先日、年号が平成から令和に変ったばかりなのに、令和2年がもうそこまで来ました。
2020年は、
ぼちぼち映画を見て、
ぼちぼちブログも更新していきたいと思っています。
あ!オリンピックもTV観戦しなくっちゃ~。
では、良いお年をお迎えください。
takbout
先日、年号が平成から令和に変ったばかりなのに、令和2年がもうそこまで来ました。
2020年は、
ぼちぼち映画を見て、
ぼちぼちブログも更新していきたいと思っています。
あ!オリンピックもTV観戦しなくっちゃ~。
では、良いお年をお迎えください。
takbout
突然更新をお休みしてしまっていてすみません。このまま、年末年始の休みに突入いたします!
それでも年末なので、今年のまとめと来年の抱負を。
この1年間に新しく鑑賞した映画&ドラマ(レンタル・TV放映・劇場公開・海外DVD・ネット動画など)の本数。
ドラマは、スペシャル1本、シリーズ作品は、1シーズン1本と数えた。
2018/12/26~2019/12/25 まで 【131本】
(2018年123本)←(2017年102本)←(2016年143本)←(2015年203本)←(2014年185本)←(2013年159本)←(2012年159本)←(2011年135本)←(2010年167本)←(2009年118本)←(2008年140本)←(2007年187本)←(2006年125本)
ドラマは、35本。
映画館での鑑賞は今年も4本。
再観賞作品は5本(含まず)。
それでは、今年の年間のベスト1Film(=Movie)はといいますと。
都会の映画館まで見に行った「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(未掲載)です。
基本ホラーが大嫌いなのにこの作品にしたのは、それ以上に大人になったルーザーズ・クラブの仲間達が見せてくれたから~。
中でも、やっぱりジェイ・ライアン君が輝いていたからです。(^_^)v
TVドラマでの活躍が多い彼ですが、これをきっかけに映画スターになって欲しいなあ。
いつもながら、先行して、先月までの月ごとベスト3を掲載中。(今年見た映画の中で)
連続ドラマは本数を減らす方向で~なんていいながら観賞してる本数が増えてしまった。(^◇^;)
とはいえ、
単発ドラマを選んで見ていたので、来年も長丁場の連続ドラマは避けて話数が少ない単発ドラマにしていこうかなと。
今年も昨年よりは観賞本数は増えたのですが、平均本数の150本よりも少なかったのは、
なにせ、プライベートが忙しい(先週もそうだった)にも増して、体調が変化する年齢に達していて、とにかく、今年も体調を重視したから。やる気にも波があったので、そちらも無理せず赴くままにしたからでした。
なので、きっと
2020年も、年間150本は目指しますが、映画を中心に体調とやる気を考慮して無理せずにマイペースに行きたいと思います。
あとは、読みたい本が貯まったので、読書タイムもいれようかと。(^◇^;)
それでは、
この1年間、訪問して下さったすべての皆様に、感謝をこめて
「Vielen Dank!=どうもありがとうございました~!」
takbout
(後日、改めて、年末年始の挨拶をさせて頂きます。)
Flatliners 1990年 アメリカ作品
監督 ジョエル・シューマカー
出演 キーファー・サザーランド ジュリア・ロバーツ ケヴィン・ベーコン ウィリアム・ボールドウィン オリヴァー・プラット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
医学生のネルソンは友人達に声をかけていた。ある計画を実行しようというのだ。それは臨死体験。人工的に数分心臓を止め、その後蘇生させるのだ。
声をかけられたレイチェル、ジョー、ランディ、デイヴィッド達は最初は彼の計画を無謀だと反対するが、半ば強引に付き合わされる事になってしまう。
そして、計画通り薬を注入し、心電図がフラットラインになってからの1分後。蘇生を始め見事に生還したネルソン。
次は自分がしたいと次回はジョーになるが、その時からネルソンには幻想に悩まされ始めていた。ジョーも成功するが、デヴィッドの時は、ネルソンだけ遅れてきてしまう。
それでも成功するが、生還したデイヴィッドはレイチェルには実験を思い止まらせようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
単純に臨死体験ってどんな?という単純な理由で始めた実験。
しかし、それには副作用があったという、お話。
死ぬ時は自分の人生が走馬灯のように見えるとも言われている(?)ので、未来が見えるのではなく過去が見えるということは間違いないらしい。でも、過去は過去でも自分にとって後ろめたい過去。
それが、この実験の副作用ということのようだ。
その過去は何かとは言わないが、若い彼らの過去といえば幼い時しかない訳で・・・。(^◇^;)
最初はホラー映画の分類に入ってたと思うのだ。レンタルの棚にも。なので、避けて通っていた。サイコ・スリラーの分類になるのだというが。(^◇^;)
意を決して観賞したら、ホラーではないけどサイコ・スリラーなのかな?(@_@)
後に不死身のキーファーが(海ドラ「24」の役柄の事)繊細に悩むのが懐かしい。この時は壊れそうな感じの青年役が多かったんだよなあ。
リメイクでこの彼の役がそのまま医師になったという設定で主人公達と関わってくれたら、よかったのに~と思ったのだ。
せっかく、キーファーだったんだから。
まあ、大学に内緒だから無理だけど。
格好良かったのが、ベーコンの演じたデイヴィッド。リメイクだとルナが演じたレイみたいな存在。
冷静に対処していたし、自分の幻想を冷静に分析して解決法も思いついていたから。
紅一点的なロバーツもよかったけど、ボールドウィンのモテ男役がむちゃくちゃ懐かしかった。この1年後に「バックドラフト」だからね。
今も活躍している俳優陣が殆どなので、もしよかったらリメイク同様オリジナルも観賞して欲しい。
リメイクよりも単純なのがオリジナルだから、リメイクを見た後だと物足りないかもしれないけどね。(~_~;)
Flatliners 2017年 アメリカ作品
監督 ニール・アルデン・オブレヴ
出演 エレン・ペイジ ディエゴ・ルナ ニーナ・ドブレフ ジェームズ・ノートン カーシー・クレモンズ キーファー・サザーランド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
医学生のコートニーは、自分の運転ミスで妹を亡くしていた。その事でどうしても死後の世界が知りたくて人工的に臨死体験をすることにした。
友人のマーローとジェイミーにも協力してもらい大学病院の地下で行うことに。
計画通り彼女の心臓が止まりいざ蘇生させようとしても彼女の鼓動が戻らない。慌てたマーローは救急医療に精通しているレイを呼び出しなんとか彼女は目覚める事は出来たが、レイは無謀だと注意するのだった。
だが、あの時から彼女の中で何かが覚醒し上司から病気の治療方法で褒められ弾いたことなにピアノが弾けるようになる。
その事を知ったマーローやジェイミーは、自分も臨死体験をしたいと危険な実験を続けようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
1990年に公開された「フラットライナーズ」を現代の設定でリメイクした作品。
オリジナルは、明日紹介するので、あまり詳しくは話せないが、現代風になった分、オリジナルよりもミステリーの要素が大きくなった。
それと、
能力が覚醒するという点。オリジナルはそんな要素なかったんだよなあ。
そうそう、
言い出しっぺが女性てのも現代だなあ~と。オリジナルは、紅一点の扱いだったから。
死後の世界への関心や興味だけでは現代の人は自分もやりたいとは思わないということなんだろう。
それを行って何かを得るのならやります!ということのようだ。
ちょっとロマンがないんだけど。( ̄。 ̄;)
オリジナルと共通の出演者のキーファー。
なので、期待していたが、まったオリジナルと関係ない別人を演じていた。つまんね~と思ったのはオリジナルを見ているものだけかな?
だったら、キーファーじゃなくてもよかったんじゃ~と思ってしまった。
変な期待をした方が悪かったんだけど。
それでは、目的のルナはと言いますと。救急医療に精通しているレイだった。
彼だけ臨死実験をしなかった。そのまま関わってはいたけれど。
冷静で格好良かったなあ。
あの子に気があったし。
ということで、最初に話したように明日はオリジナルの方を紹介します。
2回目の観賞だったんだけど、まったく内容を覚えていなかった。
記憶の媒体が壊れ欠けてる?
Rudo y Cursi 2008年 メキシコ作品
監督 カルロス・キャアロン
出演 ガエル・ガルシア・ベルナル ディエゴ・ルナ ギレルモ・フランセーヤ ドロレス・エレディア
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
メキシコの田舎に住むクルシとルドの兄弟。バナナ園に働きながらも地元のサッカーチームの選手の二人は試合で活躍していた。
ある日、都会からスカウトがやってくる。都会のチームに優秀な選手がいればいろんなチームに売り込んでくれるというのだ。
だがたった一人しかスカウト軸はない。
GKのルドとMFのクルシはPKでの直接対決をする事に。妻子持ちのルドは弟のクルシに八百長をしろと合図を送るが、クルシがその合図を勘違いしてしまいゴールを決め、彼が都会のサッカーチームに入る事になった。
田舎を出て行くクルシ。
しかし、彼の本当の夢は歌手デビューだった。スカウトにその事を話すもチームで成績を上げてからだと言われてしまう。
一方、残されたルドは家財を売り払ってまでも賭け事に夢中になっていた。そこへ再びスカウトの話が来る。
ルドも都会のサッカーチームでのデビューが決まるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギャンブル好きはアルコール依存症と同じくらい見ているこっちがイライラしてくる。儲けているところで止めればいいのに、止められずに借金を重ねていく。
パターンなのでイライラ。
活躍しているときは回りがチヤホヤして、美人が恋人。しかし、成績下がって人気が失われると~。
これもパターンで先読み出来た!
なので、見終わってう~ん( ̄。 ̄;)という感じだった。
ところで、二人はサッカー上手いのか?なんかそう見えなかったのだけど。(意地悪目線)
それでは、目的のルナはと言いますと。大人しいけなげな兄かと思ったら、こっちの方が手に負えない、落ち着けよ~妻子持ちが~という兄貴のルドでした。
なんかこの時の彼のひげ面って似合わないと感じてしまったのだ。(現在ではそうは思わないけども。)
基本幼い顔立ちだからかな?どうしても男臭い感じはしなかったんだよね。
さらに、ギャンブラーだから終始イライラしちゃったのだ。
ラストは、気の毒だけども自業自得じゃん!てね。
そうそう、歌手の夢のクルシの歌声。ガエル君自身が歌ってたのか?
そんなに下手だとは思わなかったが、衣装はどうかな?とは思ったが。
明日は、リメイク作品を紹介します。
オリジナルは以前見た事があったので、自分が見ていた作品がリメイクされるって事はなんか複雑な気分ではありました。(^◇^;)
掲載映画インデックス
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)
スペイン映画
あ~
「アタメ 私をしばって!」 2007.2.20 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アラトリステ」 2011.4.21(ウナクス・ウガルディ)
「ある殺人に関するテーゼ」 2015.6.4 (アルベルト・アンマン)
「インベーダー・ミッション」 2015.6.2(アルベルト・アンマン)
「ウイルカム!ヘヴン」 2009.5.5
「美しすぎる母」 2013.4.4 (ウナクス・ウガルデ)
「オートマタ」 2016.9.9 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
か~
「宮廷画家ゴヤは見た」 2011.4.20(ウナクス・ウガルディ)
「凶弾」 2007.2.22 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「恋するリストランテ」 2011.4.19 (ウナクス・ウガルディ)
さ~
「死ぬまでにしたい10のこと」 2006.6.24
「神経衰弱ぎりぎりの女たち」 2006.4.22 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「セクシリア」 2007.2.21 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
た~
「DRIFT ドリフト」 2013.4.2 (ウナクス・ウガルデ)
な~
「ナイン・シガレッツ」 2019.12.17 )
「ネイキッドアサシン NAKED ASSASSIN」 2013.4.3 (ウナクス・ウガルデ)
は~
「ハード・スキャンダル」 2016.4.8 (アンドリュー・マッカーシー)
「バッド・エディケーション」 2009.5.6
「非常戦闘区域」 2010.7.7
「ブエノスアイレスの夜」 2006.5.8
「プリズン211」 2015.6.5 (アルベルト・アンマン)
「フロントミッション 革命の反逆者たち」 2013.4.5 (ウナクス・ウガルデ)
ま~
「マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム」 2016.9.6 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マノルテ 情熱のマタドール」 2019.8.13 (エイドリアン・ブロディ)
わ~
「ワイルド・ルーザー」 2015.6.3 (アルベルト・アンマン)
「私が、生きる肌」 2016.9.8 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
Nicotina 2003年 メキシコ・スペイン作品
監督 ウーゴ・ロドリゲス
出演 ディエゴ・ルナ ルカス・クレスピ ヘスス・オチョナ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ネネ(ねね)は友人のハッカー、ロロ(ろろ)にスス銀行の口座アクセスコードを取得してくれと電話で頼んだ。頼まれたロロはあっさり手に入れCDにやいていつでも渡せる状態にしてあった。
が、
今彼の関心はもっぱら隣の住人アンドレア。仕掛けた隠しカメラの前にクモが巣を作ってしまい、ロロは彼女の部屋の鍵を探し当て、中に忍び込みクモの巣退治に成功する。
しかし、そこへ本人が帰ってきてしまう。
なんとか見つからず出られたが、今度は鍵がないと自分の部屋を訪ねて来てしまった。とうとう、盗撮もバレ、アンドレアが中に押し入り彼女を記録したCDを全てぶちまけられてしまうのだった。
そこへ、ネネがトムソンとやってくる。
ロロはアクセスコードを入れたCDだけを渡そうとするも一緒にと言われ仕方なく同行する事に。いざロシアマフィアにコードを渡そうとしてCDが違っていると気がつくロロ。
騙したとしてネネ達は銃の撃ち合いになってしまいその場を逃げ出すのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週はSWのスピンオフに出演した、ディエゴ・ルナの出演作品を紹介しようと思う。
ということで、懐かしきこの作品。(自分が観賞したのは最近だけども)
今ではお決まりになりつつ場面展開だが、この時は画期的だったのではないかな?ガチャガチャするわりには、最後は何となくいいようにまとまるという演出。
なので、ちょっと懐かしいなあ~と思ったのでした。
原題は「ニコチン」なので、キーワードはたばこ。だから、やけにタバコを吸うなあ~とは思って観賞したのでした。
それでは、目的のルナはと言いますと、ハッカーでストーカーのロロでした。
当時のちょっときゃしゃなイメージがそのまま。好きとはいえ、盗撮したら遺憾でしょ~という困ったオタク君。
だけど、
よく植木鉢とかに鍵を隠しておくよね?持ってた方がいいと思うが、逆に持ってる方が危ないのか?とその土地の治安を考えたりして。
そうそう、床屋のおかんの話は恐ろしかった。
ダイヤに目がくらんだとはいえ、そこまでするか?それに、床屋のあれってそんなに切れるのかな?
おそろしや~。
ドラッグストアの奥様は気の毒でしたけどね。
Star Wars: Episode VIII - The Last Jedi 2017年 アメリカ作品
監督 ライアン・ジョンソン
製作総指揮 J.J.エイブラムス
キャラクター創造 ジョージ・ルーカス
出演 デイジー・リドリー マーク・ハミル ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック アダム・ドライヴァー キャリー・フィッシャー ベニチオ・デル・トロ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ファーストオーダーの猛攻で反乱軍は絶滅の危機に面していた。レイア将軍率いるレジスタンスも仲間を失い新たな基地を目指していた。
その頃、レイはジェダイマスターのルーク・スカイウォーカーの住む島に来ていた。チューバッカと共にルークに助けを求めるレイ。
しかし、彼は世捨て人になっていて耳を貸そうとしない。
レイはカイロ・レンとコンタクトが取れる為に彼の中にはまだ正義がいると信じていたが、ルークは闇の力が大きすぎるとし見放していた。さらに、彼をそうさせてしまったのは自分だと自分自身をず~と責め続けていた。
一方、戦闘でレイア将軍が倒れ新しいリーダーに変ると、ボウは独自の作戦を立てフィンと共に実行しようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ルークがヨーダーのようにレイに修行をさせるのかと思いきや、まったくその素振りもなくルークは相変わらず、グズグズぐだぐだしていた。
師となったルークが見たかったんだけどねぇ。
そのヨーダー!来たよ~そりゃ来れるよね。ハン・ソロは?と思うのは自分だけだろう。(寂しい・・・)
何となく大好きな「帝国の逆襲」似ているとは思ったんだけども。
申し訳ないが、映画館までも行かず、DVDでそれも惰性的に観賞した。次回があると思って見ているからダメなのかもしれないが、誰にも肩入れ出来なかったのだ。
どうしても、
カイロ・レイは好きになれないし、
ボーもどうも乗り切れないし、
フィンもねぇ~、
レイもなぁ~、
レイアはちょっとよかったんだけど、もう本人がいないとなると・・・。
基本SWは好きなんだけども、行き着くところ、好みの俳優がいないからだな。
ロボット達は大好き!
何度もいうけど、ルーク、ソロ、レイアのスリーショットが見たかったよ~。(自分もぐずぐず・・・)
いよいよ、20日に公開になるけども、
きっとアイツは良い奴になって、
アノコが誰だか分かって、
平和は取り戻せるんだろうなあ。
それでも、映画館に行くべきだろうなあ、最終章なんだから。
と、
自分を今から奮い立たせているのだけど、ちろっとでも、ハン・ソロが出てきてくれたら、むちゃくちゃ嬉しいんだけどね。
無理だけど。( ̄。 ̄;)
Solo: A Star Wars Story 2018年 アメリカ作品
監督 ロン・ハワード
出演 オールデン・エアエンライク ウディ・ハレルソン エミリア・クラーク ドナルド・グローヴァー ポール・ベタニー タンディ・ニュートン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
銀河帝国が出現して10年。
惑星コレリア。
孤児のハン・ソロは恋人のキーラと共にこの惑星から出ようとしていた。そして、あと1つのゲートの前まで来る。だが、キーラは捕まりハンは寸前に通り抜ける事が出来た。
必ず戻るとキーラに告げ、惑星を離れるハン。職がない彼は帝国軍のパイロットとして入隊する。
そして、3年後。
帝国フライト・アカデミーを追放され、歩兵として地上で戦っているハンはトバイアス・ベケットに出会った。ニセ軍人だと見破ったハンは仲間に入れてくれと頼むが、逆に脱走兵だと忠告され囚われてしまった。
監獄に入れられた彼の前に同じく囚われの身となっていたウーキー族の戦士チューバッカがいた。
互いに戦わされるも、逆に2人は協力して監獄から逃げ出し、ベケット達と合流した。二人はそのまま仲間に加わり、今からイリディウム山脈を通る帝国軍の列車から精製コアクシウムを盗もうとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ~大好きなハン・ソロの若き日~と知ったが、主演の俳優が決まって、誰?と思ったのは言うまでもない。(^◇^;)
なので、ハン・ソロというキャラクターと、ほぼほぼ、エミリア・クラークが目的で映画館まで見に行った。ペタニーさんもいたし。
賛否両論分かれたと思うが、個人的にはこのシリーズがもうちょっと続くとい~な~とは思った。立場が違ってしまった二人の行き違いをもう少しみたいかな?と。
やっぱりチューイとの会話が好き~。初めからウーキー語がしゃべれた、ハン。
だから、仲良しなんだ~。
出会いは彼ら、らしいなあ~と。
それでは、ほぼほぼ目的のエミリア・クラークはと言いますと。ハンの恋人キーラでした。
格好いい謎の女。
アクションもいけるねえ~なんてね。(ドラマが未観賞なので)
キーラが言う「あなたは、純粋」というのが納得だった。
だから、ルーク達に協力してくれたんだから。根がいい奴で一匹狼なんだけど、人情派なんだよなあ。
そうそう、ハンて孤児だったんだ~。家族はいなそうと思っいたからこれまた納得でした。。
監督がロン・ハワードなので、無難といえば無難な出来。ペタニーーさんも格好良かったけど、監督は彼を使うのが好きなのかな?
あまりヒットしなかった(?)のでこれでスピンオフの話は棚上げになったとかならないとか。
そういえば、思い出したが昔、SWのスピンオフみたいに「イウォーク・アドベンチャー」があったよね?
未だに観賞してないけど、面白かったのかな?(~_~;)
Rogue One 2016年 アメリカ作品
監督 ギャレス・エドワーズ
出演 フェリシティ・ジョーンズ マッツ・ミケルセン ディエゴ・ルナ ベン・メンデルソーン ドニー・イェン フォレスト・ウィテカー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼いジンは大好きな父と母と離れなければならなかった。何故なら、科学者の父ゲイリン・アーソが帝国軍の兵器開発にうんざりし逃げ出していたからだった。
だが、発見されてしまい父は家族を守る為に戻っていった。
数年後。
大きくなったジンは、反乱軍の将校キャシアンから帝国軍から逃げ出して来たパイロットが持つメッセージが欲しいと言われる。そして、ソウ・ゲレラとの仲を取り持ってくれないかと提案され、彼女は久しぶりに育ての親であるゲレラと再会した。
そこで、メッセージの本当の意味を聞かされるジン。それは、父のゲイリンがデス・スターの開発にあたり弱点を作っておいたというものだった。
反乱軍の仲間に、デス・スターの設計図を奪うべきだと提案するも危険すぎると却下されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
SWのスピンオフ第1弾。
スター・ウォーズ(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)でレイア姫がR2-D2に託したあの図面が反乱軍にどうやって渡ってきたのかという物語。
開発者が裏切って弱点を作っておいたという設定は上手いとは思ったが。ラストがディズニーらしからぬエンディングだった。( ̄。 ̄;)
まあねえ、続いちゃうとつじつまが合わなくなるから仕方ないけども、そんな終わり方しなくても~とは思ったのだった。
いや~相変わらずアクションのキレがいいドニー・イェン。
これまた久しぶりのマッツも良かったわ~。
そして、なんたって、すっごく格好良くなっていた彼ですよ!(*^^)v
それでは、
反乱軍の将校キャシアンを演じた、ディエゴ・ルナはと言いますと。実は~ってのがよかったわ~。それに、ハン・ソロ的なロボットとのやりとりも好きだったなあ。
皆が一つの為に自分を犠牲にしてまでも仲間に托すという展開が泣けたなあ。最近はとんとみなかったので、すっごく懐かしくも感じた。
そういえば、この地点でいくつもスピンオフの企画が上がっていたにもかかわらず、最近は、とんと話題にあがらなくなってきた。
ドラマ同様、スピンオフって微妙なのかもね。
H30.12月
1位「ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者」 カルロ・リューベック出演:2017年作品
2位「さあ帰ろう、ペダルをこいで」 カルロ・リューベック主演:2008年作品
3位「はじめてのおもてなし」 エリアス・ムバレク出演:2016年作品
1月
1位「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」 ヤコブ・マッチェンツ出演:2017年作品
2位「ミスター・ガラス」 ジェームズ・マカヴォイ出演:2018年作品
3位「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 デイン・デハーン出演:2017年作品
2月
1位「修道士は沈黙する」 モーリッツ・ブレイブトロイ出演:2016年作品
2位・3位 該当作品なし
3月
1位「消えた声が、その名を呼ぶ」 モーリッツ・ブレイブトロイ出演:2014年作品
2位・3位 該当作品なし
4月
1位「女は二度決断する」 ドイツ映画:2017年作品
2位「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ (シーズン1)」 ジェイ・ライアン出演・ドラマ:2017年作品
3位「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」 アンセル・エルゴート主演:2018年作品
5月
1位「Atempause」 カルロ・リューベック出演・ドラマ:2017年作品(日本未公開)
2位「僕と世界の方程式」 エイサ・バターフィールド主演・2014年作品
3位「おとなの恋は、まわり道」 キアヌ・リーヴス主演:2018年作品
6月
1位「たそがれ清兵衛」 真田広之主演:2002年作品
2位「僕のワンダフル・ライフ」 デニス・クエイド出演:2016年作品
3位「アリー/ スター誕生」 アカデミー賞受賞作:2018年作品
7月
1位「バンブルビー」 トランスフォーマーシリーズ:2018年作品
2位「高校教師。」 アラン・ドロン主演:1972年作品
3位「BULL/ブル2 法廷を操る男」 マイケル・ウェザリー主演・ドラマ:2017~2018年作品
8月
1位「Ein Wochenende im August」 カルロ・リューベック出演・ドラマ:2019年作品(日本未公開)
2位「世界の涯ての鼓動」 ジェームス・マカヴォイ主演:2017年作品
3位「ハイジ アルプスの物語」 ドイツ映画:2015年作品
9月
1位「僕のワンダフル・ジャーニー」 デニス・クエイド出演:2019年作品
2位「リヴァプール、最後の恋」 ジェイミー・ベル出演:2017年作品
3位「アベンジャーズ/エンドゲーム」 アベンジャーズシリーズ:2019年作品
10月
1位「50回目のファースト・キス」 日本リメイク版:2018年作品
2位「SING/シング」 内村光良声・アニメ:2016年作品
3位「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ (シーズン2)」 ジェイ・ライアン出演・ドラマ:2018年作品
11月
1位「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 ジェームズ・マカヴォイ&ジェイ・ライアン出演:2019年作品
2位「ジョン・ウィック」 キアヌ・リーヴス主演:2014年作品
3位「メン・イン・ブラック:インターナショナル」 クリス・ヘムズワース出演:2019年作品
掲載日 2019.12.8
Logan Lucky 2017年 アメリカ作品
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 チャニング・テイタム アダム・ドライヴァー ライリー・キーオ ダニエル・クレイグ ヒラリー・スワンク
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
久しぶりに娘との一時を楽しむジミー・ローガン。妻は違う男と同居していて、数日したらこの地を離れると言い出された。
そんなある日。工事現場へいつも通り出勤すると膝が悪いのが人事部にバレて保険の関係で解雇を言い渡されてしまった。さらに、弟のクライドがバーテンをしている店に行くと弟の義手の事でバカにする客に遭遇しケンカ。
なんとか勝ったが、クライドはジミーが何気に言い放った「カリフラワー」という言葉に動揺するのだった。何故なら自分にろくな事が起きない呪文の様なものだったからだ。
案の定、ローガン家の不運を聞いたかわりにこの計画を聞いてくれと話しだすジミー。
それはNASCARのビッグ・イベントで地下にある金庫から現金を盗む計画だった。
それには、刑務所にいる金庫破りの名人、ジョー・バンクが必要だと言いだし、とにかく、二人で刑務所へ行きバンクにその計画を話した。
だが、彼は、あと5ヶ月で刑が終わるとしぶり、自分の弟達も仲間に入れろと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は20日に公開が迫ったSWの関連作品を紹介しようと思う。
とはいえ、
本日はおまけの1本。
木曜に007の新作予告が解禁になってそういえば~と思い出したので、クレイグとアダムの共演したこの作品から。
見始めて何度も睡魔に襲われ何でだ?と見終わって確認したら、自分と相性がよろしくないソダーバーグ監督だった。(^◇^;)
盗みの手口とかラストの展開とかすっごく上手い!とはなるのですが、どうもそれまでが・・・。( ̄。 ̄;)
さらに、二人の主役俳優もちょっと~なだったので。(^◇^;)
ローガン一家の不運は、そう考えたらそうだけど~という程度。まあ分からなくもないしね。
それでは、
気になる俳優のダニエル・クレイグはと言いますと。金庫破りの名人ジョー・バンクだった。
彼、弾けてましたよ~ある意味。
おバカなチンピラが似合うというかあの囚人服がむっちゃ似合ってた!
「着替えるから覗くなよ、ねぇちゃん!」
なんて、うお~って感じ。いいわあ~その話し方。もうちょっとおバカでも楽しかったよ。
アダム・ドライヴァーは、SW以外の役を見たのが始めてで、上手いのか上手くないのかまだなんとも。
あまり表情が豊かでないのか、そういう役柄だからか。
兄に振り回される弟の図は良かったのですが、なんかもうちょっとな~という感じ。
義手の撮影はどう撮影してるんだろう?とそればっか気になってしまいましたとさ。(^◇^;)
明日からはSWのスピンオフを紹介します。
Ein Wochenende im August (8月の週末) 2019年 ドイツTVスペシャル 日本未公開
監督 Esther Gronenborn
出演 Nadja Uhl(ナディア・ウール) Carlo Ljubek(カルロ・リューベック)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
明日から学校は夏休み。教師のKatja(カティア)も授業を終え帰宅する。途中、カメラを構えた男性に写真を撮られるも気にせず家路についた。
しかしこの週末、夫のThomas(トーマス)は仕事で出張。娘のLeonie(レオニー)も友人と泊りで出かけてしまった為にひとりのんびり家で過ごす事になった彼女。
そこへ、大きなリュックを背負った男性がやってくる。
彼は庭でテントを張らせてくれというのだ。フリーカメラマンのDaniel(ダニエル)は旅をしながら仕事をしているのだという。そして、インターネット回線で写した写真を取引先へ送りたいので使わせてくれないかと頼んで来た。
最初は警戒するカティアだったが、彼が紳士的な態度で魅力的な男性だったので親切にしてあげることに。夕飯も面白そうなので一緒に外で食べる事にした。
次の日彼は再び旅立った。
だが、カティアが湖に行くと彼が泳いでいるのを発見。彼女は彼を驚かせようと湖に入っていく。
ダニエルも気がつき2人ではしゃぐが、そこへカティアの教え子が現れ2人はこっそり逃げ出す事に。
そして、彼は再びカティアの家に来るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ラッキーな事にドイツで夏に放送されていた期間に偶然発見できてネットで観賞できた作品。DVDになったら買いたいなあ~発売されないのかな?
大人のひと夏の恋とでもいうべき、可愛らしい恋愛物語だった。
映画「マディソン郡の橋」のドイツ版とも言うべきか。そこまで名作ではないけれど。(^◇^;)
それでは、早いですが旅人ダニエルを演じたカルロ・リューベックはと言いますと。
ドイツ語のあらすじを機械翻訳にかけた時「カリスマ的な~」と書かれていたのだ。まさしくカリスマ的(不思議と人を惹きつける魅力を備えている)カメラマン!!
自由奔放に自分の気が向くまま何者にも縛られず生きているっていう雰囲気がむちゃくちゃかっこよかったのだ!
カティアじゃなくても惹かれちゃう、ほっとけないタイプとも言うべきか。
池で2人がはしゃぐシーンはなんかすっごく可愛かった。大人が忘れていた子供心を取り戻すというか楽しさを思い出すみたいな。
それに、ちょっと見つかりそうになるドキドキ感。イタズラっぽい仕草が本当に少年ぽくって素敵だったのだ。
だけど、
楽しい時間はそう続かない。
あのシーンはこっちまでも胸が締め付けられる気持ちになったよ。
そうそう、
彼が旅をして集めているらしき物が茶器だった。日本で言う湯飲みぽかったよ。どこを旅して来たんだ?(@_@)
ナディア・ウールも大人の女性の魅力で可愛かったなあ。
これは日本版にしてもいいと思うのだが。日本に来てくれるといいなあ~無理かな~TVドラマだから。
前にも言ったが基本彼は舞台がお仕事。
動画サイトの企画のドラマにも出演してるらしいから、とりあえず、そちらが日本に来ることを願っております。
その前にドイツ語の勉強かな~。(^◇^;)
(いいかなと思った作品:「トレジャー・ガード ソロモンの指環と伝説の秘宝」ルカ役)
Volker Bruch フォルカー・ブルッフ 1980年 3月9日 ドイツ・ミュンヘン出身
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Atempause (休息) 2017年 ドイツTVスペシャル 日本未公開
監督 Aelrun Goette
出演 Katharina M. Schubert(カタリーナ・マリー・シューベルト) Carlo Ljubek(カルロ・リューベック) Mikke Emil Rasch(ミッケ・エミール・ラッシュ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シングルマザーのEsther(エスター)は急いで家に戻ってきて着替えを始めた。今から息子のHannes(ハンネス)がサッカーの試合に出る為に応援に向かうからだ。
ハンネスからは、父親のFrank(フランク)から貰ったと嬉しそうにキーパーのグローブを見せる動画が送られて来ていた。娘に留守番を頼み会場へ行くエスター。
会場で別れた夫のフランクと一緒にハンネスの応援をする彼女。しかし、次の瞬間ハンネスは倒れ込み起き上がれなくなってしまう。
ゴールキーパーの彼は相手のシュートが顔面に当りそのまま倒れ込み自力で起きれなくなっていたのだ。
彼を連れ出し病院へ向かうフランクとエスター。
救急病院で診て貰うが一行に医師にも息子にも会えなかった。しばらくすると医師から脳死を告げられ臓器提供を提案される2人。
だが、エスターは息子の脳死が受け入れられず奇跡を信じ提案を断るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
脳死を受け入れ臓器提供までの決断という内容のようだった。見ているこちらも考えさせられた。
脳死と告げられても目覚める事を信じる母親。父親は、早い段階で認めざるおえないと覚悟を決めていた。
その意識の違いが切ないというか、母親だったらそう思いたくなるのも無理はないと思った。自分自身ならともかく幼いまだ可愛い息子。諦めきれないのは十分過ぎるほど痛く感じた。
だから何故に個室ではなく途中から同じような子供を同室にしたのか、病院の配慮が分からなかった。
またそれが辛いんだよね。相手は目覚めたりするからさ。
それでは、目的のカルロ・リューベックはと言いますと、別れた夫でパパのフランクでした。
別居しているらしくなんか距離のある夫婦関係。
なので、夫は早い段階から覚悟は決めていた様子だった。
何度か奥さんを説得しているような感じだったので。
だけど、彼だって息子が可愛い。教会で暴れる様子がむちゃ切なかったよ。俺だって辛いんだぞ~と。
途中で見舞いに来たのはどうも母方(フランクには義理)の両親だったらしく、むちゃくちゃ揉めていた。
祖父母がまた無責任に希望を与えるんだよね。
助かるからって~。
なんかイラッとしたのはフランクよりで見ていたからかな。
ドイツ語が分かればその辺りがよくわかるのかもしれない。
今からでも遅くないから日本版になって~!!