マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

2020-01-10 18:26:29 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

イケ~!マクキッド!

Kevin Mckidd
1973年8月9日生 英国・スコットランド・エリギン出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。


彼との出会いはもちろん「トレスポ」のトミー。惚れたのは「レジェンド・オブ・サンダー」のボスウェル。
最初の印象は最悪に近いものだった。とろ臭いし、アホ臭い印象がかなりぬぐえなかった。
だが、ボスウェルで大逆転劇!こんなにもかっこいい男と化しているなんてと、夢中で作品を見倒した!(笑)


彼の何処が好きなのか?

まずはちらっと見える鋭い八重歯かな。(笑)
なんかいいんだよね、好きなんだ。
それに、いつもの事ながら声。あのちょっと低めのボイスとボビーと違った感じのスコティッシュ。
さらに、なんといっても荒っぽい感じの仕草(演技)。
キスシーンなんか何度見てもスマートじゃない!
それに意識してるのかしてないのか自然な感じの反応。セリフが無い時の彼の表情をみるのが、妙に好きだったりする。
画面にちらっと写っている彼の仕草とかね♪
計算して(カメラを)意識している?

自分にはどうにも“感じるまま”というか“思ったまま”演じているような気がしてならないのだ。この角度でこう演じたらこんな感じに見えるだろうなあなんて計算してなんじゃないかと。
役者さんってどこかで冷静に自分の演技を見ているというが、彼もそうしているのだろうが、何故かそれを感じさせないというか感じない仕草(演技)なのだ。
そこの所が荒削りっぽくって大好きな所。
それと、マイペース的な所。
きっと「トレスポ」以降焦りもあったんだろうに、着実に足元を固めていった感じがするのだ。
チョイ役でもきっちり楽しんでこなしているように感じる。
彼だ!という強烈な印象はないが、気がつくと彼だったという事があると思うからだ(自分は意識して見ているので分からないが)
まあ、背が高いのもいい感じだし、意外と歩き方も走り方もいい。
髪はいつでも短くしといてくれ!(笑)


まあ、ともかく個人的に応援していきたい役者なのだ。
もう少し知名度上がってくれると嬉しいな。


初回掲載日 H18.11.24

コメント (6)
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「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」

2020-01-10 17:42:09 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

Tulip Fever   2017年 アメリカ・イギリス作品

監督 ジャスティン・チャドウィック
出演 アリシア・ヴィカンダー デイン・デハーン ホリディ・グレインジャー クリストフ・ヴァルツ ケヴィン・マクキッド ジュディ・デンチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
17世紀のオランダ、アムステルダム。チューリップの球根が邸宅が買えるほどの価値があった時代。
修道院にいたソフィアは1人の金持ち、コルネリス・サンツフォールトに見初められ嫁いだ。豪商の彼の子を産めばそのまま彼の妻として生きていく事を約束されるのだ。
その家にはお手伝いのマリアが使えていて彼女には漁師の彼氏がいた。
ある日、コルネリスは夫婦の肖像画を描かせる為に若手の画家ヤン・ファン・ロースを雇った。彼はソフィアを描けば描くほど惚れ込んでいく。そして、ソフィアもヤンを愛してしまう。
そんな時、マリアが妊娠したとわかり、困っているとソフィアがある提案を彼女にする。
それは、マリアの赤ちゃんをソフィアの赤ちゃんにする事。
一方、ヤンはチューリップの球根を買い高値で売ってソフィアと一緒になろうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
海ドラ「グレイズ・アナトミー」に出演中のマクキッドが久々に映画出演した作品。ドラマはやっぱり忙しいのだろうねえ~、シーンは数回しかなかったし。(^◇^;)

物語は、若気の至りとでも言いますか、若くて綺麗な奥様は、そりゃ~同じ歳くらいの格好いい若者に惚れ込むのは無理ない。
というのは分かるが、どうしても彼女のわがままに思えてしまったのだ。使用人の赤ちゃんを自分の赤ちゃんとするってのもさ。
なので、いろいろとドキドキ、ハラハラした。
不倫がバレるかバレないかもだけど、こういう行動って誤解がすっごく生じるからさ。
あっちのカップルの方もさ・・・。

それでは、今週の目的のデハーンはと言いますと、若き画家のヤンでした。
格好良くって、けなげで、がんばってました。
彼女と一緒になりたくて~でも、結果は悲しいもの。
かわいそすぎるし、また、幸薄い役だった。

ヴァルツさん演じるコルネリスが基本いい人だったので、ちょっとはよかったけども。

続いては、
好きな俳優、マクキッドはと言いますと。貴族なのに、飲み屋とかきて球根を買っている人物でした。(^◇^;) 
ヤンにお金を貸してもいたなあ。
という程度の脇役でした。(^◇^;)

 

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「ナイトメア・オブ・ロンドン」

2013-11-15 22:01:23 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

The Great Ghost Rescue   2011年 イギリス作品 

監督 ヤン・サミュエル
出演 トビー・ホール ケヴィン・マクキッド スティーヴン・マッキントッシュ エマ・フィールディング

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人の死は様々で思いもよらない時に悲劇的に起る。
戦地で両足を切断されてしまった兵士。
結婚に失敗し、首を切り落とされた姉妹。
魔女と勘違いされ水の中に沈められた少女。
人間大砲という芸で爆発した青年。
そのゴースト(幽霊)達は家族のように古い建物に一緒に住んでいた。
1919年。クラギ-フォード児童養護施設。
ゴースト家族が地下に住んでいるその建物の屋上から少年が落下し家族の一員となってから、92年後。
住んでいたその施設が取り壊され、新しい住まいが必要になってしまった。
家族は英国首相に直接訴え、ある人里離れた城に永住地を得た。
だが、その城の地下にはある人物が設置した恐ろしい設備があったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
そういえば、あの撮影していたはずの映画は?という記憶から消えそうな時に、DVDスルーでお目見えしたこの作品。
いや~日本版が出て良かった、良かった。
もうダメかと思ったぞ。

ホラーというより、ほのぼののんびりファミリー向け作品。
で、調べたら、この監督さんは「マーガレットと素敵な何か」(ブログ未掲載)という作品を手がけた方だった。
通りで同じようにほんわかした印象だったのだと納得。
劇場公開するには、ちょっと華がない感じには思えたけども。(^_^;)

日本だと幽霊とかって、怨み辛みがあるから、出てくると怖いけど、イギリスって幽霊はお友達だからこんな感じにもなれるのかな?と思ってしまった。
とはいえ、
やっぱ一緒に住むとなると戸惑うよね。
そうそう、映画「スターダスト」の時にも思ったが、死んだ時の格好でゴーストになるんだよね。
矢が刺さったまんまとか、溺れた少女はず~と頭から濡れっぱなし。(^_^;) 
まあ、そういうのが、面白かったんだけどね。

それでは目的のマクキッドはと言いますと。両足を切断された兵士で、スコットランド人のハミッシュだった。
家族のお父さん的存在。ちょっと頑固親父だったけども。
ハンフリー(屋上から落下して死亡した主人公)に「ふ~。」とかいう大声を出して脅かすのを教えておりましたよ。
それが、妙に上手くってねえ。
そうそう、スコットランド人だから、あのスカート姿なのだ。
足がないから、そのスカートがひらひらしていて、格好いいんだか悪いんだかって感じ。
それに、なぜだか長髪だったし。
時代衣装だといつでも長髪にしちゃうのかな?(^◇^;)

CG満載で、顔だけの姉妹は、気持ち悪いかな?と思ったら、逆に楽しかった!!

で、
どの時代まで幽霊は存在出来るんだろう?
中世の時代までかな?(^◇^;)

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「ディケンズのニコラス・ニックルビー」

2013-11-14 08:43:37 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

Nicholas Nickleby  2002年 アメリカ・イギリス・ドイツ・オランダ作品 

監督 ダグラス・マクグラス
出演 チャーリー・ハナム ジェイミー・ベル アン・ハサウェイ アラン・カミング ケヴィン・マクキッド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大好きな女性を探し出すのが人生の旅だと思っている、ニコラス・ニックルビー。
幼い時に父親を亡くした彼は、母親と妹と3人での暮らしを楽にするために、父親の兄弟で実業家のラルフを訪ねる。すると彼は、スクィアース校長が人材を探しているのを思い出し、ニコラスを彼の経営する寄宿学校へ半強制的に就かせた。
家族と離ればなれにされるのは、気が進まなかったが、二人の為を思い学校へ出向く、ニコラス。
だが、そこは学校とはほど遠い矯正施設だった。
親と一緒に住めない事情を抱えた子供達は虐待され、中でも雇われているという足の不自由な少年スマイクにはひどいものだった。
見かねたニコラスは、彼を庇い、最終的には彼を連れて寄宿学校を抜け出してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
殆ど脇役なのに、DVD宣伝などは、アン・ハサウェイが全面に押し出されている。
そりゃあ、彼女が一番有名だろうけども・・・。(^_^;) 
いつもながら、販売会社の必死さを感じずにはいられなかった。

購入したDVDの表紙からは、もっとお気楽な楽しい感じの作品かと思いきや、思いっきりダークで重い悲劇だった。
とはいえ、ニコラスが皆を救っていくみたいな感じにはなっていたのだけども。

ニコラスよりも、やっぱ目を引くのが、足の不自由な少年スマイク。
演じるベル君は相変わらず格好良く、時折見せてくれた笑顔がかわいかった。
だけど、相変わらず、ちょっとクセのある役をする彼。
好きだけど、いいんだけどねえ。
時々は、ラブコメなんぞをみたくなるのは贅沢ですかね。(^_^;)

それでは、
目的のマクキッドはと言いますと。
これまた、脇の脇役でしたが、むっちゃ良い役を演じていたのだった。
校長の娘の友人の夫ジョン・スマイリー。
彼は、傲慢校長を密かに嫌っていて、彼が校長を殴った!なんて聞いて味方してくれる人物だったのだ。
逃げ出した二人にこっそりお金をくれたり、スマイクが校長に連れ去られそうになった時は、何気に助け出すのを協力してくれる人物だったのだ。
立場上、表だって逆らえなかったらしく、こっそり助けてくれるのが粋な感じだった。
いや~良い役も良い感じだったなあ。

そうそう、いつもながら、美味しい役を持って言ったのは、カミング氏。彼らしい役柄でした。

1000円単位だったので、購入。
一時は品薄だったのだが、アン・ハサウェイに人気が出たから、再び発売してくれた感じ。

ありがたいけども、やっぱ複雑な気持ちですわ。(^_^;)

コメント (2)
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「BUNRAKU(ブンラク)」

2013-11-13 17:48:42 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

Bunraku  2010年 アメリカ作品

監督 ガイ・モシェ
出演 GACKT ジョシュ・ハートネット ウディ・ハレルソン ケヴィン・マクキッド デミ・ムーア ロン・パールマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人類が誕生する前から戦っていたこの町は、灰から生まれ変わった新世界、リトルウェストワールド。
今この町は、木こりのニコラがすべてを支配していた。
銃から刀が支流となったこの世界で、1人の侍ヨシがやってくる。同じ時、ドリフター(流れ者)もこの地へ来ていた。
ヨシは、父親の知り合いを訪ね、父が探しているドラゴンが何処にあるのか自分が探しに来たと告げた。しかし、知り合いは、似たような物を購入しすぐさま町を出て行った方がいいと忠告してきた。
一方、ドリフターは、バーでカードゲームの出来る場所があるかとバーテンダーに尋ねた。
すると、とある場所を教えてくれたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はぁ?(@_@)な世界感。絵本なのか?アニメなのか?
CGいっぱいの世界だった。

これは、まじで、GA君(GACKT)が主役!!プロモーションビデオじゃないの?というくらい出ずっぱりだった。
なかなか、殺陣も上手かったんじゃないかな。
とはいえ、
日本に来るまでというか、上映されるまで、長かったなあ。やっぱCGで時間かかったのかな?
撮影しているというニュースを聞いてから、5年は余裕で経過していた。
さらに、上映期間の短かった事!
時間が合わずに映画館観賞は断念したんだけども。

それでは、目的のマクキッドはと言いますと。役名キラー2。
あの色つきグラサン&帽子&スーツ姿はかっこよかったですよ~。
見栄を切っていたのかもしれませんが、その仕草が妙に「座頭市」じゃねぇ?みたいに思えたのはたぶん自分だけだろうけども。
主人公にいいようにぶっ倒されてましたしね。
まあ、仕方ないですわ、脇役だもの。
久々、悪役のマクキッドは、見ていて妙に面白かったなあ。
いきなりダンスでの登場に爆笑だったしね。
そして、何となく、強そうだけど、弱そうな感じが、昔からの彼らしくってさあ。(^◇^;)

やっぱ、バーテンダーのハレルソンが良い味出しておりました。

悪役は、マクキッド同様、ベタな感じではありましたけども。

日本人から見ると、GA君って外国人みたいに見えるけども、外国の映画で見ると、ちゃんと日本人に見えるから不思議。
何処かの動画で、米国だかの試写会にて、親しそうに話しているマクキッドとGA君が印象的だったよ。


忘れそうでした!久々のデミ・ムーア嬢。
色気も感じず、歳食った感が漂っていたように感じたのは、同姓目線だからでしょうか?

なんか、なんか、だったわさ。(^_^;)

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「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

2013-11-12 08:59:32 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief  2010年 アメリカ作品

監督 クリス・コロンバス
出演 ローガン・ラーマン ショーン・ビーン ケヴィン・マクキッド ユマ・サーマン ピアーズ・ブロスナン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
地上にいるゼウスに会いに来た、海の王ポセイドン。
自分と人間の間に生まれた息子がゼウスの稲妻を盗んだというのだ。そして、夏至までに返さなければ、地上は破滅すると告げる。
その頃、図書館にいたパーシー・ジャクソンは、突然、妙な人物から、稲妻を返せと脅される。
その場を助けてくれたのは、親友で足が悪くいつも杖をついているグローバーと車いすの生活をしているブルナー先生だった。
グローバーから、母親に今日の事を話すべきだと言われたパーシーは、母サリーの口から自分が神と人間のハーフ、デミゴットだと逆に告げられた。
そして、何者かが、自分に盗みの罪を着せているのだと。
何とか、稲妻を取り戻そうとする者達から逃れ、デミゴットが集う場所へ来た、パーシー。
しかし、冥界の神ハデスに、母サリーを誘拐されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は久々に、好きな俳優、ケヴィン・マクキッドの特集をしようと思う。
最近はめっきり「グレイズ・アナトミー」のオーウェン・ハントが大人気でそのドラマにどっぷり出演中ですが、やっとこさ、その合間に出演している映画が紹介出来る分だけ観賞出来たから。

ただ今、
続編映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」公開中ではあるが、個人的には、マクキッドが出演してないらしいので、DVD化まで待つ予定になっている。

なかなか面白い作品だったが、(現代に溶け込んでいる面々が楽しかった。)ギリシャ神話などをしっていれば、数倍楽しめるのだろうなあ~と思わせる演出。
CG使いはそれなりな感じだったなあ。

それでは、
目的のマクキッドはと言いますと。パーシーのパパ、ポセイドンだった!
うわ~現在の姿も神の姿もむっちゃ格好いい、マクキッド!!
思ったよりも出番も多くて嬉しかったのなんのって。
映画館まで行けば良かったかな~なんて思ったりもして。

何せ、二枚目で愛に生きる男!のようなイメージが素敵だったのだ。
だが、最近は例のドラマのおかげでそれがパターンになっているようにも感じてはいるのですが・・・。( ̄。 ̄;)

それにして、ママちゃんがねえ。(^_^;) 
ポセイドンが惚れ込む程の美人さんでしたか?
それがちょっと突っ込み所だったかな?(ただの、個人的な好みの問題とも言えるけども)

なんたって、メドューサの現在の姿が最高だった!!
グラサン掛けて、石像の店主って・・・。(爆)
良い商売見つけたよねえ。経費もかからないからねえ。

調べたら、この続編はかなりキャストが一新されているらしい。
本当は、ポセイドンも出演していて、別の俳優さんが演じていたりしてるのかな?
それともまだ、続きがあって、続編は彼のポセイドンが登場するのかな?

どっちにしろ、DVD化まで観賞は待ちますわ。(^◇^;) 

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 最終話」

2009-07-31 12:45:19 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ
2007年にアメリカで放送された作品。

第13話「タイムトラベラーの宿命」(原題「Perfidia」直訳=パーフィディア) 
Season 1 Episode 13 2007年12月19日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
突然、精神病院の中へタイムトラベルしたダン。同じ年の数ヶ月前の時代だった。
そこで、一人の男性から声を掛けられる。彼は、ダンと同じタイムトラベラーだというのだ。エヴァンと名乗った彼をこの病院から脱出させると、ダンは元の世界へと戻れた。
本当に彼はタイムトラベラーなのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最後はどうなるだろうか?
タイムトラベルの謎が解かれるのか?と、
いろいろ気になって夢中で見た、最終話。
ラストは、

納得いくような感じだった。ダンの性格上、そうなるだろうなあとは思っていたのだが。
最後までけなげなケイティにやっぱり「いい女だなあ」と魅力を感じてしまった。(笑)
あそこまで、夫を信じるケイティは偉いよね。そう、信じさせてくれるダンがめっちゃかっこいいからだけど。
タイムトラベルの謎もなんとなく分かる気がした。
何処かにいるのかな?ダンみたいな人。
現実に存在するのだったら、世界大戦なんて起きなかったのかもしれないなあなんて思ったりして。
でも、逆でいたから、起こったのかも?
こういう類って考えると、自分の中で頭ぐるんぐるん(@_@)になるのだけど・・・。(爆)

さて、
むっちゃかっこいいダンはと言いますと。
何度も言うけど、彼の言葉ってなんとなく信じたくなるのだ。
ケイティではないけれど、「あなたなら必ず戻って来てくれるはず」と納得出来てしまう感じだから。

ダンがケイティをお膝抱っこするのは、かっこよかったなあ。素敵だったなあ。すこぶるいい感じだったなあマクキッド~。
(つい、ご贔屓目線が大袈裟に・・・(^◇^;))

脚本家のストの関係で13話で終わってしまったこのドラマ。
マクキッドが、訛を封印して、必死にアメリカ英語を勉強して挑んだ主役。
突然の運命のイタズラに翻弄されながらも必死に、愛する人や、家族を守ろうとする男の姿は、誰が見ても好感が持てたと思うのだ。
そのお陰かどうか分からないが、彼の次回のドラマ出演は「グレイズ・アナトミー シーズン5」だった。

幸いな事に、WOWOWで放送がが予定されているとの事。
(自分もまたもや友人に頼んじゃっているのだけど。)
今度は戦地帰りの医者という役柄。
彼本来の笑顔たっぷりのお茶目な感じがちょっと見たくなってきた、ichなのだが、今度の役柄もちょっと笑顔には程遠い感じ。
口元からちろっと見える八重歯が好きだから、笑顔が見たいのだけどなあ。
(相変わらずのマニアック目線ですみません)

ドラマもいいが、早く映画に戻って来てくれ~と個人的には願っている。
ところで。
日本の俳優も出演すると話題になっていた映画「Bunraku」IMDBの場所
彼の役柄は、倒されるモンスターの一人らしいのだが(役名、Killer2って何だ!!)公開日やその他、未だに何にも情報がないようだけど、どうなったんだろう?
もしかして、いきなりDVD?(爆) 

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第12話」

2009-07-29 11:49:52 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第12話「逆転する人生」(原題「The Hanged Man」直訳=絞首刑に処された男) 
Season 1 Episode 12 2007年12月17日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ケイティと甘い一時を過ごそうとした矢先に、タイムトラベルしてしまった、ダン。それも、今にも崖から落ちかけている車の中に。どうにか、少年のクリストファーと彼の母親を助けたダンだったが、うっかりデジタルカメラをその時代に落としてきてしまう。
その事により、ダンの現代の生活が変わってしまった!
息子のザックが娘のキャロラインに変わってしまっていたのだ。ダンは、どうにかザックを取り戻そうと奮闘するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あらすじの続きを少し言わせてもらうと、遊びに来ていたケイティの姉が、妹を心配して、霊能者という方を呼んできて占ってもらうのだ。
個人的には、そういう類はいつも“うさんくさい”と捻くれた目線を送るのだが、突然ダンに適切な忠告した彼女には、ちょっとびっくりしたのだ。
少しだけだけど、見直してしまったし。
本当の本物は凄いのかも?でも、まだ信用しようとは思わないけどね。(^◇^;)

今回は可愛くてお気に入りだった息子ザック君が居なくなって、ダンと一緒に戸惑ってしまった、ich。
どうして、同じ年の女の子になっただけで、イライラするのだろう?
どうしても、キャロラインの態度が嫌味に見えて仕方なかった。

だけど、戸惑いながら彼女に不安を感じさせないようにするダンの態度は、親として見習わなければなあと思ってしまった。
いいパパさんだよね、ダン。
実の子供にでもあんな事が出来ない親がいるっていうのに・・・。

ドラマを見ていて、ふと、こんな思いが浮かんだ。(爆)
製品の進歩って凄いなあ~と。
タイムトラベルした時代が80年代だったけど、その時って、カメラにこんな機能が付くなんて思いも因らなかった。
ましてや、今じゃ~すべてがコンパクトだし。
レコードからCDへ、分厚いビデオから、DVDだぜ。
今じゃあ~アナログからデジタル放送に変わってしまうんだものね。
いや~なんだか、人間の技術の進歩を実感させられてしまったのだった。
っていうか、視点マニアックかな?(爆)

さて、物語へ戻って・・・(笑)
今回のダンはと言いますと。
先も言ったけど、娘への態度をザックと変わりなく取ろうと努力した、ダン。

個人的にめっちゃ尊敬してしまった。まじで偉いよ、ダン。親の鏡だぜ。
だけど、

会社に出勤して、机の上にある大きな娘の写真よりも、財布から出した小さなザックの写真を見詰める姿は無償に心を打たれた。
本当はダンだって・・・。

さあ、いよいよ次回が最終話。
そんな盛り上げがあるようなないような今回だったが、どう終止符を打ってくれるのか、ちょっと楽しみだなあ~。

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第11話」

2009-07-28 08:36:55 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第11話「家族の絆」(原題「Home by Another Way」直訳=もう一つの方向の側のホーム) 
Season 1 Episode 11 2007年12月10日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
クリスマスイブ。
リヴィアは、自分の時代で恋人と過ごす準備をしていた。
一方ダンは、ケイティとザックと共に、パーティーの準備に追われていた。あんな事件があった後にも関らず、気丈に振る舞うケイティを心配するダン。そんな時にヒューから新聞社に来てくれとの連絡が入る。そこで、ダンは衝撃的な事を聞かされる。25%の人材をクビにするというのだ。その中に、ダンもヒューも入っているのだという。そして、それを知った直後、ダンのタイムトラベルが始まる。
時は1979年。前社長メリッサ・アンバッカーが急死したクリスマスイブの日に。ダンは、彼が急死した真実を突き止めようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
先週お話した通り、今週もこのドラマの感想日記を最終話まで書かせて頂く。

今回は、いろんな家族のいろんな物語が織り込まれている。
ダンと父親との関係とか、ジャックとその恋人との事とかもろもろ。
前回のようなハラハラした感じはなかったが、いろいろと考えさせられる物語だった。

一番共感が持てたのは、
いつもながらのケイティ。
前回のあの事件を引き摺りながらそんな素振りを見せない彼女が本当にけなげでかっこよく見えた。そして、一人こっそりと苦しんでいる様子も。

がんばれ~とスッゴク言いたくなったのだった。
本当に申し訳ないが、お姑さんの言うことって、嫁にとってはカチンとくるのだ。
何故だかようわからんのだけどね。

ケイティがジャックにちょっと愚痴る気持ちは、自分も同感だった。
相手は、悪気がない事は分かっているのだ。だけども・・・。
ラストのアドバイスを、素直に聞いていた感じのケイティ。
う~ん、よかったね。
自分は、素直には当分聞けないけども。
(どんだけ、捻くれたんだか!)

一番いらいらしたのは、ジャックの恋人。
心配とはいえ、ダンの薬とかを調べまくるのはどうかな?とは思った。
ジャック~本当にあの女と一緒になるの?
自分だけかな?あの恋人がどうもいい人に見えないのは。(爆)

それでは、ダンはといいますと。
長年疑問で心の傷だった、父親の失踪。理由を聞けて、やっとけじめが付けられた感じだった。

ダンってやっぱりいい旦那さんだよね。
そりゃ~ふら~と何処かへ消えてしまうが、彼は彼なりの根性で必ず家に帰ってくるのだから。

女性にとって、本当に理想的な旦那様のダン。
う~ん、本当に似合うなあマクキッド。 


そうそう、リヴィアも幸せになれそうで、
よかった、よかった。

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第10話」

2009-07-24 11:31:24 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第10話「思わぬ誤算」(原題「Blowback」直訳=反動) 

Season 1 Episode 10 2007年11月26日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ケイティとザックを送り出したダンは、家で記事の整理をしていた。するとそこへ、刑期を終えたあのベネットが銃を持って現れた。肩を打たれたダンは、そのままタイムトラベルしてしまう。1980年に来たダンは、家に閉じ込められている少年と出会う。大人しく、怯えているその少年は、実は幼い時のベネットだった。ダンは少年を家から出そうとするのだが。
一方、ベネットは、居なくなったダンを、家中探し回っていた。
そして、修理業者のふりをしてケイティを呼び戻し、彼を呼び出す事にするのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回は、ハラハラ、ドキドキ、させてもらった。
なんたって、ダンは負傷したまま、タイムトラベルしているし、家には逆恨みをしているベネットが待ち構えているのだから。早く、早く、戻って来て~と思いながら、固唾を呑んで見てしまった。妙に先読みも出来なくて、ひたすら物語を追っていた。

このドラマでここまで、ドキドキするとは。
シリーズ通して、これが最高に面白いお話だったぞ。

さて、早いですが、

負傷したダンはといいますと。
あらすじでも言ったが、いきなり打たれてしまうのだ。

重症のまま、1980年に。
応急処置をしてもらうも、現代というか、未来というか、の人間のダンには、薬が逆効果に働いたようでなかなかすっきり回復しない。
増して、未来に犯罪にはしる少年相手に、そんな事実は言えないし。(まあ、言っちゃってましたけど)また、その少年が純粋で大人しそうな子で・・・。

どうしても幼児期になんらかの虐待を受けた人間っていうのは、こういう異常犯罪をしてしまうらしい。ドラマや映画で何回も出てくるって事は、心理学的にも証明されているんだろうなあと思うのだ。
大人になって幼い時に出来なかった心の穴埋めをしているのかもしれないが。
だから、個人的には、スッゴク気をつけているのだ。
20歳過ぎぐらいには、少しは分別が付くが、幼い時って一番神経を使う。
そう思って子育てしている親っているのだろうか?
時々聞く、犯罪のうんぬんに個人的には心を痛めているのだが。
(というか、いろいろ見過ぎかな?)

ラストシーンで、
現代に戻り、ベネットを説得する場面が迫力あって、無償にかっこよかった、ダン。
なんどもあの演技は見ているが、やっぱりマクキッドに言われると納得してしまう。

こいつの言っていることは正しいなあ~みたいにね。

そうそう、ある謎というか、やっかい事があっさり解決してしまった!(爆)
安易といえば、安易だが、そんなんでええの?と思ったのはいうまでもない。

さて、ラスト3回。
週初めにも言った通り、このまま来週に続きを掲載させていただくので、楽しみにしている方は、来週も宜しくです。 

ファンはいるのかな?
ちょい不安・・・。(^◇^;) 

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第9話」

2009-07-23 09:27:38 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第9話「破られた掟」(原題「Emily」直訳=エミリー) 

Season 1 Episode 9 2007年11月19日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ジョギングの途中でタイムトラベルしたダンは、若者が集まるパーティー会場の壁から、少女を発見し救い出した。警察へ連絡しようとあたりを見渡すと、紳士的な男性の姿が。だが、少女は彼を見て怯えるのだった。そう、彼、ベネットこそ児童誘拐の犯人だったのだ。救い出された少女エイミーの人生を救うのが彼の使命だったにも関らず、ダンは、この誘拐犯人を捕まえようと奮闘する。リヴィアの忠告も聞かずに・・・。
一方、ケイティは、息子ザックの問題に頭を抱えていた。
タイムトラベルの瞬間を見てから、ザックは父親がいなくなると不安を感じて眠れなくなってしまっていたからだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
突然のタイムトラベル。
分かっているにも関らず、怒りが込み上げて来るケイティの気持は痛いほどよく分かる。仕方がない事だと分かっていても、やっぱり行かないで欲しいよなあ。特に今回はザックにいろいろ問題が生じ始めていたからね。

それにしても外国のというかアメリカの幼稚園(?)とかって、問題児を速攻で退学させるのか!
実力社会だとはいえ、まだ幼い子供にそれはないだろうと思うのは自分だけかな?
義務教育ではないのだからという言葉が聞こえて来そうだが、なんだか無責任に思えてしまった。
育児は両親が中心になって行うものだが、それ以外の人達との接触も重要な事だと思うのだ。子育てはみんなでするもんだと思っているから、なんだかすっごくその幼稚園の対応に個人的に頭にきてしまった。

ついでに、あんなに可愛いザックなんだから~と思ってしまっているからなのだが。(笑)

そのザックがいなくなった時は、度胆を抜かれた!(爆)
ひ~そんなに幼くてタイムトラベルかよ~と。

だって、頭が痛い~なんて言いながらだったし。
真相は見てのお楽しみで。

それでは、今回妙な正義感を出してしまった、ダンはといいますと。
誘拐犯に別の少女が殺されるという記事を読んでから、どうにか逮捕しようと必死に動き回ってしまう彼なのだ。

兄ジャックも巻き込んで。
幸いにもジャックは彼の事を信じ始めてホットはしたのだけど。
でもリヴィアではないが、
余計に過去を変えてしまうと歪みというものが生じるわけで・・・。
なんかその正義感がいいような悪いような感じに思え、今回は妙なドキドキ感を味わってしまった。

それにしても、懐かしい昔のパソコン。今よりもぼってりしてましたなあ~。(爆)


実は、明日お話する回が個人的にはシリーズ通して一番面白かったと思える作品なのだ。
今までとちょっと違う演出だったので、夢中で見てしまったのだ。
なので、明日に。

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第8話」

2009-07-22 11:25:44 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第8話「ペテンと真実の狭間」(原題「Winterland」直訳=ウィンターランド) 

Season 1 Episode 8 2007年11月12日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
妻ケイティへのプレゼントを持って、会社から帰宅しようとしたダン。しかし、途中で1970年代へタイムトラベルしてしまう。アームストロング宅で行われているスワッピング・パーティーの会場。ニクソン大統領の弁明会見が行われていた当日。そこには、すでにリヴィアも来ていた。ダンが、会見の生中継に夢中になっているそのときに、その家の娘アビーが何も知らずに帰ってくる。そして、見知らぬ男性とベッドを共にする母親を見てショックを受けるのだった。
一方、ケイティは、ジャックが密かに持ち帰った古いお札の件で家宅捜査を受けていた。そして、その時に、古い写真を発見する。
そこには、リヴィアが映っていたのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
スワッピング・パーティー?キー・パーティー?と聞いてあれ?と思った、ich。
イギリスドラマ「時空刑事1973」でも取り上げられていたパーティーだったのだ。
(海外ドラマ「時空刑事1973」第12話「盗聴、潜入、セックス・パーティー」
ダンではないが、
本当にあの時代こんな事をしていたんだ~と一緒になって思ってしまった。
70年代って刺激的な年なんだなあ~なんて思ったりして。

今回ダンが人生の手助けをするのが、このアニー。

そして、リヴィアの事が少し明らかになる。

それでは、ダンはといいますと。
オープニング。ケイティと久しぶりに~だった。

なんだか、良かったねえなんて思えたりして。(笑)
とはいえ、プレゼントのワインですが、あまり古すぎてもおいしくないんだ~と初めて知った。熟成すればするほどって、違うお酒なのかな?それとも種類が違うのかな?
それにしても、外国の旦那さんはキッチンに立つのがお決まり?
なんだか、いいなあ、羨ましいなあなんて思ってしまった。
でも、ダンがいいのかも?(なんのこっちゃ)
家宅捜査の時にどうやってお金を?と思ったら、ケイティの気転で綺麗に持ち出せていた。
やっぱり、彼女はいい妻だ!何となく、好きなんだよねえ。
それにしても、ジャックはお節介。兄弟だったら、ダンを少しは信用しろよ!と叫びたくなったのだった。

ラスト。
リヴィアの話を聞いて涙を流していたダン。本当にやさしい男なんだなあ。

そして、タイムトラベルの謎が少し解けた。
ちょっとネタバレしちゃうが、いいかな?
リヴィアは、未来にしかタイムトラベルが出来なくて、ダンは過去にしか出来ないという事だ。
どっちがいいだろう?やっぱり、未来かな?

それにしても、何かしたい時にタイムトラベルするのは、困ったものだよなあ。
ダンではないが、「遅れちゃう」だね。
それに約束というのが出来ないから一番やっかいだよね。

ラストのあのバックに流れていた曲。
映画「アドレナリン」のサントラの中に入っている「Miracle」という曲だった。
なんか雰囲気にあってたよね。

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第7話」

2009-07-21 11:28:53 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ 
2007年にアメリカで放送された作品。

第7話「ギャンブルと縺れ合う赤い糸」(原題「Double Down」直訳=二人のダン) 

Season 1 Episode 7 2007年11月5日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
記者との食事会に妻ケイティと出掛けたダン。兄のジャックは、二人の息子ザックと共に留守番をしていた。すると、ザックが物置から古い現金を持ち出す。おもちゃのお金だと自慢するのだが、ジャックにはそう思えなかった。帰宅した二人に素っ気ない態度を取りそそくさと帰ってしまった、ジャック。ケイティは不信を抱きながらも今後の事をダンと話し合う。だが、話の途中でダンはまたも消えてしまった。
1999年に来たダンは、麻薬関係の証人を助ける。だが、何故か現代に戻れない。
すると、リヴィアが現れ、1999年の自分を救うのが今回の使命では?と言い出すのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
突然のお知らせで申し訳ないが、予定を変更して、今週と来週はこのドラマの感想日記を書かせて頂く。
ドラマも後半に入り、なかなかの展開になっているからだ。

それに、自分の中で早く決着を付けたいと思ったからで。(^◇^;)
いつもの月終わりに掲載しているドイツ映画の感想日記は来月特集で書くので、楽しみにしていた方はどうか、そのまま気長に待っていて欲しい。わがまま言って申し訳ないのだけど・・。

さて、ドラマの方だが。

お節介するなよ~ジャック~と言いたかった今回。
ほらみろ~複雑になったじゃんか~と。(爆)
伝説のハイジャック犯に関った時から、もしかして~とは思っていたが、こんだけ広げたこの話をどうまとめるかが、一番気になってきてしまったのだ。
FBIまでがのりだしちゃったぞ!どうすんだ!兄ちゃん!!
ということで、こっちも複雑だったが、今回のお話も複雑だった。

過去の自分を現在の自分が助けるのだから。
だって、この日がないと今の自分の家族がいなくなる訳だから。
でも・・・。
リヴィアとの会話の中で「過去を変に変えると現在に影響が~」と話していたが、今更何を言ってるんだ!と思ったのは自分だけかな?
あんだけ、過去を変えてるのに、影響がないわけないだろうと。(苦笑)

さて、自分を救うことになった、ダンはといいますと。
あのケンカのシーンはどうやって撮影したのだろう?

何処かでCG使って合成していると思うのだが、なかなか分からなかったのだ。
同じような体系の人を探したと思うのだけど、もしかして、マクキッド専用のスタントマンでも使った?と思ったのだった。
一応、「ローマ」でアクションやってたからさ。その人かな?なんて。

そうそう、今回はケイティも大変だったけど、
初めて来たんだっけ?リヴィアがダンの現在の家に来たのは。
ナイスタイミング過ぎますけどね、お金とりに戻るなんてさ。
だけど、ちょっと複雑な気持ちになるよね、リヴィアだってさ。
彼とは一緒になれないと分かっていてもねえ~。

いろいろと複雑なお話展開になってきたこのドラマ。
早く続きを見なくっちゃ!!

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第6話」

2009-06-19 08:12:41 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」
アメリカ・NBC製作ドラマ 2007年にアメリカで放送された作品。

第6話「兄弟の絆」(原題「Keepers」直訳=ゴールキーパー) 
Season 1 Episode 6 2007年10月29日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ハロウィンの晩にタイムトラベルしたダン。そこで、助けを求める少年に出会う。
彼の兄が自作のロケットを作り打ち上げようとしているのだという。その少年によれば、そのまま火を付けたら爆発してしまうという。案の定爆発するロケット。だが、間一髪の所でダンは兄を救った。
現代に戻ったダンは、爆発から救った兄、マイケル・コワルチャックが17歳で犯罪を行い、それから何回も繰り返す事を知る。
彼らの更生に一肌脱ぐダンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、父親から虐待を受けて、不良になってしまった兄弟の更生を手伝うというお話だった。
この兄弟と、ダンとジャックの兄弟の関係も反映していくのだが。

「次は誰の人生を救うのだろうか?」というお話の展開は楽しいが、他の問題がそのままで、ちょっと中だるみ状態。
ケイティは、職場復帰したいが、まだ、ダンに話せずじまいだし、ジャックもあまりダンを追求しない。(今回、カードの差し止めはしてたけど)

タイムトラベルの問題も、振り出しに戻ってしまった感じになっちゃったし。
いったいこれから、どう発展していけばいいのだろうか?という感じに思えた。

最初の勢いがなくなってきたっていえば、分かりやすいかも?

さて、今回のダンはと言いますと。
オープニングの仮装は何?マスクといってもアイマスクだけですが、何かのアニメキャラですか?とんと分からないのだけど。

ついでに、ダンの息子のザック。あれは、ムシ?
それにしてもケイティが仮装しなかったのはなんでなんだろう?
街へ繰り出さない人は、仮装なしなんかな?

そうそう、
オープニング、いきなり爆発シーンだった。
このドラマに爆発なんて期待してなかったから、ちょっと驚いた!

だけど、
あの爆発でガラスの破片だけ背負って帰って来たダンってもしかしてタフガイ?(爆)

過去にタイムトラベルしたときに、若いときの自分を見るダン。
その役の子が、やけに可愛く見えたんだけどね。

そろそろ、いろんな問題も発展してほしいと願う、ich。
この続きは、また来月ということで・・・(^_^;) 

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 第5話」

2009-06-17 08:20:57 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」
アメリカ・NBC製作ドラマ 2007年にアメリカで放送された作品。

第5話「伝説のハイジャック犯」(原題「The Legend of Dylan McCleen」直訳=ディラン・マクリーンの伝説) 
Season 1 Episode 5 2007年10月22日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
妻ケイティと息子ザックと市場へ出掛けた、ダン。そこで、偶然にも恋人テレサと一緒にいる兄のジャックに出会う。みんなが違う出店へ向かい、ザックと二人きりになったダンは、突然タイムトラベルで、息子を置き去りにしてしまう。迷子になったザックを必死に探す、ケイティ達。
一方、ザックは、伝説のハイジャック犯人、ディラン・マクリーンに出会う。
そして、彼が、誰かを捜して居ることに気がつき、ダンは、その捜して居る人物と彼を引き合わせようとするのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、息子を置き去りにしてしまった、ダン。
仕方がない事だけど、見ているこっちはハラハラした。
実は、ちょっと違うが、自分のパートナーにこれと近い事をされて、必死に二人の行き先を探した事のある身としては、見ていて、スッゴク心苦しかったのだ。

ケイティの心情が手に取るように分かってしまったからで。
ちなみに、
自分の場合は、すぐに居場所が分かって警察沙汰にはならなかったが、未だにその事でパートナーをぶん殴ってやろうかと思うくらい怒りに震える。
(酔っぱらって自分の車の側で息子と一緒にずくんでいたパートナー)
それ以来、しばらくは二人っきりにしなかった、ich。
あ~思い出したら、無償に腹が立ってきたぞ!
(もうかなり前の話なのだが)

余談はともかく、
今回のダンは、ちょっと興奮ぎみ。
みんなが知っているのに、行方を誰も知らないというハイジャック犯に近付いているのだから。
それにしても、あんな事になって、大丈夫かなと思ってしまった、エンディング。
前回の不安(パーティー会場付近での事件)が残っているのに、以外と呑気なんだよね、ダンってさ。
信じてくれって兄ちゃんは身内だから、少しはいいが、他の人物にはそれは出来ないだろうと思ってしまうのだ。
その分、ケイティが大変なのに、困ったもんだねって、何故かケイティよりで、見ているなあ~自分。(爆)

それでは、困った夫ダン事、マクキッドはと言いますと。(笑)
いや~幼い息子を肩車している姿がパパさんぽい雰囲気で好きだったなあ。
プライベートでも二児の父で、一人が息子だという、マクキッド。

なれてる感じがして素敵だったぞ。
それにしても、よくキスする夫婦。まあ、気持は分かるけどさ。(苦笑)

先日話すのを忘れたが、
リヴィア役のムーン・ブラッドグッドは、「T-4」でブレアという女性兵士を演じていた女優さん。なんで、すぐ気がつかなかったのかな?と思ったら、髪の色が違っていた。
どっちが彼女の髪の色?
そうそう、彼女は韓国系のアメリカ人なんだってね。
今現在出演している「グレイズ・アナトミー5」の相手役の女優さんも韓国系だったなあ。
妙にそっち系に縁があるマクキッドだなあと思ってしまった。

さて、息子にタイムトラベルの現場を、目撃されてしまった、ダン。
またまた、個人的に心配の種が増えちゃったよ~。(^◇^;)

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