マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ゴースト・ストーリーズ ~英国幽霊奇談~」

2021-04-30 11:04:41 | イギリス映画&ドラマ

Ghost Stories 2017年 イギリス作品

監督 アンディ・ナイマン ジェレミー・ダイソン
出演 アンディ・ナイマン マーティン・フリーマン ポール・ホワイトハウス レックス・ロウザー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
心理学者のフィリップ・グッドマン教授は、超常現象とされるもののトリックを暴いて来た。
ある日、行方不明だった前任者のキャメロン博士から荷物が届く。メッセージの入ったカセットテープをを聞くと、会いに来て欲しいとのことだった。
トレーラーハウスで暮らしている博士に会いに行ったグッドマンは、博士から私にも説明がつかない3つの事例を調査し私たちが否定してきた超常現象は本当だったと証明し私たちが間違っていたと言って欲しいと頼まれる。
戸惑うグッドマンは、それでも資料を読み、3人に話を聞きに行く。
ケース1、トニー・マシューズ。
夜間警備員の彼は勤務中に体験したことを話した。
ケース2、サイモン・リスキンド。
森の中を運転していた彼は奇妙なものを目撃したのだと話した。
ケース3、マイク・プリドル。
彼は悪の存在を信じると話し出したのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
心理学者が超常現象をあばくというあらすじが気になり鑑賞。基本は、イギリスの舞台劇なんだそうだ。
鑑賞していて、場面展開が少ないな~とは思っていたから納得だった。

自分が幼い時は、よく超能力だの、霊媒師だの、特集の番組がよく放送されていた。漠然とそういうものもあるんだろうなあ~と単純に信じていた。
大人になって、数々の推理ものを見てくると、あるとは思うが、まずは疑ってからが定番になった。
なので、心理学者が暴いてくれると思って、わくわくドキドキで見始めたら・・・。

おいおい、オチはそっちかよ~と。ある意味騙された感じだった。

それでは、フリーマンはと言いますと、ジョンとは逆の自信過剰の上から目線のマイク・プリドルだった。
金持ちのあのなんとも言えないマウントとってます!的な雰囲気といえば、分かるかな。
そして、ラストは・・・。

この3人がのちのちのキーパーソン。ラストのそこにかかってくるとは思わなかった。
しかし伏線として謎のあのシーンが繰り返し出てきていた。伏線だと分かるのは、オチを見てからなんだけども。

「人は見たいものを見る。」または、「見たいものしか見ない。」
自分もそう見てしまっていたかもなあ。

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海外ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」

2021-04-29 14:04:13 | 鑑賞した 海外ドラマ

邦題「SHERLOCK(シャーロック)」


原題「Sherlock」

 

BBCのホームページ(英語)

http://www.bbc.co.uk/programmes/b00t4pgh 

 

AXNミステリー
http://mystery.co.jp/programs/sherlock 

 



掲載エピソード

 

第1シリーズ

第1話「ピンク色の研究」 感想日記 
(Season 1 Episode1 「A Study in Pink」) 

第2話「死を呼ぶ暗号」 感想日記 
(Season 1 Episode2 「The Blind Banker」) 

第3話「大いなるゲーム」 感想日記 
(Season 1 Episode3 「The Great Game」) 


第2シリーズ

第1話「ベルグレービアの醜聞」 感想日記
(Season 2 Episode1「A Scandal in Belgravia」) 

第2話「バスカヴェルの犬(ハウンド)」 感想日記 
(Season 2 Episode2「The Hounds of Baskerville」) 

第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」 感想日記 
(Season 2 Episode3「The Reichenbach Fall」) 


第3シリーズ

第1話「空(から)の霊柩(きゅう)車」  感想日記
(Season 3 Episode1「The Empty Hearse」) 

第2話「三の兆候」  感想日記
(Season 3 Episode2「The Sign of Three」) 

第3話「最後の誓い」 感想日記
(Season 3 Episode3「 His Last Vow」) 


スペシャル
「忌まわしき花嫁」 感想日記
(「The Abominable Bride」)  

 

第4シリーズ

第1話「六つのサッチャー」 感想日記
(Season 4 Episode1「The Six Thatchers」)

第2話「臥(ふ)せる探偵」 感想日記
(Season 4 Episode2「The Lying Detective」) 

第3話「最後の問題」 感想日記
(Season 4 Episode3「The Final Problem」) 


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「SHERLOCK(シャーロック)」 第4シリーズ 第3話

2021-04-29 10:00:38 | イギリス映画&ドラマ

原題「Sherlock」

イギリス・BBC製作ドラマ 2017年に本国で放送された作品。

第3話「最後の問題」 (「The Final Problem」) 
Season 4 Episode3 2017年1月15日放送)


原作 サー・アーサー・コナン・ドイル 
演出 ベンジャミン・キャロン  脚本 マーク・ゲイティス


出演 
ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック・ホームズ=声:三上哲)
マーティン・フリーマン(ジョン・ワトソン=声:森川智之)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
飛行機に搭乗している少女が目を覚ますと、周りの大人は皆眠っていた。さらに、操縦士までも。彼女は電話をかける。
すると、電話に出たのは、モリアーティだった。
マイクロフトの家を訪ねた、シャーロックとジョン。シャーロックは、兄から妹ユーラスの存在を聞き出した。何故なら、ジョンがセラピストの振りをした彼女から撃たれたからだった。
だが、マイクロフトは逆に疑問を抱く、妹は、脱出不可能な場所に隔離していたと。
それを確かめる為に、3人はユーラスがいる場所へ行く。そこで分かったのは、ユーラスが自由に行き来出来ていた事だった。
さらに、3人は、ユーラスに逆に閉じ込められ、シャーロックは、飛行機に搭乗しているあの少女から助けを求められるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
え?
は?
あ~そういうこと~
とこれもかなりの難解で重量級に重かった。

シャーロックって妹いたの?始め、お姉ちゃんかと思ったけど、1歳下の妹だったんね。
そういえば、ねとふりでそんな作品あったなあ~。そろそろ観賞しようかな?

もとい。

忘れた事にモリアーティ出すから、ややこしいのなんのって。
それに子供は、純粋なだけに、残酷なんだよね。
妹は、大好きな兄ちゃんを独り占めしたかった。妹のその気持ちは分かるよ。
自分も兄ちゃんがすぐ上にいるからさ。(兄ちゃん子)

マイクロフトは、家族から彼女を遠ざけたというか世の中から遠ざけた。もっとも危険人物だったから。
家族というか、シャーロックからだったのかも。
でもあの両親からあの3兄弟ですよね?良さげなご両親なんだけどなあ~。
で、
ルディおじさんってどっち方のおじさん?(気になるのはそこだったりする)

これで、ドラマは終わりだったはず。

現代的なシャーロックは、結局あの帽子を被った、元来のシャーロック姿になった。でも、ジョンとシャーロックが親友同士ってのは、ラスト、嬉しかったなあ。

そうそう、映画の方のシャーロックはどうなったんだろう?
男性同士のバディものが少ないからすっごく期待してるんだけどね。

明日は、ジョン役のマーティン・フリーマンが出演したこれまた難解の作品を紹介します。


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「SHERLOCK(シャーロック)」 第4シリーズ 第2話

2021-04-28 09:50:30 | イギリス映画&ドラマ

原題「Sherlock」

イギリス・BBC製作ドラマ 2017年に本国で放送された作品。

第2話「臥(ふ)せる探偵」 (「The Lying Detective」) 
Season 4 Episode2 2017年1月8日放送)


原作 サー・アーサー・コナン・ドイル 
演出 ニック・ハラン  脚本 スティーヴン・モファット


出演 
ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック・ホームズ=声:三上哲)
マーティン・フリーマン(ジョン・ワトソン=声:森川智之)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
メアリーを失ったジョンは、シャーロックと距離を置き、カウンセラーに通ってた。そして、日々、メアリーの幻と会話をするようになっていた。
その頃、シャーロックは、自室に籠もりっきりで、ヤク漬けの日々。
ハドソン夫人も心配を通り超して呆れてしまっていた。
そんな時、シャーロックを訪ねて杖をついた若き女性がやってくる。彼女は、3年前に父が誰かを殺すと自分に宣言したが、その誰かの名前を思い出すことは出来ないし、すでに殺されているかもしれないことも分からないと言い出したからだった。
依頼主の若き女性フェイスの父親は、慈善家・実業家のカルヴァートン・スミス。
シャーロックは、彼が誰かを殺すのではなく、誰でも殺すシリアルキラーだと断言し証拠を掴もうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この話が、難解の大難解だった。
ヤク漬けのシャーロックを見るのも痛々しかったし、悲しみから立ち直れないジョンを見るのも辛かったから、そっちに気を取られて本編の伏線を発見出来ずにいたからなんだけども。

なんたって、DVDのメアリーですよ。でも、凄すぎ彼女。
先読みしてというか互いを知り尽くしていたってことだよね。結局、メアリーは、ジョンを救いたかった。
その一言なんだけど、
シャーロックに頼めば確実なのも分かるけども・・・。
そのシャーロック。やり過ぎ。極端なんだもん!

それにしても言葉遊びというか、このときほど英語がきちんと聞こえてたらな~と思ったことはなかった。
言語が皆無って本当、悲しいわ~。(今更ながら)

そんな重い二人の仲で、良い味が出てたのは、ハドソン夫人。そうだったわ~麻薬王の妻だったねぇ~。
どこにそんな車を隠し持ってたのさ。
それに凄いドライビングテクニック!
シャーロックもジョンも夫人に掛かればイチコロです。いや~凄いわ~可愛いわ~。

ひょえ~!!!!のクリフハンガー終わり。
メアリーの次は、ジョンなんて嫌だよ~。(意味深)

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「SHERLOCK(シャーロック)」 第4シリーズ 第1話

2021-04-27 09:22:08 | イギリス映画&ドラマ

原題「Sherlock」

イギリス・BBC製作ドラマ 2017年に本国で放送された作品。

第1話「六つのサッチャー」 (「The Six Thatchers」) 
Season 4 Episode1 2017年1月1日放送)


原作 サー・アーサー・コナン・ドイル 
演出 レイチェル・タラレイ  脚本 マーク・ゲイティス


出演 
ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック・ホームズ=声:三上哲)
マーティン・フリーマン(ジョン・ワトソン=声:森川智之)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
シャーロックは晴れて無罪放免になった。
そして、死んだモリアーティからのゲームへの誘いを下らない事件を解決しながら待っていた。ジョンもそれに付合いながらも妊娠していた妻のメアリーが出産したことで、メアリーと二人で子育てをがんばっていた。
そんな時、外国にいるはずだった息子が、家の庭に駐車してある車の中で死体となって発見された事件の捜査協力を求められる。
シャーロックとジョンはイギリス閣僚の家に行き、事件を解決すると同時に、そこにあったはずのものがなくなっている事に気がつく。
それは、数個しか作られていなかった、サッチャー元首相の胸像だと判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
GWになるので、長いお休みにはドラマだと思い、まだ掲載してなかったので、今週はこのドラマを。

今までのシリーズよりも、今回の3話は難解で重苦しかった。なので、1度見ただけでは理解出来ず、最初は本人の声が聞きたくて字幕鑑賞したが、理解する為に、吹替えで再観賞した。
しかし、難解なので、間違った解釈をしていたらご勘弁を。再観賞も分からなかったところだけ見ただけだから。

題名どおりこの6つの胸像が大きな手がかりになっている。
最初に犯人がそれを壊したかも?がキーポイント。

そんな展開になるとは~すっごく以外でした。え~あんたが犯人なの~と分かったが、あんた誰?だった。(^◇^;)

ジョンって人が良いから、いろんな人に好かれてしまうんだよね。それって良いことなのか悪い事なのか。
今回は悪い事になってしまった気がする。
いい人だからこそ、ジョンが可愛そうに思えた。

そして、今回はシャーロックも。守るって宣言してしまって、それで苦しむことに。
このまま、彼の一番の理解者を手放してしまうのか?
いや、離れていってしまうのか?

ネタバレしないで感想を書くのがむちゃくちゃ難しい。( ̄。 ̄;)

で、ネタバレではないけれど、ちょっとした裏話を。
ジョン役のフリーマンとメアリー役のアマンダ・アビントンは、プレイベートでも恋人同士でした。
が、
この撮影の前後だかに別れてしまったんだよね。

だから、あんな悲しい結末だったのかな?

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好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

2021-04-24 17:35:14 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

確実な演技派なところが好き。

James McAvoy 

1979年 4月 21日 スコットランド・グラスゴー出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いは、自覚なしの「ウィンブルドン」。ペタニーさん演じる主人公の弟だったが、まるっきり覚えておらず、トーマス・クレッチマン見たさに観賞した「ウォンテッド」で俄然、興味が沸いてきて、「ペネロピ」のマックスでべた惚れしたのだ。

さらに、
大好きなダニー・ボイル監督の作品「トランス」で確実になったにも関わらず、今まで、好きな俳優にしなかったのは、迷いに迷っていたから。
ちゃんと今後も追いかけられるかな?と思ったからだけど、彼の名前が出演者覧に掲載されるたびに、観賞したい!と思えたので、
この時季ズレに昇格させていただきました。

彼のどこがいいのか?
TVドラマもさる事ながら、映画にも出演し、さらに、ジャンルが偏らないでいるところ。

同じような役柄は、あるにはあるけども、毎回違う顔を見せてくれる楽しさがあるのだ。

特にと言えば、やっぱ声だな。

スコティッシュは好きだし、仕草も、瞳も好き。運動神経も良さそうだし、何をやっても様になる感じがいいんだよねえ。

そして、
インタビュー時のおふざけも。
ある番組で一輪車を乗りこなしていたのには、恐れ入りましたです。

出身は、大好きなスコットランド(訛りが好き)だし、奥様も年上(自分に近い歳)で、誕生日も自分と1日しか違わない彼。
そんな事もあって(どんな?)今後の彼に大幅に期待しているのだ。

早く新作見たいなあ~。
今から確実に来るのは、新作の「Xーmen」だな。

初回掲載日 H27.11.22

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「世界の涯ての鼓動」

2021-04-23 09:53:24 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

Submergence 2017年 イギリス作品 

監督 ヴィム・ヴェンダース
出演 ジェームズ・マカヴォイ アリシア・ヴィカンダー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
生物数学者のダニーは、深海での研究が近づくもどこか寂しげな様子だった。何故なら彼との連絡がつかなかったからだ。ジェームズはあの日から連絡をくれない・・・。
その本人は、囚われの身となりかろうじて手だけが出せる穴から通りすがりの子供から小さな食べ物を貰っていたのだった。
ノルマンディの海辺のホテルでダニーはジェ-ムズから声をかけられた。
初めは警戒する彼女だったが朝食を共にするようになり2人はだんだんと愛し合うようになっていく。ジェームズは表向きは水道技師で紛争の地に水道を引く仕事をしていた。
しかし、彼の本当の職業はMI6でテロリストのリーダーの居場所を探しあてる任務が待っていたのだった。
別れを惜しむ2人。
ジェームズは、南ソマリアに入ってすぐ拘束されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
一言で言えば、見終わってじわじわくる作品だった。

比較的自分の田舎に近い都会に新しく出来たミニシアター系列の映画館。
自分が鑑賞したいと思うマニアックな作品って意外と都心に近く行くだけでも遠くてなかなか行けなかったので、この近さは魅力的だと思い、今後見たい作品があったらちょくちょく行こうと思っていた矢先にこの外出禁止状態。
いつになったら、都会の映画館まで自由に映画見に行けるのかな?というか、魅力的なマニアックな映画の新作っていつ公開してくれるのだろうか。
ウィルスにエンタメが食い潰されてる気がするぞ。
もとい。
ということで、都会の映画館まで見に行けた1本。
どうも、監督作品が好きな客が多かったような気がする。マカヴォイのファンって感じの人は自分だけかな?というお客の入リ状態だった。

ネットの映画感想の中で彼の初期の頃の作品に似ていると言っていた。「つぐない」みたいだと。納得だった。
ハリウッドのメジャーな作品に出始めてる彼にしては懐かしいというか、待ってましたというか、以前のイメージに戻ったというか。
それでは、マカヴォイはと言いますと。実はMI6だったジェームズでした。
囚われの身となり監禁される彼。
命知らずが、愛を知り、彼女との再会を求め必死に任務を遂行していく。見ていて辛くなったけど、
苦しかったけど、格好よくもあったよ。
大好きだな~マカヴォイ。

「ダーク・マテリアルズ II/ライラと黄金の羅針盤が夏にレンタルされるらしいので、それを心待ちに。

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「X-MEN:ダーク・フェニックス」

2021-04-22 09:49:18 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

Dark Phoenix 2019年 アメリカ作品 

監督 サイモン・キンバーグ
出演 ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレン ニコラス・ホルト タイ・シェリダン ジェシカ・チャステイン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
両親と車に乗っている幼い少女ジーン。ジーンはカーステから流れる音楽が好きになれず、母親に抵抗し事故を起こさせ、母親を死なせてしまった。
その幼いジーンを父親から預かったのはチャールズだった。
そして、今、宇宙飛行機に危険が迫りX―メン達が助けに向かっていた。そこで、ジーンは何だか分からないエネルギーを吸収してしまい、その時から眠ってしまった。
彼女は、記憶のダークサイドを増幅していってしまう。
チャールズが封印して来た為だとレイブンから責められるチャールズ。そして、制御が効かなくなった彼女を沈めようとしてレイブンは死んでしまうのだった。
一方、そのエネルギーを求め地球外生物が1人の女性に乗り移った。
彼女はジーンを探しあて、彼女が吸収した謎のエネルギーを得ようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
X-メンシリーズは、時系列がややこしく、今回は、ジーンの物語。なので、頭の中に?マークが並ぶ並ぶ。シリーズの時系列って関係ないのか?それとも、キャラを覚えられていないだけなのか。

それでは、早いですが、マカヴォイはと言いますと、シリーズ始まってからず~とのチャールズ。
今回は、チャールズの行動がものすごく嫌な面にされていた。彼女を守る為だとか、人間から差別されない為だとか。
保守的な考えが裏目、裏目に出た感じ。
彼がジーンの敵って雰囲気だったから。毎回そうだって言われればそうなんだけども。
ネタバレになるが、あの階段のシーンは、CGなのか、演技なのか?凄かったけども。

X-メンの最強ってジーンってことだよね、きっと。前のシリーズの時もそうだった気がする。

それぞれのレギュラーメンバーも、思い出すだけで、精一杯。
じっくり見ないとダメかな?

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「アーサー・クリスマスの大冒険」

2021-04-21 09:35:53 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

Arthur Christmas 2011年 アメリカ作品 

監督 サラ・スミス
声の出演 ジェームズ・マカヴォイ ヒュー・ローリー ビル・ナイ ジム・ブロードベント イメルダ・スタウントン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
11月25日午後3時4分。イギリス、コーンウォール州トルレー、ミモザ通り。
1人の少女が北極にいるサンタ宛の手紙をポストに入れるのだった。
12月2日午後4時9分。北極。
子供達の手紙を読んでいる1人の男性。手紙の内容にきちんと返事を書いて行く。
12月24日午後11時59分。デンマーク東部オーフス。
上空に怪しい陰が現れ、その中から複数の妖精が降下していく。そして、サンタと共に、子供達の部屋へクリスマスのプレゼントを置いていった。
この場所のミッションは終了、次の場所へ。
北極の司令部では、サンタの息子スティーヴが的確に指示を出しているところへ、末の弟アーサーが手紙を抱え様子を見に来ていた。邪魔ばかりしてしまうアーサーを横目にプレゼントは配られていく。
サンタがいた部屋で子供が目覚める事件が起きても、なんとか全ての子供達にプレゼントを配り終えたかに見えたが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
再び、声だけの出演作。今回は、アニメーション。

個人的には、サンタを信じる子供が好き。そして、何故かサンタとプレゼントを配るトナカイが大好き。
♪まっかな、お鼻の~♪という歌も大好きで、ヌイグルミストの自分には、トナカイのぬいぐるみが多い。で、今回もトナカイが可愛かった~。そうそう、アナ雪に出てくるトナカイも好きだよ~。

ハイテクでプレゼントを配るサンタ。まあ、大人数でなければ世界中の子供達には配りきれないのは分かるが。しかし、ハイテクになる前は・・・。
ここでもハイテクよりもローテクが活躍していた。ソリとトナカイと~はステキだったよ~。

マカヴォイの声は、ドジでグズグスでちょいイラッとする存在のアーサー。彼の声だから許したけども。

忍者のような妖精、ラッピング係の子は女の子だったのか~。あのおじいさんが、ビル・ナイ!やっぱ凄いわ~。

この日本版は、ウエンツ瑛士くん。イギリスから帰ってきた今の彼って容姿が好みなんだよなあ。(なののこっちゃ)

本日、お誕生日のマカヴォイ。お誕生日おめでとうございま~す!

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「ストリングス ~愛と絆の旅路~」

2021-04-20 09:27:11 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

Strings 2004年 デンマーク作品 

監督 アンデルス・ルノウ・クラルン
声の出演 ジェームズ・マカヴォイ キャサリン・マコーマック ジュリアン・グローヴァー イアン・ハート

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヘバロン王国の王が息子ハルに向け手紙を綴っている。
「これを読む頃には、私は死んでいる。へバロンの王位をお前に托す。戦いも闇も私が背負う。敵対するゼリスと共にこの地を平和にしてくれ。妹は守り抜け。そして、私の弟ニゾと手下のガラクは信用するな。」その後、王のカーロは、自ら自分の命の糸を切るのだった。
手紙の存在に気がついた弟のニゾは、それを破り、彼の息子のハルには、王を殺害したのはゼリスの長、サーロだと告げ、家臣のエリトを連れて、王の仇を討つべく旅に出かけさせた。
そのエリトは一本糸の占い師にハルを殺せと告げられていた。
一方、妹のジーナはエリトの妻から父カーロの遺言状がある事を知るも兄と連絡も取れず、その事がニゾにバレてしまい、囚われの身になってしまう。
その頃、旅を続けるハルは、行き先々の人々と話をし、1人の女性ジータと出会うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
明日が誕生日の好きな俳優、ジェームズ・マカヴォイの出演作を今週は紹介していきます。

人形劇を映画にして話題になったこの作品から。(ドールムービーというらしい。)

人形劇といえば、歳がおおいにバレるが、某国営放送で夕方から放送されていた「プリンプリン物語」内容はとんと忘れてしまったが、人形劇って今よりも身近だった気がする。
それが、映画って~と思って、マカヴォイが主人公の声をしていると知り鑑賞。

命の糸というのが、妙な感じで面白かったが、気になったのは、その大きさ、どの位なんだろう?
人形を少しずつ動かしてのコマ撮りとは違う感じだったので、本当に操っていたんじゃないだろうか。

アニメーションとも違う感じで、凄い世界感だった。

それでは、マカヴォイはと言いますと、主人公のハルの声でした。まんま、彼の声だったので、彼だとわかりやすかったが、内容はちょっと難しかった。
全体的に薄暗かったので、それも分かりにくい原因だったかも。

日本版はわかりやすかったのかな?
草なぎくんの声って、ユアン・マクレガーが声をしたアニメ映画「ロボッツ」もそうだったはず。

今だったらきっと有名声優さんだったんだろうなあ~。(意味深)

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「MEG ザ・モンスター」

2021-04-16 10:52:45 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

The Meg 2018年 アメリカ作品 

監督 ジョン・タートルトーブ
出演 ジェイソン・ステイサム リー・ビンビン レイン・ウィルソン ルビー・ローズ マシ・オカ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
潜水レキューのプロ、ジョナス・テイラーは仲間と共に潜水艦から乗組員を救出していた。そこへ、巨大な何かに襲われた為に、仲間と数人を残し、その場から脱出してしまうのだった。
数年後。
海に浮かぶ海洋研究所で海洋生物学者のスーインは、研究所のスタッフ達と共に未知の深海への潜水に成功していた。だが、まもなく戻れなくなってしまいその中の1人がプロの潜水レスキュー、テイラーしか彼女を救い出す事が出来ないと言い出した。
呼び出されたテイラーは、初めは断るが、元妻の命が掛かっていると聞くと今回だけだと言い張り助けに向かった。妻の救出には成功したが、今回も1人の犠牲を出してしまった。
テイラーは前回、巨大なサメに襲われたと証言するも誰も信じようとせず、苦しい言い訳だと批判されていた。
だが、巨大なサメが存在すると判明し、そのサメが、海上の人々までも襲おうとしていると分かると、スーインやスタッフと共に、阻止すべくその巨大なサメに挑むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
深海にはデカイ生物が存在するらしいが、どんだけ巨大化するんだ~というくらい巨大だった。
♪う~みぃ~は~ひろい~なおおき~ぃな~♪
とはよく歌ったもので、環境に合わせた大きさに成長しておりました。その体型、何を食べて維持してきたんだか。
海洋汚染もなんのそのだったのか?
それとも、汚染されたから巨大化したのか?

とはいえ、久しぶりのSFに大いに突っ込みたくなったのでした。

それでは、ステイサム君はと言いますと。レスキューのプロ、ジョナス・テイラーでした。まだまだ、演技派として模索しているらしく、心に傷を負う役柄を模索していた。
元飛び込み選手だったことが、今回は一層輝きを増していたし、泳ぎも良かったし、体も絞られていた。
カナヅチな自分には、達者な泳ぎだけでも、憧れの眼差しで素晴らしいな~と。
だが、その巨大な生物に素手で(厳密に言うとケリで)応戦しようとしたのには、いくらアクションの切れがよくたって、それは無茶だろう~というB級作品ぎりぎりの路線もなきにしもあらずでしたが・・・。
こういう襲うサメうんぬんとしては、可も不可もなくという出来映え。研究所の構造も、対岸に向かって襲い来るサメの構図もこれと言って新鮮な感じはなかった。
だけど、CG技術が発達しているので、その点はスケールが違っていたと言っておきます。

なんだかんだいってますが、なんだかんだと米国ではヒットしたらしく、続編の話が決定している様子。
巨大なサメが再びか?
それとも巨大な何かかな?

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「ワイルド・スピード/スーパーコンボ 」

2021-04-15 09:28:47 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw 2019年 アメリカ作品 

監督 デヴィッド・リーチ
製作 ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム 他
出演 ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム イドリス・エルバ ヴァネッサ・カービー ヘレン・ミレン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
MI6のエージェント、ハッティは、テロ組織から新型ウィルス兵器を奪う為に仲間とある場所へ潜入した。だが、ある男に襲われ、彼女はとっさにそのウィルスを体内に入れその場を逃げ出した。
ロサンゼルスに住む元FBIのボブスは娘と一緒にいるところへFBIの捜査官が現れ盗まれた生物兵器を取り戻して欲しいと依頼される。
その場所はロンドン。
一方、そのロンドンでは、元MI6の      デッカード・ショウに裏切り者として妹のハッティを追ってくれと依頼を受けていた。戸惑いながらもなんとか妹を見つけ出しボブストとも合流したショウ。
妹を追って現れたある男とは、かつての相棒で今は超人的戦闘能力を持つブリクストンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ワイルド・スピードシリーズのスピンオフ?ということで、いがみ合いながら、文句を言いつつ、なんだか気が合うこの二人が主人公の1本。
前回というか顔を合せるとなんとなくの仲良しでしたしね。その掛け合いが面白かったし。

で、敵役が今をときめくではないですが、イドリス・エルバ。
アクションのキレもよく、なかなか格好いい彼。超人的ってのも似合ってました。あのごつい二人と対立するんだから、納得です。

それでは、ステイサム君=デッカード・ショウはと言いますと。
妹も弟も、お綺麗で、母親はあの方。パパ似だった?と、いらぬ空想がよぎりましたが。(^◇^;)
やられる彼も良い感じに。クールな紳士という印象でした。(イギリス人だからそうしたのかも)

妹は美人なのに、兄ちゃんタイプが好みらしく、なんだかボブスと良い感じに。
弟タイプなら、もう少し違ったんだろうなあ~。(←しつこい)

戦い方は典型的。現代型よりも古代型の方がお強いと。
毎回思うけど、進化してるんだから現代型が勝ってもいいんじゃないかって。だけど、古代型はその事に特価しているのかな。
現代はいろいろ求めすぎてるってことなのかも。

ノンクレジットで登場していたあの方。目立ちすぎ。
なんで?と思ったら、監督さんがその方のあのシリーズの監督さんだったんですね。だからだろうなあ。
今度は、そのキャラできちんとコラボして欲しいです。

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「ワイルド・スピード ICE BREAK」

2021-04-14 23:02:08 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

The Fate of the Furious 2017年 アメリカ作品 

監督 F・ゲイリー・グレイ
出演 ヴィン・ディーゼル シャーリーズ・セロン ミッシェル・ロドリゲス ドウェイン・ジョンソン エルサ・バタキ カート・ラッセル ジェイソン・ステイサム ルーク・エヴァンス スコット・イーストウッド ヘレン・ミレン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レティとドミニク(ドム)は、ハバナで新婚旅行を楽しんでした。ふと、車が故障し困っている女性を助けたドムは、その時から姿を消してしまう。
一方、ボブスはEMPという武器を取り戻すべく、ドムの仲間と共に、奪還に挑むが、姿を消していたドムが邪魔をし、奪われてしまった。
さらに、その罪を着せられボブスは刑務所へ入れられてしまう。そこで、あのデッカート・ショウと再会する彼。
しかし、突然、脱獄させられる。それは、ノーバディという男の仕業だった。
彼に案内され再びドムの仲間と再会したボブス。ノーバディの助手と共に、EMPを奪った新たなテロリスト、サイファーの事を知らされるのだった。
その頃、サイファーと行動を共にしていたドムは、ある事を握られ仕方なく彼女に協力するしかなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年公開される予定だった「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」。今年は公開されるのでしょうか?
とはいえ、
このシリーズに出演すると増えていくレギュラーメンバー。楽しいけれど覚えるのに一苦労する。仲間を失いたくないのは分かるけども、増えていくのもどんなものかと。(^◇^;)

悪役が続く、セロン嬢。
彼女が上手いからあのメンバーの敵となっても申し分なかった。

それでは、まずは、好きな俳優の1人カート・ラッセルから。みんなを引き合わせる、ノーバディでした。
謎の人物よろしく、のらりくらりと、年の功もあり、みんなをまとめておりました。彼らしいというか、上手いなあ。

その助手が、スコット!
新人君は本当に新人君扱いされていましたとさ。(イーストウッドの息子さん)

それでは、今週の目的の、ステイサム君はと言いますと、憎まれっ子のデッカート・ショウでした。
敵の敵は味方とばかり、協力する彼。
基本、弟の敵を取る為なのですが・・・。もしかして、ママに言われたもあるかも。(意味深・・・)

その愛おしき弟は、ルーク・エヴァンス。
何度も言うけど、似てないわ~兄弟。でも、2人の絡みは嬉しかったなあ。

そのママは、なんと!ヘレン・ミレン!
ビックリで素晴らしいですわ~。

いっつも、ノーバディの助手をからかっていた野郎には、登場した最初の時から好きではなく、今回もイライラしっぱなし。

まあ、ともかく、
このシリーズはいろいろと工夫されたカーアクションが見所で氷の上でも素晴らしかったので、その点は必見です。

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「メカニック:ワールドミッション」

2021-04-13 22:55:45 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Mechanic:Resurrection  2016年 アメリカ作品

監督 デニス・ガンゼル
出演 ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ トミー・リー・ジョーンズ ミシェル・ヨー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ブラジルでマリンアドベンチャーというヨットハーバーを経営しているサントス。
行きつけのレストランで食事をしようとすると、一人の女が近づいてきた。そして、生きていることをばらされたくなかったら、元の仕事に戻り3人の男を殺せと脅してきた。サントスは、抵抗し襲ってくる面々を次々と倒し、自分のヨットを爆破し身を隠した。
タイ南部のリペ島で友人のメイが経営するリゾート地で身を潜めるサントス。彼の本当の名前はアーサー・ビショップ。プロの殺し屋だった人物だ。
ある晩、メイに頼まれ女性を助けたアーサー。だがその女性ジーナも元同僚のクレインがよこした人物だった。
だが、アーサーはジーナがクレインに脅され仕方なく命令に従っていると知ると、彼女を助ける為にクレインの依頼を受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
休み明けは、ジェイソン・ステイサムの出演作品を紹介することに。
最近、米国で5月に公開される、久々にガイ・リッチ監督と組んだリメイク作品「Wrath of Man」予告編が解禁になったからだ。
オリジナルは、フランス作品の「ブルー・レクイエム」。
偶然にもステイサム君の出世作「トランスポーター」で共演したタルコーニ警部ことフランソワ・ベルレアンが出演している映画だ。オリジナルが面白かったので、公開が期待大。
是非、ヒットして日本にも来て~。

さて、もとい、この作品を。

話しの展開はそこそこ面白かったのだけど、「ダーク・エンジェル」「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でそれぞれアクションを披露している、アルバ嬢とミシェルさんを知ってる自分としては、アクションをしない二人がどうももどかしくて、物足りなかったのだ。
それに、アルバ嬢がけなげな女性に見えなくてねぇ・・・。(^◇^;) 好きな女優さんなんだけどなあ。

それでは、元殺し屋のアーサー・ビショップこと、ステイサム君はと言いますと。
ネットの友達が感想を述べていたが、彼のプロモーション作品?と思える出来映えだった。
すっごく格好良かったし、元飛び込み選手だということを証明してくれるような、飛び込みシーンもあったし、肉体美はうっとりだったし、アクションのキレもバツグン!!
だったのだが・・・。( ̄。 ̄;)
相変わらず、ラブシーンがなあ~。
甘~い雰囲気が賭けているのだ。いつものことなんだけど、そこらへんの色気がでくるのは、もう少し先なのかもねぇ~。

そうそう、いいとこ持って行ってた、ジョーンズ氏。CMのイメージが日本では定番になってきちゃってますが、やっぱ彼は上手いです。(*^^)v

監督さん、ドイツ作品では良い感じだったんだけどなあ~。(意味深)

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再開いたします。

2021-04-13 21:25:05 | ちと、あいさつ

「マニアの戯言」に、ご訪問下さって、ありがとうございます。

あんだかんだと15年。
これからも、中途半端なマニアック路線で、ぼちらぼちらのマイペースで掲載して行きます。

どうかよろしくお願いいたします。

takbout

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