マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12」

2017-06-30 08:58:28 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」

Season12(シーズン12) 全24話

*その他のシリーズはこちらで


掲載エピソード


第1話「Twenty Klicks」(2014.9.23)
シーズン12 第1話「深い森」 感想日記

第2話「Kill the Messenger」(2014.9.30)
シーズン12 第2話「途絶えた伝語」 感想日記

第3話「So It Goes」(2014.10.7)
シーズン12第3話「ダッキーの帰郷」 感想日記

第4話「Choke Hold」(2014.10.14)
シーズン12第4話「追われる科学者」 感想日記

第5話「The San Dominick」(2014.10.21)
シーズン12第5話「乗っ取られた貨物船」 感想日記

第6話「Parental Guidance Suggested」(2014.10.28)
シーズン12第6話「隠された悪意」 感想日記

第7話「The Searchers」(2014.11.11)
シーズン12第7話「帰還兵の悲劇」 感想日記

第8話「Semper Fortis」(2014.11.18)
シーズン12 第8話「法の落とし穴」 感想日記

第9話「Grounded」(2014.11.25)
シーズン12第9話「吹雪の感謝祭」 感想日記

第10話「House Rules」(2014.12.16)
シーズン12第10話「父への手紙」 感想日記

第11話「Check」(2015.1.6)
シーズン12第11話「繰り返された悲劇」 感想日記

第12話「The Enemy Within」(2015.1.13)
シーズン12第12話「自国民テロリスト」 感想日記

第13話「We Build, We Fight」(2015.2.3)
シーズン12第13話「名誉勲章の行方」 感想日記

第14話「Cadence」(2015.2.10)
シーズン12第14話「規範と校訓」 感想日記

第15話「Cabin Fever」(2015.2.17)
シーズン12第15話「敵討ち」 感想日記

第16話「Blast from the Past」(2015.2.24)
シーズン12第16話「偽名の足跡」 感想日記

第17話「The Artful Dodger」(2015.3.10)
シーズン12第17話「華麗なるペテン師」 感想日記

第18話「Status Update」(2015.3.24)
シーズン12第18話「狙われた留守宅」 感想日記

第19話「Patience」(2015.3.31)
シーズン12第19話「積年の思い」 感想日記

第20話「No Good Deed」(2015.4.7)
シーズン12第20話「行方不明の拳銃」 感想日記

第21話「Lost in Translation」(2015.4.14)
シーズン12第21話「戦場の通訳者」 感想日記

第22話「Troll」(2015.4.28)
シーズン12第22話「疑惑のチャットルーム」 感想日記

第23話「The Lost Boys」(2015.5.5) 
シーズン12第23話「迷える若者」感想日記 

第24話(最終話)「Neverland」(2015.5.12)
シーズン12第24話「幼き使者たち」 感想日記




サイト

Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

C
BSの公式サイト(英語)「NCIS」

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第24話」

2017-06-30 07:47:57 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第24話「幼き使者たち」(シーズン12第24話)
Season12 Episode24「Neverland(直訳=ネバーランド)」(2015.5.12放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テロに巻き込まれ死亡したドーニゲットの遺体が帰国した。
出迎えたギブス達の元へ彼の母親のティーグ局員も駆けつける。彼女はCIAに勤めている為に捜査協力を申し出た。
彼女は今、少年達を指揮している男から、ルークの居場所を吐かせていたのだった。
36時間前。
ギブス達が保護した少年ルークは、育ての親が殺され組織の存在に疑問を抱き始めていた。しかし、大人には心を開こうとしない。
さらに、仲間の少年が彼を連れ去ってしまった。
そんな時、ドーニゲットが残していった手がかりの中から音楽プレイヤーが連絡手段だとわかり楽曲を分析するアビーとマクギー。
すると、犯行の実行命令だと分かった。
ティーグ局員がルーク少年の居場所を突き止め、ディノッゾを連れその国へ向かうギブス。
そして、ルーク少年を発見するギブスだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
辛いシーズン最終話。ギブス~!!
そこで、続くとは・・・。

ということで、このままシーズン13の掲載に入ります。
いつからかは、もう少しお待ち下さい。

いっつも少年達に好かれるギブスが戸惑っている姿が痛々しい。
どうしたら、心を開いてくれるのか?
そして、あの空港での風景。
みんなが、待っているってどういうこと?
特にフランクスとの会話が辛い。「女子供でも純粋とは限らない」ごもっともです!

ドーニゲットママの存在もびっくり。ちょっと気弱風だった彼の母親が局員!!
それも、大胆な!
母は強しだよなあ。分かる気がします。

やっとディノッゾの格好いい出番が~と思ったその時!
くっそ~あの野郎が・・・。

いつの時代でも子供を巻き込む事はあったというが、こういう犯罪は本当に止めて欲しい。
自分の存在意味を見つけるとはいえ、人殺しで存在価値が上がるとは思えない。
洗脳って恐ろしい。

子供達をそういう事から守る事を大人も学ばないといけないなあ。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第23話」

2017-06-29 07:10:04 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第23話「迷える若者」(シーズン12第23話)
Season12 Episode23「The Lost Boys(直訳=迷った男の子)」(2015.5.5放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスの説得に応じず、バスで自爆した少年ブラット。
ギブスは、現場で様子を見つめる一人の少年を見掛け追いかけるが逃げられてしまう。
ドーニゲットは、少年達がインターネットのSNSやオンラインゲームによって「コーリング」という組織に勧誘されテロリストとして洗脳されている事を報告する。
そして、その組織は今、第二次世界大戦でドイツが使っていたS-マインという地雷を集めていると判明した。
武器の闇取引情報を得るためにギブスは、武器商人バヤルとの取引を持ちかける。
そんな時、ドーニゲットはマクギーと共にインターポールが主催するシンクタンクにNCIS代表として、エジプトのカイロ行きを局長から命じられるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ~!ドーニゲット!(>_<)
捜査報告が素晴らしかったのに~って、続けて見てたから、昨日の感想とごっちゃになってしまって、すみません。
緊張をほぐす会話がここだったのね。
失礼しました。

もとい。

本題に入りますが、
実はこういうネットを使った若者への勧誘というのは、ドラマだけの世界ではないようなのだ。

現に、ドイツでは、ある人物がTVは嘘でネットが本当だと言い放ちヒトラーよろしくカリスマ的な存在が実在しているとの事。
もしかしたら、そのうち、いや、もう現在日本にもいるのかもしれない。
大人が知らないだけで。

思春期の心とからだのアンバランスの不安につけ込む卑劣な野郎ども。
人は、自分に何か問題があると、目に見えない何かに答えを求め頼るそうだ。
大人でも子供でもそれは同じで・・・。

ギブスじゃないが、どんな汚い手を使ってまでも、やっぱこういう黒幕は止めたいわ。
怒るのも無理ない。

さて、これ以上何もいいますまい。次回とことん話しますので。

あ~ムカつくこういう犯罪(`⌒´)。 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第22話」

2017-06-28 07:19:03 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第22話「疑惑のチャットルーム」(シーズン12第22話)
Season12 Episode22「Troll(直訳=トロール)」(2015.4.28放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
深夜に店でケーキを食べているカップル。ケーキの中から指輪が出てきて戸惑う女性。
そこに、一台の車が飛び込んできた。運転手は、首から血を流して死亡していた。
ビショップは夫のジェイクと一緒に出勤してくる。ディノッゾとマクギーがギブスと仲が良さそうだとジェイクをからかう中、死体が発見されてとの通報を受け現場へ。
海軍のウィルト少尉が車の中で死亡した。
彼女は何者かに首を刺され大量出血で即死していたのだ。自宅と反対方向の高校でバスケの指導をしていたとわかり、聞き込みに行くギブスとビショップ。
一方、彼女の自宅にあったパソコンを押収したマクギーはセキュリティが強化されている為にサイバー犯罪部のドーニゲットに助っ人を頼むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、シーズン最終話へのフリが始まった!!
こういう事件は辛いんだよ。特に子持ちとしては。
あ~ギブス。
無事で良かったけども。

さて、そんなちょっとシリアスな、つづく・・・の前に。

お~!お久しぶりのドーニゲット君。彼もいい味だしてるんだよね。新人だった彼もベテランに・・・。
なんか月日を感じるなあ。しかし、相変わらず面白い。緊張をそんな事で回避するとは。

で、ディノッゾ君、そんな回数してから入ったの?いつのお話かしら?
そのディノッゾ。
ちょっと影が薄かったような?まあねえ、ネットのやりとりだから、マクギーとかになっちゃうよね。

そして、ビショップ。
秘密は夫婦仲を破壊する?
どうしてもビショップのわがままに見えて、ジェイクが気の毒に思えてしまったよ。

そうそう、忘れてならないパーマー君。
褒められてよかったね。(^_-)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第21話」

2017-06-27 07:29:34 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第21話「戦場の通訳者」(シーズン12第21話)
Season12 Episode21「Lost in Translation(直訳=翻訳で失われます)」(2015.4.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
朝のランニングに誘いにきた海兵。しかし、部屋の主からは返事がない。覗くと、彼は椅子に縛られ血を流し倒れていた。
助けに入った海兵は何者かに襲われ襲った男を逃がしてしまうのだった。
新しいNCISの顔になったとディノッゾに報告するマクギーとビショップ。スーツを新調したばかりのディノッゾはちょっと気にくわない。そんな中、海兵が殺されたとの通報が入る。
殺されたのはランディス大尉。拷問の末の殺害でどうも犯人は彼から何かを聞き出したかったらしい。
後にタリバン関係者のカシーム・ナシルの指紋が発見され彼が拷問をし殺害したのだと推理したギブス達。
だが彼は逆で兄であるラシードから逃げていたと判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
1ヶ月ぶりの更新になることをお許し下さい。
プライベートでごたごたがあり、やっと自分の生活リズムが取り戻せそうなので、ぼちぼち掲載していく事にしていきます。
しかしながら、いつもの定期的な更新は来月から出来ると思われますので、その点はもう少しお待ち下さい。

それでは、ラスト4話のこのシリーズから。

ちょうど、狐さんで放送中のシーズン14で彼が登場してきたので、これで納得。
そうかあ、すっかり忘れてたわ、この人物。(^◇^;)
ビショップとの出会いだったんですねえ。ここまで荷担してれば後にそうきますわな。(意味深・・・)

さて、ディノッゾ君。
面白すぎ。そんなに気にくわなかったなんて~でも、ラストのオチが最高!!

マクギーそこまで準備してるとは。
そうだね、そこまでしないと手強いトニーは落とせませんことよ。

なにせ、そこにパーマー君関わってきた事に大感激。

大好きだよ、パーマー君。(^_^)v

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「エアポート‘80」

2017-06-23 07:07:38 | 1960~1970年代 映画

The Concorde... Airport '79  1979年 アメリカ作品

監督 デヴィッド・ローウェル・リッチ
出演 アラン・ドロン スーザン・ブレイクリー ロバート・ワグナー シルヴィア・クリステル  ジョージ・ケネディ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フランスから米国の航空会社として始めて購入したコンコルド。そのコンコルドが米国の空港に降り立った。
その時、コンコルド反対という自然団体の抗議の気球とぶつかりそうになるが、ベテランのメトラン機長は衝突を見事に回避したのだった。
そのコンコルドは、このままモスクワへ親善飛行を行う予定になっていた。
オリンピック選手や人気キャスターが乗り込む中、アメリカ人パイロットのパトローニと共に、再びコンコルドに乗り込むメトラン機長。
飛行は順調だったが何故か新型の攻撃ミサイルのターゲットになってしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
アラン・ドロン主演だから、このシリーズの中で最初にみたのが、これだった。
奇抜な展開(突っ込みどころが満載とでもいいますか)だったので、他の作品もみたくなってシリーズを制覇したのだ。

コンコルド、未だに飛んでたっけ?引退したって聞いたと思ったけども。
簡単に言えば、新幹線の飛行機版だと個人的に思っている。(高速で飛ぶ飛行機)

このシリーズの定番設定、パイロットと客室乗務員の恋は、元サヤに戻るというものでした。(^◇^;)
それを演じたのは・・・。
おわかりの通り、後ほど。

そして、同じ役名の同じ俳優さんの「ジョー・パトローニ」は、アメリカ人パイロットでした。
この回が一番、目だった役柄だったような?

さて、
本来の目的のドロンはと言いますと。ベテランのフランス人パイロット、ポール・メトラン機長でした。
いや~英語をしゃべっておりましたよ。意外と上手でびっくり。
そして、彼らしい、チャラ男君でしたが、ラストはさっきも言った通り元カノと一緒になっておりました。
そっちの女性問題はいつもながらでしたが、ベテランのパイロットとしては、腕が天下一品でステキだった。
コンコルドをミサイル攻撃から回避したり、ラストは不時着ですが、機転を利かしたりして、パニくる乗客をきちんと誘導しておりました
当り前だけども、かっこよかったよ~。

そんな中、アメリカ側のチャラ男君事、ハリソンにイライラ。
演じたロバート・ワグナーはなんと、あの海ドラ「NCIS」のアンソニー・ディノッゾのパパ、シニアだった!
元々、この俳優さん、「タワーリング・インフェルノ」でもチャラ男役で今回も人気キャスター、マギーの彼氏役だった。
ネタバレになってしまうのでここまでですが、いや~ビックリ。
この時からペテン師まがいの事を~って役柄だって~の。(^◇^;)

忘れそうでしたが、一つだけ大いに突っ込みを。
衝突回避とはいえ、宙返りはどうかと思うよ。
でもまあそういう奇抜な展開がこのシリーズの売りでもあったみたいだから許すけども。

当分、飛行機は乗りたくないね。 

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「エアポート'77/バミューダからの脱出」

2017-06-22 07:18:45 | 1960~1970年代 映画

Airport '77  1977年 アメリカ作品

監督 ジェリー・ジェームソン
出演 ジャック・レモン リー・グラント ブレンダン・ヴァッカロ ジェームズ・スチュアート ジョージ・ケネディ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フロリダの豪邸を自分の美術の趣味を披露する美術館にし、開館式の為にヘリコプターで駆けつける大富豪のスティーブンス。
彼は独自の旅客機を開発しており、招待客と展示する高級な絵画を乗せ首都のワシントンからこの地へ来させる予定でいた。
その頃、そのワシントンでの空港では、専属のパイロット、ギャラガーは、出発の準備に余念がなかった。だが、密かに何者かが整備士の格好をして上空での乗っ取りの計画を進行させていた。
スティーブンスの娘や孫、そしてギャラガーの恋人で客室乗務員をしているイブを乗せ離陸した旅客機。
しかし、数分後、絵画を狙うもの達によって機内に催眠ガスが充満する。
犯人らと手を組んでいた副操縦士が眠ったギャラガーの代わりに操縦を始めるが、彼らの目的地に行く前に悪天候の為に墜落してしまう。
催眠ガスが切れ気がつくと海底に沈んでいた旅客機。
酸素がなくなる中、ギャラガーはなんとか外との連絡を取ろうと試みるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
往年のジェームズ・スチュアートを見たのは始めてかも?
いきなり大富豪の役で登場する大物俳優。以外とこういう娯楽作品にも出演してたんだ~とビックリでした。
彼が分からないという方は、クリスマスには、アメリカ人が必ず見るという「素晴らしき哉、人生!」や、ヒッチコック監督の「裏窓」&「知りすぎた男」などの出演作品を是非鑑賞してみてくれ。

前回紹介したパターンの男女の関係はこのギャラガーとイブの2人。
恋人同士でギャラガーが結婚したいのに、イブは新しい出世の仕事が入ってプロポーズの返事を渋るという展開から始まる。
この時からキャリアウーマン的な女性が増え始めたのかな?結婚だけが女性の幸せな人生じゃないんだ~って感じで。

とはいえ、この旅客機。
はっきり言って豪華客船のような室内だった。
図書館に寝室部屋もあったと思うが、主立った場所がバーという感じ。
でも、アレで離陸と着陸するには、客が危なくない?
シートベルトはどこでするの?
あれ?
酸素吸入器とかって落ちて来なかったような?

そんな強引な設定から海へ機体ごと沈むという奇抜な展開。
前回の救出劇同様、そりゃないだろう!と突っ込まずにはいられなかったが。(^◇^;)

今回の見所は、実はこの救出劇。
海へ落ちた機体をどう浮上させるのか?

閉じ込められた乗客をどう助け出すのか?
がポイントで助けにく警備隊や海軍などの様子は、実際に行う事なのだそうだ。(エンドロールにきちんとそう書かれていた)

そのシーンは長いけど、圧巻でした。

忘れそうだった毎回のレギュラーのジョージ・パトローニ。今回もいいとこ取りでした。(^_-)


さて、明日は、最終章。
そして、アラン・ドロンが出演します。(^_^)v 

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「エアポート‘75」

2017-06-21 08:09:13 | 1960~1970年代 映画

Airport 1975   1974年  アメリカ作品

監督 ジャック・スマイト
原作 アーサー・ヘイリー

出演 チャールトン・ヘストン カレン・ブラック ジョージ・ケネディ リンダ・ブレア スーザン・クラーク

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

空港で顔を合せる客室乗務員のナンシーとパイロットのマードック。
ナンシーは、マードックのはっきりしない態度に少し苛立っていた。マードックは話し合いをしようと告げるが、ナンシーは仕事があると素っ気ない態度でその場を去ってしまう。
そのナンシーが乗ったコロンビア空港409便、ボーイオング747は、ロサンゼルスに向け、ワシントン.DCのダラス空港を離陸した。
乗客の中には肝臓移植を控えた少女やコロンビア空港の副社長パトローニの妻と息子も乗り込んでいた。
そんな中、濃霧の為に仕方なくソルトレイクシティに向け着陸の態勢に入った409便。そこへ、セスナ機が突っ込んできた。操縦士が心臓発作で意識を失いコントロールをなくしていたのだ。
409便はコックピットをやられ、副操縦士は機外へ放り出され、機関士は即死。機長は助かるも重症で操縦する事が出来なくなっていた。仕方なくナンシーがコクピットに乗り込みなんとか聞こえて来る管制塔の指示を仰ぐ。
自動操縦には切り替える事は出来たがこのままでは墜落してしまうのも時間の問題となってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はパニックの要素が満載だった。いきなりコックピットとパイロットが破壊されるのだから。(^◇^;)
それにしてもナンシー役の女優さんが「24」のクロエちゃんに見えて、がんばれ~て感じだった。

いや~その対策というか、救出作戦には、突っ込まずにはいられなかったけども・・・。

ある種のパターンは、男女の関係。
前回はパイロットと客室乗務員の不倫のはてだったが、今回は、恋人同士。
結婚を切出さない彼、マードックにちょっといらつくナンシーだったのだ。
そして、移植という時間制限。

さあ、どうなりますことやら。

さて、
同じ役名の役柄が違う、同じ俳優さんのその役名とは「ジョージ・パトローニ」
前回はベテランの整備士、今回は、副社長さん。いいとこもっていっておりましたよ~。
さて次回の彼の役柄は?

なにしろ、見所は救出作戦。ネタバレをさけるつもりだが、これだけは言わせてくれ。
ベテランの兵士よりも、愛が勝つと。(^◇^;)

基本、ハッピーエンドのアメリカ作品なので、その点は安心してみてられる。
それにしても、大胆な作戦。
現代だってそれは無理だと思うけどなあ~。(~_~;)

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「大空港」

2017-06-20 06:57:23 | 1960~1970年代 映画

Airport 1970年 アメリカ作品

監督 ジョージ・シートン
原作 アーサー・ヘイリー

出演 バート・ランカスター ディーン・マーティン ジョージ・ケネディ ジーン・セバーグ ヘレン・ヘイズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

雪の降るシカゴ、リンカーン国際空港。
一機のボーイング機が着陸するも誘導路から脱輪し滑走路を閉鎖させてしまう形になってしまった。
他の滑走路を使えば周辺住民に苦情を言われてしまうため、空港長のメルは頭を悩ませていた。さらに、妻とのディナーをこのハプニングで断った為に電話越しに離婚を言い渡されてしまう始末。
とりあえず、ボーイング機を移動させることを考え、ベテラン整備士のジョーに連絡を入れた。そのジョーは帰宅していたが再び空港へと向かうはめに。
その頃、ローマ行きのボーイングが搭乗手続きを行っていた。
機長のヴァーノンは、不倫相手から妊娠した事を告げられ動揺し、その様子を見た客室乗務員のグエンは、1人でも産むと決意する。
そんな時、地上勤社員のターニャは、無賃常習犯の老女クオンセットを捕まえ強制送還しようとしていたのに、ちょっとしたすきに逃げられローマ行きに乗り込まれてしまった。
さらにそのローマ行きの乗客の中には保険金目当てで失業中のゲレーロが爆弾を抱え乗り込んできていて・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)

今週は、このエアポートシリーズを紹介しようと思う。
最新のではなく、元祖を。
というのも、このシリーズの最終作品にアラン・ドロンが出演してたからなんだけどね。(^◇^;)

アーサー・ヘイリー作のベストセラー小説「大空港」を映画化した作品。
原作に忠実なんだそうだ。(読んだ事がないのでなんともいえないが)
当時流行っていた「タワーリング・インフェルノ」のようなパニック映画かと思いきや、そんな要素は少しで殆ど人間模様だった。
群像劇の類いに入ると思う。

そして、ある種のここで確定したパターンが後の作品にもあるのだが、それはおいおい紹介していこうと思う。

今回、大雪が降っている地点でこれは何かありそうと予測はつくが、そういう展開になるとは~という感じで面白かった。
人間模様にはちょっとイライラしたが。

特に、この無賃の常習のおばあさん。
悪気はとんとなく、哀れな年寄りをいじめるのかと言いたげな振る舞いがむちゃくちゃ、ぐ~で殴りたくなるくらいムカついたのだ。
なんか、今ではこういう年寄りが多いんじゃないかな~なんて思えてしまったし。

そうそう、このシリーズで忘れてならないのがというか、今後ともこの人に注目しておいて欲しいのだ。
シリーズごとに出演者は変るはずなのに、レギュラー出演している俳優さんが1人いるのだ。
それも、役名は一緒。しかし、役柄が毎回違う。

俳優さんの名前はジョージ・ケネディ。
役名は明日紹介いたします。 

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「モンスタートラック」

2017-06-16 08:06:46 | 2000~2010年代 映画

Monster Trucks (モンスタートラック) 2016年 アメリカ作品



監督 クリス・ウェッジ
出演 ルーカス・ティル ジェーン・レヴィ エイミー・ライアン ロブ・ロウ ダニー・グローヴァー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テラベック石油会社が運営している油井に社長が緊急でやってくる。
油槽の手間に水の層があり生物存在しているのではないかというのだ。しかし、社長の言い成りで専属の科学者ダウドはそんなものは存在しないと返事をし、掘り進めてしまう。
すると、何かが飛び出し大事故になってしまった。謎の物体が3匹出てきたが、2匹は確保したが、1匹が逃げたままだった。
高校生のトリップは同級生が皆、自家用車で通うところを未だにスクールバスで通学していた。
母親には新しい保安官の恋人がいるが、彼はまだ父親を恋しく思っていた。
そんなある日の事。
バイト先の修理工場で自分の車にすべく壊れたトラックを修理していると、物音がして妙な生物が現れる。警察に通報すると、姿がなくイタズラだと思われてしまった。
しかし、後日再び現れた生物はガソリンを好み自分のトラックも好んで楽しそうだった。
そんな時、生物を見なかったかと謎の男達が現れた。
トリップはとっさにその生物が乗り込んだトラックと共にその場を逃げ出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
モンスターなんてつくので、また学園ホラーの類いかと持ったら、ファミリー向けのほのぼの青春ものでした。
水の中で光る姿は、キャメロン監督の映画「アビス」を思い出すが、見た目は、タコの宇宙人風。
しかし、口には鋭い牙があったよ。
瞳がつぶらな感じだったので、可愛かったけども。

よくある異性物との交流の友情物語。
まあねえ、ルーカス君がもっと高校生に見えたら、なんも違和感はなかったんだけども・・・。(毒舌)

そうそう、懐かしいロブ・ロウが悪役で登場しておりました。
昔は彼がこっち側だったのにね。(どっち?)

基本、この監督さんはアニメ作品の方だったとか。そう言われると納得。
アニメと実写の融合版って感じ。アニメではなく、CGだったけども。

それでは、主役の高校生トリップを演じたルーカス君はと言いますと。
高校生はともかく、むちゃ演技が上手かった。
そこに存在しないものとの共演ってすっごく大変だと思うのだけど違和感なく演じておりました。
トラックを改造するシーンなんかは、ちょっと「マクガイバー」ぽいな~とも思えたからね。

そう、マクガイバーですが、1話みて、期待大でした。以外と女っ気があってビックリでしたが、彼の代表作となるのは確実だと確信しました。
いや~毎週水曜が楽しみだわ。

他にも、彼は青春絵巻もの風な作品や、青春ホラーものに出演している様子なので、日本での公開を待つばかり。

とりあえず、
ジョシュ・デュアメルと共演してる「Strings」が来てくれ~。
Bravetown Official Trailer #1 (2015) - Josh Duhamel, Lucas Till Movie HD

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「X-MEN:アポカリプス」

2017-06-15 07:05:15 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

X-Men: Apocalypse  2016年 アメリカ作品 

監督 ブライアン・シンガー
出演 ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレン オスカー・アイザックニコラス・ホルト ルーカス・ティル ヒュー・ジャックマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
「ミュータントは並外れた能力を持つ。
彼らは闇の中で迷い導きを求める。能力は呪いであり大きな力を得た者は世界を支配しようとする。」
ナイルバレー紀元前3600年。
ピラミッドの周辺を埋め尽くす人々が口々に「エン・サバ・ヌール」と崇めていた。
不死の力を持つ男性と魂を入れ替えようとしているエン・サバ・ヌール。だが儀式を行っている最中に反乱が起き、そのまま彼は崩れたピラミッドの中に埋もれていった。
1983年。オハイオ州。
「恵まれし子の学園」では、ミュータント誕生の歴史を教えながら、人間との共存を模索していた。そこへ、いじめられっ子のスコットが兄のアレックスに促されて学園を見学に来る。
ハボック事、アレックスは、弟にも同じような能力があるとわかり悩んでいる事を知ったからだった。
学園長のロフェッサーX事、チャールズに弟を会わせるアレックス。
スコットは戸惑いながらも学園になじんでいくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いや~まだ髪があるわ~チャールズ~。という冗談はともかく、マカヴォイが度胸よく丸刈りにした映像だけを先に見ていたので、ここから、チャールズは髪がないのか~と妙な所に感心してしまった今回の物語。(なんのこっちゃ)
不死の力を得ればそりゃ~神になろうとはするよね。

そして、なんでみんな忘れちゃってるの?と思ったら忘れさせてた訳ね。危険だから・・。
チャールズらしいなあ。

やっと、前作というか初めの頃の話と重なってきた。
「恵まれし子の学園」
そうそう、そうだった~なんて思い出したよ。時系列がまぜまぜだから、戸惑うにはとまどいますけども。(^◇^;)

そうかあ、
ハボックはサイクロップス(目からビームの人と覚えていた)の兄ちゃんだったのね。
やっとこさの納得です。

それでは、まずは好きな俳優、マカヴォイはといいますと。
車いす移動で大変そうだった。
そして、大ピンチ!!彼の能力は誰もが欲しがるものね。だから、苦悩していたんだけども。
彼女に片想い風なのも、好きだったなあ。
そうそう何気ないアドリブ風なちっちゃなギャグ(?)が楽しかったよ。(祖父が気に入っていた木だったんだけど・・・)

そして、今週の注目株のルーカス君はと言いますと。言わずとしれた、ハボック事、アレックス。
前半出ずっぱりで嬉しかった~。
弟を両親から任せてと説得する姿が頼れる兄ちゃん風でかっこよかった。
聞けば彼には歳の離れた弟がいるとの事。
だから、兄ちゃんって感じがちゃんと漂ってたのね。
そして、彼はチャールズを助けようとして・・・・。
え~!!嘘だろ。本当か?姿を見るまで信じないぞ!
と半信半疑のまま終わってしまった・・・。大丈夫だったと信じたいけども・・・。めっちゃいい奴だったのに・・・。

これで終わりかと思ったら、新作を作ると発表があり、レギュラー出演者はそのままなんだとか。
え?ウルヴァリンはまだ出演するの?
というか、ハボックはもどうなるの?(無理でしょう)

ということで、混乱したまま、新作に期待しましょう。

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「X-MEN:フューチャー&パスト」

2017-06-14 08:10:57 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

X-Men: Days of Future Past  2014年 アメリカ作品 

監督 ブライアン・シンガー
出演 ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ニコラス・ホルト ヒュー・ジャックマン  パトリック・スチュアート イアン・マッケラン ルーカス・ティル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
2023年。
X-Menは人類が作りだしたロボット「センチネル」により追い詰められていた。いまや、人類の存在さえも危ぶまれているこの時代。
マグニートとプロフェッサーXは、センチネルが誕生したであろう時代にキティ・プライドの能力を使いウルヴァリンを送り込む事にした。
現在の記憶をそのままにして。
そして、若き日のプロフェッサーXを説得し阻止してもらうのだ。
1973年に送り込まれたウルヴァリン事ローガンは、すぐさま若き日のプロフェッサーX事、チャールズに会いに行く。
だが、彼は能力を押さえるクスリを飲み、歩くことを選び、酒に溺れる毎日を送っていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
「ファースト・ジェネレーション」からいきなり未来の話しになり過去へと戻る今回の物語。

時系列を把握するのに、大変で、誰の未来の姿で過去の姿でと把握していないととんと混乱する。

特に、ウルヴァリンは歳を取らない設定だからもう、ごちゃまぜ。
服装で区別するしかなかったんだけど。

そんな中で、やっぱり格好良かったのはマカヴォイ!公開当時映画館まで行った回があったというものです。

それでは、今週の視点とずれてますが、まずは、好きな俳優マカヴォイから。
言わずとしれたプロフェッサーX事チャールズの若き日の姿。

いきなり歩いて登場にはビックリ!そして、そのやさくれ姿が新鮮でかっこよく、きゃ~って感じだった。
いつも沈着冷静なチャールズも、やっぱりそういう時もあったんだ~と妙に安心して、妙に納得だったのだ。
だから、今ではあんなに落ち着いているんだな~なんて。
彼にも若気の至りがあったんだな~ってね。(^◇^;)

それでは、
今週の注目株、ルーカス君はと言いますと。
前回、ハボックで登場
し(というか、個人的な印象は体からビーム出す青年なんですけども)
 今回はどこで?と気にもとめてない時だったので、感想日記にも何も書いておらず、画像検索と動画検索して見て思いだす程度。(ごめんなさい)
あ!そうだ、キャンプ地にいたんだった~。
むっちゃ短髪で格好良かったのに~って、出番ここだけだったよね?
見なおさないとだめ?(^◇^;)

それでも、なんとなく作品的には面白かったこの映画。
ウルヴァリンが少しずつだけど歳をとっているというのも良い感じでした。(で、今公開の作品になるのかな?)

そうそう、マッケランのマグニートはいっつもいい味だしてんだよね~。
若き日はどうしても苦手だけど。

明日は、このシリーズの最終章と言われている昨年公開された作品を紹介します。
こっちは、もうちょっと覚えてるからね。(^_-)

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「KRISTY クリスティ」

2017-06-13 21:51:00 | 2000~2010年代 映画

Kristy (KRISTY クリスティ) 2014年 アメリカ作品



監督 オリヴァー・ブラックバーン
出演 ヘンリー・ベネット アシュリー・グリーン ルーカス・ティル クリス・コイ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エンジンが掛かったままの車。後ろのトラックの扉も開いたまま。近くには森の中で死んでいる女性を写している人物がいた。
その殺害映像は、ネット上に掲載されていた。
このメッセージと共に。
「キリストの信者、クリスティを殺せ!」
ジャスティンは大学の寮で彼氏のアーロンと話をしていた。感謝祭に帰れない彼女を気遣い彼氏は自分の家族と一緒に過ごそうと誘うが、家族団らんにお邪魔するのはしのびないと思いジャスティンは断ってしまう。
同じく帰れないでいる友人と一緒に過ごすはずだったが急にその友人も帰ってしまい、仕方なく一人で寮に居残る事になってしまった。
それでも、友人が貸してくれた高級車で近所に買い物へ出掛けていったジャスティンは、そこで、不審な女性を見かける。
さらに、さっきの女性が店主といざこざを起こしはじめた。ジャスティンは見かねて仲裁に入り、その場は収まり寮へ帰った。
だが、あの不信な女性が呟いた。
「クリスティを見つけた!」
その後、ジャスティンは、何者かに襲われる。助けを求め警備員を探すも、すでに殺されていて・・・。。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、SuperドラマTVで放送が始まる海ドラ「MACGYVER/マクガイバー」を記念して、
主役のアンガス・マクガイバーを演じるルーカス・ティル君の出演作品を紹介しようと思う。

80年代、一世を風靡したドラマ「マクガイバー」(歳がばれる)
銃を嫌うマクガイバーは、科学知識を駆使して、悪に立ち向かう。そのコンセプトを現代に甦らせたのが今回のドラマなのだ。
いや~むっちゃ大好きだったドラマが復活するのと演じるのがルーカス・ティル君なんてすっごく嬉しくて今か今かと待っていたら、思いも寄らずに早く日本に来てくれた。
めっちゃ嬉しかったのなんのって~。今年一番に期待しているドラマなのだ。

さて、その感想は、後々掲載するとして、まずはこの作品。

どうして、
若手の注目株ってこういう青春ホラーものに出演するの?
そこは新人の登竜門的?さけられないルール?ホラー嫌いにはちょっと試練なんですけども・・・。(^◇^;)

それでは、今週の注目のルーカス君はと言いますと、優しい恋人、アーロンだった。
せっかく誘ったのに~あなたが誘いに素直に応じてくれさえしてくれてたらさぁ・・・。
まるきりの気の毒。
本当の巻き込まれ。
もうちょっと出番欲しかったよ~。(>_<) 

まあねえ、結末はなんとなく分かってはいましたけども。
それにしてもあ~いう集団って怖い!
ある種のテロと同じだよね?勘違いというか相手の思い過ごしというか・・・。

そうそう、もう1本のDVDスルーも青春ホラーものらしい。
当分は、見ないと思うけど、本当こういう青春ホラーものは勘弁して欲しいよ。( ̄。 ̄;)

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「ウルヴァリン:SAMURAI」

2017-06-09 08:40:17 | 2000~2010年代 映画

The Wolverine(ウルヴァリン:SAMURAI) 2013年 アメリカ作品



監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ヒュー・ジャックマン 真田広之 TAO 福島リラ ファムケ・ヤンセン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
日本兵の捕虜となっていたウルヴァリン事、ローガンは、敵機が来た時に、一人の日本人兵士を助けていた。
今でもその時の夢を見るローガン。
現在は死んでしまったジーンの姿を側に感じていた。彼はあれからジーンのお面影に溺れていたのだ。
そんな時、日本刀を背負った女性が彼の前に現れる。ユキオと名乗るその女性は、日本人のヤシダから頼まれ迎えに来たというのだ。そのヤシダ事、あの時救った日本兵だった。
日本に来たローガンにヤシダは限りある命を与えると言いだしその後死んでしまった。
彼の葬式に参列したローガンは、そこで、何者かに襲われる彼の孫娘マリコを助け出しそのまま人里離れた場所で一緒に過ごすことになった。
彼は、襲撃された時に負った傷が治りにくくなっている事に気がつき始め・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ウルヴァリン独自のシリーズ。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」から始まり、この作品と現在公開されている「LOGAN/ローガン」で完結する(?)。
ここらへんのアメコミはちょっと詳しくないからわからないが。

永遠の命とも言える治癒能力の持ち主のウルヴァリン。彼が不死身でなくなったら~という展開。

いや~これって原作アメコミだよね。
それを忘れるくらい突っ込みどころが多かった~。(^◇^;)

なにあの姿。
ラストは、は~?だった。こ
れって原作にあるの?無茶振りすぎですが。

いや~そんな事より、注目は真田さんですよ!マリコの父、シンゲン役。
久々の彼の殺陣姿はむちゃくちゃ嬉しかったのだ。
アクションスターの頃、むっちゃ大好きで、今でも無償に見たくなる、真田さんの若き日のアクション作品。
近年はとんとお見かけしなくなったので(だから、自分が見ないだけだけど)すっごく期待大で嬉しかったのだ。
昔取ったなんとかはやっぱ忘れないものだよね、真田さん。
二刀流もかっこよかった~。
ジャックマンとガチであのシーンを撮影したそうで、相手が裸でハリウッドスターだから、むちゃくちゃ彼は気を遣ったらしいのだ。
彼ってそんな人ですよ、はい。(なんのこっちゃ)
 もうちょっと、彼の出演シーンを見たかったんだけどなあ~。

とはいえ、怪しい日本の風景。きちんと東京で撮影したはしたらしいけども・・・。複雑。(~_~;)

それでは、治癒能力を失ったウルヴァリンを演じたジャックマンはと言いますと。
基本むっちゃ日本大好きな彼。そんな雰囲気も出てたように思えた。
だけど、あの体系。作るの大変だったんだろうなあ~と思ってしまった。

前回でも言ったが、歳をとらないローガンは、今後歳を取るジャックマンとしたらどう演じるのかな?
と思っていたら新作はどうもそういうのがテーマらしい。

映画館まで行きたいが、どうも無理っぽい。
仕方ない、このシリーズはすべてDVDでの観賞かもなあ。(~_~;)

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「イーグル・ジャンプ」

2017-06-08 09:50:59 | 2000~2010年代 映画

Eddie the Eagle(イーグル・ジャンプ) 2016年 アメリカ作品



監督 デクスター・フレッチャー
製作 マシュー・ヴォーン
出演 タロン・エジャトン ヒュー・ジャックマン イリス・ベルベン クリストファー・ヴォーケン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
足の不自由な少年エディは、オリンピックに今すぐ出場するんだと家を飛び出した。しかし、バス亭でバスを待つ中、迎えに来た父親の車に乗って家へと戻っていく。
青年になった今でも彼はその夢を捨てきれず、父親の左官業を手伝いながら、ある現場へと向かった。
そこの向かいにはスキー場があり彼は冬季オリンピックに出場するんだ!と決意しスキー競技に夢中になる。
だが、あと一歩の所で選手候補選考に落ちこのまま諦めようかと思った瞬間、イギリスではここ数年ジャンプ競技の選手が出場していないと知り、俄然やる気を取り戻す、エディ。しかし、素人がいきなりジャンプを飛べるはずもなく、他国の選手が合宿しているドイツへ旅立つ。そして、そこのスキー場でゲレンデの整備をしているピアリーと出会い、彼が、かつて、ジャンプ選手だったと知ったエディは彼にコーチを頼むのだが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近DVDスルーになったこの作品。
主演は第2弾も公開される事になった「キングスマン」の主演俳優タロン・エジャトンのこれまた主演の映画。

エンドロールにご本人や当時の映像などが映し出され、本当に出場したんだ~とビックリ。
実話だとはいえ、凄い行動力だなあ~と思ってしまったのだった。

素人が出場するとはいえ、ド素人が、それも、スキージャンプで出場したことにビックリだった。
ちゃんとした規定をクリアー出来ないではいたのだけどもさ。

れでは、ジャックマンといますと、この元ジャンプ選手で今はゲレンデを整備しているピアリーだった
どうみても、あの体系、ジャンプ選手には見えなかったのですが・・・。(ウルヴァリン、抜けきれなかった?)
さらに
、アメリカ人には到底見えず、しかし、久々にいい人でした。(^_^)v

製作がマシュー・ヴォーンだという事を後で気がついて内容に納得。彼とは相性がいいからさ。
そうそう、久々にクリストファー・ヴォーケンを見た!
いいとこ取り過ぎな感じもぬぐえませんでしたけどもね。

そういえば、素人だから失敗するのは分かるが、その失敗は大事故になりかねなかったのに、捻挫と打撲だけで大丈夫だったと聞いてびっくりだった。どんだけ受け身がよかったんだか・・・。

さあ明日は、最初に言った公開映画の前作を紹介いたします。

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