狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

翁長氏に知事の資格なし!即刻辞退せよ

2014-11-11 06:47:55 | 県知事選

 

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本日午後7時よりチャンネル桜沖縄の声に出演します。

↓↓↓
 

7日の時点で「裏契約書」ネットをググったら「翁長那覇市長の裏契約書」が100万件以上出た。

あれから4日後の本日ググッたら「翁長那覇市長の(裏契約書」が167万件に達していた。

わずか4日で60万件以上の驚くべき増殖である。

まるで知事選に関しては新聞紙面とネット空間とは別世界のような状況である。

それを象徴するように本日も沖縄2大紙は犯罪行為を継続中である。

「由らしむべし知らしむべからず」を自ら実行するつもりか。

沖縄タイムスと琉球新報は、翁長氏を支援するあまりに判断力を失い、翁長氏と心中するつもりらしい。(笑)

 ■翁長氏に立候補の資格なし!即刻辞退せよ!

昨日の沖縄タイムスの特集「2014年知事選 党本部に聞く」を見て驚いた。

日本共産党と組んで翁長氏を支援している社民党の又一征治幹事長がこう述べているのだ。

「時間がかかるなら、時限的な(普天間基地の)国内移設も有るかもしれない」と。

同じ社民党沖縄選出議員の照屋寛徳氏は、仲井真知事が「辺野古埋め立て承認」をしたことに対し、「裏切り者」呼ばわりをした挙句、「オナガさんは「辺野古新基地建設反対」、米軍普天間基地は「国外・県外へ移設」し、即時閉鎖・返還せよ、と公約する唯一の知事選候補者である」と述べていた。(照屋寛徳ブログ)

又一幹事長の「国内移設も有りうる」発言は、仲井真知事を「裏切り者」呼ばわりした照屋議員の発言とは真っ向から対立するではないか。 

照屋寛徳氏の意見に従がえば、翁長氏や又一民社党幹事長こそ裏切り者ではないか。

ただ、又一発言は翁長氏が署名捺印した「裏契約書」の第3項とは矛盾しない。

ということは、又一氏は既に「裏契約書」の存在に気が付いており、後に追及された場合の釈明のため「国内移設も有りうる」というアリバイ発言をしたとも考えられる。

そういえば最近の翁長氏は、辺野古移設に関する自分の発言のブレには封印をして「知事や一部の政治家はぶれたが、県民はぶれていないことを示そう」(琉球新報 11月10日)などと、県民に丸投げしているのは、「裏契約書」の存在を気にしだしたのか。

しかも翁長氏の発言や沖縄2紙の紙面から「オール沖縄」や「建白書」の文言が消えて久しい。

やはり「裏契約書」の存在は、翁長氏や沖縄2紙にとっては知事選の命運を決めるアキレス腱なのだろう。

いずれにせよ、公約と違う「確認書」に署名・捺印した翁長氏に立候補の資格などない。

一刻も早く立候補辞退を要求する。

翁長氏は立候補を辞退せよ!裏契約書の責任を取って、

 

翁長氏に見事に騙された日本共産党、社民党ら革新団体の皆様に、是非とも読んで頂きたいのが次のブログである。

農と島のありんくりん

小沢一郎効果を求める翁長陣営

 沖縄県知事選は、朝日新聞と共同が沖縄タイムス、琉球新報との共同調査による予想では、翁長雄志那覇市長が、仲井真氏を引き離しているとのことです。

朝日、共同が選挙情勢調査
16日投開票の沖縄県知事選について、朝日と共同が7、8の両日に電話による世論調査を実施。朝日調査には地元紙の沖縄タイムスと琉球朝日放送が協力。
両調査によれば前那覇市長翁長雄志氏がリードし、無所属の現職仲井真弘多氏が追う展開となっている。共同によれば2割が投票先を決めておらず、情勢が変化する可能性もあるという。(朝日新聞11月9日)

なんともかとも、お気の毒な結果になるかもしれません。誰がって?もちろん沖縄革新陣営の皆さんが、です。 

書き間違いではありません。翁長氏が県知事になることによって最大の被害を被るのは、沖縄左翼です。 

それは翁長氏の口車に乗せられて、「彼のような老練な保守政治家ならば、辺野古と普天間移転という矛盾する命題をうまく解決してくれるだろう」という過剰な期待をもってしまったからです。 

ひと昔前に反原発派が小沢一郎氏に乗せられて、過大な期待をしたのと一緒の構図ですね。 

どういうわけか、革新陣営の皆さんはあのての海千山千のギトギトタイプの政治家に弱いらしい。

つまり、自分たちは政界の駆け引きに弱くて年中苦渋を飲んでいるので、やり手の保守政治家が突如「良心」に目覚めて寝返ってくれて、自陣にくれば鬼に金棒だという気分なんでしょう。

小沢氏がその政治力で国会多数派になれば一挙に脱原発が実現する、という類の幻想です。

わけはないでしょうが。小沢氏や翁長氏みたいな古ダヌキが、突然改心して「いい人」になるわけがありません。当然下心はあります。 

小沢氏の目的は、民主党から追い出されて落ち目の三度笠だったから反転攻勢に打って出たいというのが下心でしたし、政治的幼児にすぎない嘉田知事をおだてるだけおだて上げて、「未来の党」の看板だけ頂戴して、それが失敗するやいなやポイ捨てにしました。

後に嘉田氏は、「小沢氏グループは政策論議には無関心だった。選挙の話しかしなかった」とこぼしていますが、当然です。

小沢氏には嘉田氏グループの青臭い政策論議などどうでもよかったのであって、「脱原発」の看板さえもらえれば、後は彼女たちには用はなかったのです。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-9.html

今でも小沢氏に対して根強いシンパシーが、ネット界の一部には残っているのをみると、まだ懲りない人も多いようです。

 

(写真 2012年12月28日 衆院選惨敗するや成田離婚したお二人。熱愛から一転、もう顔も見たくない関係に)

おそらく今回翁長氏が県知事になったら、真っ先に切り捨てられるのは革新陣営のはずです。

翁長氏が欲しいのは、「オール沖縄」の金看板と、革新陣営の集票能力だけで、それは県知事になればうっとおしいだけのものになります。

さて、どうも本質的な部分で大きな誤解があるようですが、沖縄革新陣営の皆さんは辺野古に政府が「新基地」を作りたくて作りたくてたまらないと勘違いされていませんか。 

今回の辺野古移設の目的は普天間の危険除去にあるというのは誰の目に明らかなのに、そこを認めたくない余りに、米軍と日本政府が移設をしたくてムンムンだと勘違いしています。

残念ですが、違います。米軍などに至っては、辺野古への移設などむしろやりたくないでしょう。

どこに今いる場所が気に入っているのに、より狭くてより不便になるのが分かりきっているのに喜ぶバカがいるはずがありません。

第一、相手の事情など知ったことではない革新陣営の人には分かりにくいでしょうが、実戦基地を作戦機能を保全したまま移動するというのは至難のわざなのです。

まして今や、「辺野古新基地阻止」を合い言葉に、今やまるで反米闘争のシンボルにまでなってしまっています。安定した基地環境を求める米国からすれば、たまったもんじゃありません。 

そもそも17年前に、橋本ポマードが、「あまりに危険なので、むりは承知ですが、そこをなんとか代替地は見つけますから、お立ち退きを」と平身低頭したので、しかたなく、「ならば代替基地みつけてくれたらといいよ」というのが、辺野古「新基地」移転の発端です。

ですから、あれは米国のいわば「好意」なのであって、「もっと米軍基地作って沖縄差別してやるゾ」という悪意ではありません。 

それが県内の利害が入り乱れた挙げ句、なんと14年もかかってしまいました。

待っている間に言い出しっぺの橋本氏は死んでしまい、重荷だけが残りました。やっと決まりかけたかたと思ったら、今度はハトのチャブ台返しに合って一気に元の木阿弥。

このように政府にとっても、作らねば普天間基地周辺の安全が心配だし、移転先を作れば作ったで今度は「新基地反対」と言われるという、どっちに転んでもフテンマは鬼門なのです。

それを、「沖縄の民意に逆らうのか」とばかりに反対された上に、巨額な建設費だけではなく、振興予算までむしり取られ、それでなくても尖閣警備で日本一忙しい海保11管区を張り付けておかねばなりません。

お察しくだされ。こんな馬鹿なものはないのですよ。だから政府や米国にとって、辺野古「新基地」建設など、うまい理由があったら止めたいのが本心でもあるのです。 

となると、そこにうってつけのように現れたのが翁長氏です。 

翁長氏は、自民党の県連幹事長をしていたような人物です。当然、バリバリのリアリストです。彼は朝日新聞とのインタビューでこう言っています。

「革新勢力は、全身全霊を運動に費やせば満足できる。でも政治は結果だ。嫌だ嫌だで押し切られちゃったではすまない」(2014⇒2012年12月24日)

そんな「政治は結果だ」というのは、端的に政府からどれだけの譲歩を引き出せるのかという意味です。まさに翁長氏が自らを「根っからの保守政治家」と呼ぶのはこのあたりです。

政府からの譲歩を勝ち得るとは、ひとつは、基地移転の方法について、今ひとつはゼニです。

前者は、たとえばかつてはどこまでに普天間基地を運用停止にするのかという年限でしたし、後者は振興予算の上積みです。

ところがこれらはすべて、かつて翁長氏自身が選対委員長をしていた仲井真知事がやり尽くしてしまいました。

粘り強いタフネゴシエーターである仲井真氏は、安倍政権になって運用停止は5年先、振興予算の上積みも勝ち得ています。日米地位協定すら協議対象になるという進展もありました。

もうこれ以上、新知事がやることはないのです。あるとすれば、そう、今翁長氏が主張するような移転完全阻止という空論だけしか残っていないのです。

ただし、交渉というのは相互の譲歩の上に成り立つものですが、今回翁長氏は移転容認という最大のカードをみずから捨ててしまいました

つまり彼には「オール沖縄の総意」というはなはだ危うい金看板だけをが頼りにして、本土政府と交渉せねばならなくなります。

翁長氏が知事になっただけで、革新の皆さんのように簡単に普天間が閉鎖されて、しかも同時に辺野古移設が阻止されるなんて妙案をひねり出せるでしょうか。

翁長氏がほんとうに「政治は結果だ」と考えているなら、この両者は並立しないと見極めているはずです。それは架空の話ではなく、一度彼自身が那覇市長として経験済みだからです。

それについては次回に。

 

【読者へのお願い】

 

 沖縄2紙に対し、「記者会見で公開された確認書(裏契約書)を何故記事にしないのか」と問い合わせの電話をかけてください。

 

沖縄タイムス ⇒電話 098-860-3000(代)

 

琉球新報⇒ 電話098(865)5656 

 

 

 

 

■沖縄タイムスと琉球新報に告ぐ!

 

 

 

「建白書の実現」に大発狂していたのにもかかわらず、建白書の嘘を証明する「裏契約書」の存在を最後まで隠し続けるつもりなのか。

 

 

 


クリックすると拡大します
 【拡散依頼です】

 

 

 

 沖縄2紙は「証拠隠滅の罪」で、住民訴訟の対象になることを肝に銘じておくべきだ。

 

 

 

 参考ブログ

 

 

 

え?仲井眞氏がジュゴン繁殖を公約に??その真相

 

 

 

問題のチラシとジュゴン繁殖検討の公約

 

 

 

 翁長市長の「オール沖縄」は嘘だった!県民欺く裏契約が発覚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「無知とは、知識がないことではなく、疑問がもてないこと」
カヌーチームの練習再開

 

 

 

 

 

 

 

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 【動画】【アーカイブ】沖縄の声-振り返る、翁長前那覇市長の観光マニフェスト不参加の理由、新聞のデタラメの歴史観、オール沖縄の嘘[桜H26/11/5]

 

 

 

  

 

 

 

有権者に正しい判断で投票して頂くため、

 

 

 

以下は拡散依頼です。

 

 

 

翁長氏が建白書の同意を取るために「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印していた。 添付ファイル参照

 

 

 

「石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地の早期移設と周辺住民の危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。」

 

 

 

 「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印をしたということは、現在翁長氏が「辺野古に新基地は作らせない」と叫んでいること自体が大嘘ということになる。

 

 

 

 その一方、仲井真氏の埋め立て承認を受け入れることを意味し、支援団体の共産党・社民党らを裏切っていることになる。

 

 

 

 つまり現在翁長氏が主張する「普天間飛行場は国外・県外に移設、県内移設反対。辺野古新基地はありとあらゆる手段を尽くして造らせない。」という主張とは真っ向から対立することになる。

 

 

 

 翁長氏は有権者を騙して上で「オール沖縄」を主張していることになる。

 

 

 

 翁長氏よ、「建白書」に裏契約書が存在したことを、知事選候補者として有権者に説明する責任が有るのではないか。納得できる説明が出来ない場合は、潔く立候補を辞退すべきではないのか。  

 

 

 

【保守系9市長、翁長氏に普天間で質問】10月29日沖縄タイムス

 

 

 

 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=88463

 

 

 

翁長氏は「反対することで振興策が多く取れる」といって建白書の同意を取った

 

 

 

11月投開票の沖縄県知事選に出馬を予定している現職の仲井真弘多知事(75)を支援する県内の5市長は28日、那覇市内で会見を開き、同じく出馬予定の前那覇市長の翁長雄志氏(64)に対し、普天間飛行場の危険性除去の方法などについて問う公開質問状を発表した。

 

 

 

 質問状では、翁長氏が普天間飛行場移設の移設先や時期などを提示せず、日本政府に責任を丸投げしていると指摘。「普天間基地周辺住民の安全、生命、財産を具体的にどのように守るのか」と説明を求めている。

 

 

 

南城市の古謝景春市長は、翁長氏が41市町村の代表が政府に提出した建白書をまとめる際に「反対することで振興策が多く取れる」と発言したと主張し、「さまざまな疑念がある」とした。質問状は、仲井真氏を支援する保守系市長9人の連名

 

関連ブログ沖縄知事選・翁長氏の「公約」はなぜ後退したのか

 

  【拡散依頼です】

【動画】チャンネル桜で喜納昌吉候補が登場、大いに語る!

 

 

平成261027日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊­急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、1116日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけて­のお話などをお伺いします

 

 

                             ☆

 観光産業は沖縄経済の柱ですけど? 何故か翁長氏逃亡!

 

 


コメント (23)    この記事についてブログを書く
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23 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-11-11 19:35:50
2013年8月14日、ゆいんちホテル南城にて、沖縄県8市長を前にして翁長さんが発した言葉
「反対した方が振興策をたくさん取れるから反対しよう!」

まさに、ゆすりたかりの名人。
左翼は翁長のような人を良心的保守と呼んでいるが、ゆすりたかり保守である。
返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 18:12:09
「菅長官沖縄入り、USJ誘致支援明言 2014年11月9日」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000061-san-pol

>翁長氏は8日、数カ所の街頭演説や集会出席にとどめ、辺野古移設反対の「風」に頼る空中戦に傾いている。

「風」www
どなたかが空気製造機と翁長氏のことを例えていらっしゃいましたが、産経の例えは「風」ですって。

7日の決起集会以来、仲井真氏が猛追しているという話が入ってきました。
「確認書」のビラも出回っている由、あと少し。
返信する
沖縄タイムスより。 (越来のK本S子)
2014-11-11 16:21:45
本日の、平安名記者の変な記事(笑)。


恩納通信所跡にカジノ構想 米メディア報道
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=90062


…明日あたり、ねんごろな琉球新報の島袋記者が記事にするかな~(笑)?
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-11-11 16:15:52
別に、訂正なさらなくとも構わないのですが…、

>社民党の又一征治幹事長

の「又一」は、「又市」の誤りです。


…こちらとしては、「股位置」でもいいんだけどね(笑)。
返信する
琉球新報より。 (越来のK本S子)
2014-11-11 15:43:31
「無知とは、知識がないことではなく、疑問がもてないこと」


国内自然19団体、辺野古〝見直し〟求める 中止含めアセス再実施も
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234386-storytopic-1.html

辺野古、潜水調査を確認 ゲート前では約50人が集会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234376-storytopic-1.html

辺野古「全国的な問題」 津田大介さん、識者特集のサイト立ち上げ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234356-storytopic-3.html

政治への関心は歌から 知花さんらがサイト開設
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234355-storytopic-3.html

<社説>知事選・安全保障 平和な島への方策示せ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234351-storytopic-11.html


…南無三(笑)。
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-11-11 15:38:56
>Unknown (おまえもな)
>2014-11-11 08:15:44
>長い文章を書けば賢いと思ってるバカが。

>もっと簡潔にわかりやすく書け。
>物書きの資格なし。

「長い文章を書」いても、まったく中身の無いヤツも、この世の中にいるんですよ~。


たとえば、↓これ書いたヤツとかさ(笑)。

前田佐和子: 揺れる八重山の教科書選び
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2011/09/blog-post_16.html

前田佐和子氏による論文 Part II: 八重山教科書問題の深層
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/05/part-ii.html


もっとも、上の2つの文章…、

発狂二紙の記事などをコピペしただけみたいなんだけどね~(笑)。


「物書きの資格なし」とか言ってますけど、上の自称・元大学教授のババァの方がいちばん、その「資格なし」と思いますけど~。


…上のババァを持ち上げた、自称・法科院生のネット廃人のキチガイくん(笑)。
返信する
琉球新報の世論調査 (なお)
2014-11-11 10:37:02
私のFB友の話です



【我が家にも来た世論調査依頼】



新報の世論調査の件、、我が家には11月8日土曜日午後だったかな?
世論調査依頼の電話が来ました。
しかし、なんと、

「年齢が上位2番目の方だけにお答えいただきたい」

との条件が付いていて、我が家だと嫁さんになるのですが、
当時留守でしたので、その件申し上げたら、

「かけなおします」と終話。

これは、恐らく、出来るだけ世帯主の方など、家庭で発言力のある人のを避けようという魂胆ではないかと邪推しておりますが、魂胆はわかりません。アンケート対象を非常に絞った作戦だと思います。
返信する
NHKと洗脳 (沖縄県民)
2014-11-11 10:22:39
 昨夜NHKBSを視ていて笑ってしまった。
 番組の表題は「特集 「イスラム国」子供を”洗脳”その実態」

 どうやら、NHKは自分が沖縄でやっていることにはほっかむりのようだ。

イスラム国の洗脳は過激に堂々とやっているのでわかりやすく批判もしやすい。

 NHK(+OTV・RBC・QAB)が沖縄で繰り広げている洗脳は、「息を吐くように嘘を言い、かつ、本質を隠す」方式のようだ。

 さらにスクラムを組むかのように情報閉鎖空間を作り上げる。まさに、マスコミ天国と言えよう。実に始末が悪い。

 日本はマスコミに対する信頼度が高いそうであるが、それも今は昔。特に沖縄ではまず疑ってかかることが大切だろう。 そして自ら情報を集めて判断する自律性こそがマスコミ天国を打ち砕く最良の方法だと思う。

 

返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 10:18:02
論理的な反論と言えば、署名の「翁長雄志」の「志」が彼の筆跡と違う。
だから、偽物、捏造というもの。

ははは。
偽物、捏造というなら、重大な選挙妨害なのだから、告発すべきなのに、筆跡の違いまで出ているのに、放置とは、思いっきり矛盾。

この程度で、翁長陣営は論理的反論と支持されるのかなぁ。



ポスターにスプレー。
今時の中学生でもやらない妨害。
こんな妨害、鼻先で哂うんでしょ?と沖縄の友に聞いたら、沖縄では戦意を喪失するから効果があるんだと聞いて、さらに驚き。
逮捕されるかもしれないアブナイこと、普通しませんから、戦意を喪失するのは、本当なんでしょうね。

スプレー吹きかける方も、それで戦意を喪失する方も、どれだけお子ちゃまなのか。
返信する
訂正 (東子)
2014-11-11 09:58:36
× 沖縄が辺野古移設を国がアメリカ追随で行っていると
○ 辺野古移設を国がアメリカ追随で行っていると

× 質問で、「ほら、沖縄でなくて良いではないか」と狂喜した言葉
○ 質問で、沖縄が「ほら、沖縄でなくて良いではないか」と狂喜した言葉
返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 09:38:15
「シュワブ前に100人 玉城長正さんの写真展も 2014年11月10日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234342-storytopic-3.html

>名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前
>カメラマンの玉城長正さん(75)
>やんばる地域は日本でもわずかしか残されていない照葉樹林が広がり、希少な動植物が息づいていると指摘し「米軍基地があるが故に、無用不用の公共事業によって自然が破壊されてきた。やんばるは沖縄の宝、地球の宝だ。そこに基地を造ってよいのか」と疑問を投げ掛けた。

北部訓練場は何度も返還の話が出ています。
が、地元の意向(自然保護でない。地代の問題)で返還されずにいます。
もし、北部訓練場(約7800ヘクタール)の5500ヘクタールが返還されたら……、もうそこには米軍施設は造られません。
思いっきり米軍の手から自然を守ることができます。

早く返還してもらって、県や国に働きかけて原生林として残し、鳥や動物のサンクチュアリ(聖域)に指定したらどうでしょう。


【参考】
北部訓練場が返還されるには、返還地域にある6つのヘリパッドを残余の訓練場内に移転する必要があるのだが、工事の妨害行為が酷い。

佐藤正久オフィシャルブログ「北部訓練場でのヘリパッド移設と反対派の妨害行為 2014-08-09」
http://ameblo.jp/satomasahisa/entry-11909788872.html

>日米のSACO合意で、北部訓練場過半(約3,987ヘクタール)返還のためには、返還地域にある6つのヘリパッドを残余の訓練場内に移転する必要があるが、その一つの高江ヘリパッド建設工事が終了し、今月8日に、請負業者から沖縄防衛局に完成報告がなされた。
>佐藤も防衛大臣政務官時代、反対派の沖縄防衛局への妨害行為だけでなく、請負業者への妨害行為の報告を数多く受けたが、その内容は尋常ではない。
>沖縄県警が十分に動かないのも納得いかないものだった。
>反対派は業者の会社前に監視員を配置し、車両ナンバーも全て掌握して関係工事車両や作業員への妨害行為もしばしば。
>反対派に車を停...められ窓を開けると、中にスピーカーを入れられたこともあった他、反対派の車に足を轢かれた作業員もいる。
>秋の臨時国会でも取り上げる予定だ。
>返還求める一方での妨害行為、種々意見はあるだろうが、負担の軽減と抑止力維持のためには、一歩、一歩、作業を勧めないといけない。
返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 09:37:49
日中会談をやれ!やれ!と批判しながら、やったらやったで、中国に利用されただの、なんだの駄目と批判するマスコミ。
会談の数時間前まで、事務レベル、外相レベルで折衝があったと聞く。
中国の要求に日本が一歩も引かなかったからと想像する。
日本は首脳会談実現を焦っていないが、APECで各国首脳を招く立場の中国が日本の首脳と会わないとなれば、国際的評価を落とすのは中国の方という、面子に弱い中国の弱みが首脳会談を実現させたのだろう。
小笠原で、日本から発砲や逮捕など何か接触があれば、首脳会談を断る理由にしようとしていたという噂あり。
会談後、漁船は200隻から30隻に姿を消したそうな。


日中会談のTVニュースで「海上連絡メカニズム」に触れたのは、私が観たかぎりでは、無かった。
安倍総理の得点になるようなことは報道しない決まりなのか、価値がわからないのか。

安倍総理の発言の機会は2回だったそうな。
そこに、
>首相は「日本は引き続き平和国家としての歩みを堅持する」と強調し、
> (1)国民間の相互理解の推進
> (2)経済関係のさらなる深化
> (3)東シナ海における協力
> (4)東アジアの安全保障環境の安定
>の4項目での協力を求めた。

中国は「尖閣」にも「靖国」にも触れなかったは報道されるが、中国の具体的な要求は聞こえてこない。
無かったのだろう。

安倍総理を始め、安倍総理の後ろに従う随行員の握手の姿勢が良い。
握手をしながら頭を下げるほど、恰好の悪いことは、ない。

随行員の握手する姿勢の背中に自信を感じさせた。
ぎりぎりまできわどい折衝をやり遂げた自信があったのだろう。
返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 09:37:27
中国の脅威はしばらく続くだろう。
その対策に、石垣市に自衛隊の駐屯が挙がっている。
だから、翁長氏は辺野古移設がカードにならなくても、他に色々カードがあると思っているだろう。

が、沖縄の基地反対が反対のための反対と世間知れた今は、政府は沖縄以外にアプローチを始めた。
各地の首長や議員も中国の無法ぶりが分かってきて、闇雲に基地反対、オスプレイ反対は、まずいと気付いた感あり。
そうなると、森本敏防衛大臣が最後の記者会見で言った「沖縄という地域でなければならないのかというと、地政学的に言うと、私は沖縄でなければならないという軍事的な目的は必ずしも当てはまらない」が生きてくる。
これは、沖縄が辺野古移設を国がアメリカ追随で行っていると凝り固まっている方面からの質問で、「ほら、沖縄でなくて良いではないか」と狂喜した言葉だが、文字通り沖縄から基地を減らす口実になるので、「沖縄の基地反対が反対のための反対」である人々にとっては、脅威の言葉となる。

市長村が基地受け入れ、米軍基地再編に強力した場合、それに報いる法も整備した。
基地は、沖縄の特許ではなくなりつつあるのだ。
基地が交渉のカードで無くなるだけでなく、交渉の対象にしなくても本当に基地が減っていく。

また一歩、沖縄が他県並みの振興費になる環境が整った。
返信する
Unknown (東子)
2014-11-11 09:37:09
仲井真氏も翁長氏も移設を進めるなら、どちらでも良いではないかと言う意見がある。

沖縄要石論=仲井真氏は、はつらつと沖縄の誇りをもって進める。
沖縄捨石論=翁長氏は、本人が思っているかどうかは別にして、「国に押し切られた、いつも沖縄は本土の犠牲になる」と、下を向く恨みに満ちた感情を撒き散らしながら進める。

どちらを選ぶか、沖縄県民の心次第。
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Unknown (東子)
2014-11-11 09:36:46
>沖縄革新陣営の皆さんは辺野古に政府が「新基地」を作りたくて作りたくてたまらないと勘違いされていませんか。
>今回の辺野古移設の目的は普天間の危険除去にあるというのは誰の目に明らかなのに、そこを認めたくない余りに、米軍と日本政府が移設をしたくてムンムンだと勘違いしています。
>残念ですが、違います。
>米軍などに至っては、辺野古への移設などむしろやりたくないでしょう。
>政府や米国にとって、辺野古「新基地」建設など、うまい理由があったら止めたいのが本心でもあるのです。

国から振興費をより多く引き出したいと考えている人達は、国が~~としないと駄目だから、そう言っているだけなんです。


基地が無ければ、基地のことで悩むことは無い。
辺野古移設は普天間の危険除去と言われても、普天間の危険除去を県内で解決せねばならぬ道理は、どこにもない。
基地は大事といいながら、本土のどこも引き取り手が無かった身勝手さ。

↑が下地になって、移設の意味に目が行かず、「怒り」だけで反対しているのでしょう。
その「怒り」を上手く利用されて、「国が~~」にシンパを感じる。

沖縄には「酸いも甘いも噛み分ける」に相当する言葉はないのだろうか。
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Unknown (東子)
2014-11-11 09:36:20
>「時間がかかるなら、時限的な(普天間基地の)国内移設も有るかもしれない」と。
>最近の翁長氏は、辺野古移設に関する自分の発言のブレには封印をして「知事や一部の政治家はぶれたが、県民はぶれていないことを示そう」(琉球新報 11月10日)などと、県民に丸投げし

狼魔人日記と読者は、翁長氏が公約を「承認撤回」から「承認撤回を望む県民の声を尊重し、辺野古新基地を造らせない」に変えた、あの瞬間から既に翁長氏の胡散臭さを感じとっています。
が、世間の翁長氏支持は下がらなかった。
翁長氏の微妙な「差」、「変化」に翁長氏支持者は気づかない。
私が恩納で会った翁長氏支持者がそうだった。

反面、仲井真氏支持者は、気づいていた。
気づいたからこそ、仲井真氏支持になったのかもしれない。
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Unknown (なお)
2014-11-11 09:26:19
私も狢さまと同じく、翁長支持派から裏契約書ついて色々聞きたいですね
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狼魔人さま (なお)
2014-11-11 09:16:03
あなたのブログで色々知ることが多くなり、大変勉強させて頂いております。
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避けては通れぬ裏契約書 ()
2014-11-11 09:03:33
翁長支援派の皆様へ

「裏契約書」に対する「レベルの高い」反論を期待しています。
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Unknown (狼魔人)
2014-11-11 08:47:57
u-ta様

御指摘ありがとうございます。

お詫びして訂正いたします。
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荒らし (狼魔人)
2014-11-11 08:42:55
当コメント欄は反対意見の方でも論理的に反論する限り大歓迎ですが、根拠も示さず罵詈雑言の書き込みは荒らしと判断し、削除の対象です。

特に「裏契約書」の露見以来、論理的反論が消え、「レベルが低い」「ゴミだめ」などの罵詈雑言が増えています。

↑の「おまえもな」もしばらく晒して適宜削除します。

荒らしが増えたのは反対派の焦りだと思いますが・・・。
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日付訂正依頼 (u-ta)
2014-11-11 08:37:53
のーたりん翁長の発言日の訂正依頼

このブログが大好きです。
朝の琉球新報でモヤッとする頭の中が江崎正論で
スッキリしますよ!ところで、初めて当ブログを心から
応援するつもりで一部誤記に気づいたので連絡しま
すね、

「革新勢力は、全身全霊を運動に費やせば満足できる。でも政治は結果だ。嫌だ嫌だで押し切られちゃったではすまない」(2014年12月24日)←2012の誤り!

これからもどうぞ宜しくお願いします。
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Unknown (おまえもな)
2014-11-11 08:15:44
長い文章を書けば賢いと思ってるバカが。

もっと簡潔にわかりやすく書け。
物書きの資格なし。
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