狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

被告席の暗闘!県と石垣市 

2012-02-25 07:12:29 | 八重山教科書採択問題

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今朝の沖縄タイムスも昨日に続き、一面、社会面のトップを発狂見出しで埋めている。「慰安婦」「住民虐殺」の削除に関する発狂記事に今日は合計4面も費やし、主な見出しをザット拾っただけでも次のような狂態である。

■台一面トップ

≪文言削除 知事が判断≫

「慰安婦」「虐殺」復活否定

■第一社会面トップ

「住民虐殺は事実」

■第二社会面トップ

女性の首に軍刀」

あまりにも見苦しいので後は省略する。

長年極左市長の専横を許していた石垣市に保守系市長が登場して以来、反日左翼勢力の衰退は著しく、極悪複合体の弱体化は目に余るものがある。

今年に入ってからだけでも、八重山教科書問題、宜野湾市長選挙と連戦連敗の有様。

そんな折、第32軍壕入り口の説明版の削除に、渡りに舟と飛びついたのが、これから当分続くであろう沖縄メディアの集団発狂の背景である。

いわゆる「慰安婦」を壕に連れ込んだり、そこで住民虐殺が行われた確証がないのに、このキチ害騒ぎ。

何の知識もない中高生が修学旅行で訪れる場所の説明版に、ことさら「慰安婦」「住民虐殺」を記入せよ、と主張する極悪複合体は、「残虐非道の日本軍」を教科書に記述せよいう主張と軌を同じくしている。

百歩譲って、その事実があったと確証されても、僅かなスペースの説明版にわざわざ書き込む必要がある事項なのか。

これまで「普天間移設」では、何とか発狂新聞の攻撃の矛先をかわして来た仲井真県知事だが、これから予想される「メア発言」同様の集団リンチにどれだけ耐えられるか。

河村名古屋市長と同様に、頑張って欲しいものである。

知事、削除「わたしの判断」 32軍壕説明板

第32軍司令部壕の説明板の文言削除について、記者の質問に答える仲井真弘多知事=24日、県庁(写真)
政治  2012年2月24日 12時40分 

 仲井真弘多知事は24日午後、那覇市首里の第32軍司令部壕(旧日本陸軍守備隊)の説明板の設置を進めている県が、壕内の様子を紹介する説明文から「慰安婦」「日本軍による住民虐殺」の文言削除を決定したことについて、「最終的にはわたしの判断だ」と述べ、自らが文言削除を決めたことを明らかにした。記者団に答えた。

 仲井真知事は「(説明版は)県の公文書みたいなもの。内容によって適切であるかどうかというのは、県は県で判断して書くというのは当然ではないか」と述べた。文言復活の可能性を問われると、コメントしなかった。

 仲井真知事は23日夕、説明板の文言削除について沖縄タイムスの取材に対し、「知らない」と答えていたが、翌24日午前には一転、(削除報告があったのを)「失念していたかもしれない」と釈明した。

               ★

■「石垣市vs沖縄県」、被告席の暗闘!

八重山教科書問題は、「有志の寄贈」という子供たちにとっては惨めな結果で決着は付いたが、母親らが提訴した教科書訴訟の第一回口頭弁論を傍聴して感じた違和感を述べてみたい。

当日まで筆者が得た情報では原告は母親ら四名で複数だが、被告は石垣市教委の単独ということであった。

原告が複数でも同じ思いの原告なの代理人は共通で、各原告がそれぞれ代理人を持つということはない。 同じように被告が複数の場合でも、「集団自決訴訟」でもそうだが、代理人は共通(用)である。

従って原告・被告それぞれに複数の代理人がいる場合は、法廷ではお互いに並んで着席しお互い相談しながら弁論するのが通常である。

ところが今回の教科書裁判で向かって右側に着席した被告代理人の弁護士は3人いたが、2対1で間を置いて着席し終始相談するどころか、筆者の目にはお互いに目を合わすことさえない様子に見えた。

後で分かったことだが、当日は急遽被告に県が加えられ、被告席では石垣市と沖縄県それぞれの代理人が呉越同舟を演じていたことになる。

原告は竹富町の立場を代弁するような訴訟であるから、本来なら県は原告席に座るはずなのに、お互い真っ向から意見が対立する石垣市と同じ被告席に座らされた結果が当初の異様な雰囲気だったのだろう。

これだけを見ても今回の訴訟がお門違いの無理筋を何とか土俵に乗っけたというのが第一回口頭弁論の印象である。

本来法廷では反対意見で真っ向から対立するはずの石垣市が、法廷に必要な情報の開示を県と竹富町に求めたとこと拒否されたという。

八重山日報の記者が事実確認の取材をしたら県は前言を翻し開示するとの事。

同じ被告席にありながら石垣市と県との暗闘も今後注目していくべきである。

「不都合な事実」は隠蔽する「発狂3紙」に代わって八重山日報の頑張りを期待したい。

 

市教委が情報公開請求-相互不信の指摘も/市教委が情報公開請求 相互不信の指摘も
政治 · 行政 · 2012年2月

 中学校公民教科書問題で、石垣市教育委員会が竹富町教委と県教委に対し、関連文書の開示を求めて情報公開請求したことが23日分かった。市教委は「担当者に口頭で文書の開示を求めたが、断られたため」としているが、教科書問題をめぐり、3教委の関係がぎくしゃくしていることが背景にありそうだ。県、竹富町教委とも請求には応じる方針を示している。

 

 竹富町教委は昨年12月、文科省に対し、公民教科書の無償給与が受けられない理由などについて、県を通じて、2回にわたり質問状を送った。

 

 市教委は教科書問題で保護者などから提訴されたため、今月上旬、「裁判資料として竹富町の質問状と、県が添付した書類を見せてほしい」と口頭で県、竹富町教委の担当者に打診。いずれも断られた。

 

 市教委は今月16日、県、町の情報公開条例に基づく請求に踏み切った。
 市教委の玉津博克教育長は「竹富町の教育委員や県教委は、教科書採択で議事録などの情報開示を強く要求してきた。一方で、われわれには文書を開示しないというのは矛盾している」と県、竹富町教委の対応を疑問視した。

 

 教科書問題をめぐり、市教委と県、竹富町教委の間では主張の溝が深まっており、相互不信に陥っていると指摘する声もある。

 

 請求を受け、県教委は文書の開示に向けた事務手続きをすでに済ませた。町教委も「特に問題はない」と文書を開示する意向。

 

 市教委の口頭での請求に応じなかったことについて、県教委義務教育課は「文書の開示は口頭で請求されたが、裁判もあるので、文書で請求を残そうと思った」、竹富町教委の慶田盛安三教育長は「文書はむやみやたらに出せない。手続きを取るべきだ」と話している。

           ☆

民事訴訟とは、通常裁判長を真ん中に挟んで、左右に原告・被告の代理人の弁護士が対峙し、丁々発止と渡り合うもの。

ところが今回の教科書訴訟が異常なのは、左右の原告・被告の代理人の対決の他にもう一つ、被告席の石垣市の代理人と件の代理人がお互いに敵意むき出しで「呉越同舟」を演じているということである。 その相互の確執を象徴するのが上記記事である。

繰り返す。 

県は竹富町側(母親ら)と同じ原告席に居るべきであった。

 

【おまけ】

「不都合な事実」を隠蔽する八重山日報の記事。

          ☆

 

「良いこと」「権利だけ主張」 町教委判断に賛否

 竹富町教育委員会が公民教科書の寄贈を受け入れる方針を決めたことについて、関係者からは賛否が相次いだ。

 

 

 文科省初等中等教育局教科書課の担当者は22日「国が無償給与できないので、竹富町が責任を持って対応してほしいといってきた。具体的な一つの方法として、竹富町が判断したということ」と容認。


 育鵬社版を採択した石垣市、与那国町については、教科書を無償給与する方針を改めて示した。


 県教委義務教育課の担当者は「4月からの新学期に、生徒に教科書が届かない事態は避けられる。良いことだ」という見解を示し、文科省に町の決定を伝えた。


 育鵬社版を選定した八重山採択地区協議会会長の玉津博克石垣市教育長は「採択は各教委の権限なので、東京書籍の採択について言うことはない。寄贈についても竹富町が決めたことなのでコメントしない」としながら「協議会は教科書無償措置法の趣旨を生かすための組織だ。会長としては、協議会が採択した教科書を採択していただきたかった」と心情を吐露した。


 慶田盛安三竹富町教育長とともに、協議会副会長を務めた崎原用能与那国町教育長は「竹富町は無償措置法の制度を無視し、権利だけを主張した。無償措置を受けなかった代償として、寄贈しか方法がなかった」と述べ「今後(こうした事例が)各地区に広がることが懸念される」と批判した。

 

識者談話 「全国に波及する」 藤岡信勝拓殖大客員教授

 寄贈を受けるからいいとか悪いとかいう次元の問題ではない。文科省が教科書採択のルールを事実上変更するような対応をした。法治国家の法秩序の問題だ。

 

 共同採択制度が法律で決まっている以上、竹富町は当然、採択地区協議会で決まった教科書を採択するべきだ。それが、法秩序の埒(らち)外に出ることを宣言してしまった。

 

 文科省の指導は重大な前例になり、蟻(あり)の一穴のように、全国に波及するのではないか。

             ★

【おまけ】その2

発狂2紙の「狂った大見出し」

★⇒地元紙で職るオキナワさんが写真でアップしています。

 

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コメント (15)    この記事についてブログを書く
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15 コメント

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Unknown (義平)
2012-03-20 17:46:12
>同じ被告席にありながら石垣市と県との暗闘も今後注目していくべきである。

県ははずれたと新聞が報道したぞ。
返還&輸出 (宜野湾より)
2012-02-26 21:28:45
フィジャ白龍 様

あははは、不法投棄。まさに。
世に言う「ウソも100回言えばホント」の特亜の精神そのものな投棄物ですものね。
あんなものは沖縄でも他の都道府県にとってもゴミですが祖国ではお宝でしょうから、みんな持って帰られたらいいのです。
ついでにそのゴミを奉ったり応援したりする人も一緒に乗せて。
Unknown (フィジャ白龍)
2012-02-26 03:10:44
話は本記事に戻すが、先日の雪遊びイベントを、「市民」団体とグルになって中止に追いやった「自主避難民」どもと同レベルの怪物馬鹿ママどもが起こした自己満の裁判で、石垣市と県の代理人が被告席で「呉越同舟を演じ」、互いにいがみ合ってたとのことですが…、それは県教委が旧・文部省や、過去に自身でも出した通達を無視し、竹富町教委のケダモノ・ヒトラー教育長に肩入れした結果であり、まさに、「自業自得」でございますね。


原告の怪物馬鹿ママどもが「自主避難民」の「親御さん」どもと同レベルなら、この自己満な裁判は最高裁まで続ける気なのだろうが、県教委にはこの、法廷の愚弄もいいところな裁判を通して自らの過ちを正し、悪しき前例を作った竹富教委を、過去の通達に従って指導していただきたいものですね。
Unknown (フィジャ白龍)
2012-02-26 02:49:48
宜野湾より様

>「あったはず」とか「なかったわけがない」とかでは無理無理。

全く、おっしゃる通りでございますが、その曖昧さが、絶対的な正論であるかのようにまかり通ってるのが、沖縄でございます。

例を挙げるならば、下にご紹介する自称・「慰安婦」が「いたはず」、「いたにちがいない」という曖昧な証言だけで、集団自決の島・渡嘉敷島に、その毒キノコよりも毒々しい見た目で、周囲の景観を著しく破壊している、“恨みつらみの塊”が“不法投棄”されたりするのであります。

「平和のため闘った人」 ペ・ポンギさん、没後20年しのぶ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187637-storytopic-1.html

他にも、こちらのブログで過去に紹介されていますが、「いたはず」、「いたにちがいない」という曖昧な証言だけで、なぜか宮古島に、ヴェトナム戦争における韓国軍の性暴力を“記(祈)念”する“恨みつらみの塊”が“不法投棄”されたりしてるのでございますが…、早く手をうたないと、こんな“不法投棄”された“恨みつらみの塊”が、沖縄のあちらこちらに増えるばかりでございますね。
Unknown (涼太)
2012-02-25 22:00:58
狼魔人様

教科書問題の件どのような波紋が広がるか心配ですね。逆のケースも有りなんでしょうか。
すなわち、教科書採択地区協議会が東京書籍を選択したとしても、育鵬社を採用できますね。
玉津氏、崎原氏は紳士ですからそんなことはしないと思いますが。

32軍壕の説明板の件、なにやら平和祈念館事件を思い出します。当時の稲嶺元知事が「あまり反日的にしないように。」と発言しただけで、極悪複合体は半年間に渡って稲嶺元知事に集中砲火を浴びせ、結果的に反日一色の平和祈念館になっています。
でも当時と違い現在は、ネット世論が存在します。集中砲火を浴びるのは極悪複合体ですね。
偽11万集会やナンパトラブル事件で日本全国から集中砲火を浴びたのに、また同じ事を繰り返すのでしょうか。反省と言うものを知らないのですね。
検定教科書とは (東子)
2012-02-25 17:28:55
危険様

>寄贈されたといって竹富教委が寄贈を受け配布した教科書以外のどんな教科書

現行制度では、「文部科学大臣の検定を経た教科用図書又は文部科学省が著作の名義を有する教育用図書を使用しなければならない」となっていますから、寄贈を受けたからといって、どんなに‘優秀な’本であっても、野放図に使用することは、できません。
危険様が危惧なさっていることには、まだ今のところ、歯止めがかかっていると思います。
が、これも、法無視の方々は、今後、無視してくるかも知れませんね。
Unknown (危険)
2012-02-25 16:43:51
東子様

>「竹富町は無償措置法の制度を無視」したことを許した瞬間、先日の初コメントにも書きましたように、揃えて教科書を買う(使う)根拠を失う訳で、ひたすら東京書籍版に揃えて学ばそうと竹富町教委はしているが、彼ら自身、揃えて買わせる(使わせる)根拠を無くすことに気付かない、愚かさ。

おっしゃるとおりですね。
思うに、竹富町では学校で東京書籍版を使おうが、寄贈されたといって竹富教委が寄贈を受け配布した教科書以外のどんな教科書を持ってきて見ていても、自由になるわけですな。


Unknown (危険)
2012-02-25 16:43:29
東子様

>「竹富町は無償措置法の制度を無視」したことを許した瞬間、先日の初コメントにも書きましたように、揃えて教科書を買う(使う)根拠を失う訳で、ひたすら東京書籍版に揃えて学ばそうと竹富町教委はしているが、彼ら自身、揃えて買わせる(使わせる)根拠を無くすことに気付かない、愚かさ。

おっしゃるとおりですね。
思うに、竹富町では学校で東京書籍版を使おうが、寄贈されたといって竹富教委が寄贈を受け配布した教科書以外のどんな教科書を持ってきて見ていても、自由になるわけですな。


Unknown (越来のK本S子)
2012-02-25 16:19:37
上記のコメントで、訂正です。

「自主避難」→「自主避難者」です。
Unknown (越来のK本S子)
2012-02-25 16:17:52
そういえば、海上自衛隊が保管中の青森県からの雪のうち、その1/3弱の200キロの受け入れ先が、石垣島の児童養護施設に決まったとのことです。

中止の雪200キロ、石垣へ
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-25_30264/

一部情報によると、当の那覇市でも28日に、幼稚園でのイベントでも使われるそうですが、放射能への不安を過剰に煽る「市民」団体とグルの被災地出身かどうかは一切不明の「自主避難」どもが、場所を変えてもイベントをつぶしてやると息巻いてますので、その幼稚園、28日は機動隊に出動要請を出さなくちゃいけなくなるんじゃないでしょうかね(笑)。

青森の雪、石垣の児童施設へ 那覇の体験行事中止受け
http://www.asahi.com/national/update/0224/SEB201202240060.html
Unknown (宜野湾より)
2012-02-25 10:46:42
高等学校教科書検定基準で、第3章各教科固有の条件の[地理歴史科(「地図」を除く。)]の2.選択・扱い及び組織・分量 の(2)に、
「未確定な時事的事象について断定的に記述しているところはないこと」
とあります。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/990402.htm

学問的態度としてごく当たり前のことです。
「集団自決」日本軍関与記述についての教科書検定問題の時も、検定後の各社教科書は日本軍関与を肯定も否定もしていません。
事実として確定していないことですからそうなります。
史跡の説明板も、その役割から教科書と同じ姿勢がよろしいでしょう。
第32軍司令部壕の説明板には、

~・慰安婦などが雑居していました。

日本軍に「スパイ視」された沖縄住民の虐殺などもおこりました。

と断定して書かれています。
これらは未だ事実として確定されていない事柄ですから、今回の仲井真知事の判断は正しいわけです。
教科書と同じく史跡の説明板でも、学問と世の中に誠実でいるためには自然なことです。
研究が進み証拠や証言などから史実としてオーサライズされることがあった時に、必要なら書き直せばよいことです。
「あったはず」とか「なかったわけがない」とかでは無理無理。
左翼の焦り (宜野湾市民X)
2012-02-25 09:48:08
たかが説明版の記述でこれほど大騒ぎするのは八重山教科書問題、宜野湾市長選挙の完敗が左翼勢力の焦りを呼んでいるのでしょう。

反日左翼の悪足掻きは見苦しいですね。

世界の恥晒しです。

これで仲井真知事の人気が上がります。
格差の種 (東子)
2012-02-25 09:27:08
>教科書選定が地域別→市町村別→学校別→個人別

「竹富町は無償措置法の制度を無視」したことを許した瞬間、先日の初コメントにも書きましたように、揃えて教科書を買う(使う)根拠を失う訳で、ひたすら東京書籍版に揃えて学ばそうと竹富町教委はしているが、彼ら自身、揃えて買わせる(使わせる)根拠を無くすことに気付かない、愚かさ。

教科書を買えるお金がある者は、自由に買って良いということになり、買えない者は、無償あるいは寄付に頼るということになり、左巻きが一番気にする「差別」「格差」を引き起こすことになります。
まさにこれは、日教組が言う「親の経済格差が子供の教育に影響する」に、なります。

竹富町教委にこの辺の認識について、伺いたい思いです。
文科省も同罪 (狼魔人)
2012-02-25 08:52:04
ヒロシさん

>教科書選定が地域別→市町村別→学校別→個人別となっていくかもしれないですね。

仰るとおりです。

文科省は竹富町に是正要求の強権を発動すべきを、曖昧な指導でお茶を濁したため、竹富町の反乱で教科書採択制度が崩壊するのは明らかです。

最後まで駄々を捏ねた竹富町、県もそうですが、それを甘やかした文科省も同罪ですね。

最後は個人選択? (ヒロシ)
2012-02-25 08:36:34
そうして教科書無償配布が廃止されることになり、教科書選定が地域別→市町村別→学校別→個人別となっていくかもしれないですね。

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