マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

2023-11-03 10:16:20 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

謎の男 ステイサム君

Jason Statham
1967年7月26日生 イギリス・イングランド出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼に惚れたのは、言うまでも無く、「トランスポーター」!出会いは、「ザ・ワン」。
ich自信、何事にも動じない人物には憧れる!
ついでに、ハスキーボイスにも。
彼は、役とはいえ、落ち着いた雰囲気が多い。あまり慌てふためく様子って見たことないような気がする。

そこが好き!

共演者は、ブラビだったりジェットだったりキム・ベイシンガーだったり、芸暦はそうでもないが、意外と大物と絡んでいる。引け目を感じない面構え、すげ~。
そして、彼自身の経歴。元飛び込み選手!ソウル五輪やバルセロナ五輪に出場したことがあると言われていて、モデルだったようだし、露店していたとも言われてるし。

極めつけが作品によって生年月日が違っていた事。
67’年説と72’年説。誕生日も7月だったり10月だったりと。(ガイ・リッチの誕生日を掲載されていたとか)
今はすっかり9月生まれに定着したけどね。

来日時(前回のトランスの時)のインタビューで、蜘蛛とくらげが嫌い!ツナサンドが好き。自分に近い役は、リッチー監督の映画の役だとか。
基本、ぐだぐだと文句をいうタイプというか黙っていられないタイプのようだ。
現に「トランス」の時、ナイフを手の平でクルと回し投げつけるシーンがあったが、アクション監督に教えてもらってもなかなか上手く出来なかった。
もくもくと練習すると思いきや、「簡単そうにいうけど、僕は出来ない。難しいよ」と言っていた。おいおい。(^^;
そこらへんのガキのようで、かわいらしかったよ。
だって、出来たときのはしゃぎようっったら、もう~って感じで。

最近はヒット作に恵まれない彼ですが、めげずにがんばっていろんな役柄に挑戦してほしいと願うichです♪

初回掲載日 H18.4.30

コメント (8)
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「オペレーション・フォーチュン」

2023-11-03 10:01:45 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Operation Fortune: Ruse de Guerre  2023年 イギリス・アメリカ作品 公開中

監督 ガイ・リッチ
出演 ジェイソン・ステイサム オーブリー・プラザ ジョシュ・ハートネット ケイリー・エルウィズ ヒュー・グラント エディ・マーサン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
研究施設が襲われ「ハンドル」が盗まれた。
MI6のコーディネーター、ネイサンは、あの男しかいないと長官のナイトンに告げるも、仕事は出来るがこちらへの注文もうるさい厄介な人物だとし怪訝な様子だった。
それでもネイサンは、オーソン・フォーチュンに仕事を依頼する。得体の知れない「ハンドル」を取り戻せるのは、彼しかいないからだ。
彼の他に、テクノロジーの専門家サラと、新米のスナイパーJJを付け、手がかりを求めマドリードへと行かせた。
だが、そこで、別のチームの存在を知る。
そして、なんとか「ハンドル」を売りさばく仲介人が武器商人のグレッグ・シモンズだと分かると、フォーチュンは、シモンズが大好きな俳優ダニー・フランチェスコをチームに引き入れ、取引相手を探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
「キャッシュトラック」のリベンジとばかりに、映画館へ行った作品。

良くも悪くも、ガイ・リッチ監督って感じはあったんだけど・・・。オチもいつも通りでしたしね。
最近は、ジョシュ・ハートネットやヒュー・グレラントもよく出演しているそうで、エディ・マーサンは、安定的な出演ぶりでした。

それでは、目的のステイサム君はと言いますと。もちろん主人公の敏腕スパイ、オーソン・フォーチュン。
いつもながら、アクションのキレも良く、格好いいのですけども、
個人的には、その面倒くさい要求を
フォーチュン自身が言って欲しかったかな。
あと、予告編にもある、雲恐怖症のリハビリ。もしかして、ステイサム君の蜘蛛嫌いを?とも思ったのですが。( ̄。 ̄;)

最近は、なんかこんな役柄が多い気がする、ヒュー・グラント。
グレッグ・シモンズでしたが、良い意味での嫌らしい~感じの悪党っぷりで楽しそうでしたよ。

そうそう、あの「明日に向かって撃て」のシーンは、思わずあの曲を口ずさみながら観てしまいました。
そこは、上手いな~と感心したし、面白かった~。(^◇^;)

どっかでみたな~と思える、アングルが多かった気がするのは、自分だけかな。
監督とステイサム君が、「007」したいんだけど~みたいな、プロモーションにも見えなくもなかったから~。(~_~;)

 

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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」

2023-11-02 09:55:21 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

F9  2020年 アメリカ作品 

監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル ミッシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター タイリース・ギブソン リュダクリス サン・カン ヘレン・ミレン シャーリーズ・セロン カート・ラッセル ジェイソン・ステイサム フィン・コール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
若き日のドミニク・トレットは、レーサーの父が運転するカーレースを見つめていた。ピットイン後、再びレースへ戻るが、小さな接触事故で車が大破し死亡してしまう。
父の車を最後に整備したのは、弟のジェイコブだった。
今のドミニクは、レティと自分の子供と3人で平和な日々を送っていた。
そこへ、突然ローマン達がやってくる。危険な荷を乗せた飛行機が墜落したとミスター・ノーバディから彼らだけに救助の要請が入ったのだ。
あろうことかあのサイファーを彼は逃がしてしまっていた。
最初は断るドミニクだったが、仲間達と共に墜落現場に行く。そこで、危険な荷を手に入れた時、何者かに襲われてしまうのだった。
そして、ふと、落としてしまった荷を拾い挙げたのは、今まで音信不通だった、弟のジェイコブだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の5月に最新作が公開されたのですが、まだこちらを観賞してなかったので、とりあえず、こちらを観賞。
最新作観賞は、、もう少し後になるかな。(~_~;)

どんどん登場人物が増えていくこの作品。
しかし、いままで、「ワイルド・スピードX3 TOKYO ERIFT」には、触れてなかった気がしたのは自分だけではないはず。
そして、とうとう、その登場人物が参戦してきます。
死んだはずのあの方までも再登場。
そういう強引な設定は、凄すぎです。凄すぎと言えば、ドクの弟の存在。それが一番驚いた!
で、その弟の若き日を演じていたのが、フィン・コール。
何処かで?と思ったら、「ピーキー・ブラインダーズ」あの小生意気マイケルでした。今回も似たような感じの役でしたけども。

まずは、好きな俳優のカート・ラッセルから。
いきなり画像が乱れた状態での登場、ノーバディでした。
彼は、重要な所で手を回していたらしく、ハンの再登場も彼の裏工作のお陰でした。(~_~;)
その乱れた画像だけかと思ったら、きちんと回想(?)シーンで登場。
出番少なかったけどあって良かったです。

それでは、目的のステイサム君はと言いますと。次回のフリとして、デッカード・ショウ最後に登場!
クレジットなしな訳ですよ。
でも、あれ?あなたがハンを~だったはずなのに・・・。(意味深)

サンドバッグを叩く姿は格好良かったですが、そのサンドバッグもなんか妙でしたね。

おかしいといえば、相変わらずの東京の風景。
そんな街中に酒樽はそんなに置いてませんことよ。

いつも通り、カーチェイスは凄く、迫力も凄かったけど、ヘレン・ミレンとシャーリーズ・セロンに、ほぼ持って行かれましたね。( ̄。 ̄;) 
いや~デッカードママのドライビングテクニックは素晴らしかったですよ。(*^^)v

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「MEG ザ・モンスター2」

2023-11-01 10:01:41 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Meg 2: The Trench 2023年 アメリカ・中国作品 

監督 ベン・ウィートリー
制作 ジェイソン・ステイサム
出演 ジェイソン・ステイサム ウー・ジン ソフィア・ツァイ クリフ・カーティス ペイジ・ケネディ シエンナ・ギロリー スカイラー・サミュエルズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは、輸送船のコンテナの中に潜み、海への不法投棄を現行犯で取り締まっていた。
一方、亡くなったスーンの兄、チャン・ジウミンは、海南海洋研究所で特殊な潜水スーツや、MEGのハイチを手なずける研究を行っていた。
ジョナスは、本日スーンの娘メイインに連れられその研究所の10周年パーティーに来ていた。そこで、スポンサーのヒラリーから称えられるも、彼はどうも好きになれなかった。
そして、久しぶりに、研究所のマナ・ワンに向かったジョナスは、懐かしいマックやDJと再会すると、再び7.500メートルの深海調査へ行く。
一緒に来たメイインは、留守番のはずだったが、ジョナスに内緒で乗り込んでいた。
仕方なく連れて行く事になったが、潜水艇に事故が発生し、海上へ戻れなくなってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ジョーズ」に「ジュラシック・パーク」が加わった今回のお話。
ちゃんと映画館に観に行きましたよ。デカイと、どでかいわ~MEG。(なんのこっちゃ)

深海だから、古代生物がいてもおかしくはないし、MEGもそれに近い事はわかっていましたが、あからさまにそうなるとは。(~_~;)
水陸両用版も登場して、こりゃ、本家のジュラシックよりも凄いかも。(^◇^;)

それでは、
主人公のジョナス・テイラーこと、ステイサム君はと言いますと。
前回よりもパワーアップした、ジョナス!! 
深海で、それは、ダメダメ。不死身すぎますぜ。(*^^)v
蹴りはともかく、素手もだなんて、格好良すぎで、無敵すぎ。(^◇^;)

そうそう、他にも出てきた巨大生物。まあ、そこはベタなあれでしたけど。

ステイサム君は、ともかく、おじのチャンを演じる、ウー・ジンの運動神経の良さにびっくり!
凄いわ~。

監督さんが、「フリー・ファイヤー」「ハイ・ライズ」のベン・ウィートリーだったので、いろんな意味でドキドキしながら観たのですが、それなりのベタなB級で(褒めてます)ちょっと良かった。

DJが背負ってたリュックの中身がめっちゃ素晴らしかったのも褒めて置きますよ。(*^^)v

 

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「キャッシュトラック」

2023-10-31 09:52:41 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Wrath of Man  2021年 アメリカ・イギリス作品   

監督 ガイ・リッチ
出演 ジェイソン・ステイサム スコット・イーストウッド  ホルト・マッキャラニー ジェフリー・ドノヴァン アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
現金輸送車が襲われる。
「悪霊」
フォーティコ・セキュリティーに一人の男が仕事を求めてやってくる。勤めていた警備会社が倒産して職を探しているという。ちょうど、先日警備員が殺され、一般人も犠牲になってしまった事件があったばかりで人手不足だった為に早速採用されることに。
名前から、呼び名をHとなったその男は、特別な訓練を受けさせられ、なんとか合格し仕事に就く。
ある日、同僚のブレットとデイブと輸送の仕事に出かけたHは、ブレッドを人質に取られ、輸送中の現金も奪われそうになる。
だが、彼は、一人で犯人達を射殺し金も同僚も守った。審査にかけられるも、夢中だったという主張が認められ、そのまま仕事は続行になった。
さらに、3ヶ月後。
再びHが乗った現金輸送車が襲われるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
現在公開中の「オペレーション・フォーチュン」を記念して、ジェイソン・ステイサムの出演作品を紹介します。
今年は、3本もの作品が公開され、来年の1月には、「エクスペンダブルズ ニューブラッド」が公開される。
他にもまだまだありそうなので来年も期待大な彼なのでした。(*^^)v

以前紹介した、フランス作品「ブルー・レクイエム」のガイ・リッチ版。
この作品を紹介したときに、「個人的には、こっちの作品をお薦めする。」と言った理由を述べさせてもらいましょう。

フランス作品が良かったので、これまた期待大で観賞してしまったのがいけなかったのだと思う。
あとは、Hの設定。
フランス版のまんまでは、彼の魅力が半減すると思ったのか、変えられてしまっていた。
時には、命を「おびやかされる」ような設定でもいいんだけどなぁ~というか、そういう彼の姿も見たかっったんだよなぁ~。少し前までは、演技の模索をしてる感じだったからさ。
最近は、開き直っちゃった感が・・・。(~_~;)

それでは、主人公Hを演じた、ステイサム君はと言いますと。
初めの訓練に落ちそうな感じは、好き。その後の達人ぶりはお変わりなく格好良かったですけども。
なんたって、あんな大きな子供のパパですよ。どうしても、違和感が~。( ̄。 ̄;)

お久しぶりの、アンディ・ガルシアにジョシュ・ハートネット。
ジョシュは気に入られたのか最新作でも共演。
そして、以外な役だったのが、スコット・イーストウッド。憎たらしい、若気の野郎でしたよ。
パパ同様、こっちは演技派なのかもね。

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「MEG ザ・モンスター」

2021-04-16 10:52:45 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

The Meg 2018年 アメリカ作品 

監督 ジョン・タートルトーブ
出演 ジェイソン・ステイサム リー・ビンビン レイン・ウィルソン ルビー・ローズ マシ・オカ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
潜水レキューのプロ、ジョナス・テイラーは仲間と共に潜水艦から乗組員を救出していた。そこへ、巨大な何かに襲われた為に、仲間と数人を残し、その場から脱出してしまうのだった。
数年後。
海に浮かぶ海洋研究所で海洋生物学者のスーインは、研究所のスタッフ達と共に未知の深海への潜水に成功していた。だが、まもなく戻れなくなってしまいその中の1人がプロの潜水レスキュー、テイラーしか彼女を救い出す事が出来ないと言い出した。
呼び出されたテイラーは、初めは断るが、元妻の命が掛かっていると聞くと今回だけだと言い張り助けに向かった。妻の救出には成功したが、今回も1人の犠牲を出してしまった。
テイラーは前回、巨大なサメに襲われたと証言するも誰も信じようとせず、苦しい言い訳だと批判されていた。
だが、巨大なサメが存在すると判明し、そのサメが、海上の人々までも襲おうとしていると分かると、スーインやスタッフと共に、阻止すべくその巨大なサメに挑むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
深海にはデカイ生物が存在するらしいが、どんだけ巨大化するんだ~というくらい巨大だった。
♪う~みぃ~は~ひろい~なおおき~ぃな~♪
とはよく歌ったもので、環境に合わせた大きさに成長しておりました。その体型、何を食べて維持してきたんだか。
海洋汚染もなんのそのだったのか?
それとも、汚染されたから巨大化したのか?

とはいえ、久しぶりのSFに大いに突っ込みたくなったのでした。

それでは、ステイサム君はと言いますと。レスキューのプロ、ジョナス・テイラーでした。まだまだ、演技派として模索しているらしく、心に傷を負う役柄を模索していた。
元飛び込み選手だったことが、今回は一層輝きを増していたし、泳ぎも良かったし、体も絞られていた。
カナヅチな自分には、達者な泳ぎだけでも、憧れの眼差しで素晴らしいな~と。
だが、その巨大な生物に素手で(厳密に言うとケリで)応戦しようとしたのには、いくらアクションの切れがよくたって、それは無茶だろう~というB級作品ぎりぎりの路線もなきにしもあらずでしたが・・・。
こういう襲うサメうんぬんとしては、可も不可もなくという出来映え。研究所の構造も、対岸に向かって襲い来るサメの構図もこれと言って新鮮な感じはなかった。
だけど、CG技術が発達しているので、その点はスケールが違っていたと言っておきます。

なんだかんだいってますが、なんだかんだと米国ではヒットしたらしく、続編の話が決定している様子。
巨大なサメが再びか?
それとも巨大な何かかな?

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「ワイルド・スピード/スーパーコンボ 」

2021-04-15 09:28:47 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw 2019年 アメリカ作品 

監督 デヴィッド・リーチ
製作 ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム 他
出演 ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム イドリス・エルバ ヴァネッサ・カービー ヘレン・ミレン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
MI6のエージェント、ハッティは、テロ組織から新型ウィルス兵器を奪う為に仲間とある場所へ潜入した。だが、ある男に襲われ、彼女はとっさにそのウィルスを体内に入れその場を逃げ出した。
ロサンゼルスに住む元FBIのボブスは娘と一緒にいるところへFBIの捜査官が現れ盗まれた生物兵器を取り戻して欲しいと依頼される。
その場所はロンドン。
一方、そのロンドンでは、元MI6の      デッカード・ショウに裏切り者として妹のハッティを追ってくれと依頼を受けていた。戸惑いながらもなんとか妹を見つけ出しボブストとも合流したショウ。
妹を追って現れたある男とは、かつての相棒で今は超人的戦闘能力を持つブリクストンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ワイルド・スピードシリーズのスピンオフ?ということで、いがみ合いながら、文句を言いつつ、なんだか気が合うこの二人が主人公の1本。
前回というか顔を合せるとなんとなくの仲良しでしたしね。その掛け合いが面白かったし。

で、敵役が今をときめくではないですが、イドリス・エルバ。
アクションのキレもよく、なかなか格好いい彼。超人的ってのも似合ってました。あのごつい二人と対立するんだから、納得です。

それでは、ステイサム君=デッカード・ショウはと言いますと。
妹も弟も、お綺麗で、母親はあの方。パパ似だった?と、いらぬ空想がよぎりましたが。(^◇^;)
やられる彼も良い感じに。クールな紳士という印象でした。(イギリス人だからそうしたのかも)

妹は美人なのに、兄ちゃんタイプが好みらしく、なんだかボブスと良い感じに。
弟タイプなら、もう少し違ったんだろうなあ~。(←しつこい)

戦い方は典型的。現代型よりも古代型の方がお強いと。
毎回思うけど、進化してるんだから現代型が勝ってもいいんじゃないかって。だけど、古代型はその事に特価しているのかな。
現代はいろいろ求めすぎてるってことなのかも。

ノンクレジットで登場していたあの方。目立ちすぎ。
なんで?と思ったら、監督さんがその方のあのシリーズの監督さんだったんですね。だからだろうなあ。
今度は、そのキャラできちんとコラボして欲しいです。

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「ワイルド・スピード ICE BREAK」

2021-04-14 23:02:08 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

The Fate of the Furious 2017年 アメリカ作品 

監督 F・ゲイリー・グレイ
出演 ヴィン・ディーゼル シャーリーズ・セロン ミッシェル・ロドリゲス ドウェイン・ジョンソン エルサ・バタキ カート・ラッセル ジェイソン・ステイサム ルーク・エヴァンス スコット・イーストウッド ヘレン・ミレン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レティとドミニク(ドム)は、ハバナで新婚旅行を楽しんでした。ふと、車が故障し困っている女性を助けたドムは、その時から姿を消してしまう。
一方、ボブスはEMPという武器を取り戻すべく、ドムの仲間と共に、奪還に挑むが、姿を消していたドムが邪魔をし、奪われてしまった。
さらに、その罪を着せられボブスは刑務所へ入れられてしまう。そこで、あのデッカート・ショウと再会する彼。
しかし、突然、脱獄させられる。それは、ノーバディという男の仕業だった。
彼に案内され再びドムの仲間と再会したボブス。ノーバディの助手と共に、EMPを奪った新たなテロリスト、サイファーの事を知らされるのだった。
その頃、サイファーと行動を共にしていたドムは、ある事を握られ仕方なく彼女に協力するしかなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年公開される予定だった「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」。今年は公開されるのでしょうか?
とはいえ、
このシリーズに出演すると増えていくレギュラーメンバー。楽しいけれど覚えるのに一苦労する。仲間を失いたくないのは分かるけども、増えていくのもどんなものかと。(^◇^;)

悪役が続く、セロン嬢。
彼女が上手いからあのメンバーの敵となっても申し分なかった。

それでは、まずは、好きな俳優の1人カート・ラッセルから。みんなを引き合わせる、ノーバディでした。
謎の人物よろしく、のらりくらりと、年の功もあり、みんなをまとめておりました。彼らしいというか、上手いなあ。

その助手が、スコット!
新人君は本当に新人君扱いされていましたとさ。(イーストウッドの息子さん)

それでは、今週の目的の、ステイサム君はと言いますと、憎まれっ子のデッカート・ショウでした。
敵の敵は味方とばかり、協力する彼。
基本、弟の敵を取る為なのですが・・・。もしかして、ママに言われたもあるかも。(意味深・・・)

その愛おしき弟は、ルーク・エヴァンス。
何度も言うけど、似てないわ~兄弟。でも、2人の絡みは嬉しかったなあ。

そのママは、なんと!ヘレン・ミレン!
ビックリで素晴らしいですわ~。

いっつも、ノーバディの助手をからかっていた野郎には、登場した最初の時から好きではなく、今回もイライラしっぱなし。

まあ、ともかく、
このシリーズはいろいろと工夫されたカーアクションが見所で氷の上でも素晴らしかったので、その点は必見です。

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「メカニック:ワールドミッション」

2021-04-13 22:55:45 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Mechanic:Resurrection  2016年 アメリカ作品

監督 デニス・ガンゼル
出演 ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ トミー・リー・ジョーンズ ミシェル・ヨー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ブラジルでマリンアドベンチャーというヨットハーバーを経営しているサントス。
行きつけのレストランで食事をしようとすると、一人の女が近づいてきた。そして、生きていることをばらされたくなかったら、元の仕事に戻り3人の男を殺せと脅してきた。サントスは、抵抗し襲ってくる面々を次々と倒し、自分のヨットを爆破し身を隠した。
タイ南部のリペ島で友人のメイが経営するリゾート地で身を潜めるサントス。彼の本当の名前はアーサー・ビショップ。プロの殺し屋だった人物だ。
ある晩、メイに頼まれ女性を助けたアーサー。だがその女性ジーナも元同僚のクレインがよこした人物だった。
だが、アーサーはジーナがクレインに脅され仕方なく命令に従っていると知ると、彼女を助ける為にクレインの依頼を受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
休み明けは、ジェイソン・ステイサムの出演作品を紹介することに。
最近、米国で5月に公開される、久々にガイ・リッチ監督と組んだリメイク作品「Wrath of Man」予告編が解禁になったからだ。
オリジナルは、フランス作品の「ブルー・レクイエム」。
偶然にもステイサム君の出世作「トランスポーター」で共演したタルコーニ警部ことフランソワ・ベルレアンが出演している映画だ。オリジナルが面白かったので、公開が期待大。
是非、ヒットして日本にも来て~。

さて、もとい、この作品を。

話しの展開はそこそこ面白かったのだけど、「ダーク・エンジェル」「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でそれぞれアクションを披露している、アルバ嬢とミシェルさんを知ってる自分としては、アクションをしない二人がどうももどかしくて、物足りなかったのだ。
それに、アルバ嬢がけなげな女性に見えなくてねぇ・・・。(^◇^;) 好きな女優さんなんだけどなあ。

それでは、元殺し屋のアーサー・ビショップこと、ステイサム君はと言いますと。
ネットの友達が感想を述べていたが、彼のプロモーション作品?と思える出来映えだった。
すっごく格好良かったし、元飛び込み選手だということを証明してくれるような、飛び込みシーンもあったし、肉体美はうっとりだったし、アクションのキレもバツグン!!
だったのだが・・・。( ̄。 ̄;)
相変わらず、ラブシーンがなあ~。
甘~い雰囲気が賭けているのだ。いつものことなんだけど、そこらへんの色気がでくるのは、もう少し先なのかもねぇ~。

そうそう、いいとこ持って行ってた、ジョーンズ氏。CMのイメージが日本では定番になってきちゃってますが、やっぱ彼は上手いです。(*^^)v

監督さん、ドイツ作品では良い感じだったんだけどなあ~。(意味深)

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「ワイルドカード」

2017-09-08 17:08:11 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Wild Card  2014年 アメリカ作品

監督 サイモン・ウェスト
出演 ジェイソン・ステイサム マイケル・アンガラノ マイロ・ヴィンティミリア ドミニク・ガルシア=ロリド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ネバダ州ラスベガス。去年の12月。
バーで飲んでいる男は誰かを待っている女を見張っていた。そこへ待ち人が来ると男はちょっかいを出し外へ連れ出しその人物をあっさり倒した。
一方、病院の前に傷だらけで瀕死の女性が捨てられる。医師は即座に治療を始めるのだった。
娼婦のエリーは、元恋人のニックを呼び出し自分をこんな姿にした男に復讐したいと言い出した。
誰か分からないその男を捜し出して欲しいとホテルの名前を言うとニックは止めた方がいいと忠告する。
ニック・ワイルドは、警備コンサルタントとしてラスベガスで生活していたのだ。
ある日、
23歳の青年サイラス・キニックが自分を守って欲しいとニックに仕事依頼に来た。
若くても金持ちだという彼に戸惑うニックだったが仕方なく依頼を受ける事にするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ハッピーエンドなのに煮え切らない気持ちが残るのは何故に?
きっと、イギリス人がラスベガスにいるっていう設定がどうもどうなんだろう?と思ってしまうからだろうか。

(英国人だってラスベガスに行くちゅうにい)

それとも・・・。(~_~;)

それでは、早いですが、ニックを演じたステイサム君はといいますと。
アクションにコリー・ユンが関わっているだけあり、身近な物(スプーンとかフォークなど)で戦い勝利するのはお手の物。

いつも通り、切れのいいアクションを披露してくれてるのはいいのですが・・・。
え?あなた、そんな理由でラスベガスから抜け出せなかったの?
というか、
まあ、ギャンブルの街だからなあ。納得っちゃ~なっとくだが、君がねえ。

演技派を修行中の身ですから、仕方ない、多めに見る事にしましょう。


相変わらず、アクションスターと共演するのに、アクションしない、アンガラノ。
苦手かな?

そうそう、悪役の人が思い出せずだれかな?と思ったら海ドラの人でした。

特殊部隊上がりも定番なので他に何か設定ありませんかね。(~_~;)

調べたら、
オリジナルは80年代のバート・レイノルズ主演の「ビッグ・ヒート」だそうで、これリメイク版なんだと。
オリジナルがみたくなったぞ。

さて、
そろそろレンタルが始まっであろう、あの路上レースシリーズを見なくっちゃ。
あと、新作まだかな?

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「バトルフロント」

2017-09-07 08:04:23 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Homefront  2013年 アメリカ作品

監督 ゲイリー・フレダー
制作 シルベスタ・スターローン
出演 ジェイソン・ステイサム ジェームズ・フランコ ウィノナ・ライダー ケイト・ボスワース イザベラ・ヴィドヴィッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
麻薬の製造元を突き止め連絡する男。組織のボスは逮捕されボスの息子は男に追い詰められ、警察官に射殺された。
男は、潜入捜査官だった。
2年後、その男、フィル・ブロガーは、インターポールを辞め亡き妻の故郷に娘のマディと共に移住してきた。
しかし、転校先で娘が男子生徒とトラブルを起こしてしまいその男子生徒の親に怒鳴り込まれてしまう。冷静に対処するフィル。
逆に腹の虫が収まらない相手の母親は兄のゲイターにそのことを打ち明け少し懲らしめて欲しいと訴えた。
彼は地元で有名な裏の権力者だった。
ふとした事でフォルが潜入捜査官だったと知ったゲイターは、逮捕された男の仲間と連絡をとり彼を襲う計画を立てるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まさしくスターローン作品という印象の1本だった。
あえて、ステイサム君に役を譲ったと、どっかで聞いたけど、「エクスペンタブルズ」でそんなに気に入ったのか?彼の事。
「オレの跡継ぎはオマエだけだ。」って思ってくれてたら光栄だけどな~。

一人の権力者が牛耳る街に新風を巻き起こすという設定は、アクションものにはこれまた定番の展開。

それにしてもモンスターペアレンツは恐ろしいのう。
あんたの息子がイジメたから娘が反撃しただけなのに、腹の虫が治まらないってどういうことなんだ。自己中心すぎにも程がある。
まあ、このくらいの田舎町だとありそうだから、本当、そら恐ろしい。
自分と自分の息子がどんだけ価値がある存在だと思っているんだかね。
身の程を知れって言いたくなったよ。

それでは、
沈着冷静だけども、娘にはからきし弱いパパ、フィルを演じたステイサム君はといいますと。
お~プライベートでも結婚を意識してるのか?
珍しく子持ちの役。
それも娘ちゃん。
なんかごっついパパに可愛い娘って定番だけど、好きだなあ。良い感じでしたよ。

最近プライベートでも本当のパパになったと思うステイサム君。
パパぷりが楽しみだわ。

もとい、作品の話題へもどりましょう。

久々のジェームズ・フランコは相変わらず上手い!ちんけな中途半端な権力者って雰囲気がすっごく出たいた。
エンディングは、怖いから仲直りってことでいいのかな。(~_~;)

気がつかなかったわ~ウィノナ・ライダー。
あのやさくれ女だったなんて・・・。
昔の純粋な少女も薄汚れたってことだよなあ。(^◇^;)

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「ハミング・バード」

2017-09-06 07:56:14 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Hummingbird  2012年 イギリス作品

監督 スティーヴ・ナイト
出演 ジェイソン・ステイサム アガタ・ブゼク ヴィッキー・マクルア ベネディクト・ウォン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アフガニスタンの戦場で仲間を殺された特殊部隊の兵士、ジョセフ・スミスは、復讐の為、敵を殺した。
その様子は上空にいた無人偵察機「ハミング・バード」にしっかり監視されていた。
帰国後、軍の病院を抜け出した彼はホームレスとして身を隠していたが、ある日、一緒にいた少女がチンピラに連れ去られてしまうのだった。
彼はその少女の行方を追う為、ジョーイと自らを名乗り中華店へ勤めるようになる。そこで、客とのトラブルから腕っ節が認められ、麻薬の元締めの用心棒となった。
そんな時、ホームレスを支援するシスター・クリスティーナと出会った彼は、自分のお金を事あるごとに彼女に渡してた。
後に、探している少女が殺されたと知った時、ジョセフは犯人を見つけ出し復讐する事を誓うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、これまた復讐劇。はい、これまた彼の路線検索中の1本。
珍しくシリアスな彼と出会える貴重な作品。

演技に目覚めてのかな?

がんばれよ~。
応援してまっせ!

とはいえ、
アクションはいつも通り、だけど、やさくれ姿は、面白かったなあ~。
なんで、いつも長髪にするんだろう?

そして、潜入した家の住民と服がぴったりって凄すぎ。
いっつも思うが、あんなに偶然にも洋服ってサイズが合うものなのか?(いや、そこつっこんじゃいけない分野かも)

それでは、元特殊部隊のジョセフを演じたステイサム君はといいますと。
さっきも言ったが、シリアス路線の深みがある役柄で今までとはがらりと印象の違う役を今の彼なりに上手く演じていたと思う。
肉体派から演技派に路線修正中なのかな?
大賛成だけどね。

何せ、シスターに甘える演技がキュンときたよ。いや~良い感じだったなあ。

今度は、アクションなしのシリアス作品に出演して欲しいと思うのは贅沢かな。
あのボイスを活かす、なにか良い感じの役に巡り会える事を願っております。

がんばれ~ステイサム君。(^_^)v

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「PARKER/パーカー」

2017-09-05 18:51:13 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Parker  2013年 アメリカ作品

監督 テイラー・ハックフォード
出演 ジェイソン・ステイサム ジェニファー・ロペス ニック・ノルディ マイケル・チクリス 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
オハイオ州の遊園地でステート・フェアが開催されていた。
そんな中、1台の車が駐車場へ入り牧師姿の男が降りてきた。男は目配りしピエロの格好をした仲間と共に警備室にある金庫を襲った。火を放ちその場を去る強盗達。
途中、男は仲間の一人、ハードウィックに一発くらわした。何故なら、牧師姿の男、パーカーの流儀に背いたからだ。ぼや騒ぎ程度のはずが大火事となりもしも死人でも出れば殺人事件として警察が本格的に捜査にのりだしてしまうからだった。
パーカーは信用出来ないとし次回の仕事を断る。すると他の仲間から銃を向けられ襲われてしまった。
なんとか逃げ切った彼だったが、動けず、そこへ偶然通り掛かった農夫の家族に助けられ一命を取り留めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ブログ復帰の最初は誰に?と思い当たったのが、ジェイソン・ステイサム君。
最近はCSなどで特集を組まれるくらい多くの作品に出演している彼。
ガイ・リッチ監督とよく組んだ頃のしゃべくり君の彼が久々にみたいなあ~。

とはいえ、
今ではアクションスターの一員。これもそのアクション作品の一つだったはずが・・・。

前半のハードなシリアスアクションから一転、後半は、彼女とのコメディ路線へとなっていく。
だったら、ふっつうにラブコメでよかったんじゃないの?と思うのは、ラブコメ好きな自分だけか。(~_~;)

それでは、
主役のパーカーを演じた、ステイサム君はといいますと。
格好いいけど、あんだけやられっぱなしの血だらけの彼って珍しかったような。
でもいつも通り不死身ではいましたけどね。

アクションにはかかせない、復讐劇。そうでなくっちゃ面白くはないんだけども、でも、またか~とは思ってしまう。
しかし、他になんの設定があるんだ?と言われると何も言えなくなるけどもね。

ヒロインとはいえ、ロペス壌=レスリーが妙にお邪魔に見えたのは、自分だけ?
二人の掛け合いは、彼女が上手だから(?)まあまあ、楽しかったですけどもね。

あっさり見破られていたパーカー。だけど、プロだよね?少し、抜けてるって事だったんかな?

そうそう、ニック・ノルディ、久々でしたが、歳食った感が・・・

現在、路線の模索中らしいステイサム君、なのでこの作品は寛大な目線で鑑賞してください。
(誰にいっとるんじゃ~)

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「SPY/スパイ」

2016-12-02 18:06:05 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Spy  2015年 アメリカ作品

監督 ポール・フェイグ
出演 メリッサ・マッカーシー ジェイソン・ステイサム ローズ・バーン ジュード・ロウ ミランダ・ハート

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ブルガリア、ヴァルナ。
湖上のほとりに立つ豪邸。その中へ1人の男が入って行く。ボカノフが核爆弾を持っているとの情報があったからだ。しかし、聞き出す前に殺してしまった、CIAのエージェント、ブラッドリー・ファイン。
彼の相棒というかPC画面を見ながら誘導する分析官スーザンの指示を頼りになんとかその場を脱出出来た彼。
しかし、その後ボカノフの娘レイナにスーザンが見ているPC画面の中であっさり殺されてしまうのだった。
スーザンはファインの仇を取るべくエージェントになりレイナに近づき核爆弾の行方を追おうとする。
しかし同じように元ベテランのエージェント、リック・フォードも動き出し昔ながらの捜査をする彼に振り回されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなりのDVDスルー作品。
彼が出演してるのに珍しいな~と思ったら主役ではなかったかららしい。

この主役の女優さん、アメリカでは有名なコメディ女優でその事を知らないとちょっと面白くないらしい。
だから公開もしなかったようだ。
そうそう、
彼女がエージェントになったから前の彼女の立場のような相棒が現れるがその女優さんもコメディ女優さんだった。
先日ちろっとCSで見かけた「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」に出演していたからだ。
う~ん、そこらへんの諸事情しらないとやっぱ楽しめないのかもねえ。楽しめなかったからさ。(^◇^;)

いきなり、ジュード・ロウの格好良さから始めるのだが、彼も意外とあっさりで出番が少ない。
実は~の展開はあるがあまり話すとオチになっちゃうので避けるけども。

それでは、
目的のステイサム君はと言いますと、元エージェントのリック・フォードだった。
変装も目立つしやり方がマジで昔ながら。
しょっぱいというかイタイスパイでした。( ̄。 ̄;)
まあねえ、
彼のコメディってそういえば今まで見なかったけども、なんと言っていいか分からないが、
彼は今、いろんな役を模索中なんだろうなあ~と感じ取れるというかそう思ってしまったのだ。
どこの路線に今後、行きたがってるのかな~なんてね。

コメディにはなんだか定番になりつつあるらしい、エンドロールのNG集。(昔のジャッキー映画にはつきものでしたが)
まあ、みんな笑いをこらえながら演じていますわな。

そうそう最近やたらと見かける「メンタリスト」のエレナ事、モリーナ・バッカン。
めっちゃ色気たっぷりの女優さんだからぽっちゃり型の彼女との対象スパイとしてはベタな演出だけど感心してしまった。

模索中のステイサム君だが、定番はちゃんと熟してる様子。
映画館まで見に行けなかったがやっと12/21に「メカニック:ワールドミッション」がDVDになる。(あれ?またワールド)
早くみたいな~彼のアクション。
でもそろそろ、新人の頃に見た「ロック・ストック~」風な役も見たいもんだよね。

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「ワイルド・スピード SKY MISSION」

2016-12-01 16:27:14 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Furious Seven (ワイルド・スピード SKY MISSION) 2015年 アメリカ作品 

監督 ジェームズ・ワン
出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー  ミッシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター ドウェイン・ジョンソン エルサ・バタキ カート・ラッセル ジェイソン・ステイサム ルーク・エヴァンス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イギリス、ロンドン。
ベッドで眠っている弟を見舞い復讐を誓う兄デッカード・ショウ。担当医だけを残し警察関係者をすべて倒し出て行った。
その頃ドミニクは記憶をなくした恋人レティの為に2人が立ち上げたレースへと連れ出す。その事を彼女に思いだして欲しかったからだが。
一方、ブライアンは幼い子供の送り迎えをしながら平凡な毎日に物足りなさを感じていた。
そんなある日の事。
ドミニクはオーウェン・ショウの兄と名乗るデッカードから連絡を受ける。
ボブスが襲われあの時のメンバーの情報がすべて彼に渡ってしまっていたからだ。そんな時、あるハッカーを助けて欲しいとの依頼を受けその場所へ行くドミニク達。
そこにはなんとあのデッカードも姿を表すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
言わずと知れたシリーズで、前回からステイサム君が出演するからとシリーズを見倒してから観賞したからそんなに思い入れがなかったのに、エンディングシーンでつい寂しくなってしまった。

まあ、それは後にじっくり話すとして。

これもある意味昨日まで紹介した映画と趣向が似ている気がすると思うのは自分だけか。(^◇^;)
車関連の映画に出演した人々を募っているような?まあ考えすぎだけども。

ステイサム君の悪役、なかなか好きでしたよ。すごみがきいているというか、なんというか。
それでは
目的のステイサム君はといいますと。弟の敵を打つデッカード・ショウでした。(^_^)v
でも
弟が彼なのに兄ちゃんてそりゃ~同じイギリス人だけどもさあ~とぶつぶつぶつ・・・・。
ツーショットが見れただけいいにしとくかな。
いっちゃ~悪いけど、ラストのアクションシーン。絶対完璧に彼の方が勝ってたよ。
アクションのキレだってバツグンだったて。
ストーリー的に勝てないけども、ひいき目でみても絶対彼が勝ちましたよ!

そうそう、
何気にカート・ラッセルが登場していてビックリでした。役名あったけどみんなに呼ばれてたかな?
久々にメジャーな作品に出演してくれましたよ~。
嬉しかったなあ。

きっと彼が健在だったらもっと出演シーンがあったろうにと思うとすっごく残念に思った今回のこの作品。
物語の中では生けてるけどあのワンシーンはちょっとじ~んと来ちゃった。
「俺は死なないよ」
何気ないセリフなんだけどすっごくキツかった。
あ~なんで~なんておもいがよぎっちゃったからさ。
エンディングはまさしく彼へのエピローグ。
偶然シリーズを全部鑑賞した後だったから益々じ~んときてねえ。(+_+)
この作品の中の彼は永遠に生きてる。そう思って次回もみるっきゃね。

ご冥福をお祈りします。
ポール・ウォーカー、あなたへ。 

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