Guardians of the Galaxy Volume 3 2023年 アメリカ作品 公開中
監督 ジェームズ・ガン
主演 クリス・ブラット ブラッドリー・クーパー(声のみ:ロケット) ゾーイ・サルダナ デイヴ・バウティスタ カレン・ギラン ポム・クレメンティエフ ヴィン・ディーゼル(声のみ:グルート) ショーン・ガン シルヴェスター・スタローン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ノーウェアの再建が順調に進んでいる中、スター・ロードこと、ピーター・クイルは、酒に溺れ、だらしない毎日を過ごしていた。
今日も、失った恋人ガモーラの義妹ネビュラに、酔って倒れた所を運び出される始末。
そんな時、突然ロケットが襲われる。
金色に輝くその相手から、なんとか逃げ延びたが、ロケットは瀕死の状態に陥ってしまった。メディカルパックで治そうとするも、何故か体が拒否。逆に、もっと悪化してしまう。
その原因をネビュラが探ると、彼の中にはコードがあり、それを発見しないとこのまま「キルスイッチ」によって死んでしまうと判明した。
ピーター達は、ロケットを助ける手がかりを求め、惑星オルゴスコープに向かう。そこで、ピーターは、失った恋人ガモーラと再会するのだった。
一方、瀕死のロケットは自分の人生を振り返っていた。
大勢の中から選ばれた彼は、他にも同じような仲間がいると知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
がんばって公開初日の朝一番の上映に合せて行ってきましたよ~。
上映前の30分に映画館が開くもんだから、まあ、シネコンは大混乱!ヒト、人、ひとだらけ。お陰で、飲みものなしで2時間半を過ごしたのでした。
前回は、ピーターの生い立ちで、産みの親より育ての親だったのですが、今回は、ロケットの生い立ち話になっていた!
贅沢言えば、グルートとの出逢いも欲しかったんだけど。(あれ?それって、前にあったっけ?)
というか、
「ドクター・フー」(カレン・ギランも出演したイギリスのドラマ)には、いろんな惑星のいろんなエイリアンが登場するから、ロケットも何処かの惑星のエイリアンの種族かと思っていたので、服を脱いだ時に、む?何で金属?と思ったのでした。
なので、そういう、おはなしな~ん!!とちょっと戸惑ったのでした。
走馬灯のように、ロケットの今までが登場するのですが、これが、以外と泣けるお話でして。何度か、涙腺を脅かされましたよ。(最近涙腺弱いんで)
ある種、ノアの箱舟に思えたのは気のせいかな。
そうそう、ロケットの最初の仲間たちは、ちょっと気持ちワル~と思ったのは、自分だけかな~。
あと、ロケットが、昔から手癖が悪いというか、良いというかで、それでこそ、ロケットだよ~と思ったのでした。(その後が~意味深)
それでは、だらしなかったピーターことクリス君と言いますと。
そのパーマかかった髪型、良い感じで可愛かったよ。アクションも格好良かった~。グリートとのあのシーン、良いわ~。
それと、何気に「パトリック・スウェイジ」と予約してたでしょ~。(記憶が間違っていたらスミマセン。)
ネビュラが運んでた時は、マジでどうなってるんだ?と真剣に眺めたのでした。
これで、最後はちょっと寂しいなぁ~。
それと、上映前に、最後まで~って字幕、本当にいらないから。