マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第4話

2015-02-27 07:03:38 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第4話「直感を信じて」 (原題「Basic Instinct(直訳=氷の微笑)」
Season 1 Episode 4 2012年11月1日放送)


監督 ブラッドリー・ウォルシュ 脚本 ロジャー・グラント

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

9年前に母が目の前で殺されて、私はヴィンセントに助けられた。
俺は、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が出た。しかし、生き延び、その時から身を隠していた。
ある事件で、キャサリンと再会。
生存が知られ、彼女も俺もある敵から命を狙われる存在になってしまった。
生き延びるには、2人で助け合うしかない。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
夜、街を歩いているとヴィンセントの耳に何かが聞こえてくる。
音のする方へ行くと、ゴミ箱の中で少年が瀕死の状態で横たわっていた。彼は、すかさず少年をERまで送り届ける。
一方、キャサリンは、仲間とソフトボールの練習をしていた。そこへヴィンセントが現れ、さっきの少年の事を告げて行った。
被害者は19歳のトニー。更生施設に入っていたと判明する。
ヴィンセントはその後もキャサリンに協力しようと発見した周辺で証拠を捜し始める。
キャサリンも捜査を始めるが、その時、以前会ったFBI捜査官に拉致されてしまい、ヴィンセントの居場所を聞かれた。
解放されたが、その事をヴィンセントに話すと、彼はある事を決意するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あれだけの運動神経を持ちながら、球技が苦手ときた、キャサリン。
まあ、道具を使ったスポーツは、自分も苦手だから人のことは言えないけども。(^◇^;)
なんかそういう所、可愛かったなあ。

アメリカのドラマだとメジャーがあるから野球は日常なのかな。
試合結果は、そう来るしかないわな。(^_^)v

あれ?「ニキータ」のアリが、ビーストをスカウトに来た?
なんて冗談ですが、
ピーター・アウターブリッジがゲスト出演。もうちょっと粘ってくるのかと思いきや、そこは何故かあっさりでした。
それで、いいのか?ミュアフィールド。

そうそう、
キャサリンが白黒付けたがる気持ちは分かるけども、それをヴィンセントに言っちゃったら~だった。
言われた時の彼の表情はなんとも辛そうで、1人で悩むシーンもこっちまで、悩んじゃったし。
(基本、大好きなヴィンセントになりきってみてるので)
そして決心。
優しいヴィンセントだからさ。

ラストにキャサリンに話す本心も彼の優しさが覗える。
「傷つけるかもしれない。」
めっちゃ辛いなあ。

「俺の存在した証だ。元の生活に戻れ。さようなら」
なんて
置き手紙された時はJ・Tじゃないけど、心臓止りそうになったよ。 
もう、止めてくれよ、ヴィンセントく~ん。(>_<)

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第3話

2015-02-26 07:01:38 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第3話「助け合う2人」 (原題「All In(直訳=すべて中で)」
Season 1 Episode 3 2012年10月25日放送)


監督 P・J・ピース 脚本 ジェフ・レーク

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

9年前に母が目の前で殺されて、私はヴィンセントに助けられた。
俺は、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が出た。しかし、生き延び、その時から身を隠していた。
ある事件で、キャサリンと再会。
生存が知られ、彼女も俺もある敵から命を狙われる存在になってしまった。
生き延びるには、2人で助け合うしかない。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

駐車場に判事と助手が来る。判事は、何者かに車でひき殺されてしまうのだった。
ジョギングのフリをして、J・Tの仕事場に来るキャサリン。
ヴィンセントと1週間も連絡がとれない為に心配しての事だった。迷惑そうな態度を取る彼に対して伝言を頼む、彼女。
そこへ、署から連絡が入る。
上司の友人であり、入国管理の判事、ハンソンが駐車場で引き殺されたのだ。防犯カメラの車のナンバーから1人の女性アイリスが浮かび上がる。
キャサリンはテスと彼女を逮捕。
その直後、キャサリンにヴィンセントからメッセージが届く「彼女は、やってない」と。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
元医者のヴィンセント。
9・11のテロの時は、レジデントとして病院に勤めていた。崩壊したビルの中に兄がいて、その死によって兵士へと志願したのだ。


なので、ある事でキャサリンはヴィンセントに医者としての診断を頼む。
その診察風景は、良い感じだったけど、
あれ?耳は人一倍いいはずだよねえ。なのに、聴診器?と思ったのは内緒にしておこうかな。(~_~;)

いつでも、何処でも、キャサリンを見守っているヴィンセント、一種のストーカーまがいだが、彼だから許そう。
状況が状況だしね。

J・Tがキリキリするのも分かるなあ。
ついでに、伝書鳩のようにメッセージを届けるの?もいいよね。
そのシーンだけど、
筋トレしてるヴィンセントに、思わず「あろー?(未観賞)」と思った事も内緒にしておこうかな。(爆)

そうそう、
これ見よがしにいい男だろ~俺~のように登場する、エヴァン。(^◇^;) 
まじで、いい男だけど、そう出て来られると、ちょっと引いちゃうのは自分だけだろうなあ。

ヴィンセントなりにキャサリンの捜査に協力。それを分かってくれたキャサリン。
そして、手紙のやりとりが素敵だったのに、現代のアイテム、携帯が登場。
つまらないけど、話の展開には不可欠だから仕方ないね。(^◇^;) 

そして、動き出したあの組織。
どうなる2人? 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第2話

2015-02-25 07:03:32 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第2話「境界線」 (原題「Proceed with Caution(直訳=用心して進行して下さい)」
Season 1 Episode 2 2012年10月18日放送)


監督 リック・ボータ 脚本 シェリー・クーパー ジェニファー・レヴィン

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

9年前に母が目の前で殺されて、私はヴィンセントに助けられた。
俺は、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が出た。しかし、生き延び、その時から身を隠していた。
ある事件で、キャサリンと再会。
生存が知られ、彼女も俺もある敵から命を狙われる存在になってしまった。
生き延びるには、2人で助け合うしかない。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
パーティー会場を探して路地へ入ってきた女性。上から、人が落ちてくるのだった。
その頃、キャサリンは、ヴィンセントを超人兵士にしたミュアフィールドが何故母を狙っていたのかが気になり、自分の昔の写真などを調べ始めていた。
その事をヴィンセントに話すと、彼も自分の昔の写真を見せてくれた。
一方、路地で死亡したバレリーナに自殺の可能性が出てきた。
だが、証言した同僚の様子がおかしかったとヴィンセントに助言されたキャサリンは他殺だと推理する。
その事を裏付けする捜査の最中、真っ昼間にヴィンセントが姿を現した。
他人にみられる危険を冒しキャサリンに会いに来た理由。
それは、見せた写真を持ち帰り彼女が署で調べたからだった。
ヴィンセントは、どんなに危険な事だったかと忠告しキャサリンの前から姿を消してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
切ないよヴィンセント。(>_<)
好きだけど、会ってはいけなかった相手。
恋しいけれど、深入りさせてはいけない相手。
離れなければいけないのに、想いが募って離れられない・・・。
う~ん。
切なすぎるよ~ヴィンセント。(思い入れ増加中)

それに、気になるなあ、J・Tの一言。
「一度懲りてるだろう?」何かあったんかなあ~。(あるんですが、ここでは秘密)

実はかなり凄腕のキャサリン。男性でもあそこまで、戦えないよ。
演じる、クリスティン・クルックは、空手を習っていたんだとか。
 通りで、アクションのキレがいいわけだよ。
ちっこくてスリムで可愛いから、余計にそのギャップで格好良く見える。
素晴らしい運動神経だ。(^_^)v

ところで、
何様なのさ、エヴァン。(^◇^;) 
何気に女性に体重を聞くかな?「君と同じような体型だからさ」っておいおい。(~_~;) 
これだから、遊び人は怖いわな。

古典的だけど、手紙(メモといべきか)のやりとりがなんか素敵。
今だと、携帯やスマホでほいほい、だけど、あ~いうメッセージとかはいいなあ。
どんなに文明が発達しても、そこらへんはきっとなくならないよね。

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第1話

2015-02-24 07:03:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第1話「運命の再会」 (原題「Pilot」)
Season 1 Episode 1 2012年10月11日放送)

 
監督 ゲイリー・フレダー 脚本 シェリー・クーパー ジェニファー・レヴィン


出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
2003年の秋。
大学生のキャサリンはバイト先から帰ろうとして車のバッテリーが上がっていたことに気がついた。家族に助けを求め、来てくれたのは母親だった。
だがそこへ突然、男達が現れ、母親を射殺。キャサリンも近くの森まで逃げるが殺されそうになり、寸前のところで獣のような人物に助けられた。
そして現在。
N.Y市警の殺人課刑事になった彼女は、仕事の合間を見て彼氏に会いに行くもあっさりフラれてしまった。
そこへ高級ホテルで女性の死体が発見されたとの連絡を受ける。被害者は雑誌のエクゼクティブ・エディーターのアシュレイ。
彼女の衣服から指紋が検出され、軍歴のあるヴィンセント・ケラーという人物が浮かび上がる。
だが、彼はすでに戦地で死亡していた。
彼の手がかりを追って、ルームメイトだった、J・T・フォーブスを相棒のテスと訪ねるキャサリン。
一方、J・Tは訪ねてきた彼女らを何とか追い返す。
実は彼の部屋の2階にヴィンセントが身を隠していたからだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昨年末。
月額で借りているレンタル枚数が貯まってしまい、なんとか今年中には消化しようと探していたら、ちょうど同名の映画も見たばかりだったし、ドラマの予告編を見たら、好みかも?と目を付けた俳優さんの出身がアーバン君と同じ、ニュージーランドだったので、速攻で借りて観賞したら、大いにはまった海ドラがこれ!!(長い理由)

現在、個人的に一押しの作品。(^_^)v

きちんとした刑事ドラマ(事件解決は単純)の中に、アクションも恋愛も良い割合で入っていて、夢中になってしまったのだ。
昔観賞した海ドラ「ダーク・エンジェル」にも似た要素もあり(ある組織から狙われている最強の戦士をかくまうという設定)すっごく面白いのだ。
それに、一応、1話完結だし。

早速だが、自分の好みを紹介しよう。
最強の戦士となったヴィンセントを演じる、ジェイ・ライアンだ。(^_^)v
 容姿もさることながら、アクションもいけるし、ハスキーボイスも素敵。
なんたって、ず~と守ってきた彼女との再会シーンで見つめる眼差しがいいのだ。
もう、速攻でベタ惚れ。
数少ない出演作品を追いかけたけどもやっぱ彼は素敵。
今後映画にも出演して欲しいと願う一人なのだ。現在一番好きな俳優さんだな。(^_^)v
今まで、オーストラリアやニュージーランドの連ドラに出演していて、これが初めて米国での主役級の出演なのだそうだ。
本人は、オファーが来て、野獣になれるのを楽しみにしていたとか。
その野獣シーンは4時間かけての特殊メイク。(今は2時間になったとか)どんな姿でも格好いい、彼。(久々の重症です。ご勘弁を) 

さあ、最終話まで、行きまっせ~(^_^)v  

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ジェイ・ライアンの出演映画年表

2015-02-23 06:16:28 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題(邦題) 
邦題がある作品は日本公開もしくはレンタルされている作品です。

1998

Young Hercules (TV) 「keeping Up with the Jasons」

1999
Xena: Warrior Princess (TV) 「Fallen Angel」(ジーナ)

2002
The Tribe (TV) 「Episode #4.38」「Episode #4.39」
Superfire (TV Movie) 感想日記 (ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ) 
Being Eve (TV)
Neighbours (TV)~2005

2003
You Wish! (TV Movie)(もしも願いが叶うなら)

2004
Warra Warra (Short)

2005
Interrogation (TV) 「Episode #1.2」「True Confessions」「Tick Tock」

2007
Sea Patrol Season1(TV)(海鷹 -UMITAKA-) 感想日記

2008
Sea Patrol Season2(TV) 感想日記
Bleeders (Short)
Mockingbird (Short)

2009
Sea Patrol Season3(TV) 感想日記
Franswa Sharl (Short)
Go Girls (TV)~2012

2010
Lou
Legend of the Seeker (TV)(レジェンド・オブ・シーカー)
「Eternity」(シーズン2 第20話 涙の石) 感想日記

2011
Offspring (TV)
Terra Nova (TV)(Terra Nova ~未来創世記) 感想日記
「Bylaw」(第6話 楽園の掟) 
「Proof」(第8話 見えない真実) 
「Within」(第11話 内通者) 

2012
Beauty and the Beast Season1 (TV)~2013
(ビューティ&ビースト/美女と野獣) 掲載内容

2013
Top of the Lake (TV Mini)(トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~) 感想日記
Beauty and the Beast Season2 (TV)~2014
(ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2) 掲載内容

2015
Beauty and the Beast Season3 (TV)(ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン3)掲載内容

2016
Beauty and the Beast Season4 (TV)(ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン4)掲載内容

2017
Mary Kills People (TV)(Dr.M/救急救命医の殺人ライフ シーズン1)掲載内容


2018
Fighting Season(TV)
Mary Kills People Season2 (TV)(Dr.M/救急救命医の殺人ライフ シーズン2)掲載内容

2019
Mary Kills People Season3 (TV)(Dr.M/救急救命医の殺人ライフ シーズン3)掲載内容
It: Chapter Two(IT/イット THE END "それ”が見えたら、終わり。) 感想日記

 2020
The Furnace

2021
Creamerie (TV)
Together Forever Tea (TV)
My Life Is Murder (TV) Season2 Episode5「Crushed Dreams」 

2022
Muru(ザ・フォーギブン 襲撃地帯) 

2023
Creamerie (TV) Season2 
No Escape(TV) 



参考にしたページ
http://www.imdb.com/name/nm1216008/ 
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=820132 

 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル-」 シーズン3

2015-02-20 09:20:00 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 Season3

シーズン3(全24話) *他のシリーズはこちらを参照

掲載エピソード(原題は“赤(Red他)”にちなんだタイトルが付いている)

第47話(1話)「夕焼けの空」(Episode1「Red Sky at Night」 2010.9.22) 感想日記

第48話(2話)「赤い血糊」 (Episode2 「Cackle-Bladder Blood」 2010.10.1) 感想日記

第49話(3話)「まみれの手」 (Episode3 「The Blood on His Hands」 2010.10.8) 感想日記

第50話(4話)「レッド・カーペット・トリートメント」 (Episode4 「Red Carpet Treatment」 2010.10.15) 感想日記

第51話(5話)「レッド・ポニー」 (Episode5 「The Red Ponies」 2010.10.29) 感想日記

第52話(6話)「ピンク・シャネル・スーツ」 (Episode6 「Pink Chane Suit」 2010.11.5) 感想日記

第53話(7話)「レッド・ホット」 (Episode7 「Red Hot」 2010.11.12 ) 感想日記

第54話(8話)「の玉」 (Episode8 「Ball of Fire」 2010.11.19) 感想日記

第55話(9話)「赤い月」 (Episode9 「Red Moon」 2010.12.10) 感想日記

第56話(10話)「赤いサンタクロース」 (Episode10 「Jolly Red Elf」 2010.12.17) 感想日記

第57話(11話)「まみれのファイト」 (Episode11 「Bloodsport」 2011.1.6) 感想日記

第58話(12話)「ブラッドハウンド」 (Episode12 「Bloodhounds」 2011.1.20) 感想日記

第59話(13話)「レッドアラート」 (Episode13 「Red Alert」 2011.2.3) 感想日記

第60話(14話)「にはを」 (Episode14 「Blood for Blood」 2011.2.10) 感想日記

第61話(15話)「の金脈」 (Episode15 「Red Gold」 2011.2.17) 感想日記

第62話(16話)「の女王」 (Episode16 「Red Queen」 2011.2.24) 感想日記

第63話(17話)「流」 (Episode17 「Blood Stream」 2011.3.10) 感想日記

第64話(18話)「レッド・マイル」 (Episode18 「The Red Mil」 2011.3.31) 感想日記

第65話(19話)「綺麗なバラにはトゲがある」 (Episode19 「Ever Rose has its Thorn」 2011.4.7) 感想日記

第66話(20話)「ジェーンに信号」 (Episode20 「Redacted」 2011.4.28) 感想日記

第67話(21話)「毛の継子のように」 (Episode21 「Redheaded Stepchild」 2011.5.5) 感想日記

第68話(22話)「ラブソディ・イン・レッド」 (Episode22 「Rhapsody in Red」 2011.5.12) 感想日記

第69話(23話)「ストロベリー・クリーム PART1」 (Episode23 「Strawberries & Cream(Part1)」 2011.5.19) 感想日記

第70話(24話)「ストロベリー・クリーム PART2」 (Episode24 「Strawberries & Cream(Part2)」 2011.5.26) 感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第70話」

2015-02-20 07:08:43 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第70話(シーズン3 第24話・最終話)「ストロベリー・クリーム PART2」 (原題「Strawberries & Cream(Part2)」)
Season 3 Episode 24 2011年5月26日放送)

 監督 クリス・ロング 脚本 アシュリー・ゲイブル

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ジェーンは時折利用している長期滞在型のモーテルへ来る。すると、そこへハイタワーが現れる。
さっき、見た死体は、彼女のいとこで、送金をしてもらっていたというのだ。
レッド・ジョンは彼女のすぐ側まで来ている。
ジェーンは自首すると言い出した彼女を48時間だけ待ってくれと説得する。ラローシュのリストを見て、手下を見つけ出すからと。
ジェーンは、リズボンの他に、チョウ、ヴァンペルト、リグスピーを署の外へ呼び出し、今まで秘密にしていたレッド・ジョンの情報を話しだす。
そして、ラローシュからも、なんとか、他の候補者を教えてもらった。
彼らの誰が手先なのか?
ジェーンは何気なくそれぞれに情報を与え、ホテルの一室で全員待機する。
そこへ、殺し屋らしき人物が現れた。それぞれに別の部屋の情報を与えた。
誰の情報の部屋へ来るのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、クライマックス。

ハイタワーは殺されてしまうのか?
レッド・ジョンの手下は誰か?
そして、
レッド・ジョンは現れるのか?

ハイタワー意外の候補者の中に、やっぱりいたよ、あやつが・・・。
そういえば、以前もそんな話が合った気がする。
いつもターゲットは、彼女なんだろうか?(^◇^;)

あのホテルの罠は、上手い!と思ってしまった。
そして、なんで階違いだ?と思ったら、そんなオチへと繋がっていた。
そうかあ、
あれは、生け捕りの為のものじゃなかったんだなあ~と納得。
上手すぎの演出。(^_^)v

そうそう、ジェーンが説明していた、レッド・ジョンが話した詩。
やはり、
文学少年チョウは知っていた。何気に知識人だよねえ。(シーズン2の最終話を参考に
チョウがわかりやすく、説明していた。
「神は羊を創った。そして、虎も創った。闇がなければ光がない。死がなければ生もない。」

ジェーンは、現れると確信して持っていたのだろうか?
とにかく、これで、ジェーンの復讐劇は終わった。

この後、どうなるんだろう?

シーズン4に続くので、この続きは、半年後かな?(^◇^;) 
本国では、現在放送されている、シーズン7が最終章。 

うーん、残念だね。(>_<) 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第69話」

2015-02-19 07:05:32 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第69話(シーズン3 第23話)「ストロベリー・クリーム PART1」 (原題「Strawberries & Cream(Part1)」)
Season 3 Episode 23 2011年5月19日放送)

 監督 クリス・ロング 脚本 アシュリー・ゲイブル

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
JPガソリンスタンド。
男が車の中で入り口を見つめている。回りを気にしながら、外へ出た男が入り口付近まで来ると、偶然この店に来た警官が男を呼び止めた。
警官は無線から強盗犯が逃走していると聞いたのだ。
男は、定員に話しかける、そして、巻かれている爆弾を見せた瞬間、爆死する。
現場に駆けつけたリズボン。
呼んでもいないのに、ジェーンも来た。
被害者はその男だけで目撃証言からジェーンは彼が怯えていて助けを求めていたのだと突き止めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
爆死した男は、何者かに爆弾をまかれ、自分の勤めている会社に強盗に入り、現金とリストを盗み出し、殺された。
ってどっかで聞いた話だと思ったら、
先月紹介した「オールモスト・ヒューマン」でもあった話だった。
まあ、こっちの話の方が先に放送はされているけども。

なんたって今回は、リズボン、爆弾を巻かれるの巻だろう。(^◇^;)
ジェーンが駆けつけて、助けてくれるのが素敵。
機転を利かせて、ちゃんと推理して。でも、実は、犯人は途中でぼろを出している。
あれ?そんな事聞いてたかな?と思っている間に話は展開していくのだが、個人的にひかかったそれが解決の手がかりだった。
視聴者にも分かるように演出したのかな?
とはいえ、
ラストは、ラローシュが~。( ̄。 ̄;) 
もしかして、探してる本人が手先だったりして。

それよりも、ヴァンペルト。
式が近いとはいえ、ドレスですか?
試着してたリズボンがむっちゃ可愛かったけどね。
メイドに仕組んだのは、ジェーンらしかったけど。

さて、事件発生。それも、彼女に関する人でした。

多くを語らず、最終話へ。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第68話」

2015-02-18 07:05:23 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第68話(シーズン3 第22話)「ラブソディ・イン・レッド」 (原題「Rhapsody in Red」)
Season 3 Episode 22 2011年5月12日放送)

 監督 デヴィット・M・バレット 脚本 デヴィット・アッペルバウム

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
サクラメント北東部。バス停で女性が殺されていた。現場に来たジェーンは、彼女の服装から、演奏会の帰りで、何かの演奏家だと推理した。
そして、足元に落ちていたあじさいの花びらを発見するのだった。
そんな時、チョウは、さっき会った子供に車のキーを盗まれている事に気がつく。
後に地元警察が子供を連行してきたが、何故か必死に帰ろうとする。
チョウは、何があるのかと、子供に聞くのだった。
ジェーンは事件の調査でバイオリニストだった被害者の所属するオーケストラを訪ねる。
そこで、怖いとされるマエストロを犯人だと決めつける発言をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はいはい、遊びすぎだよジェーン。からかって嬉しそうに退散していく後ろ姿が面白かった。
それにしても、ベイカーは楽器も演奏出来るの?
良い手つきに思えたけども。

オーケストラ内部のごてごてもさることながら、チョウが珍しく深入りしていた。
チョウは元ギャング。
しっかり更生して、今は敏腕刑事。チョウは、子供が行った事を見抜いていた。ギャングに入りたいテストだったと。
そして、
必死に帰りたがる理由を聞き出した!何気ない優しさをもつ彼。
子供をギャングの道へ進ませないようにしてくれた。
あの父親もそう悪い人には見えなかったからだろうけども。
ちゃんと、道を歩んで行って欲しいなあ。
しかし、そんな矢先からリグスピーにねえ。
まあ、彼じゃ、騙しやすいわな。(^◇^;)

クラッシックにも詳しいジェーン。
どんだけ多彩なのさ。
一流の詐欺師は、そこまで知識が必要なのかな?
演奏を聴きながら、「彼女のバイオリンが~」と言って踊ってたしね。こっちとら凡人は、全く分からないなあ。

さあ、いよいよ、ラスト2話。
どういう展開へとなるのでしょうか?
ハイタワー出てくるのかな?

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永遠の俳優 ハンフリー・ボガート

2015-02-17 09:59:57 | 永遠の俳優 ハンフリー・ボガート

Humphrey  Bogart 
1899年 12月25日 米国、ニューヨーク出身。
1957年 1月14日 食道癌のため、死去。 57歳。

1940年代~1950年代を代表する、俳優。


勝手なフィルモグラフィー


妻 ローレン・バコール (4人目)
Lauren Bacall
1924年 9月16日 米国、ニューヨーク出身。
1945年~1957年まで、彼との結婚生活を営む。(1男1女)

2014年 8月12日 脳卒中で自宅にて死去。 89歳。

 

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ハンフリー・ボガートの出演映画年表

2015-02-17 09:46:04 | 永遠の俳優 ハンフリー・ボガート

原題(邦題) 
邦題がある作品は日本公開もしくはレンタルされている作品です。

1920
Life

1930
Up the River(河上の別荘)
A Devil with Women=Women of All Nations(各国の女)

1931
Body and Soul(肉と霊)
The Bad Sister
A Holy Terror

1932
Love Affair
Big City Blues
Three on a Match(歩道の三人女)

1934
Midnight

1936
The Petrified Forest(化石の森)
Bullets or Ballots(弾丸か投要か!)
Two Against the World
ChinaClipper
Isle of Fury

1937
Kid Galahad(倒れるまで)
Marked Woman(札つき女)
The Great O'Malley
Black Legion(黒の秘密)
Stand-In(身代わり花形)
Dead End(デッドエンド)
San Quentin

1938
Angels with Dirty Faces(汚れた顔の天使)
The Amazing Dr. Clitterhouse(犯罪博士)
Racket Busters
Men Are Such Fools
Crime School(少年院)
Swing Your Lady

1939
Invisible Stripes(前科者)
The Return of Doctor X
The Roaring Twenties(彼奴(きやつ)は顔役だ!)
Dark Victory (愛の勝利)
You Can't Get Away with Murder(脱獄者の報酬)
The Oklahoma Kid(オクラホマ・キッド)
King of the Underworld

1940
They Drive by Night(夜までドライブ)
Brother Orchid(顔役)
lt All Came True(田舎町)
Virginia City(ヴァジニアの血闘)

1941
All Through the Night
The Maltese Falcon(マルタの鷹) 感想日記
The Wagons Roll at Night
High Sierra(ハイ・シエラ)

1942
Casablanca(カサブランカ) 感想日記
The Big Shot
In This Our Life

1943
Sahara(サハラ戦車隊)
Action in the North Atlantic(北大西洋)

1944
To Have and Have Not(脱出) 感想日記
Passage to Marseille(渡洋爆撃隊)


1945
Conflict(追求)

1946
The Big Sleep(三つ数えろ) 感想日記

1947
Dark Passage(潜行者)
The Two Mrs. Carrolls(第二の妻)
Dead Reckoning(大いなる別れ) 感想日記

1948
Key Largo(キーラ・ゴー) 感想日記
The Treasure of the Sierra Madre(黄金) 感想日記

1949
Tokyo Joe(東京ジョー)
Knock on Any Door(暗黒への転落) 感想日記

1950
In a Lonely Place(孤独な場所で)
Chain Lightning(大空への挑戦)

1951
The African Queen (アフリカの女王) 感想日記
Sirocco(モロッコ慕情)
The Enforcer(脅迫者)

1952
Deadline - U.S.A.(デッドライン~USA)

1953
Battle Circus
The Jack Benny Program(TV Humphrey Bogart Show)
Beat the Devil(悪魔をやっつけろ)

1954
The Barefoot Contessa(裸足の伯爵夫人)
Sabrina(麗しのサブリナ) 感想日記
The Caine Mutiny(ケイン号の叛乱)

1955
Producers' Showcase(TV ThePetrified Forest)
The Desperate Hours(必死の逃亡者)
The Left Hand of God
We're No Angels(俺たちは天使じゃない)

1956
The Harder They Fall (殴られる男) 感想日記

 
参考にしたページ
http://www.imdb.com/name/nm0000007/
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=38466&ct

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第67話」

2015-02-17 07:03:08 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第67話(シーズン3 第21話)「毛の継子のように」 (原題「Redheaded Stepchild」)
Season 3 Episode 21 2011年5月5日放送)

 監督 エリック・ラニューヴィル 脚本 ジョーダン・ハーバー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
宝石店の前で男性が殺されていた。買った女性用のネックレスはそのままだった為、最近出没している宝石強盗とは違うと推理するジェーン。
凶器は囚人が持って居るようなナイフで、さらに被害者は、刑務所の看守だった。彼は警官になりたくて学校にも通っていたという。
そして、密かに刑務所にいる誰かを他の刑務所に輸送する計画を立てていたという。
ジェーンとリズボンはそれが誰だったかを調べ始める。
一方、付近に住む元受刑者も調べようと、リストを渡されたリグスピーは、1人である場所へ向かった。
そこは、彼の父親が住む家だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
チョウは元ギャング。リグスピーの父親は、元犯罪者。そして、父親は息子よりも悪知恵が働く。
だけど、
よくこのおやじから、あんないい男&いい子が生まれたね。まあ、パパさん曰く「母親似。」だそうで、ママちゃんよっぽどがんばったんだなあ~なんて思ってしまったけども。

とはいえ、
エンディングですよ。
式の招待状を嬉しそうに配る、ヴァンペルト。やっぱリグスピーには、酷だったんだよね。
祝福してるけども、花嫁姿は見れない。だから、式に出ない。
「君を今でも愛しているから。」(>_<) 切ないよ~。
さよならのあのキスは、むっちゃ素敵だったけど、寂しさも漂っていたよ~。
それにしても私服も格好いい、リグスピー。
ついでに、スーツは安物じゃないんだね。(^◇^;)

相変わらず、ジェーンは刑務所がお好きなようで。(~_~;)
そして、誰がどうか見破るのが上手い。
でも、集団を外から見ると何となく、誰が権力者かは、分かるもんだよね。グループにいる人々は自覚してないかもしれないが。
そこんところは、自分も自信があったりするかな?(^◇^;)
集団にはいつもいない一匹狼的な存在だから。(ただ友達がいないだけだけども。)

そうそう、
ジェーンが記憶のうんぬんを言ってたけども、PCと同じように、人の脳もあらゆる情報を放り込んでいるらしいのだ。
なので、
記憶するというよりも記憶を引き出すという方が大変らしい。五感と密接だから、ジェーンはそれで思い出すよう促した。
あの臭いをかぐとあの時を思い出すみたいな感覚らしい。
忘れたくなかったら、と言うか思い出したかったら何かと結びつけて覚えておくといいらしいよ。 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第66話」

2015-02-13 07:01:17 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第66話(シーズン3 第20話)「ジェーンに信号」 (原題「Redacted」)
Season 3 Episode 20 2011年4月28日放送)

 監督 デヴィット・M・バレット 脚本 ヨーガン・マホニー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ラローシュの家に泥棒が入るが本人に発見されてしまい、何も盗まずに逃走した所を現行犯逮捕された。
一方、電化器機店で死体が発見される。
現場に来たジェーンは、強盗は、目的の物が発見出来ずに逃走したと推理しただけで、そそくさと帰ってしまう。
実は、ラローシュの家の泥棒は、ジェーンが、頼んだ人物だったのだ。
逮捕されたカルペッパーは、ばらされたくなかったら、早くここから出せと要求する。
強盗殺人の方は、リズボンとリグスピーが被害者の自宅を訪ねるとそこも荒らされた様子だった。
そんな中、再び店に怪しげな人物が現れる。それは、店の前にいたホームレスと自宅の上に住んでいると言っていた女性だった。
2人とも、被害者が外国で盗んで来た物を探しているという。
いったいそれは何なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ!冷や汗もののジェーン。事件どころじゃない様子が面白かった。
なんとか逃走させようとしても、無罪放免で出せ!という彼の要求もごもっとも。(^◇^;) 
どうなる事かと思ったら・・・。

それにしても、そんなお宝がそんな所に?
しかし、染みがついちゃったと思うけども、それでも同じくらいの価値はあるのかな?
それに、平気でいられるか?
自分だったら、いられないよ。(^◇^;)

そうそう、
ゲスト出演の1人、男性のホームレスで実は、被害者と仲間だったという人物を演じた俳優さん。
どっかで見たな~と思ったら、ベイカーが出演していたドラマ「堕ちた弁護士~ニック・フォーリン」でジェームズを演じていた、チャールズ・マルク・ウィットフィールドだった。(^_^)v 
再共演だったけども、あまり絡みはなかったかな。
変わってなくてビックリしたよ。

ビックリしたと言えば、リズボン。
ジェーンの行動に気がついて、相談されたらあっさり実行。
素晴らしいわあ。

まあ、しかし、
レッド・ジョンを追うためとはいえ、危ない橋を渡りすぎますジェーン。
もう、ハラハラするのはご勘弁だよ。
ふぅ~。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第65話」

2015-02-12 07:06:32 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第65話(シーズン3 第19話)「綺麗なバラにはトゲがある」 (原題「Ever Rose has its Thorn」)
Season 3 Episode 19 2011年4月7日放送)

 監督 チャールズ・ビーソン 脚本 ケン・ウッドラフ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
サウスビーチ・マリーナで男性の射殺死体が発見される。
ジェーンは、初めから妻のエリカを疑り始める。だが、彼女には、犯行時刻に、新しく結婚相談所の会員になった女性の紹介ビデオを撮影していたとのアリバイがあった。
しかし、ジェーンは、そのアリバイをも崩すと言い出す。
一方、リズボン達は地道に捜査をしていた。射殺される前に付いていた目のアザを付けた相手を調べ、その相手から、あくどい娼婦の話を聞き出した。
リズボンは、金持ちの独身男性が集う婚活パーティーにリグスピーを潜入させその娼婦を捕まえようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
同じような雰囲気を察したのか、エリカにしつこくつきまとうジェーン。
彼女も負けじと対抗していた。

米国では多いのか?こういう婚活支援の企業。
日本も出てきたけども、どうなんだろう?
本当に求める相手に出会えるのかな?
今の所身近で聞いた事はないけども。(^◇^;)
田舎だからかな?

そういえば、
ジェーンはオープニング面白い事を言っていた。
「7年で人間はすべての細胞が入れ替わる。」
という事は、
リズボンとは7年以上前に出会ったという事らしい。どんな出会いだったんだろう?
その様子はシーズン5に登場するんだけど、ここではお楽しみにとって置きましょう。
というか、
こんな時からフリがあったとは、ビックリだった。

そうそう、実はこの回に登場する人物は、後に再登場するのだ。
なので、覚えて置くといいですよ。
誰とはもうしませんけども。

いや~
やっと新しい恋の到来を感じさせる、リグスピー。(^_^)v
いつまでも、片思いも可愛そうだしね。
ちっこくて可愛い人だから、大きなリグスピーと似合うのかな?
今後の展開をお楽しみ~。
それと、
潜入捜査の格好。(^_^)v
金持ちの独身男性にばっちり見えましたよ。本人心配してましたが、なんのなんの、むっちゃお似合いでモテモテだったん!!
キスされてむっちゃバツが悪そうだったけども。
駆けつけるメンバーが、リズボンとヴァンペルトの女性2人ってのもおかしかったけどね。

エンディング。
ジェーンの理想の相手って奥さんの事だと思うが、リズボンの事だと思えたのは自分だけか?

「心から信用出来る人で、精神的に強くて穏やか。自分よりいい人で、自分の欠点を知っても、愛してくれる人。」 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第64話」

2015-02-11 07:04:07 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第64話(シーズン3 第18話)「レッド・マイル」 (原題「The Red Mil」)
Season 3 Episode 18 2011年3月31日放送)

 監督 ダーネル・マーティン 脚本 トム・セントジェルジ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
オーバーンで男性の死体が発見される。現場に駆けつけたジェーンは、検視担当がスタイナーだと聞いて、早速、からかい始める。
その後、先生の車が襲われ、死体が盗まれてしまった。
被害者は、160キロも離れた所に自宅を持つハートリーだった。妻は大富豪クック家の娘で、彼自身も株取引の会社の経営をしていた。
早速、ジェーンとクック家を訪れるリズボン。ジェーンは、娘婿がこの家の恥だとされていた事に気がつく。
その原因は、宇宙人に連れ去られたと言い始めた事だった。そして、殺された場所は、彼が宇宙人に拉致された場所だった。
そんな時、スタイナー先生が、このまま捜査に協力したいと言い出す。
ジェーンは、彼を捜査に同行させるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
財団ってなんなのその宇宙人に連れ去られた人々用って。(@_@)
そんなに大勢いるのか?アメリカには。
とういか、
日本にもいるのか?世界規模に~と言ってたらしいからだけども。
宇宙人がいるいないは別としても、それって詐欺じゃない?
それ専用の団体って聞くと、やっぱどうしても詐欺だと思ってしまうんだけどなあ。(まあ、詐欺だったらしいけども)

そんな中、
すべてに冷静に対処するチョウが今回の壺だった。(爆)
緑色だとする供述に、「いや、灰色だ」と言い出すし、「連れ去られた事があるでしょ?」と聞かれれば、あっさり「ない」と答えるし、淡々と答えて、相手を撃沈させているんだから。(^◇^;)
側にいるリズボンの反応も面白かったけどね。

ジェーンと先生のコンビは新鮮。
でも先生にそんなウラ事情があるとは。
先生の気持ち分かるかな?この後どういう経緯をたどって死に至るか分かるからってのも。
ジェーンは、困ってしまうが、ラストは助けてくれていた。
やっぱ基本優しいんだよね、ジェーン。

エンディングは、じ~んと来ちゃったよ。

そうそう、
優しいといえば、リグスピー。
ヴァンペルトの望む結婚式にしてあげようとするなんて、なんてけなげな男なんだ~。
その反面、あのオロフリンの行動ってどういう事?
だんだん、完璧な男のメッキがはがれてくるのかな?
しかし、あの言い方はムカつくなあ。
「仕事で来ただけだから、悪く思わないでくれ。」
うるさい!
嘘に聞こえるわ~。(`ヘ´) プンプン。 

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