マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

注目したい俳優 マックス・リーメルト

2010-07-31 14:39:55 | 注目したい俳優陣

(印象を残した作品:「ウェイヴ」マルコ役) 新規2010

マックス・リーメルト Max Riemelt 1984年 1月7日生 ドイツ、ベルリン出身

「過激 Girls★GirlsI」 感想日記
「ウェイヴ」 感想日記
「エリート養成機関 ナポラ」 感想日記
「スナイパー・バレー」 感想日記 

「アーバン・エクスプローラー」 感想日記
「ブラッディ・パーティ」 感想日記 
「グランド・ストーム」 感想日記
「ロスト・メモリー」 感想日記
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四帝国」 感想日記
「ベルリン・シンドローム」感想日記 
「マトリックス レザレクションズ」


「アラーム・フォー・コブラ11」 Staffel6 Folge92 感想日記

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少しだけいいかも俳優 デヴィッド・クロス

2010-07-31 14:33:34 | 少しだけいいかも俳優陣

(いいかもと思った作品:「愛を読むひと」青年時代のマイケル役)

デヴィッド・クロス David Kross 1990年7月4日生 ドイツ出身

「愛を読むひと」 感想日記
「クラバート 闇の魔法学校」 感想日記 

「戦火の馬」 感想日記
「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」 感想日記 
「キーパー ある兵士の奇跡」感想日記 
「ライジング・ハイ」感想日記 
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」感想日記 
「キングスマン:ファースト・エージェント」 感想日記 

 

 

 

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注目したい俳優 ユアン・マクレガー

2010-07-31 14:03:38 | 注目したい俳優陣

(印象を残した作品:「ムーラン・ルージュ」クリスチャン役) 2014降格

ユアン・マクレガー Ewan Mcgregor 1971年3月31日生 スコットランド・クリーフ出身

「シャロウ・グレイブ」 感想日記
「トレインスポッティング」 感想日記
「ブラス!」 感想日記
「ナイト・ウォッチ」 感想日記
「悪魔のくちづけ」 感想日記
「普通じゃない」 感想日記
「リトル・ボイス」 感想日記
「デザート」 感想日記
「べルベット・ゴールドマイン」 感想日記
「スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス」 感想日記
「マネートレダー/銀行崩壊」 感想日記
「氷の接吻」 感想日記
「ノーラ・ジェイス、或る小説家の妻」 感想日記
「ムーラン・ルージュ」 感想日記
「ブラックホーク・ダウン」 感想日記

「スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」 感想日記
「恋は邪魔者」 感想日記
「ビッグ・フィッシュ」 感想日記
「猟人日記」 感想日記
「アイランド」 感想日記
「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」 感想日記
「アニメ ロボッツ」 感想日記
「ミス・ポッター」 感想日記
「アレックス・ライダー」 感想日記
「彼が二度愛したS」 感想日記
「ステイ」 感想日記 
「チューブ・テイルズ ボーン」(監督) 感想日記
「T2 トレインスポッティング」 感想日記
「美女と野獣」感想日記
「アメリア 永遠の翼」 感想日記
「プーと大人になった僕」 感想日記
「チャーリー・モルガイ 華麗なる名画の秘密」 感想日記



「ERⅢ 緊急救命室」 険しい回り道 感想日記



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「特殊部隊フォースメジャー ハイジャック殱滅作戦」

2010-07-30 13:41:55 | ドイツ映画&ドラマ

Lufiptraten - 113 Passagiere in Todesangst 2000年 ドイツTVスペシャル

監督 ジョー・コッポレッタ
出演 フランク・ステエレン アレクサンドラ・マリア・ララ ハーバート・フリッシュ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ミュンヘン、20:17。人質を取った犯人がビルに立て籠もった。特殊部隊に所属するフィリップは仲間と共に犯人逮捕へ乗り込んでいく。だが、仲間の一人が彼の目の前で犠牲となってしまった。
スチュワーデスの恋人、ニコレッタには自分の職業を伝えていなかった、フィリップ。
あの時に死亡した仲間の葬式に連れて行くが、彼女は訳も分からず戸惑うばかり。そこへ、同僚のタマラが彼女に声を掛けてきた。それを知ったフィリップは、警戒しタマラを彼女から遠ざけるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
TVドラマの何かかと思ったらこれはこれで映画だった。

主人公のフィリップは、「コブラ11」の第5シリーズでゲスト出演した、Frank Stieren。
同僚ウィルマーは、同じく「コブラ11」の第13シリーズでゲスト出演した、Tim Seyfi。
フィリップの恋人、ニコレッタには、アレクサンドラ・マリア・ララだった。
相変わらず、可愛い感じの彼女。
スチュワーデス姿も似合っていた。

初めからなんとなく犯人が分かってしまった、ich。
うさんくさい人物がそのまま犯人だったからだ。
そういう訳ではないにしろ、分かりやすい物語だった。
ニコレッタが搭乗した飛行機がハイジャックされ、フィリップが犯人逮捕に向かうのだから。
東西ドイツやロシアとのスパイ関係も絡んできたが、知らなくてもそれなりに分かるので大丈夫だった。

それにしてもあの戦闘機。
CGだと思うが、あれってヘリみたいで凄い。
聞いた事はあったけど、滑走路なしで離陸出来るなんて素晴しい。

そうそう、
「身代金以外何も持って来るな!」
と犯人に言われたがいいが、それって真っ裸で持ってこいって意味だったの?
緊迫した雰囲気だったのだが、一人で吹き出してしまったぞ。


マニアック目線だが・・・。
殆ど、映画の中での爆弾解体作業の時のコード切りは、犯人が言った色じゃないほうを選ぶ。
何かのお約束なんですかねぇ。(^◇^;) 

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「ベルリン陥落1945」

2010-07-29 19:31:55 | ドイツ映画&ドラマ

Anonyma 2008年 ドイツ作品 

監督 マックス・フェベルベルク
出演 ニーナ・ホス アウグスト・ディール ユリアーネ・ケーラー ロンフ・カニース

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1945年、4月26日。ソ連軍がベルリンを包囲し帝国議事堂(ライヒスターク)を目差した。
元ジャーナリストの女性は、夫ゲルトを戦場に送り出し、帰りを待っていた。そこへ、ソ連軍が家に突然やってきて、次々に女性と見れば暴漢していった。彼女も犠牲者の一人となった。
このままでは自分の身が危ないと思った彼女はロシア語を話せる事を武器に下位の兵隊ではなく、彼らの上司の愛人となって身を守って貰う事を思い付く。そして、彼らの上司を探すのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
1959年、作者の名を伏せたまま、この日記は出版されたのだそうだ。
だが、当時は「ドイツ人女性の恥」とされ、その後も作者は名前を伏せたまま、この世を去ってしまったのだという。

先日、この本の紹介をドイツ関係でいつもお世話になっているありちゅんさんのブログで紹介されていましたので、詳しい事を知りたい方はこちらのブログ記事まで行って下さい。
『ベルリン終戦日記 ある女性の記録』
という題名だそうです。


実は、レンタルの表紙からして、ベルリンの街でのドンパチアクション戦争ものだと思って借りた、ich.
内容が思いっきり違っていて、戸惑ったのなんのって!
今回はいいように裏切られた訳だが、今週、何度も何度も言うようだけど、もう少し内容にあった邦題を付けて欲しいものである。
ついでに、レンタルの表紙も、内容にあったようなデザインにして欲しいものである。
本当、勘弁だぜ。
(ある種、調べてから借りろという声もあるが・・・)

「女性は強し」
こういう作品を見るとつくづくそう思う。

自分は同性だが無理だよなあといつも実感する。

元ジャーナリストだけあって、頭がいい彼女!
語学も出来るというのもそうだが、下位の兵士でなくその上司の愛人て、凄いと思う。
この悪い状況下をどうやって乗り越えて行くか!
という発想が素晴しい。

この時期さえ乗り越えれば、平和な時がやってくると信じていたのかもしれない。
だが、夫が帰って来た時がすっごく悲しかった。
彼にけなげにしている姿は愛おしく思えてしまった。
なのに、夫とすれば真実は頭に来る訳で・・・。
見ていて、物凄く辛いシーンだった。
彼女の頑張りを認めてやれよとも思った。

でも、
夫を演じているアウグスト・ディールはかっこよかったなあ。(不謹慎・・・(^^ゞ)

こういう作品を見るといつも思う。
どの国が悪いとか、誰が悪いとかじゃなくて「戦争」という殺し合いが悪いのだと。
ドイツ人への仕返しとロシア人が言っていたが、それもごもっともだと思うが、なんだか煮えきれない感情があったりもしてしまう。
どっちもどっちだといつも思ってしまう。

そうそう、
今回もよい味を出していたロンフ・カニース。
最近はよい役柄が続いているのかな?

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「タワーリング・インフェルノ '08」

2010-07-28 10:11:26 | ドイツ映画&ドラマ

Das Inferno - Flammen Uber Berlin 2007年 ドイツTVスペシャル

監督 ライナー・マツタニ
出演 シュテファン・ルカ シルク・ボーデンベンダー クラウス・J・ベーレント

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドイツ、ベルリン。
テレビ塔の最上階にあるレストランに勤めるカティアは、今日も遅刻。責任者には怒られてしまったが、それでも、いつも通り仕事を始めた彼女。入口のドアを修理屋が急ピッチで直している中、なんとか無事終わり、平和な日常が戻って来た。
だがその矢先、調理場が突然爆発を起こす。修理屋が使った火が燻っていたのだ。大火災が起きパニックに落ち入る客達。
一方、タクシー運転手のトムは、タワーの異変に気がつき現場へ向かう。彼は消防士だったのだが、ある事件をきっかけに辞めていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これもお決まりのパニック作品。
ドイツ関係だとなんだかパニックものが多い気がするのだが。(^◇^;)
ドイツでは、人気な分野なのだろうか?日本だとあまりみないような気がする。
それとも偶然かな?

タワーはタワーでもベルリンのあの有名なタワー。
「トルネード」でも破壊されていたが、今回は火災だった。
物語の中だとどのくらい壊されているんだろうか?(爆)

パターンといえば、パターンなお話。
この元消防士トムが消防士となって活躍するのだから。

今回はいつも以上にハラハラした。
脱出する場所があまりにも少ないからだ。

エレベーターは落下。
消防士はそれに巻き込まれ負傷。
人数が足りなくなった時にトムが助っ人として登場するのだが。

どうしても、炎に包まれる人間と火傷が苦手な、ich。火事は本当に恐ろしい。(>_<)
観光地でもあるこの場所では、新婚さんも巻き込まれる。
それがいつも以上に辛かったぜ。
異国の地で災害に遭うって本当に辛いと思う。
幸せからどん底へ突き落とされてしまうのだから。

あんな高い所の消化をそれも上にはなんもないような場所でどうやって消化するのかと思ったら、そんな方法もあったんだ~と感心してしまった、ich。

現在建設中の日本のあのタワーにはどんな仕組みにするのだろうか?
ちょっと気になったりしたのだった。(-.-)

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「U-196」

2010-07-27 09:33:58 | ドイツ映画&ドラマ

Himmel über Australien 2006年 ドイツ・オーストラリアTVスペシャル

監督 トーステン・シュット
出演 ゾフィー・シュート メラーブ・ニニッゼ ユリアン・ヴィゲント ロルフ・カニース 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
前編
水族館で働くエレナは、家の管理人から言われ、屋根裏部屋を片付けていた。すると、古い机の引き出しから、母親宛の手紙を発見する。それは、若かりし頃の母に、亡き父が送ったもののようだった。エレナは何通かの手紙を読み終えると何故か今も彼が生きているような気がしてならなかった。

そして、彼が住んでいるであろうオーストラリアへ旅立つ。海岸沿いにある観測所へ来たエレナは、そこで働く若いカイルから、ここの責任者はスティーブンという中年男性だと聞く。彼女は自分の父親ではないかと心を弾ませるのだが・・・。
後編
海底に沈んでいる潜水艦に猛毒が積まれていた事は確かだった。その猛毒を引き上げる作業をしようとするエレナ達に対して、実業家の父親を持つカイルは父親に気に入られようと密かに潜水艦を爆破する計画を立てる。だが、逆に自分が爆発に巻き込まれ重傷を追ってしまう。
エレナは、スティーブンから父親だと告白され、最終的に彼女の母親を捨ててしまった結果になった事を侘びられる。そんな中、ハリケーンが近づく事を知ったエレナ達は再び猛毒を引き上げようと海へ潜る。だが、カイルの父親がまたもや邪魔をしようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
またしても主人公のエレナを演じるゾフィー・シュート
かれこれ彼女の主役作品は何本目だろうか?
申し訳ないが飽きて来ちゃったぞ!(爆)

邦題からして潜水艦の話かと思ったら、まったく違い、親子の絆を取り戻す為の人間ドラマだった。
潜水艦はおまけって感じかな。

何でこの邦題?なんて、何度も思ってしまったが。
密室のアクションなんぞを期待していた自分には、そうとう拍子抜け。
だって、レンタルDVDは2枚に渡っているのに、前半の終わりまで一向に潜水艦が出現してこなかったからだ。
現れてもきっかけのみ。
もうちょっと考えて欲しかったなあ~邦題。(@@;)

あらすじには書いてないが、観測所の所員でフィルという人物が登場するのだが、エレナとも恋仲になる彼は、かっこいい感じでちょっと好みだったぞ。
それにしても、海岸での二人のシーンは大胆だったなあ~。
彼女も以外と脱ぎ派?(爆)

そうそう、カイル役は「コブラ11」のスピンオフなどにゲスト出演したユリアン・ヴィゲントだった。
あれ?こんなに体格がいい人だっけ?なんて思ってしまった。

意外と渋くてよい感じを出してしたのが父親スティーブン役のロルフ・カニースだった。
今まで見ていた彼の印象を覆すようなかっこいい雰囲気だったのだ。
娘を思う父親って感じが良かったぞ。
いつも悪役だったので、すっごく新鮮だったなあ。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3-第9話」

2010-07-23 18:24:21 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第9話「犯罪者トニー」 (シーズン3 第9話)
Season3 Episode9「Frame Up(直訳=フレームの上)」(2005.11.22放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャンプファイヤーを楽しんでいた若者達。しかし、クアンティコ海兵隊基地内だった為に隊員に注意されその場を離れる事に。側の繁みからも足が出ていた為に隊員が話し掛けるが返事が来ない。ふと足を触ると、切断されたものだった。
連絡を受けたNCISは早速その切断された足を調べ始める。
すると、犯人らしき人物の血痕から採取されたDNAがディノッゾのものと判明する。さらに、側で発見されたビニール手袋からもディノッゾの指紋が検出され、足に付いていた歯形もディノッゾだと表示した。明らかに誰かがディノッゾに罪を着せようとしている。だが、容疑者がディノッゾである限りギブス達は手出しが出来ない。身内は捜査出来ないのだ。そこでギブスはFBIのフォーネルに頼み、密かに捜査を続けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
だい・ダイ・大ピンチのディノッゾ。
あんだけ科学的な証拠を突きつけられると、動機がなくとも犯罪者になってしまうのかとちょっと恐ろしく感じた回だった。
化学捜査を逆手にとられるとこれだけ凄いのかあと感心させられてしまった。
いや~恐ろしい。

そんな緊迫した中でのディノッゾ。
だが、一番緊迫してなかったような?(爆)
そんな彼の事は後でじっくり話すとしてまずは、ギブスから。
局長とはどういう距離感でいるのだろう?
時々不思議に思ってしまうのだ。今回は部下扱いぽかたからさ。
それにしても今回は理解がある局長だったなあ。
FBIに捜査を移のだったら担当はフォーネルって。(^◇^;)
そのフォーネルさん。
「分かっている経験があるからな」
そうそう、助けたもんね、NCISがさ。

それでは、容疑者ディノッゾはと言いますと。
取調室ですっとぼけるのが好きだった。
一番不安な彼だろうに、周りに心配かけないよう(自分にも言い聞かせている節もあるかも?)おふざけするというか煙に巻くというかが最高だったのだ。
それにあのリズム感!
上手い!
そうそう、
拘束された時の様子は名演ウェザリーだったね。
二役ではないがトニーの内面を上手く演じていたぞ。
いや~上手い!!

そうだ!
弱気になったトニーを元気付けるギブスの後頭部パコーン!はステキだったなあ。

突破口を発見したのがアビー。
素晴しい!そして、ラストも素晴しい!
アビーってめっちゃ大好きだよ。

これを見終わってから犯人が登場してきたシーンからをもう一度見返すと、ちゃんとこの回への伏線がいくつもはってあるのだ。
セリフもしかり、行動もしかり。
いや~素晴しい演出。
連ドラだけどサスペンス映画をちょっと見ているような感覚になったぞ。(^_^)v
 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3-第8話」

2010-07-22 15:06:46 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第8話「潜入捜査」 (シーズン3 第8話)
Season3 Episode8「Under Covers(直訳=アンダー・カバー)」(2005.11.8放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ホテルの一室で甘いムードのディノッゾとジヴァ。
実は交通事故で亡くなった殺し屋レニエ夫婦になりすましての潜入捜査の最中だったのだ。彼らの遺品から次のターゲットが海兵隊の誰かだと睨んだギブスは、そのターゲットと黒幕を逮捕すべく、二人に近付いてくるであろう人物を見張っていた。
そんな時、隣の建物の一室で他の誰かが彼らを見張っていると分り、ギブスはマクギーと共に乗り込む。だがそこにはFBI捜査官が二人待機していたのだった。捜査の邪魔をされたと、フォーネルがNCISに乗り込んで来た。彼らはいったい何を捜査していたのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなりジヴァとディノッゾのラブシーンで始まる今回のお話。
ファンとしてはちょいびっくりだった。
でも捜査だと分り一安心。
それに、二人のやりとりがむっちゃ愉快だった。
子供のケンカというか兄弟のじゃれ合いというか。
それにしても貧乏くじのディノッゾ。あのイビキは気の毒だぜ。(爆)

そうそう、マクギーのボーイ姿も似合ってたね。
彼自身が自覚する所がマクギーらしくって楽しかったなあ。

それではいつでも冷静なギブスはと言いますと。
フォーネルとのやりとりがすごくいい感じだった。
怒った様子でいつものエレベーターへ。
芝居をしている二人が楽しんでいる様子ですっごくステキな二人に見えたのだ。
そして、再び扉を開いた時の二人の表情!!
役柄とはいえ、ベテラン俳優のかっこよさだよなあ。

殺し屋夫婦に扮したディノッゾはと言いますと。
相変わらず、パンツ1丁だと体がデカイ!!(爆)
さらに、二人であのフリをするのが大変そうだった。
まんまと誤魔化されていたFBIの捜査官二人だったが、その話を聞いてマクギーが信じるのはどうかと思ったぞ。(爆)
どちらかと言うと指導権をジヴァに握られていた感じのディノッゾ。
だが、
ラストはすっごくかっこよかったのだ。
「そこがこの計画の完璧じゃない所だ」
こういう時ほど、肝が座っているトニー。すげ~かっこよかったぜ。
でもその後のへなへなぶりが彼らしいお茶目ぶりで可愛かったけどね。(^_^)v
そうだ!
久々にメガネ姿を披露してくれてたんだっけ。
カメラが搭載してあるとはいえ、やっぱ好きだぞ、あの姿。
贅沢いうならば、もうちょっと見たかったなあ。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3-第7話」

2010-07-21 21:06:24 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第7話「父の名誉」 (シーズン3 第7話)
Season3 Episode7「Honor Code(直訳=自主管理制度)」(2005.11.1放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
遊園地で子供と共に楽しんでいた父親。その子供がメリーゴーランドに乗っている最中、二人の男に囲まれ、父親は何処かへ連れて行かれてしまうのだった。
NCISに海軍少佐のアレックス・ターナーが行方不明になったとの連絡が入る。通報者は、彼の幼い息子ザック。ザックは、ギブスも感心するほどの目撃証言をした。
後に少佐が国防省の機密プロジェクトに関っていて、現在共同開発社のQ&R社がハッカーに襲われていると判明する。
その事でジヴァは、ターナー少佐の自作自衛の犯行ではないかと疑る。だが、ギブスは、ザックの素直な気持ちを優先し、彼が誘拐され利用されているだけだと信じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
このザック君が凄い。
父さんと二人きりで頑張って来たんだなあという感じが要所、要所で漂っているのだ。
そんな子供の様子を見て信じるギブスの気持ちは大いに理解出来た。
「子は親の鏡」
まさしく彼はそんな感じだった。
だから、今回はジヴァの推理がすっごく邪魔くさかった。
信じてやれよ!と言いたくなったが、ジヴァの今までの環境だとあ~いう推理をするのも無理ないかな?なんて思ったりもした。

それでは、子供にやさしいギブスはと言いますと。
彼の一言が好きなのだ。
「子供は素直でいい」
大人ほどずるがしこくないからね。
ギブスみたいに大人の嘘を見破れる方には、子供が嘘を付いても分かりやすいのだろうなあ。
ザック君をあやすギブスは、局長ではないが見とれる程ステキだったぞ。
そして、あの回想シーン。
前にも言ったかもしれないがこのシーズンはギブスの謎の過去が判明してくるのだ。
これもジヴァにギブスが聞いていた最初の結婚の時の回想だろう。

あ、思い出した。
この賢いザック君。
皆が皆聞きたかった疑問をギブスになげかけていたっけ。
「このボート完成したらどこから出すの?」
答は見た方だけのお楽しみで・・・。(爆)

いつも子供にバカにされるディノッゾはと言いますと。
いきなりザック君の洗礼を受ける。
「質問を待ってるんだよ。」
おいおい、大丈夫かディノッゾ。
さらに、ギブスからさぼらないように監視を頼まれたザック君相手の時も。(爆)
当分子持ちには慣れそうもないねえ、トニー。(@@;)

それにしてもジヴァの拷問って何?
めっちゃ怖そう・・・。(゜_゜;) 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3-第6話」

2010-07-20 16:13:52 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第6話「殺人ビデオ」 (シーズン3 第6話)
Season3 Episode6「The Voyeur's Web(直訳=ウェブののぞき屋」(2005.10.25放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
Web上のセックスサイトで女性の下着姿を見ている男性。彼女の背後に何者かが現れ、男性は、その女性に向かい、背後に誰かがいるとチャットで知らせる。だが、彼の見ている前で女性は首を切られて殺されてしまうのだった。
NCISに伍長の妻、ジェイミー・カーが行方不明との連絡が入った。誘拐の痕跡があるというのだ。現場を訪れたマクギーはその部屋の様子に驚く。それは、女友達から送ってもらったメールの中にこの部屋で取られたビデオがあったからだ。それも殺人場面の。マクギーは偽画像だと思った事を後悔するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前半、マクギーがちょっと気の毒だった。
あの画像は誰だって本当だとは思わないよね。
ギブスは怒ってたけど、アビーじゃないが、サイトを隈無く探してたらきりがないぜ。
それに真実だったら、そんな所に掲載しないと思うけどね。
という事で
今回のお話はちょっと複雑な感じがした。
真相は単純なのだが、誰が誰の奥さんでというのを把握しないと、戸惑う。
ラストもびっくりだったしね。

それでは、
マクギーにちょっと怒っていたギブスはと言いますと。
相変わらず、アビーの解説に「English!」は最高だった。
そして、何かを発見した彼女にキス。
う~ん、(*^_^*)ステキすぎる・・・。

それにしても、アビーの助手って何?邪魔なんですが。(余計な事を、局長ちゃん!)

オープニング、
彼女との食事の場所を予約していた、ディノッゾはと言いますと。
いきなりデスクの電話で予約。
いつも思うが、私用に使っていいの?
さらに、遅刻。
それも彼女へのプレゼントを取りに行ってとは恐れ入りました。
本当にこやつは何時仕事してんのか?(爆)
なんて呆れていたらラストは彼の機転だった。
凄いねトニー。タダ単に、女に興味がありすぎってのもあるが。(^◇^;)

エンディング。
気の毒はディノッゾ。
ジヴァが気を使ってくれたけど、あのプレゼントはどうするんだろう?
自分も遠慮しときますけども・・・。(爆)

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「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」

2010-07-16 10:01:35 | 2000~2010年代 映画

National Treasure Book of Secrets( ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記)2007年 アメリカ作品



監督 ジョン・タートルトープ
出演 ニコラス・ケイジ ダイアン・クルーガー ジャスティン・バーサ ジョン・ヴォイド エド・ハリス ヘレン・ミレン ハーヴァイ・カイテル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1856年4月14日。ワシントン.DC。南北戦争が集結して5日後の事。トーマス・ゲイツは男の日記に書かれている暗号を、頼まれて解き始めた。そして、ある事実が分かり彼はそのページを破り暖炉へ。その時に、彼は何者かに射殺され、その切れ端も何者かが、暖炉から拾い上げた。
そして、現在。子孫になるベン・ゲイツは、古美術商のウィルキンソンから、その日記の切れ端を見せられ、リンカーン暗殺の真犯人が祖先のトーマスだと言われてしまう。ベンの父親パトリックもその事に納得がいかない。そこで、ベンは祖先の無実を突き止める為に、祖先が解読したであろう暗号解読に挑むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズの2作品目。前回が好きだったから見ようかと思っていたのだが。
何せ、苦手なジョン・ヴォイド&ハーヴァイ・カイテルが出演していると聞いて今まで遠ざかっていたのだった。
今回、ジャスティン君の出世作の第2弾だったので、さっそく鑑賞。

規模は前回とかわりはない気がしたが、出演陣が豪華だった。

苦手だけど、大御所のヴォイドとヘレン・ミレン。
この二人が画面に出て来た時は、やっぱ違うんだよなあ。
脇役なんだけどそのシーンの主役って感じで、主人公もたじたじって感じだった。

悪役はいつもながら魅力的な感じの役者が担当だった。
前回のショーン・ビーンにかわり、エド・ハリス。
いや~いい感じだったぞ。

謎解きの仕掛けも面白かった。
身近な所に宝が眠っているっていうのも前回と変わらず楽しかった。

それでは、目的のジャスティン君はといいますと。いわずとしれたPCの天才ライリーだった。
今回は作家に転身?していたらしく、謎解きのお役にたっておりました。
都市伝説ってどの国でもあるんだね。
それにしても日記がキーワードといえ、あの方々に代々の日記があるとは!!
日本にもあるんかな?(爆)

よく考えたら、結局の所、解読してたのは、ベン以外の方々だったような?(@_@)
実行に移していたのは彼だった事は間違いないが、それってどうなんだろう?良いのだろうか?

そうそう、
アビゲイル役のダイアン・クルーガーがず~と思い出せないでいた、ich。
見たことはあるんだけど誰だっけ?と思ったらドイツ人女優で、最近は「イングロリアス・バスターズ」だけど、その前は「戦場のアリア」だったとやっと思い出せたのだった。(^◇^;)

これって、続きの企画はあるのだろうか?
全体的にはもうちょっとの作品だった気がするんだよねえ。(毒吐く)

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「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」

2010-07-15 12:02:21 | 2000~2010年代 映画

Failure to Launch (恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~) 2006年 アメリカ作品



監督 トム・デイ
出演 サラ・ジェシカ・パーカー マシュー・マコノヒー キャッシー・ベイツ ジャスティン・バーサ ゾーイ・デシャネル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レストランで女性と食事をしているトリップ。そのまま自分の家の寝室へ。しかし、そこに父親が部屋を間違えたフリをして入ってくるのだった。そう、彼は35歳にもなって両親と同居しているのだ。それを知った女性は飛び出してそれっきり。
そんなある日。両親と家具屋へ出掛けたトリップは、そこで魅力的な女性ポーラと出会う。実は、ポーラは彼の両親から頼まれて彼が独り立ちするのを手伝うカウンセラーだったのだ。何も知らずにポーラに夢中になっていくトリップ。
だが、ポーラは違う男性と会っている所をトリップの親友エースに目撃されてしまい、仕方なく真実を打ち明けてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
う~。(--;)
これまた苦手なサラ・ジェシカ・パーカー&マシュー・マコノヒー。
その為なのか、なぜか両親の立場になってこの作品を見てしまった、ich。
将来、35歳まで独立しなかたらどうしよう?
なんて思いを廻らせてしまった。(爆)
だけど、
都会や外国だとそれってやっぱネックになると思うが、田舎だと独身で親と同居しているのは当たり前なのだ。結婚して同居するかは当たり前じゃないが、なんとなく同居している方が多いかも?
多分に漏れず自分もそうだが、自分自身はゴメンだね。
頼まれても同居はぜ~たい嫌だ!
さてそうなると、
この作品のラストシーンになるが、彼の母親がこぼす一言が納得だった。
「あなたがいなくなったら、二人きりで暮らしていけるか心配・・・」
そうなんだよね、ワンクッションいなくなると、爆発しそうなんだよねえ。
まあ、そんな愚知はともかく・・・。(^◇^;)

物語はお決まりな感じだった。偽りの恋から本気へ。
好きな感じの展開なのだが、どうもこの二人だと納得がいかない。
いつ好きになって本気になったのかがつかめないのだ。
表情が乏しいというかなんというか。なので、まったく何も感じなかった。

その点、
彼の親友エースとキットの関係はすっごく好感がもてた。
いつ好きになって、本気になったのか分かりやすかったからだ。

それでは、
お目当てのジャスティン君はと言いますと。そのエースだったのだ。
ポーラと一緒に住んでいるキットに一目惚れ。
近付くが彼女はそっけない態度。
だけど・・・。
いいよねえマジで。ラストも楽しかったし、上手かった。
そうそう、
鳥が瀕死になって助けようと人工呼吸をするのがむっちゃキュートだったぞ。

それにしても、動物のシーンで金使いすぎと違う?と思ってしまった、ich。
あれってそれ専用の機械撮影だよね、きっと。

トリップの本当の理由が分かるとちょっと切なくなるが、何故か知ったときには、嘘だろ?またまた、騙して~なんて思ってしまった、自分。

そうとう、捻くれていると判明。最近、まじ、やばいかも?(爆) 

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「NOセックス、NOライフ!」

2010-07-14 11:43:11 | 2000~2010年代 映画

Trust The Man (NOセックス、NOライフ!) 2005年 アメリカ作品



監督 バート・フレインドリッチ
出演 デヴィッド・ドゥカヴニー ジュリアン・ムーア マギー・ギレンホール ビリー・クラダップ ジャスティン・バーサ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
セラピーに年に1度だけ行く、トムとレベッカ。悩みは、セックスレス。レベッカの職業が舞台女優な為、いつも疲れていて主夫トムの相手をしてくれないのだ。
一方、レベッカの弟トビーと恋人のエレインはすでに8年も同棲しているのに結婚をしていない。エレインは、結婚も子供も望むのだが、トビーがはっきりしない。とうとうエレインは、トビーに別れを告げてしまう。
そんなある日。トムは子供の迎えに行き魅力的な主婦と出会う。そして、子連れでデートをするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見た順番は違うが、昨日と同じ監督さんだったので、続けて掲載することに。
昨日の映画は面白かったのに、こっちはまったく面白くなかった。
分かりきっている展開がどうもダメだったのだ。
それよりも最大の理由は、女優陣。
苦手な二人が出て来たら、もうどうしようもない。(^◇^;)

ムーアがレベッカでギレンホールがエレイン。
どちらも職を持っていて、相手を養っている感じだった。
なので、わがままに見えて仕方なかった。
もう少し我慢してあげれば?なんて思ったりしたし。

それでも相手の男優がいい感じだったら良かったのに、どちらもいまいち、好きじゃなかったのだ。
キャラクター的にはトビーがいいのだが、どうもガキ加減が可愛くなかった。
よりを戻したいぐらいのいい男にはとうてい見えなかった。

タダ単に俳優さん達の個人的な好みの問題だと思うのだけども・・・。
(あれ?自分がわがままなだけか?)

それでは、
目的のジャスティン君はと言いますと。レベッカと共演する新人俳優ジャスパーだった。
出演シーンがこれまた少ない。
物語に絡むのでもなく、人物に絡むのでもなく、通りすがりの人とそう違わない出演シーンだった。
レベッカに興味がありそうだったのだが、挨拶だけで終了。
もう少し絡んでくれたら、この作品の評価も違ったかもしれないのに・・・。(>_
久々に勘弁してくれ作品だった。
だいたい、この手の類のラブコメはもう何本も見ているのでパターンが決まっていて、面白みがないのだ。
夫婦感の危機をどう乗り越えるか?というテーマは永遠の課題だと思うが、もう少しなんとかならなかったのだろうかと見終わって思ってしまった。

そうそう、忘れそうだったが、
この監督の奥さんがジュリアン・ムーアなんだってね。調べてびっくりしたぞ。
年上の女房さん。

もしかして、昨日の映画って監督の経験からだった?(爆)

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「理想の彼氏」

2010-07-13 09:57:42 | 2000~2010年代 映画

The Rebound (理想の彼氏) 2009年 アメリカ作品



監督 バート・フレインドリッチ
出演 キャサリン・ゼダ=ジョーンズ ジャスティン・バーサ リン・ウィットフィールド ケリー・グールド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
いつものように学校へ子供達を送り届けたサンディ。息子の誕生日パーティーのビデオを編集しているとそこには夫の浮気がばっちり映っていたのだった。ショックと夫の裏切りに頭にきた彼女は子供達を連れてNYへ。
なんとか職も住まいも決まったが、友人から早く彼氏を作れと無理やりのデートをお膳立てされる。だが、子供達を見てくれるベビーシッターがいない。そこで、彼女は住まいを案内してくれた青年の話を思い出す。一緒にバイトをしているアラムが子守上手だと。そこで、彼女は無理を承知で彼に子守を頼むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、この作品で注目してみようと思った、ジャスティン・バーサの出演作品を紹介しようと思う。

ハリウッド関係はレンタルが探しやすくって久々に助かったぞ。(なんのこっちゃ)

友人のブログで紹介されていたこの作品。
初めは興味がなかったが、そのブログを読んで断然見たくなったのだ。
甘いだけの恋愛映画じゃないって言っていたからだった。
友人の言っていた通り上手いように甘い恋愛ものじゃなかった。
そこが、すっごく好きな感じになった。

男女の間って結婚してもこういう感じがいいなあ~と個人的には思ったのだった。
どちらかに頼るのではなく、互いに自分を高めて行くって感じがさ。

ゼタ=ジョーンズは、自分の中では数少ない好感触の女優さん。
相変わらずこういうエリート的な女性の役はすっごく似合っていた。
そして、彼女のコメディも好きだったりする。以外と表情豊かなんだよね。
なんとなく醸し出すさっぱり感が良かったりするのだ。
主人公のサンディを演じていたが、あのストレス発散シーンは面白そうだったぞ。
大変そうだったけども。

本当に40代には理想の年下彼氏。
自分も~とも思うが、どうもこの位の歳の差は甥っ子なんだよね。(^◇^;)
自分の場合は恋愛対象になるには、よっぽどのいい男でないとダメだなあなんて思ったりした。(現実には絶対ありえない話だが)

物語的には、とんとんと~んと発展していくのはどうか?とも思ったが、ラストの彼女が選んだ選択が好きなので逆に好印象になったのだった。
やっぱり、サンディは大人の女性だな~なんてさ。
(だいたいは、あそこで甘く終わってしまう。)

さて、遅くなりましたが、
注目したい俳優、ジャスティン君はと言いますと。子守を頼まれる後の年下彼氏、アラムだった。
まじで、いい感じ。
気さくな好青年という感じはすっごく似合っている感じがしたのだ。
やさしいいい感じの彼。
頼り無さげに見えるが、エンディングは逞しくなっていたのが良かったぞ。

この作品の前に「ナショナル・トレジャー」で出会っていたはずなのに、あの時は好印象だけで終わってしまっていた。

今見たら、また印象が変わっているかも?
近いうちに見直そうかな?(爆)

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