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イギリス・BBC製作ドラマ 2012年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第86話 (Season 7-3) 「情け無用の街」
原題「 A Town Called Mercy(直訳:慈悲と呼ばれる町)」(2012年9月15日放送)
演出 Saul Metzstein 脚本 Toby Whithouse
出演 マット・スミス(ドクター・フー) カレン・ギラン(エイミー) アーサー・ダーヴィル(ローリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドクターとエイミーとローリーは人口81人のマーシーというアメリカ開拓時代の町に来ていた。石と木で囲まれた町だったが、立ち入り禁止の看板が町の入り口に立っていた。
ドクターはその看板を気にする2人を気にもせずそのまま入って行ってしまう。そして、時代にそぐわない街灯を発見したドクターはわくわくを抑えきれないままバーへ入って行く。
そこで、異星人かと聞かれそうだと答えると住民に町の外へと運び出されてしまった。
さらに、ドクターの背後に何かが近づいてくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
むちゃくちゃ久しぶりの11代目ドクター。
こんな感じだっけ?と記憶を巡らせてはいたが。(^◇^;)
最近観賞したのが、「ザ・クラウン」のフィリップ殿下だったので、この時は弾けてるな~と。( ̄。 ̄;)
エイミーも演じるカレン・ギランは、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のネビュラ役を演じているので、そうだった、エイミーはこうだったわ~と再認識。
ローリーもこんなもんだったかあ~と。(ごめんね)
西部劇と宇宙人と言えば、映画「カウボーイ&エイリアン」
なので、あまりその設定にビックリしなかった。
それにあの殺し屋の容姿は、半分壊れた「ターミネーター」には見えし、彼の腕の武器は、アニメ「スペースアドベンチャーコブラ」のサイコガンに似てるようでまるっきり似てなかったけども。(なんのこっちゃ)
どんなに極悪人でも殺しが嫌いなドクターだったはずなのに、今回は何故か逆の行動へ。「慈悲をかけたから、犠牲者が出た!」と言っていたが、エイミーがチクリと刺す。
「ひとりで旅をしてるからでしょ!」
とはいえ、
まだエイミー夫婦と旅を続けるのはどうかと思うぞ、ドクター。
だから、しつこいけども、新しいコンパニオン、探そうよぉ~。