狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

メア発言の火付け役が沖縄で講演!共同通信の石山記者

2011-05-30 08:02:55 | ★メア発言

 

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共同通信の石山さん「メア発言」で講演

琉球新報 2011年5月29日      

 石山永一郎さん
 「沖縄はゆすりの名人で怠惰」など、ケビン・メア前米国務省日本部長の発言内容を初めに報道した共同通信社の石山永一郎編集・論説委員を招いた講演会が28日、宜野湾市の沖縄国際大学で開かれた。石山さんは、メア氏の発言録を作成したアメリカの学生たちやメア氏を直接取材した立場から、「あれはまさに正確であり完全だ。(メア氏は)捏造だと言っているが、裁判をやるとも言っていない。決着がついているとみている」と語った。
 辺野古移設に固執する日本政府や官僚については「戦後日本外交がずっと陥っている思考停止の延長だ」と指摘し、「日米と友好的な関係を築くのは重要だが、日本外交の基軸はアジアに向けていくべき」「軍事的存在が抑止力になるという発想を捨てて、外交が本来的な機能を発揮すべきだ」と語った。
 講演会は市民団体「ネオキの会」が、「普天間から震災まで~全国メディアが伝えなかったこと」と題して開催。屋良朝博沖縄タイムス論説県編集委員が聞き手を務めた。

             ☆

大江健三郎氏や故筑紫哲也氏のような沖縄贔屓の文化人が、沖縄に関して、ピント外れではあっても、ことさらに同情的発言をすることを、ルポライターの佐野眞一氏は著書『沖縄ーだれにも書かれなかった戦後史』の中で「大文字言葉」と見事に表現した。

その一方でメア氏のように沖縄を知り尽くした人物が、沖縄に関して、多少耳は痛くとも、核心に触れる発言をすることを「小文字言葉と」と表現している。

佐野眞一氏の表現に従えば、メア氏は、「大文字言葉」でこびるのではなく「小文字言葉」で本音を直言することで知られ、沖縄在任中からしばしば沖縄左翼とバトルを行いしばしば新聞種となっていた。 

だが、ここでいう核心に触れる「小文字言葉」と、今回の「メア発言騒動」で問題になった「侮辱的発言」が、全く別次元の問題であることは論を待たない。

メア氏が沖縄在任中に伊波洋一前宜野湾市長等の左翼勢力とバトルをするたびごとに、メア氏の理詰めの議論に左翼の批判は粉砕され、感情的に「差別だ」とか「沖縄人を馬鹿にしている」といった常套句を叫ぶのが常だった。

しかしメア氏は議論のたびに急所を突く発言はしても、一度も侮辱的発言はしていない。 したがって今回のように地元紙がメア氏を集団リンチでバッシングすることはなかった。

メア氏が今回民間人となって反撃を開始して以来、沖縄2紙はこれまでの狂ったような大バッシングがまるで嘘のように静かになっている。 そんななかでメア発言の火付け役となった共同通信の石山永一郎氏が沖縄で講演会を開いたという。

石山氏は、左翼学生が持ち込んだ「講義メモ」では記事にすることは不可能と判断し、複数の学生による「作文」を入れ知恵した人物であるが、これで石山氏も「大文字言葉」を共有する文化人の殿堂入りをしたことになる。 石山氏は仮に共同通信を辞めることがあっても沖縄のどこかの大学が教授としての地位を用意してくれることは間違いない。

沖縄の大学が左翼の掃き溜めといわれる所以である。

  

さて、引用の石山氏の講演だが、ずい分と県民を舐めた発言でっはないか。

先ず「メア氏の発言録を作成したアメリカの学生たちやメア氏を直接取材した立場から」ともったいぶっているが、左翼学生たちに直接取材をし「講義メモ」を持ち帰って作文」にするように入れ知恵を授けたのは事実だとしても、肝心のメア氏に「対する直接の裏付け取材は怠っているではないか

次にこれだ。

>「あれはまさに正確であり完全だ。(メア氏は)捏造だと言っているが、裁判をやるとも言っていない。決着がついているとみている」

発言者のメア氏自身が捏造だと否定しているのに、本人に取材することもなく、正確であると断言する根拠を、今度は「裁判をやるとも言っていない」からだというから驚く。

こんな奇妙な理屈で県民を納得させると本気で考えているのなら、石山氏こそ県民を愚弄しているといわざるを得ない。 もっともこんな屁理屈を恥じもなく平気で掲載する琉球新報も県民をバカにしているのだが。

同じ日の沖縄タイムスは、石山氏の講演の記事で、メア発言には一切触れずに、もっぱら普天間基地の抑止力についての発言のみを書いている。

さすがに「裁判がないからメア発言は正確である」という石山氏の屁理屈を、真顔で記事にするのは恥ずかしかったのだろう。

 

沖縄2紙から大バッシングを受けたときは、メア氏は外交官という公務員であり記者会見等による名誉回復の機会を失っていた。

だが、今回民間人となってからの沖縄2紙のメア氏に対する報道が、以前に比べてまるで腰が引けてしまっているのは、メア氏が再バッシングに対しては、裁判も辞さない覚悟を示しているからではないのか。

沖縄2紙の火付け役を演じた石山氏が「(メア氏が)裁判をやるとも言っていない」のを理由にメア発言を正確だというなら、再度沖縄2紙に火をつけて「メアバッシング第二弾」でも企画してみたらどうだ。

今度は間違いなくメア氏は名誉毀損で沖縄2紙を提訴するだろう。 そのために国務省も辞任し、身軽な一民間人になったはずだから。

 

また沖縄2氏も他人の発言を引用しての反論という姑息な記事は止めて、自分のペンで堂々とメア氏の再批判をするべきではないのか。

何よりも地元のテレビ局のRBCが連続二日にわたり、いわゆるメア氏の独占インタビューを放映し、メア氏はいわゆるメア発言を全面否定し「作文」をした学生集団は米軍基地に反対運動をしている特殊なグループであると発言しているのに、沖縄2紙が一行の反論記事も掲載していないのはおかしいではないか。

少なくとも以前のように沖縄四世のトーリ・ミヤギ氏に対しては電話取材くらいして記事にして反論の機会を与えるべきではないのか。

 2ヶ月前にはミヤギ氏の発言をこのように大々的に報じていたではないか。


 

(沖縄タイムス3/8)





 

(沖縄タイムス3/10)

 もっともミヤギ氏も自分たちの悪意ある「作文」の事実が露見した現在、メア氏に訴えられるのが怖くて逃げ回っているというのが実情だと想像するのだが・・・。

 

【参考】⇒罠にかかったケビン・メア氏、大バッシングの真相

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筑紫哲也の正体。 (町工場の親方)
2011-05-30 11:48:52
>大江健三郎、や筑紫哲也、のような、沖縄贔屓の文化人。

筑紫哲也がヌカした言葉

えー、例えば24年前というのは私個人にとっては初めてテレビというものに本格的に関わった年でありました。
それから随分長い歳月の間ああいう状況におかれた人達、
大変苦難があったに違いなにも関わらず、いわば人間性といいますか、そういうものをよくぞ保ってこまでこられたという思いが致します。

そして、彼らはこういう境遇にあったということについて
全く 彼らに責任はありません。そしてその結果としてたとえばバッジをつけようが、あるいは今後家族の、北朝鮮に置いた家族ですが、のことを慮ってどういう発言をしようが、それは彼らの問うた、批判すべきことではないと思います。

もし拉致された人、そして亡くなった人たちに何か過失があるとすれば。
それは 「日本に住んだ、日本に生まれた」 ということでしょう。
自国民が自己の領土で攫われることについて、それを止められず、そうしてその後24年にわたって放置したという、そういう国に生まれたということの過失ぐらいしかありません。

そして、その過失を償うために何をしなきゃいけないかと言えば、今後いろんな曲折があるとおもいますけれども彼らは拉致されたんですから、帰ってきたんですから、日本人なんですね。えー彼等は日本人でありその家族も関係者もそうでありますが、それを日本政府は断固守るんだという意思表示をハッキリ北朝鮮側に今後も訴えていかないといけないということです。

「アドバイス、泥舟からの脱出を」ーーー
「朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板」・・・ 町工場の親方  平成10.10.16

筑紫の十月十五日の発言を読んで、呆れ返るとともに、別な面では 「築地系人種」 の首尾一貫性を感じました。
森羅万象、何が起きても、「悪いのは、日本の国と日本国民だ」 としか考えなず、強引にそのようにもっていく、常識的日本人から見たら、気違い、としか思えない発想法です。
このような頭で凝り固まった左翼人種が、マスコミ界や、日教組の中に多く存在する、ということは、私には何とも不気味で、憂鬱になります。

「・・・奴等を見ると、怖いんじゃない、ただゾットする」  石原慎太郎 《処刑の部屋》・・・昭和31年、 より。

前にもこの板に書かせていただきましたように、吉田清治の本を引用し、「山口県労務報国会・下関支部長 吉田清治が戦時中朝鮮において行った、残虐極まりない若い女性狩りについて書いた、北畑清泰。

東チモールおいて、「日本軍が四、五万人も現地人を大虐殺した」 と書いた、船橋洋一。
「原爆も東京大空襲も、日本が悪かったからやむを得ない」 と言った、「築地」、岩波 好みの元長崎市長・本島等。
日本国、日本人のやった悪事となると、「本当にそんなことがあったのか、我々の父、祖父たちがそんな酷いことをやったのか?」 とまず疑うのが当然のことも、その真偽につき、何ら検証することなく、飢えたダボハゼ(ダボハゼに対して非常に失礼ですが) のように飛びつき書き立てる、「築地」 の精神構造を思うと、本当にゾッとします。
特に、筑紫は頭がおかしい、としか考えられないほど無茶苦茶です。

>もし、拉致された人、亡くなった人達に何か過失があるとすれば、それは 「日本に住んだ、日本人に生まれた」 ということでしょう。

何人もの方が言われたように、あの人たちに、過失などまったくあるわけがないだろう!。
「日本に住んだ・・・」 は日本が悪いのだという、いつもの卑劣な言い回しです。

>自国民が自国の領土でさらわれることについてそれを止められず、・・・

500メートルや1キロメートルじゃあるまいし、日本国の海岸線が何千キロあるかわかっているのか! 拉致目的で来た、北朝鮮工作員から、日本人が攫われるのを完全に防げることなどできるわけないだろう。!
こうなると筑紫の頭の構造は、2ちゃんねる風表現で、「完全に逝ってしまっている」 としか考えられません。

その後、平成十五年五月七日、日本の戦後史において特筆すべき、東京国際フォーラムにて行われた、拉致被害者救出国民集会 《五千人の収容能力の会場に一万五千人以上の人間がつめかけ、入場できなかった人がその倍を越しました。かく言う私も三十分前に着いたため入場出来ませんでした》 を、「あれはナショナリズムの集会だ」 とヌかし、ニュース23で一切報道しませんでした。
筑紫は女房名義で、辻元清美に多額のカンパをしています。辻元清美、外務省チヤイナスクールの槇田邦彦、阿南惟茂、の拉致家族に対する発言はまったく酷いもので、我々の同胞、拉致被害者家族の悲惨な境遇に対する同情、思いはカケラもありません。「朝日」(チョーニチ) の報道姿勢も他紙に比べてひどいものでした。

Unknown (涼太)
2011-05-30 21:55:25
狼魔人様

私が行く沖縄居酒屋にも、沖縄の方たちが見えます。私は大抵は一人でカウンターの隅で飲んでいますが、時には沖縄出身の方たちと話もします。
話していてひどく疲れるときがあるのです。
なぜかと言いますと、彼らの話はまず大文字言葉ありきなんです。若い大学生などはそれほど拘りは持っていませんが、年配の方ほど大文字意識は強いですね。経験上この人たちが機嫌が悪くなる言葉は分かっていますので、当たり障りの無い話しか出来ません。

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