マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「今ドキ女子の恋愛ショコラティエ」

2024-01-31 09:49:02 | イタリア映画&ドラマ

Lezioni di cioccolato2 2011年 イタリア作品

監督 アレッシオ・マリア・フェデリッチ
出演 ルカ・アルジェンテーロ ハッサニ・シャピ アンジェラ・フィノチアーノ ナビア・アッカリ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
自分の店を持ったカルマ。しかし、場所がよくなく客がさっぱり来ない。
フランスから戻ってきた娘にチョコレート菓子の作り方を教えても、彼女はこの店では働かないと言い出されてしまった。カルマは、早く娘には結婚して欲しいと見合いを勧めるのだが。
一方、マティアは、建築業が上手くいかず、チョコレート菓子で儲けようとあの時の講師、マエストロに会いに行くも、即却下。
しかし、建築の仕事は依頼されたのだった。
ある日、バーでエジプト人女性ライラと出会ったマティア。彼女に夢中になった彼は、カルマを尋ねこういう女性を調べて欲しいと言い出す。
実はその女性は、カルマの娘ナワルで名前を偽って教えたのだ。
そうとは知らないカルマは、彼女の事を娘に聞くのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
続編が出てるとは、これヒットしたって事だよね?きっと。
さて、こういうプレイボーイが本気になる恋って、大概がプラトニック。
今回も、主人公は価値観を見直します。そう、それは恋愛模様。

秘密の恋って盛り上がるよね。
それはそれで、まあ、分かるけど、ベタだけど。(~_~;)

前回もそうだったが、あまり食べ物に興味がない自分からすると、あのチョコレート菓子、美味しそうに見えなかったのだ。
今回も同じ。
味の想像も出来ず、味音痴は、こういうのってダメなのかも。

さて、目的のアルジェンテーロはと言いますと。軽い男マティアの本気モード。
若い姉ちゃんに夢中になっちゃって~という感じでしたが。
娘ちゃんの方が、一枚も二枚も上手だった気がします。
いつも通り、笑顔は可愛かったけどね。

そうそう、忘れてならないのが、もう一つの恋愛物語。
この講師の人に恋する女性警察官が面白いのだ。凶悪な犯罪者ばかり追って来た彼女は、チョコレート菓子も作れないほど不器用。(お菓子作りはマジで大変なんよ)
2人が近づくシーンで、むか~し「ナインハーフ」という映画で観たことがったのだけど、あれって現実的には恐いよね。(爆)
彼女の反応が正統だよと思ったのは、自分だけかな?

気になる方は是非に。

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「恋するショコラ」

2024-01-30 11:07:15 | イタリア映画&ドラマ

Lezioni di cioccolato 2007年 イタリア作品

監督 クラウディオ・クペッリーニ
出演 ルカ・アルジェンテーロ ヴィオランテ・プラシド ハッサニ・シャピ ネリ・マルコーレ     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
若き建築業者のマティアは、なんとか仕事がもらえないかと医師とのゴルフ接待にかけていた。
やっと仕事はもらえるが、別荘のリフォームを30万ユーロの予算内でしなければならなくなった。彼は、いろんな経費を削減しようと材料は似たもの、従業員は不法労働者を低賃金で使っていたのだった。
ある日、屋根修理の現場で足場を立てずに直接登らせ修理を行わせようとしたマティア。登ったカルマは落下し重傷を追ってしまった。
そのカルマは、イタリアの名店で最高級のチョコレート作りの講習を受けることになっていた。そう、彼は故郷のエジプトではパティシエだったのだ。
カルマは、この過失を警察に通報されたくなければ、自分になりすましその講習を受けてくるよう、マティアを脅す。
通報を恐れたマティアは、エジプト人に変装し、カルマとして講習を受けに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、先日まで放送されていた「DOC(ドック)2 あすへのカルテ」に出演していた、ルカ・アルジェンテーロの出演作品を紹介していきます。
まずは、若かりし頃のこの作品から。

基本コメディで主人公が自分の価値観を見直す物語といえば、わかりやすいかな。

登場からして小生意気そうなマティア。その格好は、まさしく、チンピラ。
ちゃんとした仕事はしませんよ~タイプ。
それでも、必死にチョコと建築を両立させようとしていましたが・・・。

それでは、主人公マティアを演じた、注目のアルジェンテーロはと言いますと。若くて可愛いかったなぁ。
小生意気な若造が似合ってましたが、似合いすぎて、ちょいイライラ。
不法建築ってこんな感じで行われてるの?と思ったからだけど。
若い時から、そう演技の仕草が変わらない感じだった彼。笑顔は本当に可愛らしいんだよなあ。

で、その笑顔ですが・・・。
実は彼は、あのジュリア・ロバーツ主演映画「「食べて、祈って、恋をして」に出演していたのでした。
主人公がイタリアで出会った女性のイタリア語の先生。その時もすっごく可愛らしくて軽そうな男性でしたけどね。(^◇^;)


ラストは、以外と言えば以外でした。
それに、これって続編があるそうで。
なので、明日に。


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掲載ドラマ・インデックス

2024-01-26 13:33:54 | 鑑賞した 海外ドラマ

2019年の3月までは、集中的に連続ドラマの感想日記を掲載していました。

2024.1月現在

掲載してあるドラマの題名 *個人的な覚え書きでもあります。


読みたいドラマの掲載内容をクリックすれば、細やかな掲載内容のページへスキップします。



*あ~お*
「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」(原題「Einstein」) 掲載内容


「アラーム・フォー・コブラ11」(原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei」) 掲載内容 
注意:別ブログになります

「アリー・myラブ シーズン4」(原題「Ally McBeal 4th Season」) 感想日記

「ARROW/アロー」(原題「Arrow」) 掲載内容

「ER 緊急救命室」(原題「ER」) 掲載内容

「海鷹 -UMITAKA-」(原題「Sea Patrol」) 感想日記

「エイリアニスト」(原題「The Alienist」) 感想日記 

「エイリアニスト:暗闇の天使」(原題「The Alienist:Angel of Darkness」) 感想日記  

「NCIS ネイビー犯罪捜査班」(原題「Naby NCIS: Naval Criminal Investigative Service」) 掲載内容

「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」(原題「Elementary」) 掲載内容

「ENDGAME~天才バラガンの推理ゲーム~」(原題「Endgame」) 感想日記

「お葬式から事件は始まる」(原題「Vier Frauen und ein Todesfall」) 掲載内容

「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~」(原題「The Guardian」) 掲載内容

「ALMOST HUMAN/オールモスト ヒューマン」(原題「Almost Human」) 掲載内容



*か~こ*
「神様がくれた14日間」(原題「신의선물–14일」)感想日記

「クリミナル・マインド FBI行動分析課」(原題「Criminal Maind」) 掲載内容 




*さ~そ*
「罪悪~ドイツの不条理な物語~」(原題「Schuld」) 掲載内容


「ザ・クラウン」(原題「Der Clown」) 掲載内容

「THE BRIDGE/ブリッジ」(原題「Brou/Broen」) 掲載内容

「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル-」(原題「The Mentalist」) 掲載内容

「時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ」(原題「Life on Mars」) 掲載内容

「GSG-9 対テロ特殊部隊」(原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」) 掲載内容

「シャドウ・ライン」(原題「The Shadow Line」) 感想日記

「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸」(原題「Journeyman」) 掲載内容

「SHERLOCK(シャーロック)」(原題「SHERLOCK」) 掲載内容

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(原題「Stranger Things」)掲載内容

「スニッファー ウクライナの私立探偵」(原題「Nyukhach」)掲載内容

「スパルタカス」(原題「Spartacus:Blood and Sand」) 感想日記




*た~と*
「ダーク・エンジェル」(原題「Dark Angel」) 掲載内容

「24」(原題「Twenty Four」) 掲載内容

「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ」(原題「A Discovery of Witches」) 掲載内容

「ドクター・フー」(原題「Doctor Who」) 掲載内容

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」(原題「Mary Kills People」) 掲載内容

「トップ・オブ・ザ・レイク ~消えた少女~」(原題「Top of the Lake」) 感想日記



*な~の*
「ナイトシフト 真夜中の救命医」(原題「The Night Shift」) 感想日記

「NIKITA/ニキータ」(原題「Nikita」) 掲載内容 



*は~ほ*

「馬医」(原題「마의」) 感想日記

「バルタザール 法医学者捜査ファイル」(原題「Balthazar」) 掲載内容

「犯罪~ドイツの奇妙な事件~」(原題「Verbrechen」) 掲載内容

「秘宝の秘密」(原題「이상 그 이상」) 感想日記  

「BEAST」(原題「The Beast」) 掲載内容 

「ピーキー・ブラインダーズ」(原題「Peaky Blinders」) 掲載内容   

「ヒーローズ」(原題「Heroes」) 掲載内容

「ビューティ&ビースト/美女と野獣」(原題「Beauty and the Beast」) 掲載内容 

「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」(原題「Forever」) 感想日記 

「プリーチャー」(原題「Preacher」) 掲載内容  

「BULL/ブル 心を操る天才」(原題「Bull」) 掲載内容

「VEGAS/ベガス」(原題「Vegas」) 感想日記



*ま~も*
「MACGYVER/マクガイバー」(原題「MacGyver」) 掲載内容

「マクベス巡査」(原題「Hamish Macbeth」) 掲載内容

「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」(原題「Mr.Robot」)掲載内容



*や~わ*

「ライフ」(原題「라 이 프」) 感想日記

「LUCIFER/ルシファー」(原題「Lucifer」) 掲載内容 

「ロイヤル・ペインズ~救命医ハンク~」(原題「Royal Pains」)掲載内容

「ローマ」(原題「Roma」)掲載内容

「ワイルド・エンジェル&スパイ・エンジェル」(原題「Wilde Engel」)掲載内容


 

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ドイツ映画&ドラマ

2024-01-26 12:55:03 | ドイツ映画&ドラマ

ドイツ映画を鑑賞するにあたり、下記の動画を参考にして頂くと、作品の理解が深まり、わかりやすいと思います。

アニメで解説!東西ドイツ分断と再統一の歴史




掲載映画インデックス


ア~オ

カ~コ

サ~ソ

タ~ト

ナ~ノ

ハ~ホ

マ~モ

ヤ~ヨ

ラ~ロ

ワ~ン



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ドイツ映画&ドラマ ア~オ

2024-01-26 10:27:07 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「アース・レイジ」 2013.10.23

「アーバン・エクスプロラー」 2011.11.22  (マックス・リーメルト)
「アイアン・クロス 最恐の十字剣」 2013.10.24
「アイアン・スカイ 2013.3.27
「アイガー北壁」 2008.11.4 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「アイス・プラネット」 2012.5.24
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」 2021.1.5 (ロナルト・ツェアフェルト)
「愛より強く」 2008.5.28 
「愛を読む人」 2010.5.5 (デヴィド・クロス)
「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」 2024.1.9~25 
「アウシュビッツ行 最終列車 –ヒトラー第三帝国ホロコースト」 2009.12.25
「アウトバーン」 2016.12.22

「青い棘」 2006.7.14 (アウグスト・ディール)
「アクセル」 2008.5.1
「アクセルの災難」 2006.7.13 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「アグネスと彼の兄弟」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「悪魔のコード」 2010.9.28 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「Honig im Kopf (直訳=頭の中にハチミツ)」 2023.12.5 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「あと1センチの恋」 2015.9.25  (サム・クラフリン)
「Das Leben Danach (直訳=後の人生)」 2019.12.4 (カルロ・リューベック)
「アドベンチャーズ」 2010.3.4 (ユルゲル・フォーゲル)
「アトミック・シティ」 2008.1.25 
「アトミック・ブロンド」 2019.6.4 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ/ティル・シュヴァイガー
「アドレナリンEX」 2008.9.17
「アドレナリン:MAX」 2011.7.28
「アナトミー」 2008.1.10 カテゴリ:ベンノ・フュアマン

「アナトミー2」 2011.12.8 (アウグスト・ディール)
「あの日 あの時 愛の記憶」 2013.5.21 (フロリアン・ルーカス) 
「あの日のように抱きしめて」 2022.11.8 (ロナルト・ツェアフェルト) 
「RAF/Red Army Faction」 2010.3.2 (ユルゲル・フォーゲル)
「アパランチ・クラッシュ」 2011.6.23
「アム・アイ・ビューティフル?」 2011.12.20
「アラーム・フォー・コブラ11」 Semirマニアの洒落言

「アルティメイタム」 2010.5.6
「アンダーグラウンド・インフェルノ」 2010.3.5
「Antibodies –アンチボディ- 死への駆け引き」 2011.9.2
「アンツ・イン・ザ・パンツ!」 2008.4.29
「アンノウン」 2012.4.25 (リーアム・ニーソン)



「いい匂いのする女」 2022.11.9 
「生きうつしのプリマ」 2019.7.26
「イズィ&オズィ」 2021.12.16
「1 1/2 Ritter - Auf der Suche nach der hinreißenden Herzelinde(直訳=11/2リッター - ゴージャスな心の子を求めて)」 2012.9.26  カテゴリ:ティル・シュヴァイガー 
「1945 戦場への橋 -ナチス武装戦線-」 2011.11.23
「1200℃~ファイヤー・ストーム」2009.8.8
「異常犯罪捜査官」 2011.4.28
「命をつなぐバイオリン」 2013.10.25
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四帝国」 2014.12.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「イン・ザ・スカイ」2015.6.23
「ipsーイントリュージョン・オブ・プレデター・ステムセル- 恐怖の暴走細胞」 2014.8.29
「IMPACT インパクト (ムーン・パニック)」 2010.9.29 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー



「We Love Balls!」 2011.09.7 (カルロ・リューベック)
「ウィンタースリーパー」 2008.12.9
「ウェイヴ」 2010.10.26 (ユルゲル・フォーゲル&マックス・リーメルト)
「ウォーター」 2011.9.1


「エアポート1978 運命の決断」 2013.7.24

「エアポート トルネード・チェイサー」 2010.6.4 
「エアポート 2012」 2012.4.26

「エアリスト」 2011.7.27 (ハイノ・フェルヒ)
「映画のようには愛せない」 2016.6.1
「エクスペリメント」 2008.12.2 (マティアス・ケーベルリン)
「EXO〈エクソ:地球外侵略者〉」 2020.7.9
「エーミールと探偵たち」 2008.1.29 (ユルゲン・フォーゲル)
「es(エス)」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「エネミーズ・ゾーン」 2012.10.26 (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)
「Ebbies Bluff(直訳=エビーのブラフ)」 2012.9.25 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「エリート養成機関 ナポラ」 2010.10.27 (マックス・リーメルト)
「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (前編)」 2015.5.28
「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (後編)」 2015.5.29
「Das Jerusalem-Syndrom(直訳=エルサレム症候群)」 2015.11.26 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー



「大津波」 2013.4.24
「オーシャンズ・オデッセイ」 2011.6.21 
「億万長者に恋する方法」 2010.6.2
「おじいちゃんの里帰り」 2016.11.23

「オスカー・ワイルドのカンタベリー城と秘密の扉」 2011.5.24
「お葬式から事件は始まる 1話~5話」 2016.7.26~7.30

「お葬式から事件は始まる 6話~10話」 2016.8.22~8.26
「穏やかな暮らし」 2016.9.29

「Die zertanzten Schuhe (直訳=踊った靴)」 2019.12.3 (カルロ・リューベック)
「オペレーション・チェックメイト」 2011.7.26 
「オペレーション・ワルキューレ」 2009.4.26
「ON AIR 殺人ライブ」 2016.11.24
「女は二度決断する」 2021.8.27

 

コメント (2)
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海外ドラマ「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」

2024-01-26 09:13:59 | 鑑賞した 海外ドラマ

「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」

原題「Einstein」 TVスペシャル&シーズン1 

ミステリーチャンネル(旧AXNミステリー)
https://www.mystery.co.jp/programs/einstein_ep0/

アクションチャンネル(旧AXN)
https://www.axn.co.jp/programs/einstein/


掲載エピソード

スペシャル「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ Episode.0」(「Einstein」) 感想日記


第1話「弾道」(原題「Ballistik」) 感想日記  

第2話「放射能」(原題「ABC」) 感想日記  

第3話「重力」(原題「Schwerkraft」) 感想日記  

第4話「水」(原題「H2O」) 感想日記  

第5話「電磁波」(原題「Mikrowellen」) 感想日記  

第6話「エルヴィスは生きている」(原題「Elvis lebt」) 感想日記  

第7話「メガニュートン」(原題「Meganewton」) 感想日記 

第8話「熱力学」(原題「Thermodynamik」) 感想日記   

第9話「磁力」(原題「Magnetismus」) 感想日記  

第10話(シーズン最終話)「電磁パルス」(原題「E.M.P.」) 感想日記  

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第10話

2024-01-25 09:37:42 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第10話(最終話)「電磁パルス」 原題「E.M.P. (直訳=電磁パルス)」 (2017年2月2日放送)   

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1時間前に高齢者が5人も死亡する事件が発生する。老人ホームの看護師によると5人は同時刻に亡くなったというのだ。
フェリックスは、死因が、心臓に埋め込まれたペースメーカーの停止だった事を証明する。
そして、それを引き起こした不運な事故は、連邦刑事庁(BKA)の前で起った爆発事故だと分かり、エレナと共に変装して内部に侵入するのだった。
だが、そこで、あのヴァイガートの娘ユリアに出くわし追い出されてしまった。
彼女はあの事件からハッカーとしての腕を買われ勤務していたのだ。
そして、ユリアが担当する事件には、フェリックスの研究にも関連がある、ハン工業が関わっていると判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話は、フェリックスの研究を度々盗んだ(?)ハン工業が関連しているとハッキリする物語になっていた。
いや~ラストはドキドキしたね。
老人達がなくなった原因が分かった地点で、ちょっとは先読み出来たけども。

それにしても、レオン君(エレナの子)。
友達に聞いたら駅で手に入ったってその友達は、誰?(^◇^;)
大人の言うことを素直に聞いてくれるのは良いんだけどね。(女とクスリって答えるトレンメルも・・・)

画面から飛び出して来た、リー!
君も本当に良い奴だったのね。
あのシーンでは、誤解してしまったよ。

忘れた事にヴァイガート。
誰?と疑問に思った方は、スペシャル版を見直して下さい。
そして、フェリックスが、ユリアと一緒にいたあの上司を、「何処かで?」と呟いておりましたが、同じくスペシャルで確認出来ますので、よ~く探して見てみて下さい。

シーズン1はここまでですが、ドラマはシーズン3まであります。
今後、日本版になってくれるのかな?

これで、フェリックス=トム・ベックに興味を持った方は、是非に、コブラ11時代の彼も観賞して下さい。
日本では、「ヒート 無法捜査線」「HEAT ヒート TOKYOクライシス」で観られますので。

 

それでは、明日、休みま~す。
では、また、来週~。

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第9話

2024-01-24 09:36:47 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第9話「磁力」 原題「Magnetismus (直訳=磁気)」 (2017年2月2日放送)

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスは、新しく来た助手と研究に没頭していた。
その頃、トレンメルは、バーで酔って女性と楽しんでいた。そこへ、銃声が鳴り響くのだった。
エレナは、まだ酔っているトレンメルを逮捕する。彼の側で女性の射殺死体が発見されたからだ。凶器は、トレンメルが所持していた拳銃。
当時の事を酔って覚えていない彼は、状況が不利だった。
さらに、監察官のラインハートがやって来て、捜査は州刑事丁(LKA)が引き継ぐという。
行き詰まったエレナは、フェリックスに助けを求めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
弾けてるわ~トレンメル=カニースさん。まあよくあるパターンの犯人かも~の記憶なし状態。
それにしても、飲み過ぎというか、はしゃぎすぎだよ。

さて、フェリックス。
むか~しのアニメで、着ている洋服が透けて中が見えるメガネなるものがあったけど、それって現実問題、可能になってきたってこと?
レントゲンなどの技術が発達しているから、そういうのも可能なのかもね。
だけど、普段してると、目の保養どころか、目の毒になるような気がするけども。( ̄。 ̄;)

題名の磁力は、そんな所に使われておりました。それっていいのか?というかあの散乱した中で探し出すエレナの方が凄いよ。

まあ、なんたって、エレナの息子君が可愛いくて良い子。
ママの為に寝袋持って来て、一緒にぬいぐるみを持って来ていた!
ヌイグルミストとしては、あれは高得点になりますよ。
美形だしね。

さあ、ラスト1話。
助手はやっぱり~でしたね。(意味深)

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第8話

2024-01-23 09:14:45 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第8話「熱力学」 原題「Thermodynamik (直訳=熱力学)」 (2017年1月26日放送) 

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ   

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サッカーの練習をしていた子供達。ゴール裏の林にボールを蹴ってしまった少年が拾いに行くと、サッカーボールが頭の死体を発見してしまうのだった。
現場に来たフェリックスは、被害者が有名なミュージカルスターというのをそばにあったポスターで気がつく。
そして、綺麗に首が切断されていた理由を証明した彼は、被害者がどうして冷凍になったかを探ることに。
ちょうど署にやって来たエレナの元相棒カーステンも捜査に加わり、エレナとの仲も親密になっていくのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ドラマの1話をミュージカル風にするのが流行っていた時期があったので、こっちもそうなるのかと警戒していたら、そうではなかった。
ちょっと安心した。
おふざけでミュージカル風には歌っていたっけ。歌手だけあって、上手かったけども、ベック君。

元カレ(?)登場で、エレナとのフェリックスの仲が~と思ったが、そんな感じではなかった。
元夫は、今後出てくるのかな?今の地点では分からないんだよね。
息子君曰く、出てったって言ってたので離婚しただけみたいだし。

ネタバレしてすまいなが、クライオニクス=人体冷凍保存が登場した。
以前も何かの刑事ドラマで出てきたのだよね。
医療が発達した暁に、自分の病気を治すべく、それまで冬眠とうか、冷凍しておくこと。その頃になれば、解凍出来る技術も発達しているという前提ではあるんだろうけども。
どうしても人類は長生きしたいらしい。
その一方で尊厳死とかって言ってる部分もあって、どっちがいいんだか。
(個人的には後者だけど)

そういえば、被害者が実は出演したかったっていうミュージカルの内容が凄い設定だった。
見てみたい気もなきにしもあらずですが・・・。( ̄。 ̄;)

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第7話

2024-01-19 09:33:40 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第7話「メガニュートン」 原題「Meganewton (直訳=メガニュートン)」 (2017年1月19日放送)   

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
スクラップ工場でプレスした車から血が滴り落ちてきて、客が通報するのだった。
その頃フェリックスは大学で学生に向け試験を行っていながら、まだ居座る母親と口論になっていた。そこへエレナが現われる。クビとは告げたが、協力して欲しいと。
仕方なくスクラップ工場へ連れてこられたフェリックス。彼は、紙幣の破片らしき紙を発見する。
その事でヘレナとフェリックスは、工場主のドロッサードへ事情を聞き行くも、難癖を付けられ追い出されてしまった。
そして、リーから連絡が入り話が漏れていたことに気がつき、母親を疑る彼。
疑られた母親は、エレナに協力を求め、盗聴器を発見するとある行動に出るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
フェリックスが警戒していた教授と会っていた母親。
そりゃ~疑れてしまうのは仕方ないが、母親としてはショックだよね。でも、挽回してしまうのが、彼のママの凄さ。
お見事!
でも、若いママだったなぁ~。

色っぽいというか、その色気に負けたフェリックス。
またもや人妻に手を出してお仕置きされておりました。
呆れるけども、もっと呆れたのが、コピー機。(^◇^;) 
自分のお尻って・・・・。

今回は、なんのひねりもなく、犯人は最初から分かってましたが、被害者が誰なのかという、面白い視点の展開でした。
よく、被害者の身元が分かれば、犯人が分かると言いますが、その逆は、ちょっと難しかったかな。
特に、犯人が悪党だったからだろうけども。

いよいよ、ラスト3話。

来週もこの続きを掲載していきます。

 

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第6話

2024-01-18 09:35:57 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第6話「エルヴィスは生きている」 原題「Elvis lebt (直訳=エルヴィスは生きています)」 (2017年1月19日放送)   

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
フェリクスが講演するにあたり、エレナの息子も聞きに行くため、エレナはフェリックスを連れて会場へ向かっていた。トレンメルの妻も聞きたいと夫婦も一緒にエレナの車で行く事に。
迎えにいくと、近所で自殺があったという。
次の日、フェリックスが自殺ではないことを証明し、捜査が開始される。
一方で、研究が思うように進まず、考えた彼は、警察の仕事をクビになろうと、講演会の時に関係を持ってしまった、トレンメルの妻との仲を何気なく暴露する。
怒ったトレインメルは、クビを宣言。
これで没頭できるかと思いきや、アメリカから母親が訪ねてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あらすじだけだと題名の意味が分からないと思うので、少しネタバレを。
この自殺とされた被害者が、エルヴィスのコレクターで、現場に残っていた犯人とされる毛髪が、何故か、あの、エルヴィス・プレスリーの物だと判明するので、この題名になっているのだ。
彼は兵役でドイツに来たのだと言うし、軍の理容師が彼の髪を売っていたというし・・・。 本当なのかな?
宇宙人説もあるそうですよ。(^◇^;)

どうしても、個人的にプレスリーのコスプレというと、カート・ラッセルを思い出してしまうのですがね。

トレンメル役のロルフ・カニースは、いままでいろんな彼の役を見てきたけど、この役がすっごく面白い。
良い味が出てます。
今回は、気の毒ですが。(~_~;) 
綺麗な人だけどあんなひどい奥様だったなんて。
エレナが同情するのも、分かります。
40分立ってる彼を見ているあなたも、40分・・・。(意味深)

フェリックスの研究を狙っている組織が判明。
アジア系なことは確かだね。

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第5話

2024-01-17 08:41:56 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。  

第5話「電磁波」 原題「Mikrowellen (直訳=電子レンジ)」 (2017年1月19日放送)

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
フェリックスが帰宅すると、PCノートが燃えだした。リーに頼んだセキュリティーが作動したのだ。
誰がハッキングしようとしたか確かめる為に、リーにPCに刺してあったUSBを送る事に。
その一方で、エレナから連絡が入る。
人がレンチンされたような状態で発見されたというのだ。現場に来たフェリックスは、死体の背後にあった電子レンジが凶器だと証明するのだった。
そして、亡くなった人物が1年前まで新興宗教団体の代表者だったことから、その団体をエレナと一緒に尋ねることに。
そこで出会った女性信者と親しくなったフェリックスは、彼女のソウルメートとして儀式を行うのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
出ました~詐欺まがいの宗教団体。
最初から、うさんくさいのは分かったいたことだけど・・・。

物理学者の割には、フェリックスはあっさり引っかかってました。下心が悪い方向に作用したとでも言いますか。
それほど、あの病が恐いという事だと思うけども、無防備すぎ。
反撃出来て良かったです。

こういう団体は、人の弱みにつけこんで来るからタチが悪い。
だから、腹が立つ。
それに、何が一番嫌なのかというと、それを他人に薦めてくるからだ。
その人の信じる気持ちは尊重するけども、巻き込むのは、ご勘弁願いたいものだ。

さて、フェリックス。
勘違いからあの行動へ。それを見抜くエレナは、凄いと思った。
それに、華麗な回し蹴りでした。
蹴りの方が早かったってことか。(意味深)

それにしても、送った荷物を乗せた物自体が行方不明って・・・。(@_@)


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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第4話

2024-01-16 09:58:07 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。 

第4話「水」 原題「H²O(直訳=水)」 (2017年1月12日放送)

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ   

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
盗みに入ろうと家の2階窓へよじ登る泥棒。そこには、死体がこちらを向いており驚いた泥棒は落ちて死亡するのだった。
息子を送り出し仕事へ行こうとするエレナの元へ妹が突然やってくる。
妹のテッサは写真の勉強をしているも、いつも顔で男と付き合う為に恋愛で損をしているのだ。
そんな時、同じ場所で死体が2体発見されたとの連絡を受け現場へ向かうエレナ。そこには、妹に絶対会わせたくないフェリックスがいた。
フェリックスは、2階にあった死体の死因を溺死だと証明する。
そして、死体を威圧的に見せていたであろう向かいのアパートの住民をエレナと手分けして事情を聞きに回るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
恋多き妹が登場。どうしても会わせたくないエレナは、フェリックスに嘘を吹き込むのです、ストーカーだと。
そう言われたら引くのは当然。
その場限りを生きがいとしている彼にはつきまとわれるのはねぇ~。
でもねえ、意外な所で、嘘はバレる。
仕方ないかな。

いつもながら、裸体を披露のフェリックス君。まあ、きわどい。
それに、アレをあんな使い方をするとは。というか、その量をいつも持ち歩いてるって事だね。
色男は準備万端、凄いね。(^◇^;)

ちなみに、人は洗面器の水の量でも溺れるそうですよ。

怪しいのは、そのまま怪しいけど、直接ではなかったですね。(意味深)
それよりも、点数あげるからって学生を使うのは教授としてどうかと思うよ、フェリックス君。

ここで、フェリックスのママの話が登場。
以後、登場するので、お楽しみに。

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第3話

2024-01-12 10:01:27 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。 

第3話「重力」 原題「Schwerkraft(直訳=重力)」 (2017年1月12日放送)   

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
フェリックスが橋の上で講義をしていると、逮捕すべくエレナとトレンメルがやってくる。
察したフェリックスは、その場を逃げ出すが、エレナにあっさり逮捕されてしまう。
連行中に事件が発生。犬の散歩をしてた男の犬の上に人が落ちたのだ。現場に駆けつけたエレナとフェリックス。
彼は、近隣の建物から落ちたのではなく、空中から落とされたのだと断言するのだった。
その一方でフェリックスは、子育てと仕事でデートもままならないエレナに、理想の相手を見つけてあげようとデーターを集め始め、相手を選び出すのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今更ですが、フェリックスが学生に講義をしている内容が事件のきっかけとなる物理(?)につながるオープニング。今回は、バンジージャンプさせてました。
自らも行って河へドボンと逃走。
その割には、あっさりエレナに発見されてましたが。(^◇^;)

前回の辞める宣言からあっさり協力してしまうフェリックス。何だったんだ、あのくだり。
フェリックスが思いっきり嘘ついたってことかな。

エレナへの恋人選びが中心のような今回の内容。犯人捜しは強引というか何というかの展開。
ゴルフ場の上とはいえ、何も宣告なしに、実験するのはどうかと思うよ。
それとも、狙ってだったかな。

スペシャル版で、自分の研究ノートを盗まれてしまったフェリックス。
復元したそのノートの隠し方、天才じゃないかぎり無理です。
散乱方法ていうんですね。
どれだけ貸倉庫を借りたんだろう?(@_@)

そうそう、ラストの廃墟となった工場跡地。コブラ11でも見たような場所だったなあ。

「計算の合わないことを偶然と呼ぶ」byアインシュタイン(ご先祖様)
エレナに言われてぐ~のねも出ないフェリックスが面白かったです。

来週もこのドラマです。

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「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第2話

2024-01-11 09:49:50 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

第2話「放射能」 原題「ABC(直訳=放射能)」 (2017年1月5日放送)

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
フェリックスが大学の外で自然放射能について講義していると、同僚のボリスがやってきて重要な話があると告げる。
彼は具合が悪そうで、後に車に引かれてしまった。
助けに向かったフェリックスだったが、彼から大量の放射能が検出され大学を閉鎖するのだった。
報道を見て駆けつけたエレナとトレンメルは、ロシアが関わってくるかも知れないと、州刑事局(BKA)に事件を引き継いでもらおうとする。
しかし、フェリックスは納得がいかず、勝手にボリスの遺体を盗み出し、独自で放射能の種類を特定してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり、色男ムードから始まりますが、そんな事より研究ってそんな時に思い浮かぶものなのか?
と言うか一種の運動ってことですかね。(^◇^;)

で、いきなりの放射能。
そんな身近に?と思ったら、盗み出されていました。
よく、レントゲンの話は聞くのだよね。少量とはいえ、技師さんは、何度も浴びてしまうので、毎回別の部屋に移動するって。

そうそう、コードという暗証番号も凄いが、アレでは簡単に盗み出されてしまうのは納得。
意外とそんな管理が多いのかもなぁ。

架空とはいえ、今でもお色気点数ってのが存在するのかね。
教授も人間だから好き嫌いはあるのは分かるけどさ。
それって女性だけ?男性も?
そんな教授ばっかな大学も恐いけどさあ。

ラスト、危なかったフェリックス。
あの撮影ってどうしたのかな?(実写?CG?スタント?)

さて、殉職するような職業は嫌だと辞めてしまった、フェリックス。
今後どうなるのかな。

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