り合いはなんか嫌だなあ。

記憶がない問題は、もう少し長引くのかと思いきや、以外と早く戻ったので、やったね~なんて思っていたのだが・・・。(>_<)
それでは、
やっとこさ、少し記憶が戻ったヴィンセントはと言いますと。
無意識にキャサリンを求めていた彼の意識の中の霧が晴れたような感じだった。
愛する人を見守り、助けあったあの日。
だけど、彼女が恋人だったと確信が持てた時、相手は遠ざかってしまった。
突き倒した時の、あの表情は、切ないなあ。
やってしまった~というか、傷つけてしまった~という罪悪感。
以前の優しいヴィンセントが一瞬だけ戻った感じだった。

ラスト、窓からの覗き具合が懐かしくもあり、愛おしくも思えた。
でも、
それを拒絶するキャサリンの心情はヴィンセントよりも相当辛かったと思うぞ。

恋愛ものの定番のすれ違い。
いつまで、続くのかな?( ̄。 ̄;) 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第2話

2016-02-24 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第2話「私を信じて」 (原題「Kidnapped(直訳=さらわれます)」
Season 2 Episode2  2013年10月14日)

  監督 Rick Bota  脚本 Jennifer Levin

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
再会したヴィンセントは、今までの記憶をなくしていた。さらに、人としての感情を持たない凶暴な暗殺者となっていた。
ある男の暗殺の任務を遂行した彼。
一方、キャサリンは、一緒にいたはずのヴィンセントが姿を消した事に気がつき・・・。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

テスから連絡を受けたキャサリンは、さっきまで、一緒にいたヴィンセントの姿が見えない事を不安に思いながらも、殺人現場に駆けつける。彼女から被害者が殺された手口は、明らかに野獣だと告げられヴィンセントが、いま何処にいるのかと問い詰められてしまう。
そんな中、殺されたリ・ザオが、ミュアフィールドの創設者だったとわかり、彼が復讐に動いているのではないかと推理するキャサリン。
彼の復讐劇を食い止めようとした矢先、逆に、彼に誘拐されて監禁されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ここまでは、キャサリンの視点で描かれている様子。
だから、
ヴィンセントの気持ちが掴みきれない。
記憶をなくした現在、潜在意識の中でキャサリンを認識しているのかもしれない、彼。
だから、
キャサリンが彼の名を呼ぶと、反応するし、彼女の心臓の鼓動が聞き取れる。
そう理由ずけると納得する。
自身は自覚はないが、愛おしいと思える存在なんだと。
だから・・・。
自分の任務が危険な事もわかっていて、彼女を遠ざけたいが、どこかで彼女を求めている自分がいるのにも気がつき始めた。
彼の中で葛藤が起き始めているみたいだ。
今までの自分の人生の中に何かがあった事は理解しているつもりでも、今の自分ではない、他の自分がいるようでならない。
その気持ち分かるような気がするのだけどもなあ~説明が難しいよ。

ところで、
首のどこのツボを押すとあんなに、ぽっくり倒れるのかな?
キャサリンを抱きかかえる姿が格好良かったわ~。

さらに、
あのシンプルなお部屋は、なんか今の彼にぴったりな感じで、素敵だった~。
ボートだから、基本揺れるのか?
キャサリンにも、酔い止めうんぬん聞いていたかんじだったからね。

前回切なかったキャサリン。
今回のラストはヴィンセントが切ない。
やってしまった行為になんとも言えない後悔の表情。あの様子を見ると、キャサリンの願う「本当の彼を取り戻したい」は大丈夫な気がするのだけども・・・。

でも、
個人的には冷酷なヴィンセントも好きだったりして。(~_~;)
基本、ライアン君自身が好きだから~。 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第1話

2016-02-23 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第1話「消された記憶」 (原題「Who Am I?(直訳=私は誰ですか?)」
Season 2 Episode 1 2013年10月7日) 

  監督 Stuart Gillard  脚本 Brad Kern

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

シーズン1までは。*ネタバレあり
NY市警の刑事キャサリン・チャンドラーは、ある事件で、野獣のDNAを持つ超人兵士ヴィンセント・ケラーと出会う。
彼は、戦地でミュアフィールドの人体実験に参加したが、その実験は失敗に終わり、証拠隠滅が計られ命を狙われていた。
彼が持つそのDNAを巡る争いの中、互いを助け合ううちに、恋人になった2人。
だが、
彼は、再び、ミュアフィールドに連れ去られてしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ミュアフィールドに連れ去られたヴィンセントを探して3ヶ月。
キャサリンはずっと仕事の傍ら、手がかりを探していた。今日も探しながらつい眠ってしまった彼女。
あの日の出来事を夢で見るのだった。
あの日。
ヴィンセントが連れ去られた後、彼に襲いかかり、彼らから放たれた銃弾に倒れていたゲイブ・ローウェンを、キャサリンは心肺蘇生を試みて、救っていたのだった。
目が覚めた彼女は、一緒に手がかりを探しているJ・T・フォーブスに連絡する。明け方に電話をかけてきた彼女を気遣うJ.T。そして、相棒のテス・ヴァーガスもそんな彼女を心配していた。
そんな時、あの日から野獣のDNAが消滅し、今は、署の責任者となったゲイブに呼び出される、キャサリン。
ヴィンセントの手がかりを得たかもしれないとのJ.Tの情報を見せられた彼女は、確信が持てないものの、彼が目撃された場所に出向く。
するとそこには、ずっと探していたヴィンセントの姿があった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お待たせしました!!
昨年掲載させてもらい、幸いにもシーズン2もリリースになったこのドラマを今週から最終話まで掲載していきます。
相当な入れ込みようなので、呆れてお付き合い下さいませ。

野獣とはいえ、網で捕獲されたヴィンセント。(^◇^;)
突っ込みところが多かったシーズン1の最終話。

彼はどうなったのか?という所から物語が始まる。

きゃ~!(*^-^*)
格好良く変貌して登場したヴィンセントぉ~。
一言で言えば、
田舎のあんちゃん風から、都会の兄ちゃんに変わりましたとさ。(^_^)v

顔の傷がなくなった為に顔認識にヒットしなかった彼。
とはいえ、
そんなソフトで大丈夫か?という細かい突っ込みを入れながらも、

キャサリンとの再会に胸躍らせていると・・・・。

この話しの展開を昔何処かで見たような?と記憶をたどったich。
そして、あ~!!
「はいからさんが通るだ~!」
と思いだして共感したあなたは、同世代。(爆) 
学生時代夢中で読んだ唯一の少女マンガだ。(基本、少年マンガを愛読してたので)
内容は、ネタバレになるのでよろしければ読んで。

キャサリンのけなげで一途なラストが、何度見ても泣けてしまう。
必死に探した彼が目の前にいるのに、遠い存在になってしまった現実。
今まで気丈に振る舞ってた彼女の緊張の糸が切れたあのシーン。

ヴィンセントじゃなくとも抱きしめたくなってしまうよ。(基本、ヴィンセントになりきって見てるので)

再会も束の間、大きな問題が発生。
さあ、どんな展開を見せるのか?

楽しみ、楽しみ~♪ 

コメント (2)
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「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン10」

2016-02-19 22:02:44 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 10 2012~2013年 アメリカTVドラマ
全24話 

出演 マーク・ハーモン マイケル・ウェザリー デビッド・マッカラム ポリー・ペレットショーン・マーレイ コート・デ・パブロ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のアンソニー・ディノッゾ、ティモシー・マクギー、ジヴァ・ダヴィード。そして、検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなりダッキーの生死から始まる今期。

しかし、
シーズン通して、モサドvsNCISという図式になっていた感じに思えた。

ジヴァパパがシーズン中盤で殺されてから、事あるごとにそんな雰囲気だった。
ジヴァも、みんなのおかげで殺人マシーンから、人間味のある女性へと変貌したのに、時折、引き戻され、それを心配する、ディノッゾの図が多かった気がする。

ジヴァの登場からあまり、彼女のことが好きではない自分だけど、
ディノッゾが彼女に夢中なのは、認めたくない事実でもあった。
大概の人は、そこらのラブロマンスを期待してたかのようでしたけども・・・。

次のシーズンでジヴァは降板するから、このトニーの片想いはどうなるんだろうなあ。
嫌だけど、気になる。( ̄。 ̄;)

そうそう、
なんたって、パーマー君のレギュラー扱いですよ。
いっつもダッキーの困った助手グレムリン君で脇役だったのに、大いに活躍。
今後の師匠ダッキー&弟子パーマーのツーショットは見逃せませんね。

とにかく、
ブログ掲載と、日本の放送シーズンが追いつくまで、4月からも、第3週目はNCISのドラマの感想を4話づつ集中掲載していきます。

 

*1話ずつの感想日記はこちらから。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10」

2016-02-19 07:14:28 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
Season10(シーズン10) 全24話

*その他のシリーズはこちらで

掲載エピソード

第1話「 Extreme Prejudice」(2012.9.25)
シーズン10 第1話「抹殺指令」 感想日記

第2話「Recovery」(2012.10.2) 
シーズン10 第2話「復讐」 感想日記

第3話「Phoenix」(2012.10.9)
シーズン10 第3話「遺体発掘」 感想日記

第4話「Lost at Sea」(2012.10.23)
シーズン10 第4話「幻の墜落事故」 感想日記

第5話「The Namesake」(2012.10.30)
シーズン10 第5話「もう1人のジェスロ」 感想日記

第6話「Shell Shock: Part I」(2012.11.13)
シーズン10 第6話「壊れた兵士 (前編)」 感想日記

第7話「Shell Shock: Part II」(2012.11.20)
シーズン10 第7話「壊れた兵士 (後編)」 感想日記

第8話「Gone」(2012.11.27)
シーズン10 第8話「少女誘拐事件」 感想日記

第9話「Devil's Trifecta」(2012.12.11)
シーズン10 第9話「元夫婦の合同捜査」 感想日記

第10話「You Better Watch Out」(2012.12.18)
シーズン10 第10話「クリスマスの贈り物」 感想日記

第11話「Shabbat Shalom」(2013.1.8)
シーズン10 第11話「安息日の晩餐」 感想日記

第12話「Shiva」(2013.1.15)
シーズン10 第12話「追悼」 感想日記

第13話「Hit and Run」(2013.1.29)
シーズン10 第13話「アビーの初捜査」 感想日記

第14話「Canary」(2013.2.5)
シーズン10 第14話「強制移送」 感想日記

第15話「Hereafter」(2013.2.19)
シーズン10 第15話「不可解な傷痕」 感想日記

第16話「 Detour」(2013.2.26)
シーズン10 第16話「命懸けの解剖」 感想日記

第17話「Prime Suspect」(2013.3.5)
シーズン10 第17話「第一容疑者」 感想日記

第18話「Seek」(2013.3.19)
シーズン10 第18話「忠犬デックス」 感想日記

第19話「Squall」(2013.3.26)
シーズン10 第19話「マクギー大将」 感想日記

第20話「Chasing Ghosts」(2013.4.9)
シーズン10 第20話「見えない敵」 感想日記

第21話「Berlin」(2013.4.23)
シーズン10 第21話「ベルリン」 感想日記

第22話「Revenge」(2013.4.30)
シーズン10 第22話「復讐の誓い」 感想日記

第23話「Double Blind」(2013.5.7)
シーズン10 第23話「謎の契約」 感想日記

第24話「Damned If You Do」(2013.5.14)
シーズン10 第24話「魔女狩り」 感想日記



サイト
Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語)「NCIS」

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第24話」

2016-02-19 06:10:15 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第24話(最終話)「魔女狩り」(シーズン10第24話)
Season10 Episode24 「Damned If You Do(直訳=あなたがそうするならば、非難されます)」(2013.5.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
湖の畔で、フランクスと共に釣りを楽しむギブス。だが、魚は釣れず、当りに死体が浮かび上がる。そして、向こう岸では、ディノッゾ他、チームのメンバーが立ち尽くしているのだった。
独立検察官パーソンズに司法妨害などの罪に問われたギブス。あれから、1週間沈黙を続けていた。
そこへ、弁護士がやってくる。ヴァンス局長が、元JAGのA・Jを彼に付けたのだ。
その事により一旦自宅へ帰宅するギブス。監視が行き届かない場所へ行き、今後の対策を練る。
そんな時、ヴァンスは、国土安全保障省のモローから衝撃の真実を聞かされるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いつもながら、何気に凄いものを作っているギブス。そんな所に、おウチ建てちゃうとは。
彼のアドバイザーは、いつでもフランクス。その子弟関係が大好きだよ~。
そして、現代の子弟関係。みんな必死に・・・。(>_<) 
そうだよ、
あんな出生しか考えない野郎の捨て駒にされるもんですか!!

いや~まじで、アメリカって汚い。
何度も映画とかドラマとかもろもろ見てきたけども、やっぱし、大がかりな裏工作をやっているんだよね。
それがバレたら、誰か一人に背負わせようとする。
国への忠誠心なんてものを利用するから、たまったもんじゃないわさ!(`ヘ´) プンプン。

そんな中、
なに、なんなの?その雰囲気。甘~い感じのジヴァとディノッゾ!!
「あなたとの友情を壊したくないの」ってこら~!!
そのキスの意味はなんだ~トニー!!(分かってるけども)

ここらへんの恋の行方をみんな楽しみにしているようだが、個人的には、どうしても賛成できないし、登場当初から好きになれないし、今も変わらないし・・・。
つおい女性が好みなのは、分かってるが、トニー君。まあ、恋は誰もが止められないからね。

そして、次のシーズンへ。
シーズン11では、悲しい別れと新しい出会いがある。(4月から通常軸での感想日記を掲載予定)

そして、
ただ今、本国で放送されているシーズン13では、ディノッゾ役のマイケル・ウェザリーの降板確定。
仕方ないけどもそろそろNCISも改革の時期なのかな?
うぇ~ん悲しいわぁ~。(>_<) 

ディノッゾがいなくなったら、見ないかも? 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第23話」

2016-02-18 07:02:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第23話「謎の契約」(シーズン10第23話)
Season10 Episode23 「Double Blind(直訳=二重盲検法)」(2013.5.7放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ジヴァはボドナーをとらえ、一連の事件は終わった。
訓練所で女性隊員がボーイフレンドの事で話をしていると、二人の男性が走り込んで来た。
そして、殴り合いのケンカを始めるのだった。
NCISの駐車場で、新車に乗り出勤してくるジヴァ。ディノッゾが声をかける中、マクギーも加わり、以前の車はどうしたのかと話だす3人。
そこにギブスが現れ、マクギーだけを連れて現場へ向かった。
訓練施設で問題を起した海軍の給養員が、誰かに見張られていると訴えたからだ。
初めは、彼の妄想だと思われたが、マクギーが彼の車からGPSの機械を発見し、捜査を始めるギブス達
一方、ボドナーの事件を巡って国防総省の独立検察官パーソンズが局にやってくる。彼は、ジヴァに詰め寄り何かを探ろうとしていた。
それは、ジヴァが2重スパイではないかという疑りだと思われたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ~にくっつらしい~トム・ハンクスの息子~もとい、独立検察官パーソンズ。
アビーじゃないけど、彼は嫌だよ。
そして、
チーム皆で会議。あの風景は、滅多に見られないから、なんか嬉しかったなあ。
意味深にギブスに向かって発した一言。
そういう、意味だったんだなあ~。いや~汚い。
まあねえ、
法よりも情を大切にするお国柄だから、そこのひずみが生じるのは事実。
だから、
パーソンズのしている事は、意地悪でもなんでもない。正論なんだよね。
なので、
こっちとしては、ちょっと複雑な気分にはなった。
情よりも法だろう?と思っている自分にはね。(日本人だから)

それでは、
実は、いっときの過ちを犯したんだ~とジヴァに告白され、ショックを受けていたディノッゾはと言いますと。
だから、一人じゃないって言ったのに~という彼の思いがちょっと切なかった。
トニーとしては、本気だったが、ジヴァとしては、そうとは受け取れなかった。
どっちも、どっちもその気持ちが分かる気がするが。

あんな若造に逮捕されちゃうのかよ~ギブス~。
そのまま最終話へ。

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海外ドラマ「ビューティ&ビースト/美女と野獣」

2016-02-17 09:25:09 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「Beauty and the Beast」

「ビューティ&ビースト/美女と野獣」は、エピソード事の感想日記を掲載しています。

お好きなシーズンからご覧下さい。

掲載エピソード

シーズン1 掲載エピソード

シーズン2 掲載エピソード

シーズン3 掲載エピソード

シーズン4  掲載エピソード



あらすじ
NY市警の刑事キャサリン・チャンドラーは、9年前、野獣のような人物に命を助けられていた。
ある事件で、野獣のDNAを持つ超人兵士ヴィンセント・ケラーと出会い、助けてくれたあの人物が彼だと分かった。
彼は、戦地でミュアフィールドの人体実験に参加したが、その実験は失敗に終わり、証拠隠滅が計られ命を狙われていた。
そして、彼が持つそのDNAを巡る争いにキャサリンも巻き込まれていくのだった。


パラマウントジャパンサイト http://dvd.paramount.jp/BB/ 

The CW
http://www.cwtv.com/

hulu https://www.hulu.jp/beauty-and-the-beast-2012/assets?ht=episode_sub&so=ena 


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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第22話」

2016-02-17 07:04:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第22話「復讐の誓い」 (シーズン10第22話)
Season10 Episode22 「Revenge(直訳=復讐)」(2013.4.30放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ボドナーの弟と彼に渡るはずだったダイヤを、ベルリンで確保したジヴァとディノッゾ。
帰宅後、二人の乗った車は何者かに追突されてしまう。相手の車に乗っていたのはボドナーだった。彼は、ジヴァが持ち帰ったダイヤを盗んで逃走する。
幸い、二人は、軽傷に終わったが、ジヴァは、再び自分の殻に閉じこもり、ボドナーへの復讐心を燃やす。
そんな彼女を心配するディノッゾ。
そんな時、ボドナーの仲間が割れた。なんとか国内にいる彼の行方を追う、ギブス達。
それをあざ笑うかのように、彼はジヴァに連絡を入れてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
マクギーが引っかかったトリック。だから、最近の動画サイトは怖いんだよねえ。
最初のコンタクトの映像は、背景があまり入らない様子でしゃべっていたのに、今度のは、解放された感じだったから、なんかあるな?と思ったら、その通りだった。

一歩先を行って逃げてるボドナー。憎い野郎だよ。

そんな中、いい男っぷりが台無しになった、ディノッゾはと言いますと。心配するあの様子は、すっごく、悔しいけど格好良かった。
しかし、
あの整形外科の場面は、大爆笑だった!
お父さん位の歳になっても、治したいの?」
何も言えないあの感じ、大好きだよ~。(しなくてもいい男だしねえ)

ぼろぼろになりながらも、終わったと告げるジヴァ。
本当に終わったのか?
あっさりしすぎてるように思えるのは自分だけか?

あと2話残ってるんですけどねぇ。( ̄。 ̄;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第21話」

2016-02-16 07:02:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第21話「ベルリン」 (シーズン10第21話)
Season10 Episode21 「Berlin(直訳=ベルリン)」(2013.4.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
駐車場で誰かを持って居る男。
やっと現れるが、その相手に射殺されるのだった。
NCISにイーライの後釜になったモサド新局長オーリ・エルバズがやってくる。
仲間のマンテルが、ボドナーと同じように組織を裏切った一派に殺されたからだというのだ。協力をおしまないと提供された情報に不信を抱くギブス。
彼は、ジヴァから信用出来ない女性だと忠告されていたのだった。
一方、独自でボドナーの行方を追っていたジヴァは、ベルリンに彼が潜伏してるのではないかと突き止め、ディノッゾと共にベルリンへ向かう。
そこで、信頼をおける仲間から重要な情報を得た。
そんな時、ギブスは、誰かに捜査を見張られていると感じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ぎゃ~!トニー!!と叫ぶその前に・・・。
ダッキーではないが、たとえ裏切り者だったとしても、あんな扱いはないだろう。
輸送代を浮かす為?車のトランクに入れっぱなしってさあ。

もう、モサドの裏工作は、難しすぎ。
結局は、あんたらのあと始末をNCISに任せてった事だよねぇ?
汚ねぇ野郎どもだよ。

とはいえ、
ベルリンですよ!ベルリン!!
だけど、あんな街角あったかな?まあ、行った事ないけど。

ジヴァに向かって、意味深な呼びかけをするディノッゾ。
見直すと、益々そうなんだな~と実感させられる。だけど、やっぱ認めたくないんだよなあ。
ジヴァも分かっていながら、答えられないもどかしさって感じがするけども・・・。

しかし、トニー君。
ビデオチャットだったとは~とはいえ、カメラ前で脱がないで~!!
ドキドキしちゃったよ。
そして・・・。

最近の激突は、横っ面が多いよ・・・。(>_<)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第20話」

2016-02-12 07:02:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第20話「見えない敵」 (シーズン10第20話)
Season10 Episode20 「Chasing Ghosts(直訳=幽霊を追うこと)」(2013.4.9放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
女性が帰宅する。ぶつぶつと夫に向かって愚痴をこぼすも、返事がない。ふと部屋を見渡すと、争った奇跡はがあったが、夫がいない。
彼はどこに?
予備役の女性海軍大尉ダニエルズの夫ノアが行方不明になった。
キッチンのゴミ箱から切断された彼の指が発見された事により、彼の身が危ぶまれた。
早急に発見しなければ、命が危ない。
一方、ディノッゾは、遅刻してきたジヴァを心配する。最近の彼女の様子がおかしいからだ。
案の定、彼女は、父イーライを殺したとされる主犯格のボドナーの行方を独自で追っている事がわかるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
真剣にジヴァを心配するディノッゾ。マクギーではないが、あのカチカチは止めて欲しいわ~。
とはいえ、
そんな彼が真剣な眼差しで、ジヴァを見つめる様子はちょっと・・・。(認めたくないが)

アビーの機転で事件は思わぬ展開をする。
まあねえ、マクギーが「幸せそうな感じなのに」と現場から写真を発見したときに、なんとなく、何かが違うとは思ったのだけども、そうくるとはなぁ~。

あの出来事以来、以外と本音を言い合うようになった感じの、ダッキーとパーマー君。
天然ボケの、空気読めよ~の困ったちゃんの、グレムリン(ディノッゾがつけたあだ名)の彼。
しかし、真剣にダッキーに向かって、僕も進歩したいんです!という訴えは格好良かったなあ。
やっぱ好きだよ、パーマー君。

そして、
いよいよ、あの問題が再び浮上してきた。
ジヴァがあのまま大人しくしてる訳はないとは思ったが、マクギーを巻き込んでいるとは・・・。
逆にアビーはディノッゾ側に・・・。
互いに早い段階で分かってよかったです。

いよいよ、最終話への助長が始まった。
どうなるやら~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第19話」

2016-02-11 07:03:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第19話「マクギー大将」(シーズン10第19話)
Season10 Episode19 「Squall(直訳=スコール)」(2013.3.26放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
空母が海上でハリケーンの真っ只中にいた。そんな時、甲板に人が倒れているとし、助けに向かう兵士達。
彼らが発見した人物は、その艦隊の船医だった。
港に無事到着した空母に、捜査に来たNCIS。
殺人事件の為、誰もが下船を許されなかった。だが、一人だけ、下ろしてくれと言い寄る人物がいた。
それは、マクギーの疎遠だった父親でもあるマクギー大将だった。
ギブスは誰であろうと下船を許さなかったが、ヴァンス局長から呼び出され、彼だけ下船を許す事に。
マクギーは、昔から変わらない、そんな傲慢な父親の態度を、毛嫌いするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスパパ、ディノッゾパパ、ジヴァパパ、そして、マクギーパパ。
マクギーは、可愛い妹と凜としたおばあちゃんは登場したが、両親は始めて。あんな厳格な人がマクギーのパパだったんだ~。
なんか、納得ものだったよ。
誰よりも優秀なのに、どこか、自信なさげなマクギーの性格は、この人の教育によるものなのかと妙に納得してしまったのだ。
そして、
父、息子、関係を良好にしてあげようとするギブスの心使いも憎い感じでよかったなあ。

前にも言ったと思うが、父、息子というか関係は、かなり複雑。
自分の子供でありながら、相性というものもあるような気がするので、なんとなく、そこら変のギクシャクは理解出来る気がした。
異性の親とは違う、関係。
厳格な父親であればあるほど、そうなんだろうなあ~と。

自分の理想に近い人物に子供を近づけようとしてしまうのだろう。
マクギーは、むっちゃ優しくて良い子なんだけど、パパの思い描く息子とはかけ離れてしまったのかも?
どっちも気持ちも分かるから、ちょっと複雑な思いで見てしまった。

ラストは歩み寄れてよかった。
このまま、良い方向に行くといいなあ。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第18話」

2016-02-10 07:02:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第18話「忠犬デックス」(シーズン10第18話)
Season10 Episode18 「Seek(直訳=捜索して下さい)」(2013.3.19放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
戦地で軍用犬を連れた兵士が遊んでいる少年を地雷から守った。しかし、その直後、銃弾を受け倒れてしまうのだった。
NCISに女性が訪ねてきた。
3日前、夫が戦地で亡くなったという。だが、その前日、意味深な動画を彼から受け取ったといい、その動画をギブスに見せた。
ギブスは、死亡したのは偶然ではないと言い出し、捜査に取りかかる。
案の定、遺体からは、敵のタリバンではなく味方の弾丸の破片が発見された。
ギブスは、真相を確かめるべく、マクギーと共に戦地へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
基本、大の犬嫌いな自分だが、こういう忠犬というか、賢いわんちゃんは大好きだ!
バカ犬は、何でも吠えたがるから大嫌い!犬嫌いは特に激しく吠えられるからね。(当たり前だけども)

なので、
オープニングのあのシーンは、見てるだけで、泣けてきてしまった。
倒れたご主人に寄り添うデックス。彼が起き上がるまで片時も離れなかったんだろうなあ~と想像してしまって・・・。(>_<)

そんな中、ヴァンス局長は、ベビーシッターを面接。
ラスト、面接に来た人に思いっきり忠告されていた彼。
そうだよ、母親は、彼女だけなんだから・・・。

いや~楽しかったなあ~公言している犬嫌いと、公言してない犬嫌いの攻防戦。(^◇^;)
マクギーとディノッゾ!!
大型犬に追いかけられたそのシーンは、可愛そうだけど、笑った~。

そして、マクギーのあの戦地へ行くんですか?の反応も!(^_^)v


それでは、公言してない、実は犬嫌いなディノッゾはと言いますと。
ヴァンス局長の話で、何気に映画を持ち出すのが彼らしかった。
「ミセス・ダウト」
「メリー・ポピンズ」
「サウンド・オブ・ミュージック」
とここまではマクギー同様、自分も分かったのだが、ラストの1本が分からない。
トニー教えて~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第17話」

2016-02-09 07:02:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品



第17話「第一容疑者」(シーズン10第17話)
Season10 Episode17 「Prime Suspect(直訳=主要な容疑者)」(2013.3.5放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
シャワーを浴びている女性。何かを感じるも、それはネコだった。ふと安堵したのも束の間、侵入してきた何者かに殺されてしまうのだった。
TVでは、3年前に起きた連続殺人の殺人鬼、スラッシャーが再び現れたと報じていた。
それを見ながら散髪していたギブス。
その店主から指名手配の似顔絵が息子にそっくりだとして、相談を持ちかけられた。ギブスは、店主の心配を取り除こうと、息子ではないという証拠を探し出す。
一方、ディノッゾ達は、12万ドルを盗んだ上等兵の恋人がバハマにいると突き止める。
そして、ディノッゾと新人捜査官ドーニゲットは、上等兵の逮捕に現地へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
新人いじめが大好きなトニー。
ジヴァもマクギーも一緒に行くドーニゲットに忠告してあげるが、彼にはまだ分からないらしかった。(^◇^;) 
経験者は語るだったんだけどねえ~。
嬉しそうにプールで見張ってるトニーが可愛かったわ~。仕事してる?と疑りたくもなったけども。

そうそう、
その逮捕劇。身体が重たそうに走っていた事は、内緒にしておこうねえ~。(~_~;)

そうそう、
その新人君。チームに加わりたいのか時折顔を出す。気に入られてるみたいで、時折、ギブスは彼を使う。
今後も出演してくるので、お楽しみに・・・。

というか、ギブス。
実はお喋りな彼をこっちの捜査から外したかっただけで、バハマへ追いやったのでは?と思えた。
きっと、そうに違いない。
分かるわ~彼のうざさがね。(好きだけども)

調べれば調べる程に、容疑が彼っぽくなる。
疑ってかかてる訳ではないけれど~って思っていても、なんかそんな気がしてくるから、思い込みは怖いなあ~と実感してしまった。

自分の経験から助けたくなったのかな?ギブス。

ラスト、ギブスパパに連絡するのはよかったなあ。

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