狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

東京書籍の可能性は限りなくゼロ!八重山日報が断言

2011-09-24 07:50:14 | 八重山教科書採択問題

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昨日(23日)の沖縄タイムスは、追い詰められた腹いせとしか理解できないような「しょうもない記事」で社会面トップを飾った。

鬼の首でもとったような、はしゃぎようの大見出しは、断末魔の心境を合わせ鏡のように映し出して興味深い。

一方の同じ日の琉球新報は(近所の喫茶店で見たが)、社会面トップは沖縄タイムスとほぼ同じスペースを使って次のようなショッキングな大見出しが目を引いた。

八重瀬町集団暴事件 新垣被告の初公判

≪陰惨な反抗 判明≫

「多島狩り」で捕え、30万円要求

被害者母 意見陳述

「理不尽、許せぬ」

後輩に命令、鉄パイプ・角材で5時間殴打

この事件は6月に起きた沖縄の南部地区の少年たちに今でも残る「他島(しま)狩り」と称する「よそ者虐め」の残虐な事件。被害者の少年は辛うじて命は取り留めたものの脳障害を起こし現在廃人同様であると記事は報じている。

23歳の被告が島(しま)の少年たちに指示し、他地域の少年に長時間にわたる暴行を加えたこの事件は県教育長も看過は出来ないはずの大きな社会問題を含んでいる。

新報記者は被害者少年の母の法廷陳述を紹介し、その残虐・陰惨な手口もさることながら今でも沖縄の一部地域に残る少年たちの「他島狩り」に怒りを露にして、GJな記事を書いている。教科書問題ではすっかり常軌を逸してしまい「発狂新聞」に成り下がってしまったが、新報にもこのような深刻な社会問題(青少年の残虐な事件)に怒りを震わす記者がいると知って少しは安心した。

それに比べて同じ日の沖タイの社会面トップのあのザマは一体何だ。(怒) 

あれは沖タイ記者の個人的怒りを批判者にぶっつけただけではないおか。

そして異論を許さぬ言論封殺ではないか。(怒)

「全体主義の島沖縄」の証明ではないのか。

盟友の琉球新報が怒りをぶっつけた「八重瀬集団暴行事件」を、沖縄タイムスは社会面中段にたった二行の小さな見出し。

それが、これだ。

集団暴行認める

八重瀬事件23歳の被告

同じ日の社会面トップを「公憤」で飾ったた琉球新報。

「私憤」で埋めた沖縄タイムス。

これで沖縄タイムスはクズ紙であることを自ら認めることになった。(爆)

せっかく持ち上げておいた琉球新報を今度はこき下ろすのもナンだが、八重山教科書問題となると依然「発狂」は持続したままである。

八重山教科書採択 「同一採択が条件」

琉球新報 2011年9月23日      
 文部科学省の判断が焦点となっている八重山教科書問題で、森裕子文部科学副大臣は、地方教育行政法と教科書無償措置法のどちらが優先するかについて、22日の会見でも明言を避けた。一方で、同省の森晃憲教科書課長は、13日の自民党文部科学部会で、教育委員会が採択権を行使できるのは採択地区内での同一採択が条件であることを説明。「現時点で文科省が認めているのは(育鵬社版を選定した)8月23日の答申」(15日、森副大臣)との発言もあり、育鵬社版を選定した協議会に傾倒した姿勢が目立っている
 森副大臣は22日の会見で、地方教育行政法と教科書無償措置法について「どちらが優先するというよりも、無償措置法においては地区協議会において一つの教科書にまとめることが前提、条件ということになっている」と述べるにとどまった。
 一方、
森教科書課長は13日の自民党文部科学部会で「採択権を行使する際には同一のものを採択するように行使しなければならない。そういうふうに条件付けられている」と説明。「ばらばらのものを採択する段階においては法律の要件を満たしていない」と述べている。
 中川正春文科相は20日、地元で合意形成できない場合に国として判断する考えを示している。
 これらのことから仮に文科省が無償措置法を優先した場合、
竹富町教育委員会に対して育鵬社版を採択するよう指導することが考えられる。ただ、無償措置法を優先する根拠についてはこれまでに説明がない。
 文科省は、3市町の教育委員全員が協議した8日の協議後まで、判断する権限がないとして2法の優先性や採択の内容について言及しなかった。県教育委員会とも調整していたが、13日の中川文科相の「8日の協議は整っていない」との発言を皮切りに方針を転換した形だ。
 一本化に向けた再協議の見通しが立たない中、法解釈をめぐる同省の判断が注目される。

             ☆

琉球新報も時には熱が醒め、中川文科大臣、森副大臣そして文科省の森晃憲教科書課長の発言を冷静に反芻してみることがあるだろう。

冷静になればなるほど、どう考えても竹富町教委にとって不利な判断になってくる。 だが、いまさら振り上げた拳を下げるわけには行かない。 そこで訳のわからぬ御託を並べ呻吟しているのが上記記事の本音である。(涙)

その点、絶えず中立の立場で報道を続けている八重山日報は、明快に「3市町が東京書籍版の採択で決着するという可能性はほぼ消えた。」と断言している。

そう、文科大臣、副大臣そして文科相の担当課長の発言を聞けば、普通の判断力のある人間なら「3市町が東京書籍版社会教科書を採択する可能性」は限りなくゼロに近いことに気がつくはずである。

■八重山日報 9月23日

教科書問題、足踏み状態
文科省指導から1週間

 教科書問題は22日、文部科学省が育鵬社の公民教科書で一本化
することを15日の文書で県教育委員会に指導してから1週間が経
過した。県教委、3市町教委とも、何の動きもないまま2度目の
週末に入り、事態は足踏み状態が続いている。文科省の森裕子副
大臣は22日の記者会見で「とにかく、地元の皆さんのご協力を
お願いすることに尽きる」と述べ、引き続き県教委と3市町教委
の調整に期待する考えを示したが、具体策には踏み込まなかった。
 
文科省の指導を受け、事態の解決を迫られている形の県教委は、
16日の記者会見で3市町の再協議を求めただけ。具体的な行動
を起こしておらず、
事実上、文科省の指導を無視した状態が続い
ている。市教委、与那国町教委からは、県教委の指導力、中立性
を改めて疑問視する声が上がっている。
 県教委が求めた再協議には、石垣市教委、与那国町教委とも応
じない考え。
さらに与那国町教委は20日、育鵬社版を不採択と
した全教育委員による協議の無効を確認し、3市町が東京書籍版
の採択で決着するという可能性はほぼ消えた

 
市教委も30日に無効を確認する見通し。玉津博克石垣市教育長、
崎原用能与那国町教育長とも、現実的な解決策は、採択地区協議
会の規則に基づいて決定された育鵬社版の採択しかないという見
方で「共闘」する。
 
一方の慶田盛安三竹富町教育長は、町議会一般質問で「県、国
の指導を待つ以外にない」
と「待ち」の姿勢に徹する方針を示し
た。
 市教委では週明け26日から一般質問に入り、与野党が玉津教育
長を擁護、批判する立場から、集中的に教科書問題を取り上げる。

          ☆

与那国町教委は20日、育鵬社版を不採択とした全教育委員による協議の無効を確認し、3市町が東京書籍版
の採択で決着するという可能性はほぼ消えた。

「発狂3紙」は意識的にスルーしているが、与那国町教育委が正式に育鵬社版を不採択とした「全教育委員による協議」を無効と決議した以上、もはや東京書籍版を与那国町が採用する可能性は完全に消滅したことになる。

石垣市教委の30日には与那国町教委に続いて、「全教育委員会の協議」を無効と決議の見通しなので、慶田盛竹富町教育長がますます追い詰められ、「県、国の指導を待つ以外にない」と恭順の意を表明している現状で、県があえて「全教育委による協議」に固執する理由はなくなった。

それも県教委があえて竹富町教委に肩入れするようだったら、マスコミと沖教組への迎合以外の何物でもない。

そもそも9月8日の「協議」もマスコミの入れ知恵により、県教委が画策したことを世界日報が暴露しているではないか。

世界日報は「集団自決」問題でも数々の新証言を発掘しており、沖縄に関しては独特の情報網を持っていることで知られている。

県教委が新たな採択決定の枠組みとして持ち出した八重山教育委員協会の臨時総会招集も、まず地元紙が提案したものとされる。 ≫(沖縄教科書問題/採択制度の根幹を揺るがすな

         ☆

 【おまけ】

■読者よりの情報です。

【仲山弁護士と「ゾンビの会」代表】

前エントリーで「ゾンビの会」代表の仲山忠亮氏と仲山忠克弁護士の関係を、筆者の独断と断りながらも「親子」だと断定した。

その後石垣市の読者より情報が入り、「親子」は事実誤認で「兄弟」であることが判明したので、お詫びして次のように訂正します。

「仲山忠克弁護士は仲山忠亮氏の弟です」

 付加情報として、「ゾンビの会」代表の忠亨氏は元高校教師で世界史担当。現職のころから共産党のリーダー格で八重山では共産主義を学ぶ仲山学校の首謀者でした。
 
これは八重山ではよく知られた話とのことなので、弟の忠克氏は「仲山学校」の優等生だったのであろう。現在忠克弁護士は反戦地主会の支援弁護して大活躍である。
【電凸情報】
県教委に電凸した読者の情報を概略する。

発狂新聞のいうところの「密室性」について何度か県教委に電凸したところ担当のTとかいう職員がしきり
に八重山地区採択協議会は議事録を作ってないと言っていました。

そこで今回の八重山地区採択協議会があった石垣教育委員会に電凸したところ議事録は作ってあるが、採択が正式に決まった時点で公開するとの説明を 受けました。(一般に公開するという意味なのかどうかはわかりません)

続いて9月8日の全教委協の議事録ってあるの?って聞いたら録音は取ってあるが、これがそもそも議事録として認められるか不透明とのこと。

そりゃそ うですよ、あんな混乱した糾弾会を玉津、崎原両教育長が議事として認めるわけない。

それは抗議文を出したことから見ても明らか。

それともT職員も狩俣課長も大城教育長も議事録の有効性まで多数決で決めるんですか?

こんなダブスタの言い訳を素人だから騙せると思ってたに違いないT職員に怒りを込めてメールさせていただきました(笑)

県教委はホームページで「教育長からのメッセージや式典等でのあいさつ及び『記者会見資料等』がご覧になれます。」と公表しているにもかかわらず9.16の会 見録も資料も沖縄県民に明らかにしておりません。

新報や沖タイなどという極左機関紙に資料提供したところで公開でもなんでもありません (笑)

(尚、この件に関しては会見から一週間になんなんとする昨日の電凸では週明け火曜日にどうするのか検討・調整して返答しますとのこと。

県教育長は、やる気ねーんだよってしか思えませんでしたね(笑)
http://www-edu.pref.okinawa.jp/leader/index.html
http://www-edu.pref.okinawa.jp/leader/messages/index.html

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1 コメント

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名誉棄損は成立する (安仁屋正昭)
2011-09-24 11:49:57
石垣市の教育長に対し、7月中旬から9月中旬まで行った八重山毎日新聞の報道は、充分に名誉棄損が成立するものと思います。

この間の報道は、表現の自由や報道の自由を逸脱した、作為的は偏向報道と個人攻撃に他なりません。

世間では、玉津氏は「悪者」になっています。
名誉を回復する為の費用として、3千万円は要求すべきです。

また、育鵬社も営業妨害で、先ずは八重山毎日新聞と慶田盛氏を訴えるべきです。
慶田盛氏の過度な言動は、営業妨害に当たると思います。

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