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★おいしくて安いお店のランクない★ 川越 コーちゃん(万能川柳:毎日新聞)
再開された船場吉兆で高価な食事をするのを自慢する食通もおれば「安くて旨い店」を見つけて自慢するのも食通。
だったらミッシュランに負けずに日本のブリジストンも「安くて旨くて感じのいい店」のランキング作ったらいいと思うがね。
「ブリジストン三ツ星の店」・・・いいと思う。
ブリジスントンの宣伝にもなるし・・・。
アメリカではジャンクフーヅとして「よい家庭のよい子」は食べないとも聞いたが、「よい家庭」の出でもなく「よい子」でもなかった筆者はいい歳こっ食らっても時々ハンバーガにかぶりつく。
ハンバーガーショップは安くて旨い店の代名詞。
値段に関係なく本当に食べたいものを求める人を食通というのなら、この少年は真の意味での食通だろう。
「ハンバーガー」生きて食べたい 難病の小2男児、渡米移植へ募金活動 <消化器官が正常に機能せず、食べ物の消化吸収ができない原因不明の難病「ヒルシュスプルング病類縁疾患」と闘う名古屋市東区の小学2年生、各務宗太郎君(8つ)が米国での多臓器移植を目指すことになり、支援する「そうたろうを救う会」が22日、同市内で移植費用1億2000万円の募金活動を始めた。>
どこにでもある誰でも気軽に食べられるハンバーガーだが、この難病の少年は、生きている間にそれを一度、食べてみたくてしかたがない。
難病のため何も食べられないのだ。
チューブで直接栄養剤を投与されるだけで、ものをちゃんと食べたことがない。
宗太郎君にとってミシュラン推薦の高級レストランの高価な食事より、ハンバーガーに思い切りかじりつく方がはるかに美味しい食事なのだ。
助かるには米国で内臓移植を受けるしか道はないという。
ここにも「万波移植」を拒否した日本移植学会と厚労省の壁を感じる。参考【ニュース】 「万波移植」完全否定へ…病気腎症例調査
宗太郎君が美味しそうにハンバーガーを食べる姿を早く見たいものだ。
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