狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

犯人は県教委だった!ゼロ校時裏給与の闇の仕掛け人

2012-06-24 07:26:58 | 未分類

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

当日記のパソコン環境をお知らせすると、夜間は原則として電源を切っておく。

ブログを立ち上げた初期の頃は、コメント欄に書き込まれる批判や罵詈雑言も多く、筆者もムキになって深夜までコメント欄で応酬したものである。 

ところがこの手の連中と生真面目に渡り合うのが馬鹿げたことだと気がついてきた。 夜中の1時、2時まで貴重な時間を浪費する愚かさを避けるには、PCの電源を切るのが一番と考え、原則として深夜はパソコンは見ないことにした。

他に何をするかって?

夜は寝るものでしょう。 

他には酒でも飲むか、本でも読めば否応なしに眠くもなるもの。

で、今朝のブログのテーマは、昨日の今日なので「慰霊の日」関連にしようと思いつつパソコンを開いた。

そしたら、教員と思われる読者の罵詈雑言が・・・。

何故教員と思うかというと、コメントが「ゼロ校時」裏給与問題のエントリーに集中していることと、あとは筆者の直感である。

「発狂」という指摘がよっぽど気になるらしいが、人間図星をさされると逆上するもの。

おかげで筆者も塵呼ばわりされてしまった(老魔塵)。(笑)

塵も積もれば山となって、怖いよ!

筆者は沖縄2紙がこの問題の深刻さを隠蔽していると再三指摘した。

この問題の根っこには十数年にも及ぶ巨額のカネの流れがあり、それが組織ぐるみで行われているとも指摘していた。

保護者の有志が「返金訴訟」でも起こせば、億単位の巨額請求問題になるとも・・・。

本日のコメント欄を見ると、コメントの主は「ゼロ校時」問題の当事者たる教員か少なくとも沖P連の関係者であることには間違いない。

そして同じくコメント欄にリンクされた産経の記事を見て二度ビックリである。

これも以前に筆者が指摘したとおり、県教委の違法行為そのものではないか。

八重山教科書問題で結束した県教委と沖教組の持ちつ持たれつの悪しき慣習が、ここでも浮上した。

ウーン、あまりにもわかりやすい構図だ。

保護者の有志が県教委に公開質問状を提出しても県教委はまともな回答さえ出来ず、手書きのメモのようなものを回答書としたことを書いた。

ところが、これをまともに報道したのは八重山日報一紙だけ。 

「ゼロ回答」!保護者有志質問に、PTA会費裏給与問題で県教委

これもあまりにもわかりやすい。 

八重山教科書問題と2重写しではないか。

沖縄の「発狂新聞」が決して報道しない「ゼロ校時問題の闇」を産経新聞が暴いてくれた。

ここでも県教委は、八重山教科書問題のときと同じように「朕は法律なり」を実践していたようだ。

それとも、ここでも「うちなーびけーん」(沖縄だけは特別)というつもりなのか。

教員の無許可兼業、横行の背景に沖縄県教委が「容認」 勤務内報酬も承認

産経新聞 2012.6.24 00:00 (1/2ページ)
 沖縄県の県立高校で、教員が届け出をせずに保護者から報酬を得て早朝授業を行う「無許可兼業」が横行していた問題で、県教委の内部資料で分かった。違法行為が横行した背景には、県教委の誤った指導があった可能性が高く、教員だけでなく、県教委幹部らの責任も問われそうだ。

 県教委によると、昨年度、全県立高校60校のうち45校で、1時限目が始まる前の早朝に行う「ゼロ校時」と呼ばれる進学指導を実施。教員は保護者から1コマ2千~3千円の報酬を受けていた。こうした勤務時間外の有料授業は、県教委に兼業許可を受ければ法的に可能だが、すべての高校で受けていなかった。

 3月に国会でこの問題が表面化した後、県立学校教育課は「許可を受けていれば問題なかった」と教員側の問題との認識を示していた。ところが、産経新聞が入手した「平成11年度会計監査資料 ゼロ校時に関する対応 県立学校教育課の基本的な考え方」と題した資料では、ゼロ校時について「兼業とは、他の地方公共団体の職を兼ねたり、自ら営利企業を営んだり、報酬を得て他の事業に従事することをいい、同一職場での兼業はあり得ない」として「兼業にはあたらない」との見解を示していた。

また、放課後など勤務時間内の補習についても「謝金は教材研究・開発等の資料代であり、(ならびに、時間外に及ぶ労働に対する謝金であり)二重所得にはならない」と明示。実際、県内の多くの高校では、放課後補習などに対して「資料代」名目で、教員が事実上の報酬を受けていた。

 文部科学省は、報酬を受けて行う勤務時間内の補習について「地方公務員法の職務専念義務違反で懲戒処分対象」との見解を示している。

 県立学校教育課は「当時、どういう目的でこの文書を作成したのか分からず、各高校に周知した事実も確認できないので、無許可兼業を横行させたとの指摘は当たらないのではないか」としている。


教員の兼職・兼業


 公務員は基本的に兼職・兼業はできないが、教員については、教育公務員特例法で、本来の業務に支障がないと任命権者が認めた場合、教育に関する兼職や兼業に限り行うことができると規定。ゼロ校時など勤務時間外の補習も兼業にあたるが、文科省は5月、勤務時間中の職務と誤解を招きかねないことなどから不適切との見解を全国の教育委員会に通知した。

                ☆

>県教委に兼業許可を受ければ法的に可能だが、すべての高校で受けていなかった。

>3月に国会でこの問題が表面化した後、県立学校教育課は「許可を受けていれば問題なかった」と教員側の問題との認識を示していた。

先日の参院文部科学委員会で、義家議員が平野文科相から、たとえ兼業許可を得ていても学校の教室や教科書を使用し、通常授業との区別が難しいものは不適切との答弁を引き出している。

したがって「県教委に兼業許可を受ければ法的に可能」というのは間違いだが、仮に合法であったとしても、その届けさえ出していなかったのだから、二重の「不適切行為」を重ねていることになる。

>「兼業とは、他の地方公共団体の職を兼ねたり、自ら営利企業を営んだり、報酬を得て他の事業に従事することをいい、同一職場での兼業はあり得ない」として「兼業にはあたらない」との見解を示していた。

県教委は自分の都合のいいように法律を捻じ曲げて解釈するものらしいが、しつこいようだがこれも八重山教科書問題のときの県教委の対応と軌を一にしている。

>県立学校教育課は「当時、どういう目的でこの文書を作成したのか分からず、各高校に周知した事実も確認できないので、無許可兼業を横行させたとの指摘は当たらないのではないか」としている。

自分たちで勝手な解釈をしておいて、間違いを指摘されると「どういう目的でこの文書を作成したのか分からず、各高校に周知した事実も確認できない」と開き直り、挙句の果ては「よくいわからない、確認できない」という理由で「無許可兼業を横行させたとの指摘は当たらない」と、再度開き直るのには怒りを通り越して笑うしかない。

いずれにせよこの問題は沖縄2紙が隠蔽工作をすればするほど、また問題の深刻さを矮小化すればするほど、当日記はこの問題に注目する。 

当然県民も問題の根の深さに注目してくる。

大城県教育長は問題が発覚した県立西高校で当時英語の教員をしており、「ゼロ校時裏給与」の当事者であるとの情報も入っている。

だとしたら長年溜まった問題の膿を摘出すべき県教育庁の責任者が膿そのものだったという笑えない事態も想定できる。

「識名トンネル不正事件」のように初期の対応を誤ると、刑事告発等の重大事件に発展する」恐れのある問題である。

県行政の最高責任者である仲井真県知事も、「教育への行政の介入は避けるべき」などと無責任な対応を続けていると、給与の50%カットどころか自分の首をカットする事態にもなりかねない。

県教育庁は現在、完全にマヒ状態で、問題解決の」指導力は一欠けらもない。

知事を責任者に置いた特別調査機関を設置するのが急務である。

地元紙が報じない「県内の事件」を全国紙を通して知る不便さを、過去に何度か嘆いてみせたが、今朝の沖縄タイムスに「ゼロ校時問題」は一行の掲載もない。

【おまけ】

保存資料として

沖縄県立高で教員の無許可兼職横行 謝礼「月額10万円」も

産経新聞 2012.3.14 11:26
 沖縄県の県立高校で早朝や放課後など通常以外の授業をした教員に、保護者から謝礼が支払われていた問題で、こうした慣行が法令に基づく兼職の許可を受けないまま、県内の多くの学校で横行していたことが13日、関係者への取材で分かった。年間の謝礼額が4千万円に上る高校や、毎月10万円近くを受け取る教員もいたという。文部科学省は、地方公務員法違反にあたる疑いもあるとみて県教育委員会に調査を指示した。

 関係者によると、同県では遅くとも昭和50年代から進学指導を希望する保護者の声を受け、「ゼロ校時」と呼ばれる1時限目が始まる前の早朝に行う授業や、夏休みに行う「夏季講座」などが進学校を中心に広がっていったという。

 通常授業以外に進学指導をしてもらうため、保護者から教員に謝礼が支払われるようになったといい、保護者が年度初めにPTA会費や「校納金」名目に学校側に数万円を支払い、その中から謝礼を拠出。年間約4千万円もの謝礼が計上された高校もあった。

 謝礼は各学校によって違うが、主にゼロ校時は1回3千円。数学や英語などは通年でゼロ校時が行われ、月10万円近くを受け取る教員もいたという。

 こうしたケースは地方公務員法で禁じる「兼職」行為にあたるが、教育公務員特例法は、教育に関する事業に限り、都道府県教委の許可を受ければ可能と規定。ところが、同県の大半の教員は兼職許可を受けていなかったという。

 ある県立高校の元教員は「数年前に県教委などで問題になったが、やってくれる先生がいなくなるという理由で是正されなかった」と証言した。

 文科省の指示を受け、県教委は全60高校の調査を開始。今回問題になった高校を含め、5校で無許可兼職が確認されたという

         ☆

                 第4回             

沖縄県ことだま研究会のご案内

謹啓

 梅雨の候、会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

今回は、言語がもつ「言霊」とその時代、その場に漂う「空気」との関係について学ぶことにしました。当会の顧問で、英語界の重鎮で国際ディベート学会会長であり、「言霊」について造詣の深い近江神宮言霊普及会専任講師、六輪館・紘道館両私塾の館長を務める松本道弘氏に「ことだまと『空気』」について講演をしていただきます。講演後、質疑応答のほか、沖縄言語文化研究所の中松竹雄所長などによるコメントなど交えて有識者の皆様と懇談する場を設けます。

ご多忙とは存じますが、沖縄文化、神話、言霊にご関心のある皆様友人、知人の方万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 謹白          

演 題 「ことだまと『空気』」

講 師   松本 道弘氏(国際ディベート学会会長)

プロフィール まつもと みちひろ 関西学院大学商学部卒業後、日商岩井に1962年~1969年まで勤務。その後、アメリカ大使館同時通訳、日興証券金融担当役員秘書、NHKテレビ英会話の講師、産業能率短期大学助教授、国際基督教大学講師、名古屋外国語大学教授などを経て、1982年にマネージメント開発研究所を設立。ディベート、国際交渉、異文化コミュニケーションなどの分野、さらに古神道、言霊に関する研究を重ね、最近ではインターネットテレビ「TIMEを読む」を主宰。著書は、「図解2時間でわかるディベート」「新版・速聴の英語」「国貧論」「古神道入門」など100冊を超える。

 

【日 時】平成24年6月24日(日)午後1時30分開場

     午後2時開演、4時終了       

【会 場】沖縄県護国神社 会議室 那覇市奥武山44番地

      電話 098(857)2798

【会 費】1,000

【主 催】沖縄県ことだま研究会  【後 援】沖縄むすび会

【連絡先】沖縄県ことだま研究会  担当 竹林 電話&FAX098 (862) 9195

                        携帯電話  090-3438-6

        ☆

琉球新報の言論封殺戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。

--------------------------------------------------------------------------------
ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
--------------------------------------------------------------------------------
ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ.



よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 

 


コメント (22)    この記事についてブログを書く
« 改訂版・大本営の密使 沖縄... | トップ | くすぶる「PTA会費流用裏給与... »

22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (バカタレ)
2012-06-24 08:01:21
自分の子どもを進学校に通わすことができなかったからやっかんでいるだけだろ。それはお前の教養のなさであって、教員の責任ではないだろ。江崎くん笑っちゃうよ。
返信する
Unknown (東子)
2012-06-24 08:23:17
有料ゼロ校時授業は他の県でもやっていると言うかもしれないが、たとえ他の県でやっていても、沖縄が率先して正すことになんの支障があろうか。
全国のお手本になれば良いではないか。
返信する
Unknown (涼太)
2012-06-24 08:29:20
(バカタレ)様

他人様のブログにコメントするのにちょっと口の利き方が悪いですよ。
今回の問題の本質は、貰える物は貰わないと損だと、生活保護の不正受給者の様に使いやすい金に群がった教員側に責任が無いと言い切れますか。建前論で言わせて貰うなら中身の濃い授業をやっていれば、規定時間内の授業で必要な学歴を習得させるのが、学校の責務ではないのですか。それが学校側に出来ないから進学塾に通う子供達も多く居るのです。
あなたこそ自分たちの責任を棚に上げて笑っちゃいますね。
返信する
Unknown (宜野湾市民X)
2012-06-24 09:14:45
狼魔人様

コメント欄の荒れようを見ていると、「ゼロ校時」問題は当日記でご指摘の通り根深いものであることがよくわかります。
それにしても「発狂新聞」がこの問題に沈黙を守っているのも嵐の前の静けさですかね。
県教育庁や高教組から芋づる式に逮捕者が出たりしてwww。
返信する
沖縄における教職員のレベルと偏向 (福岡のアラカンジン)
2012-06-24 09:45:55
産経新聞の沖縄支局長が書かれた「沖縄復帰40年=復帰の呪縛=」を休日に読んで、日本人として沖縄での理解不能な動きや報道の背景がよく解りました。諸悪の根源は①知的欠陥と精神的な堕落をしている沖縄2大紙、それに②沖縄国際大などの大学も含めた教職員の偏向化であり精神的な堕落。沖縄の県議選結果は残念でしたが、いつの日か平和ボケから覚醒され祖国愛に目覚める日が来ると信じます。しかし、自分の志に誇りを持つ人ならば、身の処し方にもストイックになるのが自然と思いますが、沖教祖の方々には常識も通じないようですね。
返信する
笑っちゃいますな (安仁屋正昭)
2012-06-24 09:48:55
バカタレ殿
貴殿、自分の事が良く分かっているとみえ、相応しいHN。
いやはやご立派!

この問題は、PTA会費の流用であって、ゼロ校時に焦点をずらしているのは、県教育委員会、
校長会、発狂3紙、それと違法な事を承知で裏手当を取得していた教員の皆さん

もしかしてバカタレ殿もその一味?

それはともかく、どんなにメデイアが早朝講座に話題をずらそうが、不正に受け取った過去の責任は、きちんと取らないといけない お分かりか?バカタレ殿
返信する
Unknown (宜野湾より)
2012-06-24 10:38:30
教員・教育関係者がひとり残らず拝金主義で遵法精神が無いなんて思わないし証明もできない。
仕事が金銭的に報われているかどうか・見合っているかどうかはそれぞれの主観による部分が大きいだろうから、法律上必要な裏付けや誰も突っ込まないで済む管理方法だったか?に鑑みると、全体としては問題あるんじゃないの?ってことかと思う。
ゼロ校時がいいか悪いか、望まれるか望まれないかは別な話。
個人・個別の現場ではそんなつもりで取り組んでいない、間違っていないのに一括りにされて傷ついて、悲しくて、壊されたと怒っている現場の人もいるだろう。
追及される方だけでなく、する方にも枝葉に行ったり感情で的がはずれている人もいるだろう。
いろんなツイートや掲示板をざっと読んだだけでも、それらが伝わってくるものがある。
で、ここにいらして怒っている恐らく現場関係の方から、どういうことに怒っているのかを聞きたい。
なぜなら、そういうことも新聞が全く実態調査・報道をしないから。
現場を解っている人、そんなんじゃないのにって怒っている人は、それを伝えてくれない新聞にも怒った方がいい。
皮肉を言っているのではないので念のため。
必要な情報が伝えられないのは誰にとっても損害。
返信する
発狂 (FREE TIBET)
2012-06-24 12:20:12
産経を一読し、発狂した輩が出没するだろうと予想し拝読したら、なんと1番目にいるとは。
問題は、ゼロ校時を含めた課外授業の法的な位置づけであったはずであるが、金を貰えないと危機感を抱いたとたん、発狂するような連中が教員とは笑止である。
金を貰えない悔しさを、課外授業の継続性に摩り替え、問題提起し、検証する側を匿名で罵倒、唾を吐きかけるなど、到底日本人とは思えない。
まるで特亜三国の精神そのものである。
教員は古来、聖職と呼ばれ尊敬の極みにあった。
今の沖縄の教育現場は、授業を円滑に進め問題を起こすことなく次の過程へ送り出すだけのベルトコンベアとなり、生徒におもね、上にへりくだる自己保身の権化と化してはいないだろうか。
腐敗臭の漂う言葉で、この場を荒らし、自己満足に浸るような教員が全てとは思えない。
だが、問題の根幹をきちんと見据えている教員がどれだけいるのだろうか。
くだらない汚物のような文字を記すのではなく、自ら具体的な解決策、そして今まで全国でも最下位と呼ばれ続けてきた学力への自己検証があってしかるべきである。

「いままでやってきたことだから問題はない。」
そんな事で違法が適法として通用するのなら、もはや沖縄は法の行き届かない蛮地である。
そんな環境で子供が真っ直ぐに成長するのか。
いや、クネクネと左に曲がり続け、素材にもならない、使い物にもならない、もはや木とはいえないシロモノに化すことであろう。
その権化が毎年繰り返される成人式での恥ずべき姿である。

毎日のように補導される生徒の飲酒
死者までだした暴行事件の数々
全国最下位の学力
国旗を引きずり倒し、足で踏みつけ
国歌を歌うことが恥ずかしいと思うような自国を蔑む偏向教育の数々

沖縄は金クレ以上の熱情を持って、この問題に取り組むべきであろう。
取り組んでいるのか、教員諸君。
そして沖縄の保護者の方々。


返信する
Unknown (@junten)
2012-06-24 13:34:51
>保護者の有志が県教委に公開質問状を提出しても県教委はまともな回答さえ出来ず、手書きのメモのようなものを回答書としたことを書いた。

ユーシの会なんて、一部の発狂した日の丸バンザイのテド○ン会長とか狼魔塵とかがでっち上げた教育団体(にみせかけた政治思想団体)でしょ。

いろいろ動いたけど誰にも相手にされないから解散したんでしょ?

そんな団体がいきがって、高P連を通さずに出してきたくだらない質問に、子供たちの為に忙しい教育庁が答える義務ないでしょ?
返信する
Unknown (@junten)
2012-06-24 13:50:32
>問題は、ゼロ校時を含めた課外授業の法的な位置づけであったはずであるが、金を貰えないと危機感を抱いたとたん、発狂するような連中が教員とは笑止である。

ユーシの会とやらがほざいてた事、まとめるとこうなるね。
・これからゼロ校時は無償でやれ
・ゼロ校時頑張ってその分の対価を受け取った先生からその対価取り上げろ

それでいて、自分たちに批判したら「違法だ!」って・・・。

もっと労働法規を勉強しようよ(笑)
返信する

コメントを投稿