マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

海外ドラマ「お葬式から事件は始まる」

2016-08-27 22:49:22 | 鑑賞した 海外ドラマ

「お葬式から事件は始まる」

原題「Vier Frauen und ein Todesfall 」 Staffe1 (DORフィルム・2005年2月~4月放送)

AXNミステリーのページ
http://mystery.co.jp/programs/todesfall 


掲載エピソード

第1話「お葬式探偵登場」(原題「Herzkasper」) 感想日記

第2話「イケメンは山がお好き」(原題「Nebelsuppe」) 感想日記

第3話「毒キノコと村長選」(原題「Naturtrüb」) 感想日記

第4話「ビジネスは水物」(原題「Vatermord」) 感想日記

第5話「焼死体の謎」(原題「Warm abgetragen」) 感想日記

第6話「芸術的な死」(原題「Künstlerpech」) 感想日記

第7話「遺産相続の真実」(原題「Mondsüchtig」) 感想日記

第8話「名士の裏の顔」(原題「Trockenschwimmer」) 感想日記

第9話「落ちた天使」(原題「Drachentöter」) 感想日記

第10話「愛欲の泥沼」(原題「Liebessumpf」) 感想日記

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お葬式から事件は始まる」 第10話

2016-08-26 21:03:36 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第10話(最終話) 「愛欲の泥沼」(原題「Liebessumpf」) (2005年4月26日放送)

出演 
アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

ゲスト
マティアス・ケーベルリン(ブラディウス・ピッター)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
夜中に隣の家の十字架が光だした。ベッドから置きだしたリッチーは、スタロニッグ家の庭に立てられた“光の十字架”を壊しに向かい、感電死してしまう。
彼のお葬式に出たユーリエ達は、スタロニッグ家と教会が墓前でケンカするのを止めるように、「殺された。」と断言する。
それも、天罰ではないと。
4人はまず、スタロニッグ家に関係があるピッターの自然化粧品について調べる事にした。
そして、ザビーネは、森の奥に行き、その泥の化粧品が本物かどうか確かめようとして、崖から落ちそうになる。
そこへ、現れた一人の男性。
彼は、助けるどころか、ザビーネと一緒に崖下の川へと飛び込んでしまう。
実は彼こそ、この化粧品の製造者で、ミュンヘンから来ていた、ブラディウス・ピッターだった。
ザビーネは彼からいろいろ教えてもらいながら、彼に夢中になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シーズン最終話。
今まで、見知ってる俳優さんは登場していたが、彼がゲスト出演してたなんてまったく知らなかった!いや~嬉しい誤算。

とりあえず、

今回のオチは、ちょっと怖かった。
女の執念というか、病んだ精神状態が引き起こした事というか。
まあ、これがなんで、彼とつながるかと思ったら、そこはちょびっと強引だった気がする。

ザビーネが惚れるのは、納得だけども。

さて、
そのミュンヘンから来た、金髪のイケメン君、ブラウディウス。
ヘンリエッテが例えた映画「テルマ&ルイーズ」も、

アンディが例えていた映画「レジェンド・オブ・フォール」も未観賞。
なので、
アンディが言ってた「クマを殺す役の俳優に似てる。」という、その俳優が誰だか分からない。
もしかして、ブラピ?
「重宝な人」(彼の腕の入墨)はブラピ似なのか?(@_@)

という事で、
嬉しい誤算は、注目したい俳優に入っている、マティアス・ケベルリンだったのだ。(^_^)v
日本でも「トルネード ~巨大竜巻発生~」という作品を数年前に地上波で放送してくれたから覚えている人もいるかも知れない。

彼は、主にドラマだから、ゲスト出演してくれてるのは納得。
だけど、
お目にかかれるなんて嬉しすぎなのだ。
でも、
後半は殴られっぱなしで、めっちゃ可愛そうだった。
色男も台無し。
初めはもしや?なんて思ったけど、良い奴でよかったよ。

これで、シーズ1は、終了との事。
続きのシリーズも日本版になってくれる事を祈るばかり。
だって、こうやって会える俳優さんがいるかもしれないしさ。

期待してますよ~AXNミステリー様~!! 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お葬式から事件は始まる」 第9話

2016-08-25 18:59:28 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第9話 「堕ちた天使」(原題「Drachentöter」) (2005年4月19日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
結婚パーティーに出席している4人。3人は、ザビーネから、新郎、新婦の説明を受けていた。
ハングライダーの制作者シュタインツアーがフランチェスカと結婚するのだ。そして、今からシュタインツアーの相棒でもあるトニー・エンゲルがそのハングライダーでブーケを投げてくるはずだった。
だが、彼は皆の目の前で教会の鐘に激突し死亡する。
警官のアンディは、客のすべてを会場に閉じ込めた。何故なら「これは事故ではない。」と言ってしまったからだった。
しかし、彼は困ってしまう。そこで、4人に助言を求めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お葬式ではなく今度は結婚式。
村で行う行事はすべて出席するのか?新郎新婦も知らずにって凄いな3人。

息子の不器用さをよく分かってるママちゃん、マリア。
本当、料理はさせない方がよかったわ。
っていうか、火を止めないの?
そうでなくても、火事になりそうでドギマギだったが。

出席したすべての招待客も気の毒だったが、中でもヘンリエッテは断然貧乏くじ引いた感じ。
でも、無事でよかったわさ。

結局の所、自業自得ってやつ?
それとも、自分自身で引き寄せた災難?
誰も決定的な引き金を引いた訳ではないから、罪にはならないだろうけども、問題というか、しこりは残るだろうなあ。
身内のごたごたってやつだからな。

さあ、いよいよ、最終話。
彼が、ゲスト出演してるとは!嬉しい誤算でした~。(^_^)v

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お葬式から事件は始まる」 第8話

2016-08-24 17:44:11 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第8話「名士の裏の顔」(原題「Trockenschwimmer」)  (2005年4月13日放送)

出演 
アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
目覚ましが鳴りベッドから起き上がる男性。

お葬式に遅刻してきたユーリエは、早速「これは事故じゃない」と言い出す。しかし、それは、ユーリエが思っていた人物の葬式ではなかった。彼女が出席しようとした式は明日、湖で行わる事になっていたのだ。
村の水泳協会の会長で水泳界の元スター選手だったラウンダーが、自宅のプールへ2階から飛び込み死亡した。
名士だった彼の不信な死に、彼を尊敬していたアンディや村長が密かに調べ始める中、ユーリエは、逆に、持論を持ち出し探るのを辞めていた。
だが、ヘンリエッテ達が、実は彼がひどい浪費家で、妻は膨大な借金に苦しんでいたという事を知ると俄然推理を働かせるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あんで男性陣はおバカばかりかな~?
疑らないからって、なんでユーリエが犯人になるんだ。それに、尾行があれではバレバレ。
さらに、あからさまに話しを聞くとは、大胆な。

名士と呼ばれる方も裏の顔が合ったわけで、だけど、あの容姿をみると、なんでそんなにモテモテだったのか理解できない。
よっぽど、女心を掴むテクニックが上手かったとしか考えられないが。

そうそう、
浮気相手の80%は同僚ってのは納得。やっぱり、「遠くの親戚よりも近くの他人」的な感じなのかもねえ。

ところで、
ヘンリエッテは、どうしても泳げなかったみたいだね。
いきなりあの色の湖へ飛び込めって言われたら、そりゃ無理だと思うよ。
自分もカナヅチだから分かるけども、せめて、綺麗なプールであさいところからだよね。(^◇^;)

時折、海ドラの刑事もので、「遠山の金さん」風に、「罪を憎んで人を憎まず」チックな結末があるのだけども、それって、日本特有かと思ったら、そうでもなんだと最近思えてきた。(遅い)

やっぱ、人間同士だからかな?(~_~;)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外ドラマ「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル-」

2016-08-24 16:52:16 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」

掲載シーズン

The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル-は、エピソード事の感想日記を掲載しています。
お好きなシーズンからご覧下さい。

シーズン1 掲載エピソード

シーズン2 掲載エピソード

シーズン3 掲載エピソード

シーズン4 掲載エピソード

シーズン5 掲載エピソード

シーズン6 掲載エピソード

ファイナルシーズン 掲載エピソード

メンタリストとは? Super!drama TV より 引用)
読心術・テレパシーといったメンタルマジックを行うパフォーマーのこと。
観察や会話を通して相手のことを言い当てるコールド・リーディング(シャーロック・ホームズが外観や証拠品だけで事件を言い当てるのはまさにこの手法)や、事前リサーチをもとに相手の心を言い当てるホット・リーディングといった話術、暗示や催眠術を用いる。
これらのメンタルマジックを駆使する"メンタリスト"の中には、自らを霊能者(サイキック)や超能力者を装う者がいる。米国ではあちこちに霊能占い師(サイキック)の店があるのだが、当たると評判になれば人気がますます高まるプロフェッショナルであり、テレビに出演するメンタリストやサイキックも多く、本作のジェーンもそんな1人だった。
ハッタリ屋や眉ツバと見下されがちなメンタリストだが、犯罪捜査で活躍するという意外性も本作の大きな見どころだ。

なお、ジェーンはコールド・リーディングと心理学を用いて、読心術を行っているようである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル-」 ファイナルシーズン

2016-08-24 16:50:49 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 Season7

シーズン7・ファイナルシーズン(全13話)  *他のシリーズはこちらを参照

掲載エピソード(原題は“色”にちなんだタイトルが付いている)

第139話(1話)「どこまでも続く青い空」 (Episode1 「Nothing But Blue Skies」 2014.11.30) 感想日記

第140話(2話)「灰色の鉄格子のホテル」 (Episode2 「The Greybar Hotel」 2014.12.7) 感想日記

第141話(3話)「オレンジブロッサム・アイス」 (Episode3 「Orange Blossom Ice Cream」 2014.1214) 感想日記

第142話(4話)「ブラック・マーケット」 (Episode4 「Black Market」 2014.12.21) 感想日記

第143話(5話)「シルバーのブルーフケース」 (Episode5 「The Silver Briefcase」 2014.12.28) 感想日記

第144話(6話)「グリーンライト」 (Episode6 「Green Light」 2015.1.7) 感想日記

第145話(7話)「小さな黄色い家」 (Episode7 「Little Yellow House」 2015.1.14 ) 感想日記

第146話(8話)「白煙の向こう」 (Episode8 「The Whites of His Eyes」 2015.1.21) 感想日記

第147話(9話)「鉛色の弾丸」 (Episode9 「Copper Bullet」 2015.1.28) 感想日記

第148話(10話)「黄金のままではいられない」 (Episode10 「Nothing Gold Can Stay」 2015.2.4) 感想日記

第149話(11話)「赤土の秘密」 (Episode11 「Byzantium」 2015.2.11) 感想日記

第150話(12話)「茶色いカーペット」 (Episode12 「Brown Shag Carpet」 2015.2.18) 感想日記

第151話(13話:番組最終話)「白い欄」 (Episode13 「White Orchids」 2015.2.18) 感想日記

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第151話」

2016-08-24 14:55:09 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2015年に放送された作品。

第151話(シーズン7 第13話・番組 最終話)「白い欄(原題「「White Orchids」」)」
Season7 Episode13 2015年2月18日放送)

監督 クリス・ロング 脚本 ブルーノ・ヘラー トム・セントジェルジ ジョーダン・ハーバー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)

ゲスト
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー 元CBI捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・リグスビー 元CBI捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
連続殺人犯に拉致されたジェーンは、機転を利かし、監禁されていた地下室で爆発を起させた。
そして、駆けつけたリズボンに無事助けられるのだった。
現場検証を行うトーク捜査官。
連続殺人犯、通称ラザロ。本名ジョセフ・ケラーがどうなったかを確認する為だった。だが、その本人はやけどを負いながらすぐ側で逃走を図っていた。
一方、ジェーンは、購入した小屋の改装に取りかかっていた。
そして、リズボンが結婚指輪を外している事に気がつくと、彼女にプロポーズをした。リズボンは、喜んで承諾。
二人は、ひっそりと結婚式を挙げるつもりだったが、だんだんと規模が大きくなり、リズボンは、ナーバスになっていく。
そんな中、ケラーが生きてると判明する。
そして、復讐の為ジェーンを狙ってると分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ、番組最終話。ちょっとだけ長文です。お付き合い下さい。

レッド・ジョン問題が解決してから、ドラマの軸は、ジェーンとリズボンの恋の行方へ。
それも、本日で決着。
寂しいけども、仕方ないかな。

ネタは出し切っちゃたから。

プロポーズシーンはちょっとどぎまぎ。
素直に言わないジェーンは、どう切出すのか?
前振り長かったですが、彼らしいプロポーズ。
言ってくれるまで、不安そうな表情のリズボンが印象的。

なんたって、ウェディングドレスですわ。選ぶ相手がなんとチョウ!
文学青年は、ドレスのスタイルにも詳しかった~。(^_^)v
率直に言う彼はリズボンじゃないけど、頼りになりましたさ。
あのシーン。最高に楽しかったなあ。
というか、
リズボン、選ぶセンスちょっとおかしかったよ。(~_~;)


そして、婚姻届けのシーン。
あんなにたくさん書くのか?
ジェーンじゃないけど大変。さらに、3日以内。遅れたら再提出。
厳しいというか、その割には離婚も多いんだけどね。
もとい。
指輪を見せられるリズボンのカワイイ事!本物なんてすごいよ、ジェーン。(どうやって入手したかは、内緒だが)

気になる連続殺人犯は、意外とあっさり解決。あの傷で気がつかない方がおかしいわな。

エンディング。
みんながはしゃぐ様子を見つめる二人のシーンがむっちゃ素敵だったなあ

そうそう、
CBIメンバー3人が嬉しそうにスマホで写真撮ってるのが微笑ましくて嬉しかった。贅沢言えば、ボケのリグスピーと突っ込みのチョウの会話が久々に聞きたかったけども。

番組通して、
結局の所、パトリック・ジェーンの人生再生物語だったような気がする。
ちょと着眼点の違った刑事ドラマで、事件解決も面白い切り口だった。
「メンタリスト」という言葉も教えていただけました。

そして、何と言っても、主人公を演じた、サイモン・ベイカーでしょう!
パトリック・ジェーンという役を素敵に演じてくれたのだから。

幸いな事に、同じ時間帯で本日より再放送開始。名残おしいので、もうワンクール見ますかね。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お葬式から事件は始まる」 第7話

2016-08-23 19:53:07 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第7話「遺産相続の真実」(原題「Mondsüchtig」) (2005年4月5日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
歩行の補助器具を使い歩いている老女。
今、救急車が農場の離れから老女のツィリを乗せ病院へと出発した。見送った家族と共に警察官のアンディが駆けつけていたのだ。
彼は、事故を目撃したであろう孫のケビンに話しかけるが、幼いケビンはショックの為、何も話そうとしなかった。
ザビーネは、村長と共に入院したツィリへの病室を訪ねていた。
村からの80歳のお祝いを届けに来たのだ。だが、彼女は75歳で一緒に届けられたユーリエの手紙からは、「これは事故でない。」と書かれている始末。
その本人ユーリエは、休暇に出掛けていたが、その宿泊しているホテルは、ツィリが持っている農場の土地を買いたがっていると分かる。
そこで、何気に探りを入れる彼女だったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
どこのホテルへ行ったんだ?ユーリエ。懸賞で当ったって凄いなあ。
ドイツ人経営者だったからドイツかな?(村はオーストリアだから)
その経営者だかは、コブラ11で何度かゲスト出演した俳優さんだった。まあ、マニアックすぎて誰も知らないだろうけども。

さて、遺産相続問題。
遺言書というのは、代理人だかをちゃんと建てて製作しなければ無効になるとは聞いたんだけども、そんなオチになってるとは。

ともかく、
どこの国でも土地持ちはケチが多いよね。良いか悪いかは別として。
だって、
遺言書があんな中に入ってるなんて、面倒くさいお婆さんだったに違いないし。だから、施設にも入らずに・・・。

一般的に高齢になると、女は金に執着し、男は異性に執着するらしいから、一般的といえばそれまでなんだけども、面倒いわあ。

とはいえ、
近所で知ってるとはいえ、4人で人の家に入るのはどうかと思うよ。(~_~;)
近所のおばちゃん連という事で許してね♪的な感じでもさあ。

犯人が分かってよかったけども。
おばちゃんパワーは、何しろ凄いわさ。( ̄。 ̄;)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お葬式から事件は始まる」 第6話

2016-08-22 19:44:36 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第6話「芸術的な死」(原題「Künstlerpech」)  (2005年3月25日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
男がカメラに向かって芸術とは何かと持論を述べている。
村長が「イルム村文化協会 思考の小道」で芸術家レオ・ヘルの作品の除幕式を行っていた。
ザビーネが合図と共に掛かっていた布を取り去ると、そこには、本人の死体が作品として飾られていたのだった。
それもタイトルは「地獄行き」。
その後の葬式で、例の如く「彼は自殺ではない。」と言い出したユーリエは、故人への挨拶をしていた村長とケンカになり彼がその場で倒れてしまう。
村中のひんしゅくを買ってしまったユーリエ。
そんな中、村には珍しい外国人が宿泊していると分かる。彼はレオ・ヘルを撮影していたカメラマンだというのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は先月の続きでこのドラマの後半を紹介します。
シーズン最終話は、嬉しいゲストもあった事だし。

さて、今回のお話。
凡人にはというか、芸術作品はまじで難しい。
個人的には、自分の感性と合ったものが良い作品だと思っているので、どんなに有名な画家の作品だろうが、彫刻だろうが、見せられても自分がいいなあ~と思わなければ素晴らしいとは思えないのだ。

まあ、
映画でもよく画家の人生を描かれるが、そういう作品を見れば見るほど、一般人に受け入れられるという事は難しい事なんだなあと思ってしまう。

まあ、
今回のこの芸術家は、マジでダメだと思うけども。(よく日本版になってモザイクかからなかったなあ~と感心したが)

オチはちょっと複雑な気分になった。
名前なんてそのままでも売れたかもしれないのに。そこは、さっきの一般受け~なんだろうなあ~。

相変わらず、負けん気が強いユーリエ。
だけど、あの時は不味かった。(^◇^;)
基本優しいし、小心者だから、何気に容態を聞きだそうとする彼女がけなげで可愛かった。
それを知ってる他の3人は、ちょっと、意地悪に思えたけども。
(女の友情は突然変化するから怖いわ~)

皮肉なもので、
なんで亡くなってからその絵画とかの価値が上がるんだろう?
というか、
そういう評論を出す人(評価する人)?って基本意地悪な人、なのかもなあ。(偏見で、すんません)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第20話」

2016-08-19 19:57:44 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品



第20話「闇サイト管理人」(シーズン11第20話)
Season11 Episode20「Page Not Found(直訳=見つからないページ)」(2014.4.8放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
デライラが仕事復帰し、休暇中のメールをチェックしていると、重要な1件を発見した。だが、上司に伝えると、見なかった事にしろと言われてしまう。
一方、マクギーは、恋人のデライラに合い鍵を渡そうとしていた。
ディノッゾがその事でアドバイスを求められていると、彼にデライラから電話が掛かってくる。マクギーには内緒だというのだが、結局はギブスにも彼にもバレてしまう。
実は、爆死したはずのジョーンズ大尉がネット上で探す事のできない闇サイトに関係しているかもしれないというのだ。
ギブスはデライラの頼みを聞いて捜査を始める。
すると、CIAが邪魔をするなと忠告しにくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
正義感が強いデライラ。
優秀なのも分かるが、マクギーじゃないけど、ちょっと心配しちゃう。必死に自分の現状を忘れようと仕事に没頭しているようで。
だけど、
彼女なりに、前向きに考えていた。強いよ、デライラ。素晴らしい女性だよ。
それに、マクギーと一緒にいたいって言ってくれて良かった。
遠距離だけどがんばって!マクギー。

そんなマクギーをからかうのか応援するのかよく分からない感じのディノッゾ。
デライラから内緒の電話を貰ったオープニングは最高でした。
それでは、
看板の自分と二人きりになったディノッゾはと言いますと。
自分の看板みてビックリするなよ~と突っ込みたくなったと同時に、何気に持ち出す彼が素敵すぎ。
家に持ち帰ってのかな?(^◇^;)
さらに、
刑務所での会話。
あら?先生(受刑者)、良い生徒ではなかったようですね、トニーは。

なんでCIAの連中ってタチが悪いのばっかりなのさ。
まったく、呆れちゃうよ。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第19話」

2016-08-18 18:28:09 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品



第19話「「ニューオリンズ支局[後編]」(シーズン11第19話)
Season11 Episode19「Crescent City(Part2)(直訳=クッセントシティ パート2)」(2014.4.1放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

ゲスト
スコット・バクラ(ドウェイン・“キング”・プライド ニューオーリンズ支局 主任)
ルーカス・ブラック(クリストファー・“クリス”・ラサール ニューオーリンズ支局 捜査官)
ゾーイ・マクラーレン(メレディス・“メリー”・ブロディ ニューオーリンズ支局 新人捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは、ビショップを連れニューオリンズ支局へ来た。再び、死体が発見された事によりある疑問が浮かぶ。
ダッキーやディノッゾ、マクギーが調べるほど、その疑問は濃厚になっていった。
それは、当時逮捕した犯人は捜査官達によるでっち上げで本物の犯人はそのままのばらしになっているというものだった。
恩師であり上司がそんな行為をしていたのかとショックを受けるキング。
ギブスは、それを冷静に受け止めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスの上司はフランクス。ここまでいろんな捜査方法を知ったから、ギブスはそんなにショックだった様子がない。
逆に、キングは大ショックのようだった。

「誰もがミスをする。過ちを犯す。」
ギブスのその考えがすっごく素敵でいいなあ~と思う。厳しいけど、ギブスの部下で働いてみたいよ。

さて、出張しなかった、ディノッゾとマクギー。
ビスショップから届いたお土産が面白かった~。
それでは、
緊迫した中、一人おちゃらけだったディノッゾはと言いますと。
日本でいう藁人形的なお人形ですか?
その割には可愛かったんですが。
誰かがゴミ箱から拾って針刺したんだよね。もしかして、マクギー?
それにしても、信じ込みすぎですディノッゾ。
針を外すと頭痛が治り、自分が後頭部をパコーンすると、自分の頭も・・・。

オープニングは最高に楽しかったなあ~。

さあ、スピンオフのお披露目回はこれで終了。
後に、クロスオーバー(お互いの番組を行き来する)がありますが、その時に紹介するので、しばらくお待ち下さい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第150話」

2016-08-17 21:53:15 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2015年に放送された作品。

第150話(シーズン7 第12話)「茶色いカーペット(原題「Brown Shag Carpet」)」
Season7 Episode12 2015年2月18日放送)


監督ギア・マクロード 脚本トム・セントジェルジ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ある夜。夫が妻から連続殺人犯がいるかもしれないと言われ、外を見に行き戻ってくると、妻が居なくなっていた。後に、無残な姿で発見され、それは、犯人がこれ見よがしに発見してくれと言わんばかりに置き去りにされていた感じだった。
ジェーンは、犯人が本物のサイキックを探している為、ガブリエルがそのテストに落ち、殺害されたと推理していた。
そして、助っ人に来た元CBIの同僚でもあったトークが、それなら、ジェーンがTV出演し犯人をおびき出したらどうかと言い出した。過去の事もあり戸惑うジェーンが決断を渋っていると、街がパニックになり、罪もない人が誤射で死んでしまった。
そこで、ジェーンは、おびき出す作戦をする事に決めTV出演し、ラジオ局にも出演した。
すると電話をかけてきたリスナーの一人が犯人だとアボット達が確信した時、ジェーンは、その人物に連れ去られてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっぱり最終話までこの事件は続く。
とはいえ、
今回は、ジェーンの機転が冴え渡っておりました。
本物のサイキックはいないけど、本物の詐欺師は、いるんだよね、ジェーン。(^_^)v
あ~いう感じでねえ~と久々にジェーンのテクニックを見させて貰ったなあ。情報がなければ、サイキックもできないもんね。

それにしても、死体に他人の血を入れて、魂をそこに留まらせるってなんなのさ。
それこそ、自己の世界だよね。
だって、本人は、死は不本意だとしても、生き返る事はできないのだから、いつまでも、そこに居させられるって拷問のなにものでもないと思うけども。
まあ、死後の世界の考え方なんだろうけどもさ。
そうそう、
大概が親からキツイしつけとかされてきた人物が、こういうサイコキラーみたいに異常犯罪者になるんだよね。
親から虐待されたのに、恨むどころか助けたいって思うその気持ち、分かるような分からないような・・・。(@_@)

さあ、本物の詐欺師ジェーン。
家の様子と写真で推理して信じ込ませた!
「1時間待って。エネルギーを~」と言った時は、説得力が妙にある気がした。
あ~いって、騙されちゃうんだよなあ。

互い本当に大切だと実感したリズボンとジェーン。
だけど、リズボンが結婚指輪を外してって言いたくなるのも分かる気がした。
大切に思ってくれてるのは分かった。
だけど、
だったらなおさら、前を向いて欲しいって。

さあ、今夜最終話。
どんな展開になるのかな?楽しみだよ~。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第18話」

2016-08-17 18:50:42 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品



第18話「「ニューオリンズ支局[前編]」(シーズン11第18話)
Season11 Episode18「Crescent City(Part1)(直訳=クッセントシティ パート1)」(2014.3.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

ゲスト
スコット・バクラ(ドウェイン・“キング”・プライド ニューオーリンズ支局 主任)
ルーカス・ブラック(クリストファー・“クリス”・ラサール ニューオーリンズ支局 捜査官)
ゾーイ・マクラーレン(メレディス・“メリー”・ブロディ ニューオーリンズ支局 新人捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
NCISのニューオリンズ支局で、議員が殺害された。
殺された議員はかつて、NCIの捜査官で、ギブスの上司フランクスとも仲がよかった。NCI時代の部下だったキング事、ドウェインは、ギブスの親友で、殺人犯を逮捕する為に、捜査協力を求めに来る。
協力しなんとか手がかりを掴もうと、今度は、ギブスが、ビショップを連れニューオリンズ支局へ行く。
しかし、そこで、犯人の罠にかかったと分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
NCISのスピンオフ第2弾のお披露目回。
第1弾は、言わずとしれた「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」日本では、シーズン7放送中。
個人的には、スピンオフシリーズは見てないのだ。
なんだかな~だから。(^◇^;)

このシリーズも数話鑑賞したが、どうも、ダメだった。
キングは、好みだがクリスがなぁ。(――;)好みじゃないのだ。基本そんな事で決めるからさ。

さて、
お披露目なので、こっちのメンバーの影が薄い。仕方ないけども、寂しいのだ。
だけど、
FBIのフォーネルも加わっての3人トリオシーンは、なんか渋くて格好良かったよ。
ギブスの親友集結って感じがね。

ところで、
ニューオリンズという街はず~とあんな感じなんだと、ビックリした。
というのも、
スティーブ・マックィーンの主演映画「シンシナティ・キッド」の時とまるっきり同じ雰囲気だったからだ。
良いか悪いかはともかく、変らないって凄いな~と思ったのだった。

さて、
1回ではおさまらないので、あっさり続いたこの話し。
どんな展開になるのかな? 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第17話」

2016-08-16 18:13:58 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品



第17話「80年代の栄光」 (シーズン11第17話)
Season11 Episode17「Rock and a Hard Place(直訳=ロックと固い場所)」(2014.3.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
チャリティーコンサートの楽屋を訪ねた一人の海兵隊員。オーナーから、ビンテージのギターを弾いてみないかと言われ、演奏すると、爆発が起きるのだった。
ディノッゾが父親からの電話に四苦八苦していると、海兵隊員の死体が出たとギブスから現場へと行くよう指示される。
その楽屋は、かつて80年代を騒がした往年のロックスターの控え室だった。
本人は、コンサートがあるにも関わらず泥酔し留置所に入れられていた為に、難を逃れるていたのだ。
彼の今の生活はクリーニング店の店員。
命を狙われる事はないかと聞くと、来てないスーツをクリーニングに出しに来る客があると言いだし、マクギーはアビーにそのスーツの持ち主が分からないかと持ってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
オチは凄い事になっておりました。
隠し場所の上が海軍基地に。
そういえば、
映画かドラマで、隠し場所の上が警察署になってたというのがあったなあ。(^◇^;) 
ある主のパターンか。

大概、変わり者のこういう人物から被害を被るのは、言わずとしれたディノッゾ、あなた!
ホテルがいっぱいで~となった時には、絶対そう来ると思ったよ。
きれい好きなトニー。
気の毒すぎる。(^◇^;)
しかし、
なんだかんだで良い奴の彼は、自信がないというスターを元気づけるというか、上手くステージに立たせてくれるのだ!
あれは、上手いよね。
格好良かったわ~。

それにしても、
ネットが普及し、昔の動画が再生されて~なんて今回の話は、まんざら、夢物語でもない気がする。
日本でも、「あの人は今!」的に出てくるもんね。
だけど、
ロックスターの言い分も分かる。
「過去は過去」
まあ、そう考える人が少ないんだけどね。個人的には、少数派の一人です。(^_^)v 
今更なにさと思うのは、ひねくれの冷酷な自分だけだろうなあ。

そうそう、パーマー君。
良いお父さんになれるよきっと。ちょっとウルっときちゃったけどね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「SHERLOCK(シャーロック)」 忌まわしき花嫁

2016-08-12 20:47:54 | イギリス映画&ドラマ

原題「Sherlock」

イギリス・BBC製作ドラマ 2016年に本国で放送された作品。

スペシャル「忌まわしき花嫁」 (The Abominable Bride ) 
Season 4 Episode0 2016年1月1日放送)

原作 サー・アーサー・コナン・ドイル 

監督 ダグラス・マッキノン
出演 ベネディクト・カンバーバッチ マーティン・フリーマン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
シャーロックは、新聞社主のチャールズ・アウグストゥス・マグヌセンとの事を解決し、兄のマイクロフトから次の事件の依頼を受け、プライベートジェット機に乗り込み、ロンドンを旅立った。
1895年、冬のロンドン。 
未だに戦地の夢を見るジョン・ワトソンは、家を探していると友人に話すとある男を紹介された。
彼は、死体を杖で殴り倒していたシャーロック・ホームズと名乗る探偵だった。
ジョンは、彼と担当し、解決した不可解な事件を新聞記事に書いていた。読者も多く、その事で、管理人のハドソン夫人からは、文句を言われてはいるのだが。
ある日。
レストレード警部から、摩訶不思議な事件の解決を依頼された。
それは、自殺した妻が、後に夫を射殺したというものだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
クリスマススペシャルが、なんだか正月スペシャルになった特別版。簡単に言うと、スピンオフ版とでもいうのかな?
まあ、ともかく、
現代版のシャーロックを、原作の世界感で描いてみたいかも?
みたいに、
出演者みんなにコスプレもとい、時代衣装を着せてのお楽しみ版という雰囲気だった。

バッチくんもフリーマンもなかなか、時代ものは似合っていたよ。
というか、
役者だから、このドラマ以外にも時代物で出演してるからね。
まあ、なんたって、何も言えないけども、今回相当変ったのは、マイクロフトでしょう!!
プロデューサーでもある彼は、きっと一度は演じて(?)みたかったのかもしれない。(^◇^;)

この時代にそった摩訶不思議事件。
逆にこの事件、現代だったらどういう展開になったのかな?と逆に面白そうだと思ったのは、ひねくれ者の自分だけだろう。(^◇^;)

いや~とにもかくにも、あのロングコートはやっぱり格好いいわ~、シャーロック殿。
ましてや、あの長身ですぜ、素敵すぎです~。
意外と現代よりも、体張ってた彼に見えたけど、気のせいですかね。(~_~;)
どんどこ、人間臭くなってるような?(@_@)

で、

結局のオチは、俗世間で言う、夢オチでよろしいですかね?何が誰のとかはあえて、申しますまい。

さて、今はシーズン4の撮影中らしい。
先日米国で行われた、コミコンでは、今まで以上にシリアスな展開になるとの事。
めっちゃ楽しみだ~。

あのコンビ、なるべくなが~く見たいからね~。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする