マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

邦画&ドラマ 

2023-11-24 11:55:18 | 邦画&ドラマ

掲載映画インデックス

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、日本の好きな俳優さんです。)

あ~お
「愛する」(渡部篤郎) 2020.11.17
「あぶない刑事」 (舘ひろし) 2020.11.12
「あぶない刑事 フォーエヴァー TVスペシャル‘98」 (舘ひろし) 2020.11.13
「あぶない刑事 フォーエヴァー THE MOVIE」 (舘ひろし) 2020.11.13
「あぶない刑事 リターンズ」 (舘ひろし) 2020.11.12
「伊賀忍法帖」(真田広之)2020.11.5
「イヴの贈り物」 (舘ひろし) 2020.11.11
「彩り河」 (真田広之) 2023.10.4
「宇宙からのメッセージ」 (真田広之) 2020.11.6


か~こ
「影の軍団 III」 (真田広之) 2023.10.3
「ガリレオ」 (福山雅治) 2022.9.20
「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」(福山雅治) 2022.9.21
「ガリレオ(2期)」 (福山雅治) 2022.9.22
「ガリレオXX(ダブルエックス) 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)」 (福山雅治) 2022.9.23
「警視庁SP特命係」 (舘ひろし) 2020.11.10
「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」 (渡部篤郎) 2020.11.20
「恋はつづくよどこまでも」(佐藤健) 2023.11.23    
「高校教師」 (真田広之) 2023.10.5



さ~そ
「里見八犬伝」(真田広之)2020.11.3
「さらば あぶない刑事」 (舘ひろし) 2020.11.13

「3月のライオン 前・後編」 (加瀬亮) 2020.12.3
「69 sixty nine」 (加瀬亮&星野源) 2020.12.1
「地獄でなぜ悪い」 (星野源) 2020.11.25
「静かな生活」 (渡部篤郎)2020.11.18
「重力ピエロ」 (加瀬亮&渡部篤郎) 2020.12.2
「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」(加瀬亮) 2020.12.1
「SPEC(スペック)~翔~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 (加瀬亮) 2020.12.1
「SPEC(スペック)~天~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 (加瀬亮) 2020.12.1
「SPEC(スペック)~零~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 (加瀬亮) 2020.12.1
「SPEC(スペック)~結(クローズ)~漸(ゼン)の篇」 (加瀬亮) 2020.12.1
「SPEC(スペック)~結(クローズ)~爻(コウ)の篇」 (加瀬亮) 2020.12.1
「スワロウテイル」 (渡部篤郎) 2020.11.19

た~と
「たそがれ清兵衛」 (真田広之) 2023.10.6
「罪の声」 (星野源) 2020.11.27


な~の
「忍者武芸帖 百地三太夫」(真田広之)2020.11.4


は~ほ
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(アニメ) 2022.11.22
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン Extra Episode」 (アニメ) 2022.11.23 
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」 (アニメ) 2022.11.24 
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 (アニメ) 2022.11.25
「箱入り息子の恋」 (星野源) 2020.11.24
「薔薇の標的」(舘ひろし) 2020.11.11 
「引っ越し大名!」 (星野源) 2020.11.26
「100万回 言えばよかった」(佐藤健) 2023.11.24    
「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」(佐藤健&渡部篤郎) 2023.11.22  
「吼えろ鉄拳」(真田広之)2020.11.6
「冒険者ケミカゼ」(真田広之)2020.11.6
「暴力教室」(舘ひろし) 2020.11.10



ま~も
「またまた あぶない刑事」 (舘ひろし) 2020.11.12
「まだまだ あぶない刑事」 (舘ひろし) 2020.11.13
「マチネの終わりに」 (福山雅治) 2020.12.11
「真夏の方程式」 (福山雅治) 2020.12.9
「真夜中の挑戦 皮ジャン反抗族」 (舘ひろし) 2020.11.12
「燃える勇者」(真田広之)2020.11.6
「もっとも あぶない刑事」 (舘ひろし) 2020.11.12


や~よ
「容疑者Xの献身」 (福山雅治) 2020.12.8


ら~ろ
「るろうに剣心」(佐藤健) 2023.11.14    
「るろうに剣心 京都大火編」(佐藤健&福山雅治) 2023.11.15  
「るろうに剣心 伝説の最期編」(佐藤健&福山雅治) 2023.11.16 
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(佐藤健) 2023.11.17  
「るろうに剣心 最終章 The Final」(佐藤健&福山雅治) 2023.11.21  
「60誤判対策室」 (舘ひろし) 2020.11.13



わをん

 

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日本の好きな俳優陣

2023-11-24 11:37:26 | 邦画&ドラマ

突然ですが。
消去した別のブログに掲載していた邦画の記事をこちらに掲載していくことにいたします。

映画を好きになった当初から洋画が好きだった訳ではないく、ちょうど見始めた当初は、角川映画やアイドル映画が全盛期で田舎の映画館でも時期ズレ(1月公開が6月とか)で上映されていました。悲しいかな現在は3件ぐらいあった映画館はひとつも残っておりません。

ブランク前までは、洋画、邦画、こだわりなく自分が見たい!と思う作品を鑑賞していたわけですが、だんだんと邦画との波長が合わなくなり現在はもっぱら洋画ばかり。
それでも、好きな俳優さんが出演する作品があったりすると、突如無償に見たくなるので、ちょびっと観賞しては、飽きてまた洋画に戻るなんてことも密かにしていたのです。

という事で、邦画の感想日記を掲載していきます。(今後、増えていく予定。)初回掲載日 2020.11.3


日本で好きな方々は以下の俳優さんです。(あいうえお順) 

加瀬 亮 君

佐藤 健 君 
2023新規

真田 広之 さん(カテゴリ:注目したい俳優陣) 

舘 ひろし さん  

福山 雅治 君 

星野 源 君 

渡部 篤郎 君  

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日本の好きな俳優  佐藤 健

2023-11-24 11:22:54 | 邦画&ドラマ

(好きになったきっかけ:「るろうに剣心」 緋村剣心(抜刀斎)役) 

佐藤 健(サトウ タケル) 1989年3月21日 埼玉県出身 サイト


「るろうに剣心」 感想日記 
「るろうに剣心 京都大火編」 感想日記 
「るろうに剣心 伝説の最期編」 感想日記 
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 感想日記 
「るろうに剣心 最終章 The Final」 感想日記 
「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」

「100万回 言えばよかった」(TV) 感想日記
「恋はつづくよどこまでも」(TV) 感想日記 
「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」(TV) 感想日記
「義母と娘のブルース」(TV)
「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(TV)
「義母と娘のブルース 2022年 謹賀新年スペシャル」(TV)
「First Love 初恋」(ドラマ)  

 

 

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「100万回 言えばよかった」

2023-11-24 09:46:27 | 邦画&ドラマ

2023年 TBSテレビ 全10話   

演出 金子文紀 他
脚本 安達奈緒子 他

出演 
井上真央(相馬悠依:美容師)
佐藤健(鳥野直木:シェフ)
松山ケンイチ(魚住譲:刑事)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2023年1月13日。
相馬悠依は、待っていたが現われない相手に腹を立てていた。電話をかけても留守番電話。諦めて帰って行く、彼女。
だが、そこには、待っていた相手、鳥野直木は居たのだった。
1年前。
悠依は、誕生日にシェフの直木からハンバーグを作って貰った。訳あって青春期に一緒に居た2人は、偶然の再会から親しい友人として楽しく時を過ごして来たのだ。互いに、運命の相手だと思い、直木はデザートのプリンを塩味にしてしまうほど、緊張していた。
そして、本日。
彼の部屋の冷蔵庫にそれを発見していた悠依は、帰りの道すがら、1年前のあの出来事を思い出していたのだった。
2023年1月15日。
刑事の魚住譲は女性が殺害された現場から捜査を始めていた。
一旦署に戻ったとき、直木の捜索願いを出す悠依と遭遇する。
彼女に諦めた方がいいと言って分かれた直後に直木の姿を見かけた魚住は驚く。
何故なら、彼の姿は、魚住だけにしか見えず、幽霊になったことも分からない直木がそのことに気がつき魚住に話しかけて来たからだった。  

勝手な感想(自分の思い込み多々)
朝の番組の宣伝だったと思う。今年の初めに横浜が舞台のこのドラマを知って、横浜の風景見たさに見始めた。
個人的には、日本のドラマを観賞するのもまれで、日本の俳優さんもほぼ分からない。
なので、健君をきっちり知ったのはこのドラマでした。
今までCMとかでも見かけたいたとは思うのだけど、きっと誰かと間違えていた。誰かも忘れたけど。(^◇^;)

有名な映画「ゴースト/ニューヨークの幻」を知っているとまんま展開もなんとなく分かってくる。
動画の出演者インタビューで映画「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」に触れていたと思うが、これはちょっと微妙かな。

他にもたくさん幽霊作品はあるけれど、いつも観賞して思う事は、幽霊役の俳優さんよりも、その相手の俳優さんの方が演技が大変だということ。
盲目の役ならばまだしも、それだけ見えないというのは、難しいと思うのだ。
なので、上手く演じていた悠依役の井上さんは凄いな~と思ったのでした。

それでは、注目の健君はと言いますと、幽霊の直木でした。
側にいるのに、何も出来ないもどかしさは切なかったなぁ。ラストは良かったねぇ~でしたが。
そうそう、
幽霊って万国共通、死んだ時のまんまの姿のよう。オシャレな彼が同じ服装は、ちょっともったいなかったかな。(回想シーンで衣装替えしてましたが)

今年は、このドラマをきっかけに、日本の連ドラを見ている年だと思う。
しかし、お腹いっぱいの胸焼けを起こしてきたので、新春のあのスペシャルドラマまではもういいかな。(事前勉強済)

気が向いたら、また彼を追いかけようと思います。
いつかは、保障できませんけどね。


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「恋はつづくよどこまでも」

2023-11-23 09:57:11 | 邦画&ドラマ

2020年 TBSテレビ 全10話   

演出 田中健太 他
脚本 金子ありさ 他
原作 「恋はつづくよどこまでも」 作:円城寺マキ

出演 
上白石萌音(佐倉七瀬:日浦総合病院 循環器内科看護師)
佐藤健(天堂浬:日浦総合病院 循環器内科医)
山本耕史(小石川六郎:日浦総合病院 副院長) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
鹿児島から修学旅行で東京に来ていた佐倉七瀬は、道ばたで倒れる女性を発見し助けを求めた。そこへ現われた男性は素早く処置し救急車が到着するまで一緒にいてくれた。
彼は救急隊員に、「日浦総合病院の医師、天童」だと名乗り、助けを呼んだ佐倉にお礼を言った。
その日から、彼女は天童に憧れ看護師になった。
そして、日浦総合病院の勤務となった初日。
天童を発見した佐倉はいきなり思いの丈を告白するも、彼は全く覚えておらずあろうことか、足手まといだと言い放ちバカにした。
ショックを受ける佐倉だったが看護師として認められればと努力を始める彼女。
周りの同僚達は、陰で魔王と呼んでいた天童にちなんで、佐倉の事を勇者と名付け彼女の恋を応援するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昔、漫画「イタズラなKiss(作:多田かおる)」が大好きで、同じようなシチュエーションのこのドラマを見てみようかと思ったが、放送当時は、ご縁がなく、今回そういえば~と思い出し、密林で見放題だったのすぐさま観賞。 

面白かったよ。

基本的に医療ドラマも大好きなので、そういう治療方法もあるのか~と感心しながらも、基本は恋愛模様。
だけど、看護師さんの大切さも教わった気がした。

入院経験がある自分が思い出すのが、看護師さんの存在。
その時も思ったが、看護師さんも十人十色。佐倉のように優しい人もいれば、同僚のあの子のように冷静な人も。患者としたら、佐倉の方が理想なんだけど・・・。
あ~でも、沼津のような男性看護師もいいよねぇ~とも思ったのでした。

さて、注目の健君は、沈着冷静な循環器内科医の天童でした。
今まで、情熱的な役柄を見てきたので、お~冷酷もいいじゃん!格好いいと思ったのでした。
ちょっとだけ言わせてもらうと、どこからそんなに佐倉を好きになったのか分からなくて・・・。(^◇^;) 
佐倉が可愛いのは納得なんですけどね。いきなりだったんでね。びっくりしたですよ、はい。(基本、ひねくれてドラマを見てるので)

恋愛ものには必ずの元カノ元カレ問題。存在しないときは、必ず、姉妹とか同じように思う存在が出現。
そこは、万国共通の恋愛ものあるあるなんですよねぇ。
それが楽しみだったりしますけど。( ̄。 ̄;)

で、実は、健君に興味を持ったのは、映画からではなかったのでした。
今年初めのあのドラマからでした。
それは、明日に。

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「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」

2023-11-22 09:06:51 | 邦画&ドラマ

2014年 フジテレビ 全11話   

演出 金井紘  他
脚本 小山正太 他
原作 「ビター・ブラッド」 作: 雫井脩介

出演 
佐藤健(佐原夏希:銀座警察署 新人刑事)
渡部篤郎(島尾昭村:銀座警察署 刑事 佐倉の相棒で父親)
忽那汐里(前田瞳:銀座警察署 新人刑事 島尾の殺された相棒の娘)
高橋克実(鍵山健介:銀座警察署 刑事 ボス)
広瀬すず(佐原しのぶ:島尾の娘で夏希の妹)
及川光博(貝塚武久:殺人犯)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
銀座警察署の刑事、島尾昭村は、相棒を何者かに殺されてしまうのだった。
佐原夏希は出勤初日に遅刻する。
新人刑事になった彼は、遅刻しそうな時でも、困った人を見ると見捨てられない性格だった。ひったくり犯の逮捕に協力した前田瞳もまた、同じ銀座警察署の新人刑事だった。
島尾は新人刑事の名簿の中に佐倉の名前を発見し動揺する。何故なら、妻と分かれてしまったとはいえ、佐倉は自分の息子だったからだ。
そんな2人の仲を知ってか知らずか、チームのボス鍵山健介は、佐倉と島尾にコンビを組ませるのだった。
ある日、瞳は、何者かに殺された父の事件について良く知っているという人物から声をかけられる。
その人物こそ父を殺した殺人犯の貝塚武久だった。
佐倉と島尾は、拉致された瞳を救うべく貝塚を追い詰める。すると、貝塚は爆弾を抱え自殺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
他の役柄も見たくって、調べていたら、渡部君とも共演していたと分かり、早速レンタルして観賞。
あらすじは、まじめに書いてしまったけど、基本、コメディの刑事ドラマ。
「相棒」に出演していた、ミッチーが殺人犯というのも新鮮ではありましたね。(引きずり上手じゃなかったけど)

約10年前のこの作品。
みんなお若い!
特に、すずさんは女子大生?ですから。(^◇^;)

渡部君と親子ってそりゃ~そうだと思いながら、なんか無償に年月を感じたのでした。

目的の健君は、佐倉役で、剣心同様好青年役でした。
もう少し熱血漢って感じでしたけど。
アクションシーンは上手でしたが、あの走り方って本人だよね?剣心に見えたのは言うまでもありません。(~_~;)

あ、個人的に走るシーンはチェックします。運動神経ありそうなさそうと何となく見分けられるから。

そうそう、爆弾のシーンですが、作りが巧妙でなかなか先読みは出来ませんでした。
事件で見張るシーンは、映画「張り込み」を思い出しましたですよ。そこ、パターンでしたしね。

刑事ドラマは、基本好きです。
まあ、あだ名で呼び合うっていうのは、昭和世代では当り前の設定ですが、今では無理な話でしょうねぇ~。
この時は、ギリだったんかな。


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「るろうに剣心 最終章 The Final」

2023-11-21 09:28:24 | 邦画&ドラマ

2020年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作:和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 新田真剣佑 蒼井優 土屋太鳳 江口洋介 神木隆之介 有村架純 鶴見辰吾  福山雅治 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1879年(明治十二年)横浜駅。
警察の藤田五郎(斎藤一)が上海から来ている武器商人を逮捕に来る。あの志々雄真実に甲鉄艦を売った雪代縁がそうなのだ。
彼は抵抗するも最後はあっさり藤田に逮捕されるのだった。
一方、東京の浅草では、剣心と薫が花嫁を見て思いを寄せていた。
そんな平和な日々が続いていたある日。
行きつけの赤べこに大砲が撃ち込まれる。犯人は、清国との関係で釈放された縁とその仲間だった。
その事件を皮切りに、次々と警察の関係者宅などが襲われる。
剣心は人々を守ろうと駆けつけるも、そこで雪代巴の弟、縁と再会し、姉の恨みとばかり、復讐すると告げられる。
そして、薫が連れ去られてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
これって公開の順番って逆だったんですね。失礼しました。
個人的には、この順番でわかりやすかったので、このまま最終として掲載していきます。

現在、実写版でゾロを演じている新田真剣佑さん。
アニメのゾロが好きだから、見てませんが、千葉真一さんの息子さんなんですよね。
蛙の子は蛙なのかと、思ってアクションなど見てましたが、やっぱり、カメラワークと、吊り具合で、いけてるのか判断に迷いました。
体つきがデカイなぁ~としか思えなかったのは、本当、すみません。<(_ _)>

巴の日記の一言にも感動したし、刀疵が消えない理由も、悲しいサガだと思ったのでした。
それでも、前を向いて、それでも、負の連鎖を断ち切るようにしていく、剣心の生き方は凄いな~と思ったのでした。

演じる、健君は、格好いいし、いいですね。やっぱり、他の役も見たいな~。

回想シーンでの師匠登場。
というか、歴代の関係者達が次々と登場していたので、あ~ファイナルなんだな~と思いながら観賞しました。

と言うことで、ただ今放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を観賞中。
主人公の緋村剣心の声優さんは、斉藤壮馬さん。

「ハイキュー!!」の山口ですよ、ツッキーの友達ですよ。ということで、来年の「ハイキュー!!」の映画公開も楽しみです。(なんのこっちゃ)


余談でずれてしまいましたが、明日からは、佐藤健君の出演ドラマの感想を掲載していきます。

まだ、少ししか見てないけど。(~_~;)

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「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

2023-11-17 09:13:22 | 邦画&ドラマ

2020年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編」 作:和月伸宏
出演 佐藤健 有村架純 高橋一生  窪田正孝 村上虹郎 安藤政信 北村一輝 江口洋介 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1864年(元治元年)、黒船来港から10年の江戸末期。徳川幕府と維新志士は戦いを繰り広げていた。
京都、対馬藩邸。
囚われの身となっていた若者が、周りの侍達を次々と切り捨て皆殺しにした。
この若者は、「人斬り抜刀斎」と呼ばれる、血も涙もない冷酷な維新志士の暗殺者だった。
抜刀斎は、重倉家屋敷前でも暗殺を行った。だが、1人だけ何度切っても立ち上がるお侍がいた。
お侍は最後の力を振り絞り、抜刀斎の頬に刀疵を残して死んでいったのだった。
1年前。
長州阿弥陀寺へ来た、緋村剣心は剣術の腕を買われ、桂小五郎や高杉晋作の目にとまり奇兵隊へ入った。主に、暗殺を請け負い人斬り抜刀斎と呼ばれるようになっていく。

ある日、
酒場で出会った女に人斬りを見られ、倒れたその女を自分の宿で介抱した剣心。女は、雪代巴と名乗り、そのままその宿で働き始める。
やがて、奇兵隊の形勢が怪しくなると、桂は剣心にその巴と共に夫婦のフリをして身を隠すように命じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
剣心の頬の傷。師匠にも言われた噂と似つかない不釣り合いな刀疵。その謎が解き放たれます。
何度か、回想シーンで出てきた、頬の傷を付けられた場面。
それが十字傷になった理由。

ふと思い出すのは「ボーン・アイデンティティ「007」だし、マニアックだと、「ヒットマン・ボディーガード」
もっといっぱいあるのだけど、暗殺者と普通の女性との恋物語は個人的に大好物でして。(^◇^;)
偽りの恋から本物への展開も定番で好きですが、それが、実はというのは、ちょっと切なかったな。
憎しみと愛情は紙一重とでも言いますかだけど、でも、その感情って女性特有なのかな?(@_@)

巴がだんだんと惹かれていく理由も分かるし、剣心が惹かれてしまうのも分かる。
演じる、健君は、いつも通り、アクションのキレは良いし、こんなに陰のある役も出来るとは、もっと違う役も見たくなってきたぞ。
そうそう、巴が日記を書いている時点で、どこぞのお嬢様かな?とは察しがつきましたけども。

そして、ラストのあのシーン。
やっぱり、あ~いうシーンは、絵になるし、きっと、大きなスクリーンだと切ないけども迫力があって華やかで良かったんだろうなあ~。

さあ、いよいよ最終章。
邦ロック好きの友人は、歌を聴くために劇場まで行きましたとさ。(マジで)

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「るろうに剣心 伝説の最期編」

2023-11-16 09:54:40 | 邦画&ドラマ

2014年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 藤原竜也 神木隆之介 蒼井優  江口洋介 土屋太鳳 福山雅治 小澤征悦     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼い心太は穴を掘っていた。ひたすら、亡くなった人達の墓を掘っていたのだ。そこへ、比古清十郎が近づいて来る。
心太に剣心と名乗るようにと告げた彼は、剣術を教えてやると言いだすのだった。
剣心は意識を取り戻す。
側にいたのは、師匠の清十郎だった。3日間も眠っていたと知った剣心は絶望するも、飛天御剣流の奥義を教えて欲しいと願い出るのだった。
一方、京都にいる巻町操の元へ、行方不明になっていた神谷薫が生きているとの知らせが入った。相楽左之助と弥彦は、さっそく薫に会いにいく。
その頃、東京では、志々雄真実達の乗った軍艦がやって来ていた。伊藤博文を呼び出し、会談という脅しをしてきた。
志々雄は「人斬り抜刀斎」を探しだし打ち首にしたのち、自分達がしてきた悪行をさらけ出せと要求するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
強い相手が出た来たのであれば、修行して強くなる。それも、師匠の元で。
ということで、やられっぱなしだった彼が修行を始めます。

お~!お師匠様~!!

格好いいけど、強いけど、なんか誤魔化されているように思えたのは、自分だけでしょうねぇ。(^◇^;)
師匠=比古清十郎=福山君だったのですが、殺陣がカメラワークで上手いのか否か判断が良くできなかったかな。
まあ、昔の殺陣を想像すると上手くないように思えますが、重い剣裁きの剣術ではないようなので、あれで良かったのかな~と。
師匠なるもの、そう動き回る存在ではないですからね。(意味深)

その点、アクションのキレが良くなっていく、健君こと剣心。
本物の雨の中での修行は、大変そうでした。

軍艦の中での戦いは、壮絶でしたが、階段を見たときに、思わず、ここでも階段落ちか?
と思ったのは、言うまでもありません。(^◇^;)

個人的にめちゃくちゃ気になったのは、鞘を捨てちゃうこと。
剣心は捨てませんが、どうしても気になって。
なんの作品なのかも、忘れましたが、鞘を捨てるのは、戦う前に負けを認めたと同じだと記憶していたからだけど、もう、そんな考えはないんかな?

とりあえず、ここで終了。でも、復活。
息切れしてきたけど、ゴールまで、頑張りますよ~。

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「るろうに剣心 京都大火編」

2023-11-15 09:57:03 | 邦画&ドラマ

2014年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 藤原竜也 神木隆之介 蒼井優  江口洋介 土屋太鳳 宮沢和史 福山雅治

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1878年(明治十一年)。兵庫摂津鉱山。斉藤一は、志々雄真実を追い詰めていた。だが、あっさり逃げられてしまうのだった。
一方、緋村剣心は、神谷薫の道場で、相楽左之助や高荷恵ら共に平穏な生活を送っていた。そこへ、内務卿の大久保利通からお呼びがかかった。
「人斬り抜刀斎」の後継者として、暗殺を請け負っていた志々雄真実が、現在、維新政府の転覆を狙っているというのだ。そして、出来ることなら、彼を殺して欲しいと依頼してきたのだ。
剣心が返事を迷っている間に、大久保が暗殺され、他にも罪のない警官達が大勢殺されたのを知る。
やがて、剣心は、志々雄を止めるべく、薫に別れを告げ、京都へと旅立つのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
さあ、福山君の登場となるのですが、なかなか、出てはくれません。
というか、
マンガもアニメも見ていないので、登場人物が多すぎて、覚えていられなかった。(^◇^;)

主要な敵陣だけ覚えておけば良いかな~程度で回避。
その中に、神木君がいて、懐かしさを覚えたのでした。
懐かしさというのは、「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の一 十一(にのまえ じゅういち)役。
彼との出会いは、この役だったので、小生意気な悪役復活~と楽しかったのでした。

大ボスの志々雄役は、原作の実写化に定番の藤原竜也さん。
邦画をほぼ見ないので、じっくり演技を見たのは始めてだったかも。あ~こういう演技をする方なんだ~と感心しながら見ていました。
それにしても、用無しになったとはいえ、あれはひどすぎ。復讐したくなるのも納得でした。

それでは、注目を始めた健君はと言いますと、剣心役が益々似合っていってました。
今回は、ちょっとやられっぱなしで・・・。
物語上、そうなるのも無理はないんですけどね。

話の展開が先読みできるというか、純粋に時代劇をみていた頃に戻ったような感覚でした。
なんでも、ありっていうのはおかしいですが、軍艦出てきたときには、そこ来るか~すげ~なぁ~と。

諦めかけたころ、福山君の登場。
そこ~!と叫びたくなりましたが、さてさて、彼の殺陣はどんなものか、次回、お手並み拝見と参りましょう~。(^◇^;)

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「るろうに剣心」

2023-11-14 10:01:06 | 邦画&ドラマ

2012年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 吉川晃司 蒼井優 奥田瑛二 江口洋介 香川照之     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
今から約百四十年前「幕末」の動乱期。
「人斬り抜刀斎」と呼ばれる、暗殺者がいた。倒幕派の命により京都を暗躍した彼は人々に恐れられていた。
時は、戊辰戦争。1868年、1月。京都、鳥羽伏見の山中。
抜刀斎は、次々と敵を切り捨てていた。そこへ新選組の斉藤一が現われる。
彼を探していた、斉藤だったが、薩長軍の勝利が告げられると、抜刀斎は新しい時代が来ると信じ、刀をその場に捨て、去って行くのだった。
1876年(明治10年)、東京。
「人斬り抜刀斎」が人を殺していた。新選組の斉藤は警察になっていたが、その名に疑問を抱いていた。
一方、父親から剣術の道場を受け継いでいた神谷薫は、「人斬り抜刀斎」の張り紙を見ている刀を持った男を見かけた。本人ではないかと詰め寄る薫に対し、男は、旅の剣客るろうにだと名乗って誤解を解いた。
その後、薫は本物の抜刀斎と思われる人物に戦いを挑むも太刀打ち出来ず、そこへ、さっきのるろうにが現われ、助けてくれた。
そして、るろうには、緋村剣心と名乗るも、薫の道場で騒ぎを起こした事により警察に逮捕されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
真田さんの昔の作品を見てて、そういえば、今はどんな時代劇なんだろうと思って調べていたら、福山君が出演していると知り、主演の佐藤健君にも興味を持ったので、観賞した作品。
見終わって、なかなかの吊り具合に感銘して、こりゃシリーズ見倒そうと誓ったのでした。
なので、今週から、来週にかけたは、このシリーズを掲載していきます。

原作は読んだことはなく、アニメ化されて、主人公の声が、ヅカ出身の涼風真世さんだということだけは、何故かよく覚えていたのだけど、そのアニメも見た記憶もなく、いまのいままで、スルーでした。

基本、「能ある鷹は爪を隠す」という人物像が大好きなので、この剣心もむちゃくちゃ気に入り、演じる健くんも上手だし、アクションもいけるので、なかなかの好印象でした。
彼は、今後期待大です。

なんとな~くですが、昔のJACを思い出すような演出で、最初に言った吊り具合というのは、ワイヤーアクションのことで、その演出もそれがメインではなく、物語として成立しているような感じかな。
アクション好きとしては、大変面白かったのでした。

そうそう、この時代。
機関銃なるものが登場すると、それって卑怯じゃんよ~と思ったのは、いつものことでして。(^◇^;)
まあ、最新武器は、古代武器に倒されるというのは、万国共通ではあるんですけどね。

さあ、次に行きますよ~。 

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「たそがれ清兵衛」

2023-10-06 09:28:33 | 邦画&ドラマ

2002年 松竹作品 

監督 山田洋次
原作 藤沢周平 『たそがれ清兵衛』
出演 真田広之 宮沢りえ 小林稔侍 大杉漣  吹越満 橋口恵莉奈 田中泯 岸恵子 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
晩年の以登(いと)は、自分の父の事を語り出す。
自分がまだ、幼い5歳だった頃・・・。
幕末、庄内海坂藩の平侍、井口清兵衛は、妻を病気で亡くし、幼い娘2人の世話をしながら、年老いた母と4人で暮らしていた。
毎日、下城の太鼓が鳴ると同時に、帰宅するのが日課だった彼は、身なりも清潔とは程遠く上司から注意されてしまうこともしばしば。同僚からの誘いも断り続けていた彼は、陰で「たそがれ清兵衛」とあだなを付けられていた。
ある日、幼なじみで友人の飯沼倫之丞から妹の朋江が離縁したが、その夫、甲田豊太郎がしつこくつきまとって困っていると聞かされる。
偶然、その様子を見かけた清兵衛は、甲田に勝負をもちかけ見事に勝利した。
その一件が藩に知られ、彼は、上意打として、藩命を受けることになってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
米国題「The Twilight Samurai」でアメリカ公開されたこの作品。第76回米国アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされたのでした。(受賞は出来ませんでしたけど)
日本でもいろんな賞を総なめしてましたが、山田洋次監督が、構想に10年以上を費やして挑んだ初の本格時代劇だったそうです。

それでは、早いですが、目的の真田さんはと言いますと、主人公の井口清兵衛でした。
素朴な感じの平侍がすっごく伝わってくるというか、しっくりくるというか。謙虚な感じと、秘めた想いと、いろいろ、すっごく良かったのだ。
そして、殺陣は素晴らしい。
名演技ですよ。
いいわ~。惚れ直すわ~。
そうそう、朋江を演じる、宮沢りえさんも素晴らしいかった~。
それを見つめる真田さんがむちゃくちゃいいし、告白の場面は、必見。(秘めた恋心は、大好物なもんで)

人間ドラマが良いんだよね。
いや~これは、本当に最高に良い。(*^^)v

これで、ハリウッドに注目されたのだと思うのだけど、ハリウッドに呼ばれるのも納得です。

真田さんを知るなら、興味を持った人なら、好きな人なら、必ず観るべき作品の一つです。(*^^)v

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「高校教師」

2023-10-05 09:26:24 | 邦画&ドラマ

1993年 TBSテレビ 全11話

監督 鴨下信一 他
脚本 野島伸司

出演 
真田広之(羽村 隆夫:日向女子高校 生物の教師)  
桜井幸子(二宮 繭:日向女子高校 2年生)
赤井英和(新庄 徹:日向女子高校 保健体育の教師)
京本政樹(藤村 知樹:日向女子高校 英語の教師) 
持田真樹(相沢 直子:日向女子高校 2年生)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大学の研究生だった羽村隆夫は、生物の教師として日向女子高校に着任する。
出勤途中の駅で、同じ高校の制服を着た女子校生が駅員に呼び止められているのを目撃した彼は、その女子校生を庇い学校へ行かせた。
それが、運命の出逢いだった。
2年生の二宮繭は、駅での一件から新任の羽村を事あるごとに助けてくれるようになった。
高校では、前任の教師が生徒と関係を持って辞めていったと聞かされ、同僚で先輩の藤村知樹からも生徒との関わりに注意を受けるも、やがて、繭と羽村は互いに求め合うようになっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
放送当時、かなり話題になったドラマ。
だったのですが、個人的には、興味が薄れていたので、リアルタイムでは鑑賞せず、最近になって、そういえば~と思い出し観賞。
オープニングの10分間は、逃げ出しそうになりましたが、最後までがんばって見ましたよ。

自分より少し下の世代は、真田さんの印象が、このドラマの役ではないかな。真田さんが、アクションスターだったと話すと、かなり驚かれた印象があるので。

物語は、2人の恋模様もさることながら、社会的タブーが目白押し。
それでも、どろどろなんだけど、透明感があったような感じだった。
かなり大人になって見たからかもしれないけども。(^◇^;)

内緒ですが、実は、生徒と教師の関係だったんですよ~というご夫婦は意外と聞きますけどね。

それでは、真田さんはと言いますと。生物教師、羽村隆夫でした。
ほぼ、彼の独白でストーリーが展開していくので、それも良かったかな。
なにせ、運動神経ないのにバスケ部の顧問で普通の冴えない教師という役柄に、今までとは真逆の役柄で、これはこれで、格好いいな~とも思ったのでした。
そして、話題になっていたと思いますが、スライドのシーンは、微笑ましく思えましたし。

嫌な野郎役だった、京本さん。
そういえば、映画「里見八犬伝」で共演してましたなぁ。(*^^)v

 

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「彩り河」

2023-10-04 09:52:36 | 邦画&ドラマ

1984年 松竹作品 

監督 三村晴彦
原作 松本清張 「彩り河」
出演 真田広之 名取裕子 平幹二朗 渡瀬恒彦 三國連太郎 夏八木勲

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
料金所の仕事へ行く井川正治郎。そこで懐かしい人物を見かけた彼は、通行券にその人物しか分からない印を付けて渡した。
その後、銀座の高級クラブへ出向いた井川は、そこのママに同じ印を見せ、自分の席へ来るように仕向けるも、無視されてしまい、店を出ることにした。
店の外では、タクシーを捕まえてくれる通称ジョーと呼ばれる青年と出会った。彼は、ママとも親しそうに話をしていたのだった。
数日後。
あの時のママ、山口和子の葬儀へと行った井川は、彼女が自殺だったと聞き、疑問を抱く。
一方、ママが不在となったクラブでは、新しいママを迎えることになり増田ふみ子がやって来る。彼女は、ジョーと呼ばれる青年、田中譲二と出逢い、彼も自分と同じ同郷だと知る。
やがて、2人は引かれ会うようになるも、ふみ子は、ジョーがある人物を殺そうとしている事を知ってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日話した真田さんのアルバムの中に、「Believe in love」という楽曲があり、その曲がこの映画の主題歌になっているという事は、曲を聴き始めた頃から知ってはいたのだが、作品は観たことがなかった。
というのも、アクションなしの真田さんは、どうも当時は受け入れがたく、学生だったので、大人が観る作品と思っていたから。

そして、近年、その大人になって鑑賞。
こりゃ、大人じゃないと分からんと思ったのでした。(^◇^;)

今でもありそうな財界の闇取引。それによって、出される犠牲者。そこで生まれる、怨み辛み。
この手の類いの邦画は、ちょっと苦手かも。( ̄。 ̄;)

それでは、真田さんはと言いますと、主人公のジョー、田中譲二でした。
あるシーンで車から飛び降りるのですが、格好いいけど・・・。
いやいや、普通に降りましょうよ~と突っ込みを入れたくはなったのは内緒にしておきましょう。(^◇^;)
そして、ラストのシーン。
いや~気持ち悪かったですよ、血しぶきを浴びて。
そりゃ~暗闇ですが、そこで殺害しますか~とも思ったのでした。(出来ない訳はないけれど)

定番の悪役、三国さんでしたが、渡瀬さんが悪役だったのが、ちょっと以外だった。

そして、最初に話した主題歌。エンディングに流れていましたよ。(*^^)v

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「影の軍団 III」

2023-10-03 22:40:26 | 邦画&ドラマ

1982年 フジテレビ 全26話 

監督 関本郁夫 他

出演 
千葉真一(多羅尾半蔵:軍団の頭領)
志保美悦子(手妻のお蝶:軍団の仲間)
真田広之(暴れ独楽の佐助:軍団の仲間)  
黒崎輝(むささびの隼太:軍団の仲間)
樹木希林(おりん:「鶴の湯」の女主人)
岸田今日子(千愁尼:家光の正室尼、僧寺「千愁庵」の庵主)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
明暦3年。明暦の大火で江戸城本丸は消失。
前将軍家光の正室、本理院孝子は、その時に命を狙われ死を偽装。千愁尼となり、地下へ潜った。
現将軍の家綱から天下を奪おうとしている紀州藩主、徳川光貞の野望を打砕く為だった。
彼女は、伊賀の上忍、多羅尾半蔵率いる影の軍団を味方に引き入れようとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週も真田さんの特集と参ります。

レトロなこのドラマから。

TV放映をリアルタイムで見られたのは、「影の軍団 Ⅳ」の時。
しかし、真田さんが、軍団の一員ではない役柄で、出演シーンはあったには、あったのですが、少なく、がっくり。
後々、調べたら、前シリーズには、軍団として出演していたと知り、数年前に録画して鑑賞。
何十年ぶりに念願叶ったのでした。

この時の真田さんは、オープニングとエンディングを担当、歌ってます。(*^^)v
オープニングの「誓い」は、当時のJAC(ジャパンアクションクラブ)のテーマ曲で、千葉さんが作詞をしているとのこと。
エンディングは「砂漠の都会(まち)に」。(ここで、見れます。歌も聴いて~)
2曲はアルバム「太陽のREVOLUTION」に収録されていました。レンタルレコード屋に行って借りてカセットテープにダビングしたなぁ~。(年代バレバレ)
数年前に「GOLDEN☆BEST 真田広之〜EPIC YEARS〜」を再び借りて、録音させていただきました。

ジョン・ウィックのチャド・スタエルスキ監督は、歌を歌っている時の真田さんを知っているとのこと。
もしかしたら、この頃を知っているのかも知れませんね。(憶測ですが)

それでは、真田さんはと言いますと、暴れ独楽の佐助でした。こま回しも本人してたのかな?
そういえば、戦う時の服装が、最初は、半蔵と同じように、頭巾を被ってだった。
え~!!マジか~とがっくりしてたら、後半、首に白いスカーフを巻く形に変化。いや~良かった、良かった。(何が)
むちゃくちゃ格好良かったです~。(*^^)v

志保美の悦っちゃんのキレのいいアクションとか、黒崎君のかわいらしさとか、今見ると突っ込みどころが多い演出になりますが、本格的なアクション時代劇で面白かったです。
久々にこの話数は多かったけども。

何気ない見所は、鶴の湯でのおかみさんと半蔵の会話とお客さんかも知れませんけどもね。(^◇^;)

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