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沖縄の出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」
「かみつく」を紹介するHP
価格 1420円(税・送料込み)
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『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
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とりあえず安倍政権誕生に酒盃をあげたい。
めでとう。
マスコミ主導により「民主党への政権交代」に騙された国民は、3年余の国難体験という大きな代償を払うことにより、貴重な学習をした。
一度は騙されても二度騙されることはなかった。
過去の自民党政権に不満はあっただろう。
だが、理想ばかりの「素人政治はもうたくさん」というのが今度の選挙結果だ。
昨夜は自民党の「地滑り」勝利を祝し、一杯やりながらウォッチングしていたら、安心したのか眠入ってしまった。(最近酒が弱くなったのか)
沖縄の四選挙区の当選者は
一区 国場幸之助 自民党
二区 照屋寛徳 社民党
三区 比嘉奈津美 自民党
四区 西銘恒三郎 自民党
そして比例区で敗者復活をしたのは
一区 赤嶺政賢 共産党
二区 宮崎政久 自民党
三区 玉城デニー 未来の党
こうしてみると一人区で当選した四人は照屋カントクを除いて三人が自民党。
沖縄の国会勢力は、比例復活を含めても6人の沖縄選出衆院議員のうち、実に四人が自民党という保守王国であることがわかる。
沖縄2紙が連日キャンペーンを張る「反日左翼の島・沖縄」という印象報道が幻想であることが証明されたことになる。
沖縄県民のバランス感覚は実にすばらしい、と改めて感じ入る結果だ。
☆
さて、昨日の稲嶺進名護市長の選挙違反疑惑のエントリーは、国政を左右する衆院選の報道が加熱していたためか、思いのほか読者の反応が鈍かった。
だがこの問題は一地域の市長が犯した些細な選挙違反だとして看過するわけにはいかない。
日本の安全保障に重大な影響を及ぼす普天間基地の「辺野古移設」。
その大きな障害になっているのが稲嶺名護市長の存在だからだ。
反基地運動のエースと革新勢力の期待を担った伊波洋一元宜野湾市長の没落以来、稲嶺市長は反基地運動のシンボルとされていた。
その稲嶺市長が僅差で「辺野古容認派」の島袋前市長から三代続いた保守政権を倒して革新政権に交代したことは記憶に新しい。
その政権交代劇に選挙違反の疑義があるというのだから事は重大である。
昨日のエントリーには説明不足の点もあったので、一部抜粋して再度繰り返す。
■公職選挙法の「連座制」
渡具知市議は14日の市議会で、9月議会での宮城市議の選挙違反疑惑の質問に対する市長答弁に関連して、次のように質問している。
(1)三原区の当該班から平成21 年12 月に稲嶺ススム後援会に寄附された件について手続にのっとって処理をされたと報
告を受けているとのことでしたが、5万円を超える寄附についてはその氏名も公表する必要があります(政治資金規
正法第12 条)。手続にのっとって処理をされたとのことですが、具体的に説明してください。
(2)当該班の集会所建設のために市長の親族が寄附を申入れたとのことですが、いかなる理由であれ、選挙後市長の親族
が寄附をしたことに対しては問題があるのではないかと思われます。市長の見解について伺います。
沖縄タイムスは上記(1)の質問に対する市長答弁のみを記事にしているが、実は(2)の質問の方がより問題は大きく稲嶺市長の親族(実兄)が同団体に寄付したとされる金額も300万円とはるかに大きい。
同じ問題を9月の市議会で宮城議員が質問したとき、稲嶺市長は「あの地域は私の出身地で母が世話になっているので、私の兄がお礼に寄付をしたのであり、私の選挙とは関係ない」(要旨)と答弁している。
ここで重要なのは稲嶺市長は市議会という公的な場で、「私個人は寄付していないが、実兄が寄付した」と答弁していると言う事実である。
つまり稲嶺市長は「実兄が寄付した」という言質をとられたことになる。
これは公職選挙法における連座制に相当する重大な選挙違反である。
☆
■300万円寄付の密約
辺野古地区は、市町村合併により名護市になったとはいえ、名護市外が面する西海岸から山越えをした西海岸に面する小さな田舎町である。
名護市長選当時、小さな田舎町の三原区にある団体から50万円もの大金を稲嶺進後援会に寄付する話が持ち上がった。
当然役員の間から反対の声が上がった。 彼らにとって50万円はあまりにも大きすぎる金額だからだ。
だが、当時その団体には100万円の定期預金があり、それを解約してそのうちから50万円を献金したら、後で見返りに300万円の寄付が団体に送られるとの密約があると、説明された。
50万円の献金で300万円の見返り金なら差し引き250万円の利益だ。 それも次期市長になる人物の密約なら間違いない。
宮城安秀市議は9月の定例市議会で、この300万円の流れについて市長に質問したのだ。(上記引用(2))
市長の答弁は300万円の寄付は認めた。 だが寄付をしたのは実兄なので問題ない、という答弁だった。
だが実は公職選挙法に照らせば大いに問題があるのだ。
巨額買収の疑義だ。
公職選挙法第251条の四にはこうある。
「公職の候補者の父母、配偶者、子又は兄弟姉妹で当該公職の候補者等又は第一号若しくは前号に掲げる者と意思を通じて選挙運動をしたもの」
として、これに相当するものは公職選挙法違反である。
だが、誰も問題にしなければこのままウヤムヤにされてしまう。
宮城市議と渡具知市議は、これを問題化すべく沖縄2紙に取材を依頼したが黙殺された。
だが12月の市議会の「質問通告書」を見て動揺した稲嶺市長が、市議会開催の直前に急遽50万円を返金し、これを沖縄タイムスが一見落着のような印象操作したのが昨日のベタ記事だ。
地元2紙が「反戦平和は免罪符」の報道姿勢を死守する限り、問題化するには名護警察に刑事告訴をし司直の手に」委ねるしか手立てはない。
この際、告訴する相手は公職選挙法を犯した公職(市長)の実兄ということになり、実兄の違反が確定した時点で市長は公職選挙法違反の連座制が適用されるという段取りである。
稲嶺市長は、辺野古区民が普天間基地の辺野古移設を容認している事実を無視し、辺野古住民が県外の活動家がたむろする「辺野古テント村」の撤去を要請しても「表現の自由」などと強弁して反日左翼活動家の暴挙を黙認している稲嶺市長の選挙違反疑義を拱手傍観してはいけない。
◎日時:平成24年12月23日(日)
17時30分集合 18時出発
◎場所:牧志公園~県庁前
天長節奉祝パレードin那覇実行委員会
お問い合わせ naha1223parade@gmail.com
◆参加者に日の丸手旗を差し上げます!
◆先着50名の方に日の丸ピンスを進呈!
◆提灯は数に限りがございます。先着順に配布致します。
普天間基地の固定化を阻止すること
普天間の固定化懸念の最大の要因となっているのが、教職員組合・自治労と左翼が支援している
ヤンバルのツネオこと稲嶺名護市長だ
宮崎氏の国会議員としての初仕事は、
普天間移設のお邪魔虫こと、稲嶺に天誅を下すこと
狼魔人殿ご指摘の連座制、徹底して追求してもらいたい
それと、これは1区の選管と県警の仕事だろうが、
彼らに下地の居酒屋忘年会買収疑惑を追求させることだ
終盤、苦しまぎれに現ナマをそうとうぶちまけたらしいから
沖縄県の衆院選投票率は過去最低。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-16_42807
ただし、共同通信の推計によれば、今回の衆院選で沖縄県が全国最低ではないようです。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121601001826.html
ごめんなさい、例えば青森県
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/12/17/new1212170803.htm
ネット掲示板などに締切前のデータを基にした沖縄批判があるので、念のためにデータを添えさせていただきました。
しかしながら、沖縄県の選挙投票率がずっと下がり基調であり、今回が衆院選で過去最低なのは事実です。
http://www.pref.okinawa.jp/site/senkan_i/tohyoritsu.html
下がっていく投票率で「沖縄の声を聞け(キリッ」はギャグかと世間様に言われそうです。
今回投票率の低さは全国的であり、過去最低を記録したところは沖縄県以外にもあるようです。
で、自民党圧勝の結果から考えると、投票に行かなかった人たちの中には、投票しても負けると解っていた人たちが相当数いるのでは、という気がします。
こんな一大事の国政選挙に過去最低投票率ですから、沖縄でもそのような現象があったのではないかと。
その上で、カントク。
私はもちろん入れませんでしたが、照屋寛徳の当選はあるだろうと思いました。実際、タイムス紙面によれば2区の投票率は57.06%で県内投票率56.02%を上回りました。
照屋寛徳で沖縄2区は少なくとも普天間飛行場について現状維持を選択したと言えると思います。
なぜなら彼はこれからも「ワジワジ~」を言う以外何もできることはないだろうから。
照屋寛徳は1995年当選からの参議院議員時代も、2003年から今日に至る衆議院議員生活でも、彼の言う「うちな~のワジワジ~」を取り除く・和らげるような成果をひとつでも遂げました?
普天間飛行場の移設先を見つけて来ました?
オスプレイという航空機について詳しく勉強し根拠をもって政府に働きかけました?
参1回、衆3回当選の国会議員生活でなにひとつ成し遂げなかった者は、明日からもなにひとつ実績を上げないでしょう。それは誰の目にも分かり切ったことです。
そういう人を選んだ。従って実質、沖縄2区は普天間飛行場(ま、オスプレイを含めてになりますね)の現状維持を選んだことになるのです。
あるのは現状維持でも止む無しか、いろんな意味で現状維持ジョートーかの違いくらいで。
「ハンタ~イ・ワジワジ~」を言っているだけで照屋寛徳に税金から給料が支払われることは情けなく、申し訳なく思います。
これからも国政の場で照屋寛徳が有益な何かを成すことはないでしょう。後は今まで通り、例えば拉致やミサイルをスルーで北朝鮮と仲良くするような、頼んでもいないことをカントクが今後もやらかすかを生暖かくウォッチ。
自民党の皆様方には、辺野古移設へ向けてしっかり動いていただきたい。
真剣な言葉で一般県民に話せばいいのです。
マスコミの影響力にネットの影響力が追いついた、否、追い越したからと思う。
狼魔人さまのような方が、弛まず発信してくださったおかげと思う。
感謝。
稲嶺市長の300万円寄付の件も、繰り返し繰り返し、取り上げていただくと、拡散していくと思います。
昨日は私も久しぶりに美味しい酒を飲みました。
安倍内閣には問題山積ですが、ガンガンやって欲しいですね。日本が日本らしく日本人が日本人らしくあるために。
心の中にガンガン染み込む大和魂。
まさしくヘビーローテンションです。(AKB48です)
話は変わります。
普天間問題の解決は辺野古移転しかありません。
反対反対だけでは何も進歩はありません。
その意味でも社民党同様に無為無策の名護市長もすでに終わっています。
問題はすっかりローマ化した知事ですね。
沖縄が生んだ偉大な世界チャンピオン具志堅用高氏の口癖
「ワンネーカンムリワシニナイン」
「世界チャンピオンも練習しないと4回戦ボーイに負ける」
強打で鳴らした浜田剛氏はあまりの強打ゆえ左手を骨折し右手一本で練習する不遇の時代を過ごしチャンスを待った。待ちに待った世界戦で右フック一発でチャンピオンを失神させました。
ハワイ移民3世の藤猛氏は、チャンピオンになったインタビューで「岡山のバーちゃん元気。勝って兜ね」と言いました。
新生自民党もスタートを切ったばかりです。焦らず一つずつ着実に政策を進めて欲しいと願っています。
大勝に驕ることなく、不遇の時代を忘れれること無く、勝って兜の緒を締めて欲しいと思います。
そして日本のカンムリワシたる存在感を示して欲しいと祈念します。二度と利権政治に走らないで欲しい。
それが国民の願いです。
そしてその表れが今回の選挙で自民党議員を沢山輩出したのでしょう。
しかしその自民党議員(国場氏)さえオスプレイは県外と主張しているのを見ると、「やっぱり沖縄県の政治家は殆ど皆さん同じ事を言うんだ」とがっかりしてしまいます。
結局何かの顔色を伺っているとしか思えません。
沖縄の自民党議員さえ保守性に疑問符です。
地域がら難しいのでしょう。
まだ選挙で選ばれたばかりなので、政治活動はこれからです。
しっかり見て行きたいとおもいます。