マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第86話 (ニュー・ジェネレーション3-3)

2020-09-30 10:23:11 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime  https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08HSKXWS6/ref=atv_wl_hom_c_unkc_1_1 

イギリス・BBC製作ドラマ 2012年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第86話 (Season 7-3) 「情け無用の街」
原題「 A Town Called Mercy(直訳:慈悲と呼ばれる町)」(2012年9月15日放送)

演出 Saul Metzstein 脚本 Toby Whithouse

出演 マット・スミス(ドクター・フー)  カレン・ギラン(エイミー) アーサー・ダーヴィル(ローリー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドクターとエイミーとローリーは人口81人のマーシーというアメリカ開拓時代の町に来ていた。石と木で囲まれた町だったが、立ち入り禁止の看板が町の入り口に立っていた。
ドクターはその看板を気にする2人を気にもせずそのまま入って行ってしまう。そして、時代にそぐわない街灯を発見したドクターはわくわくを抑えきれないままバーへ入って行く。
そこで、異星人かと聞かれそうだと答えると住民に町の外へと運び出されてしまった。
さらに、ドクターの背後に何かが近づいてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
むちゃくちゃ久しぶりの11代目ドクター。
こんな感じだっけ?と記憶を巡らせてはいたが。(^◇^;)
最近観賞したのが、「ザ・クラウン」のフィリップ殿下だったので、この時は弾けてるな~と。( ̄。 ̄;)
エイミーも演じるカレン・ギランは、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のネビュラ役を演じているので、そうだった、エイミーはこうだったわ~と再認識。
ローリーもこんなもんだったかあ~と。(ごめんね)

西部劇と宇宙人と言えば、映画「カウボーイ&エイリアン」
なので、あまりその設定にビックリしなかった。
それにあの殺し屋の容姿は、半分壊れた「ターミネーター」には見えし、彼の腕の武器は、アニメ「スペースアドベンチャーコブラ」のサイコガンに似てるようでまるっきり似てなかったけども。(なんのこっちゃ)

どんなに極悪人でも殺しが嫌いなドクターだったはずなのに、今回は何故か逆の行動へ。「慈悲をかけたから、犠牲者が出た!」と言っていたが、エイミーがチクリと刺す。
「ひとりで旅をしてるからでしょ!」
とはいえ、
まだエイミー夫婦と旅を続けるのはどうかと思うぞ、ドクター。

だから、しつこいけども、新しいコンパニオン、探そうよぉ~。

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「ドクター・フー」 第85話 (ニュー・ジェネレーション3-2)

2020-09-29 21:21:22 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/  

イギリス・BBC製作ドラマ 2012年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第85話 (Season 7-2) 「恐竜たちの船」
原題「Dinosaurs on a Spaceship(直訳:宇宙船の恐竜)」(2012年9月8日放送)

演出 Saul Metzstein 脚本 Chris Chibnall

出演 マット・スミス(ドクター・フー)  カレン・ギラン(エイミー) アーサー・ダーヴィル(ローリー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エジプトの女王ネフィを乗せたまま警備をしている宇宙船へ呼ばれたドクターはそこで無人の巨大な宇宙船が地球に接近している為に攻撃の対象となっている事を知る。
そこで、本当に無人かどうか確かめる為に、援軍としてハンターのリデルとエイミーやローリーも連れてくるが偶然居合わせたローリーの父親まで呼んでしまうのだった。
そして、攻撃対象の宇宙船へ乗り込むとそこには恐竜たちが生きているではないか。
いったいこの船はなんの目的だったのか、調べるうちにミサイルが発射される時刻が迫ってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
寂しがり屋のドクターは、何かあるたびに誰かのところへいくか、誰かを呼んでくる。今回は、これ幸いみたいな感じでお友達になったそれぞれの時代に友人を集合させた。

で、
そこへ巻き込まれたローリーのパパ。以外と順応性があるのには驚いたが。

そのローリー。
パパの七つ道具と同じくらい救急の七つ道具を持参してるには感心した。
彼は看護師だから納得だけど、すっごく基本優しいんだなあ~とつくづく思ってしまった。ぶつぶつ言いすぎてウザい時はあるけども。

そうそう、ドクターに妃ね。(^◇^;) 
ローリーの妃でもあるエイミーだけど、言わないでというのも納得出来るような気がするよ。妃だもんね、奥さんとも違うからね。

おいおい、ジュラシックパークじゃあるまいし、恐竜って何?
ノアの箱舟も納得だけど、肉食と草食を一緒に運んでいたよなあ。それで大丈夫だったんか!というか、生き延びてたんだからまあ大丈夫ってことらしいがね。

同じ遺伝子の操縦士ってなんか偶然すぎて笑ってしまった。
もっとスマートに展開出来なかったかな?ストレート過ぎてビックリでしたよ。

寂しいからって絶対お供が必要なドクター。

エイミー夫婦もいいけども、そろそろコンパニオンとの関係を見直してほしいよね。

(掲載予定日 H28.12.11でした。掲載わすれてた!)

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「ドクター・フー」 シーズン4.5

2020-09-26 10:31:18 | イギリス映画&ドラマ

原題「Doctor Who」(日本語字幕)

Amazon Prime(字幕版)
 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

 

*他のシーズンはこちらから


掲載内容

クリスマス スペシャル版「もうひとりのドクター」 感想日記
(原題「The Next Doctor」 2008.12.25放送) 

イースター スペシャル版「死の惑星」 感想日記
(原題「Planet of the Dead」 2009.4.11放送)

オータム スペシャル版「火星の水」 感想日記
(原題「The Waters of Mars」 2009.11.15放送)

クリスマス スペシャル版「時の終わり」 感想日記
(原題「The End of Time Part One」 2009.12.25放送)

ニューイヤー スペシャル版「時の終わり」 感想日記
(原題「The End of Time Part Two」 2010.1.1放送)



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「ドクター・フー」 ニューイヤー スペシャル版

2020-09-25 10:11:51 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版)https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2 

イギリス・BBC製作ドラマ 2009年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
ニューイヤー スペシャル版 「時の終わり」 (Season 4.5-5)

原題「The End of Time Part Two(直訳:時間の終わりパート2)」(2010年1月1日放送)
演出 Euros Lyn 脚本 Russell T. Davies 

出演 デイビット・テナント(ドクター)     ジョン・シム(マスター) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
地球上の全ての人類がマスターになってしまった。それでも、マスターの頭の中に鳴り響くドラムの音は消えない。
ドクターは、なんとか地球から脱出し、救えないか考えていた。
すると、、マスターから、宇宙の何処かにいるであろうドクターに向けてメッセージが届く。今、宇宙から星が落ちてきて、それは、ダイアモンドでホワイト・スターだったと。
その事でやっと、ドクターはマスターの頭の中に鳴り響くドラムの音の正体が分かる。
マスターを通じてギャリフレイのタイムロードが復活しようとしているのだと。
ドクターは、それをなんとか阻止しようと再び地球へと戻るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
10代目ドクターのこれこそが本当の最終話。なので、ラストに11代目が登場する。

それはゆっくり後で話すということで、まずは、マスターの事から。
マスター=ジョン・シムは好きだけど、あれだけいると、ちょいと気持ち悪い。(^◇^;)
そして、悪なんだけど、ラストはちょっと可愛そうだった。
彼らの為に人生を狂わされたマスター。
幼い彼の頭の中にドラムの音を入れ込んだのはラシロン達だったから。
彼との対決で、手からビーム出した時は、格好良かったぜ!マスタ~。どっかのヒーローものかと思えちゃったしねえ。(°°;)
で、これで、シムのマスターは最後かと思ったが、後のシリーズにも登場するらしい。その回だけでも先行しようかな?

それでは、10代目ドクターはと言いますと。
ウィルフレッドから拳銃を渡されてもず~と拒否した彼。しかし、彼らが復活すると分かり銃口を向ける。でも、彼が撃ったものは・・・。
優しいドクターらしいなあと。
そして、いよいよ、11代目へのバトンタッチへ。
9代目~10代目になるときは、以外とあっさりだったが、テンナントが演じる10代目ドクターは、人気があっただけあり、エンドロールにかけては彼の独壇場になるのだ。
ネタバレして、申し訳ないけども、思い出の人々に会いに行くのだ。
そして、最後の最後に会いに行ったのが、ローズ。もう、あのシーンはじ~んと来てしまった。
「今年は、君にとって最高の年になるよ!」
とまだ彼の事を知らないローズに何気に声をかけるドクター。彼のあの笑顔が逆に切なかったよ。

数年経って観賞しても、10代目はなんだかんだと許せた。(個人的には9代目が好き。)だからと言って、このまま11代目へとはちょっと行けないのだ。

とりあえず、来週は、11代目の続きを。
その後は、また、気が向いたら、掲載する予定。

一応、このドラマの掲載は来週まで、で。<(_ _)>

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「ドクター・フー」 クリスマス スペシャル版(2009)

2020-09-24 09:31:42 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2009年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
クリスマス スペシャル版 「時の終わり」 (Season 4.5-4)

原題「The End of Time Part One(直訳:時間の終わりパート1)」(2009年12月25日放送)
演出 Euros Lyn 脚本 Russell T. Davies 

出演 デイビット・テナント(ドクター)     ジョン・シム(マスター) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「地球が終焉を迎える日、誰もが悪夢を見ていた。だが、いまは誰も覚えていない。ただ1人の老人を除いては。」
ドナの祖父ウィルフレッドには、脳裏にある人物の顔が浮かぶ。
そして、教会に入りステンドガラスに書かれているターディスを見つめていた。すると、女性に話しかけられ、彼が戻ってくるかもと告げられるのだった。
その彼とはドクター。
ウードに呼び出された彼は、ウード達に会うと遅すぎたと口々に言われてしまう。それでも、ドクターに全世界が見ているであろう夢を見させたウード。
その姿を見たドクターは驚きを隠せない。何故なら死んだはずの人物の顔だったからだ。そして、時の終焉をウード達から告げられるのだった。
ドクターは、早速ターディスに乗り込み、死んだはずの人物を追う。
一方、サクソンの妻は死んだはずの人物を復活させようとする人達に囚われていて、その復活の手助けをさせられていた。そして、とうとう、死んだはずの人物が復活するのだった。
その人物とは・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい!マスター復活です!
え?誰?と思った方、シーズン3-11.12.13(第394041話)を参照してみて。
実は一番これが見たかったのだ。
なので、当時、日本版になっていなかったのが残念でならなかったのだ。10代目のラストに彼を出すなんて粋な演出。(繰り返し登場する悪役なんだけど)

いや~嬉しかったなあ。いっちゃってる、彼って好きだしいいんだよ~。
それでは、マスターを演じた、ジョン・シムはと言いますと。
個人的にシムと言えば、フード付のトレーナー姿。(^◇^;) 
いや~似合うのよ、このフード付が。そして、今まで以上に狂気なマスター。
奥様の策略で完全復活ではないので、ちょいと、いろいろあったのだが。
でも、アイアンマン風に空は飛べなかったはず。(;゚ロ゚)
ラスト、
わんさかわんさかになったけど、あれって、顔だけのCGだよね?全ての人物をワンカットづつ撮影した訳ではないよね?
そうだったら、役者が、大変なんですけど~。(今時そんな撮影もないと思うが)

マスター復活によってとんでもない事になってしまった人類。

そして、ドクターには死の宣告があった。
その話をしているドクターはじ~んと来てしまったなあ。

さあ、明日は、いよいよなのでした。

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「ドクター・フー」 オータム スペシャル版

2020-09-23 09:31:12 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2009年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
イースター スペシャル版 「火星の水」 (Season 4.5-3)

原題「The Waters of Mars(直訳:火星の水)」(2009年11月15日放送)
演出 Graeme Harper脚本 Russell T. Davies  Phil Ford

出演 デイビット・テナント(ドクター)     リンゼイ・ダンカン(アデレイド・ブルック) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
火星に住んでいるアデレイド・ブルックは、地球に残した娘と孫のスージーと画面を通じて話をしていた。だが、途中で途絶えてしまう。
同じ時、その火星にターディスが到着する。中からドクターが降り立った。そして、アデレイドと一緒に住んでいる住民に発見されてしまうのだった。
ドクターは、アデレイドと話をしていて、彼らが人類初の火星移住者で、この場所がボーイ・ベース・ワンということ、今は2059年だと知り、ある記録も思い出す。
そして、この場にいない2人の移住者にも会いたいと言い出し、その2人に連絡を入れると変な声で返事が帰って来た。
何かが起こったのだ。
ドクターは、アデレイド達と共に2人の居る場所へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
時系列ものの定番で破ってはいけない掟。今回もそのパターンだった。前にも、同じようなパターンがあったと思うのだが、久しぶりすぎて忘れてしまったなあ。

タイムロードのサガとでもいうべきか。ドクターは、助けたいが、助けてはならないジレンマに陥る。
ちょっと悲しいお話だった。
ダークなドクターとでもいいますか。

ネタバレになってしまうが、あの変わってしまった人達の動きって妙に、ゾンビっぽくなかった?
動きは速いけども、水って・・・。
枯れない井戸か!と思えるくらいの大量の水。人間は水で出来ているというけども、
あんなに出たら皮膚がふやけるわ!

演じる役者さんたちも大変だったのでは?と思ってしまったが。

エンドロールに出てきた、あれって?
思い出したぞ!ウードだ!(忘れた方は、第23話「地球への扉」をご覧下さい。)

そして、次回は、またもや、クリスマス スペシャル版です。(^_^)v

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「ドクター・フー」 イースター スペシャル版

2020-09-22 09:12:44 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2009年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
イースター スペシャル版 「死の惑星」 (Season 4.5-2)

原題「Planet of the Dead(直訳:死者の惑星)」(2009年4月11日放送)
演出 James Strong 脚本 Russell T. Davies  Gareth Roberts

出演 デイビット・テナント(ドクター) ミシェル・ライアン(クリスティーナ) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロンドンの国際美術館で警備員が配置についた。しかし、その頭上から黒尽めのクリスティーナが降りてきて、美術品を盗み出した。彼女が逃げる中、バスが来る。クリスティーナは何食わぬ顔でバスに乗り込み、発車を待っていると、そこへドクターも乗り込んで来た。
バスの外では警察官が彼女を捕まえようと探している。そして、発見したときは、動いているバスの中だった。バスはトンネルに入り、出口を警察官が封鎖。だが、バスはトンネルの途中で姿を消してしまうのだった。
一方、バスの中では、ドクターの探知機が作動し、大きな揺れの後、見知らぬ砂漠へ到着していた。
ドクターはワームホールを探していたのだ。
ただ、大きさは小さいものだったが、何故かバスが通れるくらいの大きな穴が開いていたのだった。
ドクターはバスの乗客と共になんとかロンドンに戻る方法を考えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ということで、バスの乗客と共に到着した惑星が、死の惑星。
砂漠の砂と思われたものは・・・。

まず、登場した宇宙人の姿が、ハエ。ハエ人間とでも言うべきか。
頭部がリアルで気持ち悪かったけども、なんだか昔見たような?と思える感覚に陥った。それは、幼い時によく、特撮ヒーローものとかに出てきた怪獣のような雰囲気のあれ。
途中から妙に懐かしく思えてしまったよ。(~_~;)
誰とでも話が出来るドクターだけど、あのハエとの会話はちょっと大変そう。(発言が)

死の惑星にした宇宙人(?)も登場。あれは、空飛ぶエイ?それも金属製の。奴らが動き回るから穴が大きくなったとかってドクター言ってたけどね。

ラストにターディスと再会するけど、女王様の庭にあったとかなんとか。
え?(@_@)

どこにあったの~って見失うなわないでくれよ、ドクター。

 

次回は、オータムスペシャル版。どんなお話かな?

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「ドクター・フー」 クリスマス スペシャル版(2008)

2020-09-21 09:03:50 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2008年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
クリスマス スペシャル版 「もうひとりのドクター」 (Season 4.5-1)

原題「The Next Doctor(直訳:次のドクター)」(2008年12月25日放送)
演出 Andy Goddard 脚本 Russell T. Davies

出演 デイビット・テナント(ドクター) デヴィッド・モリッシー(ドクター?) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アーチの下にターディスが現れる。ドクターは外に出て、賑わっている広場を眺めた。
そして、屋台の少年に日付を訪ねる。少年は不信な様子だったが、1851年、クリスマスイブだと答えてくれた。
すると、どこからか「ドクター!」と自分を呼ぶ声が聞こえ、声の方へいくと、ロジータという女性が叫んでいた。だが、ドクターが駆けつけても、彼女は叫び続けドクターを見ても誰か分からない。
そんな時、2人に近づいて来る男性がいた。
ロジータはその男性を見て、ドクターと言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
未観賞の「ドクター・フー」を発見したので、今週は10代目ドクターと11代目ドクターの間にあったスペシャル版を本日より掲載します。

11代目ドクターが始まる前、1年間くらい、事あるごとに、スペシャルを作ってつないでいたらしいのだ。
どういう理由でそうなったかは分からないが、自分がまだ夢中で観賞していた頃は、日本版になっていなかった。
ドイツの海外ドラマ、コブラ11同様、このドラマもレンタル会社がシーズンごとに違っていたのかも知れない。
10代目と11代目の邦題が違っているから。(あくまでも個人的な憶測)

さて、すっかり久しぶりのドクター・フー。
こんな感じだったかな?と思い出しながら観賞。(~_~;)

明るいけれども、どことなく寂しそうなドクター。
コンパニオンが不在なのは、シーズンの最終話でお別れしちゃったからだったな~。もう1人のドクターに指摘されちょっと悲しそうな彼は、切なかった~。

そのもう1人のドクター(ちゃんと他に名前がありますが、ネタバレになるので秘密)を演じたのが、デヴィッド・モリッシー。
偶然にも「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」を再観賞したばっかりだったので、お~!とビックリしたのだ。
なかなか、謎めいたドクターでしたよ。

これまた久々のサイバーマン。
今回も、突っ込みどころが多い大きいバージョンが登場!
あと、あの顔だけサイバーマン風なのって何? 犬?

次回は、イースタースペシャル版。どんなお話かな?

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「ミッドウェイ」

2020-09-18 09:05:09 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Midway 2019年 アメリカ・中国・香港・カナダ作品 公開中



監督 ローランド・エメリッヒ
出演 エド・スクライン パトリック・ウェルソン ウディ・ハレルソン デニス・クエイド ルーク・エヴァンス アーロン・エッカート 豊川悦司 浅野忠信 國村隼 マンディ・ムーア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エドウィン・レイトンは、山本五十六と話をしていた。互いに、戦争はしないと言ったが、4年後には対戦していた。
空母エンタープライズで訓練をしていたパイロットのディック・ベストは、勝手に本番を想定し不時着のように戻って来た。指揮官のウェイド・マクラスキーは怒るも、彼はディックのような存在は必要だと感じていた。
そのディックは友人が先に出撃するのを見て焦る。しかし、友人が向かったパールハーバー(真珠湾)の基地は1941年、12月7日に日本軍に急襲されていた。
ディックの親友ロイは少年兵を助け命を落とす。そして、ディックは、パールハーバーの惨劇を見てショックを隠しきれない。親友の遺体は、指輪が唯一の身分証明状態で、彼は、仇を討つと誓うのだった。
基地で新司令長になったチェスター・ニミッツ大将は、日本軍の山本に会ったことがあるエドウィン・レイトン少佐に彼の考えを読むように、情報収集の徹底と正確さをに命じた。
1942年2月2日。マーシャル諸島の日本軍基地をディックの活躍で破壊出来たが、エンタープライズ号のウィリアム・ハルゼー中将は、日本の本土を攻撃するジミー・ドゥーリトル中佐達に手助けが出来ない事を正直に伝えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開初日にパートナーを連れて久しぶりに映画館まで見に行った。
何故に、パートナーを連れて行ったかというと、代金がお安くなるもあるが、以外と歴史に詳しいからだ。特に、日本の歴史に。
以前から言っているが自分はとんと歴史が苦手。案の定、あるシーンがまったく理解出来ず、困っていたら、観賞後に説明してくれた。お~そういうことだったのか~と納得。
パートナーは、日本軍の戦い方は史実に忠実だ~と喜んでおりました。凄いな~素晴らしいなあ~と。

そうそう
字幕を見ながらの観賞だと日本語が入ってこないのが難点。え?いま何て?なんて何度も思った。
とはいえ、
浅野君は素晴らしかった。やっぱあの落ち着きは慣れもあるのかな?と。パートナー曰く、「トヨエツ緊張してるみたいだったよ。」とのこと。
國村さんが映ると邦画を観賞している感覚に陥りましたとさ。

実は個人的に3大スターの共演で、誰と誰が絡むのかな?と期待してたのだが、それぞれがそれぞれの部署だからあまり絡まなかった。
特に彼が・・・。

まずは、アーロン君。
 日本本土を攻撃するエドウィン・レイトン少佐でした。
誰とも絡まず、爆撃落として助かって終わり。え~!!それだけなのか~と一番ビックリ。

そして、エヴァンスは、
 主人公ディックの指揮官ウェイド・マクラスキー少佐。
出番も多く、戦闘機に乗った姿も格好良かったし、ウィリアム・ハルゼー中将と会話もしてたし。

ということで、
今週の目的のクエイドは、ウィリアム・ハルゼー中将でした。
頑固おやじって感じだったけど、理解ある上司ぽくってよかったなあ。
ただ、途中で離脱。
戦死しなかったのは嬉しかったけど、最後までいて欲しかった~。

この監督さんらしく戦闘シーンは迫力満点。
映画の宣伝文句ではないが、勝敗を分けたのは何かというのがよく分かったし、極悪日本軍と描いてないのが本当に良かった。
その為、日本の特攻兵の姿を見たときはちょっと涙が出そうになった。
そのシーンだけは複雑な気持ちに。 

それでも、全体的には良い作品なので、是非に。


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「ソウル・サーファー」

2020-09-17 11:10:27 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Soul Surfer 2011年 アメリカ作品 

監督 ショーン・マクナマラ
出演 アナソフィア・ロブ ヘレン・ハント デニス・クエイド ロレイン・ニコルソン ロス・トーマス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カウアイ島に住む13歳のベサニー・ハミルトンは、家族みんながサーファーだった。
幼馴染みのアラナと一緒に本日も大会に出場し、アラナと共に地方大会を勝ち抜き、彼女は将来を有望されていた。
全国大会への練習の為に、アラナの家族と共に海岸へ練習に来ていたベサニー。
そこで悲劇が起こる。
サメが彼女の左腕を食いちぎってしまったのだ。
アラナの家族によってなんとか病院に担ぎ込まれ命は助かった。そして、目覚めたベサニーは、医師にいつサーフィンを再開出来るのかと聞くのだった。
やがて医師の許可が下りサーフボードを持って海岸へ行った彼女。だが、パドリングが出来ない。
現実に直面した彼女はイラ立ち始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これは実話で彼女はプロサーファーとして活躍しているとのこと。何でもプロっているんだなあ~と思っていたら、オリンピックの公式種目になっていた。
いや~びっくりよ。

数年前、ハワイに行ったとき、ガイドさんの1人が是非サーフィンしてみて~と言っていたが、山育ちで金づちな自分には到底無理。いっぱい海岸でサーフィンしてる人は見たけれども。

彼女の努力も凄いけども家族の支えが素晴らしいのだ。そして、あんなに上手に波に乗れるなんて・・。彼女、バランス感覚がバツグンなんだろうなあ~。

それでは、目的のクエイドはと言いますと、彼女のパパ、トムでした。
パパもサーファーなので、サーフィンは出来なかったがそこそこ出来るまで練習して上達したらしいクエイド。体型も素晴らしいけど、運動神経もいいってことだよね。
凄いなあ。
そうそう、このパパ、ただただ、娘を信じていたんだよね。そういうところ、尊敬しちゃうなあ。
そして、彼女の為にボードに工夫をしてくれたこと。その発想はやっぱり経験者じゃないと思い浮かばなかっただろうなあ。
パパってすご~いと思ったら「俺って天才だろ」というのが、むちゃくちゃ格好良かった~。
ガキっぽいパパ。
すっごくステキだったよ~。

13歳なのに本当に立派なこの人。
スマトラ沖の津波の手伝いで小さな子にサーフィン教えてあげていたのがすっごく感動的でした。

いつものアメリカ作品だったら、無理矢理ハッピーエンドになっただろうに、そうじゃないのは基本、実話だからか?
それにしても容赦ないライバルだったなあ。だから、ライバルなんだろうねえ。

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「パンドラム」

2020-09-16 09:15:29 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Pandorum  2009年 アメリカ・ドイツ作品 

監督 クリスティン・アルヴァルト
出演 ベン・フォスター デニス・クエイド カム・ジガンディ アンチュ・トラウェ ノーマン・リーダス アンドレ・ヘンリック ニルス・ブルーノ・シュミット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1969年、人類が初の月面着陸をしてから人々は、宇宙への関心を高めていた。
そして数年もの間に、人類は地球上で増え続け、食糧不足となり、2174年、宇宙船エリジウムが地球に近い星タニスへと旅立った。
船内で1つのカプセルから出てくるバウアー。冷凍睡眠から目覚めた彼は混乱していた。誰もいない。
さらにもう1人。ペイトンも目覚めるのだった。
電気系統が故障しドアが開かずその場所から外へ出る事が出来ない2人。バウアーは、他の出口を探すのと同時に原子炉を再起動させるためにその場所を目指した。
だが、場所へたどり着く前に何か妙なものに出会うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ!ホラーが続いてしまった。まだ掲載してなかったので、この機会にと思ったのだが。(^◇^;)

オチが、え~!そんなオチなん~という事で、分かるような分からんような話の展開だった。

宇宙船内の出来事。
なんですが、なんであんなのが出てくるのかな?必要なのか?とも思ったが。
ごくごく普通のSF宇宙船ものと思って観賞したから拍子抜けしてビックリしたからかもしれない。

それでは、目的のクエイドはと言いますと。思いっきりのキーパーソン、ペイトンだった。
ネタバレになってしまいますが、いい人ではなく、悪役。
パニックを起こす嫌な奴でした。
上手いし、格好いいし、でも怖いし・・・。
なんだよ~こいつ~という場面もいっぱいあって、複雑でした。
彼の悪役は、好きだけど、怖いよ~。

他にも見た事がある俳優さんが続々出てきてくれていたのですが、クエイドの演技とオチで吹っ飛んじゃって・・・。( ̄。 ̄;)
観賞したのがかなり前だったので、あらすじも間違っていたらすみません。

気になる方は是非に。

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「ドリームスケープ」

2020-09-15 09:35:03 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Dreamscape  (ドリーム・スケープ/悪夢の殺人鬼) (地獄のドリームスケープ)1984年 アメリカ作品

監督 ジョセフ・ルーベン
出演 デニス・クエイド クリストファー・プラマー ケイト・キャプショー マックス・フォン・シドー エディ・アルバート 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
炎に追われる女性が助けを求めこちらに向かって走ってくる。女性はそのまま炎に取り込まれてしまうのだった。
そんな悪夢で目が覚める大統領。彼は数日この悪夢に悩まされていたのだった。
一方、ジェーンは、ノボトニー博士から、本当に人の見ている悪夢の中に他人が入れることが出来るのか話を聞いていた。
博士は、出来そうな人間はいるが、適任なのは19歳の時に研究に協力してくれていたが、その後施設から逃げ出したアレックスと言う青年だと言った。
そのアレックスは、超能力を使ってギャンブルをしていた。今は借金取りに追われている最中。ちょうど、博士に助けられそのまま研究所へ。
ジェーンが能力をチャックするも本気で取り組まない。
だが、1人の少年が悪夢に悩まされていると分かり、彼はその少年を助ける為に悪夢の中に入る事を決意するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は「ミッドウェイ」が公開され初日に観賞してきたので、出演しているデニス・クエイドの作品を紹介します。
まずは、若き日のこの作品から。
実は存在すら知らなかったが、CSで放送され、調べたら日本では、未公開でビデオのみ。知らなかった訳ですわ。
分類はホラー。
悪夢は突っ込みどころが多く、B級テイスト。そして、80年代のホラー作品だったら誰もが知っているあの悪夢に出てくるあれとそっくりなのが出てきます。(後で紹介)

それでは、早いですが、クエイドはと言いますと。主人公で超能力者のアレックスでした。
いかさまではなく、本当に能力がある超能力者なのに、基本軽いプレイボーイ君。お綺麗なキャプショー演じるジェーンをいきなり口説き倒しますから。
キスもしちゃうし、夢の中では・・・・。格好良くて可愛い彼でした。

原爆っぽいシーンは気持ち悪かったのですが、少年の夢に出てくるヘビ人間(?)がおかしくって~。
アレックスが危うくはなるんですよ、強いから。でもねえ~。(^◇^;)

それと、あの殺人鬼のツメ!!そうです、「エルム街の悪夢」とそっくり!!
アメリカでは同時期ぐらいの公開だったそうで、監督さんとかはお互いにビックリしたそうです。

そうそう、ビックリしたは当時のポスター!
 これでホラー映画って・・・。(;゚ロ゚)

悪夢退散みたいな話だと思うとちょっと違う路線へ。気になる方は是非に。

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I Am Patrick Swayze Official Trailer

2020-09-14 10:34:15 | まにあの想い

命日・・・。

本日は、パトリック・スウェイジの命日。
昨年は亡くなって10年だったんですよね。もう、そんなに月日が経ってしまったなんて・・・。

さて、最近は「ダーティ・ダンシング」の続編が製作されるとの事。

記事掲載場所↓
https://www.cinematoday.jp/news/N0117897

楽しみのような複雑な気分です。
昨年放送された「I Am Patrick Swayze」の Official Trailerをどうぞ。(英語のみ)


日本版にならないかな?

コメント (4)
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「ダウントン・アビー」

2020-09-11 10:17:58 | 好きな俳優 マシュー・グード

Downton Abbey 2019年 イギリス作品

監督 マイケル・エングラー
出演 ヒュー・ボネヴィル エリザベス・マクガヴァン マギー・スミス ミシェル・ドッカリー マシュー・グード 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イングランド北東部、ヨークシャーのダウントン村にあるダウントン・アビー。
グランサム伯爵のロバート・クローリーと妻のコーラ。長女のメアリーと亡き三女の夫トム、そして、その家族と彼らの世話をする使用人達が暮らしていた。
ある日、国王ジョージ5世とメアリー王妃が訪ねてくることになり屋敷の殆どの事を切り盛りしているメアリーは、執事を辞めたカーソンに助けを求める。
今のトーマスではちょっと不安があったからだ。
他の使用人達は張り切っていろんな物を手配していたが、王室に使える従者達が来るとすべてのことを彼らが仕切り始め、何も出来ない面々は落胆してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年1月に公開されぎりぎり都会で観賞出来た作品。(そろそろ映画館にも行きたいな~。)
大学生の姪っ子に付き合ってもらったのだけど、なかなか年齢層が高くて申し訳ない気分になった。
彼女はドラマも見てなかったのだが、オープニングで今までの紹介みたいに説明してくれたから、自分も含めそれはちょっと感謝だった。
見終わって彼女が一言、イギリス英語って何言っているか分からないと。(^◇^;) 
字幕観賞を付き合ってくれただけでも感謝です。(字幕派ではないから)

自分もドラマが好きで見に行った訳ではないのだけど、普通に楽しく観賞できた。ドラマが好きだったひとはその数倍楽しめたのではないかな。
だって、それぞれのキャラクターのそれぞれの良さがすっごく出ていたと思ったから。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと、言わずとしれたメアリーの夫ヘンリー・タルボットでした。
ドラマの最終話ではまだ恋人同士だったはずなんですが、ちゃんと結婚していてくれました!なのに何故に家に居ないんだ~とも思いましたが、レースだったみたいです。(違ったかな)

なので、なかなか登場しない!出来た時は、来た~!!と叫びたくなったよ。
相変わらずの紳士っぷりで格好良くってちゃんとメアリーを支えていてくれました。
いいとこ取り。(^_^)v
待たせてもらっただけは、ありましたけども、その数シーンのみで寂しかったよ~。

ラスト、マギー・スミスに泣かされましたよ。
ドラマを見てない自分でもじ~んと来ちゃいました。
観客もみんな泣きそうになってました。

恐るべし、バイオレット!!

 

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「立派なこどもの育てかた」

2020-09-10 10:08:43 | 好きな俳優 マシュー・グード

Birthmarked 2018年 カナダ作品

監督 エマニュエル・ホス=デレマ
出演 トニ・コレット マシュー・グード アンドレアス・アペルギス マイケル・スマイリー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
山奥の家で誰かを待っている家族。ベンとキャサリン夫婦は、ある事を証明しようと我が子を含む3人の子育てをしていた。
キャサリンの両親は物理学者だったが、彼らが亡くなり叔母に育てられ、後に、心理学者に。
ベンの両親も科学者で本人はスポーツ選手を目指したが、運動能力に欠けていると自覚し科学の道へ。
2人は大学で出会い結婚。彼女の妊娠を機に人の能力は生まれではなく育ちからだと証明しようとガーツ科学財団に申し込み資金を貰っていたのだ。養子2人に自分達の子供、そして、助手のサムソノフと共に暮らしていて、本日はその経過確認の日だった。
だが、上手く経過をガーツに証明出来ず今後どうするべきかと悩む2人だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
子を持つ親としてもちょっと興味深いテーマ。ちょっとプレッシャーでもあるのだよね、このテーマって。
だって、親の育て方しだいで子供の人格が確定するというのだもの。(将来までも?)

あまり賢くない両親から産まれたマヤを聡明な子に。
怒りっぽい両親から産まれたモーリスは、平和主義者の子に、
そして、自分達の子は科学者ではなく芸術家へ。

そう上手く行けば親は悩まない。
そう、この夫婦も親としてやっぱり悩むんだよね~。( ̄。 ̄;)

70年代~80年代の時代背景なのだが、あまりそれは感じなかったかな。服装ぐらいだね。
ということは、時代がどうこうあれ子育てって、親にとって大変ってことなんだよね。

それでは、マシュー君はと言いますと。科学者のベンでした
パーマが伸びた感じの髪型も、大きな丸眼鏡もお髭面も可愛かった~。80年代の服装も似合ってて、彼が着てた水色のコート欲しいよ~!! 
バスケットが下手くそということだったけど、上手そうでしたよ。実際はどうなんかな?
キャサリンがちゃんと育てようとしてるのに、ちょと彼がお気楽で、そこはイラッとしたけどね。世間のパパにはありがちなことだと思いましたとさ。

キャサリン役のコレットがバツグンに上手い!
母親としてなのか学者としてなのか、どう子供達を育てたらいいのか、悩むのがね。

成長した3人が振り返ってこのベンとキャサリンに言う一言が親としてちょっときっついな~と思った。ネタバレにはなってしまうけども、これって子育てには必要不可欠なことだと思う。
「僕たちの好きなものを知ろうとしなかった。」
 ( ̄。 ̄;)

親は死ぬまでその子の親。
子育て中の皆様、一緒にがんばろう~。

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