マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ときめきサイエンス」

2010-11-30 10:07:27 | 1980~1990年代 映画

Weird Science (ときめきサイエンス) (ビデオ:エレクトリック・ビーナス) 1985年 アメリカ作品



監督 ジョン・ヒューズ
出演 アンソニー・マイケル・ホール ケリー・ルブロック イラン・ミッチェル=スミス ロバート・ダウニー・Jr 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
冴えない高校生、ゲイリーとワイアット。
女の子に一切縁がない二人は、ワイアットの両親がいない週末に、ワイアットの得意なコンピューターで理想の女性を作り始めた。途中の落雷で、突然、コンピューターの中だけの彼女が飛び出して来る。
頭脳明晰スタイル抜群の彼女は、リサと名付けられ、3人で街へ繰り出せば誰もが注目する存在になった。そこで、リサは、冴えない二人の為にガールフレンドを作ってあげようとパーティーを企画。大勢の高校生が出席する中に、二人をいじめるイアンとマックスもいた。
彼女がいるにも関らず、二人の目的はリサ。ゲイリーとワイアットに無理な相談を持ち掛けるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今日から2週間にわたり、ロバート・ダウニー・Jrの出演作品を紹介しようと思う。
今週は、比較的若い時の作品を。(古いと言うべきか)

この監督の作品は、自分が映画を好きになり始めた頃、何作か鑑賞していた。
青春ものが多かったかな?
「ブレックファスト・クラブ」や「すてきな片思い」。
「恋しくて」や「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」など、一時好んで見ていたような気がする。
内容はうすっら覚えているので、機会があれば見直してみようと思っているが。

という事で、
懐かしい雰囲気が漂う今作品。
まさしく、80年代の青春コメディというベタベタな作風。
なんでもありだもんね。
リサの存在でさえ、冷静に考えると、いったい何だったんだろう?と思えてしまうからだけど。(^◇^;)

それでは、
目的のダウニー・Jrはと言いますと。二人に意地悪する悪ガキの一人、イアンだった。
オープニングから二人のパンツを下ろしてみたり、上から飲物を掛けてみたりと、ちょっとやりすぎと違う?という感じのいじめっ子。
だけどこいういじめっ子ってラストにはにねえ~。
それにしても短パン姿が似合っていた。
めっちゃ若いからものすごく可愛い感じ。
現在もそんな感じが残っているから好きなんだけどね。

そうそう、この主人公の二人。
未だに俳優をやっているのかと調べたら、
ゲイリー役のアンソニー・マイケル・ホールが「デッド・ゾーン」(1話ぐらいしか見たことないですが)の俳優さんだと分りびっくりした。
というか・・・。(^◇^;)
上記にあげた映画に出演しているんだよね。
まるっきり覚えていなかったのだ。

うむ、これはまずい。(-_-;)

それにしても、
ワイアットの兄ちゃんの変身姿の気持ち悪かった事。
「ゴーストバスターズ」じゃないんだから~と思ったのは、自分だけかな?(爆)

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「VOLCANO ボルケーノ Episode2」

2010-11-26 09:42:31 | ドイツ映画&ドラマ

Vulkan Teill2 2009年ドイツTVスペシャル

監督 ウヴェ・ヤンソン
出演 マティアス・ケーベルリン カタリーナ・ヴァッカーナーゲル ハイナー・ラウターバッハ アルミン・ローデ  ザヴィエ・フッター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
Episode2 咆える大地
噴火が始まり、避難バスに乗れなかった面々は街に取り残されてしまった。そして、バスも噴火口近くのルートを通った為に水蒸気爆発に巻き込まれ何台かは大破してしまった。街で生き残った面々と避難を考えていたミハエル。

しかし、歩いて街を離れるという人達と救助を待った方がいいというミハエルとが対立してしまい、大半の人が歩いて行ってしまった。そこで彼は数人と共にロルヒハイム城に向かい、一時避難をする事に。
一方、ケンカ別れをし、フランクフルトにいたアンドレアはニュースを聞いてミハエルを助けようとロルヒハイムに行く決意をする。だが、タクシーはすべて乗車拒否。
困り果てた彼女の側に1台の乗用車が止まるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
噴火が始まってしまった街。壊滅状態になり、さてどうするのか?という後編。

あらすじの補足をさせてもらうと。
学生のアイゼナハは、専門家として政府に呼ばれすでに街を離れていたのだ。
避難経路を危険地帯だと指摘した地点で噴火が始まる。
まあねえ、避難を始めた時は半信半疑だったから仕方ないのだが、
災害が大規模になるのは、お役所の(お偉いさんと言えばいいかな)判断ミスなんだよねえ。(^◇^;)
まあ、パターンだから分かりきっていたけども。


そして、いつも思う無茶な行為。
今回はこのアンドレアと双子の父親。

二人は、恋人や家族を助けたくて街へ向かっていくのだ。
警察や消防の制止も聞かずに・・・。
気持ちは分かるのだけど・・。

それにしても溶岩はともかく、灰までもあんなに人の命を脅かすとは思わなかった。

それに水蒸気爆発!!(ウィッキぺキアの全体反応型を参考に

噴火は怖いよ~。(>_<)

それでは、

ミハエル事、マティアス君はと言いますと。
逆転の発想ねえ~と感心しつつ(山を下りるのではなく山へ登っていったので)どうやって救助本部と連絡を取るんだ?と見ながら悩んでいた、ich。

あ~そういう事~と思った時はホッとしたのだった。
灰で真っ白になりながら、足にケガをしながら、必死にみんなと助かろうとする姿はむっちゃ頼もしくもありかっこよくもあった。
そして、

救助のヘリが来た時は、やった~助かった~と喜んだのだが。( ^.^)( -.-)( _ _)
見ながら、ダメダメ、なんで、なんで、嘘~マジかよ~と叫び続けてしまった、ich。
そ、そんな~!!(T_T)
ネタバレになっているかもしれないが、一言だけ言わせてくれ。
「余計な事しやがって~」(-_-;)

そうそう、

対策本部の中である俳優さんが発見出来た。
それは、「コブラ11」のスピンオフにゲスト出演し、「エアポート~」に主演していた、ザヴィエ・フッターだ。

もうちょっと彼の活躍も見たかったが、気がついた人はいるのかな?ぐらいの役柄だったから仕方ないかな。(マニアックだから分かったけども)

久々にドイツらしいラストを見たので、見終わって心の整理が上手く出来なかった。
なんで、あいつはあんな事しといて助かってんだ!


でも、
世の中ってそういうものかも~と妙な納得もしてしまったりしたけどね。(^◇^;) 

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「VOLCANO ボルケーノ Episode1」 

2010-11-25 09:12:17 | ドイツ映画&ドラマ

Vulkan Teill1 2009年ドイツTVスペシャル

監督 ウヴェ・ヤンソン
出演 マティアス・ケーベルリン イボンヌ・カッターフェルト カタリーナ・ヴァッカーナーゲル カッチャ・リーマン ハイナー・ラウターバッハ(ヘイナー・ロウターバッハ)
 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
Episode1 破滅への序曲
現在は湖になっているアイフェル火山の噴火口。隣接している溶岩ドームの案内人ナディーヌは、友人達と共に湖で遊んでいた。すると突然、異常な泡が発生し、気持ち悪くなった彼女は危うく命を落としそうになるのだった。

一方、元消防士のミハエルはフランクフルトで仕事の面接を受け採用された。そして、恋人アンドレアと共にアイフェル地方のロルヒハイムでホテルを経営している両親の元へと来た。
そこで、ミハエルは異常な地震を体験する。その後、ポツダム大学の学生アイゼナハがミハエルのホテルにやって来た。
彼女は、地震がアイフェル火山の噴火の兆候だと言うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年、RTL社のホームページで知ったこのドラマ。日本に来るのを楽しみにしていたら、以外と早く来てくれてめっちゃ嬉しかったのだ。
ドイツのディザスターパニック作品(災害パニックもの)は意外と日本に来やすいらしい。
完成度も高いからだろうけども、マティアス君主演の「トルネード」が地上波でも放送されたからその影響もあるのかもしれないな~なんて思ったりもしたのだった。

(人気出た?)

休火山と言われているMt.Fujiの麓で暮らしている自分としては、シミューレーションのように半分見ていた。
そうかあ~まずはやっぱり地震と硫黄の発生なんだなあ~と。


それでは、目的のマティアス君はと言いますと。元消防士のミハエルだった。
消防士の職についたわりには、両親のホテル経営の立て直しに奮闘していた彼。(おいおい・・・(^◇^;))

恋人とのベッドインの時に地震だからちょっとドキドキしたのだった。(爆)
両親を思いやるやさしい息子という感じが、むっちゃいい感じだった。
だが、恋人アンドレアが気にくわなかったなあ。自分の好みじゃなかったのだ。
なんで彼女なのよ~。
演じるカタリーナ・ヴァッカーナーゲルは、モーリッツ君の映画「バーダー・マインホフ 理想の果てに」に出演していたらしい。
う~ん、覚えてないなあ。(^◇^;)

ミハエルが主な主人公だが、群像劇にもなっているので、前半はその紹介が主な感じ。
銀行家の娘パウラが不良に恋して~というのはパターンだったが、その不良達の行動にちょっとムカついた。あの後、きっと何かがあるはず。(意味深・・・)

ドイツドラマ「アルティメイタム」に出演していたハイナー・ラウターバッハがパウラのパパちゃん役で。
旅行に来たという双子の母親役が、久々のカッチャ・リーマンだった。(ドイツ映画「バンディッツ」に出演)なので、見知っている俳優さんばかりでちょっと嬉しくなってしまった。

避難が始まった矢先に、噴火も始まってしまったラスト。
後編は脱出劇。
さあ、どうなるんだろう?(ワクワク・・・)

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「ビハインド ザ・ウォール ベルリンの壁最後の脱出 後編」

2010-11-24 09:27:27 | ドイツ映画&ドラマ

Wir Sind Das Volk – Liebe Kennt Keine Grenzen 2008年 ドイツTVスペシャル

監督 トーマス・バーガー
出演 アーニャ・クリング ハンス・ウェルナー・メイヤー マティアス・ケーベルリン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
後編 体制崩壊
アンドレアスは、ジャーナリストとして、西側で東側のニュースを報道していた。カチアの弟ミヒャエルが協力し東側の映像を送っていたのだ。今回もなんとか東側の事情を撮影したビデオが送られてきた。だが、それには音声が入っていなかった。それを知らされたミヒャエルは、疑問を抱き仲間の誰かがシュタージに内通していると確信する。そして、ある人物の恋人を疑るのだった。

一方、脱出に失敗したカチアは、息子スヴェンがアンドレアスと一緒に暮らしている事も知らずに、刑務所の中で彼が西側のスパイではないかと拷問にかけられていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨日の後編。いよいよ、壁が崩壊する。

何とも、カチアの拷問がナチスではないかと思うくらい酷かった。

それでも、彼を庇った彼女は凄いと思ってしまった。
ラストは良かった~と胸をなで下ろしたぞ。

デモのシーンは、むちゃハラハラした。
結果は分かっていたのだけど、いつこの緊張が壊れるかと、もうドキドキものだったのだ。
そして、
最後まで分からなかった内通者。知った時は大ショックだったぞ。
それに、自分だけ先に西側へ行ってしまっていたし・・・。(-_-;)


実際に壁崩壊後、シュタージが誰だったかという事を知ったときに、国民全体相当ショックを受けたという事だ。
あまりにも身近に居すぎて・・・。

それでは、
ミヒャエル役のマティアス君はと言いますと。
さらにかっこよくなっていたのだった。
仲間と必死にビデオを回し、なんとかこの事態を変えようと奮闘する姿が、むっちゃよかった。

それに、ビデオを持ってきた姉ちゃんと1日中っても恐れ入ったしね。(お茶目だ~。)

流血がなく崩壊した壁。
その裏にはそうとう苦労があったけども、それでも平和的に終わった事。

みんなが再会したシーンは感動的だったなあ。

その後の混乱は映画「グッバイ、レーニン!」で確認出来ると思う。
久々に見たくなってきたぞ。
鑑賞したときは、少し分からない部分があったからこれを踏まえて見ると違う感覚があるかもしれないからだ。

20周年の東西統一。

偶然にも本日のニュースで流れたあの国。

その国も出来れば流血なしで~と願わずにはいられない。(もう無理なんだけど)

ドイツは特別(奇跡)だったと言いたくないなあ~。

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「ビハインド ザ・ウォール ベルリンの壁最後の脱出 前編」

2010-11-23 10:44:02 | ドイツ映画&ドラマ

Wir Sind Das Volk – Liebe Kennt Keine Grenzen 2008年 ドイツTVスペシャル

監督 トーマス・バーガー
出演 アーニャ・クリング ハンス・ウェルナー・メイヤー マティアス・ケーベルリン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
前編 弾圧
1983年、東ベルリン。密かに壁を越えようとしていたアンドレアスは、恋人カチアと最後の別れを惜しんでいた。そして、必ず迎えに来ると約束し、カチアの弟マティスと共に、壁の乗り越えに挑んだ。だが、発見され撃たれた彼は辛うじて壁の外へ。

一方、マティスは壁の中で射殺されてしまうのだった。
カチアのもう一人の弟ミヒャエルは、マティスが交通事故死とされた事に怒りを感じていた。そして、姉からアンドレアスの子供を授かっている事を告白されるのだった。
そして、6年後。
カチアは大きくなった息子スヴェンと共に西側への脱出を試みる。だが、国境近くで発見されてしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は今月新作がレンタル開始になったのを記念して、久々にマティアス・ケーベルリンの出演ドラマを掲載しようと思う。

今年壁崩壊20周年を迎えたドイツ。
このドラマは、ちょうど崩壊直前を描いている作品なのだ。

昨年、NHKでもドキュメンタリーで壁崩壊を特集していて、鑑賞した後だったので、その総決算的な感じで見た、ich。
なので、すっごく分かりやすかった。

実は、当時は壁崩壊さえも知らず、この劇的な歴史絵巻をまったく理解してなかったのだ。
ここ数年でドイツ好きになり、やっと勉強したという訳だ。

それでは、
目的のマティアス君はと言いますと。この弟ミヒャエルが彼だったのだ。
西側に行った姉の恋人アンドレアスと共に、東側で密かに活動している彼。

久々の彼はむっちゃかっこよく、当時の若者らしくお茶面な一面もあってすっごく良かったのだ。
まあ、主役ではないので、それなりの出演シーンだけども。


主人公というべきか、姉カチア役のアーニャ・クリングはティル君の映画「ドリームシップ エピソード 1/2」に出演していた女優さんでこの映画がむっちゃコメディだったので、雰囲気の違いにすっごくびっくりしたのだ。
だから、最初は分からなくて・・・。(^◇^;)
苦悩する母親役にすっごく切なさを感じた。上手いよなあ。

オープニングの壁越えにもハラハラしたが、この母子の逃走劇もハラハラした。
そして、親切そうな人ほどシュタージだったというのも、すっごくショックだった。

それにしても、
同じ時代なのに、壁の内側と外側ではこんなにも時代が違うように見えるとは。月日の流れが止まってしまったかのような東側。
これがドラマの中での誇張された部分ではないというのが一番ショックだった。
ドキュメンタリーを見てなかったらそう思ったかもしれない・・・。

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「ソウル・キッチン」日本版予告編

2010-11-22 16:08:06 | まにあの想い

やっと日本語字幕付きの予告編が解禁になりました。

予告編


あの~。(@@;)
なんだか違う映画に見えるのは自分だけでしょうかねえ。

監督が先日来日しました。記念すべき初来日。(以前はドタキャンされたそうです)
以下記事掲載場所
http://news.walkerplus.com/2010/1122/9/ 

公開は来年1月22日です。
むっちゃ面白い映画ですので、ぜひぜひ、映画館へ見に行ってくださいね~。

田舎にも来ないかな?

追記 H22.11.23
出席された『大阪ヨーロッパ映画祭』のインタビューが掲載されました。
http://oeffpress.seesaa.net/article/170325766.html 

そして、上映されるシネマライズには、サインをして行ってくれたそうです。
http://twitpic.com/394ung 

いや~、いい監督さんだなあ~。
今度はどんな映画を作るんでしょうか?楽しみです♪

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第12話」

2010-11-19 08:05:35 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2007年に放送された作品

第12話「田舎町での疑惑」 (シーズン4 第12話)
Season4 Episode12「Suspicion(直訳=疑い)」
(2007.1.16放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男性がカギを持たずにモーテルの部屋からちょっとだけ外へ出た。案の定、ドアは閉まってしまい、隣の部屋へ助けを求めた。だが、その足下のマットは、血に染まっていた。
海兵隊の射殺死体が発見されたと連絡を受けたNCISは、田舎の町に捜査に出掛けた。だが、すでに事件は2日も前に起きていて、身元がやっと判明したので連絡を入れたというのだ。
現場から押収した少ない品物から犯人を捜し出す面々。アビーとダッキーは二つの薬莢の謎がなかなか解けずにいたが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ラストのあのシーンが気になる今回のお話。

事件としてはちょっと複雑だった。
田舎だから部外者は疑るということで、その勘は当たっていたのだが、違う方行へ行ってしまった為に、混乱させられたということになってしまうかな。

相変わらず、やさしいマクギー。
新人さんが頑張っているのを見るとつい自分と重ねて同情してしまうのかもしれない。
だけど、最近はそんなマクギーのやさしさが冴えてるような気がする。
う~ん、いい感じだ。(^_^)V

それでは、ギブスはと言いますと。
ジヴァにいろいろディノッゾの事を聞かれうんざりの様子だった。
「結婚してたのか」にはナイスな答えだったけどね。(^_-)-☆

ジヴァの心配は分かるが、ギブスに言ってどうするの?
どちらかというと、局長と仲良しなのはあなたなのだから、直接局長に聞けばいいのに~と思ったのは言うまでもない。

そのジヴァに心配掛けまくっている本人、ディノッゾはと言いますと。
またもや、仕事そっちのけで、彼女とデート。
いや、デートというかあの演出は何?(爆)
キザにも程があるぜ。(-_-)
そりゃあ~ギブスも時々はしますが、野外って。(^◇^;)
本気なのはいいけどもさ・・・。(複雑)
一線越えたら、毎回ですか?(-_-;)
しかし、初めにも言ったが、あれは誰の目線だったんだろう。
おいおい分かるとはいえ、なんかドキドキものだよなあ。 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第11話」

2010-11-18 08:05:10 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2006年に放送された作品

第11話「殺人ロボットカー」 (シーズン4 第11話)
Season4 Episode11「Driven(直訳=ドライブされます)」
(2006.12.12放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人工知能を搭載した車オットーを助手席で動かしていた女性。一通りの路上実験を終え、研究所へ戻って来ると、降りようとした瞬間にシートベルトが固定され排気ガスが車内に充満し始めるのだった。
セクハラ講習を受けていた、NCISの面々。そこへ、研究所でロニー海軍大尉の死体が発見されたとの連絡が入った。彼女は、一酸化炭素で死亡。自殺か事故かにみえた。
だが、アビーがその原因を探っている最中、同じようにシートベルトで固定され、排気ガスが車内に充満し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
すぐ側にいるマクギーが気づかず、大ピンチのアビー。
助けたのは、偶然現れたギブスだったが、助けられたアビーを見つめるマクギーの姿が痛々しかった。
気づいてあげられなかった、後悔というか、なんというか。
原因が分かった時のあの感じ。
アビーにハグされて、彼女の手にそっと自分の手を添える彼がむっちゃいい感じに思えたぞ。
なんだか、だんだん、マクギーも好きになって来たなあ。

それでは、
間一髪の所で、アビーを助けてくれたギブスはと言いますと。
やっぱり我が頼れるリーダーは誰のピンチでも救ってくれる。
助けに駆け付けてくれた時のかっこよさは最高だったぞ。
それと、怒りを爆発させるのも。それでこそ、ギブスだよね。

最近は、本業そっちのけで、局長の言い成りになっているディノッゾはと言いますと。
ヒマさえあれば病院へ。
心配するジヴァの気持ちも分かる。
だけど、なんで誤解するようなそういう物を彼女は彼につけるかな?
ましてや、本当に親密な事は話さないディノッゾだからジヴァだってむっちゃ心配するよね。
あ~だけど、彼女の心配をよそに一線越えちゃったなあ~。
本当は喜ばしい事なんだろうけど、どうもあの彼女だと歓迎出来ないんだよねえ。(^^ゞ
そうそう、
今回は歌越え披露。ウェザリー自信が上手いので最高に面白く上手く歌っていた。
犬のコーラスも最高だったんだが。(爆)

ギブスは知ってか知らずかなのかな?
ジヴァが中々真相にたどりつけないとなると、ギブスもそうなのかもしれないね。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第10話」

2010-11-17 08:05:50 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2006年に放送された作品

第10話「人食い殺人鬼」 (シーズン4 第10話)
Season4 Episode10「Smoked(直訳=スモーク)」
(2006.11.28放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マンティコアの高校で焼却炉の交換工事を行っていた。そして、それをずらした瞬間、煙突からスモークした死体が発見された。
指紋照合の結果、死体の人物の身元が判明するが、それはFBIが12年間も追っている連続殺人の容疑者だった。
ダッキーの検死結果から、死後5年は経過していると判明。ちょうど犯人の犯行が止まった時期と重なった。建築会社に勤めていたというその容疑者。彼の死因は事故なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回の犯人は、はっきりしたようなしないような?結局は、あの人だったってことだよねぇ。(^_^;)

久々登場のフォーネルさん。
FBIの常連というか、番組のレギュラーというか。だんだん好きになってきたぞ。

そうそう、ダッキー。
まだ、ギブスとケンカしてたの?
やっと仲直りが出来てよかった、よかった。

あ!
困った君のパーマー。
彼女がなんで?と思ったら、そこのオチですか。(^◇^;)
本当に困ったもんだ。

それでは、
ギブスはと言いますと。
捜査がFBIではなく、NCISに戻った事が嬉しそうだった。
フォーネルが来た時のちょっと嬉しそうな態度が可愛かったなあ。
それを察してのフォーネルの言いぐさもいいよね。
「楽しそうだね」(爆)

最近はなんだか捜査に参加する機会が少なくなってきた、ディノッゾはと言いますと。
いきなり変装。局長の下での任務。
ギブスに向かって「仕事が嫌になる」との愚知。
あれ?そんな弱音言わなかったよね。あの女のせい?
すっごく彼女に真剣な様子のディノッゾ。
彼の望み通りになれば何も言わないが、先をしていると、逆に切なくなってくる。
愛に本気なディノッゾってなんだか似合わないよう。(>_
甘い言葉を掛けるウェザリーは素敵すぎるくらい素敵で魅力的だけどね。

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「ソウル・キッチン」来年1月22日から公開!!

2010-11-16 10:51:59 | まにあの想い

邦題「ソウル・キッチン」の公開日が分かりました(^_^)V

来年そうそう、
1月22日から東京渋谷のシネマライズにて公開されます。 http://www.cinemarise.com/theater/archives/films/post-1.html 

公式サイト(ビターズエンド)
http://www.bitters.co.jp/soulkitchen/ 

割引券があったりと、お得な感じ。

試写会も行われるので、ぜひ、ご応募ください。(田舎では行けませんが)
Allcinema 試写会プレゼント
http://www.allcinema.net/prog/present.php?prn=251 


この時期だったら、見に行けそうなので、行っちゃおうかな?なんて思っています。
渋谷のあの場所は、もう5年も前になっちゃうけど、
ボイル監督の「ミリオンズ」を見に行った所。

都会にお住まいの皆様&東京へこの時期行くご予定のある都会以外のお住まいの方々。

ぜひぜひ、見て下さい。

最高に面白いドイツ映画ですので。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第9話」

2010-11-16 08:05:15 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2006年に放送された作品

第9話「血まみれの妹」 (シーズン4 第9話)
Season4 Episode9「Twisted Sister(直訳=捻くれた妹)」
(2006.11.21放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マクギーは深夜に小説の執筆をしていた。そこへドアベルが鳴り開けると、「誰かを殺したらしい」と両手を血で真っ赤に染めた妹サラの姿があった。
時間に正確なマクギーが遅刻しているのを心配する、ディノッゾ、ジヴァ、ギブス。
そこへ、大学で水兵の死体が発見されたと連絡が入った。その大学はサラの通っている学校で、殺されたのは、サラの元カノだと判明するのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
兄ちゃんマクギーが奮闘する今回のお話。
いつもなんとなく頼りなさげな彼だが、
今回はむっちゃかっこいい兄ちゃんに変身したのだ。
局長から怒られて、「辞めます!」の潔さ。
いつもギブスに向かってオドオドするのに、「妹を危険にさらせたくない」と真剣に言い返す姿に、彼も感服。いや~、いい兄ちゃんだったぞ。
そうそう、
マクギーは小説家なのだ。これが後々関ってくるから面白いんだよなあこのドラマは。

それでは、まずは、ボスギブスから。
いつもながらの「なんで俺に話さなかった」はいいよね。
さらにエレベーターの中ってのも。(^_^)V
だけど、好きだねえ~エレベーター会議。
止まってる時は、迷惑だと思うが、というよりあ~ちょくちょく止まると、整備会社が呼ばれるような気がするがけども。(^◇^;)
それにしても、ディノッゾはともかく、何気にギブスまでもあの本をねえ~。
おっそろしいほど、何でも知ってるな~ギブス。
そうそう、
相変わらず、アビーへのお礼のキスがダンディだったぞ。(*^_^*)

さて、お待たせしました、お気に入りのディノッゾはといいますと。
小説ネタにすぐ飛びつく彼。
これは居たって予想内。のちのち、ず~とからかわれるマクギーが気の毒に思えたなあ。
しかし、あの局長への相談の内容は何?
予想外だったからちょっとびっくり。
「大切な人が~」という本気モードのディノッゾ。
そういう時の彼の目差ってマジでかっこいいからドキドキしてしまうのだ。
でもなあ、その注ぐ相手がなああのこだとねえ。(-_-;)
個人的には見てられないのだけどね。

意外とかわいいマクギーの妹。
ディノッゾは「遺伝子のいたずら」なんて言ってたけど、
ごくごく最近のマクギー見ると納得は出来るんだよねえ。
だって、見間違えるくらい、いい男になってるんだもん!!(^_^)V 
(Season8のマクギー)

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「ディセンバー・ボーイズ」

2010-11-12 08:05:13 | 2000~2010年代 映画

December Boys (ディセンバー・ボーイズ) 2007年 アメリカ作品



監督 ロッド・ハーディ
主演 リー・コーミー ダニエル・ラドクリフ クリスチャン・バイヤーズ ジェームズ・フレイザー テリーサ・パーマー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
修道院には、本日も養子が欲しい夫婦が訪れていた。気にいられた少年は、嬉しそうに連れられていく。それを見て一際がっかりした様子のミスティー。だが、12月生まれの彼には嬉しいご褒美が待っていた。オーストラリアの海岸に住むマクアンシュ夫婦が12月生まれの4人を夏休みという事で招待してくれたのだ。
彼の他に、マップス、スパーク、スピットの「ディセンバー・ボーイズ(12月生まれの子供達)」は、長旅をへて老夫婦の家に到着。
そして、そこでミスティーは、思いも寄らぬ話しを聞く。養子を欲しがっている夫婦が近所にいて、4人の内で一番いい子をと思って居るらしいという事を。
彼はさっそくいい子ぶりを発揮するのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ハリー以外のラドクリフ君もちょっと見たいな~と思って鑑賞してみた作品。
ひと夏の楽しい青春絵巻作品かと思ったのだが・・・。(^◇^;)

必死にいい子ぶるミスティーのけなげさに何となく切なさを感じ、ほろ苦すぎのマップスの恋にちょっと戸惑った、ich。
キレイで美しい、海岸の様子と裏腹に、内容は暗い感じ。
招待してくれた夫婦にも、切ない結末が待っていたりしたからね。
まあ、だから招待してくれたんだと思うのだけど。

ラドクリフ君は、
養子の対象としては、ちょっと歳を取りすぎている大人っぽい少年、マップス。
彼は少年から大人へとなっていく夏を体験する。
だが・・・。

ある事件から4人は実の兄弟以上の兄弟と分かる訳だが、どうもそれまでの過程で納得がいかないのだ。
まるっきり、弟分には興味がない様子の彼。
一緒に遊んだりもするのだが、なんとなく浮いている感じがするのだ。
体格もいいからなんだけど、あどけなさがないのだ。
あどけなさの中の大人っぽさがあると納得なんだけどもさ。
「いじめられても、庇ったりしないぞ」という一言もなんとなく、しっくりこない。

みんながみんな孤児だったから、誰とも親しくならないという演出だったのかもしれない。
自分の見方が間違っていたのかもしれない。
だが、個人的には、ハリーの延長戦を見ているようで、何となくがっくりしたのだった。

作品的にはいいと思うのだが、彼的にはどうもねえ~という感じがぬぐえない。

笑顔のラドクリフ君は当分先なのだあろうか?
めっちゃ面白いコメディなんかやらせたら、すっごくいい感じに思えるのだけどねえ。(^_^;)

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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

2010-11-11 08:30:21 | 2000~2010年代 映画

Harry potter and The Half-Blood Prince (ハリー・ポッターと謎のプリンス) 2008年 アメリカ・イギリス作品



監督 デヴィッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ボニー・ライト ヘレナ・ボナム=カーター マイケル・ガンボン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハリーは殺したと誤報され、身を隠す為に地下鉄内をうろうろしていた。そこへ、ダンブルドア校長が現れ、ハリーをある所へ連れ出した。
そこは、かつてホグワーツ魔法学校で教師をしていたホラスの住んでいる街で、ある人物の過去を唯一知っているのが彼だったのだ。ホラスに再び教師とし学校へ戻ってくる事を取り付けた校長は、ヴォルデモート卿と闘うべくハリーの為に着々と準備を進めて行く。
一方、ハリーはホラス先生の授業を受けようとするも教科書を忘れてしまい、使い古した様子の教科書を借りる事に。だがその本には先生が教えない秘密の方法が事細かに書かれていて、ハリーは先生が出す難題を簡単にクリアーしていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
どんどん、暗~く、重~い、感じになっていく、物語。
もっと、から~っと明るい魔法物語と思って見始めたいたので、だんだんついて行くのに一人戸惑っていた、ich。
ハリーの苦悩が・・・。(^◇^;)
物語も珍しく中途半端で終わった気がする。まあ、ラストが近いから仕方ないけども。

そんな中でやっとこさというか、活躍が多かったロン君。
何度見ても彼のシーンだけなごみ系で好きだったなあ。
それでは、
お目当てのロン君はといいますと。
何気にモテモテ。(爆)かっこよかったしさ。
ある事で死にそうになったのには、ひぃ~(>_<)だったが、ハリーの機転で回避。
その後がよかったのだ。
ベッドで横たわっているロン君。もうろうとした意識の中で叫んだ名前が
「ハーマイオニー」
やったね!(^_^)Vと思ったのは、自分だけではないはず。
(というかこの時のあの女の子好きじゃない)
恋する妹を見つめるちょっと複雑な兄も上手く演じていたっけ。
年頃だからねえ、兄ちゃんは辛いね。
今度は、恋ではなく、ハリーを助けるように活躍して欲しいが、もうそういう事はないのかな?

最終決戦へと向かうハリー。
あの箱が出て来た時は、思わず映画「プレステージ」?と思ってしまった、ich。 
同じオチじゃないことを祈るばかりだぜ。(^◇^;)

そうそう、
成長しすぎてあの金髪の男の子が分からなかったのだ。
見終わっていろいろ調べてやっと思い出したのだった。
(ファンの方、申し訳ない)

さあ、いよいよですが、そろそろ映画館鑑賞をした方がいいかな?
ラストぐらいは、でっかいスクリーンでロン君鑑賞しなくちゃだよね。(爆)

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「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

2010-11-10 08:05:19 | 2000~2010年代 映画

Harry potter and The Order of The Phoenix (ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団) 2007年 アメリカ・イギリス作品



監督 デヴィッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ゲーリー・オールドマン レイフ・ファインズ ヘレナ・ボナム=カーター マイケル・ガンボン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
吸魂鬼(デイメンター)に人間界で襲われたハリーは、思わず魔法を使ってしまう。人前では禁止されていたために退学の対象になってしまったハリー。だが、ダンブルドア校長がなんとか免除を取り付けてどうにか学校には通う事が出来るようになった。
ハリーの一件で魔法省から目を付けられてしまった、ホグワーツ魔法学校は、お目付役として、そこから新しい教師アンブリッジが着任する。
彼女は、何事にも厳しく、たくさんの校則作っていく中、闇の魔術に対する防衛術はハリーが満足いくものではなかった。
そこで、ハリー達は、自分達で闇の帝王ヴォルデモート卿から身を守ろうと、学校に隠れてダンブルドア軍団を作り、その日の為に魔法の練習に励むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨日紹介した作品の後、しばらく見なかったこのシリーズ。
久々に見たので、出て来た登場人物を把握するのに、大変だった。(^◇^;)
なにせ、
生徒も多いし、成長はしているし、キャラクターは増えているし・・・。(@_@)

そんな事よりも、
いつも見る度ムカツク女優ヘレナ・ボナム=カーター。
見た人は分かると思うが、この作品でまた、印象が悪くなったのだった。(爆)
なんでだ~なんでお前なんかに~。(怒)

きゃ~かっこいい!シリウス~と、ゲイリーの役柄だけはしっかり覚えていた、ich。
意外と出番が多くて喜んでいたのも束の間。
そりゃないよ~。
ハリーと一緒に落ち込んだのだった。

それでは、お気に入りのロン君。
だんだんシリアスな路線に走っていく物語に対して、一人お気楽に和んだ雰囲気を醸し出す彼。
それがすっごくいい感じだった。
だけど、もうちょっと、もうちょっと活躍した欲しかったなあ。

彼の双子の兄ちゃんには満足だったんだけど。

それと、いつも以上に影が薄くなったような感じのハーマイオニー。
3人で協力して~って感じは封印してしまったの?(@_@)

なんだか今回は大人の世界が多く描かれていたような気がする。
いよいよ後半という事になってくるからだろうか。

それにしてもムカついたな~あの教師。
ラストはちょっとホットしたが。

次回から彼が出ないとなるとちょっと寂しいなあ~。(いや、かなり・・・)

最後まで~と思っていたキャラだっただけに残念無念なのだった。(>_

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「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

2010-11-09 08:44:42 | 2000~2010年代 映画

Harry potter and The Goblet of Fire(ハリー・ポッターと炎のゴブレット) 2004年 アメリカ作品



監督 マイク・ニューウェル
出演 ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン マギー・スミス アラン・リックマン ゲーリー・オールドマン レイフ・ファインズ クレメンス・ポエジー デビッド・テナント

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ホグワーツ魔法学校では、100年ぶりに三大魔法学校対抗試合を開催する事になった。参加者は17歳以上。
代表が選ばれたにも関らず、何故かまだ17歳に満たないハリーまでも代表に選ばれてしまう。
それでも、3つの課題の内2つを好成績で乗り越えたハリー。
だが、最後の課題の時、何度も見ていたあの悪夢が現実となってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は今月の19日より最終章が公開されるこの映画のまだ掲載してない作品を紹介する事に。
なんとなく見始めて、なんとなく見続けているこのシリーズ。
本も読んだ事もないし、1作品も映画館での鑑賞がないのだ。

なのに?という疑問に(@_@)/ズバリッ!の答は、
ロン君が気に入っているから。(爆)
いや~初めて見た時からロン君(ルパート君)のキャラと容姿が好みだったのだ。
大きくなればなるほどいい感じになってきたし。
しかし、やはりハリーの成長が中心なので、出番が少ない!!
原作でもそうなんだろうか?なんかちょっと寂しかったぞ。

それと、
ハーマイオニーがドキドキするくらい、女の子という感じから女性という感じになってきているのに驚いた。
いや~びっくり、びっくり。(@_@)

そうそう、
「レジェンド・オブ・サンダー」のメアリー女王こと、クレメンス・ポエジーがいて、
「ドクター・フー」の10代目ドクターこと、デビッド・テナントがあんな役で出演していたことにもびっくりしたなあ。

それにしても、ハリーが運命を受け入れて、自信をもって立ち向かうという日はいつになるのだろうか?
なんだか、いつまでもぐずぐず言っているように思えてならなかった。
(誰かもそんな事を言っていたような?)

それから、もう少しロン君の出番が増えないものかな~。(^^ゞ
対立は、ハリーとあの人だとしても、補助とか相棒とかってダメ?

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