マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル-」 シーズン2

2014-01-24 15:57:33 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 Season2

シーズン2(全23話) *他のシリーズはこちらを参照

掲載エピソード(原題は“赤(Red他)”にちなんだタイトルが付いている)

第24話(1話)「贖罪」(Episode1 「Redemption」 2009.9.22) 感想日記

第25話(2話)「緋文字」 (Episode2 「The Scarlet Letter」 2009.10.1) 感想日記

第26話(3話)「塗られたバッジ」 (Episode3 「Red Badge」 2009.10.8) 感想日記

第27話(4話)「赤い脅迫」 (Episode4 「Red Menace」 2009.10.15) 感想日記

第28話(5話)「赤い恐怖」 (Episode5 「Red Scare」 2009.10.29) 感想日記

第29話(6話)「ラメと赤い血」 (Episode6 「Brack Gold and Red Blood」 2009.11.5) 感想日記

第30話(7話)「熱」 (Episode7 「Red Bulls」 2009.11.12 ) 感想日記

第31話(8話)「彼の赤い右腕」 (Episode8 「His Red Right Hand」 2009.11.19) 感想日記

第32話(9話)「ルビーより高し」 (Episode9 「A Price Above Rubies」 2009.12.10) 感想日記

第33話(10話)「の剛速球」 (Episode10 「Throwing Fire」 2009.12.17) 感想日記

第34話(11話)「バラ色のメガネ」 (Episode11 「Rose-Colored Glasses」 2010.1.14) 感想日記

第35話(12話)「を流すハート」 (Episode12 「Bleeding Heart」 2010.1.21) 感想日記

第36話(13話)「レッドライン」 (Episode13 「Redline」 2010.2.4) 感想日記

第37話(14話)「ギャングの」 (Episode14 「Blood in,Blood out」 2010.2.11) 感想日記

第38話(15話)「レッドヘリング~おいしい罠」 (Episode15 「Red Herring」 2010.3.4) 感想日記

第39話(16話)「コード・レッド」 (Episode16 「Code Red」 2010.3.11) 感想日記

第40話(17話)「赤い箱」 (Episode17 「The Red Box」 2010.4.1) 感想日記

第41話(18話)「赤い」 (Episode18 「Aingavite Baa」 2010.4.8) 感想日記

第42話(19話)「ブラッド・マネー」 (Episode19 「Blood Money」 2010.4.22) 感想日記

第43話(20話)「赤い血だまり」 (Episode20 「Red All Over」 2010.4.29) 感想日記

第44話(21話)「赤い鼻の恐怖」 (Episode21 「18-5-4」 2010.5.6) 感想日記

第45話(22話)「赤いメール」 (Episode22 「Red Letter」 2010.5.13) 感想日記

第46話(23話)「夜明けの赤い空」 (Episode23 「Red Sky In The Morning」 2010.5.20) 感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第46話」

2014-01-23 15:45:52 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第46話(シーズン2 第23話)「夜明けの赤い空」 (原題 「Red Sky In The Morning」)
Season 2 Episode 23 2010年5月20日放送)

 監督 クリス・ロング 脚本 ブルーノ・ヘラー

出演  
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ジェーンは、クリスティーナとのディナーを楽しんでいた。
一方、署にいたヴァンベルトが帰ろうとすると、あるキーワード検索に動画がヒットした。
リグスピーと共に確認すると、それは、レッド・ジョンが殺しを行っている動画だった。ハイタワーとリズボン、そして、ジェーンとクリスティーナが駆けつけ動画をチャックする。すると、クリスティーナは水の側に死体があると言い出す。そして、その通り、ベイエリアでの殺人事件が報告された。
ジェーンは、現場を見て、レッド・ジョンではないと言い出す。
そんな時、クリスティーナがTVからレッド・ジョンに語りかけた。それを見たジェーンは、すぐさま、クリスティーナの警護をと言い出す。
案の定、一緒に出ていたアナウンサーが殺された。
ジェーンは、なんとかクリスティーナをレッド・ジョンから守ろうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うわ~、姿を見せたよ、レッド・ジョン!!仮面を被ってたにしろあんなにジェーンと顔を付き合わせるなんて。

あ~あ。
クリスティーナは苦しんでいるジェーンを助けようとしたんだと思うが、それによって、逆にジェーンを苦しめた。
ジェーンは、同じ事をして、家族を失った。だから、必死にクリスティーナも守ろうと・・・。
それに気がつかないクリスティーナにイラっとしたのは、言うまでもない。
本当に力があるとはいえ、過信しすぎだよ。
だって、普通の犯罪者じゃないんだよ、レッド・ジョンってさ。

それでは、早いですがジェーンはと言いますと。
久々に自宅に帰った様子。
あのスマイルマークの部屋は奥さんの寝室だったはず。切ないなあ~。
そして、
いつもひょうひょうとしている彼が真剣に捜査する姿は、すっごく心苦しかった。
だから、クリスティーナの言動にいらいらしちゃうんだよね。
気になるのは、彼がラストに持っていた本。
あれは何の本かな?

だって、
レッド・ジョンがジェーンに語り掛けた一説。
「Tyger Tyger, burning bright, In the forests of the night What immortal hand or eye, Could frame thy fearful symmetry.」
「虎よ、虎よ。赤々と燃える暗い夜の森で、どんな不死身な手や目がその恐ろしき造形を作り得たか。」
(ドラマより引用)

調べたら、
イギリスの画家で詩人のウィリアム・ブレイクの詩「無垢と経験の歌」の「虎(The Tyger)」という詩の一説だった。
ここのサイトによると、虎は神を示しているのだとか。
それと、もう一つ。
この詩をモチーフにした、アレクサンドル・デュマ・ペールが書いたSF小説「虎よ、虎よ!」は内容が、復讐劇なんだとか。
レッド・ジョンからすると、詩の意味っぽいし、ジェーンからすると小説の意味っぽい。
う~ん、どっちの意味合いだ?

面白くなってきたのだが、残念な事に、今シーズンの掲載はここで終了。

シーズン3は半年後ぐらいの掲載になります。 

すみません。(^_^;) 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第45話」

2014-01-22 08:32:57 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第45話(シーズン2 第22話)「赤いメール」 (原題 「Red Letter」)
Season 2 Episode 22 2010年5月13日放送)

 監督 ジョン・ショウォルター 脚本 ヨーガン・マホニー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
国際人権会議で講演するはずだったブラバ氏が、公演先のホテルの従業員口で殺された。
彼はメールで呼びだされた様子で、殺害は計画的であったようにも見えるが、殺害方法は側にあった消化器での撲殺らしく、衝動的でもあったようにも見えた。
ジェーンが、彼の持っていたであろう原稿の行方を捜すよう指示した時、現場の保安官から、同じようにサイキックが捜査に協力してくれていると聞き、そのサイキックに会いに行く。
すると、以前出会った霊感セラピスト、クリスティーナがそこにいた。彼女は、自分の能力で警察に協力しているのだという。
ジェーンは、彼女を疑りながらも、一緒に捜査をしていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ジェーンの影響かもしれないが、個人的には、サイキックをあまり信用しない。
だけど、
人間には、計り知れない何かがあるとは思っているので、全面的には、否定しない。

そう言えば、同じようなサイキックを題材にした映画「レッド・ライト」を観賞したとき、面白い一言を聞いて、ごもっとも!!と思ったのだ。
「能力を持っていると嘘をつく人間と、そうだと思い込んでいる人間がいる。」と。(そんな感じのセリフだったと思う)
さて、
クリスティーナはどっちの人間か?
もしくは、本当にそうなのか?

「死者との会話は、長距離電話のような感じ。」とか、「死んだばかりは本人が戸惑っている。」とかそれらしき事を言う、クリスティーナ。
う~ん、ジェーンではないが、矛盾が見つからないなあ。

さて、それでは、
疑りながらも、クリスティーナに好意を持っているらしい、ジェーンはと言いますと。
カルメンという女性を探す時の、リズボンとの会話が最高!!
呼び出されたリズボンの反応がまたさらに最高にいいのだけどね。
「テレサ」とファーストネームでいう、ジェーンがなんかきゅ~んとくる感じは、自分だけかな?(^◇^;) 
何しろリズボンの「まちきれな~い」が好き。(*^^)v呆れた感じで話しを合せるのが彼女らしいよね。

さっきも言ったが、クリスティーナが気になる感じのジェーン。
さあ、いよいよ最終話。

宿敵と何か起るのかな?(意味深・・・) 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第44話」

2014-01-21 22:57:58 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第44話(シーズン2 第21話)「赤い鼻の恐怖」 (原題 「18-5-4」)
Season 2 Episode 21 2010年5月6日放送)

 監督 チャールズ・ビ-ソン 脚本 ケン・ウッドラフ レナード・ディック

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
誰かに呼び出された男性は、現れたピエロに殺されるのだった。
被害者はノアという数学博士だった。現場へ駆けつけたリズボン達はピエロの格好をした周辺の人物を取り調べ始める。しかし、気の遠くなるような人数で誰もが映画のオーディションだと聞いてきたのだと話していた。
ジェーンは、犯人のかく乱作戦だとし、他の手がかりを求め被害者の自宅を訪ねた。
妻は、夫が数学の天才で道化師恐怖症というのは分かっていたが、他の事は何もわからなかった。
そんな中、自宅に泥棒が入ったみたいだとリズボン達に妻から連絡が入った。
駆けつけると、隠し金庫を開けようとした形跡があった。
そして、そのカギとなる被害者の切り落とされていた人差し指も発見されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
被害者の妻の役をした女優さんは、リグスピーを演じている、オーウェン・イオマンの奥様。(現在は離婚して、彼は違う人と結婚しています。)
シーズン1ではベイカーの奥様が、シーズン2では、イオマンの奥様、今後もシリーズに一人は、身内ゲスト出演するのかな?

道化師恐怖症。
聞き慣れないけども、なんか分かる気がした。ピエロは白塗りだし、表情はある程度固定されてるし、怖いっちゃ~怖い感じだもの。

それにしても、
数学の天才は暗号解読器なるものを本当に発明出来てしまうんだなあ。
以前、
数学を追求すると暗号解読が出来るとは聞いた事があったからまんざら嘘ではないはず。
世の中に出て、数学ほど生活に役立たないと思ったら、そうでもないのかもね。意外と多いのかも?
そうそう、
妻の言っていた映画って「ビューティフルマインド」だと思ったんだけも。(^◇^;)
まあ、あの映画の、数学博士はちぼっと病気だったんだけどね。

ラスト。
犯人を連行する、リグスピーに妙にドキドキしてしまった。
いろんな意味を込めてだけどもさ。

ジェーンは、主人公だからだろうけども、ゲストの奥様とたくさん絡んでた。
しかし、今回は、あまり絡みがなったように思える。
主役じゃないから仕方ないけど、もう少し夫婦共演みたかった気がしたなあ。

さて、
今週もこのドラマの感想日記を書いて行きますよ~。(*^^)v

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第43話」

2014-01-17 14:56:56 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第43話(シーズン2 第20話)「赤い血だまり」 (原題 「Red All Over」)
Season 2 Episode 20 2010年4月28日放送)

 監督 ロクサン・ドースン 脚本 キャロリン・イングバー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
アーサーソン・ハリントン邸で、CEOに就任した息子ザンダーが血を流し、パーティーで集まった人々の前で死亡した。
現場に到着したリズボン達は、まず、リストラの名簿が盗まれていた事に気がつく。ジェーンはすぐにその犯人を捜し出すも、殺人には関係していなかった。
そこで、ザンダーに恨みがありそうな人物の中に、カルト教団と呼ばれる「ビジュアライズ」という団体がある事を知り、早速チョウと一緒に探りに行く、ジェーン。だが、教祖とも会えず、逆に妻が怪しいのでは?とアドバイスされてしまう。
その為、ハリソン邸にいたリズボンが妻や父親に事情を聞いていると、そこへ、爆弾を仕掛けたという脅迫メールが送られて来た。
残り3分しかない中、リズボンはジェーンに連絡し、爆弾のありかを推測してもらうのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
でた~!!うさんくさいカルト教団!!
ジェーンが一刀両断でばさ~と、と思ったら、以外とそうは行かなかった。(^_^;) 
逆に、一発でダメージ受けちゃったから、ちょっと悔しかった。
反撃するのは、今後という事かな?

それでは、早いですが、ジェーンはと言いますと。
リズボンの電話に応対する彼がすっごく彼らしくって好きだった。
「その家は保険にたんまり入っているから、早く逃げなよ~。」とか、
「そのゲームは好きじゃないから、早くその場を離れて~」とか。
だけど、まあ、あの子は悪い子だね。
同じように言う、ジェーンの安堵というか必死な感じも良かったなあ。

相変わらす、チョウとリグスビーの会話は最高!
一言「相談するな」だもんねえ。(^_^;)
なんでも、相談するリグスビーが可愛いんだけども。

しかし、
二人が大丈夫かって、別れさせておきながら、そんな意地悪までしますか!ハイタワー。
恐ろしすぎです。
鉄壁な上司だなあ。

教祖の一発はジェーンに本当に効いたらしく、一瞬表情が変わるのが、切なかった。
だけど、エンディング。
躍って帰っていく姿に、少し安心もしたりした。きゃ~お茶目だったわ~ん。

来週も続きま~す。(*^^)v

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第42話」

2014-01-16 22:02:46 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第42話(シーズン2 第19話)「ブラッド・マネー」 (原題 「Blood Money」)
Season 2 Episode 19 2010年4月22日放送)

 監督 アダム・ケイン 脚本 ジョーダン・ハーバー アシュリー・ゲイブル

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴァンペルトは、ある人物にリグスビーの殺害を依頼する。
その時から、36時間前。
女性検事補のケリーが自宅で殺害された。家はリフォーム中で、帰ってきた夫は妻の変わり果てた姿に泣き崩れてしまった。
ジェーンは、次の日、リズボンとに、少しは落ち着いたであろう夫に話しを聞くため再び家を訪ねた。そこへリフォーム業者だという男性が現れた。
ジェーンは、殺害現場の血の跡に驚きもしなかった彼を疑り、身辺調査をする。
すると、彼が連続殺人犯の容疑者という事がわかり、お金の出入りからして、殺し屋ではないかと推理した。
そこで、ヴァンベルトを囮に彼を逮捕する作戦を立てたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
リグスビー達をいじめたら、今度はリズボンを謹慎させた、ハイタワー。やっぱ嫌だわ~この上司。
そんな
彼女の脅威からジェーンは必死に対抗する、リズボンを救おうとして。
だけど、
本人には必死さを分からせないようにするのが、彼らしいひねくれさで好きなんだよなあ。
そして今回は、リズボンの男気(女性ですが)が垣間見られてすっごく嬉しかったし、素敵だった。
すべてを承知でジェーンを雇っている、リズボン。
ジェーンが、必死で彼女を守ろうとするのも分かる気がした。
この二人、すっごく素敵な関係ですっごく好きなのだ。
個人的に、理想な関係なんだよねえ。
何気に互いを陰ひなたになって守る。
それが素敵じゃないか。

そうそう、法廷で自分を弁護していた、ジェーン。
こんな時からやっていたんだっけ?と見直して感心してしまった。
そうかあ、だからあの時も切り抜けられたんだなあ~と。(今後の展開なので、詳しくはいえないが)

それでは、
困ったちゃんのジェーンはと言いますと。
不法侵入した言い訳が凄い。「泥棒が入っていないか確かめたくて。」(^◇^;) 
でもまあ、
いつも思いますが、他人様の台所でお茶飲む習慣が凄いと思う。それも何気に悪気もなく。
見ているこっちはドキドキして仕方ないんですけどもねえ。(^◇^;)

今回はそれが裏目に出ちゃったパターンだったなあ。

リズボンの留守をちゃんとこなす、チョウが格好良かったね
。(*^^)v
ジェーンの扱いもなれている感じだったしさ。
いつもの何気ない一言も忘れずに出ていたし。(今回は、悲劇だの一言)

ところで。
最近、犯罪捜査もので、車いすに乗って登場する人物って、実は歩けるってオチが多いのですが、定番ですか。(え?偶然?)

ラスト。
リズボンが帰ってきて嬉しそうなジェーン。
でも、多額の罰金はどこから出すのかな?(^_^;) 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第41話」

2014-01-15 18:40:04 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第41話(シーズン2 第18話)「い水」 (原題 「Aingavite Baa」)
Season 2 Episode 18 2010年4月8日放送)

 監督 スティーブン・ギレンホール 脚本 エリカ・グリーン・スワフォード トム・セントジェルジ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ハイタワーに言われ、ヴァンペルトとチョウは麻薬課の要請でゴミ箱のゴミを持ち帰ろうとしていた。
そこへ、頭から血を流した女性が二人の前に現れる。
彼女はどこから来たのか自分が誰かも分からず、現場に駆けつけたジェーンはなんとか手がかりを引き出していた。そして、それを手がかりに彼女の居たであろう場所を探すと、他に3人の射殺死体を発見するのだった。
2人は夫婦だと身元が判明するが、もう1人の男性と助かった彼女の身元が分からない。
チョウとリグスビーは夫婦が散歩したハイキングコースをたどる。
だが、道に迷ってしまい、大麻畑にたどり着いてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
粉ミルク以外の赤ちゃんのミルクってあるの?初めて知ったけども。(@@;)
あのビンに入ってるのって米国だけなのかな?
近年、粉がキューブになったのは、知ってたんだけども。

それにしても、大麻ってあっさり育てられるものなのかぁと感心した、自分には出来ない芸当。(^◇^;)
自慢じゃないが、
寒さに強いとされる頂いた鉢植えのポインセチアを思いっきり枯らし、サボテンも枯らした人間だから。
(先日その事を友人に話したら、大爆笑された。)

それでは、ジェーンはと言いますと。民芸店でのあの格好!!似合いすぎ。(^◇^;)
送ってくれるって、あなたCBIの2階で寝泊まりしてたはず。どこへ飾るおつもりでした?
それに呆れるリズボンの表情がキュートでたまらない。
戻しなさいの一言で、戻すのもこれまた可愛いいんだよね、ジェーン。
だけど、
必死にリズボンを守ろうとするジェーンも
いいんだよなあ。

あ~あ。せっかく可愛いカップルだったのに、別れを決意したリグスビーとヴァンペルト。
ハイタワーの威力は恐ろしいのう。(-_-;) 

そういえば、チョウとリグスビーの会話が相変わらず面白かったんだ。
単純だ!というチョウに対して、複雑だ!というリグスビー。

ヴァンベルトの言い分も分かる気がするし、リグスビーの真剣さも分かる。
泣きじゃくるヴァンペルトに、声をかけずらそうなリズボンの反応にちょっと不謹慎だけど、笑っちゃった。
リズボン、
弟ばっかだから、あ~いう女の子を慰めるというのは、苦手なのかな?と思えた。

ジェーンも逃げちゃったしね。
ずるいねぇ~。(爆) 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第40話」

2014-01-14 22:59:31 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第40話(シーズン2 第17話)「赤い箱」 (原題 「The Red Box」)
Season 2 Episode 17 2010年4月1日放送)

 監督 クリス・ロング 脚本 ジョン・マンキウィッツ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
写真家のバンクス宅で、男性の射殺死体が発見される。身元は、娘の家庭教師をしているジェームズ・スミッソ。
現場を訪れたジェーンとリグスピーとリズボン。
リグスピーはかつての同僚と再会し、彼が調べた身元調査を信用するも、ジェーンは、高学歴の持ち主には見えないとし、嘘をついているのではと言い出した。
そんな中、署に戻ると、新しい上司が着任していた。
署長のハイタワーは、リスボンのチームを個別に面会し、ジェーンには、無茶をしたら、リズボンをクビにすると忠告するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
でた~!優しそうな署長さんに打って変わっての厳しそうな上司、ハイタワー!
前からしてうわ~すげ~だが、女性上司は細かくてすっごくやっかいだな~と思ってしまった。
いきなり、リズボンにもジェーンにもくぎを刺しちゃったしね。
それに、リグスピーとヴァンベルトの仲も・・・。

あ~どなるの~。(@_@)

さて、事件の方だが・・・。
ホラー映画のように、死体が生き返った。(@@;)
「ラザロ徴候」とリグスビーがリズボンに説明してましたが、ネットで調べたら、脊髄反射の事のようです。(ウィキペディアより
そうじゃないとかそうだとか、いろいろあるようですが、とりあえず、人間の不思議さという事でしょう。
しかし、脳死は脳死。
10分以上酸素が供給されない脳は死んでしまうそうで。
脳死は、未だにそれを人間の死とするかいなかは難しい問題ですけども。
ところで。
そうやって脳死でも心臓が動くようになった人の臓器提供って出来るのかな?
10分も酸素が行かない脳は死亡しますが、他の臓器は大丈夫なのか?
そこら辺は医学的な事になってしまうのかも?

さあ、話を戻してジェーンはと言いますと。
いつもながら子供の扱いは上手。それに夫婦仲も鋭い。
だけど、リズボンを気遣ってなのかの発言は面白い。
見透かされて、素直に答えないリズボンもむっちゃ可愛いけども。

可愛いと言えば、リグスビー。
困った兄ちゃんは、やっと仲直りをしたらしく、いちゃいちゃしようとして・・・。(^◇^;)
でも、上司に別れさせられそうですなあ。

さあ、口うるさい上司出現で、リズボン達はどうなるのか?

そんな事より、更新が滞らないかそっちの方が心配だったりしてね。(そう思ってるのは自分だけ?)

がんばんべ。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第39話」

2014-01-10 17:14:52 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第39話(シーズン2 第16話)「コード・レッド」 (原題 「Code Red」)
Season 2 Episode 16 2010年3月11日放送)

 監督 ジョン・ショウォルター 脚本 ブルーノ・ヘラー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ザイテック研究所にいつものように出勤した女性研究員。
自分の研究室に入り、「クリプトハンザB」の容器を開けると、1本足りない事に気がつく。すると、足下にカラになった容器が転がっているではないか!
研究員のアリシアは冷静に状況を判断する。
一方、ジェーンは、リズボンの様子を心配して、彼女のオフィスを訪ねていた。そこへ、電話が入る。
アリシアという研究員からで、自分は殺されているというのだ。
リズボンと共に、研究所に出向いたジェーン。偶然にも検査に来ていた州疾病管理局(CDCA)のハーケンが現場を仕切る中、まもなくアリシアは自分で宣告したとおり死んでしまう。
ハーケンは、彼女のミスだと言うが、ジェーンは、殺されたという彼女の言葉を信じ、捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズン2の中で個人的に大好きな回がこれ。
だって、リズボンとジェーンの会話がすっごく好きだからだ。
なんたって、段取りを踏んで~と鼻持ちならないハーケンの捜査にイラつくジェーンをなだめるリズボンが最高!!
チョコバー買って上げるから、落ち着きなさい!
だだコネの弟をなだめるお姉ちゃんって感じが最高にいいのだ。
それに従って、チョコバーかじりながら、イタズラしちゃうジェーンも好き。
そして、
アリシアの娘さんに、PC越しに話しかけるのも。経験者は語るかな。(>_<)

それでは、
リズボンにグーで鼻を殴られたジェーンはと言いますと。
最初にリズボンのオフィスに来たジェーンがタップ踏むのが可愛い。
そして、
捜査をしながらも、リズボンの様子を気にしたのがいいよね。騙した理由の二つ目に、生きている喜びを知って欲しかったって。
それに、
死ぬときは、君に電話するってのも素敵。
駄々っ子ジェーンだけど、一番頼りにしてるのが、リズボンって事なんだよね。
そして、彼を上手く導けるのが、リズボン。

そうそう、リズボンの弟って後のシーズンに登場するのだが、これが以外な人物でしたね~とネタバレしないにしよう。

そういえば、アリシアの部下の中で懐かしい顔があったんだ。
「ダーク・エンジェル」のノーマン事、J・C・マッケンシー。「NCIS」にもゲスト出演したことがある彼。「24」でもあったなあ。
脇役だけど、意外と活躍しているんだよね。

それでは、来週もメンタリストです。(*^^)v 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第38話」

2014-01-09 09:26:23 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第38話(シーズン2 第15話)「レッドへニング~おいしい罠」 (原題 「「Red Herring」)
Season 2 Episode 15 2010年3月4日放送)

 監督 エリック・ラニューヴイル 脚本 デヴィッド・アッペルバウム

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
一流シェフが競う料理コンテストで、最初に振る舞われる料理を作っていたシェフ、ジェフリーが死亡する。
リズボン達は、参加しているシェフの中の一人が父親のコネを使いCBIに捜査を依頼した為に、現場に出向いていた。
ジェーンは、彼が作った料理を食べ、毒殺されたと推理する。検視が彼の舌を見ると変色していて、毒殺は明らかだった。
いったい誰がどうやって、彼に毒を盛ったのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昔読んだ漫画の中で、女性は毎月体の変化があるので、その時期に味覚が変化する為、同じ味の料理が出しにくいので、シェフには男性が多いのだと記憶していた。
本当か嘘か、記憶違いかは定かではないが、
料理の味がおかしいと相手の味覚を疑う推理は納得ものだった。

とはいえ、ジェーンて、そんなにグルメだったけ?
時折、あのレストランの何が美味しいとは聞いていたけども。

話の中に登場するハバネロ。
聞いただけで、辛い物が苦手な自分は、何が美味しいのか疑ってしまう。
辛いから上手いとあのシェフも言っていたけども一番舌をバカにするのが、辛さだと思うんだけど。(^_^;)
偏見極まりないけども、「辛い=上手い」の感覚は未だに理解出来ない。
味音痴で食べる事に興味がない人間だけどもさ。

それでは、意外とグルメなジェーンはと言いますと。
いつもながら、強引に罠を仕掛ける彼。犠牲うんぬん人の行動を操るには分かるけども、彼だから許せるかな。

だけど、
なんであんな所に酒瓶が~!というか、何かを隠すのに、あの場所って最適って事?
映画やドラマを見る度、お金、ドラッグ、拳銃、などなど、あらゆる物が入っているんですけども。(^_^;) 
自分もなんか入れておこうかな?(詰まる原因になりそう)

エンディング。
犯人が言っていた一言に、同感だった自分。
「すまない。」と謝られてもそれが何になるの?と。
口に出した本人の自尊心はそれで満足かもしれないが、傷ついたこっちの方はそれで何があるんだ!!
身近に何かある事に「悪かった。」という人物がいるのだが、それって相手の事を思っての親切心ではないと確信出来るのだ。
自分の自尊心を守る為だけに言っている言葉。
いい加減分かれと言いたくなる。

なので、
自分は言わないようにしている。
自分の自尊心を守る為だけにいう言葉を・・・。(-_-;) 

あは! 辛口すぎたかな?(^◇^;)

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第37話」

2014-01-08 08:14:44 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第37話(シーズン2 第14話)「ギャングの」 (原題 「「Blood in、Blood out」)
Season 2 Episode 14 2010年2月11日放送)

 監督 ジョン・ボルソン 脚本 ケン・ウッドラフ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
リグスピーとジェーンが、コインマジックの賭けをしているとき、チョウの友人エリースが、彼を訪ねて来た。
約束があったらしく、チョウが一緒に出て行こうとすると、彼のデスクの電話が鳴る。
ジェーンは、チョウの様子が電話との会話で変わっていくのを知り、一緒について行く事に。
それは、オークランド警察からの連絡で、チョウの友人らしき人物が死体となって発見された為、確認して欲しいとの要請だった。
案の定、死体は、ギャング時代の友人、デーヴィッド・ソンだった。
ギャングのいざこざだと思われたが、彼の母親がチョウの前に現れ、彼はチョウを尊敬し改心していたと聞かされるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
チョウの過去が~!!
元ギャングは漂わせていたが、プレイボーイというグループに所属し、「アイスマン」という呼び名だったとの事。
うん、似合ってる。(^◇^;)
いつも冷静なチョウだけど、いつにも増して、真剣で抱え込んでしまったチョウ。
ラストの涙はちょっとほろっとしてしまった。
とはいえ、
コインマジックの仕掛けをリグスピーに相談された時の一言が最高!!
「性的欲求不満か?」(爆) 
うん、まあ、危ない時期なのは確かだけでもさぁ。
的を得すぎだよ。(^_^;)

さて、そんなチョウの異変に気がついたジェーンはと言いますと。
「君の罪悪感を取り除くため。」というのがいいね。
いつもズバリ言うけれど、チョウにはそのズバリが聞くんだよね。

だけど、まあ、ゲスト出演といい、声優さん(吹き替えで観賞してるんで)といい、
ベイカーが以前出演していたドラマ「堕ちた弁護士~ニック・フォーリン~」(レンタルタイトル「ヒューマニスト 堕ちた弁護士」)の人ばかり。
チョウの友人の母親の吹き替えは、児童福祉局の職員ローリーの声をしている田畑ゆりさんだと思われ、犯人かも?と思われた中間管理職で麻薬に溺れた上司は、麻薬の売人役を演じていた俳優さんだと確信する。
思わず、あ、続き見ないとな~と思ってしまったもの。( ̄。 ̄;)

ジェーンの幼い時やチョウのギャング時代の過去が何気に描かれているこのシーズン。
後に、リズボンやヴァンぺルト、リグスピーも登場するのかな?

楽しみだよ。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第36話」

2014-01-07 15:22:33 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第36話(シーズン2 第13話)「レッドライン」 (原題 「Redline」)
Season 2 Episode 13 2010年2月4日放送)

  監督 ビル・デリア 脚本 ジョーダン・ハーバー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼニス・モーターギャラリーで、販売員の死体が、商品の車のトランクから発見される。
被害者はリゼルという女性販売員。
ジェーンは、他の販売員達から給料が歩合制だと聞いて、社長とトップセールスマンのキンジーに事情聴取をした。彼女の成績はトップクラスでもなく、キンジー曰く、美人だったからここまで成績が出たのだと言う。
ジェーンとリズボンは、彼女の部屋で発見した高価な絵画からプレゼントとして送った顧客、マッシュバーンを訪ねた。
そこで、率直に事件の事を聞くと、何故か彼は言葉を濁すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年も「マニアの戯言」を宜しくお願いいたします。
これから、
半年間は諸事情により、海外ドラマの感想日記を1話ずつ掲載していきます。

今月は、このドラマの後半を最終話まで。
2~3月は掲載をお休みし、4~5月に別の海外ドラマを。
通常の更新は6月を予定していますので、ご了承下さい。

それでは、いきまっせ~。(*^^)v
いきなり高級車がずらり。
車好きにはたまらないだろうが、あまり車に興味がない自分には、ちんぷんかんぷん。( ̄。 ̄;) 
でも
なんであ~いう車種って、みんな地を這うように車体が低いの?スピードを出すタメ?
走行したときの景色がよくないと思うんだけどなあ。(え?間違ってる?)

とんと昔。
自分も会社でトップセールスだかを発表するとかなんとかに巻き込まれた事がある。(^_^;)
展示会でのパンフレット配りだ。
商品の説明をして、そのパンフを渡すのだが、かりっきしダメだった。
あれって、
ある種の才能がいると思うんだよね。もしくはジェーンのように行動を操れる人。

そうそう、珍しく、サイキック=いんちきだと確信してる人が現れていた。
あのお金持ちの方は正真正銘の出来る男だと思ったぞ。
ちょっと傲慢な感じだけど、見る目は確かだと。リズボンを気に入るなんて、隅に置けないしねえ。

それでは、ジェーンはと言いますと。
時折、優しい声を掛ける彼。ちょっと今回は切なかったなあ。
だけど、車ボチャンはねえ。( ̄。 ̄;) 
相当な金持ちは分かるけども、それってもったいなさすぎる。

それにしても、犯人の手口が子供じみていて呆れた。
そんな小作な事をするんだったら、誰かさんが言った通り、殺して存在を無くせばいいのにね。
まあ、だからいつも順位がそこ止まりなんだろうけども。

あれ?熱々が一転。
意外と気が強いヴェンベルトでした。

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