マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「Terra Nova ~未来創世記」 

2016-03-31 06:10:48 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

Terra Nova  2011年 アメリカTVドラマ
全13話



製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ 他 
監督 Nelson McCormick 他


主演 ジェイソン・オマラ スティーヴン・ラング シャリー・コン 他 
ゲスト ジェイ・ライアン 

シリーズ全体のあらすじ(20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより引用)
西暦2149年の地球。
環境破壊や人口過多により人類は滅亡の危機に瀕した。生き残る道は、時空を超え8500万年前の世界に移住し、文明を一から建て直す事。
10番目の移住隊に選ばれたシャノン一家は、新天地“テラノバ”へと足を踏み入れる。
そこは豊かな自然と新鮮な空気に恵まれ、見たこともない昆虫や巨大な恐竜など古代生物が生息する世界。
人類は新たな未来を築くことができるのだろうか?

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第6話 楽園の掟「原題:Bylaw」 
兵士が恐竜に殺された。
現場に来たジムは、他殺だと断定する。そこへ、亡くなった兵士の妻の不倫相手が、自首するのだった。 

第8話 見えない真実「原題:Proof」)  
ホートン博士が戻った来た。博士の大ファンでジムの娘のマディは、母親に頼んで博士に合わせて貰う。
だが、博士との会話はちぐはぐで、彼女は偽物ではないかと疑り始める。

第11話 内通者「原題:Within」) 
内通者が、スカイだと分かった。病気の母親を彼らに人質として取らわれていたからだった。
そして、こちらの情報を与えたのは、テイラーの息ジョシュだと判明する。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
上記の3話にゲスト出演したライアン君。 この地の住民で兵士のカレンが彼の役だった。

ゲストの回を観賞し、面白かったら全話見ようと思ったが、ダメだった。
制作費をつぎ込んだ割には、なんだか、期待外れ。
13話で終わるのも無理ない。

映画「ジュラシック・ワールド」が売れた今、制作すればよかったのかもしれないが・・・。(^◇^;)

それでは、ゲスト出演を紹介。ネタバレオンパレードなので、嫌な人はスルーしてくれ。

6話の殺人事件。
恐竜が偶然壊して入ったみたいになっていたが、実は、それを仕向けた人物がいたとの展開になる。
殺害理由はとんと忘れてしまったが、(おいおい、感じなところだろうがあ~)犯人は仲間の兵士カレンだと判明。
彼はこの安全地帯から恐竜がうじゃうじゃいる外へと出されてしまう。
謎の真犯人なので、なかなか出番少ない。
ほ~ぉ、悪役なんだ~ワルい奴だ~と思っていたら・・・。

8話では、
森の中で恐竜に襲われて、ケガして困ってる所に、開拓者のテイラー司令官に発見され助けられるカレン。
え?なんで助けてくれるの?みたいな困った表情はキュートでした。(^◇^;)
助ける代わりに、敵対するグループに潜入しろとの命令を受け、潜入。
司令官としては、内通者というかいざと言うときの保証だったかも?

11話では、
敵のスパイをせざる追えなかったスカイと人質になっていた母親を救出して連れてくる役。
とことんの悪の兵士ではなかったのは、彼の特権か?(^◇^;)

兵士の格好も、銃構えも様になっていて格好良かったが、なにせ出番が少なすぎ。
仕方ないけどね。

明日は、1話だけのゲスト出演を紹介。
実は、あの人と共演してたんですなあ~。

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海外ドラマ「ビューティ&ビースト/美女と野獣」 シーズン2

2016-03-30 09:11:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2

パラマウントジャパンサイト http://dvd.paramount.jp/BB/ 

*他のシーズンはこちらから

掲載エピソード 全22話

第1話「消された記憶」(Episode1 「Who Am I?」 2013.10.7 放送) 感想日記

第2話「私を信じて」 (Episode2 「Kidnapped」 2013.10.14) 感想日記

第3話「偽りの2人」 (Episode3 「Liar, Liar」 2013.10.21) 感想日記

第4話「火中の記憶」 (Episode4 「Hothead」 2013.10.28) 感想日記

第5話「10年の歳月」 (Episode5 「Reunion」 2013.11.4) 感想日記

第6話「父の愛情」 (Episode6 「Father Knows Best」 2013.11.11) 感想日記

第7話「招かれざる客」 (Episode7 「Guess Who's Coming to Dinner?」 2013.11.18 ) 感想日記

第8話「譲れない一線」 (Episode8 「Man or Beast?」 2013.11.25) 感想日記

第9話「英雄の帰還」 (Episode9 「Don't Die on Me」 2014.1.13) 感想日記

第10話「いざなう宝石」 (Episode10 「Ancestors」 2014.1.20) 感想日記

第11話「立てこもり」 (Episode11 「Held Hostage」 2014.1.26) 感想日記

第12話「宝石と罠」 (Episode12 「Recipe for Disaster」 2014.2.3) 感想日記

第13話「バレンタインの結婚式」 (Episode13 「Till Death」 2014.2.10) 感想日記

第14話「野獣遺伝子」 (Episode14 「Redemption」 2014.2.17 放送) 感想日記

第15話「選ぶべき時」 (Episode15 「Catch Me If You Can」 2014.3.3) 感想日記

第16話「昨日の夜は・・・」 (Episode16 「About Last Night」 2014.3.10) 感想日記

第17話「明けない夜」 (Episode17 「Beast Is the New Black」 2014.6.2) 感想日記

第18話「追い詰められる2人」 (Episode18 「Cat and Mouse」 2014.6.9) 感想日記

第19話「秘密と過去」 (Episode19 「Cold Case」 2014.6.16) 感想日記

第20話「ホーム・スイート・ホーム」 (Episode20 「Ever After」 2014.6.23 ) 感想日記

第21話「やり直すチャンス」 (Episode21 「Operation Fake Date」 2014.6.30) 感想日記

第22話(シーズン最終話)「日記の真実」 (Episode22 「Déjà Vu」 2014.7.7) 感想日記



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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第22話

2016-03-30 06:45:29 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第22話(最終話)「日記の真実」 (原題「Déjà Vu」(直訳=デジャブ)」
Season 2 Episode22  2014年7月7日)

  監督 Stuart Grillad  脚本 Brad Kern  Roger Grant

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  特技兵)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
FBIのノックス捜査官から、謎の上層部より赦免がもらえたとの連絡を受け、晴れて自由の身となったヴィンセント。
一方ゲイブは、J.Tの作った血清を打ち再び野獣となった。
さらに、ジャーナリストのベスから心臓を奪い殺害するのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1854年、N.Y。
世間は野獣が人を殺していると大騒ぎになっていた。
そんな中、レベッカは、彼女が愛する野獣、アリステアに殺人犯を追うことは危険すぎると忠告しにきていた。
現代、N.Y。
キャサリンは叫びながら目が覚める。
彼女の祖先レベッカ・レイノルズの日記に夢中になっていた為、レベッカの夢を見たのだ。
そして、ゲイブが殺人を繰り返している事により、自分達もあの時代と同じ状況下になってきていた。
レベッカは、アリステアを殺していた。
自分もヴィンセントを殺さざる追えなくなるのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
シーズン最終話。
いきなり中世(?)のような時代物になるこのドラマ。
 
おかげで、
ライアン君がその類いに出演しても違和感がない事に自信を持たせてもらったぞ。(^_^)v
長髪も衣装も似合ってかっこよかったなあ~。
逆にクルック嬢の変わらなかった事。

何故だ?(@_@)

いや、そんな事より
朝食を作ってくれるなんて、ス・テ・キなヴィンセント。なんかその姿が可愛らしかったよ~。
意外と楽観主義(?)の彼。キャサリンが、思い込み過ぎなんだけども。


原題通りデジャブだけどさあ~。

それにしても、
今シーズンは麻酔銃で何度眠らされたヴィンセントか!
その眠ってる彼を助手席に座らせ、あの隠れ場所に連れて行く事が出来るキャサリンこそが超人では?
という突っ込みは内緒にしておこう。

それよりも、
何気にJ.Tとテス姉さんですよ!
心配する彼女がむっちゃ可愛かったよ~。

そうそう、
やばい事に、ガラ携がスマホを超え、負け試合になりそうだったが、手こずるかと思ったら、あっさりでした。
3度も死ねば充分だしな。

エンディング。
あの演出はどう見てもこのままドラマが終了にしか思えない。
というか、
当初はそのつもりだったのかも?
一応、続きを作れたら~のフリは充分残してあったが。
何作も打ち切りドラマの最終話を見てるから、そう感じざるおえなかったけども、自分の気のせいかな?

シーズン3の海外版DVDが届いているからさっそく観賞する予定。
出来れば再び日本版も見たいので、
その当りの関係者様、よろしくお願いいたします。

明日からの残り2日間。
ライアン君がゲスト出演したドラマを紹介します! 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第21話

2016-03-29 06:35:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第21話「やり直すチャンス」 (原題「Operation Fake Date」(直訳=作動偽の日付)」
Season 2 Episode21  2014年6月30日)

  監督 Fred Gerber  脚本 Jennifer Levin Sherri Cooper-Landsman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンを守り抜くと誓うゲイブは、異常なまでにヴィンセントの行方を追っていた。
一方、キャサリンとヴィンセントは、そんな彼から必死に身を隠していた。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
変装をして街を歩く、キャサリンとヴィンセント。身を隠した生活は懲り懲りだとし、FBIのノックスに相談するも、彼からは出頭すれば赦免も出せるだろうと言われてしまう始末。
一方、ヘザーの要望で結婚前夜パーティーの準備に買い物をするJ.Tとテスの前に、あのジャーナリストでやっかいな友人ベスが現れる。彼女は逃亡しているヴィンセント・ケラーが政府の実験に参加し特殊なDNAを持つ人物だと言い出した。
情報源はゲイブだと言う。
それを聞いたキャサリンは、ゲイブに暴露を止めるよう説得すると言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
あれ?まだヘザーは居たの?という突っ込みはともかく、
あんな場所で、ベスと出会っておきながら、突っ込まないのかよ~テス姉さんと思ったのはいうまでもない。(~_~;) 
逆に質問すれば、たじたじだったかもしれないのに~。

さて、
男性のバチェラー・パーティー (新郎が結婚前夜に男性だけで独身最後のパーティーをする事)は何度もお目に掛かっているが、新婦も?と思ったら、
それは、
バチェロレッテパーティーといって、結婚前夜に独身最後の夜を楽しむ目的で行われる女子だけのパーティーのことで、最近流行りだしたのだそうだ。
まあ、やってる内容は、男女逆だけの事らしいが。(^◇^;) 

そんな事よりも。
キャサリンが偽りのデートをしてる最中、記者会見の練習をヘザーにさせられているヴィンセントの図が可愛かった。
嫉妬するヴィンセントに同情。
だって、
いやらしぃすぎなんだよゲイブがさ。なんかその行動がうざいというか気色悪い。
似通った事をされた事がある自分は、もう、その下心見え見えの、やり直したい一心の彼の言動に、嫌気がさしたのだ。
悪いが二度とお前の所になんか戻るかよ~
と強調したくなったし。

それに、あのケーキは、言っちゃ~悪いが、不味そうだぞ。

そうそう、
ヴィンセントが、「自制心を失った」と反省するキャサリンにいう言葉が嬉しそうで・・・。
「君を君から救った。」
野獣であろうがなかろうがキャサリンじゃないが、失えば同じ事。

さあ、いよいよ最終話。

ゲイブの暴走は止められるのだろうか? 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第20話

2016-03-25 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第20話「ホーム・スイート・ホーム」 (原題「Ever After」(直訳=その後ずっと)」
Season 2 Episode20  2014年6月23日)

  監督 Steven A. Adelson  脚本 Vanessa Rojas

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンは、未解決事件の中にゲイブが手を回し捜査が打ち切られたと思われる博物館での殺人事件に目を付けた。
そして、ヴィンセントと共にその目撃者を発見する事が出来た。
彼は、ゲイブが犯人だとはっきり証言し警察での保護下に置かれる事になった。
だがそこへ、ゲイブが現れるのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
公園でヴィンセントを待つキャサリン。
これでやっと赦免も出されるだろうと現れたヴィンセントと共に安心するのも束の間、テスから証人が姿を消してしまったと連絡が入る。
事件現場にキャサリンと来たヴィンセントは、ゲイブが証人を殺したと確信し、その死体の隠し場所を突き止めようと街へ出てしまう。
すると、指名手配されている彼は、N.Y市民の標的になり、身動きがとれなくなってしまった。
二人は、FBIのノックス捜査官に助けを求めると、彼はほとぼりが冷めるまで証人保護の制度を使い街を離れて欲しいと提案するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ということで、都会から田舎にいく二人。
シーズ1でも、郊外でいちゃいちゃデートしてたような?(~_~;)


生粋のニューヨークっ子の二人が田舎で暮らせるのか?

だけど
キャサリンの最初の憧れはそうだったよねえ?
なのに、実際にその場に立つと・・・。

キャサリン嬢は、ホームドラマみたい~と戸惑いぎみ。
逆にヴィンセントは、静かに愛する人と過ごせる事が嬉しそう。

お姫様抱っこで家に入るのは、やはり外国では定番ですか?
何度目かの抱っこですが、毎回かっこいいよ~ヴィンセント君。
そして、
金魚(?)に向かって愚痴るのが可愛い。お茶目すぎるよ~。

結局は、首を突っ込んじゃった二人。
大人しくしてる事は無理なんだね~この二人はさ。(^◇^;)

しかし・・・。
刑事とはいえ、なんだか、キャサリンの理由ってこじつけのようにしか思えなかったのだ。
正義を守る事は、私たちの義務とはいえ、地元警察を差し置いて、ほいほい首をつっこむのもどうかと思ってしまったぞ。
だって、身分を偽ってるのにさあ~。
だけど、
ヴィンセントの一言でなんかほんわかしちゃったよ。
「そういう君が好きだから、俺は好きになったんだ~」
だから、呆れながらもちゃんとキャサリンのサポートをしてくれたんだよね。
やっぱ良い奴だよヴィンセント君!

さあ、騒がしいN.Yに戻った二人。

あと2話。どうなりますかな? 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第19話

2016-03-24 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第19話「秘密と過去」 (原題「Cold Case」(直訳=未解決事件)」
Season 2 Episode19  2014年6月16日)

  監督 Rick Newey  脚本 John A. Norris  Eric Tuchman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ヴィンセントを追う為に捜査本部まで立ち上げたゲイブ。
一方、ヴィンセントの赦免を条件に、FBI捜査官ノックスの依頼を受けたキャサリンは、彼と共にそのミッションを成功させた。
しかし、赦免はゲイブが邪魔した為にお預けになってしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
必要にヴィンセントを追うゲイブによって、同僚にまで尾行される事になってしまったキャサリン。
なんとか振り切り自宅へ行くと、マイアミにいるはずの妹ヘザーが帰ってきていたのだった。
重要な話があると言い出すヘザー。だが、ヴィンセントの事で頭がいっぱいのキャサリンは、彼女の話しに耳を傾けようとしない。
そんな中、ゲイブからは捜査妨害だと言われ停職処分を言い渡されてしまったキャサリンとテス。
だが、なんとかゲイブの弱みを見つけようと、彼と出会った頃の未解決事件を探るキャサリンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
忘れた頃に、現れる、うざい妹ヘザー。
そういえば~と思い出すシーズン1のあの事件。
あ~だから妹ね~と納得したのは言うまでもない。

相変わらず邪魔してるしか思えないヘザー嬢。
分かったわかったから、もう少し大人しくしててくんない?
と思うのは、いつもの事だったけどもね。(^◇^;)

それにしても、
嫌だね~あの善人面のゲイブ。
「僕からは言えないから~」ってムカつくわ~。お前が言い渡したじゃんか~と言いたくなった。
あ~いう奴って本当頭にくるんだよね。
根っからの腹黒野郎め~。(`ヘ´) プンプン。

以前は下水で身を隠してたヴィンセント。
よっぽど臭くて嫌だったのか、今は公園で待ち合わせ。
だけど、寒そうな二人。
別れのキスをする度にもう少し~って感じの彼が可愛かったなあ~。

そして、ヘザー嬢、救出作戦。
ヴィンセントが、気を利かして「今から見るものに冷静に対処して欲しい。」と提案するも、相変わらず従わない彼女。
まあ、分かってましたけどもさ。
必死でオリを破ろうとするヴィンセントと共に、力がこもってしまったのは言うまでもない。
そして、
煙の中から現れた彼に、惚れ込んだのは、これで何回目だ?(^◇^;)

うざい妹も味方につけた二人。

そして、
やっと突破口が見えたかに思えた話しの展開ったが、
そうは問屋は下ろさなかった~。
しつこいな~ガストン。(当たり前ですけどね) 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第18話

2016-03-23 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第18話「追いつめられる2人」 (原題「Cat and Mouse」(直訳=ネコとネズミ)」
Season 2 Episode18  2014年6月9日)

 監督 Jeff Renfroe  脚本 Amy Van Curen

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ウィンザー殺害容疑で逮捕されたヴィンセントは、刑務所で騒ぎを起し脱走した。
それを知ったゲイブは、キャサリンが自分よりも彼を選んだ事もあり、彼の逮捕に執着し監視の目を光らせる。
そんな中キャサリンは、一緒に逃げようというヴィンセントの誘いに同意するも、今は、足手まといになるだけだとし、一時だけ彼だけを逃がした。
だが、その直後、何者かに拉致されてしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
テスが、J.Tの家に飛び込んできた。キャサリンがいなくなったというのだ。
ヴィンセントと一緒にいれば問題はないが、もし他の誰かに誘拐されたとなれば助け出せるのは彼しかいないとし、どうにか、ヴィンセントと連絡を取って欲しいと言い出す。
一方、キャサリンは、FBIだと名乗る男達に監禁されていた。
彼らは、ヴィンセントに頼みたい事がある為、会わせて欲しいと言い出すのだった

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シーズン1同様、一度は逃げようとするヴィンセント。
結局は戻ってくるのだけどもさ。
今回は、キャサリンの身を案じてだった。やっぱ側にいたいんだよね。
心配なんだよね。
なのに、
二言目には、「私の事はいいから」と言い張るキャサリン。
何度も耳にする言動だが、今回は、マジでイラっと来た。特に、あの建物の中での階段でのワンシーン。

一緒に逃げようって言ってるのに、時間もないのに、ぶつぶつ、ぶつぶつ言い出す彼女。
一緒に行こうって言ってるんだから、
いい加減、ヴィンセントの言うことを素直に聞けよ~と言いたくなったのだ。

いつでも、
言い出しっぺは、キャサリンなのに、ヴィンセントがやる気になると、なんだかんだ言い出すんだよね~。

そんな彼女の言い分をちゃんと聞くヴィンセントが優しすぎるというか、良い奴すぎるというか。(~_~;) 
優しく聞き入れるのが彼らしいのだけども。

そうそう、
いつも先手というかを取ってたゲイブが、遅れを取ってる図が楽しかった。
テスとJ.Tとの頭脳作戦。
さらに、
キャサリンの渾身のビンタ!
驚くゲイブだったけど、こっちは、ちょっとスカ~とした。
(キャサリン嬢、あの建物の中の格闘よろしく、ぐ~で殴ってもよろしくてよ~ん。)

コートの衿を立てていた、ヴィンセント。
めっちゃその姿がかっこよくって惚れ惚れしましたぞ。

エンディング。

二人の会話が微ましかった~。

キャサリンにキスして、抱きしめる彼は、本当にかっこよすぎです。(^_^)v 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第17話

2016-03-22 06:27:29 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第17話「明けない夜」 (原題「Beast Is the New Black」(直訳=獣は新しい黒です)」
Season 2 Episode17  2014年6月2日)

  監督 Fred Gerber  脚本 Jennifer Levin

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンは、ゲイブよりもヴィンセントを選んだ。
キャサリンから別れを告げられた彼は、何が何でも野獣(ヴィンセント)から君を守ると言い放つ。
その後、ヴィンセントと共に、互いの愛を確認するキャサリンの元へ、警察が乗り込んで来た。彼がウィンザー殺害の容疑者だというのだが。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
警察に連行されていくヴィンセント。キャサリンは、パジャマのまま右往左往するばかり。
実は、逮捕時にDNA検査を受ける為それだけは、避けたかったのだ。
なんとか連行先の97分署までは追いついたが、バッヂを持ってない彼女がいくら刑事だと訴えても、受け付けの警察官は、疑りの目を向けるばかり。
一方、逮捕されたヴィンセントは、採血される事に焦りを感じ、興奮し始める。
なんとか野獣と化しようとする自分自身をなだめようとして・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
その興奮を静める為に、彼が考えた事。それは、キャサリンの事!!
そんなに、彼女を想ってるなんて~(>_<)
と、じ~んと来てると、何気にキャサリン本人登場!!
早い!!
とはいえ、
他人様の洋服ってそう簡単に自分のサイズとジャストフィットするもんじゃないと思えるのは自分だけか?
(特に、キャサリンは、小柄なんだけども・・・)

さて、
そんなマニアック目線の突っ込みはともかく、あの刑務所での会話はさらにじ~ん。(>_<)
「俺は待てる」
ヴィンセントは、操られていたとはいえ、人殺しだった訳で、優しい彼は、どこかで罪を償うべきだと思っていたんだと思う。
そして、
こんな事に愛する人巻き込んでしまって、これ以上彼女の人生をかき回したくないと思ったから、罪を被る事にした。

なのに、
キャサリン嬢は、そんな彼の気持ちはそっちのけ~で、証言台に立って訴えるわ!
と言い放つ始末。(^_^;)\(・_・) オイオイ 
少しは、彼の気持ちを汲めよ~と思ったのは、ヴィンセントびいきだからかな。

そうそう、
あのバスタブシャワーシーンは素敵だった~。
 
想い出の曲だ~と狭い中、じゃれ合う2人が可愛くもあり微笑ましくもあって・・・。

別れが切ないね~なんて思ってるのも束の間!
うわ!どうなるんだ~(@_@)  

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第16話

2016-03-18 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第16話「昨日の夜は・・・」 (原題「About Last Night」(直訳=昨晩の頃に)」
Season 2 Episode16  2014年3月10日)

  監督 Stuart Gillard  脚本 Melissa Clenn

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンは、サムを逮捕した。
そして、サムによって野獣となった人間をヴィンセントが救った。
ゲイブから自分かヴィンセントかどちらかを選べと言われたキャサリンは、ヴィンセントの家に行き、ゲイブを選ぶとして、彼に別れを告げたのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴィンセントとベッドを共にしたキャサリンは、今までの二人の想い出を夢に見て目が覚める。隣で眠っているヴィンセントを起さないように、そっとベッドを抜け出した彼女。
その行為が理解できず、J.Tに相談に行くヴィンセント。同じようにキャサリンもテスに相談していた。
一方、刑務所にいたはずのサムが脱走し、判事のウェストブルックを襲いスーツに付いていたバッヂを盗んで行った。
ヴィンセントは、監視カメラで彼を発見し、現場へ駆けつける。ゲイブとキャサリンも駆けつけ、判事に事情を聞くが彼は何かを隠している様子だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
前回の原題「Catch Me If You Can」=映画「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」(レオナルド・ディカプリオ&トム・ハンクス出演)2001年の作品。
今回の原題「About Last Night」=映画「昨日の夜は・・・」(ロブ・ロウ&デミー・ムーア出演)1986年の作品。

映画のタイトルなのですが、映画マニアを挑発してます?
みたいなバカな話しはともかく、

オープニングのラブコメ調は面白かったなあ。
ガールズトークもボーイズストークも聞けて、満足、満足。
そうそう、ヴィンセント君。
人様の家で答えを探しながら食糧探して、発見したシリアルを食べるのに、軽量スプーンって・・・。(^◇^;) 
突っ込まずにはいられませんでした。( ̄。 ̄;) 

以前から分かっていたとはいえ、いつもながら、お小言が多いゲイブ。
判事の家での口論もしかり、キャサリンへの当てつけもしかり、もう、イライラしっぱなし。

ぶつぶつ言わないで行動してみろや~!!(`ヘ´) プンプン。と何度も言いたくなったぞ。

そうそう、
パーティの二人は、あの時の仮面パーティを思い出させてくれて嬉しかったなあ。
「美しすぎる」は完璧だね、ヴィンセント君。

そういえば、
あの時はゲイブが~。(シーズン1第15話) 

エンディング。
バラを持って告白するヴィンセントが格好いいが、
 バラの茎がながすぎやしませんかね?
バラと野獣はセットものであるんだなあ。

そして・・・。


本当に手段を選ばない野郎だよ。
頭くるわ~。

意味深で次回へ。

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第15話

2016-03-17 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第15話「選ぶべき時」 (原題「Catch Me If You Can(直訳=可能ならば私を捕まえて下さい)」
Season 2 Episode15  2014年3月3日)

 監督 Norma Bailey  脚本 Eric Tuchman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
野獣を封印しようとしているヴィンセントの行為に、動揺するキャサリンを見越したゲイブからこの三角関係を止めたいと告げられた彼女。
一方、黒幕と思っていたバーンズこそが、サム本人だとわかり、彼が6年前に息子を殺された恨みを晴らそうとしていると判明する。
そのサムは、野獣遺伝子を持つ男に血清を持って近づいていたのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
野獣の能力を封印し、J.Tの部屋で必死にサムを探すヴィンセント。これ以上野獣化する人間を作り出さないよう食い止める事でキャサリンから信用を得ようと努力していたのだった。
一方、キャサリンもヴィンセントの事でぎくしゃくし始めたゲイブとの関係を修復したいと、サムの逮捕に全力をつくす。
そこへ、J.Tから連絡が入る。ヴィンセントが、サムを捕まえたというのだ。
ゲイブと共に、あの地下牢へ来たキャサリン。
だがその時、サムに挑発されたヴィンセントが野獣となっていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
キャサリンを取り戻したいんだ~とJ.Tに訴えるヴィンセントがけなげで、切ない。
だけど、努力は上手くいかず、
ゲイブには嫌味をばんばん言われる始末。挙句の果てには、「諦めろ」ときたもんだ!
ガラ携とスマホの違いだったはずの二人。
お前はクスリで制御してたじゃん!一緒にするな~と叫びたかったぞ。

その事で落ち込むヴィンセントが悲しそうで・・・。
あのビリヤード場でのJ.Tの説教は自分にも身にしみた。
「自分を認めてバランスを保つのはみんなの目標なんだ。」そうだよね、その通り。
ヴィンセントと一緒に励まされた自分だった。(最近、悩んでいたので)

ヴィンセントはまず自分の気持ちの前に相手の気持ちを気遣う。基本優しい人だから。
その事を親友だから分かっていただろうJ.Tは、自分の気持ちを大切にしろとアドバイス。
J.T、むっちゃ良い奴だよ~。(^_^)v本当、それで金が貸せげるよきっと。

そうそう、
あの車に閉じ込められてシーンは、コメディ調で、ほのぼのと楽しかったなあ。

やったねのヴィンセントの救出劇。
やっぱり、一度死んで復活すると人間に戻るのかあ~。
抱き合う二人が良い感じだったよ。

エンディング。
よっしゃ~と思ったのは言うまでもない


その前にあの冷凍食品はそんなに不味かったのか?ヴィンセント君。(^◇^;)
塩振って一口食べて捨てたのが妙に気になったのでした。(マニアック目線過ぎ?) 

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第14話

2016-03-16 06:12:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第14話「野獣遺伝子」 (原題「Redemption(直訳=償還)」
Season 2 Episode14  2014年2月17日)

  監督 Grant Harvey  脚本 John.A. Norris

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
J.Tを誘拐した人物が、トニー・バーンズになりすました、フランク・ダーネルという別人だったと判明し、トニー・バーンズの行方を再び捜す事になったキャサリン達。
そんな中、ゲイブを罠にはめようとしていたサムが次に何を企んでいるのかを探る為、結婚式の会場で彼が仕掛けた爆弾を爆発させるのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴィンセントは、キャサリンとの夢を見て、彼女の事を諦められないと悩み始める。
一方、そのキャサリンは、サムにゲイブが死んだと思わせる為の二人旅行から戻ってきたが、ヴィンセントの事がずっと頭から離れなかったとテスに悩みを打ち明けていた。
そして、ゲイブの偽装葬儀の当日。
遅れてきたJ.Tとヴィンセントと共に、参列しているサムに監視の目を向ける面々。
テスは、教会を後にする彼を尾行し、サムが病院である患者を見舞うのをゲイブとキャサリンに報告した。
その人物こそがトニー・バーンズではないかと推理したゲイブは、一人で行こうとするキャサリンの身を案じ、そこの研修医だったヴィンセントを連れて行くよう彼女に指示するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
夢の中で筋トレするヴィンセントの姿に惚れ惚れしながら(目の保養?)ベッドで目覚めて頭を抱え込む彼にじ~んときてしまったオープニング。
それにしてもやっぱり裸で寝てるのかあ。寒くない?(←シツコイ)

葬儀の時に何気にキャサリンの隣に座ってドギマギしている感じがちょっと可愛かったけど、切なくもあった。
「眠れなくて~」と告白する彼がけなげで仕方なかった。
さらに、
病院へ一緒に来た時のあの嬉しそうな表情。良い感じだったよ~。
そして、
医師としての腕前!衰えてなくて一安心でした。
病室での恩師とのやりとりはドキドキものでしたが、恩師も良い人で良かった良かった。

キャサリンを取り戻す為に野獣としての能力を封印すると言い出した彼。
トリがいないからそれも可能だと思うが、
その努力を上から目線で見てるようにしか思えないキャサリンの反応。
戸惑ってるとは、思うのだが、野獣を選んだ彼が嫌だから振ったのに、野獣を止めると言い出すと、それも困るみたいな感じがどうも、都合がよすぎに思えてしかたなかった。

J.Tも同じ事言ってたけどね。

ラストの夢オチはビックリした。
そんなにキャサリンは、ヴィンセントを殺したいのかぁ?(←嫌味)

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第13話

2016-03-15 06:34:24 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第13話「バレンタインの結婚式」 (原題「Till Death(直訳=死まで)」
Season 2 Episode13  2014年2月10日)

 監督 Stuart Gillard  脚本 Roger Grant

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
誘拐されたJ.Tは、命の危険にさらされ仕方なく、最強の野獣となる血清を作り上げてしまった。
彼を単独で助けに来たトリは、逆に彼らの餌食となり犠牲となってしまう。
そして、J.Tと一緒に助けられた男性は、FBIのランドン捜査官の亡くなったと思っていた夫サムでランドンは再会に喜ぶのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
キャサリンは署に出勤する前に、J.Tが拉致されていた地下に出向いていた。そこには、すでにゲイブも来ていた。
彼が検察に戻った為、一緒にいる時間が少なく、付き合い始めた二人には、貴重なデートの時間だった。
ふとその地下に何か秘密があると気がついたキャサリン。奇跡的に生還したランドン捜査官の夫サムに、事情を聞きに行ってみても、彼は何も分からないと答えた。
一方、トリを死なせてしまった事に、落ち込んでいるヴィンセントは、家に引きこもってばかりで何も動こうとしなかった。
そんな彼を見かねて、J.Tが励ましに来るのだが、そこへ、キャサリンとテスも現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この回ぐらいからかな?ヴィンセントのお茶目なシーンが目白押しになっていくのは。
あのガウン姿で、サンドイッチぱくつきながら、台所の狭~いスペースにちょこんと座る姿が、たまらなく可愛かったりするのだ。
え?まだ俺が手伝うの?ってい表情も良い感じ。
まあねえ、
ライアン君は地元のドラマの時は、ラブコメ出演だったから、間の取り方とか表情が上手いんだよねぇ。
ラストだって、ソリ見つけてくるねって、真面目にテスに言っちゃうからさ。

トリに「運命の人はキャサリンだ」と告げられ、自分も彼女が好きだと自覚したヴィンセント。
だけど、キャサリンは今、ゲイブの恋人で~、という複雑な心境の彼。
それにしても、
なんで「レ・ミゼラブル」なの?J.T。
説明してくれたけど、それ見に行ってどうする気だった?と突っ込みを入れながらも、その男同士の会話が好きだったなあ。 
自分の気持ちを抑えて、友人としてキャサリンとゲイブにそれぞれアドバイスする彼。
けなげすぎて、切なすぎて、素敵すぎ。(>_<)

そんな切ない中、J.Tとテス姉さんが仲良しになったのは、むっちゃ嬉しかったよ。
まあ、あの作戦はうざいけども。(シーズン1で、ヴィンセントもうざかった

エンディング。
二人を見つめ、キャサリンの幸せを願い、身を退く感じで去って行く、彼のあの後ろ姿。
哀愁が漂いすぎだよ~。(>_<)

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第12話

2016-03-11 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第12話「宝石と罠」 (原題「Recipe for Disaster(直訳=災難のレシピ)」
Season 2 Episode12  2014年2月3日)

 監督 Allan Kroeker  脚本 Brad Kem  Wendey Straker Hsuser

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
FBIのランドン捜査官の夫は、考古学者でこの宝石を捜査中に亡くなっていた。
1836年のロンドンで盗まれたまま行方しれずだった宝石。その力は、野獣の力を封じ込めるものだった。
警察署のテロ騒ぎの中、何処かへ行ってしまった宝石。一体誰が何の目的で持ち去ったのだろうか?

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
キャサリンは明日開かれるJ.Tの祝いの席に持って行くお菓子を作る為、自宅でセレブ料理教室を開いていた。テスも手伝うはずが、新しい出会いがないと歎いて飲んでばかり。
そこへ、ヴィンセントから携帯に連絡が入る。まだ、宝石の行方は分からないが、この件が一段落したら、互いの生活を大切にしそれぞれの道を歩んで行こうと告げるのだった。。
そして、お祝いの当日。
J.Tは祝ってくれる友人達を置いて、新しいラボへと連れて行かれる。
するとそこで、突然、襲われ意識を失うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やばいぞ、J.T。腕っ節が強い方じゃないからドキドキものだ!
まあ、ヴィンセントが助けに来てくれるとは分かっているけどもさあ。

あのお祝いの席のぎくしゃくハグは、すっごくよく関係を表してる演出だった。
トリは新参者で、皆とまだ距離があるし、自分から溶け込もうともしない。
一方、ヴィンセントは、トリと一緒にと決めたけど、一生とは限らない。
逆に、
昔のようにわいわいと楽しく皆と過ごしたいと思い始めていた。

きっとヴィンセントは、トリも一緒に仲間に入って欲しいと願っていたのだろう、しかし、トリ自身は、ヴィンセントだけを独占したかった。
自分の知らない昔のヴィンセントのを知ってる面々。
トリがダダをこねたくなる気持ちも分からない訳ではないのだけども。

それにラストは・・・。(>_<)

彼女の意味深な一言。
どこかでは、認めていたけど、きちんとは認めたくなかったんだろうなあ。
あの時それでもちゃんと告げないと、と思って・・。

エンディング。
J.Tがお酒を持っていっての男同士の会話がすっごくよかった。
ヴィンセントはず~と自分がJ.Tに迷惑かけて申し訳ないと思ってきたのに、そのきっかけを作ったのが彼自身で、彼もまた、ヴィンセントに申し訳ないと思い続けていた。

「お前の勝ちだ。」
と泣き笑いをするヴィンセントがいいんだよ、最高に素敵なんだよ。

二人の友情がすっごく、すっごく、うらやましく思えた一瞬だったよ~。

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第11話

2016-03-10 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第11話「立てこもり」 (原題「Held Hostage(直訳=人質)」
Season 2 Episode11  2014年1月26日)

 監督 Sudz Suterland  脚本 Pamela Sue Anton

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンが止めたにもかかわらず、宝石を盗んでいった、ヴィンセント。
FBI捜査官のランドンから、実は、あの宝石は、キャサリンの祖先に関係あるものだと告白され、戸惑う彼女だった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
買い物をすませ、タクシーでゲイブの自宅へと向かうキャサリン。今日は、テスの誕生日でサプライズパーティーの準備を進めていたのだ。
彼の部屋へ入る前に、新聞記事が目にとまった。それは、トリがヴィンセントと映っているものだった。あろうことか、彼女の首にはあの宝石がついたネックレスがあるではないか。
案の序、FBIのランドン捜査官もその記事を見て、盗んだのは、この令嬢ではないかと疑りを向けてしまった。
そして、トリを逮捕してしまい、事情聴取を受けさせるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
気の毒なテス姉さん。誕生日に署が襲われるとは。( ̄。 ̄;) 
刑事ドラマの定番か!
警察署が襲われるという構図は。(^◇^;) 
コブラ11しかり、NCISしかしり、クリミナル・マインドしかり・・・。

いや、それより、前回のラストシーンからの関係。
以外とあっさり乗り換えましたな~キャサリン嬢。なんかあっさりしすぎるような?
だけど、付き合う程の男か?ゲイブって。(←失礼な)

まあ、ヴィンセントにも言いたいが、(トリっていい女か?)同類だから、そこは仕方ないのかな?と思ってしまう。
影響しあってるからなあ。なんとも言えないしなあ~。

なにせ、
テス&キャサリン&トリの女性スリーショットは、そら恐ろしく、面倒くさいシーンだった。(~_~;) 
苦手だ~あの感じ。

あの言い争い。
個人的に嫌悪感しかないんだよねぇ。(~_~;) 

キャサリンは、心配しての事なのに、トリが反発!
若いからだろうね。

そんな事より、なんたって、
今回は、ヴィンセントが、キャサリンを守った事が、最高に嬉しかったのだ。
それにつきる。うん。

キャサリンが、謝るのもいいよね。ヴィンセントも謝ったけども。

ぐすぐずしてる、ゲイブの横をすり抜け、助けに行くのがすっごく素敵だったのだ。
倒れ込んだ二人のあの目線。(*^-^*) 

何気にあの宝石の秘密が暴かれてましたが、首かせにはまってた宝石であの感じて・・・。

エンディング、テス姉さんの抱きつきに、キャサリンとの仲直りで、良かったわ~ん。(^_^)v

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第10話

2016-03-09 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第10話「いざなう宝石」 (原題「Ancestors(直訳=祖先)」
Season 2 Episode10  2014年1月20日)

  監督 StevenA Andelson  脚本 Roger Grant  Papa Magge

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ケガを負ったヴィンセントは、病院で治療を受け、10年ぶりに生還した兵士として世間に出て行った。
一方、キャサリンは、自分の役目は終わったとし、ヴィンセントと別れる決意をする。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
戦地で死亡した兵士が、10年ぶりに生還したとして、TVのトークショーに出演するほど、一躍の英雄(ヒーロー)になったヴィンセント。
トリは、嬉しがるが、本人は戸惑いを隠せなかった。
その頃、キャサリンは、彼の事を忘れようと仕事に情熱を向ける決意をする。
そして、FBIから潜入捜査の依頼がくるとすぐさま飛びついた。
ある組織に入ってそのターゲットを探るという事だったが、何故かそこには、ヴィンセントも姿を現すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いつの間に、あのうさんくさい骨を持ち帰ったの。ヴィンセント君。(~_~;) 
そして、J.Tと研究。 首かせって・・・。

のちにいろいろ関わってきますが、ここでは内緒にしておきまする。

さて、何しろ、この回は突っ込みところが多いというか、切ないというか。
不本意にも、時の人になってしまったヴィンセント。
 (あのトークショーは、実際にあるのかな?)

どうしても
金持ちの令嬢=トリの策略にはまった感じで賛成出来なかったのだけども。
「私の彼氏は、ヒーローで格好いいでしょ~!!」的に、世間に自慢しまくってる感が・・・。( ̄。 ̄;) 

なので、
キャサリンがやりにくいと思うのも無理ない。

しかし、
ものすごく、ヴィンセントが気の毒に思えたのは自分だけだろうか?
相手(トリ)を思うが為に自分自身を殺してしまう。

世間から隠れていても、出ていても、偽りの自分を演じないといけない。
「嘘ばかりだ!」という一言は、彼本心の本音だろうねえ。

そんな中、

潜入捜査のキャサリンに、ちょっとドギマギ。いつバレるのかとドキドキしっぱなし。
だけど、
小姑のようにいろんな事に口出すゲイブがうざい。
元々は、危険を承知で刑事になったんだし、というかこれが本業だろう!!

いちいち文句言うな~と言いたくなってしまったぞ。

そうそう、パーティーでのヴィンセントは、かっこよかったなあ~。
隅に置けません、モテ男~。(女性がほっとかないタイプ)

それにしても、キャサリン!!
あの海へ飛び込むシーンは寒そうだった。
そして、すべてトイレに流しておりましたが、
詰まるのでは?と思ったのは内緒にしておこうね。(^◇^;) 

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