マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ARROW/アロー」 シーズン1

2017-02-28 09:14:34 | 鑑賞した 海外ドラマ

Arrow 2012~2013年 アメリカTVドラマ

第1話~第23話 

監督 デヴィッド・ナッター 他

主演 
スティーヴン・アメル(オリバー・クイーン/アロー 大富豪クィーン産業のひとり息子 声:日野聡) 
ケイティ・キャシディ(ダイナ・“ローレル”・ランス 慈善弁護士 オリバーの元恋人 声:小林沙苗)
デヴィッド・ラムゼイ(ジョン・ディグル オリバーのボディーガート&運転手 声:三宅健太)
ウィラ・ホランド(テア・クイーン オリバーの妹 声:坂井恭子)
コリン・ドネル(トミー・マーリン 実業家マルコムの息子 オリバーの親友 声:伊藤健太郎)
ポール・ブラックソーン(クエンティン・ランス 警察官 ローレルの父親  声:内田直哉)

ゲスト
エミリー・ベット・リッカーズ(フェリシティ・スモーク クイーン産業のIT部勤務 声:岡田栄美)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある島に船が近づいていた。
それを確認した男は、海岸に準備していた薪に、矢で火を付けた。男は発見され、救出される。
スターリング・シティの億万長者、クイーン産業のひとり息子オリバーが奇跡的に生還した。
彼は、父親と共に5年前に海難事故で死亡したと思われていたからだった。空白の5年間を誰にも話さない彼だったが、帰ってきた彼は以前と変らずの道楽息子だった。
しかし、彼は密かにある目的を果たすことを心に誓っていた。
父親から託された街を汚している者達のリストに書かれている人物を退治する事だった。
悪と戦う弓矢の達人、通称”フードの男”として・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
映画では何作も見ているアメコミヒーロー。
海ドラではこれが始めて。


きっかけは、
ふと見たアロー(オリー)の吹き替えの声が何処かで聞いたなあ~と思った事と、演じてるスティーヴン・アメルが好みかも?と思った事から。(^◇^;)
吹き替えの日野聡さんは、大好きなアニメ「ハイキュー!!」のキャプテン、澤村大地の声でした!
あの落ち着いた感じの声は好み。
こっちを見ながら澤村君を思い出し、アニメみながら、オリーを思い出すという面白い見方が途中から個人的に、定番になってしまったが・・。(^◇^;)

偏見ではないが、
いきなり相棒が黒人俳優さんだったには時代を感じて、ビックリした。
そして、
いつもの事ながら、女性キャラにイライラした。
申し訳ないが、ローレルは苦手。
その代わり、フェリシティは大好き!なんだかんだ、助けてくれるしね。
癒やされるわ~。

そうそう、
脇役陣が見知っている俳優さん達で楽しかった。
まずは、
オリーの母親モイラ。
どっかで?と思ったら、「NCIS」のギブスの恋人マン中佐を演じた、スザンナ・トンプソンだった。
雰囲気違って、いや~ビックリ。

そして、トミーの父親、マルコムが「ドクター・フー」のキャプテン・ジャック事、バロウマンで、ローレルのママがこれまた「ドクター・フー」のリバー・ソング事、キングストン。
いやいや、凄すぎです。

やっぱりアローを演じるスティーヴン・アメルが格好良くって、あの長髪のカツラも微妙に似合っていたから面白い。
なんたって、あの肉体美。維持するの大変だろうなあ~。

という事で、
今週は、このドラマのシリーズごとの感想を書いていきます! 

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「イン・ハー・シューズ」

2017-02-24 09:14:16 | 2000~2010年代 映画

In Her Shoes (イン・ハー・シューズ) 2005年 アメリカ作品



監督 カーティン・ハンソン
主演 キャメロン・ディアス トニー・スコット シャーリー・マクレーン マーク・フォイアスタイン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
美貌だけが取り柄のマギーは、高校を卒業し10年目の同窓会で一人の男性とよい雰囲気になるも気持ち悪くなってしまい、そのまま何もなく終わってしまう。
一方、仕事ばかりで容姿に自信が持てないローズは、日々恋愛小説を読みあさっていた。
そんなある日、父親の再婚で肩身が狭くなったマギーは、姉のローズの家に上がり込む。
最初は妹だからと何もかも許していたローズだったが、いささか自分の恋人とベッドを共にしているのを見たときは怒りが爆発し、彼女を追い出してしまう。
行き先がなくなったマギーは、ふと母方の母親エラの事を思い出し、彼女が暮している高級老人ホームを訪ねる。
そこで、ひょんな事から買い物代行をする事になりみんなからセンスがいいと褒められそのまま居座る事になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ハンク以外のマーク・フォイアスタインを見てみたく観賞した1本。

相変わらず、おバカで美貌のみの女性を演じるのが定番のキャメロン嬢。定番中の定番の役でした。
堅物というか、真面目な役が多いトニー・スコットもしかり。
粋なお婆さんのシャーリー・マクレーンは変らずのいい味が出てました。(^◇^;)

とういう事で
役柄は適任なので別段なにもないのだが、彼女らの母親の話しが、ちょっと考えさせられた。
というか
人って何かしらの特技があるものでそれを生かせる生き方が発見出来れば幸せなんだろうなあ~と感じたのでした。

エラは、
精神を病んでいた娘を薬漬けにしてしまったと後悔。
その娘、マギー達の母親は彼女自身が、自分のこの病気のせいで子供達を危険にさらしてしまったとし、自殺をしていた。
彼女らの父親で娘の夫は薬漬けがよくないとエラから彼女を引き離した。
しかし、その直後にさっきの理由で死んでしまった。

どっちがよかったんだろうと考えてしまった。

精神を病んでる人に対してどう接していればよかったんだろう?
クスリなのか暖かい見守る気持ちなのか。
しかし、どっちにしろ助けられなかった。
病んでる人自身の気持ちを尊重すればよかったのかな?と思ってしまう。

これは永遠のテーマなのかも。

さて、しんみりした感じになってしまったが、コメディといえば、コメディというか笑って泣けるというか。

このおバカキャラのマギーにも実は重度な問題を抱えていると分かるというもの。克服は出来るのだけどさ。

それでは、
目的のハンクもとい、マーク・フォイアスタインはといいますと。ローズの事をきちんと見てくれる恋人サイモン役でした。
初めはローズに嫌われていましたが、よい野郎でしてねえ~。
意外と地声がハスキーボイスでビックリでしたよ。

海ドラは吹き替えで観賞すると決めているから、いっつも吹き替えの声優さんの声だからさ。

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「ロイヤル・ペインズ ~セレブ専門救命医」 シーズン6

2017-02-23 07:33:31 | 鑑賞した 海外ドラマ

Royal Pains 2014年 アメリカTVドラマ

第1話~第13話 

監督 マーク・フォイアスタイン 他

主演 
マーク・フォイアスタイン(ハンク・ローソン ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:咲野俊介) 
パウロ・コスタンゾ(エヴァン・ローソン ハンクの弟 ハンク・メドの経理担当 声:遊佐浩二) 
レシュマ・シェティ(ディヴィヤ・カダイ ハンク・メドの医療助手 声:木下紗華)
ブルック・ドーセイ(ペイジ・ローソン エヴァンの妻 声:田中晶子)
ベン・シェンクマン(ジェレマイア・サカーニ ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:滝知史)

ゲスト
キャンベル・スコット(ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ ハンクの患者 声:壌晴彦)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ボリスの専属医師として共に世界中を飛び回っていたハンク。
本日は、ディヴィヤの娘サシのお祝いの為にハンプトンズへ帰ってくる予定だった。
その事を聞きつけたエヴァンは、このまま残ってもらおうと何かしらの作戦を立てるが、冬にも同じような事をして失敗した経緯を思い出すのだった。
一方、ディヴィヤは、サシの父親のラファエルから、彼につきまとうストーカーがそっちに向かったと中忠告を受けていた。
そして、お祝いのパーティーの中に不信な少女を発見し注意した。
すると、エマと名のったその少女は、ディヴィヤではなくローソン家に用事があるというではないか。
さらに彼女曰く、父親は彼らの父親エディーだと言うのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
厄介ものの父親がまたもや問題をばらまいてくれてたよ。今度は異母の妹!
手が早いというか、モテ男というか、口八丁手八丁の父親だから、まあ、納得ちゃ~納得だけども、困ったオヤジだよ。

エマの話しの展開は、パターンな青春絵巻。
ちょこっとイライラさせてもらったけども。(エリート連に入りだがる、一般人みたいなあれですよ)

そんな事よりも、
その気もないのに思わせぶりな態度を取りながらも、好きだと告白された相手がいざ自分以外の新しい恋を見つけると邪魔を始めるディヴィヤが、今期いささか腹がたった!
お節介もいいところ、あんたへの思いを断ち切って、彼をきちんと理解してくれそうな女性と仲良しになりそうだったジェレマイアに、友達からの忠告ってなんだよ。
いい加減にしろよと言いたくなったのだ。
何様なんだよ、ディヴィヤ。
良い子だけども時折、そういう彼女の行動にむちゃくちゃ苛立ってしまったのだ。

ジェレマイア君が幸せになるのはいつの日なのか・・・。

そうそう、
ペイジとエヴァンのセラピストですが、結局はペイジの寛大さに救われた感じでしたが、それでよかったんかな?
ちょびっとビビリましたけども。

さあ、次といきたいですが、まだ未観賞なので、観賞したらまた紹介します。
ということで、
明日はオマケで、主人公ハンクを演じるマーク・フォイアスタインが出演した映画を1本紹介しますので、お楽しみに。

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「ロイヤル・ペインズ ~セレブ専門救命医」 シーズン5

2017-02-22 06:52:35 | 鑑賞した 海外ドラマ

Royal Pains 2013年 アメリカTVドラマ

第1話~第13話 

監督 マーク・フォイアスタイン 他

主演 
マーク・フォイアスタイン(ハンク・ローソン ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:咲野俊介) 
パウロ・コスタンゾ(エヴァン・ローソン ハンクの弟 ハンク・メドの経理担当 声:遊佐浩二) 
レシュマ・シェティ(ディヴィヤ・カダイ ハンク・メドの医療助手 声:木下紗華)
ブルック・ドーセイ(ペイジ・ローソン エヴァンの妻 声:田中晶子)
ベン・シェンクマン(ジェレマイア・サカーニ ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:滝知史)
キャンベル・スコット(ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ ハンクの患者 声:壌晴彦)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シャドー・ポンドが襲われ、ボリスが死亡した爆発に巻き込まれたハンクは、後頭部を強打していた為に、エヴァンとペイジの結婚式で倒れ込んでしまう。
そのまま緊急の開頭手術を行い事なきを得たが、半年後、謎の痛みに悩まされる事に。
そのことを隠しコンシェルジュ・ドクターとして復帰したハンク。
新しくなったハンプトンズ記念病院でコンシェルジュ・ドクター部門を開設する事になり契約を結びたいという話が飛び込んで来ていた。
折しも地元の町議会議員のブライズがハンク・メドへの業務停止命令を出した時期と重なっていた。
エヴァンは、契約よりも業務命令を取り消す為に、近々行われる町議会議員の選挙に立候補をする事を決意するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いっつも元気なハンクが手術の後遺症に悩まされる今回のシーズン。ちょっとそこが切なかった。
痛み止めを飲み過ぎて薬物依存になったのか?
みたいな展開で、意外にも心優しいジェレマイアとケンカするのが、心苦しかった。
結局は、そうではなかったんだけどもさ。

それにしても、どれだけ危ない親戚なんだよ、ボリス~。ギャングの抗争並の駆け引きだったぞ。
それに、始めて知った~腹違いの弟だったとは~。(ちょっと、後から強引に付け足したようにも思えたが)
死んじゃうのは、悲しかったなあ~。
以外と面白いキャラの方だったから。

さて、そんな中、やっぱりディヴィヤを思うジェレマイア君ですよ!
感情を表しにくい彼が、恋心を抱くのはちょっと胸キュンです。
意外と個人的にお気に入りなジェレマイア君ですから。
ハンクとは対照的な機械みたいな彼ですが、その知識がむっちゃ凄いのだ。
だんだんと、ハンクやみんなに影響を受けて、人間らしいと言ったら語弊があるけども、感情を表にだしてくる彼。
まあねえ、ディヴィヤがねえ。思わせぶりすぎですよ。
そして、けなげにも赤ん坊と一緒に住んでくれるなんて・・・。
泣けるぐらいよい奴ですよ!

最終回は、生きていたボリスと行ってしまったハンク。
戻ってきてくれるとは思うんだけどなぁ・・・。

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「ロイヤル・ペインズ ~セレブ専門救命医」 シーズン4

2017-02-21 09:12:08 | 鑑賞した 海外ドラマ

Royal Pains 2012年 アメリカTVドラマ

第1話~第16話 

製作総指揮 アンドリュー・レンチェスター 他

主演 
マーク・フォイアスタイン(ハンク・ローソン ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:咲野俊介) 
パウロ・コスタンゾ(エヴァン・ローソン ハンクの弟 ハンク・メドの経理担当 声:遊佐浩二) 
レシュマ・シェティ(ディヴィヤ・カダイ ハンク・メドの医療助手 声:木下紗華)
ブルック・ドーセイ(ペイジ・コリンズ エヴァンの恋人 声:田中晶子)
キャンベル・スコット(ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ ハンクの患者 声:壌晴彦)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハンク・メド(ハンク救命室)の経営方針で大げんかをしたハンクとエヴァン。
エヴァンは、ハンクの変わりのコンシェルジュ・ドクターとして、ヴァン・ダイクと契約する。そして、募集してきた医師、ジェレマイア・サカーニとも契約を交わし、ハンク・メド2として運営を始めてしまう。
そんな時、ハンクとエヴァンの間で板挟みになってしまったディヴィヤは、どうにか二人を仲直りさせようと、エヴァンの恋人、ペイジと共に仲直りさえようと奮闘するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、2月8日からシーズン7のレンタルが始まったこのドラマの紹介を。
シーズン8で終わってしまう、このドラマ。
やっぱ、救急医療ものは、ある地点まで来ると限界なのかな?(~_~;)

さて、このシリーズは、
ゲスト出演だったハンクの患者で金持ちのボリス事、キャンベル・スコットがレギュラー出演になりオープニングにも登場する。
好きな俳優さんだから、すげ~嬉しかった。(^_^)v
ということで、
前回までのジルが去り、ハンクはどっぷり、この謎の金持ちボリスの内部事情に否応なしに関わってしまうのだ。
まあねえ、いいんだけども、ボリス~ハンクをどうするつもりなんだよ~。

女性関係では、医療行為のように上手くいかないハンク。女性との恋物語は、いつになることやら。

その一方、エヴァンはめでたく結婚!!
ペイジの優しさがじ~んきますわ。

そして、ディヴィヤも!
だけど、あの男はいかにもですよ~。いいのかあんな色男でさ。

シリーズの最終話。
ほんわか医療ドラマじゃなかったのかよ~の終わり方だった。( ̄。 ̄;)
ハンクがむっちゃ心配。 
ボリスは・・・。
心配しなかったんだけどもね。(何故か先読み出来たから)

実は、
ある懸賞に応募したら、シーズン1~4のDVDBOXが当選したのだ。
その節はありがとうございました。m(__)m

こうなるとマニアは残りのシーズンのBOXを買いたくなってしまうのだ。
そろそろ、コンパクトサイズになったあのシーズンを買おうかな。(^◇^;) 

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「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」

2017-02-17 08:46:19 | 鑑賞した 海外ドラマ

Forever  2014~2015年 TVドラマ

第1話~第22話 (AXNのドラマサイト

監督 ブラッド・アンダーソン 他

主演     ヨアン・グリフィズ(ヘンリー・モーガン 声:森田順平) アラナ・デ・ラ・ガーザ(ジョー・マルティネス声:佐竹海莉) ジャド・ハーシュ (エイブ声:佐々木省三)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
監察官のモーガンは、ずっと「死」について研究していた。
家は、アンティークショップで、経営する父親エイブと二人暮らしの独身。
ある日、彼は乗り合わせた電車で事故に遭う。誰もが死んでしまった中、彼だけはその場から消え去ってしまい、その後、川岸から衣類を身につけず現れるのだった。
NY市警のマルティネク刑事は、地下鉄の事故を調べながら、乗客の中に一人行方が分からないものがいると分かる。
それは、監察官のモーガン博士。
彼女は、唯一の生存者であるかもしれない彼に会いに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
個人的には、違った視点の推理、刑事ドラマ、1話完結で、
面白かったドラマだったのに、このシリーズだけで終わってしまってちょっと残念なドラマ。

不死身な彼が水から真っ裸(下着も着けてない)で現れるのが面白い設定で目の保養(?)だったんだけども・・・。
演じるヨアン・グリフィズがめっちゃ寒そうではありましたけどもね。(^◇^;)

世間では父親だが、歳を取らない父を持つ息子のエイブとの会話が好きだったなあ。「父さん」て呼びかけるのが、なんか楽しかったのだ。
演じるジャド・ハーシュさん(映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のパパさんだったとはびっくりでした)もいい味の役者さんでもあったし。

観賞したきっかけは、
久しぶりの再会のヨアン・グリフィズ。
それに吹き替えが「クリミナル・マインド」でホッチの吹き替えをしている森田順平さんだったから。彼の落ち着いた感じの声は好きなんですよ。

助手のルーカスも大好きだったし、
ジョーの同僚、ハンソンもその上司も好きだった。
久々に、登場人物すべてが好きだったのに、本当に残念。(>_<)

マルティネクとの恋も続きが見たかったんだけどなあ。

歳を取らないとか不死身とか永遠の命って本当によいもの何だろうかと、こういうのを見る度思う。
なんにでも、
良いところと悪いところはあるにせよ、どうしても個人的には、好きじゃないし、いいものなんて思えない。
最近は「尊厳死」に興味があるしさ。

そうそう、
NYってたくさんドラマの舞台になってるけど、よく事件がブッキングしないなあ~と妙なところが気になってしまう自分。
見ているドラマだけでも、これを入れて3本。

土地が広いから部署もいくつもあるんだろうなあ。(^◇^;)

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海外ドラマ「NIKITA/ニキータ」

2017-02-16 07:45:34 | 鑑賞した 海外ドラマ

掲載シーズン

ニキータは、シーズン事に感想を書いていますので、読みたいシーズンをクリックして下さい。

シーズン1 感想日記

シーズン2 感想日記

シーズン3 感想日記

ファイナルシーズン 感想日記


AXNのページ http://nikita-tv.jp/ 

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「NIKITA/ニキータ」 ファイナルシーズン

2017-02-16 07:32:18 | 鑑賞した 海外ドラマ

Nikita  2013年 アメリカTVドラマ 第1話~第6話

制作 マックG 他

主演 マギー・Q(ニキータ:声 園崎未恵) シェーン・ウェスト(マイケル:声咲野俊介) リンジー・フォンセカ(アレックス:声 豊口めぐみ)    ノア・ビーン(ライアン:声 川島得愛) アーロン・スタンフォード(バーコフ:声 川田紳司) メリンダ・クラーク(アマンダ:声岡寛恵)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
大統領を暗殺した人物として、アメリカ中を敵に回したニキータ。
ひとり、指名手配をかいくぐりながら、ある人物に会おうと決意する。それは、ニュースレポーターのデール。彼だけがニキータが本当に大統領を殺したのかと疑問を抱いていたからだ。
一方、彼女を探しながらも、人身売買の組織に近づきつつあったアレックスは、その現場にサム事オーウェンがいることに驚きを隠せなかった。
そんな時、マイケルは、ニキータがデールと会っているのを知り、彼女を助けようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
最初から6話だったのか、それとも、22話をむりくり短縮したのか、途中から話しの展開が強引だった気がする。
前シーズンのまま、終わるは無理だったかもしれないが、あと4話足して、10話でもよかったような気がするのは自分だけか?

だって~大好きなマイケルの出番が思いの他少なかった気がするからだ。
もう少し、彼を活躍させてくれた方がよかった気がする。

ニキータの狂言でアマンダを追い詰める。
とはいえ、
女の駆け引きというか腹の探り合いというか、もう途中から、アマンダにイライラしっぱなしで、どうして女同士のライバル的な関係ってこんなにどろどろしてんだ~とちょっと嫌だった。
さらに、
最後の最後になって、あの方が死んでしまうなんて・・・。

それにしても、生殺しもいいところで終わってるが、あれでいいのか?
閉じ込めるだけではダメだったんかな?

まあ、ともかくマイケルの恋が実って良かったよ~。
けなげな彼の気持ちをくんでくれたのは、嬉しかったよ、ニキータ。

二人でお幸せに~。

という事で、
シェーン・ウェストの次回作は、「Salem」という海外ドラマにレギュラー出演しています。

  サイト http://www.wgnamerica.com/series/salem 

時代物ののオカルトぽい感じ。
魔女狩りが物語りの基本ぽいのですが、何せ英語、語学が皆無な自分にはこれ以上何も突っ込まないで頂きたい!(^◇^;)
2014年から放送が開始されてすでにシーズン3まで放送されています。

日本に来るのかな?来て欲しいけども・・。

最後にお気に入りの画像を掲載します。
ガキんちょぽくって、むっちゃ可愛い野郎どもです。(^_^)v

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「NIKITA/ニキータ」 シーズン3

2017-02-15 07:21:04 | 鑑賞した 海外ドラマ

Nikita  2012-2013年 アメリカTVドラマ 第1話~第22話

制作 マックG 他

主演 マギー・Q(ニキータ:声 園崎未恵) シェーン・ウェスト(マイケル:声咲野俊介) リンジー・フォンセカ(アレックス:声 豊口めぐみ)    ノア・ビーン(ライアン:声 川島得愛) アーロン・スタンフォード(バーコフ:声 川田紳司) メリンダ・クラーク(アマンダ:声岡寛恵)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
元CIAのライアンを新しいリーダーとして迎え、新生ディヴィジョンを立ち上げたニキータ達。
大統領命令を受ける中、自分達の作りだした凶悪なエージェント達を捕まえようと奮闘する。
そして、最初のミッションとして香港に向かった、マイケルとニキータ。
マイケルには密かに彼女に向けての計画があった。
しかし、二人は殺人の容疑が掛かってしまい、マイケルは、ニキータを逃がす為に現地の警察に逮捕されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
極悪人(?)パーシーを倒した後は~の展開。
結局は、前と同じように(?)政府の影武者的な存在のなるんだけどもさ。

こういうのでよく出てくる免責。
アメリカってこういうの多いような気がする。まあねえ、規則よりも情を優先する組織ですから~。(嫌味?)

さて、そんな事件云々よりも、二人の恋の行方ですわ。マイケルとニキータ!!

今回のマイケルはけなげすぎて泣けてしまいます。(>_<)
命を助ける為とは言え、恋人に手首を切り落とされ、不自由な片手になり、婚約はしたものの、そんな状況でギクシャク。
挙句の果てには、殺人ナノの為に、一時的に仮死状態に・・・。(^◇^;)
演じる、
シェーン・ウェストも大変だったろうに~と思ってしまいました。
だって~
「ER」の時は、両足の義足で、今回は義手。
最新のテクノロジーで義手は解消されますが、その為にねぇ・・・。
それでも、一緒にはなってくれるかと思いきやの最終話。

あ~気の毒すぎる~まいきぃ~。(>_<)

そうそう、婚約指輪を奪い返すシーンにもじ~んと来ましたわ。一途すぎです、マイケル。

それと、オーウェン。
不味い奴だったのね。
演じるデヴォン・サワは、映画「EX エックス」に出演しています。
すっごく弾けた若造だったので、同じ人には思えなかったなあ。

大統領を暗殺してしまった、ニキータ。

さあ、ラストシーズンは、どうなりますやら。

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「NIKITA/ニキータ」 シーズン2

2017-02-14 07:00:59 | 鑑賞した 海外ドラマ

Nikita  2011-2012年 アメリカTVドラマ 第1話~第23話

制作 マックG 他

主演 マギー・Q(ニキータ:声 園崎未恵) シェーン・ウェスト(マイケル:声咲野俊介) リンジー・フォンセカ(アレックス:声 豊口めぐみ) ザンダー・バークレイ(パーシー:声 津田英三) メリンダ・クラーク(アマンダ:声 岡寛恵) アーロン・スタンフォード(バーコフ:声川田紳司)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
パーシーをディヴィジョンの地下に閉じ込め、最高司令官として君臨したアマンダ。
そして、父親の暗殺を命じた本当の敵を探るべくそのままディヴィジョンに残った、アレックス。ニキータが父親の暗殺を実行していた事を知った時から彼女とは決別したままだった。
そのニキータは、ディヴィジョンを出たマイケルと共に残りのブラックボックスを探していた。
そんな時、ディヴィジョンの金をちゃっかり盗んで独立していたバーコフが、二人に協力するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
遅くなりましたが、
今週からは、少し趣向を変えて海外ドラマのシリーズごとの感想日記を掲載していきます。
1話ずつは、ちょっと大変になってしまいましたので。(^◇^;)

出来るだけ、中途半端に掲載しているドラマからということで、まずは、このシリーズから。

前回、ディヴィジョンを倒したというよりも、パーシーを倒したニキータ。
前半は、このアレックスの「親の敵捜し」がいじれったいのなんのって。まあ、男性キャラが増えたのは嬉しい限りでしたけども。
アレックスとも良い仲になりそうだし。

それでは、
大好きなシェーン・ウェストが演じる、マイケルはといいますと。
ピンチの時に助けてはくれるのですが、なんとなく、腕利きエージェントであるニキータの足手まといにしか思えなかった。(ごめん)
そして、隠し子騒動。
あれ?妻子は爆死したんじゃ~と思っていると、MI6の女性となんちゃらかんちゃらあったご様子。
ロンドンに出張となりましたが、そこはそれ、そう、レイとして「ER」に舞い戻った時期だったのでは?と憶測してしましたとさ。
だって~髪型まんまだったから。(パーシーに「なんだ?その髪型は」と指摘されてた。)

だけど、時期がずれてるんだよね。
だけど、似てたなあ。(しつこい)

大きな鞄を持ってニキータの元へ帰って来たときは、ちょびっと、にや~としちゃいましたけどね。

そうそう、
相も変わらず、いい味を出す、パーシー事、バークレーさん。映画「羊たちの沈黙」風な感じでした。

アマンダとそこがくっついてるとか、
え?
新生ディヴィジョンって?

と、いろんな事が展開して、次のシーズンへ。

どうなるのかな?

 

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海外ドラマ「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3

2017-02-11 08:49:44 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron|||Broen」

Super!dramaTVのサイト
http://www.superdramatv.com/line/the_bridge/ 


掲載エピソード

第1話「家族の破壊者」 (Episode #3.1) 感想日記

第2話「心ある被害者」 (Episode #3.2) 感想日記

第3話「殺人兄弟」 (Episode #3.3) 感想日記

第4話「欠けた遺体」 (Episode #3.4) 感想日記

第5話「焼印」 (Episode #3.5) 感想日記

第6話「コレクション」 (Episode #3.6) 感想日記

第7話「最後の一人」 (Episode #3.7) 感想日記

第8話「第一容疑者」 (Episode #3.8) 感想日記

第9話「息子」 (Episode #3.9) 感想日記

第10話(最終話)「セカンド・チャンス」 (Episode #3.10) 感想日記


*他のシーズンはこちら


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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3 第10話

2017-02-10 08:57:42 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。

第10話(最終話)「セカンド・チャンス(AVSNITTI 10/AFSNIT 10」 (Episode #3.10) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト



出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
マリーア・クッレ(リン・ビョルクマン マルメ県警の刑事・サーガの新上司 声:高島雅羅)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フレディは犯人から呼び出され、ヘリコプターでその指定場所へと出向く。
それを追っていたラスムスはなんとか現場を突き止めるが、応援を待たずして様子を伺いに行ってしまう。案の序、犯人に撃たれその場で倒れ込んでしまった。
現場に駆けつけたサーガ達は、防弾ジョッキのお陰で命拾いした彼から逃走した犯人の車を聞き出すと共に、アンニカが拉致されていた場所とそっくりな里親の地下室を再び見に行く事に。
すると、サーガが共通点を発見した。
それは、掛かっていた絵画だった。何か意味があるとし、作者を割り出し、彼に書いた場所を聞き出す、サーガとヘンリック。すると、この土地の近所だという。
早速その現場に向かう二人。
そして、犯人が作りだしていたあの模型と同じ風景を目の当たりにするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
逆恨みというかひどい年少期の記憶がず~と残っていて、復讐したかったというか。
どうしてもハンスだけは、巻沿いのような気がしてならない。連れ戻しただけなのに・・・。そんなひどい場所とは知らずに。

「死にたいのではない、産まれてこなければよかったと思ってる。」ニュアンスが違うと言えばそうだ。分かる気もするし。

完璧なはずのサーガもミスをする。容疑者の署内での発砲もクリップの回収忘れも。
というかクリップは相手が悪いと思うけどなあ~。リンだとしても、あれは取られていたはず。
サーガは正直者だから、普通の人なら誤魔化すところを言ってしまった。
聞けばリンだって言わざる終えない。

そうそう、
母親殺しの物的証拠ってなんだ?
一体誰が仕組んでる?

次回はそれもちゃんと解決するかな?

そして、こちらの事件も。
ヘンリックの家族の失踪事件。
思わぬところから妻の骨。しかし、娘達がない!

覚悟はしてたとしても、生殺しのような結果になり、ヘンリックがクスリを今まで以上に摂取してしまい・・・。

なにせ、あの線路のシーンは切ないけども良い感じだった。
ヘンリックは、サーガを発見して名前を呼ばない。あえて、自分の付けたあだ名でサーガに叫ぶ。

自分の名前を叫ぶよりも手っ取り早く相手に自分だと察してもらえるし、名前を叫んでいたら、サーガとて列車に飛び込んでいたかもしれない。
そんな、ヘンリックの心遣いがすっごくよかったのだ。
そして、泣きじゃくるサーガ。
今までの涙がすべて出てきた感じ。

きっと、自分の感情も上手く表現出来ないんだろうなあ。

解決したけど、謎は残したまま。
続けようと思えば続けられるし、このまま終わりにしようとしても平気な最終話だった。

しかし、
今年撮影予定で来年本国で放送予定のようだ。
日本まで来てくれるといいなあ。

そうそう、
サーガ役のソフィア・ヘリーン主演の作品が日本版になっていました。
「お楽しみはフライトで」
という邦題の作品。
めっちゃかわいい彼女の笑顔が見れる作品です。
機会があったら是非に、すっごく美人さんですよ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3 第9話

2017-02-09 09:02:21 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。

第9話「息子(AVSNITTI 9/AFSNIT 9」 (Episode #3.9) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト



出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
マリーア・クッレ(リン・ビョルクマン マルメ県警の刑事・サーガの新上司 声:高島雅羅)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フレディの子を宿した代理母が誘拐された。彼女は拉致された場所で出産させられ、赤ん坊を連れ去られた。
その頃、サーガを心配したヘンリックが彼女の自宅を訪ねていた。ヘンリックはサーガの妹も自殺していて、その現場に行っていたことを聞かされ、さらに、ハンスを殺した犯人を早く逮捕してくれと頼まれるのだった。
そして、赤ん坊が連れ去られたと通報が入る。
フレディが家を出た代理母を独自で追って、出産後の瀕死の彼女を発見したのだ。
その為、捜査に呼び戻されるサーガだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
サーガの後釜があの野郎とは。どれだけ上司のリンに気に入られてるんだか。
ヘンリックじゃないけど、「優秀な警察官は、自分で優秀なんて言わないよ」だよねえ。
本当、こいつ、バカじゃない!

やっといろんな事がつながってきた。
あの数字は、コード番号。

まだまだ、謎は多いけど、
え?
犯人、あんたって事はあれは自作自演?
捜査をかく乱するためだったの?

早く続きがみたいわ~

ヘンリックはまた、見え始めたらしい。
というか、
クスリしてりゃ~みえるわな。その事件もどうなるんだろう?
サーガが推理はしてるんだけども。

なんか、内部捜査の人って親切そうだけど、むっちゃ怖い。
あ~いう、いい人そうでしょ~私~タイプが一番怖いのかも?

いよいよ、次回が最終話。

もう何も言いますまい・・・。(~_~;)

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3 第8話

2017-02-08 06:54:50 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。

第8話「第一容疑者(AVSNITTI 8/AFSNIT 8」 (Episode #3.8) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト



出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
マリーア・クッレ(リン・ビョルクマン マルメ県警の刑事・サーガの新上司 声:高島雅羅)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
何者かが、殺人現場の様子を模型にしていた。
美術館の警備員エミールは、一連の被害者と接点があった事が浮き彫りになった。
ヨハンソン夫婦の里子であり、最初の殺人現場、アナセン運送の元社員。元教え子でハンスは、家出した彼を里親の元へ送り返していた。
そのハンスは、現在脳死状態だと診断され、人工呼吸器を取り外す事になり、聞かされたサーガはショックを隠しきれなかった。
そんな中、そのエミールが血だらけで保護される。誰かに監禁されていたという。
すると、同じ里親の元にいた女性が浮かび上がる。その女性は、フレディの妻オーセの元夫で作家のクラーエスにつきまとっているストーカーだと判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お~!つながった!ストーカー女の正体が~。
しかし、いい人だと思ったら、以外と意地悪な人だった、作家のクラーエス。
恨みがあるにせよ、そんなところから偽りの妊娠がバレるとは。(~_~;) 
元奥さん、可愛そう気がするなあ。

可愛そうと言えば、サーガ。
だんだん、彼女が追い詰められていく姿は、ちょっと辛すぎ。
今回の脚本はどうして、意地悪な感じにしたんだろう。障害があったとしても、世間でしっかり認められてるっ感じがよかったのに。
なんだか、ドラマ全体で意地悪しているにしか思えない。
現実はそうでもないとでもいいたいのかな?

まあ、そんな中の唯一の救いは、ヘンリックの存在だけどね。

ハンスの死は、サーガに両親の死よりも大ショックだったに違いない。
きっと、妹を亡くした時と同じように。
思い込みだと内部調査の人は思っているらしいが、もしこれが、サーガのような人物でなかったら、すんなりその事は受け入れられたのではないかと思うのだ。
差別ではないが、偏見があるのではないかと。

事件もやっと確信に触れてきたかと思ったら、サーガが離脱。ムカつく上司のリン。

このまま、サーガはどうなっちゃうんだろう?
ヘンリックは救い出せるのかな?
出して欲しいなあ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3 第7話

2017-02-07 07:24:48 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。

第7話「最後の一人(AVSNITTI 7/AFSNIT 7」 (Episode #3.7) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト



出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
マリーア・クッレ(リン・ビョルクマン マルメ県警の刑事・サーガの新上司 声:高島雅羅)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
新たな死体がまた発見された。被害者はヨハンソン夫婦で夫は脳みそを切り取られ、妻はリンゴを加えさせられていた。さらに、前回の被害者のなかった眼球がそこにあった。
美術館の警備員エーミルに訪ねると、やはり同じような美術作品があるという。そして、口の中の焼き印からターゲットはあと一人だという事になった。
ヘンリックは、最後の一人はあのフレディではないかと思い忠告するが、彼はそれを信じようとしなかった。
一方、仕事を干されたカメラマンのティーナは匿名のメールで貰った仕事を始めていた。
それはフレディ・ホフマンの秘密を探る事。
そこで彼女は彼の妊娠中の妻の妊娠が偽りだった証拠の写真をメールで送る。一言添えた事により彼女はその依頼主から怒られてしまう。
それに腹が立った彼女は、恋人のヨンに電話し、愚痴をこぼすが、マルメ県警でサーガ達と一緒に仕事をしている彼は、彼女の仕事内容を聞き、事件に関連しているとサーガ達を呼び出した。
何故なら、彼女が受け取ったメールアドレスが、一連の殺人事件のあの数字だったからだ。
犯人と接していると推理したサーガ達はウィルスを仕込んだ画像を送らせた。
そして、犯人の居所を掴むのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
事件をややこしくしてくれるは、あのギャンブル夫!彼女の一途な思いがちょっと切ない。
フレディではないけど、別れた方がいいよ。
そこは彼に賛成だな。

お~!珍しいカーチェイス。
段取りよく撮影してます感が漂ったように思えたのは、日頃カーチェイス&ドンパチものの刑事ドラマを見ているからかな?(^◇^;)
まあねえ、アクションドラマじゃないからあの程度で充分ですけども。

家族が見えなくなったヘンリック。
サーガではないが、自身がそう願ったからだと思うよ。寂しいと彼は言ってたけども・・・。
サーガが側にいてくれるからいいんじゃないの?

そんな事より、そのサーガですよ。なんで母親の殺人容疑がかけられた?
だれ?罠にかけてるの?
聞かないでという復讐と断言する彼女の理由。いや、聞いた方がいいよヘンリックと思うのは自分だけ?
だって、あの母親は、自殺するように思えなかったから。
あの野郎が関与?
訳ではないよね?

う~ん、謎だ~。
そん時に事件が大幅に進展。
あの警備員が犯人?だとして、あの行動大胆だなあ。

でもそういう奴ほど、自分が捕まらないと自負してるからそういう行動に出るとも聞いた事があるし。
いよいよ、クライマックスが近くなってきた。

遅れ気味だから、早めに次回と。 

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