マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第8話」

2019-08-30 14:43:54 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

8話「反逆者」 (シーズン16第8話)
Season16 Episode8 「Friendly Fire」(直訳=フレンドリー・ファイアー)」(2018.11.20放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
有名大学に行くためにボランティア活動を仕方なくしている男女の学生。河の清掃をしていると、軍服を着た死体を発見するのだった。
海軍の服を着た男性の遺体が発見される。IDや軍服の名札から国防兵站局に勤務する軍人だと分かるが、その本人とビショップは電話で話したという。
彼は数日前軍服などが盗まれたのだという。
死体の解剖結果から彼が足に金属片を入れていたことで身元が判明する。
フリーのコンピューター技師で盗んだIDを使い極秘のファイルにアクセスしていたのだった。その情報を流した相手は、アフガニスタンで彼が殺されたと同じ時期にテロリストの攻撃に遭い死亡していたと判明する。
そこで、遺体を母国へ輸送し家族の元へ送ることから、途中で検視をしたいと申し出ると、付き添いの大佐がそれを拒否するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
河の流れうんぬんでギブスに言う、ケイシージョークって捉えどころがあるようなないような?ギブスに対して気楽に言えるのは凄いけどね。(ダッキーの元助手だけありますわ)

遺体を返す役目。
大佐は頑固だったけど、その理由を聞いて、涙。(T_T)親のように見守っていたんだろうなあ。

そうそうパーマー君の絵はリアルすぎてダッキーじゃないけれど、凄い!と思いましたよ。
リッツの影響を受けたのはビショップだけじゃないのね。(^◇^;)

部下を殺されたもの同士、ギブスも一緒にって男気だね~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第7話」

2019-08-29 14:39:47 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第7話「盗まれた壁」 (シーズン16第7話)
Season16 Episode7 「A Thousand Words」(直訳=千の言葉)」(2018.11.13放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
信用組合の夜勤警備員がヘッドホンをしながら、警備画面を見ていた。大きな振動と音がして振り返ると、壁がごっそり無くなっていたのだった。
信用金庫の壁が一部盗まれた。
他には何も盗まれておらず、ケーシーが落ちていた壁の破片に付いていたペンキを分析した結果、特殊な塗料が塗られていたと分かった。それは、正体不明の人気アーティストであるリッツが描いた壁だと判明。
売っていた画廊が若者に金を渡し盗ませたものと判明する。
だが、リッツと称した人物が殺されていた。彼はリッツ本人ではなく嘘で募った基金で優雅な生活を送っていたのだと分かった。彼への書き込みの中でそれを指摘する人物がいた。
連行すると彼女こそがリッツ本人だという。
ビショップは、彼女を犯人の魔の手から保護しながら、影響を受け自分も絵を描き始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
絵の中にバーコード?基金集めが怪しいと思ったら~でした。非利益というけれど、本当かなあ~。

日本でも壁に書かれていて本物?なんて騒がれていたけれど。
謎の人物ってのがどうもなあ。
芸術が分からないからだけども。覆面うんたら~ってどうもうさんくさくってね~。

忘れてたわ。
自らそうだと名乗る者は本当は違うっていうのを~。(今回も~みたい)

似顔絵はケイトの特技だったはす。ビショップもだったかな?
とにかく、芸術は分からないけれど、彼女が芸術が分かるみたいな演出がどうも好かなかったのだ個人的に。
どうも、最近のビショップは先輩ヅラしててむちゃくちゃ好かないからだけど。

そうそう、パーマー君。
お口から不信なものを発見しておりました。ベテランになってきたね。
ダッキーも帰ってきて、2人の会話はやっぱ好きです。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第6話」

2019-08-28 14:35:41 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第6話「運命の分かれ道」 (シーズン16第6話)
Season16 Episode6 「Beneath the Surface」(直訳=表面下)」(2018.10.30放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ハロウィンの日。ドライブインでトイレを借りようと運転手がトイレへいくと、リアルな殺人現場のオブジェがあった。
しかし、店員は、そんな飾りはしていないとトイレを見に行く。本物の死体が2体あったのだった。
パーマーは警備員を呼んでいた。何故なら、検視室で物が移動しているというからだった。
そんな時、ドライブインのトイレで死体が発見されてとの連絡が入り現場へ駆けつける、NCISの面々。トーレスは死体の1人に見覚えがあった。
自分と訓練を一緒にしていた友人、アンダーソン・コールだったからだ。もう1人が海軍の三等兵曹だったことからNCISが呼ばれたのだ。
トーレスは、訓練後彼とは連絡をとってなかったという。
そして、彼の自宅を捜索すると自分とまったく違う生活ぶりにショックを受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスや皆じゃないけれど、どんなに生活が違っていたとしても、トーレスは生きていて、彼は死んでしまったのだから。トーレスがそんなに落ち込むことはないと思うんだよね。
意外と、ぐずぐずタイプな彼なのでした。

事件はともかく、からかわれやすい、パーマー君。
面白いというか、君ももう少し大人になりなさいと言いたくはなったけど、けど、ごめん、楽しい。(^◇^;)
だって、彼の慌てっぷりがカワイイからね。気の毒ではあるけれど。

しかし、黙ってないのが最近のパーマー博士。エンディングは、ナイス!でしたよ。(^_^)v

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第5話」

2019-08-27 20:46:51 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第5話「ベトナムからの便り」 (シーズン16第5話)
Season16 Episode5 「Fragments」(直訳=断片)」(2018.10.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
古い郵便局を改装しようとしている男女。男性は懐かしさに浸るが女性はせっせと解体を初めていた。そして、郵便棚を倒すと1通の古い未配達の手紙が出てきた。
男女は、送り先へその郵便物を届ける。受け取った老婦人は、夫からの最期の便りだと喜ぶのだった。
ギブスは1人の老婦人から相談を持ちかけられる。
それは、海兵隊のホール中尉がベトナムの戦場で自殺だったという証拠の肉声テープが48年ぶりに出てきたということだった。何の問題もないように思えたが、ホール夫人は、当時、彼を殺したとして当時の部下が服役しているというのだ。
ギブスとマクギーはその当事者に会いに行く。だが、彼は殺したの一点張りで供述を覆そうとはしなかった。
2人は彼が何かを隠しているとし、当時の裁判資料や捜査資料を集めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回からケイシーが正式な分析官になった。
パーマー君が彼女を応援してるからこっちも応援してるけども。なかなか、アビーとは違うおとぼけ感で面白い。パーマー君の何気ないかわいかがりぶりもいいしね。

ちょっとネタバレしてしまうが。
一緒に戦ったのに、それなのに、なんで差別的な感情が生まれるんだ?
では何をしたら彼らは許されるのだろう。彼自身、何かをしたわけではないだろうに。人種がそうだったから?何故に個々としてその人を見ないんだろう?
それが差別というものだろうけどもさ。
だから、すっごく腹立たしかった。そんな奴の証言で刑務所へ入れられたのかって。

忘れそうでしたが、ダッキー博士同様、お話してましたね。
パーマー君。
失礼しますって・・・。(~_~;) 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第4話」

2019-08-23 17:05:49 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第4話「ギブスの休暇」 (シーズン16第4話)
Season16 Episode4 「Third Wheel」(直訳=三つ目の車輪)」(2018.10.16放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
パトカーが強盗犯を追って猛スピードで道を走行していた。途中で仲間のパトカーと接触しそうになり、犯人の乗った車の行方を確認した。
すると、海軍航空基地に放置してるのが発見される。
ギブスが休暇中な為、自由な職場環境を満喫していたマクギーとビショップとトーレス。そこへ、強盗犯が海軍航空基地に逃げ込み飛行機で逃亡した可能性が浮上したと連絡が入る。
その飛行機を調べると、犯人の物らしき指が1本残されていた。
ケイシーの計測から犯人はある森へパラシュートで降りたことが分かった。そこはギブスが休暇で過ごす山小屋がある地域だった。
一方、ギブスは、1人で過ごそうとした時に友人のフィルが離婚して泊まるところがないと訪ねてきた。さらに、フォーネルがこれまた家での居場所がないとやってくる。
ギブスはフォーネルの持ってきた携帯を取り上げ、マクギーに連絡を入れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
フィルって誰だっけ?どんな友人か忘れちゃったけど、そこへフォーネルがやってきて大騒ぎ。
なんか元妻勢揃い編ぐらい楽しかった。(*^-^*) 焼きもちやくなよ~フォーネル~気持ちは分かるけども。

ギブスの山小屋って隠れ家の割にはバレバレで、誰かどうか尋ねてくるんだよね。ギブスが自分で建てたはず。地下の舟同様、謎の建物なんだけどね。(仕事人間の割にはいつ頃そんな物を立てたんだ?)

スローンのお友達ってなんか怪しい人が多いような?そして、オチはそこですか。

なんだかんだと仲良しになった3人。
今後も出てくると楽しいけどね。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第3話」

2019-08-22 17:01:55 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第3話「危険な小包」 (シーズン16第3話)
Season16 Episode3 「Boom」(直訳=ブーム)」(2018.10.9放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
電話をしながら車で待っている男性。配達員が1件の家に小包を置くと、すかさずどこからか女性が現れその小包を盗んできた。
戦利品が後部座席に並ぶ中、さっき持って来た小包を開けると、爆発するのだった。
小包を盗んだ男女が死亡した。小包の送り先はSEAL隊員ニコラス宛のものだった。事情を聞いているとそこへ彼の妻シーバが現れマクギーは1人興奮する。何故なら、リアリティ番組に出演しており彼がその番組のファンだったのだ。
妻が現れたことによりニコラスは彼女が爆弾を送りつけた犯人ではないかと言い出す。そして、妻にも伝えると、妻は逆にニコラスではないかと言い出すのだった。
一方、ヴァンス局長は、リハビリを口実に仕事復帰を先延ばしにしていた。
心配になった娘はギブスに相談するも現れたのはスローンだった。
ヴァンスは大丈夫だと言うのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
新恋人ですか?なんか、引っかかるんだよなあ。恋多いひとでしたっけ?ヴァンスって。
相変わらず、奥様にそっくりの娘ちゃん!しっかり者の良い子です。(^_^)v

米国ってあんな簡単に荷物を置いていくの?そりゃ~盗まれるよね。爆弾は気の毒でしたが。

あのさあ、パーマー君。
前回といい今回といい、ちょっとグロテスクですよね?でも、楽しんでませんかね?
パーマー君が登場してくれるのは嬉しいのですけども。

意外と、ミーハー夫婦のマクギー家。
前にもなんか夢中見てる番組があったような。それにしても、リアリティ番組ってやらせが多いってことなんだね。
マクギーが相当、幻滅してたから。(見た事ないから分からないけども)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第2話」

2019-08-21 16:58:21 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第2話「袋小路の住人たち」 (シーズン16第2話)
Season16 Episode2 「 Love Thy Neighbor」(直訳=愛の隣人)」(2018.10.2放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
少年が留守の家に侵入する。女の子達も誘ったが来ず、もう1人の友人と外にあるジャグジーに入ろうとして、死体を発見するのだった。
住宅の浴槽の中から死体が発見される。腐敗が激しく家主の海軍大尉も行方不明。近所の住人に聞き込みをするも誰も何も知らなかった。
死体は浴槽ごとNCISのラボへ輸送された。最悪の状況だと検視を始めるパーマー、ダッキー、ケイシー。
一方、マクギーに近所の住人から話があると連絡が入る。同じ時に、ビショップにもトーレスにも。現場へいくと、ギブスもスローンまでも呼び出されていた。
スローンは半ば住民達の言い分を楽しそうに聞くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
懐かしい~肉パズル。そうそう、ありましたね。それに浴槽の死体。大概、プロビー(新人)が運び出すのを手伝ってたっけ。
今回は、浴槽ごととは!

「クリミナル・マインド」の時もそうだったけど、連続殺人の犯行が止まるのは犯人自身に変化があった時。そうくるとは、お見事でした。
そうそう、戦利品もそういう人物って持ってるんだよね。

トーレスのサングラス事件。何かあるとは思ったけども・・・。
以外と、人情派なんだよね。
よく2人でいろいろ競ってたっけねえ~。

パーマー君、慰めるどころかあなたねえ~。(~_~;) 
以外と腕っ節強かったのね。

彼のこともそうだけど、もう少し、アビーの事も振れて欲しいと思うのは、古くからのファンだけか?

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第1話」

2019-08-20 16:51:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第1話「異端児」 (シーズン16第1話)
Season16 Episode1 「Destiny's Child」(直訳=デスティニーズ・チャイルド)」(2018.9.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴァンス局長は、森の中を必死に逃げていた。だがあっさり連れ戻されてしまう。
テロリストのハキームに拉致され、あるコードを答えるように拷問されるも、彼の母親が現れ暴力はよくないと制止された。
NCISでは局長が拉致され4週間が経過していた。
トーレスが手がかりを求めアフガニスタンに行ったが、何も得られなかった。そんな中、国内で銀行強盗が発生する。
監視カメラには、探しているヴァンズが写っていた。
襲われた銀行を捜査すると、彼はポスターの目に銃弾を撃ち込んでいると分かる。何かのメッセージだとするが、今の段階ではケイシーにも分からない。
そんな時、ヴァンズがテロリストの犯行声明文を読む動画が流れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から予定を変更してこのドラマを最終話まで掲載していきます。

米国では、来月よりシーズン17が放送される人気の長寿番組。
個人的には、大好きなディノッゾがいなくなり、アビーも去ってしまったこのシリーズをどうしようかと迷っていたが、パーマー君とダッキーが復活したので半ば惰性的ではありますが観賞することに。

シーズン15の最終話で拉致されてしまったヴァンス。
きっかけはスローンの記憶からだった。
彼女が冷静でいられなかった自分の失敗をどう取り戻すか?と同時に、当時、脅されたとはいえしてしまった自分の過去の行動にどうケリをつけるか?

そうそう、映画でもドラマでも、自分から名乗る人間は要注意。大概そうじゃない場合が多いから。
それにしても「トロイの木馬」作戦は素晴らしかった!こっちも騙されたからね。

それと、ランプの云々で暗号コード~ってのもびっくりでした。
パソコン通じゃないトーレスでよかったよ。

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「白い闇の女」

2019-08-16 10:21:51 | 2000~2010年代 映画

Manhattan Nocturne 20016年 アメリカ作品



監督 ブライアン・デキュベリス
製作 エイドリアン・ブロディ
主演 エイドリアン・ブロディ イヴォンヌ・ストラホフスキー ジェニファー・ビールス リンダ・ラヴィン キャンベル・スコット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ニューヨークタイムのコラムニスト、ポーター・レンは、行方不明だった少女が彼の記事により戻ってきた事があり、それ以来誰もが彼に話すと真実が明らかになると信じている傾向があった。
ある日、仕事で仕方なく出席したパーティーで1人の魅力的な女性を見かけたポーター。
その女性キャロライン・クロリーから「複雑な事情」を話すので自分のアパートに来て欲しいと告げられる。半ば、またかと思いながらも彼女のアパートへ行ったポーター。
彼女の魅力に屈した彼は関係を持ってしまう。
そして、彼女から複雑な事情というのは、夫の死後から誰かに見張られている気がするというものだった。
ポーターが真相を確かめようと調べ始めると、今度はポップス社長からその女の持っている映像を奪ってくるように脅される。
彼は訳も分からず、それでも彼女の言うことをは信じようとするも、妻から患者だといつわりキャロラインが妻に会った事を知り、彼女の本心を見抜こうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見始めたときは、映画「危険な情事」かと思ったが、だんだんと話が複雑になり~というか、何が本当で何が違うのか見抜くのに大変だった。

しかし、お得な一面もあった。それは、キャンベル・スコットが出演していたこと。
亡くなったキャロラインの夫役だったのだが、あれ?年齢的に不釣り合い?と思いながらも、妙な感じの夫役を演じていたので、面白かったのだ。
面白いは語弊かな?似合いすぎと言うべきか。
上手すぎでした。(^◇^;)

それでは、
ポーターを演じたブロディはと言いますと。
女に溺れる野郎でした。(^◇^;)
そんなにキャロラインは魅惑的だったか?それとも、奥様とのマンネリだったか?
あっさり浮気するのがねぇ~。( ̄。 ̄;)
その割には、家族に危険が及ぶと焦るんだよね。ちょっとは警戒してほしかったなあ~。

やっぱり幼い時の辛い経験が引き金になっていた。自分らしく生き抜く為には~なんだろうねえ。

ブロディの作品は、ここ数年変わり映えしないのだけど、そろそろ、イメージ打破があるのかな?
それを願って、また作品を探して観賞してみよっと。

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「心霊ドクターと消された記憶」

2019-08-15 10:09:37 | 他国 映画&ドラマ

Backtrack 20015年 オーストラリア作品

監督 マイケル・ペトローニ

主演 エイドリアン・ブロディ サム・ニール ジョージ・シェヴソフ ロビン・マクリーヴィー クロエ・ベイリス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベッドで目を覚ます男。妻はまだ悲しみにふけってベッドから起き上がれないでいた。
シドニーから引っ越してきたのだが、娘の事故死からまだ立ち直れていなかった。それでも、自分の仕事場へ行くピーター。
精神科医の彼は友人のダンカンから紹介された患者を診ていた。
そんなある日。
予約がなく人形だけを持ちしゃべらない少女がきた。
身分証明書からエリザベス・ヴァレンタインだと分かるも、ダンカンからは、それは娘の幻なのではと言われてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この作品の分類は、ミステリー、サスペンス、ホラー。(^◇^;)
ぐーぐるさんで検索すると3つの違いが分かるのでここでは省略するも、まあ、まんまのジャンル。

こういう類いの作品は、ジャンルが分かっていなくとも、なんとなく最近は展開が分かるようになってきているのだ。
映画「アザーズ」を観賞してから、個人的には見抜いてやるぞ!という意気込みがあるからだけど。
やっぱり、キー(鍵)は鏡。昔から言われてるからなあ。

それと、記憶うんぬんは、間違った記憶が多い。
というか自分達もそうだが、記憶はあいまいなのだ。いつの間にか自分に都合がいいように脳に記録されているから。
だから、それが本当に自分の忘れられないことなのかは疑問になってくる。
まあ、そこまで疑ると観賞していて、疲れてはくるけども。(~_~;)

それでは、
精神科医のピーターを演じた、ブロディはと言いますと。
相変わらず何かを抱えている人物を演じるのは上手い。
苦悩の役が多いのだけど、まあイメージからして仕方ないかな。

そうそう、あの方までもあれだったとはそこが一番ビックリでした。
気になる方は、是非に観賞を。

 

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「デタッチメント 優しい無関心」

2019-08-14 10:02:46 | 2000~2010年代 映画

Detachment   20011年 アメリカ作品



監督 トニー・ケイ
制作総指揮 エイドリアン・ブロディ
主演 エイドリアン・ブロディ クリスティナ・ヘンドリックス ジェームズ・カーン マーシャ・ゲイ・ハーデン ルーシー・リュー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男が部屋から人を出してもらっている。1人でインタビューを受ける為に。
「あんな経験は初めてだった。あれほど、自分自身から解き放たれ、同時に心から生きていると実感したのは。~アルベール・カミュー~」
男は口を開く。
かつての教育を改革出来ると信じていた自分自身を。導いてくれる教師がいなくとも。
臨時教師のヘンリーは、落ちこぼれが集う学校へ来る。
その学校の校長は、改善がみられなければ退任をせめられていた。元不良が集う学校の教師だったヘンリーがこの学校に呼ばれたのはその為だった。
早速、彼は生徒達から嫌がらせをされる。だが、なれた様子でそつなく熟していく。そんな中、1人の女生徒と出会う。
メレディスは、ヘンリーに好意を抱き始めていた。
一方、ヘンリーは祖父の見舞いの帰り道、売春をしている少女エリカと出会う。
彼はケガをしていた彼女を自分の部屋に連れて来て世話を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
子は親の鏡とはよく言ったもので、こういう生徒の親ってほぼほぼ、子供に無関心!
いつも思うが、教師は、子供の教育をしながら、親の教育もしていかなくてはならないのかと。
なのに、今の教師は弱い立場。
昔の教師は体罰もあったり厳しかったけど、逆に親は信頼してたし、良い関係だったと思うのだ。
「先生の言うことを聞きなさい」というのが親だったのに、今時は「先生の言うことなんか聞くな!」だからね。
自分達の行き届かないしつけや教育を任されていたのは教師だったはず。なのに、今の親は子供の教育を放り投げて、投げておきながら教師の責任にする。
あ~もう、あったまにくるよな~・(`⌒´)

作品はドキュメンタリー風で本当の教師のインタビューもあった感じ。まあ、厳密にはちょっと違うが、まるっきりの物語という感じでもなかったしな~どう言えばいいんだろう。
気になる方はどうぞ観賞して。

それでは、
教師のヘンリーを演じたブロディはと言いますと。
生徒達の嫌がらせにクールに対応してるのが格好良かった。なんかありそうな感じも彼にお似合いだったし。
まじで、優しい人って感じでした。
しかし、みんなに同じように優しくはなれないんだよね。してるつもりでも、受け取り方もあるから~。

そんな事も思える作品でした。

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「マノレテ 情熱のマタドール」

2019-08-13 09:48:43 | スペイン映画&ドラマ

Manolete  2008年 スペイン・イギリス・フランス・アメリカ・ドイツ作品

監督 メノ・メイエス
主演 エイドリアン・ブロディ ペネロペ・クルス フアン・エチャノベ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベッドで寝ている男。目を覚ますと女がいない。女からは鏡に口紅で「ガキのような抱き方」とのメッセージ。
マノレテは、ルペを殺すと銃を持って行き込んでいくも殺せず帰ってきた。
彼は一流の闘牛士一家だったが、家が破財してしまい出稼ぎに来ていたのだった。天性の能力で人気者へとのし上がり、その彼の前に現れたのが娼婦のルペだった。
1946年.マノレテは大けがを負う。それはルペへの嫉妬からだった。
1947年に復帰し闘牛場へと姿を現した。だが、若手の人気があがっており、彼はベテランとして登場する。
今までの雰囲気とは違う、マノレテ。それは牛も同じだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
遅くなりましたが、今週は何気に観賞していた、エイドリアン・ブロディの出演作品を紹介します。

まずは、この作品。
日本ではまったくなじみがない闘牛ですが、
「生涯500回を超える競技で1590頭もの闘牛と対戦し、自らの芸術を頂点まで極めた。」
という有名な人物だそうで。
寂しげな眼差しと大胆な技で人気を得ていたという実在のマタドール、マヌエル・ロドリゲスさん。

寂しげな眼差しというだけで、彼に似合う役だな~と。
それでは、
マノレテを演じたブロディはと言いますと。
彼女の事を、「マシータ」=ママ!と呼びのはどうかな?とも思いましたが、彼だったので許せる範囲でした。(^◇^;)
本当に子供のようで大人の彼。ラストの「充分生きた!」の一言は自殺っぽくも思えるが。

気になる方は、まあ、観賞してみてくれ。

相手のルペも、魔性の女まんまのペネロペ・クルスで、似合っていた。
今回は、ちょっと頭の良い、分別がつく女性だったけども。(彼女のイメージがあまり良くないので)

それにしても、治療に行くのにも人力とは!
彼の元へ行けないルペがちょっと切なかったけどね。

 

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「ダーティハリー5」

2019-08-09 11:14:59 | 1980~1990年代 映画

The Dead Pool  1988年 アメリカ映画



監督 バディ・ヴァン・ホーン
主演 クリント・イーストウッド  パトリシア・クラークソン エヴァン・C・キム リーアム・ニーソン ジム・キャリー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
冷凍室で撮影している監督のピーターとロック歌手のジョニー。だが思ったような映像が出来ずイラつくピーター。
ジョニーはちょうどクスリが切れた為に自分の車で1本打った。
しかし、その後、死亡する。
事件の担当となったキャラハンだったが、大物を刑務所へ入れた為にその関係者に命を狙われてしまう。
護衛もかねて新しい相棒アル・クアンが彼と行動する。だが、キャラハンは、逆にアルに大けがをするかもしれないからと防弾チョッキの着用を勧めるのだった。
ロック歌手の死体発見現場へ来たキャラハン。悲しむ女性にしつこくTVカメラを向けるレポーターを見て止めに入った。
レポーターのサマンサはキャラハンにカメラを壊されたとして、後日、署に乗り込んでくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第5弾。最終ということのようだ。

ここまでくると、パターンの脱出に図った感じ。だって、相棒が・・・。(~_~;)
猟奇殺人的な感じはまんまでした。

偶然とはいえ、リーアムに会えたのは無茶お得。

ということで、リーアム・ニーソンの役を少し紹介します。
ピーターという監督の役。
長髪で少し後ろに髪を束ねておりました。若いわ~。売り出しの頃かな?

そして、同じく若かりしのジム・キャリー。
すぐに死んでしまう、ロック歌手のジョニー役でしたが、はっきり彼だと分かったのでした。
映画「マスク」(未観賞)の前の作品なのでこれまた売れ出す前かな?

さて、本題へ。
ハリーってどんなに銃撃を受けても彼は1発で仕留めるんだよね。
マグナムも格好いいけど、そこんところがいいんだよねえ。(どこのところ?)

彼の最新作は「運び屋」
気が向いたらレンタルしてみようかな~。

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「ダーティハリー4」

2019-08-08 11:08:08 | 1980~1990年代 映画

Sudden Impact  1983年 アメリカ映画



監督 クリント・イーストウッド
主演 クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック パット・ヒングル ブラッドフォード・ディルマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海の見える丘に車を止め中で男女が抱き合い始める。しかし、女性は銃を取りだし男性の股間を打ち抜き、そのまま逃走する。
一方、ハリーは裁判所で、判事から捜査で違法があったために被告人は不起訴になってしまったと言われてしまう。
その後、行きつけの店でコーヒーを頼むと、店員の出したコーヒーから、店の異変に気がつき、裏口から強盗犯を逮捕してしまう彼だった。
ハリーは、股間を撃たれた男性の殺人事件を担当するも、上司から休暇を取るよう命じられ、その捜査もかねて、サンフランシスコからサンポーロへいくことなった。ハリーはそこで、ジェニファーという女性と出会う。
彼女を気にかけながらも、ハリーは被害者の故郷がこの地だということで過去に何があったのか調べ始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第4弾にして、監督兼主役のこの作品。

女っ気がないかと思ったら、以外とモテ男のハリーでした。
というか、
イーストウッドって女性を追いかけるタイプでもないが、女性がほっとかないタイプでもないのに、以外とモテ男の役が多いのだ。
前回、女性の相棒に何気に優しかったように、今回もジェニファーに優しい彼。
オチはまさしくだった。
だから良いのかもしれない。(何が?)

相も変わらず、厄介事に巻き込まれるハリーと気の毒な相棒。
パターンとはいえ、相棒は毎回ドキドキしてしまう。どこで、そうなっってしまうのかな?と。(^◇^;)

そうそう、オープニングのあのカフェのシーン。
行きつけで凄い刑事さんということを分かっているとはいえ、凄い機転のきく店員さん。
それに気がつく、ハリーも凄いけど、あのマグナムも格好いいねえ~。

地元でのはじかれ者は地方でもはじかれる。
敵が多いけど、まあ、そこがハリーらしいから好きだなあ。

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「ダーティハリー3」

2019-08-07 10:59:04 | 1960~1970年代 映画

The Enforcer  1976年 アメリカ映画

監督 ジェームズ・ファーゴ
主演 クリント・イーストウッド タイン・デイリー ハリー・ガーディノ ブラッドフォード・ディルマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヒッチハイクをしている女性を見かけた男性が声をかけると、あっさり断られてしまう。
しかし、女は店から出てきた制服姿の2人の男性達に乗せてってくれと頼み込んだ。ガス会社の2人は快く女性を乗せるが、目的地に着くと、不意に1人が刺されもう1人も殺されてしまうのだった。
一方、キャラハンは武装強盗を逮捕するも、多額な損害を出したとして、人事課へ移動させられてしまう。
そこで、仕方なく面接した女性警官のムーアと後にペアーを組むことに。
殺人課に戻ったキャラハンは死んだ元相棒のフランクと追っていた過去の事件の資料から脅迫電話をかけてきた人民革命攻撃隊フェッセンハイムというグループの1人だと推理するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第3弾。

いっつも相棒が男性だったのに、珍しく女性になる。それも新人ちゃんに。
鍛えられるというか、根性がある女性というか、いやみなキャラハンの面接にしっかり受け答えしてたからえらい!
あんな面接官まじで嫌だなあ~。

いっつもながら、厄介事を押しつけられる彼。そして、気の毒な相棒。
今回は、相棒が先に亡くなったし、女性で新人だからなあ~と思ったが、そこはキャラハン同様、容赦なかったのでした。( ̄。 ̄;)
しかし、
以外と彼は女性に優しかった。彼なりの不器用な優しさとでもいいますか。
検視官が彼女に意地悪をしたら、少しだけ慰めてあげてたからね。
やっぱ良い奴じゃん!とも思えたしね。

さて、次回は、監督としてもこのシリーズに関わります。

どんなサイコキラーと対立するのだろうか?

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