マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1」

2010-02-27 09:23:24 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
Season1(シーズン1) 全23話

*その他のシリーズはこちらで

掲載エピソード


パイロット版(スピンオフ・クロスオーバーエピソード)
JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル (2003.4.22-4.29 放送)
原題「JAG:Judge Advocate General」 シーズン8 エピソード20&21
第178話 「NCISからの訪問者(前編)」(原題「Ice Queen=(氷の女王)」
第179話 「NCISからの訪問者(後編)」(原題「Meltdown=(メルトダウン)」
感想日記

第1話「Yankee White」(2003.9.23 放送)
シーズン1第1話「狙われたエアーホースワン」 感想日記

第2話「Hung Out to Dry」(2003.9.30 放送)
シーズン1第2話「死のパラシュート降下」 感想日記

第3話「Sea Dog」(2003.10.7 放送)
シーズン1第3話「船乗りの真実」 感想日記

第4話「The Immortals」(2003.10.14 放送)
シーズン1第4話「不死身の戦士」 感想日記

第5話「The Curse」(2003.10.28 放送)
シーズン1第5話「ミイラの呪い」 感想日記

第6話「High Seas」(2003.11.4 放送)
シーズン1第6話「公海の英雄」 感想日記

第7話「Sub Rosa」(2003.11.18放送)
シーズン1第7話「潜入者」 感想日記

第8話「Minimum Security」(2003.11.25放送)
シーズン1第8話「死のエメラルド」 感想日記

第9話「Marine Down」(2003.12.16放送)
シーズン1第9話「死者からの電話」 感想日記

第10話「Left for Dead」(2004.1.6放送)
シーズン1第10話「埋められた女」 感想日記

第11話「Eye Spy」(2004.1.13放送)
シーズン1第11話「スパイ衛星」 感想日記

第12話「My Other Left Foot」(2004.2.3放送) 
シーズン1第12話「歩かない脚」 感想日記

第13話「One Shot, One Kill」(2004.2.10放送)
シーズン1第13話「一発秘中」 感想日記

第14話「The Good Samaritan」(2004.2.17放送) 
シーズン1第14話「完全なアリバイ」 感想日記

第15話「Enigma」(2004.2.24放送) 
シーズン1第15話「不可解なものたち」 感想日記

第16話「Bête Noire」(2004.3.2放送) 
シーズン1第16話「それぞれの悪夢」 感想日記

第17話「The Truth Is Out There」(2004.3.16放送) 
シーズン1第17話「真実はそこに」 感想日記

第18話「UnSEALed」(2004.4.6放送) 
シーズン1第18話「特殊部隊員の脱獄」 感想日記

第19話「Dead Man Talking」(2004.4.27放送) 
シーズン1第19話「ダイイング・メッセージ」 感想日記

第20話「Missing」(2004.5.4放送) 
シーズン1第20話「消えた海兵隊員」 感想日記

第21話「Split Decision」(2004.5.11放送)
シーズン1第21話「潜入捜査」 感想日記

第22話「A Weak Link」(2004.5.18放送) 
シーズン1第22話「転落の真相」 感想日記

第23話「Reveille」(2004.5.18放送) 
シーズン1第23話「目覚め」  感想日記


サイト

FOXの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1」

Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語)「NCIS」


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第23話」

2010-02-27 09:12:29 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第23話「目覚め」
Season1 Episode23「Reveille(直訳=起床時間)」(2004.5.25放送)



出演  
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー ノーフォーク地区担当の常駐捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
空を飛ぶ、3機のヘリ。1機には大統領が乗っているのだった。
ギブスは転た寝で見た夢に動揺する。それは、ケイトが額を打ち貫かれた状態で死体袋に入っておりダッキーに検視を受ける状態になっているというものだった。
そして、彼は自分の肩を打ち貫いたあの時のあのテロリストを血眼になって探し始める。後にマクギーが入れたPCのソフトによりやっと奴の名前が判明した。
同じ時、ケイトはその男、アリを街で見かけ後を追う。だが、逆に囚われの身となってしまった。
それに気付いたギブスは、必死にケイトを探し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
煮えきれない事件は煮えきれないまま終了する。
おいこら!必然的に続きを見たくなるじゃないか!!
あ~イライラするあの犯人。
奴とは宿命で、シーズン3まで続くのだ。

今回は必死になるギブスに皆が戸惑うのだ。
マクギーは初めてで分かるけども、なんだか余裕のディノッゾには感心してしまった。
何度もあったのかもしれないと。
夢の中とはいえ、あのシーンは嫌だなあ。
どうしてか?というのは、今は言えないのだけれども(意味深・・・)。

それにしても、あのマクギーが発見した(アビーもだけど)ソフトって凄い。
自分みたいに幼い時から人相が変わらない人間には不必要だとはおもうが。
そうかあ、人って年取ると耳が伸びるんだ~と。(視点はそんなところ?)

それでは、ギブス。
「あいつの名前も分からないんだぞ!」には、じ~んと来てしまった。
焦りというか怒りというか、ギブスの必死さが伝わって来て胸が痛んだのだ。
肩をそっと触れる彼の仕草。
早く逮捕させてやってくれ~と願わずにはいられなかった。(>_<)

そんなギブスを横目になんともお気楽なディノッゾ。
ランニングで「ぜえぜえ」言ってたし。(爆)
ちょっと体系大きくなりすぎ?と思ったがまだまだこの地点ではいい方なんだよねえ。(これまた意味深・・・)
それにしても、美女の後を追うな!!お陰でケイトが・・・。
世話の焼けるあんちゃんって感じで好きだけどさ、もう少し、気をつけようぜ、トニー。(苦笑)

そのケイト。
あいつは分かっていてあんな事をしたんだよね。う~口惜しい。(`ヘ´)
むっちゃ可愛そうなケイト。
あの後は無事だったんだろうけども。

これで、シーズン1が終了した訳だが、
今では高視聴率を保っているこのドラマもこの地点では停滞気味だったようだ。
次回から制作会社も変わったんじゃなかったかな?(放送局だったかな)
最近分かった事だが、『あるレギュラー陣を変えないと』という話はもう持ち上がっていたそうで。
だからなのかあ~と思ったりもしたのだ。

このままシーズン2を来月から掲載する予定だが、その前にちょっとブレイク。
次週は毎月しているいつものあの映画感想と行きまっせ~(^O^)v♪

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第22話」

2010-02-26 09:48:04 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第22話「転落の真相」
Season1 Episode22「A Weak Link(直訳=弱い関連)」(2004.5.18放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー ノーフォーク地区担当の常駐捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜に特殊部隊の訓練が行われていた。最後に降りてきた隊員は落下して即死した。
連絡を受けたギブス達は事故現場へ。即死したのはリック・ジョンソン大尉。器具のカラビナが破損した為の落下事故というのは明らかだった。しかし、事故か他殺かを調べるNCIS。
すると、そのカルビナが強度の弱いものに作り替えられ、すり替えられていたと判明した。彼らが参加する特殊任務の時間が迫ってくる中、犯人を見付け出さなければ彼らの任務は遂行されない。
NCISは短時間で犯人を発見出来るのだろうか。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
事件は単純だが、解決までの時間の余裕がないというのが、今回のお話の展開。
なので、
オチがわかった瞬間、ややこしくするなよ~と思ったのはいうまでもない。(^◇^;)

さて、今回もこのチームに参加したマクギー。
しかし、アビーとケンカ中な様子。
この二人にはギブスルールはいいのか?と思ってしまう意地悪な自分。(笑)
今現在では、同僚じゃないからいいのかな?
それにしても、棺桶のベッドと知らずに寝ていたらしいマクギー。
どんなベッドだか想像が付かないがおかしいと思わなかったのかな?
それとも寝てたってそういう意味じゃないくてか?(@_@)

それでは、ギブスはといいますと。
ディノッゾのうんちく止めるのが上手かった。きっと何度も聞かされていたんだろうなあ。
ファンとしてはちょっと聞きたかったのだけどね。
でも、そんな二人の会話が大好きだったりするのだ。

そして、
そのお気に入りのディノッゾ。
現場にはサングラス姿。かっこよくって好き。(*^O^*)
あのスーツ姿も素敵だったなあ。
相変わらずケイトにちくちく言うのは、小舅のように思えるが、映画ネタを挟むのは映画マニアとしては嬉しい限りだったりするのだ。

そういえば、ケイトが体験したいという時の彼が最高だったぜ。(爆)
下で見守っている様子が嬉しそうで嬉しそうで。
まあねえ、パラシュートの時に彼は実体験してるからなあ。

そうそう思い出したぞ。
ダッキーの助手の青年パーマー君が何気に登場したんだっけ。
彼って意外と面白いキャラなんだよね。
ダッキーの助手に一番あっているかもしれないなあ。

さて次回でシーズン1が終了する。
ラストはどうなるのかな?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第21話」

2010-02-25 09:33:46 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第21話「潜入捜査」
Season1 Episode21「Split Decision(直訳=割れた判定)」(2004.5.11放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー ノーフォーク地区担当の常駐捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スケボーに乗って長距離をジャンプしようと、森の中で装置を作り実験していた少年達。挑戦が始まり1人の少年がジャンプした。思ったよりも距離が伸び喜んでいるのも束の間、側には杭に刺さった海兵隊員の死体があった。
ギブス達は死体のトマス・グリム三等曹長が武器をネットで販売していた事を知る。そして、その取引先の女店長ストーンを調べる事に。
ディノッゾが客に化け囮捜査をすると、彼女も捜査官だと言ってディノッゾに拳銃を向けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
一度見ただけではちょっと分からなかった事件。
吹き替えで見たらやっとすべてが把握できた。
そういう事だったんだ~。(理解力不足?)

早いですが、まずはお気に入りのディノッゾから。
きゃ~今回も囮捜査をしてくれるんだね~と喜んだ、ich。
なんともいい加減な軽い男を演じるとむっちゃかっこいい彼。
色っぽい目線を向けられたストーンでなくても、ちょっと惚れ惚れしてしまうのだ。
あの革ジャン姿似合ってたなあ。ついでにグラサン姿も。
そして、いざという時の銃構えもいい感じ。
このまま彼が続けてくれてもよかったのに~と思ったのはディノッゾファンだけかな?

という事で、
途中からギブスに潜入捜査はバトンタッチ!
アビーに「その名前以外だったらなんでもいい」ってそれってディノッゾに失礼のような?(爆)
何気ない一言が面白いんだよねえ、ギブスって。特にディノッゾ関係にはさ。
渋いバイヤーに扮したギブス。
ラスト近くのシーンはびっくりしたぞ!
え?嘘だ~と。もう、上手すぎ、NCISの面々は。

今回もマクギーは登場するので、出演者の中に入れてみた。
(括弧内はこの時の彼の立場)
なんだかんだと捜査に参加してくれる彼。
ケイトに怒られながらもきちんと仕事をこなしていた。
彼の雰囲気は緊迫した中で少しイラっと来るときもあるが、なんだかほんわかして好きなんだよなあ。
だからきっと・・・なんだろうけども。

思い出したぞ!
エンディング。
またもやケイトに痛い所を突かれていたディノッゾ。
可愛そうだけど、笑っちゃうのは、彼の人柄だからかな?(爆) 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第20話」

2010-02-24 10:25:02 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第20話「消えた海兵隊員」
Season1 Episode20「Missing(直訳=行方不明者)」(2004.5.4放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーで女性と飲んでいる男性。新聞記者だという彼女は彼から何やら聞きだそうとするが、「今度は俺の番かもしれない」としか彼は言わなかった。そして、店を出た男性は路上に倒れ込み、気がつくと鎖につながれ腐敗した死体の側にいたのだった。
ギブスは、海軍のビル・アトラス一等軍曹が行方不明になったとの連絡を受け行方を捜す事に。
最後に目撃されたバーでは、女性と会っていたという事から、不倫からの縺れだと思われたのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
連続殺人事件へと発展していく、今回の物語。
そして、ディノッゾファンには必見の1話となった。
なので、
本日はディノッゾオンリーで語らして頂く事に。付いて来てくれよ~。(爆)

少々のネタバレも含むので、嫌な方はドラマを鑑賞してからどうぞ♪

バーのウェイトレスから、相手の女性の名前まで聞き出したディノッゾ。
最初はギブスではないが、ナンパしてるかと思ったぞ!(綺麗な方だったので)
何気にきちんと捜査する彼。
そして、自ら提案し、犯人らしき男を尾行するのだが・・・。
いつもひょうひょうと仕事をこなすディノッゾ。
演じるウェザリーがインタビューで答えていたが、彼は秘めた正義感を持っているのだそうだ。
それを伺えるのが、今回のシーン。
事件に巻き込まれてしまったディノッゾ。命の危機にさらされるのだ。
拉致されていたアトラス一等軍曹を助け出そうと、彼を励まし脱出方法を考える。
彼はギブス(もと海兵隊員)と違いもと殺人課の刑事。
そんな方法をよく思い付いたなあと感心しながらも彼の必死さに釘付けになってしまった。
そして、体力のない彼を背負いながらの逃走。
いや~かっこよすぎ!惚れ惚れしてしまったのだ。
元来長身のウェザリー。
誰かを抱えてって大変そうだけど、しっかりした足取りですっごくいい感じだったのだ。
そして、軍曹を犯人から庇う仕草がむっちゃ素敵だった。


ギブスに「お前の代わりはいない」と言われながらも自分の席にマクギーがいることにショックを受けるディノッゾ。
クスっと笑うギブスにこちらも笑ってしまったが、一番必死に探してくれていたのは、ギブスだったよね。
一番本当に可愛い部下なのかもしれないと思ったのだけど。

という事でマクギーは再び出演。
後半から準レギュラー的な扱いだったようだね。
そうそう、これまたインタビューでマクギー演じるショーン・マーレイが初めはコンピューターなんて全然分からなかったと言っていた。
今じゃあマクギー並になってきているのだとか。

前回と同じく活躍してくれたディノッゾ。
次回も期待してまっせ!! ヾ(^v^)k 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第19話」

2010-02-23 13:20:30 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第19話「ダイイング・メッセージ」
Season1 Episode19「Dead Man Talking(直訳=話している死人)」(2004.4.27 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ビル掃除をしていた清掃員。なかなかエレベーターが降りてこない事にイライラしていた。すると、突然警報器が鳴り、エレベーターが降りてきた。警備員はまた誤報かと思ったが、エレベーターに乗っていたのは、惨殺死体だった。
ギブスは、同僚のハッチ捜査官の死体が、ビルのエレベーターから発見されたとの通報受ける。現場に駆け付けると、腹を切り裂かれた無残な状態でエレベーター内に倒れていた。ダッキーやディノッゾ達が動揺しながらも捜査を始めると、彼が未解決事件を追っていた事がわかり、ある重要人物が浮かび上がる。
そこで、ギブス達はその人物が犯人と連絡を取ると睨み、張り込みを開始するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
物凄くシリアスな雰囲気で事件が始まるのだが、
後半は大笑いというかなごみ系。(^◇^;)
なぜなら、ディノッゾがやらかしてくれるからでして。

では、物語の方だが、そのハッチが追っていた犯人をギブス達が逮捕出来るかというもの。
張り込みの相手は、その犯人と仲の良いであろう女性。
でも、何故に張り込み関係は女性を張る?
逆パターンはお目にかかれてないような?
「コブラ11」のスピンオフでもあったが、やっぱりこういう状況下になると、どうも人間は感情移入してしまうものらしい。
まあねえ、彼の場合は初めから好みぽかったからだけど。

それでは、ギブス。
ケイトに「トニーと一晩過ごしたいか?」には、大笑い。
分かりきっているんだね、ディノッゾの性格。
そういえば、以前家に泊めた事があったんだっけなあ。

またまた登場のマクギー。
可愛そうにディノッゾに振り回されっぱなしだった。
いや~こういう時の相棒って辛いねえ。

お持たせしました!
お気に入りのディノッゾで本日の主役はと言いますと。
映画の「張り込み」よろしく、張り込みするのに張り切っていた彼。
その映画も知っている自分としてはまあ、先読みが出来すぎた!
が、しかし。
そういうオチを彼にくれるとは思わなかった。
色男というか、ナンパ野郎というか・・・。彼女に近付くのが上手いディノッゾ。
「足が綺麗だ~」っていつもながら視点違ってるぞ!!(爆)
にしても、
最後は気の毒のような自業自得のような。
ディノッゾには申し訳ないけれど、むっちゃ面白かったぞ。
それに演技が上手いウェザリー。
真実を知ったときの表情はもうたまらなく切なさそうな複雑な表情で。

エンディング。
ここぞとばかりにいじめるケイト。
どんだけ普段ディノッゾにいじめられてるか分かる気がしたぞ。(笑)
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第18話」

2010-02-19 09:27:46 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第18話「特殊部隊員の脱獄」
Season1 Episode18「UnSEALed」(直訳=開封)」(2004.4.6 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男が不法侵入してきた。奪った物は男性の服だけだった。
NCISは妻殺しで刑務所に入っていた元特殊部隊員ジャック・カーティンの捜索を依頼された。彼は数日前に脱獄していたのだ。
死んだ妻の両親に預けられている息子ケヴィンに会いに来るのではないかと推測したギブスは、ケイトを警備に置く。
案の定、彼は現れるが、ケイトはうかつにも彼の罠に掛かってしまい、取り逃がしてしまう。
ギブスは、父親に会ったケヴィンの様子から彼が殺しの真犯人を知って復讐しに脱獄してきたのではと考える。
そして、その事件の再調査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
物語はあらすじ通りで面白かった。
真犯人は誰なのか?ギブス達はカーティンを止められるのか?という単純な展開だったからだ。
それにしても、そういう殺し方って誰もが出来る事なのか?
そうなると、人に接近するのが怖くなるのだけど・・・。(見過ぎ?)

それでは、ギブスはと言いますと。
彼と少年ってなんとも好きなのだ。
何気に心を開かしてくれる優しさが大好きだったりする。
だけど、あの少年は気の毒。
ギブスも祖父母の様子を見てそれが分かったみたい。自分もそう思ったもんなあ。

ちょっと辛口になってしまうが、
元シークレットサービスの割にはあっさりなケイト。
それが彼女のいいところでもあるのだが、なんだか今回はちょっとねえと思えてしまった。
その後のライフルぶっ放しはかっこよかったけどね。

お待たせしました、
ディノッゾはと言いますと。
あの髪形にあの服装。
銃を脇に吊している感じはかっこよかったなあ。
やっぱり背が高い彼だとあのホルスター姿は似合う。
弁護士との会話のシーンは、見とれるくらいかっこよかったぞ。
だけどねえ。(^◇^;)
またもやマクギー登場で嬉しいそうにいじめるのはなあ~。(苦笑)
これこれ、止めなさいトニー君。

だけど、負けないマクギーに頑張れ~といつも思ってしまうのだ。
さらに、初初しい感じでアビーと話すのは可愛いよねえ。
ケイトを助けに来た姿はちょっとかっこよかった彼。
何気にマクギーも背が高いからそういう仕草をすればいい男になるのだけども、普段がねえ、やさしすぎて・・・。(笑)
思ったよりも後半は彼が出演してたんだ~とびっくりした。
だから後に~なんだけどね。(^_-) 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第17話」

2010-02-18 09:05:27 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第17話「真実はそこに」
Season1 Episode17「The Truth Is Out There(直訳=真実は、向こうにあります)」(2004.3.16 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クラブのトイレに入った男性。天井から血が滴り落ちてきて、最後には死体が落ちてきた。
ギブスは取り逃がした犯人アリの事を気にしながらもこのクラブで起こった不可解な事件の捜査を始めた。死体はゴードン一等兵曹。なぜか死んだ後に服を着せられていたのだ。さらに死因は交通事故死。
いつも一緒だったという友人4人に当時の話を聞くと面白いようになんの狂いもなく証言が一致した。その事が逆に気になったギブス。彼らは何かを隠し口裏を合わせているのではないかと推理しその何かを探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回の事件を引き摺りながらの捜査はちょっと辛かった。
ダッキーに助手はいないし、ず~と犯人の顔写真とにらめっこしているギブスだし。
だけど、ディノッゾではないが、犯人が気の毒かも?
絶対逮捕するまでギブスは追い続けるのだから。

事件の方はというと、ゴードンの部屋から大金が発見された事によりちょっとややこしくなってくるのだ。
それにしても、
外国のイタズラって度が過ぎる気がする。
元来、人を騙すとかどっきりとかが大嫌いな自分にはその面白さというのが分からない。
あんな番組の何が面白いの?
いつ見ても笑えず不快な気分しか残らない。
どうしても騙される立場の人側にたって見てしまうのかもしれないからだけど。
サプライズとかで、ラスト、ハッピーエンドになるのは許せるが、大抵は違うからダメなのだ。

脱線を戻して。(爆)

ギブスはと言いますと。
きりきりしてるのが伝わってきて、なんとも心にズキズキくる。
ダッキーもそんな様子で「早く奴を検視台へ連れてきてくれ」と言うのが、辛い。(>_<)
その気持ち分かる気がするからさ。

では、お気に入りのディノッゾはといいますと。
ケイトに忠告していた。「ボスがあの状態だと1週間家に帰れない」と。
そういう事があったんだ~と納得。
部下も辛いよね。
でも、分かって付いていくディノッゾて好きだなあ。
その場を和ませようとする彼の感じも好きだったりする。
そうそう、
時々見せてくれるサングラス姿がかっこよかったぜ(^O^)v
髪形はいつもあんなだと嬉しいのだけどね。

そういえばクラブ経営者の未成年。凄いよね。憎たらしいけど凄い。
だけど、あんな若くして大金を手に入れるとろくな奴にならんぞ!と思ってしまったのは自分だけだろう。(爆)
しかし、
そんな彼の髪形を気にしてたディノッゾ。相変わらず着目点がずれてるぞ!
ついでに、何気に真似してたし。(^◇^;)
それから、捜査中に思い出すレンタルの延滞。
お茶目すぎる。(爆)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第16話」

2010-02-17 23:15:40 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第16話「それぞれの悪夢」
Season1 Episode16「Bête Noire(直訳=大嫌いなもの)」(2004.3.2 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダッキーは、夜中に運ばれてきた死体を検死するため、NCISに出勤した。助手のジェラルドと共に、死体袋を明けると、中から拳銃を構えた男性が現れた。彼は、昨日運ばれてきたカサムの死体と所持品をすべてよこせとダッキーを脅す。
一方、何も知らないアビーは突然ダッキーから預けた物をすべて持ってきてくれと頼まれ戸惑っていた。なぜなら彼女は悪夢を見てからというもの、ダッキーの仕事場には行けなかったからだ。
困ったアビーはケイトに相談し、様子を聞いたケイトは不信に思いながらその証拠品を届けに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ネタバレではないが、この人物は後に彼らに多大なる影響を及ぼすので覚えておいた方がいい。

というか、憎たらしくて自分は忘れられないけども。(`ヘ´)

ケイトは、ディノッゾに言われた通りだったのか?
まあねえ、敵といえでも頭は切れるし腕も良さそうだったから、ケイトの気持ちも分からない訳ではないけども。

それにしても、今回のダッキーは辛かった
なんとも必死な様子が伺えて、見ているこちらまでも苦しくなってしまった。
早く、早く、なんとかしてくれギブス~と叫ばずにはいられなかったぞ。

そのギブスだが。
冷静に判断し指示するのは素晴しい。
しかし、気がつくまでの時間が。
どんなに頭がいいギブスといえどもあいつの方が今は上手だったという事なのだろう。
う~ん、口惜しいなあ。

それでは、お気に入りのディノッゾはといいますと。
ギブスと二人して中の様子を伺う感じがかっこよかった。
そして、ギブスを気遣う様子も。あの銃を構えた格好は好きだなあ。
久々、前髪をたらしているバージョンだったし。
贅沢いえば、もうちょっと彼の活躍も見たかったぜ。

アビーの悪夢って・・・。(^◇^;)
あれじゃ誰だって行けなくなるわな。
1人で葛藤しているアビーが可愛かったのだけど、やっぱ吹き替えの声がなあ~もうちょっとなんだけどねえ。

珍しく、すっきりしない終わり方の物語だった。
いやあ~本当に憎たらしいあの男。

先が分かっているから余計なのだろうけどね。(>_

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第15話」

2010-02-16 20:34:17 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第15話「不可解なものたち」
Season1 Episode15「Enigma(直訳=謎)」(2004.2.24 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男が何ものかに拘束されていた。仲間と共にその場を逃げ出す男。
NCISは、イラクから許可なく帰国したライアン大佐の行方を追うようにとの指示をFBIより受ける。
大佐はギブスが軍にいた時の隊長だった。偶然かいなか、ちょうどギブス宛にイラクから荷物が届いていた。ギブスは中身を見て彼からだと確信する。そして、本人から直接連絡を受けたギブスは誰にも連絡せずに彼に会う。
大佐から部下のキャメロン中尉と共にある黒幕を追っているのだと告白されるのだが、中尉はギブスの腕の中で14年前に死んでいた。
あの死は偽りだったと大佐は言うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスが大佐に告白されたシーンからなんとなく先の展開が分かった今回のお話。
だけど、薄々気がついていたとはいえ、ギブスにとっては辛い結末だ。
やっぱり、相当の心の傷を彼は負ったんだろうなあなんて思うと切なくなってしまう。
それにしても、
ややこしいというか、冷たく言えば迷惑な事件だった。
誰も気がつかなかったのかな?というか、気がついたのはギブスだけだったかな?

それでは、主人公のギブスはと言いますと。
いつも思うが、プライベートな格好はカジュアルで好きだ。
歳の感じからして若い格好をしているように思えるのだが、それがよく似合う。
あのパーカー姿は好きだなあ。
個人的にパーカーが好きだからだけどもね。(現在自分が着ているのもパーカー)

あの演出は大変だったのでは?と思ってしまう。
特にギブス演じるハーモンとあの人物を演じた俳優さん。
絡むようで絡まないようにするって難しいよねえと思ったのだった。

それでは、お気に入りのディノッゾはと言いますと
ギブスに信頼を得ようとケイトと行動するのが、いいよね。
ギブスの嫌味に困った様子だったけど、一番彼が信頼しているのは、トニーだからね。(^_-)
いつも自信持って~なんて思ってしまう。
だけど、
人の荷物をそれも中身も確認せずに思いっきり振るって凄いよなあ
たいした品物じゃなかったからよかったけど(事件には重要よ)爆発とかしたらどうすんだよ。
それに背後に立たれた時の表情は最高だったぞ。(爆)
一番のお茶目はやっぱ爆発シーン。
ギブスに爆弾が仕掛けてあると叫ばれ、逃げ出す姿が最高に面白かった。
悲鳴を上げてた訳ではないけど、それに近かったなあ。(^◇^;)
まあ、そこがディノッゾらしさなんだけどさ。(爆)

ケイトもあの時はバツが悪そうだったよね。

それにしても
年の功?
ダッキーの助言はかっこよかったぜ!(^O^)v

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第14話」

2010-02-12 09:08:23 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第14話「完全なアリバイ」
Season1 Episode14「The Good Samaritan(良きサマリア人)」(2004.2.17 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パンクした車を発見した男性。彼は車から降りてその運転手に声を掛けた。相手は女性だったが、いきなり銃口を向けられるのだった。
海軍少佐の死体が発見されたと連絡を受けたギブス達は、現場へ向かい“処刑スタイル”で殺されている現場を検証する。地元の女性警察官チャーリーと共に捜査を開始した彼ら。後に、まったく同じ状況で同じく海軍のシーガー大尉の死体が発見される。そして、また・・・。
殺人のスタイルから犯人は女性と思われ、一番疑わしき人物は離婚調停中のシーガー大尉の妻ローラだった。しかし、すべての犯行時刻でアリバイが成立していた彼女。
いったい犯人は誰なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
複雑といえば今回は複雑な事件だった。オチがなんとなくがっくりしたけど。(^◇^;)
これって映画でも使われていたオチだよね。(その映画の事を言ったらネタバレになるから題名は避けるぞ)そうなったら誰もが完璧なアリバイは出来るなあなんて思ったりして。
それにしてもおしっこからDNAって強引なんじゃ?と思ったのは自分だけか?
男性ならともかく、犯人像は女性だったはず。道端でしないよねえ。(苦笑)

それでは、ギブス。
あの女性警察官に思いっきりアプローチされていた。
ディノッゾじゃないが、妙に面白かったぞ。
まあねえ、赤毛だったら誘いにのったかもしれないけど、彼女じゃねえ。
あの香水がどうのってシーン。
あんなに大胆に誘うものなの?
見ていて『すげ~おばちゃんPowerだなあ』なんて思ってしまったのだった。(爆)
久々に吹き替えで鑑賞したが、
アビーとギブスってあんな会話だったっけ?
アビーにいつも遊ばれてるよね、ギブス。
一目置いているには分かるけど、アビーってそんなに意地悪な感じはないんだけどなあ。

それでは、ディノッゾはと言いますと。
いきなりギブスにクギを刺されたが、遅かった。
あの警察官のアプローチを楽しそうに見ていたぞ。
だけど、彼の気持ちは分かる気がするなあ。自分だって多分そうしたし。
ケイトとの会話も楽しかったし、2人でこそこそ(ではないが)推理している様子も好きだったなあ。

これからも、
字幕版と吹き替え版とを交互に見ながら感想を書いていくので、ちょっとニュアンスが違っていたら、「あ~吹き替え版を見たんだなあ」と思ってくれ。(爆)
どうしてもまだ吹き替え版に不慣れなので、時折字幕版を無償に見たくなってしまうから~。(^◇^;) 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第13話」

2010-02-11 09:24:08 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品。

第13話「一発秘中」
Season1 Episode13「One Shot, One Kill(ワンショットで、殺します)」(2004.2.10 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シューティングゲームで楽しんでいる2人の青年。側で、最高得点をたたき出す男がいた。彼は海軍の軍服を着ていて、彼らを海軍事務所まで案内した。そこで、青年達に海軍への勧誘をしていた最中に何ものかに射殺されてしまう。
捜査に乗り出したギブス達は、犯人はかなりの腕をもつ狙撃者と見て、殺されたアルヴァレス一等軍曹に勧誘され怨みを持つ人間を捜す事に。
そして、容疑者らしき人物を事情聴取している最中に、他の事務所で同じような事件が発生してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「狙撃者」というと思い出すのが、マーク・ウォールバーグが出演した映画「シューター 極大射程」だ。
あの映画を見たときにあんな遠くからターゲットを狙うなんて凄いなあと思ったのだ。
小説も読んだがスッゴク面白かった。まだの人は是非鑑賞してみてくれ。

そういうことで、遠くから狙う犯人を発見し逮捕するのが、今回のお話。
久々に単純なお話で内心嬉しかったぞ。(基本的に単純明快が好き)

それでは、ギブス。
時々出てくるギブスルール。後に何回も出てくるルールがこれ。
「ルール9 ナイフは必ず持っている事」
回を追う事にいろいろ登場しているが、これが一番覚えやすい。
「同僚と付き合うな」というルールもあるが、それは何番だったっけ?
(これじゃあ、自分はNCISに入れないなあ。(^^ゞ)
 犯人を誘き出すのに手っ取り早い捜査方法は、刑事ドラマを見ていれば自ずと分かって来るのであえて言わないが、その格好がすっごく似合っていたという事だけは言っておこう。(爆)
かっこよかったぞ!ギブス。

ケイトもむっちゃ似合ってた。

で、期待が大になるのがディノッゾファン。
だけど、彼の格好は・・・。(爆)
という事で
お気に入りのディノッゾはと言いますと。
アビーじゃないが、彼らしくって本当に似合ってたあの服装。
だけど、
ギブス達と違う格好をさせられて本人は残念そうだった。
だけど、
納得も出来たりするのだ。(爆)
なぜなら、
現場を捜査している最中に、虫を見て(あれは遠目だったけどゴキ殿だったのでは?)悲鳴を上げてしまったから。
お茶目で可愛かったけども。(^◇^;)

ラストの銃撃戦はむっちゃかっこよかったディノッゾ。
そのギャップがたまらなく好きだったりするんだなあ。(あれ?重症?) 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第12話」

2010-02-10 09:03:40 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第12話「歩かない脚」
Season1 Episode12「「My Other Left Foot(私の他の左足)」(2004.2.3 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男がゴミ箱を漁っていると切断された脚を発見する。
その発見された右足にネイビー(海軍)の入れ墨があった事から、NCISが捜査に乗り出した。特別なチタンが足首に入っていた事から、この脚の持ち主だった人物が判明する。しかし、その人物ドーン一等兵は、2年目に死亡していてすでに火葬されてあった。ダッキーの検視結果から24時間以内に切断されたものだとわかり、捜査は行き詰まるばかり。
後にこのドーン一等兵が死亡する前に多額の保険金が掛けられていた事が分かり受取人が異母姉だと分かる。火葬を指示したのも彼女だと知ったギブス達は彼女に事情を聞きに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
右足だけでいろいろ分かって来るという前半の展開はすっごく面白かった。
へ~そんな事からいろいろ分かるんだ~と感心しっぱなし。
しかし、身元が判明したときからなんとなく犯人の目星が。(^^ゞ
結局怖いのは子を思う親の気持ちってことかな?(あ!ネタバレしてる?)

ギブスは赤毛に弱いと判明。
事情を聞きいったその異母姉が赤毛だったから、ちょっとでれ~としてしまうのだ。
見逃さないケイトの表情が楽しかったけどね。(爆)
でも、捜査は冷静。
そこがギブスのいいところなんだよねえ。
指紋を何気にとってしまうのはさすがだぜ!

ケイトはディノッゾの入れ墨攻撃に四苦八苦。
真相はアビーしか知らなかったはずなのになんで知っているんだギブス!!
いつもながら謎が多い彼だなあ。(笑)

それでは、
お気に入りのディノッゾはと言いますと。
死んでから切断されたってダッキーが言っているにも関らず『痛そうだなあ』と顔をしかめるのがお茶目だった!
そんな感じで見ていると、発見された現場では何気に遠くにいるしね。
(仕事分担が本当の理由だが)
ケイトの入れ墨にやけに引っかかっていた、彼。
「自分の体に針をさすなんて~」と言っている様子は、自分と同じだなあ~なんて思ったりして、ちょっと嬉しくなった。

アメリカ人に関らずよくみんな何処かに入れ墨をいれてるよね。
あれって自己主張の為かな?
俳優さんとかよく見かけるが、作品によっては隠すのでそのメイクって大変なんじゃないかな?なんて思ってしまったりする。
昔バイトしていた先で「この入れ墨隠せますか?」という若い花嫁さんの入れ墨をどうにかお化粧で誤魔化したのを見ていた自分としては、ちょっとな~なんて思ったりしてしまうからだ。
まあ、ケイトの場合は普段は見えない場所だっていうからいいけど入れる時って見せたんだよね。
というかそこって痛くない?

まあともかく、
入れ墨の図案に日本語が多いのがちょっと複雑な心境だね。(日本文化?) 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第11話」

2010-02-09 20:03:10 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品。

第11話「スパイ衛星」
Season1 Episode11「Eye Spy(アイ スパイ)」(2004.1.13 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある部屋から衛生を経由して海岸をのぞき見していた青年二人。裸で日光浴をしている女性に見とれていると、近くで男性が倒れているのを発見する。
NCISのギブスに連絡が入った。
海軍のイーガン少佐が海岸で殺されていたというのだ。そして、目撃者らしき人物から連絡が入ったのだが非通知でその人物は名前も告げなかったという。
ギブス達は、目撃者と被害者が極秘に関わっていた監視用ソナー開発の両方から捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近ふと気がついたのだが、
彼らが初めに追っている視点は違っていて、事件は意外と単純だったというオチがパターンかなと思えてきたのだ。
特に今回はそんな感じ。
やっぱり、というかなんというか。ちょっと上手い演出とは思えなかったのだ。
だって、初めからある人物が登場した瞬間から犯人だぞ!って分かってしまった感じだったから。

久々にというか、またもや登場のマクギー。
ディノッゾの嫌みにも慣れたらしく、軽くあしらっていた。
なかなか面白い感じ。
もうちょっと二人の会話が見たかったなあ。

それでは早いですが、お気に入りのディノッゾはと言いますと。
いきなりドーナッツと共に登場。
ケイトに指摘され、捨てちゃうのはもったない!
ついでに、そんなにベルトを締めるなんて。(^◇^;)
今更遅いって?(爆)
まあ
これ以上大きくなっているディノッゾを見ているので、なんか楽しかったのだ。
初めは気にしてはいたんだよねえ~って。
そうそう、
ダッキーから着替えを借りたディノッゾ(その前の波を避けた感じも楽しかったなあ)が最高だった。
そういえば背が高い彼。
ウェイトあたりはよかったがあんな感じになってしまうとは。
その姿がお茶目でかわいかったぜ。(^O^)v
ケイトに指摘され、砂糖バーを食べていると
気がついた時の動揺した感じもお茶目度Good
あ~昔のローガンスタイルが懐かしや~。(笑)

そういえば、
ギブスの話題になにかしら登場してくれる2番目の妻。
今回は、彼女が左利きで7番アイアンで襲ってきたと判明していた。
どんな奥さんだったんだ?趣味を疑るぞギブス。

ケイトは、ギブスとの掛け合いが上手く面白かった。
「俺はそんな事言ったか?」には凄いよね。
それを上手く受け答えするケイトが職場に慣れてきた感じで好きだったなあ。

お待たせしました。
今週から3週間にわたりこのドラマをシーズン1最終話まで掲載していきます。

どうか、皆さん!!付いてきて~。(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする